ジクロロ酢酸等の癌治療薬の可能性

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HF10その他の批判など、自由に語ってください。
また、テンプレは集まった情報から2スレ目から整備します。
2379:2007/03/21(水) 21:15:31 ID:6pclZqqc
3病弱名無しさん:2007/03/21(水) 21:17:13 ID:jDqjSLhD
ID:8AtRKRrRさんの意見が聞きたいですID:8AtRKRrRさんはどこですか?
早くこっちに来ていろいろ教えてくださいID:8AtRKRrRさんお願いしますID:8AtRKRrRさん。
4病弱名無しさん:2007/03/21(水) 21:18:53 ID:6pclZqqc
この板の発祥のきっかけ

363 :病弱名無しさん :2007/03/21(水) 03:54:35 ID:8AtRKRrR
しかし何度か同じことを書き込むのだが。

なんでHF10でなきゃいかんのかね。
他に使える薬もあるし、それさえ使えないでいるのに。
そういう薬剤を手に入れられるようにするのは、
今すぐ行動できることなのに。

それをしない自分を責めるんじゃなくて、
できてもいない名前さえない未知の治験薬にこだわる。
開発者さえ、これがガンの万能薬だなんて信じてないのに。

宗教の誕生ってこういうもんなのかね。

373 :病弱名無しさん :2007/03/21(水) 17:47:49 ID:8AtRKRrR
>>371
現実もなにもHF10は今のところどらえもんのタケコプターと同じだ。
そんな薬剤はない。治験薬であり試験薬であり、
生産されてないし、売ってない。

ジクロロ酢酸はある。市販薬ではないだけだ。

タケコプターがないと困るというなら、まずつくるところしか始めるしかない。
しかしジクロロ酢酸は制度を変えれば、手に入る。
それが現実だ。

高度先進医療指定。それがいちばん早い。ジクロロも、HF10も、レキシンもゲンディシンも。問題の根は同じなんだよ。


5病弱名無しさん:2007/03/21(水) 21:20:14 ID:6pclZqqc

380 :病弱名無しさん :2007/03/21(水) 20:51:39 ID:8AtRKRrR
>>378
>現状では助かる可能性はほぼゼロだけどHF10には少なくとも可能性はあるから

だからここが宗教なんだよ。
ジクロロ酢酸は?分子標的薬の保険適用枠外使用は?放射線定位放射は?レキシンGは?
テロメライシンは?ゲンディシンは?

すでに製剤化されていて、医療制度により使用範囲にならない、すべての薬品を使ってみて、それを言ってるのか?と。で、根拠は?

>商品化されてないってだけで治験用の100%濃度の製剤は完成してるし。

用法も容量も使用法もないんですが何か?
それどころか量産工場もないんですが。
いったいいくら出して、HG10を買うつもりなのか知らないが、
そこまで天井なしでお金が用意できるんなら、実際、百億くらい用意して自分でつくったら?

現実的な話だな。
6病弱名無しさん:2007/03/21(水) 21:20:38 ID:bKnONZDD
ID:8AtRKRrRさん早く来て色々教えてくださいよ、
逃げないでくださいねID:8AtRKRrRさん
7病弱名無しさん:2007/03/21(水) 21:22:56 ID:6pclZqqc
というわけで、非常に暫定的過ぎる感じではありますが、
こちらでいろいろお話伺えればと思います。
8病弱名無しさん:2007/03/21(水) 21:24:48 ID:6pclZqqc
個人的には

>アルバータ大学の呼びかけというのは検索し切れませんでした。
>何か募金かなにかを呼びかけているのでしょうか。

こちらの質問が自分も興味あるので、教えていただけませんか?

>>6
穏やかにお願いしますね…
9病弱名無しさん:2007/03/21(水) 21:25:15 ID:bKnONZDD
せっかくID:8AtRKRrRさんのために立てた新スレなのに
ご本尊様であるID:8AtRKRrRさんガ来てくれないとは困った者だ。
10病弱名無しさん:2007/03/21(水) 23:14:26 ID:jDqjSLhD
ID:8AtRKRrRさんは逃げたのか?ID:8AtRKRrRさんが逃げたんじゃ話しにならないよ。
俺はID:8AtRKRrRさんが逃げたとは思わないよID:8AtRKRrRさんはそんな人じゃない。
11病弱名無しさん:2007/03/21(水) 23:16:38 ID:EZUMx+6V
キチガイの隔離スレ?
12病弱名無しさん:2007/03/21(水) 23:49:17 ID:bKnONZDD
>>10
残念だが 卑怯にもID:8AtRKRrRさんはIDを変えたみたいだ、
きっとルーターのリセットでもしたのか、、
俺もID:8AtRKRrRさんには来てほしかった。
俺もID:8AtRKRrRさんは逃げるような人じゃないと、思いたかった、
残念だ、、、本当に残念だ、
13病弱名無しさん:2007/03/22(木) 00:14:44 ID:j9IfohpZ
単純ヘルペスウィルスHF10と遺伝子治療のスレはあるので、それ以外の治療法についての
スレにならないですか?

ジクロロ酢酸だけじゃなく、シメチジンやコバシルやマレイン酸イルソグラジン等々
適応はないけど、癌に効果がある薬や治療法のスレができたかと思ったんですけど…。
14病弱名無しさん:2007/03/22(木) 00:40:47 ID:r5EwRZ87
抗癌剤じゃないけど、癌に効く薬 っうことだよね、

有名どころでシメチジン、
http://kk.kyodo.co.jp/iryo/news/0111shimechijin.html
http://kk.kyodo.co.jp/iryo/news/0207igusuri.html
http://www.newton-doctor.com/advice/advice_view.php?advice_code=00001797
http://fukui-saiseikai.com/series/health-class/20050928/
http://www.cancerit.jp/archive29.html
http://www.1ginzaclinic.com/topics/015.html
http://www.gankeijiban.com/bbs/read/ryouhou/1073608138/l50

資料が少ないイルソグラジン
http://ganexit.blog91.fc2.com/blog-entry-61.html
http://www.gankeijiban.com/bbs/ryouhou/index2.html#10

COX2阻害剤(セレブレックス、モービック)
http://www.m-clinic.jp/coxtweasupirin.htm

コバシル 
資料が見つからないね、

I先生が効果を実証してくれるか?
ジクロロ酢酸
http://blog.goo.ne.jp/cancerit_tips/e/1fc36c10d68cac192fc47ad22ee84ba6
http://www.taishitsu.or.jp/S-stroll/S-stroll3.html

後はなにがあるかな??

はたしてスレ落ちせずにいつまでもつことやら。。。。。
15病弱名無しさん:2007/03/22(木) 01:55:04 ID:uGNpTCsP
免疫が落ちない暮らし方が予防医学です。
16病弱名無しさん:2007/03/22(木) 02:03:10 ID:90T9bM3s
予防というなら是非このページも。

「最新研究・代替療法・予防」INDEX。シメチジンも出てます。
http://www.cancerit.jp/cancer_references/index3.html
17病弱名無しさん:2007/03/22(木) 02:10:36 ID:TKHZOC8c
18病弱名無しさん:2007/03/22(木) 07:00:02 ID:7hcvblSK
>>4
ノスカピンなら制度を変えるまでもなく、普通の薬局やドラッグストアで手に入る。
処方してもらえたら、1錠7円もしない安さだ。
通常、大人1日3錠20円。保険診療ならその3割。

今年に入ってから前立腺癌でも有効とプレスリリースがあったけど、リンク切れ。
http://www.cdn333.com/archives/news07/news0702b.html
19病弱名無しさん:2007/03/22(木) 07:21:52 ID:gk9YGI/G
>>4
ノスカピンなら制度を変えなくても、普通の薬局でも手に入る。
処方してもらえたら、1錠7円に満たない。通常、大人3錠/day。
20円にもならない(薬価のみ)。保険診療ならこの3割。

今年になって前立腺癌での効果も確認されたとプレスリリースがあったけどリンク切れ。
報告者は米Prostate Cancer Research and Educational FoundationのIsrael Barken。
http://www.cdn333.com/archives/news07/news0702b.html
20病弱名無しさん:2007/03/24(土) 01:28:53 ID:A0XcojfR
376 :病弱名無しさん :2007/03/21(水) 19:55:00 ID:QBU8Yz3l
スレチごめん。
ジクロロ酢酸は癌掲示板にも少しだけど
情報集まってますよ。
それと、マレイン酸イルソグラジンスレで、
体験報告してくれてる方がいます。


377 :病弱名無しさん :2007/03/21(水) 20:40:39 ID:8AtRKRrR
>>376
よかったら誘導してもらえますか?ちょっと見つけられなかったので。


遅レスごめん。
ジクロロ酢酸については、以下の70以降に。
http://www.gankeijiban.com/bbs/read/news/1112777500/l50

イルソグラジンについは、以下のスレです。
http://www.gankeijiban.com/bbs/read/ryouhou/1152941523/l50
21病弱名無しさん:2007/03/24(土) 11:01:32 ID:T6uZMMaG
DCAについて、日本ミトコンドリア学会の古賀先生がご回答下さいました。
https://www.j-mit.org/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=95&forum=3
22病弱名無しさん:2007/03/24(土) 11:13:38 ID:T6uZMMaG
こちらの研究報告(平成12年度)では、「至急市販を必要とする医薬品」のリストにDCAが含まれていますので、少し温度差を感じます。
http://www.jsimd.org/houkoku.html
もちろん、「必要とする」のは癌治療のためではなく、ミトコンドリア病の患者さんですが、小児科と腫瘍内科の共闘は無理なのでしょうか。
23病弱名無しさん:2007/03/24(土) 16:57:23 ID:eKdC+cw6
ミトコンドリアを活性化させる、ということでしたら、ジクロロ酢酸以外にも
簡単に入手できるサプリメントなどがありますね。

>>22のリンク先を読んでも、
「(1)患者の治療に不可欠であり、かつ国際的に適応が確立しているが、わが国において薬価収載・保険適応されていない医薬品」
「(2)現在、わが国において薬価収載、保険適応されているが適応がないとされてきたが、新たに適応拡大を希望する医薬品」
で、見慣れた薬剤が並んでいますし。
24病弱名無しさん:2007/03/25(日) 02:47:45 ID:2wfb/c58
>>20
thanks

変なスレ立てされてしまいましたが、有効に使えるなら使ってしまいましょうか。
私もリバオールでの代用は可能だと思ってます。
そのスレッドにリンクのあったものだけでなく、横浜医大の論文でも、
ミトコンドリア病にリバオールを処方した例がありました。
確かに量や投与法が問題になるのでしょうが、
それについてはリバオールの用法を守る他ないでしょうね。
25病弱名無しさん:2007/03/25(日) 03:20:03 ID:waGU6yqO
癌の治療薬としての承認はないけれど(製薬会社が申請してないだけで)、
そこら辺の抗癌剤よりも奏功率が高そうで、副作用は遙かに軽い薬剤が
色々ありますね。

癌の薬としてのエビデンスはない訳なので、初発治療にはお勧めできないけれど、
自分のような再発癌患者がダメ元で試してみるには、とてもいいんじゃないかと思います。

できれば、試された患者さんの報告なども書き込んでいただければ、なお有益なスレに
なるんじゃないか、と思います。

自分は再発治療前後にシメチジンを服用しました。
再発は放射線で治療しましたので、癌細胞に対する効果を試すことはできませんが、
クルクミンとビタミンDを再々発防止と、新たな初発癌予防のために、と服用しています。

5年生存できたら、詳細な報告を書きにきます。
それまでこのスレ維持してくださいね。
26病弱名無しさん:2007/03/25(日) 16:37:58 ID:8TBQPL60
>>24
何かへんですか?


血管内治療なんかの話もここでしていいかなって思いますが、
散漫になりすぎるかな。
27病弱名無しさん:2007/03/25(日) 21:25:12 ID:zmlS39+8
>>26
血管内治療は他スレにはないことだし、ココでやるのはいいんじゃないでしょか。
ポイントは医師の持つ技術力と、使用する薬剤(塞栓のみの施術もあり)。

>何かへんですか?
スレタイとテンプレがちょっと…。
パッと見ただけでは、内容がわからないかも。

ところで。
また出ましたね。クルクミン。
http://blog.goo.ne.jp/cancerit_tips/e/1915cb6160de404d527ee17dc65d6ef3
28病弱名無しさん:2007/03/25(日) 21:49:44 ID:2SlRPakX
癌の治療薬ではありませんが、これなんかも凄いと思います。

癌治療は、その副作用が大きいことが問題です。
その副作用を軽減する研究も進んでほしいと切に願っています。

http://blog.goo.ne.jp/cancerit_tips/e/cb060801c9d7f0a1906a7c8e029cdbef

http://www.cancerit.jp/pubmed/diary.cgi?no=116

全脳照射の認知障害に糖尿病薬pioglitazone (Actos)

ピオグリタゾンの投与が放射線誘発性認知障害を防止する 。
29病弱名無しさん:2007/03/25(日) 23:36:50 ID:8TBQPL60
HF10のスレに投稿された方に許可をいただいたので
こちらにも転載させていただきます。

446 :病弱名無しさん :2007/03/25(日) 14:42:57 ID:Ped4/7EG
スレ違いの遅レスで申し訳ありませんが、血管内治療の講演会のプチレポです。

沢山のスライドを用いての症例報告、みたいな感じの講演会でした。
素直に見れば、演者の医師は非常な名手(技術が素晴らしい)で、
マイクロカテーテルが使える血管が癌巣まで確保できるならば、
一度検討してみるのが吉、という感じでした。

この治療のいいところは、他治療と併用が可能であり、治療中の患者であれば
その治療を続けながらこの治療ができる可能性がある、というところ、かな?
治療に行き詰まっている方は、主治医に紹介状をお願いして、受診してみるのも
一つの選択肢ではないでしょうか?

