▼代替医療【従事者の声】意見交換▼

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1オプト ◆85KeWZMVkQ :2006/08/02(水) 22:34:30 ID:/BCPPK53
このスレが、これから代替医療をうけるかもしれない人の参考になれば幸いです
-------- sage 進行でお願いします --------

民間でおこなう代替医療には厳密な規制がないため、
ときどきメディアで散見するように詐欺的事件に発展する例も少なくありません。
とはいえ、民間療法もふくめて多くの代替医療が存在し、それぞれに活動をつづけており、
それに対して代替医療を利用する側もこの数年増え続けているのが現状です。
当然代替医療に従事し、施行の場で活動している人の数もかなりのものになるでしょう。

代替医療の施療者としてご自分が行なっている療法への思い入れ、また不満も含め、
あわせて施療当事者としての内部批判的な意見もあったらお聞かせください。
もちろん、それらは主観的なものでもけっこうです。
また、施療者のみならず受ける側の疑問や意見もビシバシお寄せください。

・憶測のみで批判するのはご遠慮ください。
・煽りや荒らしは無視の方向でお願いします。
2オプト ◆85KeWZMVkQ :2006/08/02(水) 22:35:33 ID:/BCPPK53
代替医療先進国といわれるアメリカでは、
1998年に国立補完代替医療センター(NCCAM)が設立されました。
(正確には代替医療事務局{OAM}から格上げ)

NCCAM では代替医療を以下の五つの領域に分類し、
膨大な国家予算を使って産学協同で研究が進行中です。

1. 代替医学システム:
(西洋医学が体系化される以前に確立された伝統医学、
たとえば中医学、ユナニ医学、アーユルヴェーダーなど)

2.精神と身体への介入による療法:
(催眠、ヨーガ、瞑想、祈祷など)

3. 生物学的療法:
(ハーブ、サプリメントなど)

4.手技および身体を介する療法:
(マッサージやカイロプラクティックなど)

5.エネルギー療法:
(気功やレイキ、手かざし、電磁療法など)

現在 NCCAM では複数の医療関係機関において大規模な臨床試験を行なっているようです。
臨床試験の対象になる人数は数百〜数千人ともいわれています。
日本でもこのように公の研究体制ができてほしいところです。
3オプト ◆85KeWZMVkQ :2006/08/02(水) 22:36:18 ID:/BCPPK53
ひとくちに代替療法といっても驚くほど多くの種類があります。
各研究機関、またそれぞれの国の文化的背景によって代替医療の定義も異なります。

日本では西洋医学以外の療法は正規の医療として認められていません。
漢方は医師の手による医療手法のひとつとしての位置づけであり、
資格が必要な「鍼師」「灸師」「あん摩マッサージ指圧師」「柔道整復師」などは代替医療に分類されています。

看板をあげるにも
「鍼灸」
「指圧」
「接骨院」
「整骨院」
「ほねつぎ」
は国家資格として認められた人のみ可能ですが、
われわれが街中でよく目にする
「カイロ(カイロプラクティック)」
「整体」
「○○式マッサージ」
などの看板をかかげる施設は資格者である必要はありません。

とはいえ、無資格者であっても真摯に己の療法を研究し、学識を持ってる人もすくなくありません。
なかにはへたな資格者より無資格者のほうが知識、施術ともに優れてる可能性だってないとはいえないのです。

ですから無資格であることが悪いというのじゃなく、
そのへんの規制がしっかり確立されてないのが一番の問題のように思います。
規制がゆるいからこそ詐欺師などの暗躍する土壌があるともいえます。
4オプト ◆85KeWZMVkQ :2006/08/02(水) 22:43:08 ID:6tUiQjnM
体験談について、ひとこと。
代替医療のうさんくささを端的にしめすのは その体験談の多さじゃないでしょうか。
代替医療の情報をネットや本などでさがすと必ずといっていいくらい体験談が載せられています。
なかには全ページのうち半分近くが体験談でしめられる本もありますw
また体験談といいながら事実をゆがめて脚色されているものがないとはいえません。
仮に脚色されてない場合でもその体験談のほとんどは有効な人のケースのみが伝えられ、
効果のない場合のケースはほとんど紹介されません。

