【凡人】天才になろう【脱却】

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770病弱名無しさん:2006/09/03(日) 09:14:56 ID:4KkMfbG4
レインマンのモデルになった自閉症の人は記憶力が並外れているが、
抽象的な思考ができないそうです。喩え話しが解らない。
このような人は通常天才とは言わない。
天才は他人が必死に暗記したがるような内容を、脳から生み出す人。
シェークスピアやモーツァルトも記憶力が優れていたのでしょうが、
記憶したものを再構築して全く新しいものを世に出した。
その部分が天才と言われる所以。
771Shangri-la ◆5m18GD4M5g :2006/09/03(日) 09:33:54 ID:O1A1Dt5H
確かに記憶力がいいだけで、応用力、独創性豊かな想像力がなければ
電子辞書よりも使い道がないですからね。
772病弱名無しさん:2006/09/03(日) 15:44:16 ID:vJRmL6AE
個々の事例はとても興味深いけど、そこから一歩進んで自分たちに関わる可能性を
提示するようなアグレッシブさがないと、泥沼の天才議論に終始して凡人のまま

強硬だけど1が天才の範囲を固定もあり
773病弱名無しさん:2006/09/03(日) 15:57:24 ID:jwtSDWxd
私が言ってる不安定の意味はそういう事じゃなくて、例えば狂気の天才数学者と
呼ばれたジョン・ナッシュを例にとるなら(映画「ビューティフルマインド」にも
なってるので時間があったら見てみると参考になると思う)幻覚や幻聴の類があったみ
たいだし、天才と呼ばれる人でそういう状態の人の話は(誰がまでは知らないが)
けっこう聞く。ウィキペディアの天才の項にも、天才の作り方(だったかな?)に
精神状態を通常意識と狂気の境界線に持っていくと天才になるとかいう話があった。
あるいは、白痴の子供を天才にするとかいうのもあった。実際そういう塾みたいのは
あった。
だから精神病の一種ってのに納得したわけ。
もちろん普通の精神状態で天才って人もいないわけではないけど、あまり聞かない。
やっぱり天才というと精神異常と関係があるように思う。
まぁ、実際のところ人間なんて脳を十パーセントも使ってないんだから何かのきっかけ
があれば誰でも天才になれるのかもね。
774Shangri-la ◆5m18GD4M5g :2006/09/03(日) 16:07:25 ID:O1A1Dt5H
脳内モルヒネが出ると頭の回転がめちゃ速くなるよ。
775病弱名無しさん:2006/09/03(日) 16:57:59 ID:gGJLqYWQ
俺4月から引き篭もってたけど逃げずに学校行って勉強やって天才になるよ!イッヒー!
776病弱名無しさん:2006/09/03(日) 21:13:03 ID:vJRmL6AE
脳内モルヒネって出せるもんなの?
死にかけたってことは簡単なことではなさそうなのは分かるが
777病弱名無しさん:2006/09/03(日) 21:22:34 ID:wP82e5c+
幻覚幻聴を操れるようになるとものすごいことができそうだけどな。
立体的な地図を幻覚として構築して言ったり
778病弱名無しさん:2006/09/03(日) 21:58:28 ID:jwtSDWxd
>777
実際にそういう技術はある。そういう技術に熟練した人は五感全てを再現できるようになり、
ベッドで横になりながらでもビーチに横になっていると想像する事は造作もない事
だという。現実を使って夢を見ているようなものだ。
ちなみにそれは最終目的ではなく、基本段階である事をつけ加えておく。
779病弱名無しさん:2006/09/03(日) 23:33:59 ID:SB+2uB/5
本を読んで実験したよ。
ビーチに横になっていると想像しながら仰向けに寝て目を閉じるだよ。
呼吸法があって、たしか7数えて吸って3数えて吐く。
瞼の暗闇に見える網膜残像のような中に青い空間が開くように念じる。
するとそこに夢とは明らかに違う映像が見えるようになる。
見えやすいのは眠りから醒めた時にこれをやる時。
見えるのはつまらない風景が多い、あまり意味のある風景は見えない。
本によると予知の映像だそうだが、
オレの生活自体がそれほど劇的ではないので予知で助かった事はない。
ただ通りでバイクとぶつかりそうになる映像が見えた後には、
気をつけて通りを歩いたよ。
その時はニアミスぽいことが多い印象はあったな。

