■3Mix-MP法(LSTR療法)■

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613AKA
遅レスですが・・・

>>541
>君は話の風呂敷を広げすぎ
歯医者さんから見るとそうなのでしょうね。それはわかります。
しかし、患者から見ると3Mix-MP法の理論や学術的位置づけなどは実際は全く興味なかったりします(^^;)
患者が一番興味あるのは

1. 治療効果が高いか
2. 低侵襲(体への負担が少ない)か
3. 費用が安いか

ということです。

で、お医者さんはたいてい1だけを特に問題にし、2と3はそれほど気にしていないようです。
患者には、2と3も1と同じくらい、場合によっては1よりもっと重要だったりします。

で宅重先生は2と3を非常に重視する珍しいお医者さんです。特に3を重視するお医者さんは滅多にいないです。

「宅重式の」3Mix-MP法治療が現在の形になったのは宅重先生のこうした考え方が元になっているわけで、それが患者にうけ、マスコミも騒いでいるわけなのです。

宅重先生に師事していないお医者さんが「3Mix-MP法治療ができる」と主張するのは法的にはどうだかわかりませんが、倫理的には卑怯なのではないでしょうか?

3Mix-MP法治療を望む患者の多くはテレビなどを見て上の1/2/3を求めてやってくるわけなのです。

そういう患者に対して上の1/2/3が実現できる治療のフリをして実際にはそれが出来ない、という事であれば患者をだましているのと同じだと思います。

なので、宅重先生に師事していないお医者さんが患者に対して「3Mix-MP法治療ができる」と言う場合があるならば、その時に

「でもテレビでやっている先生とは考え方も違うし、彼の治療法と同じかどうかわからないよ」

と言うべきではないでしょうか? そうじゃないと宅重人気に便乗した「便乗商法」という事になるのではないでしょうか?
614AKA:2006/09/26(火) 00:56:03 ID:GJVJVvPw
どうも3Mix-MP法治療に対する歯医者さん達の考え方と患者の望むものに大きなギャップがあるようなので、
患者がTVとかで目にした治療をやってくれるのは宅重先生だけですよ、と言いたくていろいろ書いてきました。

>>535
見逃した・・・orz

>>538
どうもそういう質問多いようなので、「わかさ」に掲載されているものを一部紹介しておきます。

佐藤歯科医院 東京都世田谷区 03-3426-8249
煙山歯科 東京都目黒区 03-3716-0851
はたぶ歯科医院 東京都文京区 03-3946-1033
おおい歯科医院 東京都八王子 0426-79-0980

ただし何度も言いますが、これは宅重先生が「推奨」したのかどうかはわかりません。はっきり言って「初心者レベル」の先生かもしれません。
ですが、宅重先生の教えをきちんと守っている先生ならば上の1/2/3を目標にがんばっている可能性が高いと思います。
歯科医院に問い合わせの際は宅重先生の勉強会「CDRG友の会」のメンバーであるのか確認するとよいでしょう。

>>542
見てないのでちょっと状況がよく分かりませんが、来ちゃったものを追い返すのはこれも難しいような・・・
でもテレビっていつも変な事ばっかりやらせますよね。で逆らうとイメージ悪くなるように放送されたりして・・・

>3mix-MPって結構前から言われてるのに歯医者にあまり浸透してないのはなぜ
どうも手先の技術をかなり訓練しないとできないそうです。
宅重先生によれば補綴医になれる歯科医師は多くはないそうです。
615AKA:2006/09/26(火) 00:57:36 ID:GJVJVvPw
>>543
確かに特に個人医院だと機器や看護師、歯科助手を雇う費用などかかる事とは思います。
しかし例えばお医者さんの平均年収って勤務医でも2千万円くらいですよね?
それでどうして「診療報酬が少ない」って事になるのか理解できません。

世界的に見て医師の知識レベルは相当高いのだと思います。しかしそれをどう使うかですね。儲けよう儲けようという方向に用いてはいないでしょうか?
>>559
>まさに演出、テレビ番組に踊らされないように
でもこれはその通りですね。私もテレビというのはいつもいいかげんな事を言っていると思います。
なので宅重先生に実際に会うまでは疑いの念でいっぱいでした。(^^;)
でも新潟大学歯学部の先生が自信を持って「抜かなきゃ駄目」と言っていたのを見事に抜かずに済ませた、というのは本当です。

>>564
>密閉するのにテクニックも材料も普通ので十分です
それならば新潟大学歯学部は普通以下なのでしょうか??
普通では不十分なので神経を抜かなければならない事になるのだと思いますが。

>あなたは肩書きや○○治療法というフレーズにかかりやすい、
>ボラれるタイプの患者さんです
治療を受けるきっかけを「肩書きや○○治療法というフレーズ]にしてもいいと思います。
大事なのは実際に治療を受けたり話をきいてみて冷静に判断する事だと思います。
でもいったん始めちゃったら途中でおかしいと思っても治療を中断できないんですよね・・・まあ患者には区切りのいい所までいったらおかしい所には2度と行かない、という事しかできないですね・・・(;_;)