★…【婦人科】マソコの悩みPart21【相談系】…★

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私は今まで全く下らない奴等を相手にしていかねばならなかった。
現実逃避の無い物ねだりをして、全く何も問題無い時は羨望し、はたまた自分の立場が危うくなると
嫉み、或いは有利になると優越感を感じようと苦心惨憺する奴がそれである。
彼等に言わせれば自分達の能力や個性がうまく社会にそぐわないのは今の社会制度が原因らしい。
まさか彼等は本気で言っている訳ではないだろうが―しかし浅はかである。
この民主的な国家に属しておきながらこの国家の制度それ自体を変えたところで個人の能力や個性が
今と比べて飛躍的に陶冶されるとでも少しでも思っているのであろうか?
唯数が多いというだけで明かに質に劣る大多数の馬鹿で無能な頭脳には平等という言葉から生ずる
逆差別も責任回避するための自由も―それが民主主義の理念なのだから―須らく都合がよいのであろう。
私は確かにこの社会の流れが良くない方向に進んでいる事を感じているが、本当に良くないと
思っているもののせいにして言い訳をしていたらもっと良くない方向に進んでいただろう。
我々、民族主義的国家社会主義はその信念を種の公正な保持と向上に重きを置いている。
したがって、結果は唯逆なのだ。残念だが君達にはもっと信じるべき事があったのだよ。
君達には私に反論する勇気や自分の言っている事の本当の意味を知る覚悟さえないだろう。
あいにく私達には君達のニヒリズムに付き合っていられる程暇では無い。
ましてや君達に同情することをやである。
「民主主義」「平和主義」「国際的連帯」などのイデオロギーは甘ったれた社会制度を生み出す
だけである。

お前達が社会制度云々を言うには100年も200年も早い。話しはそれからだ。