また、その手法は、抗癌剤の局所投与などにも威力を発揮する、ということは
単純ヘルペスウィルスHF10等のウイルス製剤の投与法法としても非常に優れていると
感じました。現に、塞栓剤や抗癌剤だけではなく、新しい薬剤を血管投与することによって
今後の成績の向上が望まれる、とのお話でした。
30病弱名無しさん:2007/03/25(日) 23:38:46 ID:8TBQPL60
>>29
こちらの講演者の方はゲートタワーIGTクリニックの院長先生だそうです。
31病弱名無しさん:2007/03/25(日) 23:47:21 ID:8TBQPL60
>>27
実は、スレたてした者ですが、
たとえ暫定的でもあのタイミングで立てたかったもので…。

今後淘汰されずに残ったら整備できればと考えています。すみません。
32病弱名無しさん:2007/03/26(月) 00:06:05 ID:PoIRomxp
こちらは奈良医大のビクニンです。
http://www.naramed-u.ac.jp/~gyne/menu17.html

1.ヒトの羊水、尿中および血中には「ビクニン」という物質が存在します

2.「ビクニン」は炎症を抑える働きがあります

3.「ビクニン」はがん転移を抑える作用があります

4.「ビクニン」は持田製薬から発売されているミラクリッドと同じ薬です

5.ミラクリッドはヒトの尿から精製した薬です

6.毎日、30万単位以上注射することにより卵巣がんの予後を改善しました

7.ミラクリッドには副作用が認められませんでした


>>31
確かに、テンプレは2スレから整備と書かれてありますね。
よろしくお願いします。いいスレにしていきたいですね。
33病弱名無しさん:2007/03/26(月) 15:54:34 ID:KVgkk4c7
>>32
初耳…。まだまだ知らない事あるんだな。
いい情報、ありがとうございます。
34病弱名無しさん:2007/03/27(火) 05:17:37 ID:T/Zhu/UV
>>28
治療薬ではなく、副作用軽減薬(?)の情報もほしいですね。

放射線治療中の、正常細胞を守るのにcurcuminが有効という話を聞いたんですが、
どなたかソースご存知ないですか?
35病弱名無しさん:2007/03/27(火) 22:54:55 ID:dbkpN02B
クルクミンの話は以前聞いてちょっと期待していたのですが、
実はマイナスの効果もありえるという情報がありました。つい最近の記事です。
http://blog.goo.ne.jp/cancerit_tips/m/200703
MDアンダーソン病院の治験でいい結果がでるといいですね。

>>32
本当いい情報です。闘える弾がたくさん出てくるのは心強いです。
たとえ小さな弾でも、数が集まれば・・(祈)。
36病弱名無しさん:2007/03/28(水) 00:00:18 ID:eV5/VqOW
>>34
自己レスですが、ありました。○ーぐるエライ。
放射線医学総合研究所の年報ですね。
http://www.nirs.go.jp/report/nenj/h12/2/2-2-1-3.html

放射線誘発腫瘍(癌)の予防を目的として、ウコンの根茎に含まれている
黄色色素成分で抗酸化作用等があるクルクミンによる放射線被曝後の
乳腺腫瘍(癌)発生に対する抗イニシエーション作用を検討した。

クルクミンが放射線による腫瘍発生のイニシエーションを強く抑制したこと、
および昨年度までに得られたグループ研究の成果、
すなわち放射線でイニシエートされた乳腺細胞がDESにより高率に腫瘍(癌)化する
プロモーション過程にもクルクミンが作用して、腫瘍発生を強く抑制したことを総括すると、
ウコンに含まれているクルクミンはイニシエーション期間中やプロモーション期間中に
摂取することによって放射線被曝による晩発影響の一つである腫瘍(癌)の
発生を事前に予防することができる有用な天然物であることが明らかになった。

>>35>>27の発表では、curcuminの経口摂取による血中濃度の低さを問題にしていましたが、
上記の放医研の研究では、ラットですが、1%含有飼料を10日間与えることによって
乳腺腫瘍の発生が、70.3%から18.5%に低下し、うち悪性腫瘍の率は32%から17%に
有意に減少した、となっていますね。
ラットなら、食べれば効果があるようです。

ただ食べ方にも注意が必要なようです。
MDアンダーソンの研究などでは摂取の方法はどうなっているんでしょうね?
http://plaza.rakuten.co.jp/anticancer/

上のサイトを見る限りでは、カレーは理にかなったcurcuminの摂取方法のようです。
インドに癌が少ないのは、やはりcurcuminのおかげでしょうか?

引き続き、研究の結果が待たれるところですね。
37病弱名無しさん:2007/03/28(水) 00:40:22 ID:0rjhVQEV
>>35です。すでに>>27にありましたね。失礼しました。
38病弱名無しさん:2007/03/28(水) 22:32:58 ID:jK3uE/Ek
高血圧の治療に広く使用されているアンジオテンシン変換酵素(ACE)阻害薬に、
肺癌(がん)を縮小させる効果のあることがマウスの研究で示された。
ヒトでの研究も近く予定されており、有害性の少ない治療効果が得らることになれば、
生存率の低い肺癌治療に新しい希望をもたらすことになる。

http://www.drakahige.com/NEWS/DAILY/2007/2007032602.shtml
39病弱名無しさん:2007/03/28(水) 23:00:38 ID:KmP8RSPe
>>38
情報サンクス。
リンク先を拝見しました。

「ACE阻害薬は、昇圧の原因ともなるアンジオテンシンUの生成を阻害することで降圧効果を発揮するが、
同時に血管拡張作用を有するアンジオテンシン-(1-7)と呼ばれる内因性ペプチド(ホルモン)を増加させる働きをもつ。」

「アンジオテンシン-(1-7)に細胞の成長を促す酵素であるシクロオキシゲナーゼ(cox-2)を減少させる作用があることを突き止めた。」

ということですね。

COX-2阻害剤としてはセレブレックスが有名ですが、セレブレックスは何だったか副作用の報告があり、
警告が出てましたよね。

余談ですが、サプリメントを探している時に、米国のサプリショップで「COX-2インヒビター」というのが
売られていてビックリしました。
内容は、なんのことはない様々なハーブの寄せ集めでしたが、関節痛のサプリとしても売られていました。
コックス2を阻害することで、癌や炎症性の疾病に効果があるようです。
40病弱名無しさん:2007/03/29(木) 06:43:03 ID:l4UOjxfb
COX−2阻害剤なら、エトドラク(ハイペン錠100mg~200mg、オステラック錠100~200 )が
話題になってたことがあったよね。
「炎症反応に関与するCOX2をより強く阻害します(COX2選択薬)。
胃や腎臓、血小板などで働くCOX1への影響が少なく、胃腸障害などの副作用が少ないと
考えられています。」

http://health.goo.ne.jp/medicine/search/227_1/e/60/indexdetail.html
41病弱名無しさん:2007/04/01(日) 17:24:35 ID:WS7fN9ax
がん細胞を「永眠」・英国マリーキュリー
っていうニュースがありましたが、続報ないですね。

★2005(H17)3,16(水)、TV朝日(CH10)、
英国の「マリーキュリー」研究所で癌遺伝子Tbx2の永眠方法を突き止めた
とのニュースが放送された。

ヒトの細胞を使用した実験で、「Tbx2」と呼ばれる遺伝子が、
悪性黒色腫の中では活発に活動していることを発見。
この遺伝子の活動を止めることにより、黒色腫の細胞は分裂することなく、
従ってガンの転移そのものも避けられるという。

ゴディング博士は、この発見がガンの元である悪性黒色腫だけでなく、
乳癌、前立腺癌、膵臓癌にも有効な治療薬の開発に役立つものとし、
こういった有効なガン治療薬があと10年後には一般に使用されるとみている。

マリーキュリーキャンサーケアのサイトはこちら
http://www.mariecurie.org.uk/
42病弱名無しさん:2007/04/02(月) 21:06:11 ID:8vh3OTad
【 ビタミンD 】様々な効果。

http://www.cancerit.jp/archive185VitaminD3.html

●予防に●ビタミンDが大腸癌と乳癌の予防に有効であることはすでに報告されている。
動物実験によると、VDは異常な細胞を抑え、血管新生を阻止する。

http://blog.goo.ne.jp/cancerit_tips/e/faffa2f8222c4b73e197a787207c8480

●治療に●高用量ビタミンDホルモンは前立腺癌の治療効果を高める
今回の臨床試験では、カルシトリオールのドセタキセルへの併用による
有害作用の毒性増強は認められず、また、カルシトリオールの併用は死亡リスクの低減に関連した
(ドセタキセル単剤療法に比べておよそ3分の1の減少)。

http://www.cancerit.jp/reference/diary.cgi?no=97

●放射線に●ビタミンD化合物が癌細胞死滅に効果
「ビタミンD類似化合物を放射線療法に併用することにより、
放射線単独で治療するよりも癌細胞がより多く死滅することが実験で明らかになった。

ビタミンD化合物は癌細胞に対する放射線の増感剤となり、
そのことが殺傷率を持続的に増大させる効果につながるようだ。」

http://www.healthdayjapan.com/healthday/news/h20030423-1.html

●癌患者の血栓の低減に●
血栓または血塊は、進行癌における深刻な合併症で、癌患者全体の15−20%に影響を及ぼしている。
進行性前立腺癌を持つ患者250人を含む48施設における無作為化試験では、
高用量のカルシトリオール(DN-101) をドセタキセルと併用していた患者は、
プラセボとドセタキセルを服用していた患者に比べ、静脈および動脈血栓症が大幅に減少した。

http://www.cancerit.jp/reference/diary.cgi?no=10
43病弱名無しさん:2007/04/02(月) 23:45:58 ID:p0vuoa3Z
ノスカピン
http://blog.goo.ne.jp/cancerit_tips/e/b67f627f514f47efea6294a1bdb8b3e0

古くから日本をはじめ、多くの国で使用されている鎮咳剤ノスカピンに近年抗癌作用が発見されている。
ノスカピンは、非依存性のアヘン誘導体(ケシから作られる)である。
モルヒネと併用することで相乗効果を示し、しかもアヘンアルカロイドの主な副作用である便秘を
引き起こさないとされた。

1958年に米国NCIによってその細胞傷害性特質が実験により判明したが、
ノスカピンはすでにパテント取得が不能であったためにその後の研究には至らなかったもよう。
唯一の試験が1961年John's Hopkins大学で行われた。

再度癌治療薬としての再発見に至ったのは1997年。
微小管の集積を妨げ細胞分裂を止める、その主要な抗微小管物質がノスカピンであった。
当初の動物実験(1998年)では、ほとんど副作用なしにヒト乳癌の腫瘍量を3週間で80%縮小させた。

2000年の追加論文では多くの臓器に対するノスカピンの毒性はほぼ皆無であったとしている。
ノスカピンは、心臓や脳卒中を防ぎ、
また多くの癌の増殖因子であるとされるブラジキニン拮抗薬であり、
その効果はシスプラチンをはるかに凌ぐと示唆している。
Emory大、ミネソタ大、インドのデリ大、などで、さまざまな癌における研究がなされた。
44病弱名無しさん:2007/04/07(土) 00:17:30 ID:ad4uQUzX
単純ヘルペスウィルスHF10で、HF10以外のジクロロ酢酸等の薬について話し合え、
としつこく言ってた人は、結局ここには来ないの?

HF10以外の治療法も検討しろって、あんだけ騒いだのは何だったのかな?

ここは、元はその為に立ったスレなのに。
45病弱名無しさん:2007/04/08(日) 22:10:22 ID:RWxgTCwA
Medhical Onlineからのメールで、
ジクロロ酢酸を個人製作してネット売ってる人がいると紹介されていた。
もし、何かあったら、臨床試験そのものが中止されかねないと、研究者が
腹を立てているらしい。
4645:2007/04/08(日) 22:31:58 ID:RWxgTCwA
ごめん。メディカルオンラインじゃなくて、BioTodayだった。
47病弱名無しさん:2007/04/09(月) 22:25:20 ID:+xISJQGq
新治療薬の情報などありましたらよろしくお願いします。

また、I先生の治験や講習会を受けた方の
生の情報(印象などでも)などもお聞きしたいです。(可能な範囲で)
I先生のことについて語られている場所がなかなか無いので…

ここではだめかな?
48病弱名無しさん:2007/04/11(水) 09:33:45 ID:MBsPe2M+
>>44
HF10スレを荒らしたいだけのやつだからそいつ。
49病弱名無しさん:2007/04/18(水) 12:10:23 ID:47ZEfZGA
>>44
その人はもういいよ。
だいたい誰かはわかったし。
50病弱名無しさん:2007/04/18(水) 13:41:44 ID:JGrnX4OD
ジクロロ酢酸の、I先生の所の試験的投与では、目立った効果はなかった
と、遺伝子治療スレで報告されてますね。

上記のジクロロ酢酸は、ジクロロ酢酸ナトリウム、だったんでしょうか?

ジクロロ酢酸ジイソプロピルアミンの方はどうなんでしょうか?
51病弱名無しさん:2007/04/18(水) 15:50:20 ID:acLLvwSG
クルクミンの抗がん作用を動物試験で確認(2007年4月15日)
http://www.news-medical.net/?id=23507

報告者は米アラバマ大学Comprehensive Cancer Centerの研究者ら。
掲載誌はCancer Researchの3月1日号。
52病弱名無しさん:2007/04/19(木) 13:00:34 ID:emmRlRz7
胃ガンで、リバオール服用して1ヶ月になるけど、その後CTも胃カメラも
やってないから効果不明。
53病弱名無しさん:2007/04/19(木) 15:10:37 ID:tiuyKepV
54病弱名無しさん:2007/04/19(木) 15:11:24 ID:fETpzs9F
>>52
ぜひ続報お願いします。

血液検査等はどうですか?
肝臓の数値の変動、改善などありましたでしょうか?
55病弱名無しさん:2007/04/19(木) 17:12:58 ID:emmRlRz7
>>54
元々が肝硬変末期なので、血液検査からリバオールの影響を評価するのは
難しいです。肝硬変の進行で肝臓数値は総合的には悪化しています。
胃ガンの方はV期ですが、食欲は1月前に比べると、少し増えました。
体調は3月4月といろいろあって変動が大きく寝たきり状態が多かった
ですが、今日は倦怠感が消えたと言って外出しました。
56病弱名無しさん:2007/04/25(水) 20:02:54 ID:NSyDyZHJ
>>55
続報ありがとうございます。
アク琴で、お礼が遅れまして誠に失礼いたしました。

画像診断等で癌が縮小することよりも、QOLの向上が
患者本人にとっては、優先事項かもしれません。
外出する気になられたというのは、凄い効果のように思います。
益々のご奏功お祈りします。
またの続報お願いします。
57病弱名無しさん:2007/04/26(木) 20:29:26 ID:tn00BaXy
放射線誘導癌ー放射線技師ー在日朝鮮人ー民族の怨念
脳溢血予備軍にもできる
58病弱名無しさん:2007/04/27(金) 23:02:48 ID:k1T/Pu3v
本当に良い物ってきえちゃうよね
59病弱名無しさん:2007/04/28(土) 14:48:56 ID:q3KpBBli
高用量ビタミンC、臨床試験中!
http://blog.goo.ne.jp/cancerit_tips/e/f7cac8bd8612271bf57c69b46e67904a

ビタミンC静脈投与が3人の癌患者で生存を改善、Medical Association Journal報告。
高用量IVビタミンC療法は再評価されるべきである、ロイター記事2006/4