780な〜たそ ◆BYrcj9t0cY :2006/09/03(日) 23:56:55 ID:KNPFvVPr
第三の眼開発とか言う本ですよね
オカルト的だけど
781な〜たそ ◆BYrcj9t0cY :2006/09/03(日) 23:58:38 ID:KNPFvVPr
訂正
蹟見さんの『第三の眼獲得法』でした
782病弱名無しさん:2006/09/04(月) 00:05:06 ID:wyLUzkxE
>>770
記憶という分野においてずばぬけているから記憶の天才と
いえば天才でしょ。
783病弱名無しさん:2006/09/04(月) 07:44:10 ID:mXWhUXFx
人によって天才の定義が違ってるようだけど、
ソロバンの天才とかパチンコの天才とかまで入れてしまうと
世の中天才だらけという事になる。
宮城音弥の本を読んだほうがいい。
784Shangri-la ◆5m18GD4M5g :2006/09/04(月) 08:59:15 ID:7WFWHkJt
日本の有名人で「天才」というと誰でしょうね?
イチローとか?
785病弱名無しさん:2006/09/04(月) 09:16:20 ID:HALjSLYS
イケてるバリスタのブログを嫁、馬鹿どもよ
どうせ低学歴のゴミどもがw

http://blog.drecom.jp/barrister/


786病弱名無しさん:2006/09/04(月) 09:25:09 ID:Vo1I/Cey
幼少期にすごいショックというかトラウマうけるとそういう能力でるらしい
787病弱名無しさん:2006/09/04(月) 11:01:49 ID:l9Vrm4TA
>>785

意味がわからん。
天才とは逆の人間だろ。
宮城音弥「天才」を読んでみな。
788病弱名無しさん:2006/09/05(火) 00:04:45 ID:awJGy+cI
>>783
分野の数だけ天才がいるから天才だらけになるけどそんなに分野は多くないし、
数学の天才とか、本当に使える天才は少ないんで。

鼻水でハエを落とす天才なんていても フーン 程度でしょう。

天才にも価値のあるものないものがあると考えています
789病弱名無しさん:2006/09/05(火) 10:06:27 ID:q02v7p1X
だから価値がないものを天才と呼ぶかどうかの話しじゃね?
790病弱名無しさん:2006/09/05(火) 11:45:00 ID:9yoRY8h1
価値がないもので天才とは具体的にはどんなもの?
791病弱名無しさん:2006/09/05(火) 13:22:15 ID:Jo5d0X+f
梅干の種を遠くに飛ばす天才
792病弱名無しさん:2006/09/05(火) 14:50:45 ID:BO7R52g2
足の指に梅干を挟んで、口まで持っていって食べる天才。
793病弱名無しさん:2006/09/05(火) 20:39:28 ID:VoNjtJpM
発狂の天才
794病弱名無しさん:2006/09/06(水) 00:34:08 ID:8A2WHeZ6
>>789
呼べるでしょう。梅干のたねで、たねを吹いてそのたねにまた種をあててうえに
あげてまた種を当てて上にあげて何十個おちてくるのをすべてたねで打ち返したら
打ち返す天才といえるわけですし。

>>791
遠くだと肺活量という筋力の割合がでかいからあまり言わないかも。
陸上の100mで天才と言う? いうなら言う
795病弱名無しさん:2006/09/06(水) 15:39:05 ID:p049HU3L
本で読んだけど凡人が天才になる方法があるよ
気が触れると天才になるらしい
796病弱名無しさん:2006/09/06(水) 17:05:56 ID:03hJIEC3
自分がもう天才になれないことが解って、
気が触れるばやいもあるやなしや。
まだ間に合う、梅干しに挑戦しよう。
797病弱名無しさん:2006/09/06(水) 18:03:25 ID:Ka/q//jm
≪能才≫ 知能優秀、好奇心旺盛、感受性豊か、健康的、情緒安定、社交性があるなど
多くの点で平均を上回る。時代の寵児的傾向。

