【音響外傷性難聴について】
コンサート等で大きな音を聞いてしまい内耳に損傷を受けると、聴力が低下し耳鳴りが発生することがあります。
このような場合突発性難聴と同じような治療をします。
医師によっては「騒音性難聴」と診断されますが、どちらかというと「音響外傷性難聴」が正しいです。
症状としては、キーン・シャーといった耳鳴り、高音域の聴力低下、場合によってはめまいがあります。
早期治療が鉄則で、遅くとも一週間以内に治療を開始しないと、多くの場合後遺症が残ってしまうので、
コンサートの後や不意に騒音を聞いてしまった後、耳に不調を感じた場合は、
一刻も早く耳鼻科を受診しましょう。
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