1)癌の患者は健康な人よりもはるかに多量のVCが必要である。
2)静脈から投与される高用量VitCは化学療法に近く、しかも副作用がない。
私たちが最後に書いた論文はBritish Journal of Cancer誌に掲載された。

父やジョージが、以前のメイヨークリニックから出された否定的な報告を聞かなくてよかった。
それら2つの臨床試験の結果は、VitCは疾患に効果はないとされ、その時点でその概念は却下された。
Canadian Medical Association Journal誌に掲載された2つの記事によると、
メイヨーの研究は偽のデータで、科学者らは癌の「代替」療法の使用に対して偏見を持っていた。

著者の一人マックギル大学医学部教授ホファー(John Hoffer)医師は、こう語っている。
「1971年にはVitCが役に立つなどあまりに突飛なことで、科学者と医者との間では
話にもならなかった。
現在変わったことといえば、当局側が「癌の代替療法」の研究を認め始めたことである。」

メイヨークリニックの治療は期間があまりに短すぎ、VitCが経口投与であったとわかった。
経口では、吸収されにくく、腫瘍細胞を破壊する十分な血中濃度は得られないため、
癌患者に高用量のVitCをIV投与するべきだと合意した。

VitC投与は、抗癌作用だけでなく、ほかの化学療法による副作用を抑える効果もあった。
その効果によって、良好な身体状態が保たれ、免疫機能が向上し、
コラーゲン(接着剤の役割)が強くなることによって癌細胞が拡がるのを予防する。

注)経口摂取では、効果のある血中濃度は得られない。
60病弱名無しさん:2007/04/29(日) 00:05:30 ID:HWnlbh2/
>>59
これだけで何とかなるとは思えないが、現在の補助療法として期待できるんじゃないだろうか。
I先生の所でも開始してくれないかなぁ。
61病弱名無しさん:2007/04/29(日) 07:38:23 ID:9uBV/eRE
わずかな期間でジクロロ酢酸に見切りをつけた気の短いI先生じゃ
ちょいと無理な気がするが。
62病弱名無しさん:2007/05/01(火) 15:16:20 ID:Nl+Muo3s
ザクロ2題。
ただし、乳癌、子宮癌、卵巣癌など、エストロゲン関与の癌には禁忌。

ザクロジュースに肺がんの増殖抑制効果。
報告者は米ウィスコンシン大学マディソン校のHasan Mukhtarら。
掲載誌はCancer Research。
http://www.sciencedaily.com/releases/2007/04/070427123430.htm


ザクロジュースが前立腺癌の進行を抑制
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/hotnews/int/200608/501195.html

投与中8割超える患者でPSA倍加時間が延長、米UCLA大の研究
 前立腺癌治療後、前立腺特異抗原(PSA)の再上昇が見られた男性に、
毎日約240mLのザクロジュースを摂取させ、PSA値に与える影響を調べたところ、
83%の患者でPSA倍加時間の有意な延長が見られた。

患者血清を用いたin vitro実験でも、抗酸化活性の上昇や、
前立腺癌細胞株に対する増殖抑制と細胞死誘導作用が確認された。

米カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)のAllan J. Pantuck氏らの研究で、
詳細は、Clinical Cancer Research誌2006年7月1日号に報告された。

臨床試験も。
http://mougi.exblog.jp/1878488/

ただし、乳癌には禁忌です。
また、一口にザクロと言っても色々あるようで…。
http://www.yakujien.com/Pages/zakuro.html
63病弱名無しさん:2007/05/02(水) 01:23:26 ID:UOV+VPKx
メディカルトリビューン最新号の記事でつ。

 【米で癌患者への未承認薬投与が話題に】
米大統領候補John Edwards氏の妻と、大統領の報道担当官Tony Snow氏という
2 人の有名な米国人がほぼ同時に IV 期の癌であることを公表したが,
この 2 人の苦境は米国における他の腫瘍問題に焦点を当てることになった。

 New Scientistによると,特に興味深いのはジクロロ酢酸(DCA)の投与で,
これはメタボリックシンドロームには長く使用されており,
比較的安全であることが知られている。

 アルバータ大学のEvangelos Michelakis氏らによると,
DCAはヒト細胞系では特異的に肺,胸,脳の腫瘍細胞を死滅させるが,
正常細胞は無傷だという。
さらに癌動物の実験でも好結果が得られている。

 同誌オンライン版の編集者であるDamian Carrington氏は,
末期癌患者はインターネットを通じてDCAの注文を行っていると報じている。

 一方で,同氏は「癌患者に対するDCAの研究はまだ行われていない」と指摘。
「DCAを試しても失うものはないと考えての癌患者の行動であるが,
効果があることが証明されれば,このような行動はこの薬剤の承認を支持する
可能性がある」としている。

 もう 1 つの問題は,これほど安価な薬剤の臨床試験を
製薬会社が行えるのかという問題である。

 NatureのRuth Francis氏によると,Michelakis氏はDCAの臨床試験のための資金を
入手する準備を進めている。
その一方でFrancis氏は,インターネット経由または直接業者から同薬を入手して
使用した数百例の癌患者から得た結果を比較対照し,
ネット上にその知見を掲載する予定であるとしている。
64病弱名無しさん:2007/05/02(水) 15:34:07 ID:w8Wm5jNu
>>63 訂正。
メタボリックシンドロームではなく、
rare metabolic disorders(稀な代謝異常)
metabolic diseases(新陳代謝の障害)
でした。
65病弱名無しさん:2007/05/03(木) 02:34:57 ID:NecmLJKI
「あきらめない診察室」
ジクロロ酢酸とRexin-Gについて更新されています。
66病弱名無しさん:2007/05/03(木) 09:24:58 ID:drVevUN7
>>61
それは違うぞ。I先生のサイトではDCA(リバオール)の第2回募集開始しているぞ。
効果はそこそこあるらしいぞ。18例中6例に少なくても効果があったらしい。
気の短い理想主義のI先生の満足する成績ではないかもしれないが。
取りあえず健食よりも効いているということは朗報。
67病弱名無しさん:2007/05/03(木) 13:53:19 ID:HuBTjTmv
リバオールはDCAじゃないんじゃないの
68病弱名無しさん:2007/05/03(木) 15:39:35 ID:BNY2159X
やっぱり、すこしずつでも進歩してるんだな。
あーあ、悔しい。
間に合ってれば。
69病弱名無しさん:2007/05/04(金) 16:05:30 ID:h6SvQe3L
>60
そっちは代替療法の領域
水上先生をはじめ多くの統合医療の先生がやってる

ただ、梅澤先生のブログで高容量ビタミンC点滴に走った患者が悪化して戻ってきた
とかあった
70病弱名無しさん:2007/05/04(金) 16:15:09 ID:h6SvQe3L
みつけた
「ビタミンC大量療法」
ttp://umezawa.blog44.fc2.com/blog-entry-430.html
71病弱名無しさん:2007/05/04(金) 17:29:41 ID:uAn2V8VT
本当に効果があったら困るだろうね
結局は商売なんだから
72病弱名無しさん:2007/05/04(金) 18:02:24 ID:pOLFggB8
この梅澤って医師自体が、胡散臭くない?
健康食品売ってるし、かなり批判的(ぶっちゃけクソミソ)に書かれてるし。
自分の目には抗癌剤と健食の両方でぼったくってるようにしか
見えないんだけど。

ビタミンCの大用量投与については、試験の結果を
待つしかないけど、「癌」は一文字でも、実際は一種類じゃないし。
ビタミンCで退縮する癌もあれば、増大する癌もあるかもしれないし、
抗癌剤や放射線治療中なら、効果を打ち消しあう可能性も否定できないよね。
73病弱名無しさん:2007/05/04(金) 19:06:41 ID:aB3jDAFr
74病弱名無しさん:2007/05/04(金) 22:22:49 ID:5Wc0uh/F
>>73
そのリンク先、山口組関係だけど・・・。
75病弱名無しさん:2007/05/04(金) 23:59:02 ID:O7uRrIuR
その梅澤と言う医者かってI先生にこっぴどく批判された医者じゃないかな。
抗がん剤の少量投与はいいけど健康食品までうるのはどうかな
胡散臭いよね
76病弱名無しさん:2007/05/05(土) 00:45:30 ID:NAiyLQzY
梅沢先生にみてもらってるけど、全然健康食品は勧められてない。
77病弱名無しさん:2007/05/05(土) 08:58:40 ID:6BLzn7Nw
どうしても何か買いたいという人にだけ安く売ってると書いて
あるね。
健康食品の販売は怪しい系の利益の源泉になっているわけだが、
同じ商品を安く販売して、それ系の利益に打撃を与えてたたか
れてるんじゃないかな。「ある要求を行う」ってまずい内容なら
「ある要求」じゃなくて具体的に書いていると思う。
78病弱名無しさん:2007/05/06(日) 04:37:22 ID:aw29CXhP
DCA-ジクロロ酢酸、ミトコンドリアを正常化して癌細胞をアポトーシスに導く
って機序は↓これ?

http://blog.goo.ne.jp/cinogi/e/ecb323bb50037a140bc4c213b901fad4

 山形大医学部の北中千史教授=腫瘍(しゅよう)分子医科学、は
ジクロロ酢酸のことをご存知なんだろうか?
79病弱名無しさん:2007/05/06(日) 15:51:20 ID:EgRqxEWu
I先生の「3 ご注意」関連のサイト
http://www.taishitsu.or.jp/S-stroll/S-stroll3-2.html
菅原 努 京都大学名誉教授がご執筆です。
80病弱名無しさん:2007/05/06(日) 17:14:03 ID:HJICFsLb
>>79
このリンク先を読む限りでは、ジクロロ酢酸はやはりリバオールではないみたいですが…。
81病弱名無しさん:2007/05/07(月) 11:40:40 ID:2hxSoFoj
「スピックサロン・メディカルクリニック」(神奈川県鎌倉市)で高濃度ビタミンC療法をやってるみたいだけどどうかな。
82病弱名無しさん:2007/05/09(水) 16:04:16 ID:4X6DNwiG
誤診でもっと生きられると判明 でも、もう無一文…
http://news.ameba.jp/2007/05/4597.php
83病弱名無しさん:2007/05/10(木) 00:46:46 ID:/2P27cYO
>>80
クリニックというよりは、アンチエイジングを謳ったエステサロン?
エステサロンと違うところは、クリニックと銘打ってるだけで初診料を取れるところ。

癌患者はいいカモで、ぼったくろうとする輩が多くて、人間不信になってるせいかも
しれないけど…。
でも、バカ高い化粧品や化粧道具を通販してるようなクリニックで、
癌の治療はしなくないな、というのが癌患者の正直な気持ちです。

「高用量 ビタミンC 癌|がん|ガン」で検索すれば、色々と出てきますね。
安ければ良心的、というものではありませんが…。
84病弱名無しさん:2007/05/17(木) 20:44:43 ID:yXi7yqqB
ミトコンドリアの機能賦活薬なら、「エルカルチン」があるけど、
これはどうなんでしょうか?
85病弱名無しさん:2007/05/17(木) 23:43:03 ID:kO/E04qq
パニオンコーワにも入っている、ATPはどうなんだろう。
86病弱名無しさん:2007/05/20(日) 21:31:05 ID:e/yz2Qds
CoQ10が乳癌に効いたという報告があるそうですが、これももしかしたら
ミトコンドリアが賦活したから、でしょうか?

http://www.1kampo.com/topics-23.html
87病弱名無しさん:2007/05/21(月) 09:34:26 ID:3iIvJp5Z
コエンザイムは、乳がんへの効果は示唆されていたらしい。
あと免疫と。
でもガンで使うのは、抗がん剤との相互作用で、いいか悪いかの議論が
あるとか。

http://hfnet.nih.go.jp/contents/detail40.html
88病弱名無しさん:2007/05/21(月) 15:54:26 ID:99ddqmaA
ミトコンドリアがアポトーシスの制御装置だという研究結果が
決定的になったのが、1998年だそうですから、まだ10年かそこら
なんですね。

ミトコンドリアとアポトーシスについては、角川ワンテーマ21という新書本の
「ミトコンドリアと生きる」が、一般向けの読み物で分かりやすかったです。

私は癌患者本人なので、ミトコンドリアを活性化させるべくコエンザイムなど
試してみます。
再発後5年を生きたら、レポ書きにきます。
89病弱名無しさん:2007/05/24(木) 00:43:16 ID:/5GNgaSN
ちょっと分かりやすい解説
http://web.hpt.jp/sweat/medicine/basic/DCA.html
90病弱名無しさん:2007/05/24(木) 03:15:15 ID:+oY95MUV
困るだろうね
こんなのが使われるようになったらさ
金にならないもんね
91病弱名無しさん:2007/05/24(木) 16:59:05 ID:tZW1u7b6
>>90
そうだね。すごく困るよね。わたしら患者は嬉しいけど。

でも、いずれは黙殺できなくなるんじゃないかな?
癌だけでなく糖尿病の分野でもね。
ミトコンドリアの研究は、医学薬学とは別のところでも、これからも論文が
出てくるだろうし、ミトコンドリアでノーベル賞狙ってる学者さんも多いしね。

医療費削減のためにも、ライトが当たってほしいよね、ミトコンドリア。
とりあえずはアルバータ大学での続報をマチ。
92病弱名無しさん:2007/05/24(木) 22:54:51 ID:QKAlNtA4
納得いかんよね
93病弱名無しさん:2007/05/25(金) 09:21:04 ID:2/TqvDdv
この記載のホームが営利ページなんで信頼性はわからないが、抗酸化
物質のいくつかと放射線や抗がん剤との相互作用についての論文のま
とめで、読みやすかった。

http://www.1kampo.com/topics-6b.html
94病弱名無しさん:2007/05/26(土) 21:06:55 ID:vJxAMg6J
ジクロロ酢酸についての Q&A 本家、アルバータ大学のサイトです。
ちょっとだけ訳してみました。

http://www.depmed.ualberta.ca/dca/faq.asp

DCA はミトコンドリアの機能を「引き上げる」薬です。
ミトコンドリアがセルの中でエネルギーを産み出すユニットである、そしてそれらは体にエネルギー生産を規制する(新陳代謝)
がんがどうにかしてミトコンドリアの機能を鎮圧します、そして、そのことよって、それは「永遠の生活」を増します。
我々は、ミトコンドリアが DCA によって「正常化される」か、あるいは押し上げられるとき、がん細胞が死ぬと信じます。
ミトコンドリアでのこれらの効果が普通の細胞ではなく、がんでだけ起こるから、
我々は DCA が多くの標準的な chemotherapies が持つ重要な副作用(脱毛症、吐き気、心臓麻痺など)を持たないであろうと信じます。

