1 :
1:
今までの、ガンの代替療法に疑問を持っています。
また、毎日のように○○でガンが消えた・治ったという書籍で紹介される食品にも疑問を持っています。
問題を提起していきましょう。
あぼーん
あぼーん
4 :
病弱名無しさん:04/12/20 04:20:21 ID:ZCVwmCvu
なんかイキナリすごいの書かれてるけどまあいいや。
親父がガンで今週手術なんだけど、それはそれでおいといて。
親父の親友が親父のためにと水溶性キトサンとバイオノーマライザーっていう薬?を持ってきてくれた。
これって飲ましても大丈夫なもの?
早期の大腸ガンでほとんど助かるみたいなんだけど飲んでた方がいいかな?
5 :
病弱名無しさん:04/12/20 16:55:51 ID:A423WvRW
∧
/ '、
_,/ '、_
_, -‐'" ゙'‐、
./ ` 、
/__ r=_ニニ`ヽ .`、
,' |! ┴’ l
l |! ,,_ .l
、 r__ァ ./
ヽ、 _/
` ‐- ,,___,, -‐'"
6 :
病弱名無しさん:04/12/20 22:26:10 ID:a5gvzjDr
-―-
´ , -‐、, ー-- ` 、
, ' ' |lヽ \ ヽ
/ / l l^l ヽ \ 、
i/ / i l l | i \ ヽ
|〃 i l | l ! l l ! ⌒ i ヽ ヽ
,、/lノ ! i /リ ! ノ !l l /iヽ.l| l i ! j
ノ〈/|ノ,-、| l./ _ リ |j1 !| l | !
/ /〈/ l l l ,,'´ ̄` ,ー゙' lリ/ノ
/ /, rヘ(r'ヽ,リー 、 ー ' /
. ,' /// "l` v、__ /
/ , ,' / ⌒ -^ _ , ' .ヽ
. ' 〃( l i 、 v `ヽ
(( i ))ヽ ! i ゚ ! ゚ i
ヽ >' ノ | ! , ' ヽ /
>//ヽ ´ | l`、 !
/ '/) )) ! __! ! l ,.. .. .. 、
. ,'// l / /'  ̄  ̄` 、 'i ,.:- '  ̄ `ヽ
ζ ' i ヽ、 `ヽ、 ´ _, !
、 丶、 . l ! ,、'~ ノ
_, ─ヽ、 ノ ヽ ゙、/,`ヽ、 _, ' ヽ、, '
` `─,^_;...- '`-ニ´ \ .! `ヽ _,- ' .,.- '
´ ゙ >- .l_ ノ ` --─i'~ヽт'  ̄
/ ,゙ ! ヽ
ノ .,゛ ! ヽ
'、 _ノ ヽ、 _ノ ゙、 。 o.
` ´ ゚ σ⊂ 。_ヾ、),.'゚-
。 <_., 、-`つ
7 :
病弱名無しさん:04/12/23 06:54:24 ID:IjQatyov
疑問とか言う以前の問題でしょ。
カスしかないもん。
噂の高いアガリクスやフコイダン、キトサンや各種水類、CPLにアラビノキシラン・メシマコブ・ タモギ茸。
パン酵母ベーターグルカンにインドネシアのハーブ、ゲルソン療法、エイジアック。
さらに波動・遠隔ヒーリング・心霊療法・宇宙エネルギー。
こんなんがガンに効くと思う方がどうかしてる。
と、いいたいけれど、必死の癌患者やご家族の方はダマされちゃうんだよなぁ。
しかたがないと言えば仕方がないんだけどさ。
8 :
病弱名無しさん:04/12/24 14:35:04 ID:Mo1yIgLG
なんかどっかで見たことがあるようなタイトルだけどまあいいや。
まず健康食品。
COOPの食材売り場で同等の効果が期待できるものがたくさんあります。
つーか、健康食品で免疫が活性化しても癌にはほとんど期待できません。
町中散歩してて、パトカーにひき逃げされて死んじゃうよりも癌に効くパーセンテージは低いです。
波動とかヒーリングとか神霊療法とか。
詐欺です。普通に考えりゃわかるでしょ。
そんな超常現象なんか信じてたらアッチの世界に心がいっちゃいますよ。
ライフスペースのシャクティパットだって生き返らなかったっしょ!
まあ個人が何使おうが好きにしてもらっていいんだけどね。
あたしゃ止める気もないし。
好きで使ってる人にアーだコーだ言うのもねえ?
プラスィーボくらいは期待できるらもしれないんだしさ。
9 :
病弱名無しさん:04/12/24 18:07:39 ID:1jnCBOAi
:::::::::::::::::::: ::::::::::/ ):::::::::
:::::(\::::::: _人 / / ):::::::::::
:::::/\\ ノ⌒ 丿 / / /ヽ::::::::::::
:::: ヽ \\ _/ ::( / / / /::::::::::::::::
:::: ( \ \\ / :::::::\ l 三 / / ):::::::::::::::
:::::::ヽ ヽ . ミヽヽ ( :::::::;;;;;;;) / 二 / /::::::::::::::::::
::::::: ( \ ヽミ ヽヽ \_―― ̄ ̄:::::::::: / 二 ___/ヽ ...::::::::::::::
::::... /ヽ ヽ ニ ヽヽ ノ ̄ :::::::::::::: // ニ _______/ ...:::::::::
:::. ヽ____ ニ ヽ ( ::::::::::::::;;;;// ニ ____ノ .....::::::::::
ヽ___, ニ/ ̄――――― ̄ ̄::::::::\ ニ ___ノ + + ....:::::::::
ヽニ -‐( :::::::::::::::::::::::::::::::::≡ __ノ+ ┼ *:::::::::
ヽ---\__::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ_ + ┼ .::::::::::
:::::... + ┼ + + ー-、___~'''''ー-、 :....::::::::::::
:::::::.... + ┼ *+ +~~'''ヽ ..:...::::::::::::::::::::
10 :
病弱名無しさん:04/12/28 05:20:11 ID:vM3ZGyJ9
波動と神霊療法は、やっぱりダメですか?
人には無限の可能性があると思うんですけど.....
>>10 人には無限の可能性があるかも知れんが、
残された人生の時間には、激しく限りがあるからねえ。
12 :
病弱名無しさん:04/12/28 23:33:14 ID:vM3ZGyJ9
>>11 現実的なご意見どうもです。
やっぱりアヤフヤなものにすがってる余裕はないですか....
霊感が強いってだけじゃ何の役にも立ちそうにないですね。
13 :
病弱名無しさん:04/12/31 20:09:49 ID:LghDgdXx
子供の頃に特番で「心霊手術」っていう見たけど、あれってトリックだったのかな。
麻酔もせずに素手でズブリと腹に突き込んで手づかみで病巣部を切除してた。
その後、腹をさすると傷口はキレイにふさがってたし。
14 :
病弱名無しさん:04/12/31 20:36:28 ID:ICitc1eg
そういえば、ひところ、サイババとかいうインド人が人気になってた
でも、このオッチャン、イカサマ臭いけどな
15 :
病弱名無しさん:05/01/02 17:20:55 ID:W4wBmzg3
フコイダンは効きますか?
効かないならその理由が知りたい。
いろんなサイト見る限り効かない方が変に思えるのだが....
16 :
病弱名無しさん:05/01/04 18:44:49 ID:VX0nw7RJ
17 :
病弱名無しさん:05/01/08 18:04:43 ID:8B346Zd/
フコイダンは胃潰瘍に効果あるが、ガンには無力でしょう。
18 :
病弱名無しさん:05/01/14 04:09:51 ID:zjJUC26v
CPLって効く?
代替療法が万人に効くならば抗癌剤の研究も無くなってるだろうし癌での死亡率も下がるはずでしょ。
なぜいまだに癌の死亡率が高いのか考えればわかると思うんだけど。
20 :
病弱名無しさん:05/01/16 07:11:53 ID:4xU2X+1E
誰か(このスレで)代替療法が万人に効くなんて書いてたっけ?
>>19は誰に対してのレスかなぁ〜?
21 :
病弱名無しさん:05/01/23 13:10:38 ID:Y6fFXBpg
>>1 「がんが消えた」としても、少なくとも末期ならあまり意味がないw
多少削っても、またすぐ増える状態になってしまっているんだから。
がんを消すことに意味があるなら、抗がん剤でも治るはずだしね。
まあ、抗がん剤の場合は強い毒性を持つから、がんを消しまくるほど
使えない(抗がん剤を使い続ければ患者の生命の方を先に「消して」
しまう)、という事情はあるにせよ。
仮に体内からがんを一掃できても、末期患者の場合はそのままではすぐ
再発するのでは?
22 :
病弱名無しさん:05/02/11 17:26:54 ID:Jyq8exbf
早いところ遺伝子治療が確立されればかなりの人の命が救われると思う。
抗ガン剤や放射線治療は製薬会社が儲けたいためにやっているだけです。
そんなの社会の常識。
医者がガンになったときには、代替療法に行きます。
タヒボって使った方いますか
>>23 治るかどうかは癌の種類による。
治る癌は治る。これ医学界の常識。
26 :
病弱名無しさん:05/02/25 18:56:14 ID:6GXdbY+2
>>10 波動治療、受けてみたいです。経験、あるんですか? 体験談を聞きたい。
27 :
病弱名無しさん:05/03/03 12:57:44 ID:GN5sOoBI
>>26 鹿児島の出水市(いずみし)に、のじま医院という病院があります。
ホームページもありますので覗いて見られれば良いと思います。
ここは、ガンを始め様々な難病の方が全国から集まっています。
上のレスのように、常識的に考えれば、また今までのオウムを始め
とするカルトの影響から信じられないかもしれません。
私は鹿児島市内在住ですが私自身も最初は、半信半疑でしたが
実際に、訪れて患者から話を聞くと信じざるおえません。
私はここ5年程、欝で苦しんでいますが、まだ全治はしていませんが
薬は全て切る事ができました。
診察は全て予約制で、2,3ヶ月待ち、入院は6ヶ月待ちです。
野島先生は、本のほか講演会のビデオも出されています。講演会の
ビデオは病院に電話すれば、1本1000円プラス送料で送ってもくれます。
私自身この先生に出会って人生観が変りました。前職を退職し静養
していましたが、この春から治療者になるため理学療法士の学校に
通う事になりました。事実のじま医院の患者の中から医者、看護婦
などを目指す動きもありますし、野島先生の治療法を学ぶグループ
も作られつつあります。
野島先生の行っていることは、現代医学では今のところ説明はできま
せんが、将来の新しい治療法のさきがけになると思います。
28 :
病弱名無しさん:05/03/03 13:13:50 ID:GN5sOoBI
29 :
病弱名無しさん:05/03/12 19:38:42 ID:wrumA0lF
のじま医院の宣伝はもういいです。
30 :
病弱名無しさん:2005/03/27(日) 03:38:57 ID:yKuvTWo4
>>27 自分が好きなものは、みんなにも好きになってもらわないと
気がすまないタイプの奴だな。
31 :
病弱名無しさん:2005/03/30(水) 22:50:07 ID:RenmE0YK
>>30 すいません、押しつけるつもりは毛頭ないのですが、どうしても病状がよくならない方に
情報を提供したいだけです。この情報を見て少しでも関心を持ってもらえれば、目的は
達せられるかと思います。
今日、5ヶ月ぶりにのじま医院に行ってきました。相変わらず患者の数が多く先生も
大変だと思いました。今日すごいと思ったのは、先生の教えを受けた鹿児島大学と
九州大学の医学生二人が、ちょうど今日医師国家試験の発表があったようで、ネットで
確認して喜んでいる姿でした。居合わせた患者でささやかな祝勝会もひらかれ
改めて野島先生を囲む医療従事者のネットワークが着実になりつつあるという感を
強くしました。
我々は、あまりにも目に見える世界に頼り切っています。目に見えないもの(霊とか心、愛情など)
を大切にすることが、いかに大事なことか、精神論だけではなく、この先生は実際に
ガン患者をはじめとする患者さの症状が軽くなったり完治するなど力で教えてくれます。
私の書き込みは、これで終わりにします。興味がある方はネットだけでなく、今
なかなか予約は取れませんが、試しに遊びに実際に行ってみてください。
32 :
病弱名無しさん:2005/03/31(木) 00:22:41 ID:RfcWCzhI
もうあきれて物が言えない。スレが独占されていく…。
自分で「のじま賛歌」のスレ立ててください。
33 :
病弱名無しさん:2005/04/02(土) 12:52:31 ID:0qW49Van
のじま賛歌のバカのせいで、スレが止まってしまった…。
34 :
病弱名無しさん:2005/04/18(月) 21:02:57 ID:+cQwt0Me
代替治療しています。
27歳男です。
去年の5月に胃に3ヶ所患部が見つかり大きいもので4センチ。
腸にも転移があって。
父が同じように手術を繰り返して他界したのを見ているので
自分はいろいろと迷って手術も入院も断って家で治療しています。
代替療法と呼ぶのかどうかは疑問ですが、現在枇杷の温圧・生姜湿布
をしています。
メインはやっぱり食事と運動という感じで、玄米、根菜中心の食事。
1日に何回かに分けて20キロほど走ってます。
その他、高価なものじゃなく薬草茶などいろいろやってます。
自分自身何が効いているのかわかりませんが、痛みもなく
食欲も体力もまだ十分です。
癌自体に効いているかどうかは見えないのでわかりませんが。
見えたり感じたりするところで書くと。
体は確実に締まりました。
あと酷かった肩こりが全然ありません。
いよいよどうでもいいですけど・・・天然パーマがなおりました。
かなり真っ直ぐです。
35 :
病弱名無しさん:2005/04/18(月) 21:23:45 ID:l/Mee1wO
>>34 癌はかなり進行するまでほとんど症状は出ません。
痛みが無いのも食欲があるのも当然といえば当然でしょう。
これからに備えて体力をつけて体調を整えるのはたいへん良いことです。
ただし標準治療を受けないで代替治療で治そうという発想はたいへん危険だと思います。
36 :
病弱名無しさん:2005/04/18(月) 22:08:36 ID:s+R8ZfVK
>>34 枇杷の温圧とは、どういうものですか? 温灸とは違うんですか?
私は「ビワの葉茶」(160g・500円)をやっています。
37 :
病弱名無しさん:2005/04/18(月) 23:52:45 ID:+cQwt0Me
>>35 はい、わかっております。
手術しなければと言われていた命の期限も過ぎて随分経ちますし。
はじめの頃にあった痛みや張った感じなど無くなったのでそれだけでも
得したかなぁ・・・と思って続けてます。
>>36 温灸と同じものです。
38 :
病弱名無しさん:2005/04/19(火) 00:20:22 ID:jClaDwaC
>>34 私も代替治療だけっていうのは危険な感じがします。
症状を軽くしたり改善したりするものもあると思うし。
それなりに自分に合ったものを選べれば良いと思うんですけど、
自分が告知された直後はほんとにパニックになってて。
インターネットや本で調べまくってたくさんありすぎて・・・。
結局一番シンプルな今の治療を選びました。
たくさんありすぎてほんとに迷うと思います。
39 :
病弱名無しさん:2005/04/20(水) 01:08:50 ID:UVfFCsuu
36ですが、レスありがとう。ビワの葉温灸、がんばってください。
私は今、スギナ茶も飲んでいます。慣れると、おいしいよ。
40 :
病弱名無しさん:2005/04/26(火) 23:08:50 ID:kPhZ0a/y
41 :
病弱名無しさん:2005/04/27(水) 01:26:42 ID:emyjjbC0
池田裕子(今は「絵門ゆう子」)の著書に、“草の粉セン
セイ”として出てくる治療師が、この人なのかなぁ?
42 :
病弱名無しさん:2005/05/22(日) 19:01:33 ID:+EQLX6wO
43 :
病弱名無しさん:2005/06/17(金) 14:30:28 ID:coijhjWs
44 :
病弱名無しさん:2005/06/19(日) 01:44:49 ID:9+amEDsp
とりあえず
屁 こ き の r y o n オ ジ サ ン はここに来るな。
癌系掲示板の有名な荒らしで
無職40歳過ぎの自作自演名無し書き込み荒らしです。
皆様気をつけましょう。
45 :
病弱名無しさん:2005/06/19(日) 10:35:10 ID:enPG5sQR
46 :
病弱名無しさん:2005/06/19(日) 10:41:50 ID:H4GP26Vq
ryonのオッサン、最近静かになりよった。ときどき、以前使わんかった丁寧言葉で
カキコしてるが反論くうとすぐ元の粘着本性顕わすからバレバレW
47 :
病弱名無しさん:2005/06/19(日) 15:17:48 ID:I6Hk2CXE
悪いけど、カルト系は全て無効だよ。
自分はカルト系の治療に満足してて、一般的な治療を拒否してたために、
ガンが転移してしまった人を知っています。
よく考えてみんよ? カルト系の治療が有効なら→霊だのなんだのが実在する
→死後の世界がある→死ぬことがあまり怖くなくなる。
もしも、カルト系の治療が有効なら=死後の世界が実在するも言えて、
そういうことなら、歴史ある宗教(キリスト教、仏教、イスラム教など)が正しい期待値
が高いです・・
のじま先生って人は限りなく怪しい人物ですよ
48 :
病弱名無しさん:2005/06/21(火) 23:21:44 ID:5h+msQxY
49 :
病弱名無しさん:2005/06/22(水) 21:58:37 ID:ZdDXlo21
ttp://homepage3.nifty.com/think21st/ 知人がガンで余命3ヶ月だから1日1日を大切にと宣告されたのに
↑のヒーリング会だかなんだかに行っていた。
行ったら治るって信じてたようだが、
逆に移動が負担になって倒れたらしい。
更に、その家族はこれ関連の怪しい気功の講習を受けて、
形だけハンドパワーみたいなことしてる。
私は本当に気功やってたので
彼らからはそんなものは出てないことはわかるのだが・・・。
このコバヤシってのが何者なのかわかる方いますか?
ネパールで有名って本当ですか?
検索しても、このサイト以外にはほとんど出てこない。
写真を見ても詐欺師にしか見えない私の目は腐ってますか。
50 :
病弱名無しさん:2005/06/23(木) 22:15:01 ID:x5JDIJrC
51 :
病弱名無しさん:2005/06/25(土) 00:54:59 ID:ROhriyGj
温灸器による温熱療法は効果ありますか?
また、引き受け気功というものが紹介されていますが、これはいったい何なのでしょうか?
52 :
病弱名無しさん:2005/06/26(日) 04:47:42 ID:mPDB+1LN
53 :
病弱名無しさん:2005/06/26(日) 19:25:42 ID:gCIpjoZP
54 :
病弱名無しさん:2005/06/27(月) 17:03:43 ID:DEbDufG2
55 :
病弱名無しさん:2005/06/28(火) 01:09:12 ID:67O8Mp4Z
引き受け気功+ツメ揉み+民間温熱療法+パン酵母ベータグルカン+キトメシア+ルミンA
この組み合わせで癌と共存できますか?
56 :
病弱名無しさん:2005/06/29(水) 02:53:22 ID:aYTXMXam
57 :
病弱名無しさん:2005/06/30(木) 14:20:17 ID:ayrr3fUn
引き受け気功
最近目につく一過性の流行的な気功。
これに飛びついたガン患者さんや御家族の方は、必死な毎日のため目が曇っているためしかたがない。
でも健常者が飛びつき信じて「癌に効くよ!」なんて言うのは、ミーハーな健康マニア。っていうか世間知らずなバカ!?
58 :
病弱名無しさん:2005/07/01(金) 12:27:09 ID:BuEZsmhk
信用できる代替療法の情報を仕入れる方法ってありますか?
ヒ○カ氏は何を基準に情報の正否を判断してるのかいな。
59 :
病弱名無しさん:2005/07/01(金) 23:12:50 ID:BuEZsmhk
情報収集の一つに健康雑誌「ゆ○び○」を信じてるようだけど、
あれはガン患者みたいな深刻な人が信じても大丈夫な雑誌なの?
60 :
病弱名無しさん:2005/07/02(土) 01:45:42 ID:XC9+eOHY
>>59 程度による。
日常の健康管理の手助け程度なら問題無し。
癌と渡り合おうと言うのなら、まあなんだ、大人ならわかるだろ。
61 :
名無しさん@3周年:2005/07/02(土) 15:04:02 ID:FvmCNbi1
手術後は、抗がん剤の点滴をしてから、今は内服用の抗がん剤を飲んでいます。点滴に比べて内服用の抗ガン剤は、今のところ副作用もありません。ガンはかなり治りにくい病気ですから代替療法だけでも、抗がん剤だけでも簡単に治る病気ではないと思います。
代替療法はあまりお金をかけない方法を選んでしています。
1、私は病院で抗がん剤治療を受けています。これが基本です。(病院医療)
2、次に、この抗がん剤が効いているというイメージ・トレーニングをしています。(代替療法・無料)
3、ガンに打ち克つといわれる丹田呼吸法をしています。(代替療法・無料)
4、丸山ワクチンのつもりで飲尿療法をしています。(代替療法・無料)
5、漢方薬のつもりで、私の身体に良く効くブラジルから個人輸入したタヒボ茶を飲んでいます。
漢方薬よりも安くなります。(代替療法・一月あたり4千円位)
6、ガンが再発しそうな箇所に時々自分でお灸をしています。(代替療法・一月あたり千円)
7、ビワの葉を取ってきてビワの葉茶を作って飲んでいます。(代替療法・無料)
検討事項
〇ビワの葉温灸を考えているが、以上7つが効いてそうであるから(思い込み?)まだしていません。
やめたこと
〇きのこ系は私の身体に効かないようなので止めました。
まとめ
〇病院の抗がん剤がよく効くように、抗がん剤の足らないところを補うように、お金をかけないように、代替療法を選択して実行しています。基本は病院の抗がん剤です。
抗がん剤が効いてるような感じなんです。お金もあまりかけていませんので、ガンのために生活が苦しくなったという感じもありません。
次第に体重も戻り、まだまだですが5年生存を達成しそうな気がします。
笑いも免疫力を高めるそうですから、私にとって一番笑えそうな芸人さんを選んで笑うようにしています。あの世もあると思って天国に行けるように、人さんに親切にしながら、感謝しながら生きるようにしています。
ガンになって、死ぬことを考えて、死に方を考えて、覚悟ができたというか、残りの人生がスッキリとしたような気がします。手前みそかもしれませんが。
62 :
病弱名無しさん:2005/07/02(土) 15:26:51 ID:J64ucByO
抗癌剤は薬剤耐性が起こったら効かなくなる。
そして急速に進行するというパターン。
免疫を下げる抗癌剤はよく効いても延命。
悪ければ副作用死。
免疫を高めて根治を狙うほうが真っ当な考えだと思う。
63 :
61:2005/07/02(土) 16:23:09 ID:FvmCNbi1
一般に、ガン患者はガンを根治しようとあまり考えておらず、余命を伸ばそうと考えているのではないでしょうか。私はそうですから。
もともと人間は死ぬものです。遅かれ早かれ誰でも死は訪れます。ちょっと調べれば、抗がん剤の長所や短所も分かり、代替療法の長所や短所も分かるでしょう。
どのようなすぐれた食べ物でも、療法でも、薬でも人間の死を回避することはできません。私は、ガンであまりジタバタせずに、抗がん剤も適当に使って、代替療法も適当に使って余命の質を高めようとしています。
抗がん剤に頼りすぎることも、代替療法に頼りすぎることもしません。従って、高価な代替療法をすることはありません。抗がん剤をずっと続けることもありません。内服用の抗がん剤は3年間ぐらいで止めるようです。
私は死ぬときに自分の人生に納得して、にっこりと笑って死ぬことを目標にしています。私のようなガン患者ばかりでは、代替療法を売り込む人は儲からなくて困るでしょうね。こめんなさいね。
64 :
病弱名無しさん:2005/07/07(木) 10:00:17 ID:pLfPHIX2
>>62 免疫を高めて根治を狙うのは残念ながらまず無理。
癌細胞が抗ガン剤に対して薬剤耐性を持つように、癌細胞は免疫細胞に対しても免疫耐性を持つようになるから。
でも何もしないようりはマシだから免疫細胞が活性化するような献立を工夫するがよろし。
>>61が言うように笑っているだけでも免疫細胞は健康食品なんぞに頼る必要もなく活性化する。
65 :
病弱名無しさん:2005/07/07(木) 12:43:13 ID:ZoKfuG68
じゃあがんの自然退縮ってどういう理屈で起こるんだ?
