■良い歯医者の簡単な見分け方 虫歯編
1.自宅開業の場合、建物はそんなに綺麗ではないこと。
2.賃貸で開業の場合、ビルの立地条件はそんなに良くないこと。また建物はそんなに綺麗ではないこと。
3.経営者が外車や高級車に乗っていないこと。
4.歯科衛生士や歯科助手や受付嬢は居ないこと(助手が患者の歯に触ることは違法。触っただけで違法)
5.必要以上にレントゲンを撮らないこと(ボタンを押すことは歯科医だけができる。助手などがすれば違法)
6.虫歯の原因についてアドバイスしてくれること。
7.インプラントや矯正などを行っていないこと。
8.神経を抜かない、抜歯しない。
9.治療方針を説明してくれる。
10.大規模な広告などを行っていない(タウンページなどチェック)
11.ホームページが必要以上に華美であったり、意味不明なことが書かれていないこと。
12.領収書や治療明細などをきっちり渡すこと(領収書を渡さないところは論外)。
現在は普通の経営をしている限り一等地にビルを構えたり、歯科助手などを複数雇うことは到底無理です。
歯科衛生士や助手の数が多いのに先生は一人などの病院は絶対に行くべきではありません。
毎年2500名以上の歯科医が誕生しています。ここ10年で歯科医の数は7万人から10万人に迫る勢いで
増え続けています。病院の倒産件数の約5割ほどを歯科医が占めている状態です。このように歯科業界は
過当競争の時代に突入しており、通院した患者をいかに引き離さないかに重点をおいた治療を行っています。
一回ですむ治療を複数回にわける治療引き伸ばし作戦が横行しています。
歯医者選びに困った場合は、大学病院に行きましょう。 領収書がもらえ、明朗会計がまっていますよ。