DCA は、ある形式の脳がん(glioblastoma)と同様、肺と乳がんで有益な効果を持つことを示されました。
これらの効果は試験管で人間のがんの育成で起こりました。
肺がんに関しては、ネズミが DCA に与えられた後、ネズミでの腫瘍の育成が大きさに関して減少しました。
他の種類の腫瘍に対する効果は完全に未知です。
しかしながら、ミトコンドリアががんの多くの異なった形態で鎮圧されるように思われるから、
我々は DCA が同様に他のタイプのがんで有益な効果を持つであろうと推測します。
もう一度、がんで DCA が患者に有効です(そして安全である)かどうか決定するために、
適切に行なわれた医療実験が絶対的に必要とされます。


分かりやすい、日本語のサイト
http://www.cosmobio.co.jp/STKE/archive/pp_20070410_2.asp
95病弱名無しさん:2007/05/27(日) 18:58:09 ID:iFyglUaP
何気にこのスレまだ使われてて嬉しいな。
96病弱名無しさん:2007/05/27(日) 21:28:41 ID:PjEz8y0I
別スレにあったんだけど、これがうわさのDCAサイトだね。
ザDCAサイトドットコムって…まんまだね。

http://thedcasite.com/
97病弱名無しさん:2007/05/31(木) 18:00:07 ID:R3HybTG2
ジクロロ酢酸について、リバオールは違うんじゃないか?って話しが合ったけど、
↓でミトコンドリア病MELASに投与されてる例が合ったよ。
ttp://ci.nii.ac.jp/naid/110004634185/
ttp://www.ncnp.go.jp/nin/guide/r2/genedigmanu_html/MELAS.html

実際例の治験でリバオールを頂いたがなんてことはないただの錠剤。
裏にリバオールってカタカナで書いてあるぐらい。
本当は肝炎や慢性肝疾患で肝機能が低下した場合に投与されてるらしいが、
これくらいなら理由を話せばそこらの医者で処方してくれそうだ。
98病弱名無しさん:2007/05/31(木) 18:08:27 ID:R3HybTG2
ttp://f56.aaa.livedoor.jp/~mzks/internal.html
ttp://drug.doh.gov.tw/medication_exterior_acts.php?PHPSESSID=9trfsl0avdvkio5kjdvef442l2&Pact=view&Pkey=5691&Psearch=
画像も合った。(上のリンクは下のほう)
第一三共ヘルスケアと大きい製薬会社が製造しているのでこれならどこでも処方してくれそうな予感。
99病弱名無しさん:2007/05/31(木) 19:45:10 ID:meaan60m
大学病院の先生に相談したら、「それって治験でしょ、しかもクリニックの記事?」
と言われて処方してもらえませんでした。
リバオールの市販薬はないようなので、ジクロロ酢酸ジイソプロピルアミンの含まれるている
新ヘパリーゼと言う薬を飲んでいます。
服用しはじめてから、一度も検査していないので効果は分かりません。
副作用は今のところないようです。

新ヘパリーゼ:ゼリア新薬工業株式会社
http://www.zeria.co.jp/healthcare/hepa/details.html
100病弱名無しさん:2007/05/31(木) 23:57:49 ID:ywXfWh78
>>99さん、ジクロロ酢酸はクリニックでの投与が発端ではなく、
アルバータ大学の記事とニュースから始まったもののようですよ。
本家のサイトをプリントアウトして、先生に見ていただけないんでしょうか?

でも、ヘパリーゼは市販されているぐらいですから、安全性は高いのでしょうね。
よろしかったら続報をお願いいたします。
ご奏効お祈りしております。

>>97さんも、よろしかったら効果の程、続報お願いいたします。
101高井重雄 ◆AGAf2bYSUE :2007/05/31(木) 23:58:35 ID:e/HtSSSy
うおーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
        /  .:::|            /  :::|
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    / }.∧lll    |    ../ /  /   :::::::::::::::::\
   /   /| \┌┌┌┌┌/./ /:::      :::::::::::::::::\
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       ヽー─ ││ー〜ー――― ::::::::::::::::::         :::::::::\
102病弱名無しさん:2007/06/01(金) 23:52:36 ID:8DHcHV7L
ガンスレでも書いたけど、リバオールは処方薬を売るネット通販で
普通に買えるよ。粉も錠剤もあった。
103病弱名無しさん:2007/06/04(月) 22:06:30 ID:hPG+uO8Y
ミトコンドリア賦活作用のあるハーブはローズマリーだそうです。
http://release.nikkei.co.jp/print.cfm?relID=154661

海外では、「COX-2インヒビター」なんてサプリメントが堂々と売られていまして、
このサプリにもローズマリーが入っていました。
104病弱名無しさん:2007/06/07(木) 22:52:48 ID:HwbJjK8q
>>102
探しましたが分かりませんでした。
「リバオール」
「ガスロン」
「ナルコチン」(ノスカピン)
などをネット通販で入手したいと希望しております。ご存知であれば、
どうか入手方法を教えて下さるようお願いいたします。
105病弱名無しさん:2007/06/08(金) 01:15:56 ID:VAuSqn8L
>>104
特定の業者ページのリンクためらった。
他にもあるけど
https://www.mimaki-family.com/
で、会員登録をしないと見えない医療用薬品のジャンルで、リバオールと
ガスロンは売ってる。
ナルコチンは製造中止なってるから無理かも。
取り扱い商品一覧になくても、尋ねると扱ってくれたりもすると思う。
106病弱名無しさん:2007/06/08(金) 19:04:57 ID:kaiMOp4dO
通販より知り合いの医師に処方して貰ったほうがはやいよ。
折れはある千葉の腫瘍内科医の先生のクリニックで薬代タダで頂いている。診察代だけで済んでるよ。
助かってます。
107病弱名無しさん:2007/06/08(金) 19:31:17 ID:oW8gBSJz0
>>106
タダと言うかあれは治験でしょ。うちも頂いてるけど。
それにしても今回は一体何ヶ月の治験になるのだろうか。
108病弱名無しさん:2007/06/08(金) 20:55:15 ID:HQgInzUf0
原文のアルバータ大学の研究では、ラットだったかマウスだったかで、
半年で75%腫瘍が縮小って書いてありましたよね?

ミトコンドリアを賦活させることによって、癌細胞がアポトーシスするという
機序だとしたら、ジクロロ酢酸の効果があった癌細胞はアポトーシスして
二度と復活しない、と考えていいんでしょうかね?
109病弱名無しさん:2007/06/13(水) 20:30:53 ID:shSisBli0
>>108
これのこと?

「◎人間の肺ガン腫瘍をもつネズミで実施した実験は、DCA またはジクロロ酢酸が、
ガン細胞のアポトーシスのスイッチを再び入れて、ガン細胞に死ぬようにうながすことを示しました。

◎ DCA を与えた 1 週間後に腫瘍の成長が止まり、DCA を与えない動物と比べて、
3 週間後に腫瘍の大きさは約 75 パーセントになって、 3 カ月後には半分になりました。」
110病弱名無しさん:2007/06/14(木) 21:11:53 ID:euG3psoD0
ここ、わかりやすい。

http://www.kenko-lab.com/article/2/
111病弱名無しさん:2007/06/15(金) 19:45:28 ID:imznGKGd0
>99
何のがんですか?
その後どうですか?
私は直腸がんですが、早速試したいと思っています。
11299:2007/06/18(月) 01:22:16 ID:a3Ntmram0
>>100
>>102
情報ありがとうございます。

>>111
卵巣がんです。
片側切除し、反対側にも同様の組織が見つかったため、一部切除しました。
取りきれなかった部分があると言うことで、化学療法6回行いました。
マーカーは、5回目の化学療法後に正常範囲内にまで下がりました。

新ヘパリーゼ1日あたり6錠を、20日ほど飲みつづけました。
疲れやすさはあるものの、体調は良好です。
疲労感は、数日の暑さが影響しているのかもしれません。
効果は、飲み始めてからPETなどを撮っていないため、まだ分からないです。
21日にマーカー検査を行います。
また、それらしい副作用はないようです。

111さんも、その後を書いていただけると嬉しいです。
113病弱名無しさん:2007/06/25(月) 01:09:36 ID:owdiUVWc0
http://www.yakuji.co.jp/entry3460.html

ビタミンDの摂取量を高める事により、乳癌を始めとする癌リスクが劇的に軽減。
米Creightonクレイトン大学のKoan Lappe氏らは、研究開始前10年間に癌に
罹患していない閉経後の女性1,179人を対象に、
カルシウム(サプリメント)1日1,400〜1,500mg摂取群、
カルシウム+ビタミンD 1日1,100IU(国際単位)併用摂取群、プ
ラセボ摂取群の3群に割り付け、4年間追跡調査を行った。

カルシウム+ビタミンD 併用群はプラセボ群に比べ癌の発症リスクが60%低く、
カルシウム単独群では47%低かった。

研究開始時に未診断の癌患者が含まれていたことを考慮して初年のデータを削除し
3年間での結果をみると、
併用群の罹患リスクはプラセボ群に比べ77%低くなり、
カルシウム単独群では変化はなかった。
試験期間中に50人が皮膚以外の癌に罹患、乳癌が最も多く、
肺癌や大腸癌もみられた。

他の研究でも、高用量ビタミンDとカルシウムの併用により
閉経前女性の3分の1で乳癌リスクが低減することが示されている。
Lappe氏らは、ビタミンDの高用量摂取が1型糖尿病や高血圧症などと同様に、
多くの種類の癌リスクを軽減することが明らかにされていることから、
現状のビタミンDの1日推奨摂取量(51-70歳成人では400IU)を改め、
閉経後女性では1日1,100IUまで高めることを進言している。

これに対し、米国癌協会スポークスマンのMarji McCullough氏は
「研究結果は興味深いが、被験者数が少なく、確実な結論を下す前に
再現性の確認が必要であり、癌リスクの軽減目的でビタミン摂取を勧めるには
時期尚早」と述べている。
研究報告は、米医学誌「American Journal of Clinical Nutrition」
6月号に掲載された。
114病弱名無しさん:2007/06/25(月) 17:18:51 ID:TPTFQMh90
ジクロロ酢酸の癌に対する効果のこと、ウィキペディアにも載ってますね。

http://en.wikipedia.org/wiki/Dichloroacetic_acid
115病弱名無しさん:2007/06/25(月) 17:24:35 ID:OTiUAPln0
>>113
ときどきやってるカワイ肝油ドロップのドカ食いがガン予防に役立つとはw
116病弱名無しさん:2007/06/26(火) 14:33:13 ID:kiPDe5Cq0
「あきらめない」サイト更新されました。
製剤がリバオールから変更されるそうです。
http://2nd-opinion.jp/
117病弱名無しさん:2007/07/06(金) 22:56:56 ID:Dd4ArXJD0
DCAは少なくてもサプリよりは効果ありそうだね。
118病弱名無しさん:2007/07/07(土) 12:04:02 ID:Rv7kf2op0
癌掲示板で紹介されていました。
http://www.osoj.net/j/academy/03.htm
第3回日本腫瘍学会学術集会(2007年11月3日)の案内より。

「へルシンキ大学の免疫学教授のTallsberg教授は、40年にわたり癌の自然治癒のメカニズムを研究し、ミトコンドリアの機能不全が癌化の主要原因であることを明らかにしました。
この機能不全はアミノ酸、微量元素, 脂質等の栄養を摂取することにより回復し、癌細胞は自然死や壊死を起こさず正常細胞に戻ることが証明されて、既に数十年にわたり臨床応用されています。」
「また、ミトコンドリアの機能不全がジクロロ酢酸で正常化し、癌細胞が縮小することを動物実験で確認し、今年中に臨床応用に着手する研究内容を、アルバータ大学の循環器内科のDr Evangelos に講演していただきます。」

だそうです。

「アミノ酸、微量元素, 脂質等」って具体的には何だろう?
入場料1万円を払っても聞きたいかも。

119病弱名無しさん:2007/07/09(月) 16:47:15 ID:uhhKMoUmO
日本でこの薬を使うことはできるの?かなり話を聞く 限り良さそうだけど
120くもり空:2007/07/09(月) 17:15:20 ID:XLf6ErUN0
医学の進歩でいろいろな病気が治る可能性
がでてきていますよ。

自分で探せば、決定的な治療法に出会える
かもしれません。保険適用の疾患も増えてきています。

高度先進医療
http://kodoi.tudura.com/
121病弱名無しさん:2007/07/19(木) 19:40:29 ID:80dpQXCUO
ジクロロ酢酸ナトリウムが使用可能になって、極小規模臨時研究的に
投与が始まってる?

