■3Mix-MP法(LSTR療法)■

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467AKA
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>>464
違います。3Mix-MP法は宅重先生にしかできません(去年11月の時点)

なぜ3Mix-MP法が宅重先生にしかできないのか?

これは、3Mix-MP法治療というものは、半分は確かに化学的方法であるのですが、もう半分は補綴(ほてつ)、すなわち、差し歯や入れ歯を作る技術から成っているからなのです。

補綴医は歯科医のエリートであり、歯科医の中でも特に器用な手先の持ち主しかなれません。(いわば歯科医師であり技工士でもある、というようなものです)

宅重先生は補綴の専門医(認定医)であるのみならず、専門医を教育する指導医でもあります。先生の
補綴の技術は超一級なのです。

(補綴医に関してはhttp://www.hotetsu.com/を参照してください。専門医の制度についてはhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%AF%E7%A7%91%E5%8C%BB等を)

で、残念ながら3Mix-MP法を学ぶ歯科医師の多くは補綴の部分で宅重先生ほどの技術を完成させるまでには至っていないようです。(宅重先生は自分と同じくらいの技術でなければ3Mix-MP法の免許皆伝にはしたくない、ということだそうです)

ですが、宅重先生を中心とする勉強会がありそこで先生方は勉強しておられます。

宅重先生はそうした先生方のために3Mix-MP法の認定試験を作成し、「3Mix-MP医」の認定制度を準備しておられます。順調にいけばいずれ「3Mix-MP医」の認定証を掲げた歯科医師が登場してくる事になります。
468AKA:2006/08/27(日) 23:54:34 ID:J/bcKrjK
>>465
>3MIX-mpを用いても、従来のように削って被せる治療には変わりない、
>とここの板の歯科医の人たちは言うので、どうなのかなと思っていました。
歯科医師から見ると従来と似ている部分があるように見えるのかもしれないですが、少なくとも私から見ると180度違うように思えます。

たとえば「神経を抜く」というのはそこ(神経の場所)に菌が到達するからなのです。菌が神経を痛めつけて痛みが発生します。
すなわち、従来治療だと補てん物を被せてもどんどん腐食が進行していくのです。
言葉は悪いかもしれませんが、神経を抜くのはその進行を「ごまかす」ためなのです。

神経を抜かずにすむ、という事は神経の場所に菌が到達しない、という事を意味します。
3Mix-MP法では抗菌剤と宅重先生の密閉技術により神経に菌が到達しない状態を実現しているのです。

>>466
どの辺りの先生に受診されました?
宅重先生は、大阪と、九州のどこだったか・・・後失念しましたが、大変上手な先生がいらっしゃるとおっしゃってました。