市販本であっても専門化が体験談を語るばあい、
きちっとデータをそろへ、有効例のみならず無効な例も載せるべきです。
とうぜん一般からみて面白くない内容になるでしょうが、
代替医療に興味をもつ人の中には現代西洋医学に見放され、心身ともに追いつめられている人も少なくないのです。
5オプト ◆85KeWZMVkQ :2006/08/02(水) 22:53:31 ID:vptb0b6d
世界の人口比でみると西洋医学を受けてる人より、
その国固有の伝統医学など、代替医療に分類される医療を受けている人の方が多いといいます。

代替医療がこれだけの興隆をみせ、受ける人が増え続けている現在、
その一因がデカルトの「心身二元論」にあるという意見もありますが、いかがでしょうか
6病弱名無しさん:2006/08/02(水) 22:57:49 ID:eGuDn7yW
7病弱名無しさん:2006/08/02(水) 23:06:07 ID:XBfE/orG
私もだいがえ(何故か変換できない)医療の生の情報が欲しいです。
HPを見ても宣伝が強くて、何がほんとか全くわかりません。
8オプト ◆85KeWZMVkQ :2006/08/02(水) 23:48:43 ID:d+8t+zGF
>>7
「だいたいいりょう」で変換できますよ。
9オプト ◆85KeWZMVkQ :2006/08/05(土) 00:41:20 ID:LCeZeY1k
江原氏によって昨今爆発的な流行をみるスピリチュアル系は NCCAM の分類に入れるとすればどこに入るのだろう。
2.に分類されるのだろうか。
10オプト ◆85KeWZMVkQ :2006/08/05(土) 07:45:15 ID:WKPKDKqL
あ、急いでレスして sage 忘れた!
お願いした本人の sage 忘れ、これじゃダメだね、ごめんなさい。
11病弱名無しさん:2006/08/07(月) 02:38:57 ID:vtS83HCx
>>5
日本では代替医療の方が値段が高い場合が多いですよね。
それでも代替医療を受ける方は年々増えていると思います。
西洋医学が万人に効果があるのか?と言えばそうでもないので代替医療を受ける人が多いのではないでしょうか。

デカルトの「心身二元論」難解すぎますw
心と身体は繋がっている(二元論なので繋がっているとは説明出来ないんですよねw)と思いますが。。。
私は子供の代替医療について勉強、施行してます。
子供とは純粋で大人よりも効果が出る事の方が多いです。
ああ、心と身体って繋がっているのね。と実感する事があります。
12病弱名無しさん:2006/08/07(月) 02:42:17 ID:vtS83HCx
>>7
私もだいがえ医療だと思ってましたw
代替医療でも色々とあると思いますので
どの分野の情報が欲しいのかを書いて頂けたらレスしやすいと思います。
13オプト ◆85KeWZMVkQ :2006/08/09(水) 00:35:13 ID:asr8G0nj
>>11
> デカルトの「心身二元論」難解すぎますw

あ、すみません。
心の問題は宗教と哲学が扱い、身体は立証可能な方法で研究すべきとした17世紀のデカルトの考えが、いまだに医療現場や医学研究の基本精神に影響を与えているという意見です。
私もそんなに詳しいわけじゃないけど、
ぶっちゃけ、「心の病いと身体の病いは別なんだよ、だから心の病はそれ専門の医師が担当し、 身体の病いは内科や外科など、身体をあつかう医師が対処すべき」
ってな考えかたね。

たとえば十二指腸潰瘍は緊張が原因で生じる場合が多いと、臨床医の多くは知ってるといいます。
なのに実際の治療は「心理学」ではなく、「医薬」なんですね。
そうして胃酸を中和したりその分泌を抑える薬が処方される。
それはおかしいのじゃないかという意見なんです。
それに対して詳しいかたの意見を聞いてみたいと思ったのです。
14オプト ◆85KeWZMVkQ :2006/08/09(水) 00:38:06 ID:asr8G0nj
>>11
> 私は子供の代替医療について勉強、施行してます。

代替医療はどの分野の勉強をされているのですか?
11 さんはプロのかたですか?
15オプト ◆85KeWZMVkQ :2006/08/09(水) 00:42:25 ID:asr8G0nj
>>12
> どの分野の情報が欲しいのかを書いて頂けたらレスしやすいと思います。

ご親切にどーも。どの分野の情報が、というより、
代替医療現場でじっさいに施療している人の話し合いの場になればと思ったのです。
それによって代替医療を受けるひとの判断の基準の材料になるかもと、
ちょっと出だしが固すぎたなと反省です ^^;スレッド立てるの初めてなもんで。
どなたかアドバイスをプリーズ。
16病弱名無しさん:2006/08/09(水) 14:13:54 ID:ZSh9FuYi
>>オプト氏
心身二元論の解説ありがとうございます。