体験談を書き込んでもらえたら有り難く候。

結局、抗癌剤では癌は治らない。癌を治す鍵は免疫にある。
免疫とは白血球のリモデリングであり、自己と非自己の選別にあらず。
と、いうところか。
122病弱名無しさん:2007/07/19(木) 23:06:20 ID:4fZ1Rxeu0
123病弱名無しさん:2007/07/27(金) 09:27:42 ID:zL1tR+AU0
124病弱名無しさん:2007/07/27(金) 09:36:58 ID:zF2NU3XE0
>>123
公式見る限り本当だろうな。
ttp://www.buydca.com/

先走って独自開発して、それだけならまだしもそれを販売して、神経障害を引き起こして終了して…。
当然仕方ない処置だろうね。
125病弱名無しさん:2007/07/28(土) 23:59:26 ID:BaWwBNip0
www.thedcasite.com の方は継続してるんだね?
126病弱名無しさん:2007/08/07(火) 23:34:16 ID:Iem6wHh40
age
127病弱名無しさん:2007/08/18(土) 14:27:30 ID:oRHXXsz90
可能性があれば何でもやる
だまっていれば、死ぬだけ
当たれば儲けもの
128病弱名無しさん:2007/08/25(土) 15:38:08 ID:Dbx9ZMbeO
P53遺伝子を働かせるタンパク質が特定されたそうですね。
新しい機序の抗癌剤の研究に繋がる、と期待されているようです。
すでに製薬会社がかんでいるので、開発の速さに期待が膨らみます。

しかし、ちょっと驚いたのが、P53遺伝子に異常が見られるのは、
数種の癌種のその約半数に満たない、という記載でした。
やはり癌は、一筋縄ではいかないようですね。
129病弱名無しさん:2007/08/25(土) 18:38:04 ID:yFW6nuyC0
>>128
http://life8.2ch.net/test/read.cgi/body/1168993156/l50x
こちらの方がスレ的にいいかも。
Advexin( http://www.introgen.com/Our_Products/Default.asp?tCategoryId=778 )
などのP53遺伝子治療と組み合わせる事により単独では効果の少なかったAdvexinの
効果upにつながるかもしれませんね。
130病弱名無しさん:2007/08/31(金) 06:35:00 ID:BJ7a2jHR0
本当に癌が治る薬があったら世にでるのかね…。
131病弱名無しさん:2007/08/31(金) 20:26:28 ID:I0t0TENjO
海外のルポ等を読むと、巧妙に握りつぶされてるからね。
こないだもFDAが、癌ワクチンの申請を難癖つけて
却下したことがすっぱ抜かれてたね。
132病弱名無しさん:2007/09/01(土) 08:07:39 ID:yZQqz9/k0
本当はもう治る薬あるんじゃないの
133病弱名無しさん:2007/09/04(火) 21:24:28 ID:93lu4yqi0
このスレタイにもなっているジクロロ酢酸などは、個人的に有望なのではないかと
思っています。

癌細胞ではミトコンドリアが酸素を使ってエネルギーを作っておらず、
解糖系といってブドウ糖で代謝を行っている、というのが現在のコンセンサスです。

PETという検査は、癌細胞のこの性質を利用し、放射性物質をまぶしたブドウ糖を
体内に入れて、ブドウ糖の集積具合で癌細胞があるかないかを判定する訳です。
なので、癌細胞の数が少なかったり、ブドウ糖の取込みが少なかったりすると
癌であっても判定できない訳です。

しかし、生命の生死を司るミトコンドリアというコンセンサスが発表されたのは
1998年のことで、ミトコンドリアの本格的な研究はまだ10年経つか経たないか
という短さです。

このミトコンドリアを賦活させると、本来の機能を取り戻し、癌細胞をアポトーシスに
導きます。そのための物質がジクロロ酢酸です。

ジクロロ酢酸を学ぶための、I医師ご推薦のサイトです。
http://cancernet.blog89.fc2.com/
134病弱名無しさん:2007/09/06(木) 16:47:41 ID:4JLDgugY0
トロントのクリニックでは、ジクロロ酢酸が15名中4名(胸膜中皮腫、骨、肺、卵巣)に効果あり。
ただし、副作用で中止の例も。
(最後から3つ目、4つ目のパラグラフを参照)
http://www.medicorcancer.com/assets/press/NtnlRevu_Article_june30_2007.pdf
135病弱名無しさん:2007/09/07(金) 05:13:10 ID:ucqJHjzh0
134のpdfの直訳です。

Toronto MDs’ off-label DCA use puts patients, research at risk: experts
(トロント MDs off-label DCA 使用が患者を置きます、危険な状態で研究してください:専門家)

トロントでの私立診療所が、 DCA の有効性と安全性がまだ証明されないという研究者と
カナダのがん社会からの警告を無視して、がん患者に dichloroacetate ( DCA )を
処方する世界中の最初の場所の間にあります。

Medicor がんセンターの創設者、アクバー・カーン博士と彼の妻
Humaira カーン博士は4月中旬で薬を処方し始めました。

障害を持ったミトコンドリアを復活させることによって、乳のアシドーシスを含めての
若干のまれな新陳代謝の障害のために何年間も治療として用いられた
DCA は最近がん細胞に apoptosis を誘発することによって、
試験所で人間の腫瘍を縮小することを示されました。

Evangelos Michelakis 博士とカルガリーとオタワの大学においての同僚は発見が
1月17日にがん細胞に、インターネットの上に患者の間で固唾をのんでいるニュース・レポート
の突風と興味の大うねりを引き起こしているのを報告しました。
136病弱名無しさん:2007/09/07(金) 05:14:02 ID:ucqJHjzh0
DCA 不一致
多くの研究者はトロントクリニックが DCA を提供していることで激怒しています。
Tak Mak 、PhD、4月に科学の STKE ジャーナルにおける Michelakis 博士の
DCA 勉強の批評を共同執筆したトロント大学研究者、は DCA が重大な neurotoxicity を
起こすことができると言います − 化学療法によって悪化させられることができる問題。

カーン博士は、彼が十分に可能性がある副作用に気付いていると言って、彼の決定を防御します。
「我々は非常に近いモニタリングで、もし問題があったなら、我々が(彼・それ)らを取り入れて、
そして DCA を止めることが可能であるであろうと感じます」、と彼が NRM とのインタビューで言います。

「私は我々が誰も傷つけていないことをかなり確信しています −
我々が DCA について知っていることから我々は我々が害を起こしていないことを確信しています。」

強行策
がん細胞研究が現われたすぐあとに、患者がオンラインの、
そして自分で薬で治療している DCA を買っていたという報告が出現しました。

多くが TheDCAsite.com 、彼の姉妹場所の上に同じく薬を売るカリフォルニア生物学者ジム
Tassano によって所有される、 Web サイト、で(今まで)(彼・それ)らの経験を共有していました。
137病弱名無しさん:2007/09/07(金) 05:14:57 ID:ucqJHjzh0
BuyDCA.com 。( NRM が最初に「にせ医者がドクターのUの発見を曲げる」、2007年4月15日、
Vol. 4、 No. 7でこれについて報告しました)

その上患者に潜在的に危険であって、 Michelakis 博士は DCA の規制されていない使用が
医療実験を実行することについての見込みを脅かすことができたことを警告しました。

標準グループの欠席は導入されて主に無意味であると報告されたどんな確かなデータでも作ります、
そして非薬の成績 DCA によって起こされる病気あるいは薬の時々ひどい逆効果の報告が可能性がある
医療実験関係者を怖がらせて追い払うことができました、と彼が3月に「ネイチャー」に言いました。

「それは私を心配させません」、と Michelakis 博士の不賛成のカーン博士が言います。
「彼は、それを定めることによって、我々が科学界を助けて、そして患者ががんの上に使われる副作用と
それの効果であることを学ぶのを手伝っていることを理解しなければなりません。」

EXPERIMENTAL CASES (実験的なケース)

カーン博士のクリニックは1週に150ドルについて薬物療法に対して進められた段階のがん患者に請求して、
そして、患者が Medicor の私的な世話パッケージに対して支払うことに決めないなら、
患者訪問のために大衆オンタリオ健康保険制度( OHIP )呼びます。
138病弱名無しさん:2007/09/07(金) 05:16:51 ID:ucqJHjzh0
カーン博士は彼が DCA 治療の上に利益を生まないと言います。

カーン博士と彼の妻のいずれも腫瘍学者ではありません。

彼女はいくつかの行政機関で働いた公衆衛生疫学者です、そして彼はがん注意の13年、たいてい、
痛みと徴候マネージメントの経験を主張する家庭医です。

それはすべて完全に合法的です − それが off-label であるので、
カナダと患者が完全にすべての危険について知らせられることは健康で素晴らしいです。

‖カップルは今おごった‖あるいは DCA と一緒に現在15人の患者の合計を扱っています‖。

4が重要な改良に示しました、とカーン博士が言います − 残りはあるいは死ぬか、あるいは改良を見ませんでした。

それらの4人の患者の1人が4日間の最高 - ドーズ − 1日に 45mg / kg − DCA 治療の後に 6.0x4.2cm
から 5.5x3.6cm までリンパ節腫瘍精神科医を見ました、と65歳の男が腹部とリンパ節に metastasized した
pleural mesothelioma を持って診断しました。
139病弱名無しさん:2007/09/07(金) 05:17:57 ID:ucqJHjzh0
患者は、しかしながら、すでに前に2度 DCA の上に置かれました、
そして両方の時が副作用のために待遇を止めなければなりませんでした。

3人の他の患者は − 骨、それぞれ肺と卵巣腫瘍で苦しんで − すべて改良を見ました、
とカーン博士が言います。

カーン博士は今ビタミン B1 とアルファ - lipoic 酸の組合わせが DCA の neurotoxicity を
打ち消すであろうかどうか決定しようとしています。

その間、彼のクリニックは DCA に興味を持った新しいがん患者をとり続けます。

「それは患者の権利に帰着します」、 Humaira カーン博士が先月エドモントンジャーナルに言いました。

医者の監督の下でこれらの患者を持つことは(彼・それ)らにどんなモニタリング無しででも
DCA をとることを委ねることより良いです、と彼女が付け足しました。
140病弱名無しさん:2007/09/07(金) 05:27:33 ID:zHpsc8JA0
>>134
http://www.medicorcancer.com/assets/press/NtnlRevu_Article_june30_2007.pdf
を見ましたが、(最後から3つ目、4つ目のパラグラフを参照)が
意味不明です、パラグラフがどこに有るのか指示していただけると助かります。
141病弱名無しさん:2007/09/07(金) 18:45:24 ID:VRjjn1Qj0
>>140
The couple has now treated or are currently treating a total of 15 patients with DCA.
Four have shown significant improvements, says Dr Khan ― the rest have either died or seen no improvement.

One of those four patients, a 65-year-old man diagnosed with pleural mesothelioma that has metastasized to the abdomen and the lymph nodes,
has seen a lymph node tumour shrink from 6.0x4.2cm to 5.5x3.6cm after four days of high-dose ― 45mg/kg per day ― DCA therapy.
The patient, however, has already been put on DCA twice before and both times had to stop treatment due to side effects.
The three other patients ― suffering from bone, lung and ovarian cancer respectively ― have all seen improvements, Dr Khan says.

カーン医師夫妻はこれまでに総計15名の患者をDCAによって治療してきた。そのなかには、現在も治療続行中の患者を含む。
4名に顕著な改善が見られ、残りの患者は死亡したか改善が見られなかったかのいずれかであるとカーン医師は語っている。

〔改善が見られた〕4人の患者のうちの一人、腹部およびリンパ節に転移のある胸膜中皮腫と診断された65歳の男性は、高濃度(1日あたり45mg/kg)のDCA治療を4日間実施した後、リンパ節の腫瘍に6.0x4.2cmから5.5x3.6cmへの縮小がみられた。
しかしながら、この患者はそれ以前にも2回DCA治療を受けたことがあるが、2回とも副作用のために治療の中断を余儀なくされた。
他の3人の患者(それぞれ骨、肺、および卵巣癌)はみな改善がみられた、とカーン医師は語っている。
142病弱名無しさん:2007/09/08(土) 07:28:25 ID:aCe1mwva0
http://blog.taragana.com/index.php/archive/self-treatment-with-dca-for-cancer/ja

>新しい科学者の記事の著者はdcaが安全、少数の副作用を引き起こす示す。
一般に示された副作用は神経のニューロパシー、苦痛な神経の状態だった。
起こればリバーシブルである。
防がれるか、または解決することができるまたはチアミンの補足ことをの管理が
足取りの妨害および周辺ニューロパシーが10日間薬剤の中断によってあるというレポート。


機械翻訳みたいだからよくわからないけど、副作用が出ても10日間休薬すれば
いいというように見えますよね。
4日間で効果が表われたっていうけどマウスの場合でも効果はゆっくり
表われてるんだから、他の人たちも長期的に見たら少しでも縮小したり
現状維持はもっといるかもしれませんね。
143病弱名無しさん:2007/09/08(土) 22:34:45 ID:zR8lj3JQ0
腫瘍の急激な縮小は、それはそれでリスクがある場合もあると思われます。
ゆっくり縮小してくれる方が身体には優しいんじゃないでしょうか。
その点でもDCAの効果には期待しています。
副作用が少なく、継続できることが重要である気がします。
144140:2007/09/10(月) 08:52:15 ID:H2gUlmJe0
140です、お礼が遅くなりすみません、
141さん解説どうもありがとうございました。
145病弱名無しさん:2007/09/11(火) 10:24:36 ID:lPWNTsLC0
某サイトによるジクロロ酢酸の効果について中間発表あり。
(DCAについてはX月XX日で第2回の臨床試験募集を終了しました。
尚、その結果について、中間解析による発表をX月XX日の東京勉強会にて行う予定です。
今のところまずまず有望な結果が一部の例で出ていますので、
第3回臨床試験の実施も検討中です。(時期は未定です))
146病弱名無しさん:2007/09/11(火) 11:15:34 ID:4t5qYNVA0
>>145
なんでそんなに中途半端に引用・・・
147病弱名無しさん:2007/09/11(火) 13:15:08 ID:WCnwv+HF0
148病弱名無しさん:2007/09/13(木) 23:55:03 ID:VCFU4nhZ0
リバオール飲んでる方、一日何ミリグラムほど摂取してますか?
149病弱名無しさん:2007/09/14(金) 21:32:20 ID:QyVCPXHL0
再掲

━━ジクロロ酢酸研究内容の講演。━━

第3回日本腫瘍学会学術集会

 日時:   2007年11月3日(土・祝) 9:00-18:00
 場所:   東京理科大学理窓会館

【ミトコンドリアの機能不全がジクロロ酢酸で正常化し、
癌細胞が縮小することを動物実験で確認し、今年中に臨床応用に着手する研究内容を、
アルバータ大学の循環器内科のDr Evangelos に講演していただきます。】

【へルシンキ大学の免疫学教授のTallsberg教授は、40年にわたり癌の自然治癒の
メカニズムを研究し、ミトコンドリアの機能不全が癌化の主要原因であることを
明らかにしました。
この機能不全はアミノ酸、微量元素, 脂質等の栄養を摂取することにより回復し、
癌細胞は自然死や壊死を起こさず正常細胞に戻ることが証明されて、
既に数十年にわたり臨床応用されています。】

http://www.osoj.net/j/academy/03.htm#
150病弱名無しさん:2007/09/15(土) 01:56:51 ID:tJtRC1N70
ヘパリーゼを一日6錠(2錠×3回)飲んでいます。
一日あたり、ジクロロ酢酸ジイプロピルアミン :30mg ですね。
151病弱名無しさん:2007/09/16(日) 00:37:50 ID:0Y7/Beya0
I先生の所でジクロロ酢酸投与されてた方はどのぐらい処方されてたんでしょうかね。
大量摂取による副作用有りとの事らしいですが。
152病弱名無しさん:2007/09/21(金) 20:04:06 ID:Uly4eZD+0
勉強会で何か知ることができるのでしょうか?
153病弱名無しさん:2007/09/24(月) 13:29:04 ID:PxCPSzSX0
>>151
最初はリバオールとして60〜120mgでしたね。それである程度の効果が見られた
ということでした。
分子量から言えばジクロロ酢酸正味量とすれば半分程度、となりますか。
後からジクロロ酢酸ナトリウムに切り替えたとのことでしたが、その量はI先生
のHPには乗っていなかったと思います。
どなたか、情報提供をお願いいたします。
154病弱名無しさん:2007/09/24(月) 16:26:12 ID:VlgRhlHj0
>>150
私と同じですね!
155病弱名無しさん:2007/09/24(月) 19:45:10 ID:sFsdyHPV0
>>150
ヘパリーゼって癌に効果有り?
156病弱名無しさん:2007/09/26(水) 20:05:20 ID:8glsKp6O0
あると思って飲んでいる。
一縷の望みに掛ける。
157病弱名無しさん:2007/09/27(木) 04:54:51 ID:+bGgYxaX0
>>152
DCAの途中経過が発表されるそうです。
参加されるのならここにも報告お願いします。
当日参加もありらしいので。
158病弱名無しさん:2007/09/30(日) 17:56:27 ID:OXIMXkZ10
159病弱名無しさん:2007/10/01(月) 13:21:58 ID:kVsgaAWn0
勉強会のご報告です。