66 :
病弱名無しさん:2005/07/07(木) 13:46:24 ID:KpczcvkI
がんの自然退縮があるという話よく聞くけど、それってホンモノのがんだってことが
細胞採取して生検などでがんと証明されてたのかな?
67 :
病弱名無しさん:2005/07/07(木) 19:35:03 ID:vjzPs/vn
薬剤耐性を経験する者もいれば、経験しない者もいる。
免疫耐性を経験する者もいれば、経験しない者もいる。
自然退縮を経験する者もいれば、経験しない者もいる。
どのようなことでも個体差があるから絶対的なことではないだろう。
だから悲観することも、楽観することもない。
68 :
病弱名無しさん:2005/07/09(土) 04:53:42 ID:qVN05oq+
>>65 癌じゃなかったのかもよ。
昔ヤフの人が面白い可能性を唱えてたっけ。
テロメアの再生が行われない規定回数分分裂したら死滅していく癌と酷似した異形細胞かもしれないとか言ってたっけ。
思いっきり推測だけどな。
69 :
病弱名無しさん:2005/07/09(土) 10:21:01 ID:qVN05oq+
>>65 これも昔ヤフで見た記憶だけど.....
薬の中にはイルソグラジンみたいな新生血管の生成を阻害するものもある。
常用薬の中でそういう作用のあるものを知らずに飲んでいて癌が縮小した可能性も...
70 :
病弱名無しさん:2005/07/09(土) 14:50:31 ID:qHQqjgg+
>>68 自然退縮は学問的にも存在が認められてる。
71 :
病弱名無しさん:2005/07/10(日) 00:32:04 ID:O9ZzmLKy
>>70 どんな仕組みで自然退縮すると思う?
もちろん理由は一つじゃないんだろうけどさ。
獲得免疫系が奇跡的に働いてくれたのか、それともインフルエンザとかで高熱でも出たのか、うーむ。
72 :
病弱名無しさん:2005/07/10(日) 00:51:29 ID:b2y9ll3P
癌細胞は遺伝子が狂った細胞
狂った故に場合によっては癌自身の寿命みたいなのも決まってる癌もあったりして。
さっぱり素人予測だけどな
73 :
病弱名無しさん:2005/07/10(日) 21:16:37 ID:O9ZzmLKy
74 :
病弱名無しさん:2005/07/10(日) 21:27:01 ID:9byVqzDu
自然治癒が起こるタイミングは人それぞれなんだよな。
すい臓がんの末期でも治るのは治る。
こういうのの理由がはっきりすれば癌は治る病気になるのかも。
75 :
病弱名無しさん:2005/07/11(月) 02:24:44 ID:Y4u1OZL2
癌の自然退縮にはfas蛋白というものが関係してるらしい。
76 :
病弱名無しさん:2005/07/12(火) 01:53:14 ID:D41FpqLQ
>>74 すい臓ガンの末期はさすがに無理なんじゃないか...?
77 :
病弱名無しさん:2005/07/12(火) 03:26:52 ID:hW3hvHoz
理論的にはべつにどこでも問題は無いはず。
あえて言えば時間的余裕の有無。
その意味ではたしかに膵臓だと退縮が始まる前に・・・というケースが多いかも。
78 :
病弱名無しさん:2005/07/12(火) 10:21:14 ID:3kUMRIlY
もうたくさんだ!
母がステージWの肺がんと診断され、現在抗がん剤の治療に入っているのだが、
そのことを聞きつけた私の友人が訪ねてきた。
彼も父親を肺がんで亡くしているのだが、「自分の体験談からいろいろアドバイスしたい」
というので話を聞いていたら、今かかっている病院はヤブだとかいう話から、代替療法の話になってきた。
自分の父親にはいろいろ試し、何百万とお金をかけて、余命半年が一年近く生きた。
可能性が1%でも上がるなら、いくらでもお金をかける。
自分の知っている他の人は、○○病院で1本○○万円の注射を打って、いまは元気だ。
もしその気なら、知り合いが売っているので、いつでも紹介する。
そこは、上の方は確かに金儲けも考えているかもしれないが、売っている当人は本当に治したい一心で売っている。
ということを話してきた。
確かに言っていることは分かるし、助かるものなら助けたい。
でも、こうやって言われて買わないと、自分が母親の命の値踏みをしているように感じてしまうし、
また、その友人もそう感じるだろうし、交友関係まで壊れてしまうのではないかと思ってしまいます。
今家族で、頑張って支えていこうとしているときに、正直言って参ってます。
でもこのあたりが代替療法の問題点かもしれませんね。
値段が高くなければ、効く気がしないし、安ければ会社が儲からないし。
しかも買う方は必死なので、どうしても冷静になれない。買わないと命を捨ててしまう気がしてしまうし。
皆さんはどうお感じになりますか?
ちなみにその友人は父親を肺がんで亡くしていながら、今現在タバコを吸っているし、
プ○○○ス(これを勧めてきた)を飲んで健康管理しているらしい。(高い金を払っていると言ってた)
79 :
病弱名無しさん:2005/07/12(火) 13:16:28 ID:F0YtiPEz
>78
私の義姉は、医者を嫌っていた自分の母親に代替療法を施し、
結果効かなくて亡くなりました。
義姉は、自分でそれらの健康食品等の会社から紹介された医者を選んだくせに、
この期に及んで、医者のせいにしようとしています。
ヒュー○○○、ロイヤル○酸EX、アガリクス複合キノコエキス○○、
ジェイソン・ウィン○○○・ティー、高いプロテイン、
ヒーリング、パワーグッズ、自然療法、鍼治療・・・
その他数え切れないほど。
毎月十万円単位でどんどんお金を使わされて、何ひとつ効いていませんでした。
私たち夫婦は「ありえない値段である」「効果が疑わしい」と忠告していたのですが、
本人たちは私たちを目の敵にしてなじったり怒ったり泣き叫んだりしました。
目の前が見えない状態だったのでしょうね。
義母は、別のまともな医者の最後通告を受け、さらに体に明らかな死の兆候が現れた時、
夫に「お前の言うことが本当だったね」とつぶやいたそうです。
こんな思いをする人が少しでも減りますように。
80 :
病弱名無しさん:2005/07/12(火) 14:09:36 ID:CZTST0py
昔は代替療法だったけど、現在は正式な医療になってるものってありますか?
81 :
病弱名無しさん:2005/07/12(火) 16:33:52 ID:qNyZCWKQ
必ずガンになったら生検や取り出した臓器生検もするよ。間違っていたなら病理が間違えるしかないよ。最近病理の誤診増えてるけど 。やっぱりリンパ球や白血球が関係してると思う。免疫を高めれば良いんじゃない。病院の先生は大学で学んだこと以外認めないよ。特に外科はね
82 :
病弱名無しさん:2005/07/12(火) 17:37:16 ID:hMZtZAu3
非特異的な免疫で癌を倒すのは無理なんだよ。
非特異的な免疫を高めることで、その結果として特異免疫を獲得すれば倒せる。
問題は、ではどうやって特異免疫を獲得するかなんだよな。
ひとつには抗癌剤を使わないこと。
一番大事なヘルパーT細胞が一番最初に殺されちゃうから。
あとは運を天に任せて旨いもん食って、寝て、運動をする。
83 :
病弱名無しさん:2005/07/12(火) 21:25:19 ID:D41FpqLQ
>>82 そりゃ獲得免疫系が必ずうまく働く方法があるなら抗ガン剤中止もOKだけどさ、現在の医療技術ではまだ無理だねぇ。
臆病なわたくしめは運を天に任せるなんて怖いことはできないから、抗ガン剤無使用ってのはどうも...
非特異な免疫細胞を高める(活性化する)しても、やっぱりガンに気がつかなくて特異的な免疫は発動しないんじゃないかな。
84 :
か:2005/07/12(火) 22:16:53 ID:dtY3YktV
今付き添いで父の横にいませ 担管がんで今は殆ど全身転移してて薬(モルヒネ?〕のせいで 父じゃない人の様です ずっとこのまま…待つのみなんでしょうか?
85 :
病弱名無しさん:2005/07/13(水) 02:52:55 ID:KEGW2kfL
>>83 発動するケースはあるんだよ。
癌細胞の抗原を認識する能力自体は存在してるんだから。
問題はリンパ球の物理的な数量と、それにどうやって抗原を覚えさせるか。
大学とかでやってる非特異的免疫療法はこの方法を研究してるわけ。
でも実際には人工的に覚えさせるのはなかなか難しい。
じゃあどうするか。
やっぱり運任せなんだよね。
86 :
83:2005/07/13(水) 11:27:00 ID:MqvvjVEW
>>85 ちなみに発動するパーセンテージはどれくらい?
て、聞いてもたぶんわかんないだろうけど...
実際何パーセントくらいなんだろね。
人工的には樹状細胞と癌細胞を融合させた融合細胞を使った特異免疫療法もあるけど、たしかに発動はするんだけども、一定期間で効果が消失するとか....
理由は多分
>>64と同じかな。
>>84 お気の毒ですが......
87 :
病弱名無しさん:2005/07/15(金) 03:36:55 ID:3e/XyyLu
なんか難しい免疫の話になってるけど。
サプリメントとかツメモミとかで免疫を高めるのはダメかな?
あとマヒカリとか言う宗教の案内がポストに入ってたんだケド
これってヤバイ?
なんか遠隔ヒーリングチックに思えたのだが....
88 :
病弱名無しさん:2005/07/15(金) 15:19:21 ID:a2Cjnrjs
>>87 うん、だからそういう方法で免疫を高めるのは大事なの。
問題は、弾丸の補充はそれでいいんだけど、
じゃあ引き金はどこにあるのかって話。
それは患者自身の脳内の「なんらかの仕組み」としか言えないので、
あとは運次第だよってことなわけ。
89 :
病弱名無しさん:2005/07/16(土) 03:57:30 ID:INY7MSfZ
>>87 解釈によって返答は異なるよ。
それが「気休め」だとか「ダメモト」とか「日常健康管理」とかなら問題なし。
でも「癌を完治」「癌を縮小」「癌と共存」を目指すのなら期待するに値しないよ。
遠隔ヒーリングは全部嘘と思ってもいいよ。
漫画やゲームじゃあるまいし....
そんなんで治療できるんなら、医者なんてこの世に存在してないっしょ。
90 :
病弱名無しさん:2005/07/16(土) 04:08:46 ID:SaZtt3zM
ガンで本当に困っているのなら、なんでもやってみるべきじゃないかな。
いろいろとやっていくうちに、ここは本物、偽者という見分ける目がで
きるだろう。
橋本信也みたいに、脳卒中系の病気の人は、戦う時間すら与えられずに
死んでいくこともある。その点、ガン患者には(多少の?)時間があるの
だからね。
91 :
病弱名無しさん:2005/07/16(土) 04:34:22 ID:RlOe39Nf
再度確認しておくけど、免疫能を高める(リンパ球の数を増やす)ことは良いんだよ。
でもそのリンパ球が癌を殺してくれるかといえば必ずしもそうではないから難しい。
癌細胞といえども自分の身体の一部なわけ。
だから癌のそばにリンパ球がいても攻撃してくれない。
しかし例外もある。
癌細胞には抗原という目印があるんだけど、
ハッと目覚めたようにそれに気づいてくれる場合がある。
ただし方法は誰にもわからない。
運次第なわけ。
92 :
病弱名無しさん:2005/07/16(土) 04:38:40 ID:RlOe39Nf
癌細胞にはfasという蛋白質を出す。
一方である種のリンパ球はときにfasリガンドという蛋白質を作り出す。
fasは鍵穴。fasリガンドは鍵だと思ってみて欲しい。
鍵穴に鍵が入ると癌は死ぬ。
問題はやはり、ではどうやってfasリガンドを作るのか。
どうやら精神状態が左右するんじゃないかとか、いろいろ説がある。
でも実際のところはわからない。
93 :
病弱名無しさん:2005/07/16(土) 04:46:26 ID:RlOe39Nf
癌は数百人に一人の割合で自然治癒が起こる。
これはおそらく以上に述べたシステムが偶然発動した運の良い人。
結局のところ、ダメ元で楽天的に過ごしつつ強い「生きる」という意思を持ち続け、
あらゆる意味で健康な生活をしていくことで「偶然」を待つしかないってこと。
ただし、そのために高価な健康食品や民間療法はそれほど重要じゃない。
毎日の食事に気を使い、良い水を飲み、常識的なサプリを摂取。
あとは月に1万円を目安に、これ以下の価格で続けられる代替療法をお好みで受ければいい。
大事なのは弾丸ではなく引き金を見つけること。
これはあなた自身の運(あるいは意志の力も)しか頼るものはないのです。
94 :
病弱名無しさん:2005/07/16(土) 12:11:13 ID:INY7MSfZ
>>93 >癌は数百人に一人の割合で自然治癒が起こる。
そんなに確率高いの?
1%も自然治癒があるとは信じられないけど....
免疫だけで自然治癒したとも思えんがなぁ。
>毎日の食事に気を使い、良い水を飲み、常識的なサプリを摂取。
>あとは月に1万円を目安に、これ以下の価格で続けられる代替療法をお好みで受ければいい。
サプリと代替療法は別に無くてもいいでしょ。食事に気を使うだけで十分。
95 :
病弱名無しさん:2005/07/16(土) 12:25:09 ID:INY7MSfZ
>>90 >ガンで本当に困っているのなら、なんでもやってみるべきじゃないかな。
>いろいろとやっていくうちに、ここは本物、偽者という見分ける目がで
>きるだろう。
それが難しいのが癌という病気なのさ。
一度はじめると効果の有無にかかわらずやめることが難しくなる。
本物か偽物か見分けるなんて、結局自分の体を使って人体実験せにゃわからんことだし。
いろいろ試している間にも癌は進行していくしなぁ。
それに今使ってる「サプリメントを止めると進行が早くなるのでは...」なんて疑心暗鬼になるから一度使うと止めるに止められなくなる。
最悪なのが今試しているモノを信じているせいで、病院の治療を延期したり拒否しちゃったりする人。
癌に効く本物の民間代替療法は存在しないんじゃないかなぁ,,,と個人的には思うよ。
96 :
病弱名無しさん:2005/07/16(土) 14:04:49 ID:Z8tuYjSK
>>94 >そんなに確率高いの?
>1%も自然治癒があるとは信じられないけど....
もう一度よく読んでみよう。
97 :
病弱名無しさん:2005/07/16(土) 23:59:52 ID:INY7MSfZ
おわっち!
失礼しました。
>癌は数百人に一人の割合で自然治癒が起こる。
それでも0.1%以上はあるわけでしょ?
想像しているより自然治癒の確率は高いなぁ。
...
数千に一人のまちがいとかでは?
98 :
病弱名無しさん:2005/07/17(日) 09:06:48 ID:Vswgl7xc
てか確率が低いという意味で彼は使ったんだろ
やたら噛み付いてるけど君こそ、その数千人に一人という根拠でも持ってるんですか?
99 :
病弱名無しさん:2005/07/17(日) 20:29:12 ID:M6seRSZf
数千に一人でも多いと思うぞ。
数万に一人の割合かもよ。
丸山ワクチンは過去30万人以上に使用されたけど、治癒したのはどれくらい?
自然治癒する参考データになりそうだけど。
100 :
病弱名無しさん:2005/07/17(日) 20:32:40 ID:yafcRanr
101 :
病弱名無しさん:2005/07/19(火) 04:01:01 ID:NvOQrTbi
気功が癌に効くとかよくネットで目にする。
気功にもいろいろあるようで
「外気功」「内気功」「引き受け気功」
等々調べればいっぱいでてくる。
効こうが効くかどうかの真意はとりあえずおいといて、いったいどういう理屈で効果があらわれるのか疑問です。
誰か教えてください。
102 :
病弱名無しさん:2005/07/19(火) 04:19:20 ID:NvOQrTbi
遠隔ヒーリングってのも気功の一種?
こちらの理屈も聞きたいな。
103 :
病弱名無しさん:2005/07/19(火) 05:28:22 ID:hTVeIBy2
104 :
病弱名無しさん:2005/07/19(火) 10:10:17 ID:0XHHJVFz
まだまだ何年もかかりそうだな
105 :
病弱名無しさん:2005/07/19(火) 17:10:32 ID:j3/wyG5p
代替療法のこんなページがあるのですが、もう一体何を信じたらいいのでしょうね。
http://naotta.net/index.html 代替療法のHPなのでは、かならず三大療法を否定してますが、いくらネットその他で情報を集めても所詮は素人。
何が正しくて、なにが正解なのかどこで判断されますか?
いろいろ見ていると、三大療法も代替療法も、結果横一線ではないかと思うのですが。
106 :
病弱名無しさん:2005/07/20(水) 00:13:11 ID:HRB3Jch6
>>105 簡単な話だってば。
根治不能癌の場合は3大療法は延命が目的。
代替医療はどんな場合でも根治が目的。
ただし、前にも言ったとおり免疫を高めるだけでは限界があるの。
押せば癌が治るスイッチは誰でも持ってるんだけど、
そのスイッチは非常にわかりずらいところにあって
なかなか見つけることが出来ない。
3大療法はリンパ球の数を減らすので、
延命ではなく根治を狙うなら受けないほうがいい。
でもそれは延命のチャンスを捨てることになる可能性も大きい。
癌治療は個人の哲学の問題なんだよ。
107 :
病弱名無しさん:2005/07/20(水) 00:21:28 ID:HRB3Jch6
いざとなったらOK-432(ピシバニール)で発熱させて癌を退縮させるってどう?
抗癌剤との併用だと効果が薄れるらしいんで、
ピシバニール単独での投与を主治医に頼むべし。
これは通常の医療と代替療法の中間的な方法だけどね。
108 :
病弱名無しさん:2005/07/20(水) 01:15:36 ID:f6xwHmCB
癌は進行癌に変異をしてからも、癌細胞何千個に一個か何万個に一個か割合は記憶してないけど変異を繰り返す。
そのさらに変異をとげた癌細胞の中から抗ガン剤に耐性があり、獲得免疫系から完全に身を隠すことのできる(スイッチの存在しない・あるいはスイッチを完全に隠している ちなみにオレの言うスイッチとは癌抗原のこと)スーパー癌細胞が発生する。
そして進んだ進行癌患者は残念ながらこのスーパー癌細胞を持っている思っていい。
抗ガン剤がだんだん効かなくなったり、樹状細胞療法が効いていた人がだんだん効果が薄くなるのはこのため。
忌忌しいことだが、癌細胞も生きるために必死で進化していると言わざるおえない。
もっともその進化の先にあるのは、宿主の死による自滅なわけだが.........
109 :
病弱名無しさん:2005/07/20(水) 14:39:36 ID:KkSdONkW
昨日の「クローズアップ現代」見た?
110 :
病弱名無しさん:2005/07/20(水) 19:11:21 ID:piTNAyUZ
>>106 代替医療には延命、根治といった分け方自体がないのかもしれない。
手術や抗癌剤、放射線などのいわゆる「普通」の癌対処法では、根治
とは「癌細胞を皆殺しにする」ことだけど、代替医療は根本的に違う
からね。
代替療法は、一般の病院ではあえて分類すれば「延命」的とされる治療
に属するものが中心で、それによって体の状態を整えて根治「する」
状態に持っていく。そして、この根治とは文字通り病気が「治る」(体
の状態が良くなる)ことで、「いかにして癌細胞を殺すか」、という
発想はそもそもない(結果的には、体内に癌細胞が存在できない状態
になるわけだがw)。
112 :
病弱名無しさん:2005/07/20(水) 21:34:21 ID:7eU6210f
根治不能の場合、医者の言うことを聞いても結局死ぬからね。
そこに詐欺まがいの連中が入り込む隙が発生するわけだよ。
そこを踏まえて再確認。
リンパ球の数は大事。
でもスイッチを入れるのは運(と精神力)。
むやみに高い健康食品よりも、より良い食生活と水、それに運動のほうが大事。
あとは楽天的であること、治癒すると確信すること。
これが大事。
113 :
病弱名無しさん:2005/07/20(水) 23:31:09 ID:7eU6210f
アガリクスやプロポリスをとるくらいなら、
たとえば漢方の補中益気湯をとるほうがいいと思う。
ほかにも免疫を高める漢方はいくつかある。
しかも保険が利く。
114 :
病弱名無しさん:2005/07/21(木) 02:09:51 ID:li7t2eO8
○○でガンが消えた・治ったという書籍で「師岡孝次」の名前が著者や監修にあったら要注意。
この前、摘発された史輝出版のアガリクス本。
その監修者が師岡孝次という人。
師岡孝次公式サイト
ttp://www.dr-morooka.com/ 「医学博士」と名乗っているが、それは中国の博士号。
日本の医学博士ではない。
NHKのクローズアップ現代でもそのことは指摘されていた。
医学博士の名のもとに金儲けする奴。
(しかも日本の医学博士ですらないのに)
プロフィールに「 慶応義塾大学大学院博士課程終了」と学部を明記しないのもそのため。
(経営学の博士号はあるらしい)
番組中で監修をしたことの責任を問われていたが、
本人が書籍の原稿にまったく目を通していないと明言。
医学博士じゃないんだから、目を通したところで意味ないんだけどね。
115 :
病弱名無しさん:2005/07/21(木) 08:43:37 ID:VqkM6cdR
あ る 歯 科 医 の 生 き 方
<<< 癌告知を乗り越えろ >>>
癌を告知され 主治医に「あなたは もうそんなに 長く生きられないんですよ」とか「あなたは
もう数ヶ月の命ですよ」とか、「残された限りある時間を家族と一緒に思い出作りをしなさい」とか、
「現代医学では もうどうしようもないんです。もう打つ手はないんです。」と言われても、決して
落ち込んだり諦めたりしないで下さい。
だってそうでしょう。あなたの主治医が、現代医学や現代科学が生命を維持する根幹のどれ
だけ解っているのでしょうか?。ほんの一部 それもさわりだけしか解明されていないのです。
特に癌の自然治癒に関する免疫学は、今やっと研究が始まったばかりなのです。本屋さん
で癌の本が陳列してあるコーナーを覗いてみてください。健康食品をはじめ、色々な代替療法
(現代医学を行っている医者が正当な治療として認めない療法)で、医者に見放された末期の
癌患者が、又、「今晩が峠ですよ」と言われた人までが、完全に治癒した例にお目にかかると思
います。現代医学では決して治らないよといわれた人が色々な代替療法で奇跡の生還をした
話は一杯あるのです。
でもこれは決して奇跡ではないのです。本来人間が生まれながらに持っている自然治癒力、
つまり、免疫機能がうまく働けば、どんな末期の癌でも難病でも、そして今、これを読んでいる
あなたの癌さえも治ってしまうのです。つまり、どんな人でも、どんな危機的な状態の人でも、
自然治癒を行わしめる免疫機能の回路を生まれながらに持っているのです。
ただその回路のスイッチをうまく押せるかどうかが問題なのです。ある人がある健康食品で治
ったからといって、他の人も直るとは限らないのです。スイッチは人それぞれ違うのです。健康
食品かもしれないし、温泉かもしれない、宗教かもしれないし、御払いやおまじないかもしれない。
治癒への道のりは人によって違うのです。
116 :
病弱名無しさん:2005/07/21(木) 08:44:54 ID:VqkM6cdR
でも道(スイッチ)は必ずあるのです。たとえ絶望的な状態になっても、決して諦めな
いで捜しつづけることなんです。
ちなみに、わたしは昨年(1999年)六月に発病。十月に大学病院の教授に、「菌状息肉症
(皮膚の悪性淋巴腫)です。予後不良です。今までに治った人もいません。ステロイドによ
る対症療法を行います。」と言われました。
私は、大学病院での抑圧的な治療(抗癌剤 放射線 ステロイド)を一切拒否し、
1.玉川温泉(強酸水による皮膚の免疫刺激療法)
2.イトウ.テルミー(温熱による皮膚の免疫刺激療法)
3.AHCCを主体とする健康食品
この療法で、現代医学では決して治らないといわれ、全身の皮膚に転移した癌が、
9割以上消滅してきました。
----------------------------------------------------
私は癌に立ち向かう心構えを次のように考えています。
1. Positive Thinking
私は癌なんかでは決して死なない。絶対に治す方法を見つける。最後の最後
まで諦めない。
2. 笑うこと。笑いは免疫活性を50パーセントも高めてくれます。
3. いつも 何事に関しても感謝の気持ちを持つこと。
今、癌になった運命までも神からの贈り物として感謝することができます。
4. そして自分の持っている自然治癒力、免疫力を信じること。
(この場合、高位の者つまり神・仏・霊・先祖・宇宙の心理などと置き換え
ても効果があると思います。)自分の医者は自分自身であり、自分で治さな
くちゃ行けないんだ。
そのコツは自我を捨て、それまでの考えを捨て、体が勝手に治っていくのに
任せるって事なんだ。体は治し方を、ちゃんと知っているんです。
5. 中でも一番効果が上がる方法とは 自分と同じ病気を克服した人を捜して話
を聞くことでしょう。
117 :
病弱名無しさん:2005/07/21(木) 09:23:24 ID:iFU9bfZm
>>115 ん〜、この治癒は免疫による自然治癒ではないかもしれない。
転移個所が皮膚だったことを思うに、玉川温泉の強酸性のお湯に対して、菌状息肉症は耐性がなかった可能性がある。
たしかに玉川温泉の強酸性のお湯は皮膚刺激による免疫の活性化はある。
しかし入浴者の正常な皮膚を湿疹だらけにしてしまうほどの強酸性のお湯、代謝の盛んな癌細胞が直接そんな毒水に触れてしまったのでは、そこいらの抗ガン剤以上に効果があがる可能性は無いとは言い切れない。
また皮膚なら熱いお湯に漬かるだけで効率のよい温熱療法の効果が得られるはずだ。
皮膚の癌に対しては玉川温泉のような高温の強酸性のお湯は、有効なケースが多いのかもしれないな。
内蔵に発生する固形癌ではこうはいかなかっただろうと個人的には思う。
118 :
病弱名無しさん:2005/07/22(金) 20:42:12 ID:Q/8GoiaC
>>116 >5. 中でも一番効果が上がる方法とは 自分と同じ病気を克服した人を捜して話
を聞くことでしょう。
早期癌患者を除くと進行癌を克服した人を見つけるのってモノスゴク難しいじゃないかと...