アロマテラピーとフラワーエッセン、ハーブを使った療法です。
主に子供の為の〜というワークショップをボランティアでしています。
頂いているのは材料費(あえて材料と書きますね)だけなので報酬は頂いていません。
それから友人のヒーラーと一緒にヒーリングのワークショップも行っています。
キャリアと言う報酬を頂いている感じです。
個人的に相談にのる事もありますが、
今の所、代替医療施行といいより家庭医学ですね。

>>15
すみませんー。
>>7さん(名無しの方)が興味のある代替医療をされている
プロの方が話がしやすいように振ってみたのですが。
せっかくのスレですし、そこから話が広がればいいかなって思って書いてみました。
私も色々と話を聞いてみたいと思ってます。
17病弱名無しさん:2006/08/09(水) 14:14:49 ID:ZSh9FuYi
すみません。ageてしまいました。sage進行でしたね;
18病弱名無しさん:2006/08/09(水) 16:48:31 ID:9Op+7qhk
19オプト ◆85KeWZMVkQ :2006/08/11(金) 03:29:04 ID:TeSkaLqD
>>16
アロマテラピーとフラワーエッセン、ハーブを使った療法です。

ありがとうございます。
子供のためのワークショップをおこなってるくらいですから、
かなり気をつかった施術をしていることと思います。
ハーブのことですが、
ハーブには医薬品との相互作用が生じるものがあるといいますね。
たとえばヨーロッパなどで長いあいだ用いられつづけ、その有効性も安全性も確立されているものであっても、
ある種の薬と併用したときに血中濃度が低下したり、経口避妊薬の効果が減少したり、
さらには薬物代謝酵素が誘導されて薬が不活性化されたりなどの相互作用がおきるものもあるようです。
そのためか、日本では気軽にとり扱われるハーブでも、その種類によってはドイツやオーストリアでは医薬品として扱われているものもあります

代替医療を受けてることを医師に相談する人が少ないという統計がありますが、
(医師の代替医療に対する偏見がなくならないかぎり相談する人は増えないでしょうが)
患者が医師からのアドバイスを得られない、そのような状況の中でハーブを処方するときの危機管理はどうされているでしょうか。

アロマテラピーやフラワーエッセンスは副作用はないといわれてますが、
いままでの >>16 さんの経験から、その療法を受けるさいの心構えのようなものがあったら教えていただけませんか。
20オプト ◆85KeWZMVkQ :2006/08/11(金) 03:39:49 ID:TeSkaLqD
>>16
> せっかくのスレですし、そこから話が広がればいいかなって思って書いてみました。
> 私も色々と話を聞いてみたいと思ってます。

あ、お気遣いありがとうございます。
レスがないのは興味を引きづらい話題なのか、
それともスレ主の話によほど魅力がないのか、どちらかだと思います。
たぶん後者のほうでしょう orz

>>17
いえ、言いだしっぺの私がまっさきに age レスしちゃったので文句はいえません。
21病弱名無しさん:2006/08/13(日) 14:08:20 ID:nFDu2/bY
>>19
実はハーブはあまり詳しくないんです。
子供が体調不良の時に飲む飲料水程度の知識しかありません。
医薬品との相互作用が生じるハーブは扱いませんし、薦めません。
どちらかというと、アロマテラピーとフラワーエッセンスが専門でして...orz
危機管理というか、事前に症状が悪化しないように、知識は勿論の事、
しっかりカウンセリングする事が大切だと思ってます。
アロマテラピーの場合ですが、精油には毒性も副作用もあります(副作用があると思ってます)。
残念ながら安易に薦めるセラピストも沢山います。
日本も国家資格にすれば良いのにとさえ思います。
医師にかかってる場合は医師に相談する事を勧めますし、代替ではなく補完でアドバイスします。
私は代替医療を推奨はしません。
後は、クライアントの意思にまかせます。

心構えですか...国家資格のないものは、どのような療法なのか効果はどの程度あるのかを出来る限り情報を集める事が必要だと思います。
自分が納得して受ける事が大切かと。
22オプト ◆85KeWZMVkQ :2006/08/15(火) 00:44:22 ID:pySTVBOi
>>21
> アロマテラピーの場合ですが、精油には毒性も副作用もあります(副作用があると思ってます)。
> 残念ながら安易に薦めるセラピストも沢山います。
> 日本も国家資格にすれば良いのにとさえ思います。