投与数 30名

投与疾患: 脳腫瘍、甲状腺がん、頭頸部がん、胃がん、大腸がん、膵臓がん、卵巣がん、前立腺がん、軟部肉腫、腎臓がん、子宮体がん、メラノーマ など

服用して1ヶ月以上経過し、かつ効果判定が可能な例 18名

効果判定:
単独で腫瘍の縮小がみられた例 0例
単独で病状の安定がみられた例 2例
化学療法との併用で効果の増強がみられた例 6例

副作用:
舌のしびれ感、味覚低下 2例
手足のしびれ  1例

結論:
DCAは何らかの抗腫瘍効果があることは判明し、副作用も軽微であり、投与自体は問題ないが、単独での抗腫瘍効果には限界があり、何らかの治療と併用が望ましい。
160病弱名無しさん:2007/10/01(月) 23:44:25 ID:xv1FdHk/0
単独で安定は素晴らしいですね
161病弱名無しさん:2007/10/06(土) 21:01:05 ID:NqxQzFkq0
母が癌になってから、様々調べました。
今ぜひ試してみたいと考えているのは、ビタミンCの大量静注です。

http://blog.goo.ne.jp/cancerit_tips/d/20070418
を読みまして、

Pharmacologic ascorbic acid concentrations selectively kill cancer cells: action as a pro-drug to deliver hydrogen peroxide to tissues.
PNAS. 2005 Sep 20;102(38):13604-9.(PMID: 16157892)
とか
Intravenously administered vitamin C as cancer therapy: three cases.
CMAJ. 2006 Mar 28;174(7):937-42.(PMID: 16567755)
とかをも読んでみました。
論文ですから、うまく行きそうな期待を膨らませるように書いてあるわけです。
Use of antioxidants during chemotherapy and radiotherapy should be avoided.
CA Cancer J Clin. 2005 Sep-Oct;55(5):319-21.(PMID: 16166076)
のような反対する論文もあるのですが、一番上に上げた論文の方が説得力があるように感じるのです。
主治医に相談しましたが、今のところ無視されております。

どなたか、この分野にお詳しい方がいらっしゃるならば、ビタミンC大量静注という暴挙をどう評価されるか、
ご意見をお聞きかせ頂ければと思います。よろしくお願いいたします。

蛇足ですが、ここに書き込む前に他にスレを立ててしまいまして、後から代替医療のことであればこのスレで
よかったのでは、と思い直し、新スレには削除依頼を出しております。
162病弱名無しさん:2007/10/07(日) 21:32:08 ID:P1+olIcr0
ビタミンCの作用機序(?)について、新しい発見があった模様です。
参考になれば幸いです。

http://blog.goo.ne.jp/cancerit_tips/e/ec929368168140861a15012adec6cd48

163161:2007/10/07(日) 23:21:33 ID:+iAFWpGY0
>>162

HIF-dependent antitumorigenic effect of antioxidants in vivo.
Cancer Cell. 2007 Sep;12(3):230-8.(PMID: 17785204)
ですね。残念ながら、この論文はまだタダでは見られないようです。SummaryとSupplemental Dataだけはタダで見せて貰いました。
N-acetylcysteineやビタミンCのような抗酸化物質に効果があるらしい、という漠然としたイメージでしか分かりませんでした。
このSummaryでも主治医に見せて、再検討をお願いしたいと思います。
164161:2007/10/12(金) 22:02:15 ID:owfSd0X60
http://doctoryourself.com/vitciv.html

代替医療の普及しているアメリカでは、注射液の自作もよくあることなのでしょうか。
アスコルビン酸Na250g+EDTA2Na1g→500mlで簡単にstock solutionができるように読めます。
あとは5倍程度に希釈して注射液となるようです。
自作した注射液を静脈点滴することは、日本国内では何かの法に触れるでしょうか?
165病弱名無しさん:2007/10/18(木) 17:53:26 ID:J8lkn21vO
酪酸ナトリウムが手に入りそうなんですが、注射、内服しなくても効果があるといわれました
ほんとですかね?どうやって使うんだろ
166病弱名無しさん:2007/10/18(木) 18:02:58 ID:mk9tHnrE0
塗るんですか?
それとも持ってるだけで効果があるとか?
167病弱名無しさん:2007/10/18(木) 18:58:40 ID:J8lkn21vO
塗らないと思います
一回買えばあとは経済的みたいな感じ
使い方は問い合わせ済みです
168病弱名無しさん:2007/10/18(木) 19:23:19 ID:rOaepK6/0
>>165
入手方法を知りたい。
169病弱名無しさん:2007/10/18(木) 20:50:16 ID:70hAlBMN0
170病弱名無しさん:2007/10/18(木) 21:32:32 ID:J8lkn21vO
それでみて興味をもったのですが、どう考えても内服または注射ですよね 他に使い方が浮かびません(笑)かなり高額でしたし内服で使うには高すぎて、一般人には手が出ないですorz
171病弱名無しさん:2007/10/18(木) 22:34:09 ID:uwFtc79Z0
>>170
だから、169のリンク先の記事の、上方にある「商品」て所をクリック。
バイオラバーだよ。
172病弱名無しさん:2007/10/18(木) 23:09:18 ID:0Oi9HH4/0
>>171
そこまでして売り込みますか。
http://www.asco.org/portal/site/ASCO/menuitem.34d60f5624ba07fd506fe310ee37a01d/?vgnextoid=76f8201eb61a7010VgnVCM100000ed730ad1RCRD&vmview=abst_detail_view&confID=34&abstractID=32219
http://www.asco.org/portal/site/ASCO/menuitem.34d60f5624ba07fd506fe310ee37a01d/?vgnextoid=76f8201eb61a7010VgnVCM100000ed730ad1RCRD&vmview=abst_detail_view&confID=46&abstractID=20402
で分かるとおり、ASCOでの発表はしたようだけれども、
cancer + rubber + 上記の発表者名で検索してもPubmedでは引っかからない。
つまり、まだJournal(発表要旨を除く。)にならないレベルの研究内容だということですね。

藁にもすがる思いでいる癌患者は、誘導されて、無闇に高いこれら商品を買わされてしまうのかもしれませんが。
173病弱名無しさん:2007/10/18(木) 23:18:34 ID:J8lkn21vO
バイオラバーじゃなくて酪酸ナトリウムが手に入りそうなんですよ
少量でかなり高額なのであきらめかけていたんですが、ずーっと使えますというような表現があったもので、どうやって使うんだろうなと思ったわけです
お騒がせして申し訳ありませんでした
174病弱名無しさん:2007/10/18(木) 23:21:58 ID:0Oi9HH4/0
飲食が出来なくなった患者ですが、ジクロロ酢酸を取り込もうと、肌に擦り込んでみています。
効果が期待できると思いますか?
175病弱名無しさん:2007/10/25(木) 12:12:22 ID:S9NQhmSbO
酪酸ナトリウムの使用法を教えてもらいました
そのまま体に当てるそうです
これは…効かないですよね…
176病弱名無しさん:2007/10/25(木) 22:03:25 ID:R7vnYkq+0
>>175
あのバイオラバー使ってるクリニックで教えてもらったのですか?

上に寝るだけとか、上と下で挟まって寝るだけとか、体に当てるだけとかって
信じ難いですよね。
177病弱名無しさん:2007/10/25(木) 22:56:40 ID:S9NQhmSbO
>>176
そことは違いますが、バイオラバーも扱ってました
酪酸ナトリウムは実験では「投与」と書いてありましたので、効果はないかと
178病弱名無しさん:2007/10/26(金) 19:51:11 ID:RyOCBzpV0
実験は生体ではなくフラスコ内で培養された癌細胞のようですね。
この場合の「投与」はフラスコ内に入れた、という意味の投与でしょうね。

以下の実験では「添加」とありました。
http://www.marukai.com/biorubber/biorubber_asco5.htm

いずれにしても生体ではないので、人体の癌細胞に対する効果は
どうなんでしょうか。
実際に効果があるものならば、もう少し話題になりそうなものですが…。
179病弱名無しさん:2007/11/04(日) 12:49:16 ID:bR22dxX90
ジクロロ酢酸、続報ありませんか?
180病弱名無しさん:2007/11/11(日) 16:56:01 ID:QvsaViPbO
ジクロロ酢酸の臨床試験が始まったようですね。
英語のサイトで、ちゃんと読めなかったので詳細がわからず
残念です。
181病弱名無しさん:2007/11/17(土) 20:30:27 ID:QKbCGEiT0
可能性は無いのか?
182病弱名無しさん:2007/12/08(土) 11:19:02 ID:VuCrNvI00
無いの?
183病弱名無しさん:2007/12/21(金) 13:16:14 ID:IX/23HzK0
ほしゅ
184病弱名無しさん:2007/12/30(日) 17:19:09 ID:xnwdtowr0
岡山大学で前立腺癌での遺伝子治療が始まるようだし、がんセンでワクチンの臨床試験が
始まる、等々、副作用の(少)ないがん治療が、いよいよ浮上してきた模様。

翻って、大容量抗癌剤投与では良い結果が出なかった。

来年こそは、副作用の少ない順に治療法を患者が選べるトシになりますように。
185病弱名無しさん:2008/01/02(水) 09:04:15 ID:OVMxt84j0
皆様あけおめです。
ジクロロ酢酸と称して偽物を売るサイトもあるようなので気を付ける必要が
ありますね。
過度には期待せず、リバオールで済ましておくのも手かと。

http://blog.goo.ne.jp/cancerit_tips/e/b6c1b769ddaee893ecbb26d58028ce61
の100%完全寛解というのには痺れました...動物実験ではありますが。
個人的にはちょっと期待します。
186病弱名無しさん:2008/01/13(日) 00:31:23 ID:1ZFP9X7/0
保守
187病弱名無しさん:2008/01/16(水) 17:57:28 ID:lKjViYA70
新しい情報は無いのか?
188病弱名無しさん:2008/01/18(金) 11:35:19 ID:CupRqJ8w0
ない
189病弱名無しさん:2008/01/18(金) 18:34:03 ID:lgxYg0qw0
インドの伝統的薬草トリファラ(Triphala)を試された方はおられませんか?
マウスの段階ですが、研究がされています。
http://news.bbc.co.uk/2/hi/health/6563003.stm
190病弱名無しさん:2008/01/18(金) 21:28:35 ID:ULPj1YFb0
>>189
特に調子が悪くなることはありませんでした。

効果(?)については、再発予防的に使用しているので、再発はしていませんが
それがトリファラのせいであるかどうかは確定できません。他にも色々同時進行で
試しているので。
自分が確実に言えることは、トリファラを飲用したからといって癌は再発していない、という
ところでしょうか?
191病弱名無しさん:2008/01/20(日) 08:14:50 ID:KPvRqi9b0
>>190
返信をどうも有難うございます。
機序があまり説明されていない点で、エビデンスはDCAに劣るかも知れませんが、重篤な副作用が予想されないのであれば、服用を検討してみたいと思います。
192病弱名無しさん:2008/02/02(土) 22:18:02 ID:uIQaE0800
朗報!!!
I先生のRexin-G対応に大きな変化あり。
193病弱名無しさん:2008/02/07(木) 11:53:23 ID:35izxA+60
ジクロロ酢酸は 危険です。

あくまでも 自己責任においてお願いします。

酪酸ナトリウムは ウンチの臭いがします。

これも 自己責任において お願いします。

作用機作が 薬学者の薬理に詳しい者の見解が無いものは 

止めるべきです。

医者は 薬理は知りません。

特に抗がん剤については、 マスコミが 取り上げるので

半分売名行為に走る医者もおります。

ご自身で 納得のいく治療を 選ばれる事を望みます。
194病弱名無しさん:2008/02/13(水) 23:43:37 ID:Ds4j+WoA0
age
195病弱名無しさん:2008/02/23(土) 09:19:55 ID:v3EG2EnM0
保守
196病弱名無しさん:2008/02/25(月) 21:11:21 ID:uzynP1Di0
脳腫瘍患者を対象にしたジクロロ酢酸の臨床試験が始まる
ttp://cancernet.blog89.fc2.com/blog-entry-212.html

これにより正確な情報を期待
197病弱名無しさん:2008/03/03(月) 22:31:11 ID:1UjBzpgv0
保守
198病弱名無しさん:2008/03/06(木) 16:36:06 ID:ntE3E0ys0
ジクロロ酢酸が奏功した人はカフェインを摂取していた、とか。
http://www.thedcasite.com/DCA_protocol/DCA_Tea_Protocol.html

カフェインと言えば、日本でもカフェイン併用療法がありました。
http://kk.kyodo.co.jp/iryo/news/0127kouganzai.html

カフェインは癌細胞のDNAの修復を阻害するようです。
199病弱名無しさん:2008/03/06(木) 16:44:23 ID:B8RyN1Ez0
下記情報はみなさんどう思われますか?既存薬の新たな可能性です。

「ヒドララジンとバルプロ酸で化学療法抵抗性に打ちかてると思われる」
ttp://air.ap.teacup.com/awatenai/409.html
200病弱名無しさん:2008/03/14(金) 07:21:06 ID:150osMt50
age
201病弱名無しさん:2008/03/26(水) 16:37:49 ID:XRquOBh60
保守
202病弱名無しさん:2008/04/05(土) 16:39:40 ID:DiIUKln60
ミトコンドリアの異常が癌の転移や増殖に関係有り、という事実が確認された?
http://mainichi.jp/area/shimane/news/20080404ddlk32040428000c.html

「これまでがんの転移はミトコンドリアDNAの突然変異が関係すると
考えられていたが、関連性は明らかにされていなかった。」

ジクロロ酢酸は、ミトコンドリアを賦活してアポトーシス機能を正常化する、
というプロセスで、癌細胞をアポトーシスさせるという話でしたが、
この度のニュースは、「研究ではミトコンドリアDNAの突然変異が、
がん転移の一因となることをマウスや人間のがん細胞で証明。
また、転移性の高いがん細胞では活性酸素種などが増えており、
これに抗酸化剤処理を行うことで転移が抑制できることもわかった。」
だそうです。
203病弱名無しさん:2008/04/05(土) 19:32:25 ID:uOSnIo3w0
ぼーくーたーけーこーぷーたーーー
204病弱名無しさん:2008/04/10(木) 23:06:44 ID:0FLS/Vo00
「癌が消えた―驚くべき自己治癒力 (新潮文庫)」