119 :
病弱名無しさん:2005/07/23(土) 03:05:59 ID:gkYWmpGH
否定ばっかしてんなよ。本人がやりたがってんだから、好きにやらせてやれよ。
120 :
病弱名無しさん:2005/07/23(土) 10:58:39 ID:ZYPJ8miT
>>119 俺もそう思う!
俺は風呂上りに「癌なくなれ」って、まじないみたいなことやってたら
痛みが無くなった。とても不思議だった。
治療に参加するってことで何かの効果があるのかもね。よくわかりませんが
121 :
病弱名無しさん:2005/07/23(土) 12:01:32 ID:rDJEtIBh
現実、生化学的には細胞のガン化はしょっちゅう起きている。それが免疫で
退治されて成長しないだけ。つまり癌になる、というより免疫がその成長を
許してしまうかどうかが問題なわけ。癌になった、ということは既に免疫が
それを制御できなくなった状態だから、基本的には免疫の修復こそガン治療
の究極の目標ということになる。しかし、このメカニズムの詳細はまだ解ら
ない部分が多く、その故にガンの免疫治療は難しい。
122 :
病弱名無しさん:2005/07/23(土) 12:57:06 ID:fOIS429b
fasリガンド蛋白の生成が出来なくなるという状態が癌という病気なのかも。
123 :
病弱名無しさん:2005/07/24(日) 08:09:31 ID:6p5Muc0O
飲み薬でガンが治るようになったらいいんだけどね。
124 :
病弱名無しさん:2005/07/24(日) 17:25:34 ID:V4TrwykS
>>122 悪くない読みだけど、
fasを生成しない癌もあるので一概には言えない。
125 :
病弱名無しさん:2005/07/24(日) 17:26:57 ID:V4TrwykS
でもfasリガンドを体内生成できるようになると、
治癒に向かう可能性の高い癌は多いはず。
消化器系の癌なんかはたぶんそう。
126 :
病弱名無しさん:2005/07/25(月) 02:46:51 ID:ARk2toCO
一体いつになったら治る様になるんだろ?
なんだか永遠に無理そう・・・
もう身近な人をガンで亡くすのは嫌だ(´Д⊂グスン
127 :
病弱名無しさん:2005/07/25(月) 06:48:54 ID:I0ybwS3o
顔文字使ってそういうこと書ける神経がわからん。
俺にはそういうの絶対無理。
128 :
病弱名無しさん:2005/07/25(月) 20:21:12 ID:XM+cIiad
人生観が変わるような精神的衝撃とか、
とにかくメンタルに訴えかけてみるといいかも。
129 :
病弱名無しさん:2005/07/25(月) 22:46:40 ID:HV+Wfh5s
難しいね。
初めて癌と遭遇する人には何を選択肢から外していいか判断つかない。
メンタル面にうったえるのは良い方法だとは思うが、それを狙ってカルト宗教やカルトセミナーがうようよ犇めいている。
ガン患者の会とかに入会して、他のガン患者さんに触れてみると何かいいこと教えてもらえるかもよ。
130 :
病弱名無しさん:2005/07/26(火) 12:34:32 ID:n/YvETXB
ガンに克てる血液やホルモン、免疫の素は、小腸から吸収されてつくられます。薬に頼りすぎて、一番大事なことが疎かになっています。腸を元気にすれば、抗がん剤有効率も高まり、副作用も少なくなります。
131 :
病弱名無しさん:2005/07/26(火) 12:46:17 ID:UzyauYIy
132 :
病弱名無しさん:2005/07/26(火) 22:24:52 ID:n/YvETXB
133 :
病弱名無しさん:2005/07/26(火) 22:44:49 ID:4nw0d9SZ
例えば、
>>132のトピにあるhideka12氏なんかは、狂信的な(悪徳とは言わない、あえて)代替療法信者だね。
彼の論法を反面教師に、胡散臭さを見抜く訓練とか有用かも?
135 :
病弱名無しさん:2005/07/27(水) 14:49:29 ID:RD5Imfwq
>>134 反社会的なガンの通常療法嫌い、オカルト好きなガンの知識が限りなくゼロ。
しったかぶりな中身が何もない代替療法家にして教祖きどり。
趣味はヤフのトピのログ数を上げること。
こんな危険な人物をヤフはよく野放しにしてるなぁ.....
136 :
病弱名無しさん:2005/07/27(水) 15:01:25 ID:+FInFIU1
三大治療にはたしかに大きな問題がある。
しかしだからといって、代替治療(とくに高価なもの)に問題が無いわけではまったくない。
癌を自然退縮させるのは「足す」のではなく「引く」という発想が必要。
健康食品を食べるよりも、肉食や乳製品、甘いものや塩辛いものを避けたり、
精神的な安定をはかることに重点をおいたほうがいい。
それでももちろん治ると断言できるわけではない。
自然退縮は誰にでも起こる可能性はあるが、同時に誰にでも起こるわけでもないのだ。
137 :
病弱名無しさん:2005/07/27(水) 15:04:29 ID:+FInFIU1
それと抗癌剤は低用量ならリンパ球をむしろ増やすという研究結果もある。
放射線も同じく。
がんと戦うなの近藤誠は、放射線を少量当ててみたら胃癌の末期が治った例があると書いてる。
これもやはり誰にでも起こるわけではない。
でも誰にも起こる可能性があるのだ。
このニュアンスを誤解させることで健康食品詐欺の暗躍を許してしまうわけだね。
138 :
病弱名無しさん:2005/07/27(水) 23:04:25 ID:RD5Imfwq
わーい!
ひでかがキレた!ひでかがキレた!
139 :
病弱名無しさん:2005/07/28(木) 23:15:26 ID:l/eHPU0h
キレたと言うか開きなおったか。
見苦しいのう。
ところでガンの自然退縮の原因って免疫だけが原因なのかな?
代替療法が自然退縮の一因とは言えないけれど、何かこう、もっと別な要因もある気がすんだけど。
140 :
病弱名無しさん:2005/07/29(金) 01:07:23 ID:zQ1oBrRt
自然退縮=アポトーシスだとすると、まず考えられるのは免疫能の急激な活性化。
その派生型としてのfasリガンド生成によるアポトーシス誘導。
それに癌細胞の遺伝子情報の突然変異。
141 :
病弱名無しさん:2005/07/30(土) 12:34:43 ID:hY08BBp5
>免疫能の急激な活性化。
>その派生型としてのfasリガンド生成によるアポトーシス誘導。
>それに癌細胞の遺伝子情報の突然変異。
「それに癌細胞の遺伝子情報の突然変異。」の要因の一つとして未知のウイルスの感染も有りえそう。
たとえば腸に大きな癌があったとして
それが自然退縮したとすると、そこにぽっかり穴が空いてしまうんでしょうか?
それとも、それを補うように正常な細胞が塞いでくれるんでしょうか?
143 :
病弱名無しさん:2005/07/31(日) 00:27:21 ID:nY92aLfO
>>142 退縮スピードと度合いによるんじゃない?
抗ガン剤で完全溶解した場合はどうなってる?
多分同じようになるんじゃないかなぁ?
144 :
病弱名無しさん:2005/07/31(日) 02:21:10 ID:mnWLnp3m
化学療法で癌細胞が一時的にでも消滅しても、
べつにそこにポッカリ空白が出来たという話は聞いたことないよね。
そこは心配しなくてもいいんじゃない?
145 :
病弱名無しさん:2005/07/31(日) 12:03:50 ID:3KNWMpxS
ryonって人、掘洋八郎とソックリだよね。
ちゃんと働いてない詐欺師のオッサンってところが。
>>140 いわゆる免疫(免疫細胞による「外部からの破壊」)とアポトーシス
(細胞自身による「自然消滅」)は違うと思うが。
>>146 ん? 免疫系が自細胞を潰す時の方法はアポトーシスじゃなかった?
148 :
病弱名無しさん:2005/07/31(日) 22:44:37 ID:nY92aLfO
>>147 >>146じゃないけれど、そういうのはアポトーシスとは言わない。
アポトーシスはむしろ細胞の仕組まれた自殺。...じゃないかと....(自信なさげでスンマセン)
ハッキリ違いのわかる人、詳細キボンヌ。
149 :
病弱名無しさん:2005/08/01(月) 23:58:39 ID:Mhn0wTol
150 :
病弱名無しさん:2005/08/02(火) 00:03:10 ID:k7OKdWFi
でも免疫が殺すときはネクローシスでもないんだよね?
151 :
病弱名無しさん:2005/08/02(火) 21:18:57 ID:wwcAlvkG
ネクローシスってどういう意味なんですか?
152 :
病弱名無しさん:2005/08/04(木) 16:58:46 ID:7+rIKKxg
>>151 細胞死はネクローシスとアポトーシスの2つに分類されています。
ネクローシスは栄養不足、毒物、外傷などの外的環境要因による受動的細胞死で、
アポトーシスは個体の増殖制御機構でプログラムされた能動的細胞死です。
癌細胞は、正常細胞のアポトーシス制御機構に異常が生じることによって異常増殖を起こしたものと考えられています。
アポトーシスは、ネクローシスよりも短期間に完結し、しかも炎症を伴わない細胞死です。
したがって、アポトーシス誘導物質は、より有効な抗癌剤として期待されています。
ということです。
153 :
病弱名無しさん:2005/08/04(木) 23:12:23 ID:1tfNbZ1Y
>>152さんの意見を見た感じでは免疫細胞が癌を殺すのはネクローシスに該当するんじゃないですか?
それとも私が知らないだけで、アポトーシス、ネクローシス以外の細胞死が存在するのかな?
よくテレビで末期癌が治ったみたいな再現ドラマをやってるけど
それって嘘の話ではなくて、アポトーシスが関係してるんでしょうか?
155 :
病弱名無しさん:2005/08/05(金) 18:42:48 ID:ifHEBUG0
免疫の活性化かアポトーシスかどちらかじゃない?
156 :
病弱名無しさん:2005/08/06(土) 11:35:13 ID:0+92S+sM
157 :
病弱名無しさん:2005/08/07(日) 21:44:49 ID:+QnsOP+1
なんでもいいけど健康食品で癌は治らない。
三大療法以外で癌を治すとすれば精神力と運。
治ると確信して諦めず楽しく暮らす。
人生の目標を見定めるというのもいいらしい。
たとえば「孫の顔が見たい」とか「結婚式に出る」とか。
あとは運。
157と同時に
健康食品はともかく
食生活は変えた方が良いと思う。
>>157 >なんでもいいけど健康食品で癌は治らない。
>三大療法以外で癌を治すとすれば精神力と運。
何で健康食品で癌が治らないと思うの?治ったという経験談だって一杯あるじゃない。
そんなこと言うなら三大療法で進行癌が治せるわけがないじゃない。
癌の場合、まず「何をすれば」、というより「何をしなければ」良いのか、
という発想も必要なんだろうね……。まず「マイナス」を取り除く。
>「何をすれば」、というより「何をしなければ」良いのか、
>という発想も必要なんだろうね…
確かにね一理はあると思うけど、「何をすれば」と「何をしなければ」は同じぐらい
難しいよ。どちらか一つが分かれば、もう一つも分かってくるような気がするよ。
162 :
病弱名無しさん:2005/08/11(木) 04:45:17 ID:8dtczPg0
>>159 一応聞くけど
>>159は健康食品で癌が治ると思うの?
経験談はいっぱいあるけど、それは本当のことだと思ってるの?
>>162 >健康食品で癌が治ると思うの?
治る場合もあると思っているよ。
>経験談はいっぱいあるけど、それは本当のことだと思ってるの?
思っているよ。
一応、自己紹介。私は心理学板からリンク先を追って健康板に遊びにきたマリリンです。
心理学板に生息していますが、心理学については素人です。よろしくね。
164 :
病弱名無しさん:2005/08/13(土) 04:31:55 ID:e7G+ydsw
>148
両方あんじゃねーの?
免疫細胞の出すサイトカインとかの働きで
ガン細胞内の生き残っているアポトーシスの系が
活性化されればアポトーシスで死ぬだろうし、
それで退治し切れなければ、ネクローシスで
ムリムリ殺すって感じでは。
166 :
病弱名無しさん:2005/08/15(月) 11:49:16 ID:jSSBLG9Z
>>164 癌の健康食品の紹介本の中にはゴーストライターが書いているらしいからな。
丸々信用するのは無理だろ。
> ところでこのトピックのトピ主、かなり面白いのう。
通常療法は75歳まで生きて天寿をまっとうできないようなら受ける意味はないらしい。
若年癌患者が75歳まで生きられない通常療法はダメなんだと。
hideka110というトピ主、どういう頭の構造してんだ?
167 :
病弱名無しさん:2005/08/15(月) 14:02:21 ID:/fdTz0LV
>>166 その通りです、うちも健食屋さんとつき合いがあるけど週に1回くらい売り込みがあるって言ってた。
「もう本も書けてる、医師も用意した、だからおたくの会社の名前出さないか?」って言うらしい。
バイブル本に載ってる所は避けた方が無難。
168 :
病弱名無しさん:2005/08/16(火) 23:59:42 ID:voRfCwVY
アガリクスの本だっけ、前に摘発されてたやつ
169 :
病弱名無しさん:2005/08/17(水) 02:38:52 ID:0v1pmLTO
遠隔転移した癌は治らない。
三大療法でも代替療法でも治らない。
奇跡が起こらない限り治らない。
>遠隔転移した癌は治らない。
>三大療法でも代替療法でも治らない。
治るよ治った例、知っている。
治らなくても、癌なんか体の中にあったってかまわない。大きくなってさえ
来なければね。癌ができた人がQOLの高い生活が送れて、老齢になるまで
生きられれば治癒したのと同じ。
そのようにコントロールすれば良い。
171 :
病弱名無しさん:2005/08/18(木) 01:56:48 ID:5FYdbYUk
>>170 >そのようにコントロールすれば良い。
で、そのコントロール方法はどうするの?
心理学板で2スレも使って話しあってきた事なので、簡単には説明できないよ。
要は、癌の力と自分の体に備わった免疫力を見極めて、癌の力が勝っている時は
三大療法で癌の力を削ぎ落とし、後は免疫力を上げて癌を押さえ込むんだよ。
この場合、三大療法を徹底的に使うと自分の体に備わった、免疫システムを
破壊することになるから、免疫システムを破壊するまで三大療法を徹底的に
受けないことが重要になるよ。
173 :
病弱名無しさん:2005/08/19(金) 12:36:49 ID:f+uQmBp5
でもさ、免疫系を活性化しても、ほとんどの癌には影響ないでしょ。
なんせ、元気よく免疫細胞が動き回っても、癌に気がついてくれないんじゃ話にならないよ。
獲得免疫系が働かない免疫力の向上なんて効果期待できないんじゃない?
とりあえず三大療法で免疫系を著しく破壊するのは良くないと思うけどさ(感染症とかに弱くなる)。
免疫でなんとかなる癌ってのは、抗原性が多少なりとも高い特殊な癌に限られるんじゃない?
>>173 >元気よく免疫細胞が動き回っても、癌に気がついてくれないんじゃ話にならないよ。
えっ。何言ってるの?
体外でリンパを活性化させて、体内にもどす活性リンパ球療法の問題点の事を
言っているのかな?
そんなことしなくたって、自分の体の中で、自分のリンパ球を活性化させ数を増やし
自然免疫系のNK細胞や獲得免疫のTh1を増やすことは可能だと思うよ。
それさえできれば、免疫細胞はガン細胞を攻撃しはじめる。
175 :
病弱名無しさん:2005/08/19(金) 20:25:44 ID:oTHJlFMd
癌が治るというのは一種の宗教だよ。
癌はまず基本的に治らないと考える必要がある。
リンパ球を増やして癌が治るなら苦労はしない。
そもそも癌は異物ではないのでリンパ球の監視から逃れてしまう。
微小の癌細胞は潰せても固形癌は絶対に無理。
癌は治らない。運がよければ治ることもある。でもそれは手術を受けた場合。
一部を除いてほとんどの癌はこれがあてはまる。
デマに騙されてはいけない。
安保のオカルトに騙されてはいけない。
176 :
病弱名無しさん :2005/08/19(金) 22:06:38 ID:pL5K9/Bd
治らないと仮定するなら安保理論を続けてもいいと思うけどね。代替医療
でもお金があまりかからないし、副作用なんてないんだから。並行してす
ればいいと思う。
身近に癌が治った人を知っている。正確には余命半年と告げられてただいま10ヶ月経過
全然、元気で手術で取り残したはずの癌もCTでもMRでも消失したまま。あの医者の余命
半年宣告は何だったのだろうと。狐に抓まれたままだわ。
詳しく書くと、スキルス胃ガンでCTに移るほどのあちこちのリンパ節が腫れていて
手術は姑息的な方法で、胃の四分の一を残し、再発を考慮して腸につなげた。
医者の話じゃ、門脈と腹膜に転移が見られたと言うことだった。
術後の抗ガン剤はタキソールとTS1、3クール目のCT検査で取り残した癌が
CTに写らなくなり、腫瘍マーカーも陰性になる。医者のすすめで5クールまで
抗ガン剤治療を受けるが、抗ガン剤の副作用が出始めるたので抗ガン剤を
使い続けたがる医者を説き伏せて止めた。それが三月の終わりの事
それ以後、検査だけ受けに病院に行っているが、再発はなく現在に至っている。
医者には言ってないんだけど、色々な代替療法は癌が疑われて検査入院した
当初より続けている。当然今も続けているよ。
癌が発症した頃の血液検査ではリンパ球数1200その割合20%でした。
最近のリンパ球数は2200まで上がっている。安保先生のリンパ球の割合が30%
以上、数が1800以上を2年間続ければ癌の自然退縮が始まるという基準は遙かに
超えている。
このまま、再発せず、元気に生活してくれると周りは期待しています。
179 :
病弱名無しさん:2005/08/20(土) 10:27:01 ID:xzUxMn3i
>>174 >そんなことしなくたって、自分の体の中で、自分のリンパ球を活性化させ数を増やし
>自然免疫系のNK細胞や獲得免疫のTh1を増やすことは可能だと思うよ。
養子免疫療法のこと言ってるんじゃないよ(非特異免疫療法の養子免疫療法もたしかに当てはまるけど)。
たしかに時分のリンパ球の数を増やし活性化させるのは可能でしょうよ。
炎症性T細胞(Th1)も増えてマクロファージも活性化するかもしれない。
でもね、いくら活性化させても癌を異物と認識できないようじゃ意味は薄い。
癌抗原を認識できないんじゃ抗体は作れない(作り変えられない)でしょ。
>>179 >癌抗原を認識できないんじゃ抗体は作れない(作り変えられない)でしょ。
ヘルパーT細胞は、B細胞やT細胞の増殖や働きを調節するタンパク質(サイトカイン)を
分泌して、液性免疫と細胞性免疫のバランスを調節しており、そのサイトカインの
産生パターンから、Th1(1型ヘルパーT)細胞とTh2(2型ヘルパーT) 細胞に分類されます。
Th1は細胞性免疫を促進し、Th2は液性免疫を促進します。
抗体を作って、異物を攻撃するのは液性免疫の方です。Th2の役割です。
癌は細胞性免疫を担当するリンパ球によって攻撃されます。Th1はこちらに作用します。
安保理論を支持する医者達によると、リンパ球数が上がってきてもガン細胞をリンパ球が
攻撃始めないのは、Th1とTh2のバランスが狂い液性免疫を担当するリンパ教が増えた
場合おこる現象のようです。ただしリンパ球数が上がってきてもガン細胞を攻撃始めない
患者さんは少ないようです。この場合はTh1の活性を高める漢方薬を使うと書いてありました。
そしてTh1を活性化させるのに、免疫ミルクや乳酸菌・ビフィズス菌の入った健康食品
アガリクス等のキノコ類等、腸管で作用する健康食品が効果を現すのだと思うよ。
オカルトに基づいて理論を語ってもまったく意味がない。
安保やその支持者に騙されてないように注意しよう。
183 :
病弱名無しさん:2005/08/21(日) 02:40:56 ID:Sx+gjRen
活性化させても癌に気がつかなければ全く意味がないのでわ.....