≪天才≫ 知力や脳力に秀で創造的で忍耐強いが、社会不適合であったり精神を病む
ことが多い。その時代に比して優れた独創性を示し、歴史にその名を残す。

≪異才≫ サヴァン症候群の類。特異精薄。まれに常人でもこの種の能力が表れる

≪奇才≫ 文化や技術に寄与しない。後継者が少なく、仲間以外からは全く尊敬されない

≪有才≫ 才能はあるが際立った独創性が認められない

≪潜才≫ 造語。才能はあるが十分に発揮できない

≪神才≫ 造語。能才であって天才級の業績を残す

>>787の本一部参考にしました
798病弱名無しさん:2006/09/06(水) 18:09:34 ID:Ka/q//jm
左から常人度、独創、特異能力、知力、芸術

天才 △ → ◎ → △ → ◎ ⇔ ◎
能才 ◎ → △ → △ → ◎ → △
異才 × → × → ○ → △ → ○
有才 ○ → △ → △ → ○ → ○
凡才 ○ → × → × → ○ → ×

○普通にある △一部ある、劣る
表かなりいい加減

『能才がこの世を動かし、有才が満たし、天才が壊す』
ある意味こういうこと
どこ狙いでいくかが問題じゃない?
799病弱名無しさん:2006/09/06(水) 19:30:26 ID:p049HU3L
どんどん自分の環境や立場を悪くしていって
精神状態を最低まで持っていってそれをさらに維持してたら
いつか天才になれるかもね
800病弱名無しさん:2006/09/07(木) 01:27:37 ID:phPgEjSA
天才とはつまりはイメージ力のことだと思うな。

リラックスと集中だっていう意見があったけど、だからイメージすることを入
り口にリラックスと集中を引っ張り出してさらにイメージを深めるという手法
があるんだ思う。
イメージとは、レベルが深まれば夢とか妄想とかと紙一重。
だから天才の中には妄想に取り付かれたり幻覚に悩まされたり、現実感がなく
て他人に迷惑かけたり、夢の世界の無敵感もったままで社会性なくて変人だっ
たりするんだと思う。
元からの情緒不安定(病的な場合も多い)で天才の場合が多いけれども、ちゃ
んと自分の意志でイメージの深いところへ入っていける真人間もいる。
イメージの深いところに行っている(ゾーン状態)の時はまわりが見えなく
なってたりするからそのときははため変人かもだけど。
801病弱名無しさん:2006/09/07(木) 01:57:06 ID:IGSqekq9
ゾーン状態については、漫画の「昴」で描かれてたな。
なかなか面白かった。
802病弱名無しさん:2006/09/07(木) 10:55:34 ID:34+3qiuA
>>795
天才とはちょっと違うかも知れんが、人間って追い詰められると、
すごい力を発揮するね。

高2のとき、勉強も運動も出来なくて、コミュニケーション能力の
低い奴が、クラスでいじめられだしてから、急に勉強をするようになった
らしく、半年後には成績がクラス1・学年ベスト5になり、現役で京大
いったよ。きっと悔しくて勉強で見返すしかなかったんだろう。

あと、ずっとサボってた奴が、ライバルが出現した瞬間、すごい努力を
する事もあるね。

やっぱ人間って追い詰められると、すごい力を発揮できるんじゃない?
まぁ、尻尾巻いて逃げる奴もいるが・・・。
803病弱名無しさん:2006/09/07(木) 17:12:51 ID:18yJ7zu5
>>794
じゃあ全ての人が天才ですなwwwwwwwwwww
804病弱名無しさん:2006/09/07(木) 17:42:44 ID:0S1urV8g
天才はバカボンしかいないのだ。

パパ
805な〜たそ ◆BYrcj9t0cY :2006/09/07(木) 20:29:16 ID:YO5JAFcM
>>800

http://d.hatena.ne.jp/meme4/20060727
を参考にしてください。
あなたの意見には共感しますが見る角度が少し違うだけです

基本的に有能な人ほどイメージ力が高いという傾向があるのは事実で、
ただ、イメージ先行型か認識先行型かの違いがあるだけです
例えば、スポーツ選手はもちろんイメージ力ありますが、とくにすごくはないです
それより身体的な認識力がすごいことがスポーツの天才であるための独特の要因です

