(腰痛・肩凝り)緊張性筋炎症候群(TMS)

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1病弱名無しさん:2006/11/20(月) 00:45:06 ID:9FGmdloB
この病気で悩んでいる方いませんか?
私は4年来の鞭打ち症に悩んでおり、その治療法をネットで
検索している時にこの病気のことを知りました。腰や肩など
姿勢筋に症状が現れやすく、様々な治療を受けても良くなら
ないという点が非常に当てはまっていると思いました。私の
症状は、酷い肩と顔の緊張です。

治療法は主に読書療法で

「サーノ博士のヒーリング・バックペイン」
著:ジョン・E.サーノ

「腰痛は<怒り>である」
著:長谷川淳史

などです。読みやすいとの事で私はまず後者を購入しました。
一通り読み終え、治療法を実践中です。治療の不安、経過
などをみんなで語り合いましょう。
2病弱名無しさん:2006/11/20(月) 01:06:44 ID:9FGmdloB
[この病気の原理]
抑圧された感情、特に怒りが原因となっている。
抑圧された感情が意識に再浮上して精神のパニックを引き起こすのを
防ぐため、潜在意識が体に痛みを生じさせ、抑圧された感情から目を
そらせようとするために起こる。症状の酷い人ほど自分の症状が心因的
なものではないと否定する傾向がある。

主な治療法はその抑圧された感情、すなわちどのようなストレスが
あったかをしっかり認識することである。何がストレスだったかを
しっかり認識することにより、潜在意識がストレスから目をそらせ
ようと体に痛みを起こすのを阻止することが出来るのである。
3病弱名無しさん:2006/11/20(月) 01:31:07 ID:9FGmdloB
治療プログラムの一つ「アファーメーション」・・・

前向きな言葉を自分に向かって浴びせかけること。
簡潔で肯定的な文章がよく、例をとると「私は着実に快方に向かっている」
などで、頭の中で思い浮かべるのではなく口に出したり紙に書いたり
すること。これが潜在意識の中に刷り込まれ、潜在意識はアファー
メーションを現実と調和させようと働き快方に向かうことが出来る。
また、病気が治った後にしたい楽しい事をイメージするとなお効果的
である。
4病弱名無しさん:2006/11/27(月) 22:57:57 ID:EKehKARX
うーん・・・。
実質的に2げっとなのかなあ・・・。
緊張してりゃあさあ、体も強張って来るのは当然と思うが。
5病弱名無しさん:2006/11/28(火) 02:04:37 ID:EJ6juI9q
10年以上対人恐怖症やってて、色んなことして最近回復してきた。
その中で身体感覚と感情(思考)が一致することに気付いた。
これは逆に凝りをほぐして身体感覚を掌握して自由に出来れば、
思考を自由に変えられるということでもあると思う。
つまり人間の思考を物理的にコントロール出来る。
不安・自信・落ち着きとかが身体感覚を利用して操れそうな感じがする。
自分の体でしか確認してないけど、人間の思考がこんなにも機械的なものだというのは本当に面白いことだと思う。

ちなみに俺は肩甲骨の周りがガチガチになって背中が伸ばせなくなってて
丁寧かつ強引に伸ばしてほぐした。
でも自力で伸ばせないところはほぐせないまま。
これから抑圧された感情ってのを探ってみる。
6病弱名無しさん:2006/11/28(火) 11:50:56 ID:8SiOlqdI
まだ治療実践中なのであまり書くことがないけど、怒りだけでなく何かを
やりたくないという気持ちが痛みを慢性化させてるような気もする。
これを認めるだけで治りが早くなるかもしれない。心に原因があると
認めた患者は否定した患者より治りが早いのが基本らしいから。
7病弱名無しさん:2006/12/05(火) 23:49:25 ID:ps67X3pW
治療始めて3週間、まだ二割ほどの改善ですがバイトで働こうかと思います。
TMS治療プログラムによるとその方が良いようなので。
8病弱名無しさん
とある本によると、肉体を疲労させて休むというサイクルをとった方が
神経の回復が早いとか。だから何かしらの運動は有効かもね。