>>183 だから、リンパ球を体内で活性化させると言うことは”癌に気がつく”と言うこと
体内で自分のリンパ球が活性化した場合、癌を攻撃仕始めなければ”活性化”したとは
言わない。
>>182 >オカルトに基づいて理論を語ってもまったく意味がない。
どうして安保理論をオカルトだと思うの?説明してくれない?
185 :
病弱名無しさん:2005/08/21(日) 20:56:57 ID:Sx+gjRen
>>184 ということは、
>Th1を活性化させるのに、免疫ミルクや乳酸菌・ビフィズス菌の入った健康食品
>アガリクス等のキノコ類等、腸管で作用する健康食品が効果を現すのだと思うよ。
というあなたのいう方法では活性化しないのでは?
リンパ球群が癌に気がつくためには、異物と認識する必要がある。
でもそれには抗原性が高い癌でないと認識するのは難しいということに。。。。
そしてほとんどの全てに近い進行癌は抗原性は低く、免疫系にひっかかることはほとんどないんじゃないの?
だから免疫ミルクや乳酸菌・ビフィズス菌の入った健康食品アガリクス等のキノコ類等、腸管で作用する健康食品を食ったところで癌の抗原性が高くなるわけでもなく、特異免疫性は発現しない。
ゆえに癌に対して有効ではありません。
>リンパ球群が癌に気がつくためには、異物と認識する必要がある。
>でもそれには抗原性が高い癌でないと認識するのは難しいということに。。。。
>そしてほとんどの全てに近い進行癌は抗原性は低く、免疫系にひっかかることは
>ほとんどないんじゃないの?
この認識が間違っているんじゃないの?リンパ球数が上がってきて、しかもTh1の割合が
多いと癌が治癒に向かうという実例を身近で知っていると
>>177>>178 >進行癌は抗原性は低く、免疫系にひっかかることはほとんどない。
とは思えません。安保理論を支持する医者の間でもこうした、リンパ球数が上がってくる
事で、癌を克服した患者さんの実例が数多く載っています。
>免疫ミルクや乳酸菌・ビフィズス菌の入った健康食品アガリクス等のキノコ類等、腸管で
>作用する健康食品を食ったところで癌の抗原性が高くなるわけでもなく
免疫ミルクや乳酸菌・ビフィズス菌の入った健康食品アガリクス等のキノコ類等が癌の
抗原性を高めるのではなく、腸管でリンパ球の活性化を高めると私は言ってます。
そして、リンパ球が活性化されるとガン細胞を攻撃仕始めると言っているのです。
安保は統計を取れといわれると急に逃げ腰になる。
エビデンスが無いオカルト療法を信じてはいけない。
オカルト信者のもっともらしい説明を信じてはいけない。
188 :
病弱名無しさん:2005/08/22(月) 13:01:10 ID:mwW/H757
> この認識が間違っているんじゃないの?リンパ球数が上がってきて、しかもTh1の割合が
>多いと癌が治癒に向かうという実例を身近で知っていると
>>177>>178 興味深いこと言いますね。
その実例のソースを教えて下さい。
あとTh1の割合が多い患者さんのうち、何パーセントくらいの人が治癒に向かわれているのですか?
>>進行癌は抗原性は低く、免疫系にひっかかることはほとんどない。
>とは思えません。安保理論を支持する医者の間でもこうした、リンパ球数が上がってくる
>事で、癌を克服した患者さんの実例が数多く載っています。
「多く載っている」ているということは、あなたは何かの本等を読んだようですね。
その情報元を教えて下さい。私も読んでみます。
しかし面白いことをいいますね。抗原性の低い(というより進行癌の場合無いに等しい)癌を免疫系はリンパ数さえ増えれば関知できるみたいなことをおっしゃる。
どうやって関知できるのでしょうか?
>免疫ミルクや乳酸菌・ビフィズス菌の入った健康食品アガリクス等のキノコ類等が癌の
>抗原性を高めるのではなく、腸管でリンパ球の活性化を高めると私は言ってます。
>そして、リンパ球が活性化されるとガン細胞を攻撃仕始めると言っているのです。
と、あなたは言うけど
>>184では
>だから、リンパ球を体内で活性化させると言うことは”癌に気がつく”と言うこと
>体内で自分のリンパ球が活性化した場合、癌を攻撃仕始めなければ”活性化”したとは
>言わない。
と言っておられる。
あなたにとってのリンパ球の活性化とはどういう定義なのですか?
>>188 >その実例のソースを教えて下さい。
このスキルス胃ガンの患者は、私の身近の知り合いです。私は根治不可能と言われた
彼が癌をを克服していくのを目の当たりに見て、西洋医学の三大療法のみに
重点を置く癌の治療に疑問を持つようになりました。
>あとTh1の割合が多い患者さんのうち、何パーセントくらいの人が治癒に向かわれて
>いるのですか?
これは私は医者ではないので、詳しいことは分かりませんので本からの抜粋をしておきます。
「免疫革命 実践編」 P222
>〈リンパ球が十分にあるのに、癌が増大するケースについて〉
>安保教授はよく、リンパ球数が2000以上で、しかも顆粒球とリンパ球の比率が
>正常であれば、癌が退縮していくとおっしゃっていました。しかし、臨床の現場では
>それに当てはまらないケースもときおりあります。 (中略)
>そこで私は自分の患者のカルテを見直して検討してみました。平成十五年一月に
>開業して平成十六年四月末で、癌患者のカルテ数は550名に達しました。(1〜2回で
>来院しなくなった人も含む)
>このうち、治療(自律神経免疫療法)を続けながらリンパ球数がほぼ2000以上を
>維持し、かつリンパ球比率が正常に近い人の数は40名です。この中に癌の進行が
>止められなかった人が三名いました。
この三名のうち、一人が 自律神経免疫療法で治療を継続を望んだので、
この先生は、今度は、患者さんのリンパ球の種類(Th1とTh2)を調べたんだって
そうしたら、案の定、Th2の割合が高い。Th2は液性免疫を担当するリンパ球で
癌を攻撃するにはTh1の方が高くなくてはいけない。そこで、Th1をあげTh2を
下げる漢方薬の治療を開始したと言うことです。治療はこの本の執筆する時に
はじめたばかりで結果は書いてなかった。
>あなたにとってのリンパ球の活性化とはどういう定義なのですか?
これは、教科書どおりです。
膠原提示細胞や各種T細胞、B細胞、NK細胞、ナチュラルキラー細胞等が、
それぞれに備わった機能を如何なく発揮して生体を防御していく事ができるように
なることを、リンパ球が活性化したと考えています。
>抗原性の低い(というより進行癌の場合無いに等しい)癌を免疫系はリンパ数さえ
>増えれば関知できるみたいなことをおっしゃる。
進行癌の場合抗原性が低いのではなく、癌の状態が進行癌まで進んでしまった
患者さんは、極端な免疫不全をおこしているのではないかと私は考えています。
したがって、この極端な免疫抑制状態を解消してやれば、患者さんに備わった
免疫システムが、癌細胞を攻撃仕始めるのは当然の事だと思います。
193 :
病弱名無しさん:2005/08/23(火) 00:03:50 ID:mwW/H757
ん?
>進行癌の場合抗原性が低いのではなく、癌の状態が進行癌まで進んでしまった
>患者さんは、極端な免疫不全をおこしているのではないかと私は考えています。
んじゃマリリンは癌自体は抗原性は高いけど、免疫不全を起していているから
癌を叩けないと言うわけ?
194 :
病弱名無しさん:2005/08/23(火) 00:22:15 ID:Q3jzPUnc
たしかにガン患者の多くに免疫不全とまではいかなくても、癌細胞に対し
て有効な免疫反応を抑制したり無効化することがあるよ。
腫瘍自体が免疫反応を不適切なシグナルを送ったり異常な産生物質のせ
いで抑制したりするからね。
でもだからと言って癌の抗原性が低くないとは言えないんじゃないかな。
腫瘍が免疫系から逃れる術はいろいろあるんだよ。
>>193 >んじゃマリリンは癌自体は抗原性は高いけど、免疫不全を起していているから
>癌を叩けないと言うわけ?
はい、そのように考えています。
癌の抗原性が高いか低いかは、分からないけど免疫システムが正常に動き出せば
リンパ球は癌を攻撃仕始めると考えています。
したがって
>>194 >でもだからと言って癌の抗原性が低くないとは言えないんじゃないかな。
>腫瘍が免疫系から逃れる術はいろいろあるんだよ。
癌の抗原性は高くても低くてもあまり関係ありません。免疫システムの監視が
正常に作動すれば良いことです。>腫瘍が免疫系から逃れる術も一つずつ
潰していくことが可能だと考えています。
三大療法はある程度、癌の勢いを落としてくれまから、
私は西洋医学の三大療法をまったく拒否しているわけではありません。
ただ、癌という病気は進行してしまったら、西洋医学の三大療法では特殊な癌をのぞいて
根治は不可能です。最終的には患者の自然治癒力で治して行く以外やりようがありません。
そういう事を西洋医学の医者にも認めてほしいと思っています。
そのため
>腫瘍自体が免疫反応を不適切なシグナルを送ったり異常な産生物質のせ
>いで抑制したりするからね。
こういう場合、癌細胞から出される免疫抑制物質を取り除くために癌の部分切除手術は
必要だと考えています。
ただし、後々の患者さんの免疫力を落とすような、臓器の取り過ぎる手術避けるべきです。
医者は三大療法ばかりに重点を置くのではなく、患者さんの免疫力を上げる代替療法にも
もっと目を向けるべきです。
佐藤式で劇的に良くなった人を知っています。
これはマリリンさんの言う通りの事が起こってるのではないかと・・・
198 :
病弱名無しさん:2005/08/23(火) 20:26:11 ID:rwn3XWnG
199 :
197:2005/08/23(火) 21:27:03 ID:GPZDcyy0
>>197 >佐藤式で劇的に良くなった人
佐藤式って何?
201 :
197:2005/08/23(火) 21:44:22 ID:GPZDcyy0
佐藤式免疫監視療法(BRP療法)ってやつです
それがきっかけんびなってマリリンさんの言ってるような事が体内で起きるのでは無いかと?
全ての人がそうとは限りませんが・・・
安保はエビデンスを示すことが出来ない。
なぜなら統計をとると効果が無いことがばれてしまうからだ。
>>201 佐藤式免疫監視療法(BRP療法)
http://www.yscbrp.com/gaiyo_06.html#ans5 教えてくれてありがとう。検索かけて調べてきた。確かに三大療法とは違う免疫療法の
一種だとは思う。丸山ワクチンやハスミワクチンと同じで、医者が手がける治療法で、
素人が気軽に手が出せる代替療法とは違うようにも思う。効果については私は
勉強不足で分からない。
丸山ワクチンでもハスミワクチンでも効果があったと言う人が沢山いる。BRP療法も
これらのワクチンと同じような機序で血液中でリンパ球に直接働き書けて免疫システムを
活性化しているのかもしれないと思った。
>>202 >安保はエビデンスを示すことが出来ない。
代替療法に二重盲検法のような厳しいエビデンスを出すのは難しい。検体の統制がとれない。
それでも、安保理論を支持する医者達によって、データは蓄積されつつある。レベルの
低いエビデンスは出されていると言って良いと思う。
貴方はどのようなレベルのエビデンスを出されれば満足するのですか?
エビデンスに高いも低いも無い。
エビデンスはエビデンス。
安保はそれを出せていない。
206 :
198:2005/08/24(水) 07:49:23 ID:k3Tt/tUn
佐藤クリニックは単なる金儲けだけのための治療法です。効きません。
治療を受ける受けないは患者自身の判断ですから、クリニックでお話をよく聞いて
判断すべきでしょうね。
患者の皆様が残された貴重な時間を無駄に使わないよう祈ります。
>>205 貴方はエビデンスについてあまり詳しくないようですね。参考までにエビデンスのレベル
について心理学板のレスから貼り付けておきます。
>レベル1 メタアナリシス(複数のランダム化比較試験を統計的に研究したsもの)
>レベル2 二重盲検ランダム化比較試験
>レベル3 ランダム化比較試験
>レベル4 ランダム化されていない比較試験またはコホート研究
>レベル5 症例対照研究
>レベル6 症例集積または複数の症例報告
>レベル7 医師の個人的な経験
>レベル8 動物実験
>レベル9 患者の個人的な体験談
これに従えば代替療法でもレベルの低いエビデンスは出ているでしょ。
安保理論そのものは基礎的な免疫学に関する理論であるわけだからエビデンスがどう
関係してくるのか私は即答できない。
多分、試験官内や動物実験では確認されているんだと思う。今は、臨床に応用されている段階だ
>>206 >佐藤クリニックは単なる金儲けだけのための治療法です。効きません。
その根拠は?効いたという人が複数いる以上、絶対効かないと言い切ってしまっては
いけないと思う。
>佐藤式免疫監視療法(BRP療法)
これも免疫療法の一種だと考えれば良い。代替療法を含む免疫療法には山のような
種類があるわけで、副作用がほとんどなければ、患者が肉体的にも経済的にも
無理のない方法で、好きなように組み合わせれば良いわけです。
貴方が、この治療法を選ばないのは貴方の自由だけど、もしかしたら効果があるかも知れない
のに、他人の選択権を奪ってしまうような事は免疫療法のようにレベルの高いエビデンス
が出しずらい分野に関してはやってはいけないと思う。
ただし、自分もしくは知り合いに効果があったという体験談も大切なエビデンスの一つなら
効果がなくお金をぼられたと言う体験談も重要なエビデンスになりうるので、貴方や貴方の
周りが体験した上で、
>佐藤クリニックは単なる金儲けだけのための治療法です。効きません。
と言うなら、これは重要な事ですので詳細を教えて下さい。
エビデンスの読み方
健康情報を評価するフローチャート
ステップ1 具体的な研究にもとづいているか
いいえ → それ以上考慮しない(終わり)
はい↓
ステップ2 研究対象はヒトか
動物実験や培養細胞 → 「有害作用」についての研究は、それなりの注意を払う。
「利益」についての研究は、人間にあてはまるとは限らないので
話半分に聞いておく(終わり)
ヒト↓
ステップ3 学会発表か、論文報告か
学会発表 → 科学的評価の対象として不十分なので、話半分に聞いておく(終わり)
論文報告↓
ステップ4 研究デザインは「無作為割付臨床試験」や「前向きコホート研究」か
いいえ → 重視しない(終わり)
はい↓
ステップ5 複数の研究で支持されているか
いいえ → 判断を留保して、他の研究を待つ(終わり)
はい↓
結果をとりあえず受けいれる。ただし、将来結果がくつがえる可能性を頭に入れておく。
211 :
198:2005/08/24(水) 10:14:16 ID:gSNa3uxL
このスレを見た患者の方々への情報提供です。
患者は多くの治療法の中から、少しでも可能性の高い治療法を求めます。
「もしかしたら効果があるかも知れない」だけで貴重な時間を費やすわけ
にはいかないのです。
エビデンスの話がありましたが、患者が求めているのは治療成果の明示のみ
です。試験管内や動物実験の成果を多く示されても何の意味もありません。
また「私はこれで治った」式の体験談も詐欺商法の論法以外の何者でもあり
ません。
Sクリニックの治療は長期間実施されているようですが、奏功に対する実績
データの提示が一切ありません。例え少ない確率であっても明示されていれ
ば患者は納得するでしょう。
私も免疫療法の発展には期待しますが、残念ながら多くの便乗商法が存在
します。宝くじを買って当たった人もいるのだから買ってみれば?という
論法は時間の限られたがん患者に言うべき論法ではないでしょう。
ここには真剣な患者の方がいないようですので、ここにはもう来ません。
212 :
病弱名無しさん:2005/08/24(水) 11:23:15 ID:PPoMLQbE
佐藤式免疫監視療法っていうのは元々は移入免疫療法だったんだよ。
自己リンパ球では抗原性の低い癌を非自己と認識できないので、他人のリンパ球使って免疫誘導のきっかけを引き出そうとしたのさ。
これが先代院長の方法。
で、世代がかわり、当代院長からはガン患者の胸水や腹水から抽出したアルブミンを主体とした抽出物を使うようになった。
治療法の変更理由はよくはわからないが、他人のリンパ球を使う危険性に見切りを付けたと噂で聞いたことがある。
先代・当代どちらの方法が優れているかは判断できないが、少なくとも先代の方法を受けた患者で99年の時点で存命している人が存在していたのは事実。
もっとも99年時点ではすでに当代の方法に治療方法が変っている。
当代の方法で存命者がいるかどうかはわからないし、いるにしても歴史が新しいため存命年数が長期の人はいないんじゃないかと思う。
だから当代の治療法が良いか悪いかは判断がつかない。
しかし、料金的にはちょっと庶民が手を出すには高すぎると思う。
保険適用外治療だから仕方がないといえばそうなのかもしれないが...
>>209 このサイトを見る限り、代替医療に肯定的な医者だとは思えません。彼は西洋医学を補完
する医療として代替療法を捉えている。
私は癌や膠原病、アトピーなどの慢性病に関しては、代替療法の方が主で西洋医学が
補助に回ることもあり得ると考えています。
>>210 こんなのをエビデンスと考えたら代替療法のほとんどが
>ステップ1 具体的な研究にもとづいているか
> いいえ → それ以上考慮しない(終わり)
> はい↓
この段階ではねられる。これでは西洋医学的治療法だけが正しいと言っているに
過ぎない。
>>212 >だから当代の治療法が良いか悪いかは判断がつかない。
>しかし、料金的にはちょっと庶民が手を出すには高すぎると思う。
>保険適用外治療だから仕方がないといえばそうなのかもしれないが...
免疫システムを活性化させる方法は色々あります。法外なお金のかかるモノは
同じような効果の他の治療法があれば、より安価な治療法にとって変わられるしょう。
患者が肉体的にも精神的にも無理なく、自分にあった治療法を選択できるように、
代替療法の原理を整理し、自分が選択した治療法が自分に本当にあっているかどうか
確かめることができる手助けをするのが安保理論や、腸管免疫の理論等であると私は
考えています。
>>212 予防で打つ場合はどうなんでしょう?本人のを精製するのでしょうか?
>>216 胸水や腹水は、病期の進んだ人でないと溜まらないですよ。したがって予防の
場合は本人のモノはあるはずないと思いますが。
病気になる前は、別にお金が滅茶苦茶かかる治療法を選択しなくても、
無料か低額な代替療法が他に一杯あるでしょう。
何で佐藤式免疫監視療法を受ける必要があるのですか?
218 :
病弱名無しさん:2005/08/25(木) 00:43:59 ID:tbCP3WVF
>>んじゃマリリンは癌自体は抗原性は高いけど、免疫不全を起していているから
>>癌を叩けないと言うわけ?
>はい、そのように考えています。
>癌の抗原性が高いか低いかは、分からないけど免疫システムが正常に動き出せば
>リンパ球は癌を攻撃仕始めると考えています。
>癌の抗原性は高くても低くてもあまり関係ありません。免疫システムの監視が
>正常に作動すれば良いことです。
こんなこと思ってる時点ですでに終わってる(呆
>>218 アホとは誰にでも言えます。何処がおかしいかちゃんと説明して下さい。
彼は免疫学のまともな教科書を一冊も読んだことがないと思う
>>214 具体的な研究すら怠って、何を根拠に効果があると言えるワケ?
222 :
198:2005/08/25(木) 10:16:19 ID:V7s298g9
>>214 本当にここでは最後の書き込みにします。。。私は免疫療法の発展に期待して
いますが、あくまでも医学としての免疫療法です。
中途半端な免疫理論を振りかざして患者から時間とお金を奪い取るのは詐欺です。
現在、多くの大学や医療機関でがんワクチンなどが研究され臨床試験に入ってい
ます。ネット上に公開されている理論の詳細に関する文書は多くありませんが、
ttp://www.saitama-med.ac.jp/jsms/vol28/02/t11_t18.html 2001年4月
私の場合は腫瘍がHLAクラス1を発現していなかったために治験の対象からはずれて
しまいました。厳しい状況にある患者の方は、こうした治験に応募されることも
一つの選択肢かと思います。
免疫治療の研究が進み、多くの患者が対象となれば素晴らしいのですが。。。
さてと…おいらはどうしようかな。。。なんか良いものありますか?;-)
>>219 横レスだけど、とりあえず、思ったことは、次の通り。
(1) マリリンは免疫学の基礎を身に付けていない。リンパ球の分類もちゃんと言えてない。
>>191 (2) エビデンスについて詳しいとも思えない。
三大療法と簡単にいうけど、放射線療法が根治療法としてその適応をひろめていっているのは
外科的切除術と同等の成績をメタアナライシスのレベルで出しているからだ。
安保理論がある種の進行癌に有効であるというのなら、その標準的治療との比較をすることが、
安保理論を実践している医師たちに課せられた使命だ(マリリンに課せられた使命ではない)。
(2') 「代替療法に二重盲検法のような厳しいエビデンスを出すのは難しい。」なんて、
二重盲検法を最初に使い出した人が聞いたらきっと笑い出すよ。
(3) マリリンは安保理論を具体的に知らないから、推測で内容を紹介している。
>>181 医者じゃないからと言い訳しているが、おかげでその理論の実態が全然明らかにならない。
マリリンはこの理論の紹介者として相応しいのか?紹介の仕方は適切なのだろうか?
安保理論というのは素人が気軽に手が出せる代替療法というとらえ方なのか?
>>203 (4) マリリン自身が具体的に考えている代替療法と安保理論との間にギャップは存在しないか?
マリリンの考える代替療法は、素人療法といっていいだろうが、安保理論で粉飾するつもりか?
ま、具体的内容がよくわからないけどね。
安保のオカルト理論とその信者によるエビデンス無き代替療法に身を委ねてはいけない。
>>223 病弱名無しさんには見えないね。(^▽^笑)
>リンパ球の分類もちゃんと言えてない
膠原提示細胞がリンパ球でなくマクロファージの一種な事ぐらい知っているわよ。
だけど、膠原提示細胞の話をしなかったら、細胞性免疫も液性免疫の話もできないでしょう。
ちょっと、ミスってNK細胞とナチュラルキラー細胞を並べて書いたぐらいで、突っ込んで
来るんじゃないわ。
マーさすが、この辺りをいい加減にすると心理学板ではないのだから、突っ込まれる
のは分かったわよ。めんどくさいなぁ。(^▽^笑)
>安保理論がある種の進行癌に有効であるというのなら、その標準的治療との比較をする
>ことが安保理論を実践している医師たちに課せられた使命だ。
やっているんじゃないの?彼らの書いた著書を読んでるとデータらしいモノが書き込んで
あるよ。
標準的治療がデータがいくら素晴らしくたって、病気がW期に分類された患者は
標準的治療だけ受けていたら死ぬしかないんだよ。その素晴らしいデータによって
死んで当たり前とされる。
医者はそれで納得できるから良いかも知れない。だけど、患者やその家族には
命の期限を宣告された、その命がかけがえのない命だったりするんだわ。データ
が出ていないからと、どうして標準的治療法だけにしなきゃいけないの?