読み始めトンデモ本かと思いきや、まともで、ためになります。
訳文独特の読みづらさが玉にキズですが、読後、生き抜いてやるぞ
と勇気がわきました。
205病弱名無しさん:2008/04/23(水) 00:23:48 ID:wvzuhJaZ0
○フーの掲示板で、714Xについて情報を求めていた人がいましたが、
「ソマチッド」「ガストン・ネサン」等で検索すれば色々と出てきます。

ネサン博士は80を超えるご高齢で、最後のチャンスかもしれない、と
日本から博士を訪ねるツアーが計画されているようです。

714Xについては帯津三敬病院で投与していたそうですが、ものすごい効果
ということではなかったような記述がありました。
と、言いつつ揚げ。

206病弱名無しさん:2008/04/26(土) 20:31:19 ID:s7h0KlYV0
東大医科研、「がんワクチン」臨床試験拡大
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20080426-OYT8T00539.htm

東京大医科学研究所病院は5月から、手術や抗がん剤、放射線などの治療が適さない
乳がん、大腸がんなどの患者約170人を対象に、大規模で本格的な
「がんワクチン」による臨床試験を行う方針を決めた。
207病弱名無しさん:2008/05/08(木) 06:44:45 ID:hn2qGHSN0
保守
208病弱名無しさん:2008/05/13(火) 17:40:37 ID:aNXntj7u0
ジクロロ酢酸・資料
http://www.rexresearch.com/diclacet/dca.htm
209病弱名無しさん:2008/05/18(日) 02:26:27 ID:Pl2unhzdO
さんくす
210病弱名無しさん:2008/05/18(日) 21:42:18 ID:7nHw6aau0
211病弱名無しさん:2008/05/19(月) 02:32:37 ID:9RCBC0YYO
日本語で。。
212病弱名無しさん:2008/05/22(木) 18:44:59 ID:tv7rZG3z0
どうか訳してください。
213病弱名無しさん:2008/05/26(月) 01:24:20 ID:yZDJodnBO
同意
214病弱名無しさん:2008/05/26(月) 22:21:56 ID:IHS0tX6a0
215病弱名無しさん:2008/06/08(日) 00:41:02 ID:3Z16doEh0
アスコの速報が出始めましたね。

>205
ネサン博士ツアーご一行は、無事に帰国されたようです。
216病弱名無しさん:2008/06/16(月) 04:44:19 ID:ICwC6rAD0
 先日40代の私の友人が、某都立病院で声帯の奥にステージ3の癌があると
申告されました。他には転移していないとのことですが、声帯を切り取らねば
ならないと言われたそうです。
 涙ながらに言う友人が可哀想でなりません。
 切らずに治癒する方法はないものでしょうか?
217病弱名無しさん:2008/06/16(月) 04:58:16 ID:ICwC6rAD0
 216です。
 補足です。
 
 スレ始めから読んだんですが、専門用語ばかりでよくわかりませんでした。
 同じような体験をなさった方や、切らずに治癒した方などいませんか?
218病弱名無しさん:2008/06/16(月) 13:10:30 ID:+0Je+h/d0
>>216-217
何癌かしっかり調べてから書き込んでください。
ここはジクロロ酢酸などについての治療のスレなので、
何癌か特定せず書かれても誘導も何のアドバイスも出来ません。
219病弱名無しさん:2008/06/21(土) 21:14:28 ID:iiO3RITM0
肺まで転移したガンが新治療で完治─免疫細胞のクローンを注入
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/news/1213961180/


患者自身の免疫細胞を何十億も注入することによってガンを完全に治したというニュースがありました。
かなり進行した皮膚がんを治療した初めてのケースと発表しています。

英紙TelegraphやBBC NEWSによると、52歳のある男性はかなり進行した皮膚ガンを患っていましたが、
この治療をしてから8週間後に腫瘍が完全に消えたということです。

治療後2年経って全く再発していないそうで、一時はリンパ腺や肺まで移転していたとは思えないそうです。

病気などの抵抗力のある細胞の中から特にガンなどを攻撃する細胞(CD4+ T)を取り出しクローンして
50億個に増殖させたあと、その細胞を男性の体に注入させました。いわゆる減感作療法とか免疫療法
"immunotherapy"と呼ばれるものです。

これはガンの画期的な治療となることは間違いなく、イギリスだけで15万人もいる患者に希望をもたらす
としています。現在のところ治療費は莫大で、かつ、さらなる研究が必要だともしています。

過去には白血球をガンの治療に利用されたことはありましたが、今回のこの研究は初めて免疫細胞だけを
増やすという手法で行われたものです。通常、ガンと闘う細胞は患者の体内には非常に少ないのだそうです。

ソース
http://labaq.com/archives/51044079.html

英語ソース
Telegraph
http://www.telegraph.co.uk/earth/main.jhtml?xml=/earth/2008/06/18/scicanc118.xml
BBC NEWS
http://news.bbc.co.uk/2/hi/health/7460743.stm
220病弱名無しさん:2008/07/01(火) 03:35:31 ID:ASxGPNGRO
期待
221病弱名無しさん:2008/07/02(水) 13:42:45 ID:jMzzZKr50
クロミプラミン、ちょっと検索してみました。

http://www.canceractive.com/page.php?n=1096

clomipramine がエネルギーの生産のためにセルの種々の活動の
司令塔であるミトコンドリアと呼ばれるセルラーの呼吸器の中心を経由して行動をします。
それが、普通のセルを影響されないままにしておいている間に、
危うくされた呼吸器の機能のためにがん細胞でアポトーシスを促進するという点で、
行動の様式は従って、異なっています。
本質で、薬はミトコンドリアに入って呼吸器の連鎖の複雑な III に影響を与えて、
それによって反応的な酸素種を増やして、そして結果として cytochrome cを自由にして、
酸素消費を減らす. これは、順番にプログラムを計画されたセルの死をもたらす一連の
酵素を活性化します。 これらの実験的な研究をベースにして去年
エマ・デイリーはロンドン大学によって哲学博士の学位を与えられました。


癌は免疫機能によって攻撃されネクローシス。
ミトコンドリアを活性化させることによってアポトーシス。
222病弱名無しさん:2008/07/14(月) 20:43:42 ID:2m0gezbY0
忌野清志郎さん、頑張ってほしいです。
223病弱名無しさん:2008/07/26(土) 15:04:24 ID:dCDQ28uL0
再発性卵巣がんにサリドマイドが有望(メディカルトリビューン)

ミネソタ大学がんセンター婦人腫瘍学のLevi Downs, Jr.助教授らは,
サリドマイドが,卵巣がんの再発患者に安全かつ有効な治療法として
期待できるとする試験結果をCancer(2008; 112: 331-339)に発表。

 今回の試験は,既に治療を受け,上皮性卵巣がんが再発した患者に,
サリドマイドとイリノテカンの併用療法,あるいはイリノテカン単独療法で
安全性と有効性を比較検討したもの。

 試験の結果,全般的奏効率は併用群で47%,単独群で21%。
完全寛解(がん細胞の消失)率は併用群30%,単独群18%。

このように併用群で奏効率・寛解率とも有意に改善されるという
結果が得られた。併用群では単独群に比べ無再発期間がより長かった。

 今回の試験結果から,サリドマイドを含有した新しいクラスの
再発卵巣がん治療薬の安全性と有効性を検証する臨床試験が
同大学で開始されることになっている。
224病弱名無しさん:2008/08/05(火) 22:09:32 ID:zXlwzW1O0
ビタミンC投与で がん半減 (マウスで)米研究所【ワシントン4日共同】
http://www.47news.jp/CN/200808/CN2008080501000177.html

ビタミンCをマウスに大量投与することで、がん細胞の増殖を半分に
抑えることができたとの実験結果を、米国立衛生研究所(NIH)の
研究チームが4日、米科学アカデミー紀要(電子版)に発表した。

チームによると、約30年前にビタミンCががんに有効だと注目されたが、
その後の実験で否定された。
今回は、効果が否定された経口投与ではなく、体内に直接注入。
「副作用もなく、人間への適用も可能だ」としている。

実験ではまず、43種類のがん細胞と5種類の通常細胞に、ビタミンC
(アスコルビン酸)の溶液を加えると、通常細胞に変化はなかったが、
がん細胞のうち33種類では細胞の半分以上が死滅した。

アスコルビン酸から発生した過酸化水素ががん細胞に作用したとみられるという。
225病弱名無しさん:2008/08/09(土) 11:52:33 ID:r4IcfE9y0
高濃度ビタミンC点滴療法はずっと以前からあるわけで
さして高い延命効果があったなんて体験話あまり聞いたこと無いんだが
それとどう違うんだろう
226病弱名無しさん:2008/08/19(火) 00:50:10 ID:d4WSzv3I0
ビタミンC大量投与で癌に効果。追加。

・論文へのリンクもあります。良サイトです。
http://d.hatena.ne.jp/appleflower/20080805/p1

・梅澤医師自らビタミンC療法に対する誤解を訂正されています。
http://umezawa.blog44.fc2.com/blog-entry-961.html

あるブログを読んでいたら、「梅澤はビタミンCの大量療法は、
ガンを悪化させる、と言っているので、無闇に手を出さないほうが良い」
という主旨の文章が出ていました。

それは、大きな誤解です。
ビタミンCの大量療法が、ガンを悪化させたのではなく、
前出の患者さんにとっては、その治療が無効であった。
ということを言いたかったのです。

そして、抗癌剤治療が有効である場合に、その治療を放棄して、
それだけに走るのは、あまりにも無謀です。と伝えたかったのです。

最近のアメリカの論文を見ると、まだ、ビタミンCの大量療法に、
確実に効果があるという実証はありませんが、
少なくとも動物実験の段階では、効果が確認されています。

そして、信憑性の高い論文でも、ビタミンCの大量静注が、
有効であった症例報告が掲載されています。

さらに、アメリカにおいて、治験もはじまっています。
227病弱名無しさん:2008/08/19(火) 02:05:49 ID:I/pD5x3e0
一応毎日梅澤氏のbrogをチェックしてるが、日々語られてる事は本当に事実なんだろうか。
それに色々な話をされているがソースが提示されることが少ないのは気にかかる。
上記の点や健康食品とのつながりを考えると、書いてある事に少しきな臭く感じるのは自分だけだろうか。
228病弱名無しさん:2008/08/25(月) 15:28:18 ID:zXSQHIsI0
大量ビタミンC点滴療法、各地の身体に優しい癌治療を標榜する
自由診療クリニックで治療法として始まってきましたね。
最低量が大体25グラムで、8000円〜15000円ぐらいの料金設定のようですね。

投与量や投与方法、併用薬や検査項目の有無等の違いがあるようです。
単に大量ビタミンC、というのではなくその辺の違いもチェックする
必要があるようです。
229病弱名無しさん:2008/08/25(月) 19:23:14 ID:zTICBYeu0
講演会『がん治療としてのビタミンC 点滴療法の現在と未来
〜ビタミンC はがんを征圧するか〜』
講師: 田中 善 (田中クリニック 院長)
場所:りんくうゲートタワービル 14 階
日時:平成20 年9 月27 日 土曜日、 15 時から16時
参加費:無料
http://www.igtc.jp/kouen0809.pdf
230病弱名無しさん:2008/08/26(火) 01:24:42 ID:FRDKRJN60
ビタミンC静注の第1相試験
http://d.hatena.ne.jp/appleflower/

掲載誌アナルズ・オブ・オンコロジー。
目的は安全性の確認と、第2相試験で用いる投与量を探ること。

24人のがん患者が試験に入りました。
患者らは5〜7人ずつの4群に分けられ、
それぞれ0.4、0.6、0.9、1.5g/kg体重のビタミンCを点滴投与されました。
体重60kgの人なら、それぞれ1回24g、36g、54g、90gに相当します。
点滴は週3回行い、点滴を行わない日には1g/日のビタミンCを経口服用しました。

患者らは平均10週間(最長30週間)この治療を受けました。
副作用は、吐き気や嘔吐が4例、下痢・頭痛・めまい・顔面ののぼせが各2例、
腹痛・疲労感・虚弱感・発汗が各1例と、比較的軽度のものでした。
どの例においても、溶血がおきたことを示すハインツ小体は認められませんでした。
1.5g/kgの群ではビタミンCの血中濃度は26mMに達し、
尿から排泄されるシュウ酸の量は正常よりもやや高まっていました。

これらの結果から、次の第2相試験では1.5g/kgの投与量を用いると結論しました。
また今回の範囲では抗腫瘍効果が確認できなかったので、ビタミンC静注は
他の治療法と併用するのがいいのではないか、とも述べています。

ハイリスクの人(G6PD欠乏症や尿路結石など)をきちんと除外できれば、
ビタミンC静注は比較的安全なようです。
効果については、当該用量を投与されたのはわずか6例、
それも平均10週間ですから、何かを言うのはまだ早いように思われます。
231病弱名無しさん:2008/08/26(火) 03:16:32 ID:leR0QZvCO
元旦 眼球 雁擬 ガンジー 元日 元祖 眼帯 モデルガン ガンダム 頑張る 願業
海岸 哀願 玩具 元来 嘆願 ガン飛ばし 岩窟王 頑固 彼岸 誓願 冬瓜 近眼 岩盤
沿岸 溶岩 悲願 裸眼 着眼点 ガングリオン 頑愚 ミシガン ガン見 ガングロ
頑丈 雁字絡め 眼科 元金 頑健 ガンモ 元本 岩塩 厚顔 睾丸 元朝 元利 懇願


♪もえあがぁーれぇー、
もえあがぁーれぇー、
もえあがぁーれぇー、
ガンさいぼぉー、
きみはぁー、ガンだぁー、


♪ガンガンガガガガガガガガン“ガァーンッ”
232病弱名無しさん:2008/08/27(水) 13:34:28 ID:z9DFsnW10
「サリドマイド」承認へ
http://sankei.jp.msn.com/life/body/080827/bdy0808271249004-n1.htm

 昭和30年代に薬害で社会問題となった「サリドマイド」について、
厚生労働省の薬事・食品衛生審議会医薬品部会は27日、
「再発または難治性の多発性骨髄腫」の治療薬として製造販売承認を認める
結論をまとめた。近く上部組織の薬事分科会で審議し、承認する見通し。