毒性も副作用もあるのに「安易に薦めるセラピスト」これが一番の困りものですね。
たしかに人体に影響をおよぼす可能性のあるものなのに、受ける人が自己責任というのは寒すぎます。
でもそれが現実なんですね。

> 医師にかかってる場合は医師に相談する事を勧めますし、代替ではなく補完でアドバイスします。

「補完でアドバイス」とは、
たぶん健康維持としてのアドバイスという意味でおっしゃてると思いますが、
どこまでが補完でどこまでを代替とするか、むづかしいところですね。

たしかに医師に相談するのは必要ですが、
フラワーエッセンスやアロマテラピーを補完として使いたいと相談しても、
それに理解を示す医師は少ないのじゃないでしょうか。
他の代替医療もふくめ、患者から医師への相談はほとんどなされないのが現実のようです。
なぜ相談する人が少ないのか、
いちばんの原因は補完・代替医療にたいする医師側の無知と偏見にあるとしか思えません。
患者の受けたい代替医療を知ろうともしないで、相談しても頭から否定する医師や笑いだす医師、
なかには怒りだす医師もいるといいます。
医師側のこのような雰囲気が「相談」することに二の足をふませる要因にもなってるのじゃないでしょうか。
代替医療に関心をもち、理解をしめす医師や医療関係者にめぐりあうことは現状では難しいようです。
23オプト ◆85KeWZMVkQ :2006/08/15(火) 00:47:06 ID:pySTVBOi
>>21 さんのおっしゃる心構えは私も同感です。
今プロとして施療している人たちが皆そのような心がまえでいてくれたら
受ける我々も多少は安心ですけど、でもそれは素人からは分らないし、
けっきょく結論は自己責任、そこにきちゃいますね。
24オプト ◆85KeWZMVkQ :2006/08/15(火) 00:57:49 ID:pySTVBOi
余談ですが、
WHO(世界保健機構)では1998年に執行理事会で【霊性】が採択されています。
そのときの採択の内訳は賛成が22、棄権8、反対0、でした。
もちろん日本は棄権ですw
ざんねんながら日本の医療界やジャーナリズムではこの問題に関してほとんど議論されなかったようです。
緊急性を要する課題があるということで WHO の総会での採択は見送られましたが、
文化や宗教を異にする国の多くが【霊性(スピリチュアリティ)】を認めたことの意義はとても大きいですね。
なんたってスピリチュアルヒーリングが医療と共存できる可能性を認めたわけですから。
しかし【霊性】が現在流行のスピ系ヒーリングと同じものを指すかどうかまでは分りません。

そういえば最近こんな記事をみつけました。
http://www.ghi.tohoku-gakuin.ac.jp/kenkyujyo/kiyou/interview-staff/no02-07/no06_kido.html
記事によれば、数年前に【経絡】が WHO で認められたようですが、詳細がわかりません。
その情報をご存知の方いるでしょうか。
25雲 ◆KUMOGOY57g :2006/08/16(水) 20:28:48 ID:r7juqsxe
日本鍼灸師会のHPにこんなの載ってました。

http://www.harikyu.or.jp/ge_effect.html

最近、NIH(米国 国立衛生研究所)の見解として鍼灸療法の各種の病気に対する効果とその科学的根拠、西洋医学の代替治療として効果について有効であると発表しました。
WHO(世界保健機関)で鍼灸療法の有効性を認めた病気には、次ぎのものを挙げています。
◎神経痛・神経麻痺・痙攣・脳卒中後遺症・自律神経失調症・頭痛・めまい・不眠・神経症・ノイローゼ・ヒステリー
関節炎・◎リウマチ・◎頚肩腕症候群・◎頚椎捻挫後遺症・◎五十肩・腱鞘炎・◎腰痛・外傷の後遺症(骨折、打撲、むちうち、捻挫)
心臓神経症・動脈硬化症・高血圧低血圧症・動悸・息切れ
気管支炎・喘息・風邪および予防
胃腸病(胃炎、消化不良、胃下垂、胃酸過多、下痢、便秘)・胆嚢炎・肝機能障害・肝炎・胃十二指腸潰瘍・痔疾
バセドウ氏病・糖尿病・痛風・脚気・貧血
膀胱炎・尿道炎・性機能障害・尿閉・腎炎・前立腺肥大・陰萎
更年期障害・乳腺炎・白帯下・生理痛・月経不順・冷え性・血の道・不妊
中耳炎・耳鳴・難聴・メニエル氏病・鼻出血・鼻炎・ちくのう・咽喉頭炎・へんとう炎
眼精疲労・仮性近視・結膜炎・疲れ目・かすみ目・ものもらい
小児神経症(夜泣き、かんむし、夜驚、消化不良、偏食、食欲不振、不眠)・小児喘息・アレルギー性湿疹・耳下腺炎・夜尿症・虚弱体質の改善
26オプト ◆85KeWZMVkQ :2006/08/19(土) 18:57:48 ID:GXrdGQcq
> 最近、NIH(米国 国立衛生研究所)の見解として鍼灸療法の各種の病気に対する効果とその科学的根拠、西洋医学の代替治療として効果について
有効であると発表しました。