自分たちで余命宣告しといて、それでは困るんで患者が代替療法を受けようとすると邪魔を
する。そういうのを心理学的にはダブルハンドと言うらしいよ。
>三大療法と簡単にいうけど、放射線療法が根治療法としてその適応をひろめていっている
>のは、外科的切除術と同等の成績をメタアナライシスのレベルで出しているからだ。
私は三大療法を否定してはいない。癌の勢いを落とすには有効な方法だと思っている。
実際、私の知り合いは、15段階ぐらい癌の悪性度合いがあって、上から2番目ぐらいに
悪性度が高い癌ですと手術の時取り出した腫瘍の病理学検査で言われた。
それがCTには写らないほど取り残した病巣が縮小してしまったのだから、手術と抗ガン剤の
お陰だと思っている。だけど、抗ガン剤なんて、いずれは効かなくなる。最終的には
自分に残されたリンパ球をはじめとする免疫システムで癌細胞と戦うしかないんだよ。
医者はそれが分かっていない。だから手術も抗ガン剤も放射線も適当な所で止めておけば
良いのに、徹底的に癌細胞を叩き潰そうとして大切な、患者の免疫システムを叩き潰してし
まった事に気がつかない。それっておかしいんじゃないの?
>>225-226 (1) 他の疑問にも答えて欲しい。
(2) 自分の発言なんだからめんどくさいとか言わないで欲しい。
(3) 標準的治療だけやっていればいい、死んで当たり前だ、と書いてある部分があるなら示して欲しい。
(4) 正当な理由を提示せずに別の療法を受けるなだけという医師がいるとすれば、その医師がおかしい。
理由を聞いた上で別の療法をうける決断をする権利が患者にはある。
病弱名無しも勉強することが出来る。
透析のスレ見て欲しい。医学書を買ってきて自分で勉強することが推奨されている。
>>227 データをそろえて、優れていることを示すべきだ。
>>226 余命宣言について補足。
余命の告知を受けるか受けないか決める権利も患者にある。
医者がいう余命は、せいぜい統計上の確率を示す数字だ。
物語のなかで死神が宣言する確定的なものではない。
医者の説明に不備があったとすれば、その医者の説明する能力が低いということだ。
> 「代替療法に二重盲検法のような厳しいエビデンスを出すのは難しい。」なんて、
二重盲検法を最初に使い出した人が聞いたらきっと笑い出すよ。
アガリクスのエビデンスを出そうとした場合。その人が爪もみして玄米食べて、温泉な行って
ウォーキングもした場合、アガリクスで良くなったってどうして言えるの?
被験者に玄米食べるなとか温泉行くなとか言えないんだから検体の統制をとるのが
難しいよ。これ、本当は西洋薬のエビデンスでも言える事だけど、温泉とか爪もみとか
玄米なんてデータに影響を与える要因だと西洋医学の医者達は考えていないから
厳密なデータが取れたと思うんだよ。
間違っているので訂正します。
>>228 > (4) 正当な理由を提示せずに別の療法を受けるなとだけいう医師がいるとすれば、その医師がおかしい。
>>230 >
>>226 > 物語のなかで死神が宣言するような確定的なものではない。
>>231 だから、一人から得たデータはエビデンスのレベルが低い。
しかし、より大勢から得たデータでは、アガリスクに効果があるなら統計的に有意に差が出る。
もし、明らかな交絡因子があるなら、もう一度データだけ分析することでその偏りを
取り除けるかもしれない。取り除けないなら、もう一度、研究の設計/手順を組みなおして
やり直すべきだ。
(注釈) 交絡因子とは、簡単に言えば、結果に影響を与えしまうような想定外の因子。想定できれば、
取り除くことが出来るかもしれない。
>>228 >標準的治療だけやっていればいい、死んで当たり前だ、と書いてある部分があるなら
>示して欲しい。
こんなものW期の患者や家族になれば医者の態度見てれば分かるでしょ。
口で言わなくても医者の顔に書いてあるわよ。
>医者がいう余命は、せいぜい統計上の確率を示す数字だ。
>物語のなかで死神が宣言する確定的なものではない。
それが一番分かってないのは、宣告した医者自身じゃないの?うちの場合は、
抗ガン剤の副作用が出始めたんで、これ以上抗ガン剤を使われたんでは殺されて
しまうと思って、抗ガン剤は止めてほしいとお願いした時、医者自身が、その意味が
分かってなかった。
いつ抗ガン剤を止めれるんだと聞いたら、副作用で使えなくなった時だ、貴方(知り合いの
患者)の場合は、まだ使えると言い放ったからね。
>>231 あなたのその発言をみただけで、勉強する気が無いことがはっきりと見て取れる。
安保理論がいかほどのものか知らないが、あなたが説明すればするほど、いかがわしく
感じられる。密かにアンチではないかと思うほどだ。
>>233 そうかも知れない。だけど、玄米だ。爪もみだ、鍼灸だ、温泉だみたいな代替療法に
誰がデータのためのお金出してくれる?ここは日本、アメリカじゃないからね。
やっぱり代替療法に二重盲検法なんて無理だよ。厳密なデータ出せって言う方が
間違っていると思う。
それよりは、副作用がたいしてなく、法外なお金がかからなくてすむ、代替療法なら
積極的に取り入れるべきだと思う。データなんて後からでも良いじゃない。
>>223の(3)と(4) に答えようと思ったけど疲れちゃったよ。今日はこれで落ちます。
また、明日ね。お休み。
>>237 (1) 代替療法に二重盲検法なんて無理ではない。安保理論に関して言えば
かかわっている医者がデータを出せばいい。
(2) 厳密なデータという時の「厳密」をむずかしく考えることはない。
その辺の統計学者に相談すれば、どういう研究すればいいか教えてくれる。
いまどき、バラエティー番組のトリビアの泉だってそうしているでしょう。
>>238 おつかれ様でした。でも、免疫学と医療分野での統計学について勉強してから、
安保理論をふくむ代替医療を語ってよ。はじめてしまえば、二重盲検法をやってデータが出るよりも
早く、あなたの勉強が終わるはずよ。
訂正
>>239 > 安保理論をふくむ代替医療を語ってよ。はじめてしまえば、二重盲検法をやってデータが出るよりも
安保理論が代替医療なのかどうかも不明だ。なんだかマリリンは勝手に自分の看板にしてしまっているけれども。
241 :
病弱名無しさん:2005/08/26(金) 01:07:06 ID:JdslDCvS
代替医療を軽視する人は馬鹿なんだろうね。自分では気づいてないだろうけど。
マリリンさんはよくわかっていらっしゃる。
243 :
病弱名無しさん:2005/08/26(金) 07:28:40 ID:UO6XxfKm
ここは健康板だからまじめにデータだせなんていうより、いろいろ紹介したらいいと思うよ。
なにかについて議論になったとしても、それは軽視されているからではなくて
注目されているからなのだと思ったらいい。ポジティブにね。煽り文句はいろいろだけど。
でも、方法や手順があいまいなのはどうなんだろうか。代替医療でもノーハウが蓄積されている
場合にはそれをきちんと利用したいところ。
244 :
病弱名無しさん:2005/08/26(金) 07:29:11 ID:UO6XxfKm
ちなみに、二重盲検法はある医師らが標準的治療に代わる治療法の成績を示すために開発
した方法。二重盲検法は完全に主流の道具になったが、彼らの治療法は未だに代替医療だ
と見なされいる。しかし、データを出し続けているので徐々に見直されていく方向にある。医学の
主流派から排斥を受けているが、そのグループがだしたある成果については医学の教科書
に載るようになってきている。
>>241 >>108については、
健全な免疫システムに対抗できるスーパー癌細胞なんてあるかどうか私には分からない
けれど統計学的な癌の病期の余命より、遙かに生きながらえられる人たちがいるという
事実がある以上、
>そして進んだ進行癌患者は残念ながらこのスーパー癌細胞を持っている思っていい。
この認識が間違っているんじゃないの?
そりゃ、私もどんな状態でもすべての癌が治るとは思ってない。だけど、免疫システムを
活性化させる治療法を試みることもなく、貴方の病気はW期だからスーパー癌細胞を
持っているから助かりませんと言われても納得できないよ。
ウイルス性の肝硬変で余命数ヶ月と宣告された人が、奥さんが仕事をすることで、自分は
ストレスの多い仕事を辞めて、のんびり暮らしたら何と5年も生きれたと言っていた。医者の
言う統計学的な余命は、医者が言う所の標準的治療法だけを受けた場合と考えて良い。
246 :
病弱名無しさん:2005/08/26(金) 08:42:17 ID:UO6XxfKm
マリリンさんでググったらいろいろ出てきました。きっと、いろいろ書き込みして
人に教えることがあなたの活力源になっているんでしょうね。
>>245 統計学的な余命というのは、おそらく、遙かに生きながらえる人たちがいる
一方ですぐ亡くなる人たちがいるけれども、かなりの数の人はそこまで生きる
という年月でしょう。
(標準的治療法を受けた場合の)余命がこれこれだと医者がいう場合には、
[ 自然経過 ]ではどれ位かと質問すれば、まったく治療しなかった場合の
余命を教えてくれるでしょう。ただ、ガンの種類などによっては、かならずしも明らかに
なっていないと思われます。この場合も、遙かに生きながらえる人たちがいる
一方ですぐ亡くなる人たちがいるけれども、かなりの数の人はそこまで生きるという
年月です。
こういう数字は、あとどれくらい生きられるのかという質問に答えてくれるから皆
知りたがるのでしょう。それは代替医療を用いた場合でも例外だとは思われません。
>>240 >安保理論が代替医療なのかどうかも不明だ。なんだかマリリンは勝手に自分の看板に
>してしまっているけれども
それはそうだ。私は安保理論で多くの代替療法の原理を納得した。これ以外にも
腸管免疫だとか体温免疫も面白いと思った。波動療法やホメオパシーもこれから
勉強しようと思っている。
これらの代替療法は生体側の免疫システムを補強して、自然治癒力で病気を
治して行こううと言う治療法だ。現代医学が置き去りにしてきた治療法でもあるわけだ。
安保理論を認められると何が良いかと言うと、血液検査で体の中におこっている免疫力と
癌の力を数値として比べることができる。今受けている治療が妥当なモノか、返って
悪影響をおよぼすモノなのか、ある程度目で見て判断できるようになる。
抗ガン剤や放射線を受けている人にしてみたら、西洋医学的治療の止め時を判断する
手がかりになる。
偽の代替療法でお金をぼったくられている人にしてみたら、今受けている治療法の真贋の
判断の手助けになる。
>>78>>79のような人を減らす事ができる。
今、深刻な病気の人にしてみたら、エビデンスなんて言われても結果が出るまで
待っちゃぁいられないわけで、自分が良いと思う治療法はどんどん取り入れて
行かなければならないわけです。
その意味では
>>106が言うように
>癌治療は個人の哲学の問題なんだよ。と私も思う。
医者まかせなんてトンデモないです。患者も少しは勉強して自分の治療者に
ならなくては治る病気も治らないと思う。
>>115>>116>>117ここに書き込んでいる歯医者さんの話、良いね。参考になるよ。
>>239ー
>>244 レス頂いているのにお返事できくてごめんなさい。健康板はレスの付きぐわいが
早いのですみません。これに懲りずにどうぞ話に参加して下さい。
波動療法やホメオパシーって、インチキ代替療法の代表だろ。
何故現代医学から置き去りにされたか少しは考えたほうがいいぞ。
251 :
病弱名無しさん:2005/08/26(金) 11:22:26 ID:T0ZUmHbd
252 :
病弱名無しさん:2005/08/26(金) 12:00:54 ID:vk6ge4Sc
三大成人病といわれているガンや、心臓病、脳卒中は、生活習慣病といわれています。
症状を改善するためには、食生活をはじめとする生活習慣を見直すことが第一になるのではないでしょうか?
253 :
病弱名無しさん:2005/08/26(金) 13:22:18 ID:JdslDCvS
マリリン氏が癌に対しても、免疫に対しても正しい知識はあまり持ち合わせていないことはわかった。
また、相反する考えの人に対しては「認識が間違っている」と切り捨て、自分の認識が間違っている可能性など考えもしない柔軟性のない人ということもわかった。
なんだかヒデカ氏が、中途半端で誤った免疫の知識を身に付けたようなお方だな、あなたは。
伺いたいのだが、あなたの免疫の知識はどこで学んだものなのだ?
よければ免疫の知識を得るために読んだ教科書や参考書、代替療法本があるのなら紹介していただきたい。
254 :
病弱名無しさん:2005/08/26(金) 13:25:19 ID:JdslDCvS
それと癌の知識を得るために読んだ教科書や参考書、代替療法本もあるのなら紹介していただきたい。
255 :
マリリン ◆dRwnnMDWyQ :2005/08/26(金) 14:58:39 ID:KorzJB/x
⊂二二( ^ω^)二⊃ ブーン
256 :
マリリン ◆dRwnnMDWyQ :2005/08/26(金) 15:05:35 ID:KorzJB/x
だが断るッ!
乳癌はダテじゃない!!
あれ。。。。。偽物に決まってるさ。
偽者がいるみたいですね。
こういうことはやめてください。
260 :
乳ガン:2005/08/26(金) 17:29:58 ID:gYpNVJ7o
マリリンは乳癌なの?
もしそうなら、病歴と薬歴きぼ〜ん!
.,Å、
r-‐i'''''''''''i''''‐-、
o| o! .o i o !o
.|\__|`‐´`‐/|__/|
|_,..-─''''''''''''─-、/
/ / ヽ 、
l ● ,. ● i キングカワイソス
i、 (__人_) /
"-、,,__.. /
⊂⌒ヽ / ヽ /⌒つ
\ ヽ / ヽ /
\_,,ノ |、_ノ
262 :
マリリン ◆dRwnnMDWyQ :2005/08/26(金) 19:22:05 ID:XykdYGuT
オナニー大好き☆
わかりやすいトリップキーなのか?
ゴメン。自分としては一生懸命考えたつもりなんだけど、トリップばれてる
何でこんないたずらするの?心理学板の人たちはトリップばれてても
いたずらしなかったよ。今度来る時はトリップ変えてくる。
こんどは、桁数増やしたし、英文字と数字入れたし、大文字と小文字を入れたから
いたずらできないよ。健康板のアンポンタン。
ところでどんなトリップになるんだろう。ワクワク。
>>265 全然可愛くない。
いたずらする人がいるからしかたがないね。(・_・、) グスン。
>>223 >安保理論というのは素人が気軽に手が出せる代替療法というとらえ方なのか?
>>203 マリリンは心理学板で遊んでいたので、代替療法の話は医療心理師の国家資格ができると
言うことで、彼らにふさわしい話題として始めたものです。
したがって、医者ではなく、心理師でも手がけられるのが代替療法と分類しました。
ハスミワクチンや丸山ワクチンなどのワクチン類。体外でのリンパ球活性療法、
極端な栄養制限などは、医者が関与しないと危険で危ないので代替療法の分類には
入れませんでした。
マリリンは癌や糖尿病、膠原病等の慢性病には精神的、物理的ストレスが関与して
いる場合が多いと考えていますので、薬物療法や手術などが中心の医者が代替療法に
関与するのは時間的に難しいのではないかと思っています。
そのため心理師が無理なく、勧めたり管理できる治療法として、素人でも気軽に始められ、
スクーリングとして行われる簡単な血液検査で免疫の上がり下がりが判断できる
安保理論を紹介したのです。
この理論、医者には都合が悪くても患者の立場のマリリンにはありがたいです。
ところで、医学では、丸山ワクチンやリンパ球療法、絶食療法などは代替療法に分類
するのですか?
268 :
病弱名無しさん:2005/08/26(金) 23:02:51 ID:JdslDCvS
丸山ワクチンは特殊扱いの臨床治験薬だろ。
269 :
マリリン ◆dRwnnMDWyQ :2005/08/26(金) 23:05:47 ID:AoOezM3s
>>265 なんで偽者が勝手にトリップかえたとかいって成りきってるの?
>>269 このいたずら坊主。マリリンの話は特殊だから心理学板では、トリップなし
だって見抜かれたわよ。本物のマリリンの真似はレスの内容でできないわよ。馬鹿。
それにね、心理学板じゃないから、ヨソ者のマリリンがスレを上げるような
厚かましい事はしないわ。
いたずらしないの。
確かに真似したくもないな
272 :
マリリン しゃーぷ momo:2005/08/26(金) 23:18:22 ID:AoOezM3s
可愛いじゃない。
怒れちゃうわ。本当に。あんたなんか絶対女の子にもてないわ。
275 :
病弱名無しさん:2005/08/27(土) 00:27:50 ID:UhbcuOIs
私は、抗がん剤がどのぐらいの期間効いているか、どの程度効いたかが自分の身体で分かる特殊な感覚体質を持っています。
抗がん剤が効かない場合は、一週間ぐらいがん細胞を抑えていますが、2週間目ぐらいからがん細胞は盛り返してきて、3週間目ぐらいにははじめよりももっと活発にがん細胞は活動をします。
また、一般的な代替療法は5〜10パーセントぐらいしか有効ではなく、代替療法で効果を得ようとすれば、いろいろの代替療法をしなねればならないために毎月多額のお金がいることになります。
生活習慣を修正していくことによって経済的負担を減少させ、同時に、ガン細胞の活動を低調にさせます。それでも、まだ5パーセントほど残っているガン細胞の活動をなくすために、一つぐらいの有効な代替療法をします。
経済的な負担はガンになる前とあまり変わりません。
代替療法を知っている人は幸運だ。
>>274 サメ軟骨は犬では効果が有りとした論文見たことあるんだ。確か、その時はサメ軟骨は
なかなか吸収されないので、皮膚に塗り込んでも吸収できるぐらいにしないと効果が
ない、この超微粒子にする技術が難しいという説明だった。
アメリカでやった、サメ軟骨の臨床試験、良質なモノを使ってやっているんだろうか?
>>274 >味の素「ミセラピスト 超微粒子β-グルカン」について
β-グルカンはアガリクスを始めとするキノコ類に多く含まれる多糖類だ。
厚労省か主流はの医者達か知らないけど、やり方が汚い。リンク先を見る限り
”あるある大辞典”程度の試験しかやってない。それで大々的にβ-グルカン
は臨床試験をすませ、アガリクスは何の効果もないインチキと患者やその家族を
言いくるめる気だろうか?
その上、超微粒子って、β-グルカンは吸収されなくても腸で作用する限りある程度の
効果があると考えられるから、アガリクスはインチキみたいな情報を作っておいて、
β-グルカンは素晴らしいはないだろうに。
しかも、抗ガン剤の副作用を軽減としか認めてない。あくまでも抗ガン剤を助ける
モノだとしか扱わないんだ。抗ガン剤の効果はそんなに長くは続かない。いつかは
自分の免疫力で癌と闘わなければいけない時がくる。その時のために、抗ガン剤で
免疫システムを破壊してしまってはいけないと言うことには言及しないんだ。
免疫システムさえ三大療法で破壊してしまわなければ、治癒したり
延命しただろう患者さんがいたことは今までもこれからも闇に葬り去られる。
一度免疫不全に陥った患者さんの、免疫力を回復させるのは生活改善だけでは大変だ。
劇的な効果を期待するなら偽物ではない本物のサプリメントは重要なアイテムだと思う。
ただし、病気の原因となったストレスをそのままにしておいたり、栄養状態が極端に
悪いと、サプリメントなどの代替療法は効果がないと言うことも知っておくと良い。
また、抗ガン剤などの三大療法で免疫力を極端に落とせば代替療法は効果がない。
これらはちょっと考えれば当たり前の事だけど、現代医療では無視され続けた事柄でもある。
サプリメントについては、健康食品と医薬品としての法律上の認可が違うだけで、
同じ代替療法でも、医薬品と同じように使えるから薬物療法中心の医者でも手が出し
やすいはずだ。心理学板では、法律がすっとぼけた事をやっているから、心理でも手が
出せる治療法だという話を私はしてきた。
280 :
病弱名無しさん:2005/08/27(土) 09:40:47 ID:XTYe0Fm3
エロい人 「馬脚をあらわす」の語源を教えてください。
馬脚って足が速い、つまり優秀ってことだから、能ある鷹が爪を隠そうと
したけれど、思わずおっかない爪を出しちまったっていうのと同じこと?
281 :
病弱名無しさん:2005/08/27(土) 09:46:26 ID:1+IsRS9A
>>273 うひゃー
こんなに艶っぽいマリリンはじめて見た
282 :
病弱名無しさん:2005/08/27(土) 11:33:55 ID:XTYe0Fm3
こんなことも書いてみたかったんだ。。。
1.インドのベジタリアンは癌にならない。
2.灼熱の砂漠の民、ベドウィンは癌にならない(但し、皮膚癌を除く)
ところでサメは癌にならないとして、死んでしまう原因はなんだろう…。
そう言えば、ヘビなんか癌になりそうもないな。ツチノコは腹水の溜まった
ヘビだったのだろうか。。。うーむ、癌にならない動物を探して食っちまう
のもいいかも知れない。
283 :
病弱名無しさん:2005/08/27(土) 11:46:40 ID:1+IsRS9A
こんなことをかいていいんだろうか。
1.マリリンはどんな人なんだろう。
2.独身なんだろうか。
マリリンかわいいよマリリン
>>282 野生に近い、生き物として自然な生き方をしていれば癌になりにくいのかも。
文明や知識・合理、自我のエゴによって身体(自然)を支配しようとすると、反逆に合うとか。
そういえば、情動的側面から免疫力にアプローチするレスがないなぁ。
精神神経免疫学はまだマイナーなんだろうか。
285 :
病弱名無しさん:2005/08/27(土) 13:42:32 ID:XTYe0Fm3
>>284 こんなことも書いてみたかったんだ。
昔、関西のある禅宗の高僧が癌で余命何ヶ月という状態になったそうだ。
弟子に向かって「既にこの世に執着はない。ただ死ぬ前に女性とはいかなる
ものか知りたかった…」
弟子たちは困り果てたが、高僧の最期の望みとあっては叶えさせてやるのも
仏の道と思い、ソープランドに連れて行ったそうな。それから約一時間後、
こんなところで死なれては寺の恥と不安げな面持ちで待つ弟子たちの前に現
れたのは喜色満面の高僧。
これから後、高僧には元気が戻り、調べてみると癌は消滅していたそうな。
漏れもディズニーシーでも行ってみようかな。
286 :
病弱名無しさん:2005/08/27(土) 15:07:42 ID:XTYe0Fm3
今日は暇なので、ごめんね。。。
良質なサメとは?
プランクトンを食べる:ウバザメ、ジンベイザメ、メガマウス
最も長寿な:アブラツノザメ
セックス時間の長い:カリフォルニアネコザメ
体力のありそうな:ヨシキリザメ
貪欲な:ホオジロザメ
どれかなあ・・・? そのうち高級ブランドがでるんでしょうね。
287 :
病弱名無しさん:2005/08/27(土) 15:17:41 ID:XTYe0Fm3
まだ暇なのでごめんね。
β-グルカン含有量が最も多いのは?