 部会は安全管理策の実施、患者への説明と同意、全症例を対象に
薬効と安全性に関するデータ収集を承認の条件とした。
妊婦が服用すると胎児に四肢障害を引き起こす危険があるサリドマイドは、
近年、血液がんの一種、多発性骨髄腫の治療効果が注目され、
海外でも承認が相次いでいる。

 日本では藤本製薬(大阪府松原市)が平成18年8月に承認申請したが、
審査が進まず、患者団体が早期承認の要望書を再三、厚労省に提出していた。

 厚労省は26日に専門家や薬害被害者らで組織する安全管理の検討会で、
病院や製薬会社、薬局が麻薬並みにサリドマイドを徹底管理する方針を決めていた。
233病弱名無しさん:2008/08/29(金) 16:11:08 ID:dtwOBmhA0
NCIキャンサーブレティン
「ビタミンC注射により マウスの腫瘍増殖が遅延」
http://www.cancerit.jp/xoops/modules/nci_bulletin/index.php?page=article&storyid=211

進行癌を有するマウスに高用量のビタミンCを注射すると、
正常組織に影響を及ぼすことなく腫瘍の増殖を有意に遅らせた
と研究者らは報告している。

ビタミンC(アスコルビン酸)の抗癌効果の可能性については
数十年にわたり研究されているが、今回の知見はビタミンCが
ヒトの癌を治療する薬物として認められるための「確固とした基盤」
となる、と8月5日付け米国科学アカデミー会報誌に掲載された。

ビタミンC注射の効果を調べるため、米国国立糖尿病・消化器・腎疾患研究所
(National Institute of Diabetes and Digestive and Kidney Diseases)の
Dr. Mark Levine氏らは、進行性の脳腫瘍、卵巣腫瘍、膵臓腫瘍を移植した
マウスに高用量のアスコルビン酸を静脈内または腹腔内投与した。
ビタミンC注射を行ったマウスでは、移植後に処置を行っていないマウスに
比べ腫瘍の増殖が約半分に減少した。
234病弱名無しさん:2008/09/02(火) 11:05:22 ID:5OoxsmaI0
なにやらビタミンCを癌の特効薬のように宣伝している方がいるが
最近の研究では、ビタミンCはある種の癌の発症を大きく促進させるという結果も出ているようなので気をつけよう。

ttp://www.rda.co.jp/topics/topics3019.html
ビタミンCが胃ガンのリスクを高める!? 肉や魚と摂取することで発ガン物質の生産を140倍に

◎ビタミンCは、胃の中で食物と唾液が混ざった際に発生する発ガン物質を抑制して、胃ガンを予防すると言われて来ました。
◎しかし、脂肪(肉や魚などに当然含まれる脂肪分)が加わるとき、ビタミンC は胃ガンを予防するより、むしろ胃ガンの発症を促進する物質になるようです。
◎脂肪がなければ、ビタミンC はニトロソ化種を酸化窒素に変換することで、 2 種類のニトロソアミンのレベルを低下させて、他の 2 種類を完全に除去しました。
◎しかし、 10 パーセントの脂肪を加えると、ビタミンC は、これら発ガン物質の生産を 8 〜 140 倍に増加させました。
◎脂肪は食後しばらくは胃の上部に残っていて、脂肪は胃の内側の細胞のかなりの部分を覆います。
◎この研究結果は、ビタミンC サプリメントが、ガンのリスクを減少させることに失敗するという最近の報告に関連しているかもしれません、と研究者は述べています。


235病弱名無しさん:2008/09/02(火) 15:25:50 ID:uxt3usVd0
>>234
それは経口摂取のビタミンCの話。

経口で摂取する場合は、摂りすぎると結石の可能性も否定できなかったり、
カフェインと混ざると発癌物質が生成される可能性が言われたり、
摂取量に充分注意。
経口摂取では癌の縮小に効果がないことは、臨床試験で確認されている。

ビタミンCがの癌にする効果を期待する場合、重要なのはビタミンCの
血中濃度。
経口では、必要な濃度まで上昇しないので、癌に対する効果を期待して
サプリメントなどの飲み過ぎには注意。
236病弱名無しさん:2008/09/02(火) 15:58:01 ID:qvLr+Dmq0
どっちみち進行転移癌は治らない。
治る癌は最初から転移能力がない所謂「がんもどき」だけ。
癌が発見されたら半年待つ。
その間に転移巣が発見されなければ手術で取り除く。
転移が見つかったら寿命。QOL重視の緩和ケアへ。
化学療法は副作用に苦しみながら最長で2、3ヶ月延命するだけ。
これが現実。科学的に最も信頼できるエビデンス。
人間いつかは死ぬ。癌で死ななくても、もっと酷い死に方はいくらでもある。
237病弱名無しさん:2008/09/02(火) 17:53:29 ID:sIveOCP5O
>>236
それなら癌検診は無意味ってことだね。
まあ、肺癌検診なんて有用性が否定されてるし、
CTなんて、それが原因で発癌する事もあるって言われてるし。

ただ、進行転移癌であっても、治療法によっては結構長持ちする
場合もあるから、その辺の見極めが難しいよね。

自分も進行再発なんだけど、もう6年目。
大学病院なんだけど、放射線科の医師に「まだ諦めるのは早いですよ」
と言われた。
外科の主治医は「放射線様々だね〜」と言うけど 、
再発治療に抗癌剤を勧めなかった主治医にも感謝してる。

何が良かったのかは検証できないけど、放射線以後は
癌に関しては無治療状態で、普通に暮らしてる。
238病弱名無しさん:2008/09/02(火) 20:01:31 ID:lZcstSJR0
>>237
参考までに原発と再発の部位を教えて頂けたらありがたいです
239病弱名無しさん:2008/09/05(金) 13:06:06 ID:oyPhtII90
age
240病弱名無しさん:2008/09/10(水) 00:55:43 ID:X1jd4HId0
米国サプリに安心のお墨付き
http://d.hatena.ne.jp/appleflower/20080817/p1

サプリメントは毎日長期にわたって飲むものですから、
有害な不純物が混じっていれば、長期的な影響が気になります。
米国のサプリはその点は安心だという報告が最近2つありました。

▽ひとつめはFDA(米国食品医薬品局)の報告です。
FDAが、市場から小児や女性用と表示した324種のマルチビタミン・
ミネラル製剤を無作為に調達し、有害な金属である鉛がどのくらい
混入しているかを検査しました。
その結果は、小児や女性が指示通りにそのサプリを飲んだ場合でも、
摂取量は許容量よりずっと少ないことがわかりました。

▽2つ目の報告は民間企業ConsumerLabによるものです。
この会社は市販サプリメントを分析し、ラベル表示どおりの成分が
きちんと入っているか、汚染はないかを判定し、合格・不合格を公表します。

そのConsumerLabが、今回はオメガ3(魚の不飽和脂肪酸の製品)について、
試験結果を公表しました。検査されたのは、オメガ3、フィッシュオイル、
EPA/DHAなどの名称で販売されているサプリメント50種、添加食品5種、
ペット用サプリ2種の計57種です。
これらの製品は魚の油から作られますので、魚が食物連鎖で蓄積する
水銀1、鉛、PCB、ダイオキシンなどがサプリに混入していないか、
気になるところです。
結果は、どの製品も水銀濃度は検出限界の0.01ppm以下だったことがわかりました。
鉛、PCB、ダイオキシンにも全く問題はありませんでした。

米国のサプリメント業界はこれらの結果をサプリへの信頼感を高めるものと大歓迎し、
製法の改良を重ねてきた努力の結果だと誇らしげにコメントしています。
241病弱名無しさん:2008/09/27(土) 14:42:58 ID:l0UgDllKO
『がん治療としてのビタミンC』講演会に来てます。
242病弱名無しさん:2008/09/30(火) 01:00:59 ID:BcQwN0WD0
元気を出して希望を持って下さい。薬も大事なものですからね。
人間は生きていれば必ず病気になります。生物学上、病気は避けられません。
だからこそ癌になったからといって嘆かないで下さい。

確かに不治の病といわれる病気になれば不安になります。
どうしても悲観的になり、絶望的になる事もあるでしょう。
でも今は医学も発達してますから

癌=死

ではありませんからね。
実際に癌を克服した人も世の中には沢山いますよ。実際に癌になった人の心得というのを聞いた事があります。

(1)悲観的に捉えずに前向き、楽観主義ですごす。

(2)同じ境遇の人達と繋がりを持って、お互いに励まし合う。

(3)決して辛いのは自分一人じゃない、仲間がいる、と強く思う。

(4)当然、それに伴って処置を施す。

(5)常に自分の状況を医者に正直に話す。


いろいろな状況がありますが、まずは希望を捨てない事が大事ですよ。
頑張りましょう。


と言う人もいるだろうな、フンッ
でも俺はそんな事ぁ絶対に言わない。
お前等みたいな使えねえガラクタは一個残らずくたばれっ、この無用の長物共がっ。ニャハハハハハッ
243病弱名無しさん:2008/09/30(火) 01:08:50 ID:BcQwN0WD0
♪♪♪
もえあがぁーれぇー、もえあがぁーれぇー、もえあがぁーれぇー、ガンさいぼぉー

きみはぁー、ガンだぁー、
ガンガン7拍子~\(^o^)/~

ガンガンガンッガンガンガンッ
ガンガンガンガンガンガンガンッ

X3

ガァーーーンッ
ガァーーーンッ

ガンッ なっ おっ らっ ないっ
244病弱名無しさん:2008/09/30(火) 21:01:39 ID:BcQwN0WD0
お前等みてえな癌に負けた負け犬、いやっ負け害虫、負け生ゴミ、負け汚物、負け黴菌が
いつまでも往生際悪くしぶとく生きてやがるから日本から人間が減らねえんだよっ、タコッ!
お前等みてえな生きる価値がねえクズはとっとと逝ってまえっ、死に損ない共がよっ!



それが世の中の為にもなる。人人口削減に協力しなさいな。
お前等が「まだ生き延びよう」なんちゅう魂胆がいけないんだからな。(笑)。


まあわだくしぃも大人げなく熱くなってもうたけども(笑)。
245病弱名無しさん:2008/09/30(火) 23:03:19 ID:otuUgSSD0
>>244
2ちゃん初心者の癌おじいちゃん、今日も元気に無職で
癌を治療する金もないから健康板荒らし!
せいが出るねえ〜^^
はやく癌が治るといいねw
なんか治療してるの?
道端に生えてるしそでしそ療法かい?w
246病弱名無しさん:2008/10/27(月) 20:14:49 ID:u7Z3lDN/0
フコイダンの効果は、免疫の活性化によるもの。
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=203537&lindID=4

タカラバイオ、ガゴメ昆布フコイダンの抗腫瘍作用メカニズムを解明

ガゴメ昆布フコイダンの経口摂取による抗腫瘍作用は
小腸の免疫組織・パイエル板を介して
免疫系が活性化された結果であることを確認。

うーん。それならヤ○ルトの方が安い。
247病弱名無しさん:2008/11/02(日) 12:15:13 ID:aGwBPjzgO
フコイダンって、研究所サイトまで作って結構手広く
セールスを展開してるけど、その効果機序って
「免疫力」だった、という研究結果?
248病弱名無しさん:2008/11/22(土) 12:45:04 ID:iwf1ptlXO
テレビで放映されて話題になってる癌ワクチンも
免疫なんですよね。
免疫力を利用した癌治癒。

癌医療が次世代機に進化する感じ?
249病弱名無しさん:2008/11/22(土) 17:03:34 ID:uDEvTp4v0
>>248
同じ免疫力でもフコイダンとはまったく別物だろう。
NHK見てないのでいまだニュースソース確認してないが、癌ワクチンのは↓のどれかなんだろうな。
http://www.m-clinic.jp/gannwakuchinn.htm
250病弱名無しさん:2008/11/22(土) 19:29:06 ID:uDEvTp4v0
だれもソース貼らないから探したけど、NHK18日にやっていた癌ワクチンは
どうやら東京大学医科学研究所のペプチドワクチン療法みたい。
特定の癌種に限らず、結構な数の癌と施設に対応してるので確認した方が良いかもしれない。

http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/cancer/1227119050/l50
http://www.ims.u-tokyo.ac.jp/nakamura/main/がんペプチドワクチン療法.pdf


あとどうでもいいがPDFファイル名ぐらい英字で書いてくれよ。。
251病弱名無しさん:2008/11/23(日) 16:32:15 ID:zLVNb2ub0
上記ワクチンのリンク、講演などもありましたので、足しときますね。
講演は見応えがあります。

http://www.ims.u-tokyo.ac.jp/nakamura/main/top.html

http://lib-stream0.jichi.ac.jp/contents/all/200800000694.htm
252病弱名無しさん:2008/12/04(木) 17:48:10 ID:6W3xiRxj0
久留米大学でがんワクチン外来が始まったようです。

http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20081204-OYS1T00201.htm
253病弱名無しさん:2008/12/14(日) 01:27:05 ID:GWficyzx0
「REIC遺伝子医薬」を米で治験
http://www.yakuji.co.jp/entry8723.html?PHPSESSID=dfmfv9u190lb8770ormtfcmmssi166rl

岡山大学ナノバイオ標的医療イノベーション(ICONT)センターと、
岡山大学発バイオベンチャーの桃太郎源は来年9月に、米国でREICを活用した
遺伝子医薬の開発に着手する。

 REIC遺伝子医薬の米国での治験は、FDAでの臨床試験申請が
受理されてからになるが、早ければ来年6月に受理される予定で、
既にFDAと治験を開始するための協議に入っている。
また、米国ベイラー医科大学ベクターセンターでGMP規格の、
REIC遺伝子を組み込んだアデノウイルスベクター
「Ad‐REIC」製造にも着手している。
254病弱名無しさん:2008/12/20(土) 19:25:46 ID:vuQLqGdI0
ゲムシタビンを用いた化学療法に抵抗性となった膵癌症例に対するクルクミン
補助療法の第I/II相臨床試験
京都大学
ゲムシタビンを用いた化学療法にクルクミン8g/日の経口投与を追加し、腫瘍の増悪、重篤な有害事象、試験参加の同意の撤回や患者の死亡が認められるまで治療を継続する。
(UMIN000001386)

アメリカで臨床試験をやっていましたが、日本でも始まっていたとは気づきませんでした。
クルクミン8gって、ウコンならどれくらい摂取すればよいのでしょう?
255病弱名無しさん
クルクミン

MDアンダーソンの臨床試験では、
49名中2名で有意に奏功(それぞれ8ヶ月、22ヶ月以上、病状安定)
1名が短期間だが劇的に奏功(73%縮小)
もちろん、認容性は高い。
http://www2.mdanderson.org/depts/oncolog/articles/07/9-sep/9-07-2.html

たとえ5%でも可能性に賭けてみたいと思う患者はいるかも知れない。