情報をありがとうございます。さっそく拝見しました。
すみません、突っ込むつもりはないんですが、
経絡そのものはまだ科学的に証明されてなかったかと。
「科学的根拠」の一文が挿入されるとまるで経絡が科学的に証明されたような印象をうけますね ^^;

鍼灸療法の有効性にしても人によってその効果にはかなりバラツキがあるようですし、
なかにはまったく効果のない人もいるようです。
西洋医学は人体を機械的に、また画一的にみて治療法を確立するため、科学的根拠を確立しやすいという意見もありますが、
(西洋医学も人によって効果にはバラツキはありますが、概してそれは少ないほうでしょう)
それにたいして中医学の手法はオーダーメイドの要素があるので科学的根拠は確立しづらいようですね。

WHO で経絡が採択されたのは執行理事会なのか、それとも総会での採択なのかご存知ありませんか?
27病弱名無しさん:2006/08/21(月) 10:17:30 ID:R9TWa/kF
私は患者側です。患者の参加ですいません。
軽いヘルニアなのですが違和感や神経痛に悩んでいました。
手術するほどでもないし、病院では何ともならず、困っている時に整体を紹介されました。
その整体の先生の元には私のような患者がたくさん来ているようです。
私の知り合いだけでも五人いて、病院以上の効果がありました。
それから代替医療に興味を持ち、ハリと気功も体験しました。
ヘルニア後運動ができなく凝っていた肩、うっすらと残っていた神経痛が一回でとれました。
医療関係者から学会でも、ハリは証明はされていないけど、効果は認められていると聞きました。
まだ疲れがたまると神経痛がうっすらとでるから、油断はできないし代替医療にはお世話になるだろうし、続けます。
今まで健康できたから、医者が投げ出す病気はヘルニアしか知りませんが、病院で何ともならなかった人の多さに驚きました。
代替医療の方々にもがんばって欲しいです。いい治療があったら教えて下さい。積極的にやりたいです。また運動もしたいですし。
28オプト ◆85KeWZMVkQ :2006/08/22(火) 13:05:08 ID:uVU6hfn6
>>27
> 患者の参加ですいません。

あ、いえ、いっこうにかまいません。どぞどぞ

> 医療関係者から学会でも、ハリは証明はされていないけど、効果は認められていると聞きました。

効果を認めたからこそ資格制度ができていると思います。
アメリカでは、日本の医師に相当するメディカルドクターと、
それと同等ていどの資格をもつオステオパシー医の制度があります。
そこまではいかなくても、日本でも今の制度をさらにもう一歩すすめて、
歴史的な伝統医療である鍼灸などは今以上の地位になってもおかしくないような気がします。

> いい治療があったら教えて下さい。

27 さんが受けてあきらかに効果のあったという「ハリと気功」、
ならそれが 27 さんにとって「いい治療」なのじゃないでしょうか。
29病弱名無しさん:2006/08/23(水) 23:34:26 ID:usVXIrGb
たしかに。もっといい治療とか思ってしまい、欲深ですね。
30病弱名無しさん:2006/09/01(金) 04:42:12 ID:bhA1bOCQ
良スレの予感☆
31病弱名無しさん:2006/09/02(土) 02:15:43 ID:g9k1mdor
タオ指圧についてどう思われますか?
プロの方の意見を聞きたいです。
32病弱名無しさん
自分は乾癬患者なんですが、今の医学では対処療法しかなく、
代替医療に期待しています。
もっとお話聞かせてください。