普通のアガリクス
高級アガリクス
国産シイタケ
マイタケ
ヤマブシタケ
ハナビラタケ
レイシ
チャガ
サルマタケ
どれかなあ…? そりゃ値段が高い方がいいよね。
再発しちゃったら、やっぱりゴールドじゃなきゃ、って言われた orz
そうですよ。高いものほどより高い品質があります。
安いものを使うのは精神的にも良くないのでやめましょう。
悔いが残りますからね。
289 :
hello:2005/08/27(土) 22:12:14 ID:3zNMPVFo
>>284 >野生に近い、生き物として自然な生き方をしていれば癌になりにくいのかも。
>文明や知識・合理、自我のエゴによって身体(自然)を支配しようとすると、反逆に合うとか。
野生生物の場合、多くは癌で亡くなる前に他の病気や怪我・外敵によって命を落としています。
また寿命の短い種では癌になる前に天寿を迎えることもあるでしょう。
人類はその英知によって様々な病気や怪我に対処し、寿命を伸ばしてきました。
それでも、癌を始めとする難病が完全には克服されずにいます。
それだけ癌は一筋縄ではいかない病ということです。
これは現在の医療テクノロジーの限界を示していますが、それでも医療技術は日々進化しています。
未来においてはより効果的な癌の治療法が開発されていることでしょう。
ただ現在においては無いものねだりをしている場合ではありません。
代替療法を受ける受けないはその患者さんの判断次第で、無関係の第三者が口出しする問題ではありません。
とはいえ、多くの代替療法はその人にとって役にたたないものばかりで、噂のわりに効果はなかったというのは普通にあることです。
そういったものに手を出さないためには、まともな知識を身に付けることで有る程度は防げます。
初めて癌と接触した患者や家族には、その代替療法が本当に信用に値するか、自分にとって本当に必要なのかを判断することは不可能です。
そうした人達が必死の思いで手にするのは代替療法の紹介本であったり紹介サイトであったりするのですが、悲しいかなそれらの多くは都合
のよいところだけを掲載していたり、ねじ曲げて解釈してあったりして、素人が鵜呑みにするには大変危険な有害知識となっていることが多々あります。
ですので代替療法に限らず自分たちでもなんとか打つ手を探すのであれば、どうしても専門書や学術書に目を通す必要が出てきます。
これは大変な苦労ですが、自分のあるいは家族の友人のことを真剣に考えるのであれば上記のことを御一考されることを提案します。
>>289 すべての代替療法の作用機序を確認することなんかできないよ。
だから、代替療法の効果を見極める手段として、安保理論が使える可能性が高い
ということでしょう。
291 :
病弱名無しさん:2005/08/28(日) 10:10:51 ID:eTEPFyfC
ズバッと
>>283が腐れ紙になってしまいます
マリリン萌え
292 :
魔ゴロウ:2005/08/28(日) 10:25:53 ID:NLyQADZs
>290
たしかに!
そういう基準というか指標みたいなものがあってくれたほうが
自分のような素人にはありがたいですね。
293 :
病弱名無しさん:2005/08/28(日) 11:49:10 ID:GYhKqVY1
人間を含む生物の個体が延々と生き続けることは地球にとって迷惑せんばん
動物は天の与えた寿命内でほぼ死んでいくが、次々と科学、医学の発達で病を克服して
どうしても死のうとしない人間に与えた神の最後の鉄槌が癌。これからもがんを人間が
克服することは難しいであろう
294 :
病弱名無しさん:2005/08/28(日) 11:52:46 ID:qFKn66lv
肉親者がWと言われました。たいした自覚症状もなく、ちょっと体調がおかしい
ので・・・ということで病院へ行くと、がんセンターを紹介され、その挙句が
W診断です。まだ若く、家族としてはできる限りの対応をしたいと考えています
が、「これから指標を作る」という現状であることがわかり、何という国に
生まれたのだろうと正直なところ感じました。
295 :
病弱名無しさん:2005/08/28(日) 12:03:40 ID:eTEPFyfC
大変ですね。差し支えなければ、どんな癌なのか教えてください。
296 :
病弱名無しさん:2005/08/28(日) 13:12:51 ID:Xw/bHluB
>>294 一度、次の本を読んでください。希望が持てそうですよ。
「論より証拠のガン克服術」 NPO法人「いずみの会」代表 中山武著 草思社刊
「いずみの会」とは、1990年に発足したガン患者の会です。
私は会員ではありませんし、利害関係もありません。私がしている方法です。
参考になれば幸いです。
>>294 W期と言われた以上、西洋医学などに頼っていては治るモノも治りません。
代替療法の出番だと思います。
自身でよく勉強して、西洋医学を利用しつつ、最終的には免疫力を上げて行くことで
治癒を引き出すようにして下さい。うちの場合は今では「この医者の嘘つき、いらんこと
して脅かしよって、何が余命半年よ。いい加減にして」と怒れてしまう状態です。
代替療法業界は病人の弱みにつけ込んだ悪徳業者が跋扈しております。よく
勉強して
>>78>>79さんのような轍を踏まないようにして下さい。
後、”深い悩み”や”働き過ぎ”を抱えたままにしておくと代替療法は効果がありませんので
最初にこれを取り除いておくことが必要です。諦めないで下さい。
余命宣告をされた人は時間がないので、早々に代替医療の勉強を始めて、取り入れられると
良いと思います。
298 :
病弱名無しさん:2005/08/28(日) 22:24:57 ID:8yPanUow
>最終的には免疫力を上げて行くことで治癒を引き出すようにして下さい。
幻想だな。
どうせ免疫にたよるなら、特異免疫療法の治験を受けたほうがまだ可能性がある。
>>298 幻想ではありません。実際に治癒した人がいます。特異免疫療法なんて効果が
あったとしても、まだ研究途中の治療法、余命宣告を受けた人に勧めても
酷なだけです。
また、運良く、治験の被験者になれたとして、他の治療法を受ける権利を制限
されたりしないのですか?例えばサプリメントとか飲尿量法とか鍼灸、足つぼマッサージ
アロマセラピーなど併用して受けても良いのですか?
300 :
病弱名無しさん:2005/08/28(日) 23:31:57 ID:8yPanUow
サプリメントに飲尿量法?
鍼灸?足つぼマッサージ?アロマセラピー???
あんた、正気かね?
こんなもんでなんとかなるくらいなら治験を受けようなんて思わないよ。
コテコテの代替療法支持者なんだな。その歪んだ知識、広めれば有害以外の何モノでもない。
>>300 だから、何とかなった人がいると何度もいっているよ。
貴方は、コテコテの西洋医学支持者なのね。
その西洋医学絶対視の偏見何とかしなければ、癌患者は救われないわよ。
癌患者や家族になってみれば分かるけど、こういう西洋医学万世の医者と戦わないで
言われるままにされていると、免疫システムを破壊されて受けた代替療法を台無しにする
ような治療をされるから効果が出てこないよ。
そして、結局は宣告された余命程度で死ぬことになる。
禿同
医者は自分たちの学んだことに自信を持ちすぎてる。視野が狭い。
マリリンさんに賛同するよ。
303 :
病弱名無しさん:2005/08/29(月) 03:31:49 ID:Rq6J8cv+
今日の診断指針という本を図書館でコピーしてきた。
胃癌でIV期と診断されてから5年経って生きている人が6から14%いることになっている。
予後判定の基準
【1】胃癌の予後は深達度とリンパ節転移による
【2】深達度別5年生存率はM 99%,SM 95%,MP 80%,SS 57%,S1 46%
S2 30%,S3 15%と報告されている
【3】進行度(stage)別の5年生存率はstageIa 95%,stageIb 87%,stageII 71%
stageIIIa 51%,stageIIIb 33%,stageIVa 14%,stageIVb 6%くらいである
結局、このスレや他の代替医療のスレを見て、医者と患者のコミュニケーションの
量が全然足りていないのだなということ。別スレでマリリンさんの書いている闘病の
記録をよんでも、ちゃんとコミュニケートするべきところでしていないと思うところが
双方にあるとおもうのだが。以前から言われてきたコミュニケーション不足という傾向は
あまたに広く存在して未だ改善の余地を残したままだ。私は普段ニュー速+という板の
住人をやっているけど、最近こういうスレ(もう落ちてる?)があった:
【社会】医師の説明、36%が「難解」の回答 医師に「わからせようとする」意思不足?=国語研調査
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1124781360/
304 :
病弱名無しさん:2005/08/29(月) 03:35:53 ID:Rq6J8cv+
>>302 「餅は餅屋に」という言葉どおりじゃないだろうか。医者のところでは、
普通、保険を使った西洋医学中心の医療しか受けられない。日本の
社会は医者を教育するときに保険を使った西洋医学中心の医療しか
教えていない。
>>303 説明ありがとう。
確かに、うちの場合も5年生存率6%の説明は受けた。だけど、三大療法を受けるだけで
医者任せでは、腹膜播種や門脈に転移があり病理組織検査が超悪性と言われては
その6%に入れないなと思った。尚、うちの場合は言葉に関してはすべて理解できた。
医者のこの説明を受けただけで、西洋医学的治療を止めて丸山ワクチンだけに
しようかと思ったぐらいだ。医者に反対されて丸山ワクチンは使えなかったけどね。
とにかくstageIVbでも5年生きながらえられる人とそうでない人はどこか違っている
はずだと思った。
この生存率率には代替療法を併用したかしなかったかは考慮されていない。
そう考えてた。
丸山ワクチンを使わせてくれなかった事で代替療法に関しては、医者に相談しても無駄だと
思った。独自で治療計画を立て実施を仕始めたわけです。
確かなエビデンスのあるもの: 現代医学
無いもの: 代替医療
どちらを選択するべきかは考えるまでもない。
代替療法にしたも、三大療法にしても効果があったのを確認するために白血球の検査値を
おいました。途中、何度か上がり下がりして心配したけれど最初の頃の1200以下になることは
なかった。手術と抗ガン剤で可視的な病巣は消えいるにもかかわらず、抗ガン剤の副作用で
白血球数が2300まで下がった時、胃ガンは抗ガン剤では予防効果がないという事は知って
いたので患者の体力があるうちに自然治癒力による治療に切り替えようと判断しました。
その結果、西洋医学的な治療なしで5ヶ月たっていますが再発もなく元気にしています。
リンパ球数も2200も上がっていますので、これが下がって来ない限り再発はないように
思います。何処まで命が続くか分かりませんが代替療法を併用して良かったと思っています。
白血球の数値で効果があるなしを確かめた事で、無駄に代替療法を受ける必要がなく、
使ったお金は、一ヶ月に3万円ぐらいでした。
安保先生に感謝しています。
308 :
病弱名無しさん:2005/08/29(月) 09:12:59 ID:47dCH/Wf
>>307 マリリン氏自体、ガン患者だったのですか?
できれば発覚から今にあたるまでの経緯を教えてくださるとありがたいのですが。
>>306 >どちらを選択するべきかは考えるまでもない。
どちらを選択ではなく、上手に併用して治療しなければいけないんだと思う。
患者が医者に黙って代替医療を選択してしまうのは、私は患者の責任より医者の方が
より大きいと思う。
エビデンスを強調するあまり生きたいと言う患者の気持ちを理解しようとしないからだ。
マニュアルに頼りすぎだと思う。
>>308 私自身が癌患者ではなく、身近な知り合いがスキルス胃ガンでした。頼まれて告知にも
立ち会いました。
詳細は下記を参考にして下さい。
★★自律神経免疫療法★★
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/body/1099479168/350 尚、この時使った腸に効くサプリメントは腸の善玉菌を凍結乾燥したモノ、抗酸化作用の
強いサプリメントは水素結合水を使いました。両方で月3万円ぐらいです。
この2種類を組み合わせたのは、顆粒球から出る活性酸素による組織破壊を
止めようと考えたのと、多くのリンパ球が腸で作られることを考慮したからです。
今は調子が良いので、少しずつ減らしていこうかと考えています。
312 :
病弱名無しさん:2005/08/29(月) 10:07:08 ID:Ocw36PuN
>309
マリリン語録の中で一番まっとうなレス.あとは感情的なレスが多すぎ.
でも
>>309は正しい.
科学的な研究に基づいていないのに効果があると宣伝することは法律上でも人としても
間違っている。
そして効果を科学的に実証することは効果があると主張する者に責任がある。
代替医療を研究者が調査してくれないなんてのは逆恨みもいいとこ。
314 :
病弱名無しさん:2005/08/29(月) 10:46:07 ID:Rq6J8cv+
>>313 健康増進法違反かな。要件を満たすかどうかは不明だ。
315 :
病弱名無しさん:2005/08/29(月) 10:48:40 ID:Rq6J8cv+
ああ、薬事法違反かな。要件を満たすかどうか不明だけど。
316 :
病弱名無しさん:2005/08/29(月) 10:57:49 ID:Rq6J8cv+
誰もネット販売に該当しないとおもうけど、突っ込まれないように
みんないろいろ感想書くときは注意しようね。
広告とは、
(イ) 顧客を誘引する(顧客の購入意欲を昂進させる)意図が明確であること。
(ロ) 特定医薬品等の商品名が明らかにされていること。
(ハ) 一般人が認知できる状態であること。
と示されており、これは形式ではなく、消費者がこれらの3要件を満たすと
認識できれば広告に該当するそうだよ。
>>306 >どちらを選択するべきかは考えるまでもない。
何を「選択するべきか考える」のは、本人自身なんだよね。
「確かなエビデンス」に、どれだけの価値を置くのかも含めて。
治療法を決める上でもっとも重要なのは「確かなエビデンス」ではなく、
本人の価値観との合致度なのだから。
まあ、あなたにとっては「考えるまでもなく」いわゆる現代医学(と
いう言い方もおかしいんだけどね、本来は。現代の代替療法も現代の
医学なんだから)を選ぶ、ということになるんだろうが、当然逆の人
もいるわけで。
事実とそうでないことの区別が必要ないならエビデンスも必要ないですね。
事実はとてもあいまいだよ。
とくに厳密なエビデンスが「あるはず」の薬害トラブルの多さをみると、医療が一番酷い。
あくまで「そのとき」のエビデンスにすぎないという認識が必要だよ。
そんなレアな例を出されても説得力無いです。
>>318 あなたの言う「事実」は、必要とする人もしない人もいるだろうね。
治療に何を求めるか、はあくまで本人が決めることだからね。
そもそも、がん治療の場合、「事実」とは何か、という問題もあるね。
この治療をすればこれだけの確率で5年後も生存できる、といった
「エビデンス」があるといっても、その前提条件が違う場合は、その
確率的評価は「(その患者にとっての)事実」としてはそのまま通用
しないわけで。
患者によって条件が大きく異なるがん治療において、「(他の患者の)
事実」をどう評価するか、は難しい問題でもある。
322 :
マリリンの患者データ:2005/08/29(月) 17:42:25 ID:47dCH/Wf
>>311 患者:マリリンの知人 年齢・性別:不明 病名:スキルス胃ガン4期
特筆すべき病院のデータ:特に記述されておらず。
2004年10月
余命半年の宣告を受ける
丸山ワクチンの使用を頼むも、主治医は副作用等の問題より拒絶。
その後4期の胃ガンと判明。検査に約1ヶ月を要し、その間の処置は貧血の改善を目的にしたビタミン剤と鉄剤のみ。
検査中の間に活性酸素をとると言われている水素結合水を使用。また安保理論や腸管免疫、体温免疫などの情報を入手。
2004年11月
「抗ガン剤使用開始」「手術」
この抗ガン剤の使用目的が、手術前におこなわれたものなのか、手術後の取りきれなかった腫瘍を叩くためなのか、それとも単に補助化学療法としてのものなのかは記述されておらず。
副作用特になし。手術はどういう術式なのかは記述されておらず。なお全ての腫瘍は取りきれず。どの部位にどの程度残っているかは未記述。
2004年12月
「退院」「抗ガン剤継続使用中」
副作用特になし。白血球の検査数値改善。白血球増産剤を使用していたかどうかは未記述。
「安保理論などの情報をもとに代替療法を実施」
腸に効果のあるサプリメントを増種(商品名は不明)。仕事を退職。温泉巡り、食生活の改善、ウォーキング
2005年2月
「抗ガン剤継続使用中」「代替療法続行」
取り残している腫瘍がCT検査で写っていないことが確認(部位は未記述)。
白血球数2300まで減少。免疫システムが破壊されることをおそれ家族の要望により抗ガン剤の使用を中止。
2005年3月-8月
「抗ガン剤使用中止」「再発を認めず」「月1回ペースで病院で検査」
「代替療法続行」「体重増加」
リンパ球数1200から2200まで増加。
323 :
322:2005/08/29(月) 17:46:40 ID:47dCH/Wf
安保のような学会からも相手にされていないような電波学者に騙されてはいけない。
安保のせいで通常医療を受けるチャンスを失った癌患者が幾人もいる。
安保とその信者は生きる資格が無い。
>>322 >手術後の取りきれなかった腫瘍を叩くためなのか、それとも単に補助化学療法として
>のものなのかは記述されておらず。
抗ガン剤は術語10日ぐらいしてから行われました。薬品はタキソテールとTS-1です。
3クールまでは副作用はほとんどです。この時点で取り残した腫瘍は目で見える範囲
では消失。腫瘍マーカーはCEAは最初から陰性、CA19-9が当初は170ぐらいあったのが
手術後すぐに半減、腫瘍の消失とともに25以下となり陰性に。
>手術はどういう術式なのかは記述されておらず。なお全ての腫瘍は取りきれず。
>どの部位にどの程度残っているかは未記述。
手術は姑息的なもので、再発を考慮して、胃を四分の一残し、十二指腸につなげずに
小腸につなげた。取り残した病巣は、最後の関門のリンパ節だといっていたから、一番
外側、心臓の背側よりのリンパ節だと思う。門脈と腹膜に転移した病巣は取れる限り
取ったといっていた。術後の病理組織検査では超悪性との説明を受ける。
>白血球増産剤を使用していたかどうかは未記述
白血球増強剤は使っていない。常に白血球数は4500ぐらいあったので、白血球増産剤
は必要なかったんだろう。それが突然2300まで下がり、口内炎などの副作用が出始めたので
抗ガン剤の6クール目の使用を断った。
>>324 俺の親父は現代人にはめずらしく、治療ではなく病気で死んだよ。
免疫力を落としたくないと言って、通常治療を拒んでゲルソンはじめてさ。
結局、1年で死んだ。余りの苦しさに入院したけど遅くてね。
最後の2日は体中のリンパが膨れ上がり、吐血し凄まじかった。
俺は治療中に死ぬ人を何人も見てきたが、こんな死に方は初めて。
まるで中国の昔の医学書を読んでる気分だったよ。
なぜ体を傷つける程の強烈な治療をわざわざするのか?
ほっておけば命を奪う病だからだ。
免疫力が強ければ病気にならないか?そんなのウソだ。
長寿の沖縄だって昔は伝染病で沢山死んでいる。
戦争も飢餓も乗り越え、淘汰された人が長生きしてるんだ。
ただ、病院側が完璧かと言えばそれもむずかしい。
勘違いや、怠慢で命を奪っている。
でも家で野菜かじってるよりはマシかな
327 :
病弱名無しさん:2005/08/29(月) 23:58:33 ID:47dCH/Wf
マリリンの知人の癌は抗ガン剤の感受性が異常に高かった可能性が....
>>321 >患者によって条件が大きく異なるがん治療において、「(他の患者の)
>事実」をどう評価するか、は難しい問題でもある。
同意します。本当にそうです。
うちの場合、先に説明を受けていた家族が、予後は言わないでくれと頼んでおいたのに
医者が告知の場面で余命半年だといってしまい。後から家族が苦情を言うと私は○○さんの
事を言ったのではない。一般的にはそうだと言っただけだと言い出す始末。
始めて告知を受けてショックを受けているのに、患者に統計学的にはそうだが、
貴方の場合は分からないとまで理解しよと要求するのは無理だ。余命宣告なんて
患者の事を考えてされるモノじゃない。治せなかった時の医者の逃げ道だ。
>>327 >マリリンの知人の癌は抗ガン剤の感受性が異常に高かった可能性が....
確かに、抗ガン剤も手術もうちの場合は、良く効いし受けて良かったとも思う。だけど
サプリメントを始めとする代替療法なしで、これだけの効果があったとは思わない。
三大療法の受け方、止め時、数限りなくある代替療法の選択、生きることに対する執着
家族や社会との関係等が患者一人一人によって違う以上。癌治療は個々人の哲学だと
上の方で誰かが言っていた通りだと思う。
統計学的なデータで患者を型にはめようとするのは待ちがっている。型にはめる事によって
本人の努力と治療方法の選択、生存できる可能性を奪ってしまう事になる。
329 :
病弱名無しさん:2005/08/30(火) 10:44:47 ID:WTovA6UF
確かにレジメンはまさに型でしょう。しかし、それが現在の抗癌剤による治療ないし腫瘍学の方法論だとおもい
ます。個々人の哲学と対立することはありうるので、治療が始まってからも自由意志で中断できることになって
いるのではないでしょうか(従って、その医師が治療を中断したのは、責任が取れないと思ったからではなくて、
中断の意志が確固たるものであったの確認したからだと考えるのがリーズナブルです)。
330 :
末梢神経:2005/08/30(火) 12:55:09 ID:7en9unEu
医者は、標準治療を選択する方が簡単だから、ガン治療に3大療法を取り上げるだろうね。
健康保険の関係もある。
患者が医者に頼りきるんじゃなくて自分の命は自分で守るという信念がいるんだと思う。
俺は、ガンの代替療法の、論理性が薄いケースが多く感じる。
おおむね批判的だけど、安保さんのは別格だね。
やってみると結構良いね。
だが、周りの人間に爪もみの話をしてもあまり聞こうとしないんだよね。
もっと関心を持てよ、と言いたいね。
何故誰も興味を持たないのか考えてみたら?