まあ、天才とは何かについてはいろんな考えかたが可能で、どれも正しいと言えば正しいものばかりです

どうやったら天才になるか、がスレのテーマですよね
最大公約数的に言えばリラックスと集中が能力開発の基本なんです
目標はもちろんイメージ力とか認識力とか発想力ですよ
でも手段としてはリラックスや集中です
とくにリラックスが基本的です

ちなみに、イメージ力を使ってリラックスや集中をするというのは
初心者には無理です
初心者は、穏やかで暖かな生活を営み、雑念を消すことが先決で、
さらにストレッチや体操で体をほぐすことが必要です
806病弱名無しさん:2006/09/07(木) 23:43:20 ID:y8VWcif3
>>803
すべてではないけどそれぞれの分野に天才がいる
807病弱名無しさん:2006/09/07(木) 23:45:13 ID:y8VWcif3
おそらく、新しい競技はじめてそれ1人しかやってないから
その人が天才になると言う理解をしているんだろうけど

新しい競技はじめて競技人口1人だと天才とは恐らく言われない。
何十人もやらせてみて明らかにずば抜けていると言うなら言われるだろうけど。

梅干のたねとばしだって、普通の人が訓練したところでここまでいくのは
無理なので天才といえるわけだ
808病弱名無しさん:2006/09/10(日) 10:11:11 ID:M2UtX3bD
毎日音読する習慣を持ち

音源を5つくらい同時に聴き(いくつか外国語でもいい)

それを1.5倍速とかで聞き分けれるようになったら

脳がかなり活性化されて

天才に近づくのではないだろうか
809病弱名無しさん:2006/09/10(日) 12:23:21 ID:21eBdmWK
>>808
それを1000人にやらせて、飛びぬけた成績を収めたらなるかもしれないけどだれでもそれを
やったからといって天才とはイワン
810病弱名無しさん:2006/09/10(日) 12:31:48 ID:CDl8raJJ
脳が鍛えられて優秀にはなるだろうけど
天才とは違うなぁ

雷に撃たれて生還するとか、事故で頭を強く打ったとかの方が天才への近道かもしれない
811病弱名無しさん:2006/09/10(日) 19:53:05 ID:gsymZ9cL
時間がかからないくらいか、違いは。それでも同じことだよ。
812病弱名無しさん:2006/09/10(日) 20:17:36 ID:eUR/6ohO
つか天才って生まれ持った才能のことをいうんじゃないの?
813病弱名無しさん:2006/09/10(日) 22:04:12 ID:G7qJA3QX
原石みたいのは結構いるんじゃないのかな。
磨かれないで終わる奴が圧倒的に多いとは思うけど。
814病弱名無しさん:2006/09/14(木) 22:09:12 ID:ZQYco/vc
脳の処理能力がずば抜けてるのを天才というなら

生まれる前から妊婦さんの腹に向かって音声聞かせまくって
生後も常に脳の神経回路増やす行動を取らせる
&外部からの脳刺激も与え続けるって感じで
通常の人間より神経回路がバキバキに発達した人間に仕立てると
脳力卓越した人物になるんじゃね?
815病弱名無しさん:2006/09/14(木) 22:59:23 ID:2PfRL0X6
狂才ロベルト・シューマンと妻クララの交換日記を読むと、伝記、
天才というのは本当にいるのだなと感じる。
天から音楽が降りてくるとか、泉のようにとめどなく音楽が湧き出てきて
頭が爆発しそうだ!とか、どんな理論でもいつのまにか自然と馴染むとか、
「机君」にテーブルをプレゼントするwとか、
天才の正の面、負の面を知ることができて面白い。
816病弱名無しさん:2006/09/19(火) 09:10:49 ID:XJny0B4X
ヘンな言い方かもしれんが右脳ばっか使う天才と左脳ばっか使う天才っているのかな??
スレ違いだけど右利きの天才と左利きの天才って存在してるよね?!
817病弱名無しさん:2006/09/19(火) 20:56:16 ID:y0JsP1jA
>>816
むしろ脳の全体でなく偏ったところを特化させるのが天才ではないだろうか。
だから左とか右も偏った方がより深く思考できるような感じがする。
サッカーの名選手に片足だけが得意な人が多いように。
818病弱名無しさん:2006/09/23(土) 06:22:56 ID:bx2jtMcc
>>815
その伝記のタイトル教えてくれませんか?
819病弱名無しさん
秀才的浮上