332 :
病弱名無しさん:2005/08/30(火) 13:54:46 ID:ZHAdBVB4
例のスキルス胃がん患者の手術を担当した医師はかなり腕が立つようだ。
どこの病院ですか?教えて欲しい。
>>329 >中断の意志が確固たるものであったの確認したからだと考えるのがリーズナブルです
確かに、そうかも知れない。うちの場合
>>332さんがおっしゃるとおり、外科の先生に
良い手術をしてもらったと思う。開けるだけで終わるかも知れないと言われていた手術
だったからね。stageIVbだったため胃の全摘出をまぬがれ、後々の栄養の摂取には
都合が良かったしね。
治療方針に逆らうと怒る医者がいると聞いているので、説得はされたけど、私達の
抗ガン剤中止の意志が固いと見ると内科の医者が黙って受け入れてくれたのは、私達に
取ってはラッキーだった。
色々な幸運が重なったこによる余命半年からの生還だったように思う。
なんだかんだ言っても良い病院と良い医者にあたったのかも知れないと思った。
この病院、名前は言えないけど、地域の拠点病院だと思う。
>>333 進行癌からの生還の症例が数多く出てくると、U期、V期の癌でも再発を恐れて
手術による臓器の取り過ぎもなくなるだろうし、抗ガン剤の副作用に
苦しむ人も減るかも知れないね。
また、白血球のバランスが狂った時点で予防に入れれば、病気にならずに
すむ人もたくさん出てくるように思う。その意味で安保理論大切だと思うよ。
>>330 >末梢神経
>俺は、ガンの代替療法の、論理性が薄いケースが多く感じる。
安保理論の骨格は「白血球の自律神経支配の法則」だから、いろんな代替療法の原理が
理解できて来るよ。
それに従うと副交感神経を刺激さえすれば白血球のバランスは改善される可能性がある
わけです。食物繊維を取って腸管を刺激しても良いし、呼吸法でも良いし、爪もみでも
乾布摩擦でも良いわけです。
精神の安定を図るリラクゼイションや心理療法も重要な代替療法になるでしょう。自律神経の
改善は血流の改善でもあるわけだから、入浴や運動も重要な代替療法の一種と考えられます。
活性酸素を除去するサプリメントや栄養は交感神経の働きを抑える働きがあるでしょうしね。
まだ原理が分かってないけど、波動療法やホメオパシーも体のバランスを整えて
治癒に導く治療法なのだと思う。だから、効果があったと言う人だたくさん出てくるんだと思うよ。
代替療法に関しては酷い副作用やお金がぼったくられるモノでなきゃ、そんなに目くじら
立てて反対することでもないに思う。
336 :
病弱名無しさん:2005/08/31(水) 05:55:42 ID:s07OycgP
統合医療という方向が日本でも進むと思うよ。
337 :
末梢神経:2005/08/31(水) 18:16:30 ID:nvOYLDJr
確かにひどい副作用もなく、手軽な代替療法であれば、確かに文句を言うほどじゃない。
温泉療法、乾布摩擦、玄米菜食、つめもみ、とにかく楽しくやれればね。
心理的効果も無視できないわけだから。
でも時々新聞に出てくるひどい副作用のあるサプリが問題なんだよね。
安全ですと言われて、
ついついわけのわからん中国製のものに手を出したりして
あとからひどいことになるケースが時々あるよね。
内容のよくわからないものには最初から手を出さないことも大切だよね。
新しいものは一年ぐらい様子を見てから動いたほうが良いよね。
でもがんの場合、3ヶ月から6ヶ月の体質改善してリンパが増えるまでの期間、
自分の命が持つかどうかが勝負の分かれ道ということでしょう。
この期間ガンの成長を抑えるサプリか療法があればいいんだけどね。
安保徹の最大の問題点は、手術・抗癌剤・放射線を受けてはいけないと主張している点。
これによって命を縮めた人間が大勢いる。
安保とその信者、そして彼らの家族が癌で苦しみながら死ぬことを切に願う。
>>338 >安保徹の最大の問題点は、手術・抗癌剤・放射線を受けてはいけないと主張している点。
>これによって命を縮めた人間が大勢いる。
これは難しい問題ですね。確かに安保先生、薬は止めるように言っている。素直に
受け取って使っていた薬を急激に止めてしまう患者さんもいるでしょうから、これは
危険な行為です。
体の調子を整えながら、糖尿にしても高血圧にしても、鎮痛剤にしても止められる
なら止めた方が良いと思う。ただし西洋薬の恩恵にあずかっている患者さんもいると
思うので、こりあたりは良く分からない。自分だったら、代替療法で毎日飲んでいた
薬が止められたら嬉しいとしか言いようがない。
癌の三大療法に関しては、自分の身近な人が進行癌になって治療法を模索していく中で
いっくら安保理論を納得していても、手術や抗ガン剤を最初からやらない選択をすることは
怖くてできなかったです。私達の場合は、安保理論を知っていたから、最後は三大療法
ではなく、自分の免疫力を高めることで癌細胞と戦う以外方法がないんだと自覚できたから
抗ガン剤の過剰投与を受けなくてすんだと思う。
抗ガン剤の止め時も、リンパ球数の動き、腫瘍マーカーなどで客観的に判断できた。
医者にしても患者にして、まったく安保理論を否定してしまうのは良いことだとは思えないです。
>>337 >でも時々新聞に出てくるひどい副作用のあるサプリが問題なんだよね。
これだけサプリメントがあったら、わけのわからん中国製のサプリメントに手を出す
必要はないでしょう。
私の場合は、サプリメントは抗酸化作用(活性酸素除去作用)のあるモノと腸で
作用するモノとに分けて考えていますので、代表的なモノで、大学などの
研究機関が研究用に取り上げるているもの中で、それぞれ数種類ずつあれば
サプリメントとしては十分だと考えています。
その中で、自分に合うモノ、より安いモノを選べば良いのではないですか?
例えばAHCC、水素結合数、ラクトフェリン、SOD様顆粒、乳酸菌製剤、βーグルカン等
十種類ぐらいの中から適当なモノを選べば良いわけです。何で分けの分からない中国製の
サプリを選ぶ必要がありますか?消費者も勉強しなければ、おかしなモノに引っかかります。
良質のサプリメントは効果として、それぞれの間でそんなに違うモノだとは思わない、体質や
症状等で自分に合うモノを選べば良い。
また、いくら効果があったって紫シペイとか深海鮫の肝臓エキスなど、天然物しか効果が
ないと言うものは、量的に全員の患者さんには行き渡らないだろうし、環境破壊にもなる。
それに、良質なサプリなら他のモノで代用できないわけではないので、このようなサプリメント
とは適当ではないと考えています。こうやって絞っていくと、そんなに沢山のサプリメントは
残っていかない様に思う。
良質のサプリメントは本来なら、薬品と同様に扱って欲しいのですが、日本の法律が
そのようになっていません。サプリメントだけではなく、癌に効果があると言われている
丸山ワクチンなどのワクチン類等、免疫を高めるモノについては現在の日本の医療は
疎外しすぎです。自然治癒力を高めて病気を治すと言うこと自体、認めようとしない
医療関係者もいる。
>>336 それでは、いつまでたっても統合医療という方向は日本には根付かないと思いませんか?
342 :
病弱名無しさん:2005/09/01(木) 01:14:27 ID:zkchFaA0
ざっと読んでみたけど、代替療法を利用した狂信的な人体実験の呼びかけにしか見えない。
クソリンの書き込みは長いだけでまったく内容が無い。
344 :
病弱名無しさん:2005/09/01(木) 02:07:23 ID:dwchVOsn
母が腹膜播種って診断されて、やっぱり安保さんの本読んだりして
免疫療法って素晴らしいと思ったけど、この先生は実際に外来に出て
診察してるわけじゃない事を知り、書きたい事書いて無責任だな-と
思った。爪もみはやらせてるけど。
345 :
病弱名無しさん:2005/09/01(木) 08:08:24 ID:1fhlzAI3
安保もなんだが、ほとんど完治の見込みのない(延命効果のみ?)転移がんの
患者や家族にあたかも治るかのような錯覚抱かせて高額な抗がん剤を使わせる
医師も問題ありだな
>>339 1型糖尿病患者にインスリンをやめさせたら確実に死にます。真光元事件の例の通り。
347 :
病弱名無しさん:2005/09/01(木) 10:03:06 ID:q3EuUC0z
>>345 それはそういう医師もいるかもしれないけれど、多くは厚生省の問題では?
抗がん剤も原発部位で使用できるものが決まっているのだけれど、日本で
認可済み、かつ海外で他のがんに有効であることが実証されているのに、
日本では原発が異なるために使えないものがある。
最近は医療費の締め付けが厳しくて臨床の許可がおりないと医師がこぼしていた。
抗がん剤では根治しないとは分かっているけれど効くとなれば使ってみたい。
でも自由診療を勧める医者には行きたくない…行けない。
348 :
末梢神経:2005/09/01(木) 11:15:44 ID:OOnaE/8j
>344
安保さんは、逆に臨床医じゃないから革新的なことが言えるのかもしれないね。
臨床は、福田先生を中心に研究会の先生方がやっているんでしょう。
そこでいろいろな症例研究がされるわけでしょうから
糖尿病患者や高血圧患者など、医師の処方がいる人は、かってに
薬をやめちゃいけないよね。福田先生もそれを指摘しているし。
そんな自殺行為的なことをやる患者の責任を安保さんや福田さんに追及することや、
福田安保理論のよいところを見失うことは見当はずれだよ。
手術、抗がん剤、放射線の3大治療を選択するか、
統合医療を選択するか、福田安保理論を選択するかは、
本人の責任において決定するしかない。
ただ担当の医師からは正確な情報だけは提供してもらいたいものだね。
まだまだカルテの開示どころか、検査結果だって見せない医者が、
たくさんいるんだから。
349 :
末梢神経:2005/09/01(木) 13:14:08 ID:OOnaE/8j
よく代替療法について、エビデンスがないとか、いう批判が出てくるけど、
どんなに優れた代替療法でも現実には、
臨床試験をするための研究費や研究機会を見つけられない状況じゃないかな。
日本は特に大部分の医学研究費を負担するのは、製薬会社でしょう。
純粋に独特のテーマに研究費を出すような米国にあるような財団がないから
日本でこの手の研究をしていくことは絶望的でしょう。
日本医師会は反対するし、製薬会社は、反対するし。
本来なら健康保険から研究費を出して医療費を減らす方向へ行けば良いがそれもできない。
だから優秀な研究者は、研究費が得やすい米国へ行くわけでしょう。
安保福田理論は、日本で提唱し始めたわけだけど、
たぶん、この理論に一番関心を抱いているのは、米国の研究者だと思うね。
ハーバードあたりは、代替医療の研究はすごいらしい。
ガンの代替医療を受けに米国へ行くなんて事にならなければいいが。
まったく日本がんセンターあたりでもっと、研究するべきだと思うね。
治療効果があると言ってる者に実証責任があるのは当然だろ。
今まで何を根拠に効果があると言ってたんだ?
351 :
病弱名無しさん:2005/09/01(木) 15:40:51 ID:q3EuUC0z
>>349 碌に勉強もしないで評論家を気取ったデムパが、また現れましたよ。
極端さでいうならsnM02V+sの方が上を行くでしょう。
そういうことを語り合いたいなら病院板でも行ったらどうです。
代替医療の場合、個体差が激しいのが一番の問題。
西洋医療の物差しで比較しようというところにまず問題がある。
354 :
末梢神経:2005/09/01(木) 22:16:00 ID:ixrtgtzf
ここで質問です。
あんたは、どうも最近調子が悪い、疲れが取れないと自覚しているとします。
あなたが、病院に行きました。
診察の結果、「なんとガンの末期で余命3ヶ月です。
現在の医療水準では、完治は不可能です」、と医師に告げられました。
さあ、あなたはどうしますか。
あなたは、この医師に頼んで延命策を探してもらいますか。
それとも、ほかの方法を探しますか。
>>353 >代替医療の場合、個体差が激しいのが一番の問題。
これは代替医療というより、がん自体の問題かもね。
抗がん剤や手術、放射線でもケースによってまったく違ってくるし、予想
外の結果になったりする。
いわゆる余命をはじめとした病気の進行や治療による影響を予測するのが
難しい(というか事実上不可能)のが、がんをめぐる状況を複雑にしてい
るんだろうね。がん自体の明確な原因を特定しにくく再発やがんがありな
がら長期生存したりと、「よくわからん」ことばかり……。
356 :
病弱名無しさん:2005/09/01(木) 23:19:28 ID:zkchFaA0
>>354 >あなたは、この医師に頼んで延命策を探してもらいますか。
>それとも、ほかの方法を探しますか。
もちろん両方。
主治医と相談して現在どのような方法がかかりつけの病院で可能かを把握し、延命プランを練る。
その一方で、他の施設の治療法を探し、大学研究室とかの治験なんかの可能性を考慮します。
>>353 >代替医療の場合、個体差が激しいのが一番の問題。
代替療法の定義にもよるけど、明らかな効果がある場合が極端に少ない(ていうか無いかも?)。
これを個体差が激しいと片付けてよいものやら。
そもそも利用した代替療法が原因で好転したかどうかの判断はつけられないんじゃないかな。
西洋医療の物差しで比較しようというところにまず問題があるというのなら、どんな物差しではかるべきだと思う?
>代替療法の定義にもよるけど、明らかな効果がある場合が極端に少ない(ていうか
>無いかも?)
そりゃ、貴方が知らないだけよ。私は数え切れないほど知っているよ。
>そもそも利用した代替療法が原因で好転したかどうかの判断はつけられない
>んじゃないかな。
医者にいっくら行っても治らなかったけど。針医者で一発で治ったとか、カイロプラスティク
で腰痛や膝痛が治ったとかいう人がいると言うことは代替医療で治ったんじゃないの。
うちの近くの指圧・鍼灸・マッサージの治療院は一ヶ月ぐらい先まで予約で一杯だそうだ。
そんなにリピーターの患者さんを集められるのは効果があるからだろう。
そういう患者さんに話を聞いてると、最初から医者なんて行く気はこれっぽっちもない
ようだ。
マリリンもリンパ球が少なかった時、医者で治してもらおうなんて思わなかったよ。
現在ある西洋薬じゃリンパ球数は上げられないし、自律神経のバランスの改善も無理だ。
ましてや免疫力なんか上げられるはずもない。こういう分野はやはり代替療法だね。
最も丸山ワクチンやサプリメントを真っ当な薬品として認めるなら話は別だけどね。
>西洋医療の物差しで比較しようというところにまず問題があるというのなら、
>どんな物差しではかるべきだと思う?
白血球数やその百分比、リンパ球数だと言うっているでしょうが。顆粒球とリンパ球は
自律神経のバランスをある程度数値で表していると思って良い。自律神経のバランスを改善して
生体の環境を整え自然治癒力を導き出すのが、代替療法の目的でもあるわけだからね。
そういう観点から西洋医学は、白血球の検査値を見ないでしょう。そこから改めたら?
359 :
病弱名無しさん:2005/09/02(金) 02:24:51 ID:Hedy07X4
>針医者で一発で治ったとか、カイロプラスティクで腰痛や膝痛が治ったとか
>いう人がいると言うことは代替医療で治ったんじゃないの。
ここは「★★ガンの代替療法に疑問?★★」という名のトピなんだから、癌以外
の代替療法の治療云々言うのは何か違うぞ。
あくまで「癌に対する代替療法」限定のスレなんだからな。
360 :
病弱名無しさん:2005/09/02(金) 02:30:11 ID:Hedy07X4
>そりゃ、貴方が知らないだけよ。私は数え切れないほど知っているよ。
んじゃ、例をあげてよ。
361 :
病弱名無しさん:2005/09/02(金) 02:30:40 ID:1rZ+aaXt
★★★ また韓国、意図的な、でっち上げ反日報道 ★★★
韓国大手テレビ局の8月15日番組「日本軍731部隊の生体実験」が、実は真っ赤なウソ、中国映画の盗用でっち上げだった。
韓国マスコミは反日番組で、この種のでっち上げ「歴史歪曲(わいきょく)」をよく行うが、今回の事件で 「日本糾弾ならウソも平気」 という腐敗体質が改めて確認された。
番組では実験の様子を「白黒の記録フィルム風」に紹介したが、視聴者から「映画の場面と同じだ」との声が上がり、悪質なでっち上げが露呈した。
この中国映画はカラー作品だが、テレビでは本物に見せかけて「白黒」に変えられており、意図的なでっち上げであることは明白。
日本の 民 主 党 【岡田党首】 は、日本国内に数十万人もいる反日的な在日韓国・朝鮮人に、日本の選挙権を与え、 民 主 党 に投票させようと画策している。
在日韓国・朝鮮人の大部分は、戦後のドサクサで勝手に密入国した不法滞在者とその子孫だが、「強制連行された」とウソをつき、被害者のフリをして日本国内に居座っている。
収入があっても税金は一切払わず、さらに毎月二十数万円の生活保護をもらい、日本人の悪口を言いながら遊び暮らしている。
>>360 >んじゃ、例をあげてよ。
知っているののほとんどが癌以外だ。
癌に関しては、血液検査値をおいながら、計画的にサプリメントや食事療法、生活の改善
運動療法、温泉療法を手術、抗ガン剤療法に併用し実施したのは自分の知り合いの
一例しか知らない。
たった一例でも実際に経験すると自分の中の代替療法や安保理論の認識を変えたね。
いくら代替療法は糞とかオカルトと言われても揺らぐ事がないよ。うちの場合はね三ヶ月に
一度CT等の検査をしている。リンパ球数が2200を超えてると検査したって再発などしている
はずがないだろうにと安心して結果を聞くことができる。
数百円の白血球の検査で再発があるかどうか分かるなら、CT検査なんかお金がかかるから
もっと間を開けてくれて良いよと思うけど、医者がやりたがるから仕方がない、付き合っているよ。
ちなみに、私の知り合いの場合、代替療法のメニューは私が作った。医者が関与してくれた
わけではない。そういう日本の医療のあり方はおかしいよ。
たった1例か。
こんなふうには考えられないだろうか?
たまたま良くなった
>>363 安保先生の書籍によると2年間、リンパ球30%以上リンパ球数1800以上を続ければ、
癌の自然退縮が始まると書いてある。
うちはまだ十ヶ月しか、スキルス胃ガン余命半年の診断を受けてからたっていないから
今、経験している最中なんだよ。
したがって、これからも白血球の検査値や腫瘍マーカーをおいながら、代替療法の
メニューを考えて行こうと思っている。
そんな状態で、代替療法のメニューを書く責任者としは、
>たまたま良くなった。 こんな風には考えられないね。
医者って「理由は分からないけど一万人に一人ぐらい自然退縮する症例はあるさ」と
平気で言うんだわ。だけど、私の知り合いが、その一万人の一人になったと考えるよりは
生への執着と西洋医学的治療法と代替療法の効果が治癒に向かわせていると考えた方が
より自然だ。
365 :
病弱名無しさん:2005/09/02(金) 12:52:40 ID:Hedy07X4
> 知っているののほとんどが癌以外だ。
だからここでは癌以外はダメなんだってば。
癌における例はたったの一例って...あんた!
たった一例ではいくら力説しても説得力がまるでない。
>ちなみに、私の知り合いの場合、代替療法のメニューは私が作った。医者が関与してくれた
>わけではない。そういう日本の医療のあり方はおかしいよ。
怖いことをするなぁ。
それって個人的な人体実験でしょ。
>>363 こんなふうには考えられないだろうか?
. このスレの役割は患者の会に近い
根本から完治させた医師がいるなら
教えてほしいもんだ
それから医者によって言うことがまったく
違う様子を見れば、おのずと患者は
自分でなんとかしなきゃならない・・って
思うんじゃないかな
>365
>癌における例はたったの一例って...あんた!
>たった一例ではいくら力説しても説得力がまるでない
マリリンが提示した複数のソースを自分でよく読めよ。
あんたは自分で考えたり調べられない人なのかい?
369 :
病弱名無しさん:2005/09/02(金) 19:59:00 ID:3ycjSsuV
ガン患者は大なり小なり代替療法を行っているのではないでしょうか?
しかし、安保理論のような一つの理論を振り回すことよりも、生還したガン患者たちが実行した共通項を調べて、それらを採用した方が生還する確立が高いように思われます。
また、その方が安心感があります。
ガン患者でないから知的好奇心で理論を振り回しているのではないでしょうか?
それとも、ガン患者当事者ではないから、知的お遊びをする余裕があるのではないでしょうか?
それとも、将来、あなたの仕事に結びつけるつもりで弁論を鍛えておられるのでしょうか?
一例の宣伝ばかりで、ガン患者の出番がありません。
>>369 >生還したガン患者たちが実行した共通項を調べて、それらを採用した方が生還する確立が
>高いように思われます。また、その方が安心感があります。
これじゃぁ。医学がエビデンスを求めるのと変わらないよ。代替医療の場合、方法が
沢山ありすぎる。また、ある方法がその人には効果があっても他の人には返って害に
なることもあるわけで。治療法に対する効果に個体差が大きい。
そのため代替療法の選択はストレスを取り除いたり血流を改善したり副交感神経を刺激したり
リンパ球を活性化したりすれば、人それぞれ、どんな方法を使っても良いんだよ私は主張した
かったわけです。そしてその根拠に白血球の自律神経支配の法則を提示しているわけです。
多数の癌患者さんに効果があったとしても、私の知人に効果があるとは限りません。そのため
白血球の検査値を参考にしながら、自分にあう方法を見つけると良いと言っているまでです。
また、代替療法の場合は、効果があると言う方法が多すぎます。貴方が言うように共通項を
探し出しす方法では、あれもこれもと無駄な治療法を沢山選択することになります。
白血球の値さえ改善してこれば、サプリメントも何種類も飲む必要はないし、爪もみでも
やりたくなければする必要はない。何の指標もなければ、良いと言われることはすべて手を
出すことになる。骨折り損のくたぶれ儲けみたいなことになりませんか?
>>365 >怖いことをするなぁ。それって個人的な人体実験でしょ。
代替療法なんてほとんどが、病院でするみたいな苦痛や副作用を伴うモノではない。
患者も楽しく気楽に取り組めば良いんじゃないの?
うちの場合は手術も抗ガン剤も、拒否したわけではないので、何で怖いことに
なるわけ?
温泉巡りしたりウォーキングしたり、自分の生きてきた軌跡を考え直したり、健康食品を
食べたり、芋食ったりが何で怖いことになるわけ?癌患者にそういう生活指導もしないで
放置する医者の方がよほど問題だと思うけどね。
372 :
病弱名無しさん:2005/09/02(金) 23:47:42 ID:3ycjSsuV
>>骨折り損のくたびれ儲けみたいなことになりませんか?
骨折りもしませんし、骨折り損のくたびれもうけにはなりませんよ。
ずっと読んでいると、あなたはムキになる人ですね?
あなたの意見にも一理はありますが、他の人たちの意見にも一理がありますよ。
あなたの勝ちたい性格が話をややこしくしているのではありませんか?
自分の意見を他の人に押し付けなくてもいいのではありませんか?
>>372 貴方が何を言いたいのかさっぱり分からないなぁー
私に対する意見はいいから貴方の代替療法に対する意見を書いてみて下さい。
話はそれからです。
あぼーん
376 :
病弱名無しさん:2005/09/03(土) 00:13:29 ID:tH+00+xU
あなたの感受性はそのぐらいなのでしょうね。
あなたにも一理があると言っているのに、あなたは不満なのですか?
>>376 そういう話は私は苦手なんだよ。感受性なんて貧弱だよそれがどうかしましたか?
378 :
病弱名無しさん:2005/09/03(土) 00:16:10 ID:tH+00+xU
意思の疎通ができません。
貴方の代替療法に対する考えを書いてくれれば良いだけのことじゃないの?
それ以外、私と貴方が意思の疎通はできなくても問題ないよ。
だいたい考え方に差がありすぎるから、わずかに話し合える話題以外
理解しあえる分けないでしょ。それで良いじゃない。
380 :
病弱名無しさん:2005/09/03(土) 00:40:35 ID:tH+00+xU
あなたにも一理があるといっているのに、何が問題なのでしょうか?
一人一人考え方も違いますから、全てとは言えないでしょう?話のピントが合いませんね。
やりとりをしていたら遅くなってしまいました。ぼちぼち寝ますので、おやすみなさい。
食道癌を放射線と玄米菜食と漢方などで治した人が
体験談をネット上で連載してるよな。
マリリン氏の知人の代替療法に近い部分が多々あって興味深い。
382 :
病弱名無しさん:2005/09/03(土) 02:47:05 ID:xyaE57Fs
今のマリリンってものすごく性格悪く見えるよ。
あなたからそう見えるだけでしょう。私にはそうは見えない。
癌と身体の関係を物質還元的な視点だけから見るには今の科学では力不足で、
統合的視点がないと欠落するものが多すぎるのだと思う。
そういう意味で、私にはマリリンは、合理と非合理を内在する人間の心身に
自然に統合的に対峙しようとしているように見えるよ。
384 :
病弱名無しさん :2005/09/03(土) 08:09:32 ID:339JA7eK
人間の心身が非合理?これほど合理的に出来ているものもないよw
>>381>>383 そう思うでしょ。分かってくれる人達がいて嬉しいです。
私も自分で実際に経験してみて、代替療法の大切さを身にしみて感じました。
欧米では代替療法と従来の西洋医学と併用することで、癌の死亡率が減少に転じたという
のもうなずけます。
先進国では既存の癌治療しか重要視していない日本だけが癌の死亡率が鰻登りに
上がっているようです。
せっかく、欧米でもまだ一般的ではない代替療法の効果の指標が日本の学者から提唱された
わけですから、抹殺することなく、多くの患者さんが恩恵にあずかることを切に希望しています。
進行癌で余命宣告を受けると、崖っぷちに追い込まれてしまったような切羽詰まった心理
状態になるけれど助かる方法が必ずあることを信じ代替療法を色々試して、最後の最後まで
諦めないで欲しい。
癌というのは細胞の遺伝子異常が原因ではなく免疫系統の病気だと視点を変えれば、
多くの進行癌の患者さんが助かる方法がまだ絶対残されている。それは危険な方法でも
苦痛を伴う方法でもなく、タダ単に楽しく、身近に転がっているありきたりな方法なんだと
理解して欲しい。
そして、半年だ、三ヶ月だという医者の余命宣告にめげることなく病気と闘って下さい。
386 :
末梢神経:2005/09/03(土) 08:37:44 ID:+AJrXEb5
ところで何で、そんなにむきになって、代替療法の意味を議論しているんだ。
代替療法は、いいに決まってるだろ。医者から、「あなたは、末期がんで余命3ヶ月で、現在の医療水準では、完治は不可能です」と宣告されるのは、現実なんだよ。
がんセンターだって、どこだって、治療施設は、がん患者が、治る見込みがない場合は、待っている人がいるから追い出される。
そうしたら、延命治療をしてくれる信頼できる医者を見つけて、それと平行して、代替療法を探すしかないでしょう。
代替療法には、針やマッサージのつめもみや、医食同源として、玄米菜食、小魚や納豆ヨーグルトを食べましょうというものもあるし、
貧乏人には、手の出ない何とか移入法とか何とか培養法とかいう医者の言う高価なやつもあるし、
また、毒キノコや毒草や、わけのわからん深海のなんとやらとか、神霊水とかいう新興宗教みたいな代替療法があるわけだ。
ガンにいいという代替療法の例を具体的に挙げて吟味してみてよ。
>>384 >人間の心身が非合理?これほど合理的に出来ているものもないよw
そうかも知れない。だけど分かってない部分が多いよね。
>>386 おはよう末梢神経さん。
具体的な方法か?マリリンとしてはやっぱり、精神的物理的ストレスの解消。
それができなきゃ軽減でも良い。これが一番だと思う。後、栄養状態の改善。
それから、具体的な方法に入っていくべきだと考えているよ。
体験は語っていけばおのずと共感出来る部分があるとおもう
たとえ理詰めで行けば破綻するような話でもね
>>384 あなたは洞窟のなかで鎖につながれ、つねに影しか見ることのできない囚人か?
391 :
末梢神経:2005/09/03(土) 09:13:27 ID:+AJrXEb5
おはよう、マリリン。
早いレスでびっくりだね。
>精神的物理的ストレスの解消。
これほど高尚な問題で、根本的否課題はないよね。がん患者にとってのストレスは、ずばり死だもの。
このストレスを解消することは、人間本来の生まれてから持って生まれた課題であり、ストレスだよね。
人が死ぬとき、その人の生き方が現れるとホスピスの先生が言っていたけど、
ガンにかかってから、そのストレス解消を求めるより、元気なうちから求めてほしいよね。
栄養については、医食同源だし、当然だけど、どんなことを気にかけているの。
392 :
末梢神経:2005/09/03(土) 09:15:34 ID:+AJrXEb5
根本的な課題です。訂正。
>>390 プラトンの洞窟の比喩ですね。そのお言葉そっくり貴方にお返ししますよw
394 :
病弱名無しさん:2005/09/03(土) 11:46:25 ID:xyaE57Fs
395 :
病弱名無しさん:2005/09/03(土) 15:01:24 ID:tH+00+xU
ガン細胞の増殖を抑えるには、西洋医学や東洋医学や代替療法などいろいろの方法や理論があります。それぞれに長所と短所があります。
一般的に、はじめは西洋医学によって手術や放射線や抗がん剤を受けるでしょう。これらの西洋医学は、初期の緊急時に、ガン患者の救済に役立っているのではないでしょうか?
初期の緊急時、進行性のガン細胞の活動が活発なときに、手術や抗がん剤や放射線を受けずに代替療法をしていれば死んでしまう確率が高くなるでしょう。
私は西洋医学の医師に感謝しております。
しかし、西洋医学の治療を受けているうちに、現在の西洋医学の限界に気づいて、東洋医学や代替療法に道を探しはじめるのではないでしょうか?
ここでは、白血球を重視する安保理論が多く主張されています。
理論にはいろいろなものがあります。研究者の中には赤血球に注目して、血液がベトベトに固まっていると、毛細血管に血液が流れないから酸素不足になり、その結果、ガンになると言われる方もおられます。
ガン細胞というのは全部酸素不足だからできるとのことです。血液をサラサラにして、酸素を補給すればガンが治るといわれます。血液をサラサラにすることを勧められます。実績もあるようです。
ガン細胞の増殖を抑えて退縮に導く方法はいろいろな方法や理論があるのではないでしょうか?
一つの理論にこだわることはないと思います。がんが治れば、よかった、万歳ではないでしょうか?
396 :
病弱名無しさん:2005/09/03(土) 17:24:16 ID:8nBxmUJJ
>>395 具体例をお聞かせください。貴方のレスにはいつも具体例が書かれていません
397 :
末梢神経:2005/09/03(土) 18:04:00 ID:+AJrXEb5
>血液をサラサラにすることを勧められます。
これを取り上げて、いろいろな代替療法が提案されているけど、要するに血流を改善しようということでしょう。
金や、手間がかかる大仰な、健康法や理論じゃなく、まず第一は、水分補給、一日2リットル以上水の補給じゃないの。
一番安い水道水はなんだから、それを浄水したもの、ミネラルウォーターなどなど。
水より、お茶かな。お茶もミネラル、ビタミン、食物繊維など多い抹茶か
ハーブティーもいいぞ。果物、緑黄色野菜をとる、簡単ならジュースを飲む。
これこそ普通の生活パターンでの代替療法のはじめだ。
>ガン細胞の増殖を抑えて退縮に導く方法はいろいろな方法や理論があるのではないでしょうか?
一つの理論にこだわることはないと思います。がんが治れば、よかった、万歳ではないでしょうか?
やはりそれはまずいよ。どうしてそれがいいのか、とりあげる理由を聞きたいよね。
なにか根拠があるわけでしょう。ただ結果こうだったじゃ話にならない。
398 :
病弱名無しさん:2005/09/03(土) 20:05:50 ID:tH+00+xU
>>396 確かに、私がしている具体例は書いていませんね。あなたがガン患者の方ならばお時間をいただければ書くようにします。
>>397 水分のとり過ぎは免疫力を弱めるようですよ。私が体験済みです。
>>どうしてそれがいいのか、とりあげる理由を聞きたいよね。
なにか根拠があるわけでしょう。ただ結果こうだったじゃ話にならない。
私は一つの例をお話しただけです。私は275です。手術や抗がん剤の投与を受けているうちに、私にはガン細胞の活動が分かる特殊感覚があることが分かりました。
この感覚を基準にしてガンを克服しようとしています。
ところで抹消神経さんはガン患者さんですか? ガン患者は、健康上の理由でストレスのたまる論争は避けようとするのですが。
あなたはがん患者さんでなさそうですね。ストレスがたまって病状が悪化しては困りますので、今後はガン患者さんとだけお話しさせていただきますのでよろしく。
>>398 >一つの理論にこだわることはないと思います。がんが治れば、よかった、万歳ではないでしょうか?
君は誤解している。全ては繋がっているんだよ。
400 :
病弱名無しさん:2005/09/03(土) 21:47:30 ID:tH+00+xU
そうですよ。
全てはつながっているから、一つの理論にこだわることがないと言っているのですよ。
あなたは私のレスを読まれましたね。あなたはガン患者さんですか? ガン患者さんだけが私にレスを送ってくださいね。
今後はご返事しませんので、よろしく。
三大療法を受けるチャンスを奪う安保オカルト理論。
安保は三大療法は受けるなと公言している。
安保とその信者は人殺しだ。
402 :
末梢神経:2005/09/04(日) 07:31:32 ID:Q91V/faS
>398
わざわざわたしにレスをしていただいてありがとう。
わたしは、別に論争しようと思っていません。あなたの特殊能力をどうこう言うつもりもありません。
人それぞれの取り組み方はちがうでしょうから。ただ話を聞かせていただいて参考にさせていただければ、と思っているだけです。
がん患者の方も、またその身内の方も、そう思っていると思いますよ、
気分を悪くされたら、誤ります。あなたの方法で早く完治されることを祈ります。
>>391 >末梢神経
>がん患者にとってのストレスは、ずばり死だもの。
そうですね。死への恐怖も強いストレスになりうるね。私の知り合いの癌患者さんは
余命半年宣告を受けても、のんびりした人なので絶対生きられると信じて疑っていない。
それで、癌患者さんの死への恐怖を忘れていたわ。ゴメン
加齢が原因の人は別ですが、それ以外に発ガンに至らせるほどのストレスを
抱えている人って多いことないですか?癌治療で一番やっておかなければいけないことは
このストレスの解消、もしくは、何が原因で自分が発ガンするほどのストレスを抱え
込んだか自覚し、そのストレスの軽減を図ることが重要だと私は考えています。
そのため、代替療法のスレを心理学板にたてました。ところが今日、削除依頼を出されてスレが
ストップさせられました。何で代替療法のスレが心理学では板違いなんだろう?医療心理師
ができると言っているのになんでだろ?
>栄養については、医食同源だし、当然だけど、どんなことを気にかけているの。
もともと、料理が好きなので色々栄養バランスを考えながら作るのが楽しみです。
好きでも決して上手ではないですけどね。食に関するこだわりは強いです。
ですから、癌の治療法の食事療法で菜食とか絶食とか小食とか言う方法は
私には、まったく向いていません。私の周りで聞いた話でも
>>326さんがおっしゃるように
玄米と野菜ばかり食べて亡くなられた人がいました。周りで見ている家族が辛かった
と言っていたから、相当大変だったのでしょう。
それで、極端な絶食だとか小食や菜食は専門家の指導のもとでないと危険を伴う
と思い代替療法には私は分類しません。体に良いはずの食事を取ること自体が
ストレスになってはかないません。
>>395 >理論にはいろいろなものがあります。研究者の中には赤血球に注目して、血液がベトベトに
>固まっていると、毛細血管に血液が流れないから酸素不足になり、その結果、ガンになると
>言われる方もおられます。
これ、癌患者さんの血液ベトベトは活性酸素が原因だという話を聞いた事があります。
だから、活性酸素を除去する食品やサプリメントが効果があるのかも知れないね。
>>395 >初期の緊急時、進行性のガン細胞の活動が活発なときに、手術や抗がん剤や放射線を
>受けずに代替療法をしていれば死んでしまう確率が高くなるでしょう。
私もそう思います。癌細胞の勢いが強い時期に自然治癒力を高めて等とのんびり
したことは言っていられません。
ただし、癌と分かった時点より代替療法を受けることは、西洋医学的治療の効果を高めたり、
副作用を軽減したりさせますし症状が落ち着いてからは代替医療中心にスムーズに変わって
いけるので、最初から積極的に取り組んで行くべきだと考えています。
また、再発を心配するあまり、広範囲の臓器の取りすぎ、放射線の当てすぎ、抗ガン剤を
だらだらと使い続けるのは間違いだと思っています。この辺りを西洋医学信仰の強い医者は
理解できてないと思う。
407 :
末梢神経:2005/09/04(日) 17:48:24 ID:Q91V/faS
>何で代替療法のスレが心理学では板違いなんだろう?医療心理師
ができると言っているのになんでだろ?
それはたぶんその人たちの理解が足りないということじゃないかな。ストレスが、万病の元で、「病は気から」ということが理解できないんじゃないかな。
ガンも、糖尿病も、高血圧も、そのもとは、ストレスにあるというのは理解できる。
ただ、ストレス解消は、代替療法かといえば、そういえばそう言えなくもないけど、誰もが普通にやっていることだからね。
がん患者に医療心理師がどのくらい効果をもたらすのかは、その心理師の技量にかなりかかっていると思うので誰もが同じような効果を期待できないと思うね。
私個人の感想からいえば、ちょっとばかり勉強した人ができるような仕事じゃない。外国の病院のチャプレンの仕事ということでしょう。
牧師や、神父や、僧侶、などの宗教家や、人生経験豊かな人がなってるんじゃないのかな。まず自分の人生の修行しろと言いたい。
ちょっとスレから脱線してしまった。スマン。
408 :
末梢神経:2005/09/04(日) 18:51:03 ID:Q91V/faS
>癌の治療法の食事療法で菜食とか絶食とか小食とか言う方法は
私には、まったく向いていません。
わたしも同感です。食事を楽しむという、喜びを失うわけで、それだけでQOLが低下し、ストレスになる。
また、30種類のものをとるのも難しいし。その点、安保さんの言う、完全体のもの、玄米、発酵もの、小魚などを、十分にとるは
合理的だね。またサプリメントをとるのは、これまたかなりの種類をとらなければならなくなるし、果たして十分かといえば心配になるんじゃないかな。
手っ取り早いのは、ヨーグルトと、小魚と野菜果物ジュースを毎回とるように私は、している。
>>408 食事は私は四群の栄養素をバランス良く取るように心がけている。80Kcalを一点として
カロリー計算も軽くする。700Kcalを2食、400Kcalぐらいを一食ぐらいを目安にね。
どうやって頑張っても30種類も食べられないので、主食、汁物か飲み物、蛋白質源となる
魚か肉類、野菜と果物を取るように努力している。卵は一日一個は食べるようにしているよ。
牛乳はお腹が弱いので毎日は飲めない。チーズやヨーグルトで代用したりする。
キノコ類は好きだけど毎日は食べない。海草類はよく食べると思う。
玄米は嫌い。砂糖は大好き。間食と夜食は取らないようにしている。
こうして書いてみると、自慢できるようなもの食べてないね。もちろん忙しい時はあり合わせで
すませたり、外食もありだ
これが私の精一杯の食事療法。長い間だこのスタイルを守っているので、パターンを変える
のは正直辛い。末梢神経さんと同じようなもの食べているね。(^▽^笑)
末梢神経さんはサプリメントを栄養素を補うモノだと捉えているみたいだね。
私は栄養は食事で取るようにできるだけしている。
マリリンにとってサプリメントは薬品と同じで治療効果を期待している。したがって
>>340 の様なとらえ方をしている。考えてみたら、栄養を補完するモノから、薬品と変わらない
使われ方をするモノまで、全部サプリメントと言うね。厚労省も細分化しようとはしている
ようだけど、この状態ではサプリメント業界混乱もするなと思った。
>>407 >それはたぶんその人たちの理解が足りないということじゃないかな。ストレスが、万病の元で、
>「病は気から」ということが理解できないんじゃないかな。
本当にね、心理板のDQSの住人に聞かせてやりたいわ。
>ストレス解消は、代替療法かといえば、そういえばそう言えなくもないけど、
>誰もが普通にやっていることだからね。
そう思うでしょ。だけど、癌にしても高血圧にしても鬱にしても、病気の発症してしまった
人は、ストレスの存在に気がつかないか、解消ができないから病気になるんだと思う。
その上に、医者が患者を脅しまくるから、患者は死の恐怖や西洋医学的
治療の苦痛で、さらなるストレスを強いられるわけです。
何とかしないと悪循環の繰り返しでしょ。医療心理師は今の医療体制には必要な
スタッフだと思うけど。当の心理学板住人は理解していない。医者達も分かってないのだから
仕方がないか。
412 :
病弱名無しさん:2005/09/04(日) 23:59:23 ID:KBcDiBfL
お話にならない...
413 :
末梢神経:2005/09/05(月) 03:08:59 ID:90pseKwZ
いやマリリン、それは、医者の領域の違いでしょう。
それを扱うのは、心療内科で、彼らは、それを十分に理解している。
心理学板住人が、どういう人たちか知らないけれど、
心労の大きい人たちが、あきらかにガンになる確率が大きいということは反論しないはずだと思う。
414 :
末梢神経:2005/09/05(月) 12:43:40 ID:xAdDoM7D
>だけど、癌にしても高血圧にしても鬱にしても、病気の発症してしまった
人は、ストレスの存在に気がつかないか、解消ができないから病気になるんだと思う。
確かにそうだが、それほど自分も自覚できない、解消できないストレスを医療心理師などが
そう簡単に解決させることできると思うかい。ましてや国が制度を作っても、器だけじゃしょうがないよ。
残念ながら、医療心理師や臨床心理師の仕事の有意義さは、十分認めるけど、
ガンに対する代替療法にはなれないというのが、私の意見だ。
このスレも誰か削除依頼出してくれ。
416 :
末梢神経:2005/09/05(月) 15:15:18 ID:xAdDoM7D
それじゃなんだ。このスレは「ガンの代替療法に疑問?」じゃないのか?
今までの、ガンの代替療法に疑問を持っています。
また、毎日のように○○でガンが消えた・治ったという書籍で紹介される食品にも疑問を持っています。
問題を提起していきましょう。
スレ違いなら誰かほかの代替療法の事で問題提起してみてよ。聞いてるから。
>>416 >それほど自分も自覚できない、解消できないストレスを医療心理師などが 、そう簡単に
>解決させることできると思うかい。ましてや国が制度を作っても、器だけじゃしょうがないよ。
>残念ながら、医療心理師や臨床心理師の仕事の有意義さは、十分認めるけど、
>ガンに対する代替療法にはなれないというのが、私の意見だ。
私は今の、日本の癌治療は悲惨過ぎるから、器だけでも国の音頭で代替医療と医療を統合
させる専門職が必要だと考えている。今は大して役にたたなくても医療心理師という器を
作っておけば、それなりに専門職として組織的に動き出す。ないよりマシだと思う。
アメリカでは精神科医が癌の医療チームに加わりだして良い結果を出していると聞いた。
日本でアメリカのように精神科医や心療内科医が癌の医療チームに参加してくれると思う?
数量的に数十万人からいる癌の患者さんの治療にはあたれないでしょう。
だからと言って、人間の心の働きを軽視する身体医だけに癌治療をまかせておくのも
問題が大ありだ。余命を宣告して患者を脅しまくり放置するなんて事をやるからね。
治るモノも治りゃしない。
じゃー身体医に代替医療もやらせれば良いと思うかも知れないけど、医者の数が圧倒的に
足りない。3分診療で患者の話なんかゆっくり聞く時間がないんだわ。やはり、患者の話を
ゆっくり聞いて、白血球の検査値を参考にしながら、患者が自由意志で選択した代替療法に
ついて妥当かどうか吟味し、ストレスの存在も自覚させる専門職は必要だと思う。
別にその任に当たるのが医療心理師でなくても良いのだけど、実現しそうだったから、一番
そのような仕事をさせるのに適当ではないかと思っただけなんだけどね。心理臨床の人たち
は精神科分野だけしか興味がないのかも知れない。
>自分も自覚できない、解消できないストレスを医療心理師などが
>そう簡単に解決させることできると思うかい。
解消は難しいかも知れない。だけど自覚させたり、軽減させたりすることは可能でしょ。
癌患者さんは精神疾患ではないので、そんなに難しくなく意志の疎通は計れるでしょう。
しかも、効果があったかなかったかは白血球の検査値という指標がある。
医療心理師がこの仕事でできませんと言っていたら、自殺希望者だとか薬物依存者
登校拒否児なんてどうやって扱うのさ?やれる仕事がなくなってしまう。
420 :
病弱名無しさん:2005/09/05(月) 23:51:35 ID:iuUE0ywA
やっぱり、ど〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜考えても抗原性
のメッチャ低い癌細胞に対して代替療法で免疫が活性化すれば癌を抑えることが
できるなどと、贔屓目に見てもありえない!
論理的に考えても矛盾してるゾ!
421 :
末梢神経:2005/09/06(火) 07:32:19 ID:2m9CArw0
いやそれは認識が違うよ。
元気なうちは、一日100万個のがん細胞が人間の体に起こっているのを、
人間の免疫システムが抑えて発病しないらしい。
らしいというのは、免疫学者や医者がそう言っている。
悪性のがん細胞が、免疫システムから逃れられるのから問題だと。
福田安保理論は、リンパ球の数に着目して、代替療法として、東洋医学の針を取りいれた。
ほかでは、西洋医学では、リンパ球を培養して、注入することを考えた。他にもいろいろあるよ。
がんセンターのホームページでも免疫療法をとり上げている。
免疫活性が、夢の治療法であることは、間違いない。
422 :
末梢神経:2005/09/06(火) 10:02:56 ID:IYzbUEF9
>マリリン
確かにガン患者に対する心のケアや、正確な情報提供は、必要だ。
ガンに立ち向かおうとする意志があれば、自分の免疫を回復させる力となってくる。
むしろ、マリリンのようにいろいろな掲示板で読者の意識を啓蒙するほうが、へたな医療心理師の制度を待つより、現実的だな。国の制度などを待たず、まず患者が、自己責任で自分の健康を守ろうとする意識を持つことがまず最初だと思うよ。
423 :
末梢神経:2005/09/06(火) 10:08:15 ID:IYzbUEF9
セカンドオピニオンとしての医師からの助言や、メディカルコーディネーターのような
患者のメンタルケアから、医師との打ち合わせまで見てもらえる人もいてくれると良いな。
実際は、友人や、身内のものががん患者の治療のコーディネーターをしているよね。でも知識がなくて、医者の言うとおりになってしまうケースが後を絶たない。すると、最低セカンドオピニオンは、必要だろうね。
代替療法を取り上げて3大療法とミックスしてやっている医者もいるし、どのくらいの奏効率かホームページ上で発表している医者もいる。残念ながら3大療法だけより高いけど、でもそれでも私は満足できない水準だ。
福田安保理論は、免疫抑制のある治療は、できる限りやめようと提唱をしている。これもこれで意味があるから、セカンドオピニオンとして聞いてみる価値がある。
末梢神経さんは癌患者さんの家族?それとも医療関係者?普通の人より医学については
詳しそうだね。
>いろいろな掲示板で読者の意識を啓蒙するほうが、へたな医療心理師の制度を待つより、
>現実的だな。国の制度などを待たず、まず患者が、自己責任で自分の健康を守ろうとする
>意識を持つことがまず最初だと思うよ。
そうだね、医療関係者でも厚労省の役人でもない私達が唯一できることかも知れない。
ネットが発達していなかった時代には考えも及ばないことだね。
身体疾患でも精神疾患でも自身で治ろうとする意志がないと病気は治癒していかないから、
医者任せではなく自分で五感に頼りながらの自身の体を 守る事はとても大切なことだと
私も思う。
ただし、ネットに繋がってない人たちも大勢いるわけで、そういう人たちにも自然治癒力を
高める観点から、アドバイスができる専門職の存在は必要だと思う。なんせ自然治癒力を
高めるという観念は西洋医学が最も苦手とする分野でもあるわけだからね。
別スレで【癌の】単純ヘルペスウイルスHF10【特効薬】というのがある。癌患者さん達が
早く認可して欲しいと期待しているようだけど、まだ、一般的に使えるようになるまでには
何年もかかるんだろうね。余命宣告されてしまった人には時間がないかも知れない。
このウイルス副作用がなく、免疫力も高めると言うことだから本当なら画期的な事だと思う
だけど、全員の癌患者さんが完治してしまうわけではないようだから、他の免疫を上げる
代替療法も併用しなければならないだろう。
それなら、私達のように今ある三大療法と代替療法をうまく組み合わせても、延命や治癒
する人が出てくるはずだ。待つことができれば夢のウイルス治療も受けられるようになる
かも知れない。
【癌の】単純ヘルペスウイルスHF10【特効薬】は、そういう視点が欠けている。タダ早く認可を
と待っているだけではダメだと思う。
>>423 >福田安保理論は、免疫抑制のある治療は、できる限りやめようと提唱をしている。
>これもこれで意味があるから、セカンドオピニオンとして聞いてみる価値がある。
これは西洋医学的治療に対する痛烈な批判なんだと思う。癌細胞だけに目を向け
臓器は取りすぎるわ。たいした意味もないのに副作用だけ出る抗ガン剤をだらだらと
使い続けるわ、免疫システムを破壊してしまうほどの放射線を、どうせ治らんわとばかりに
浴びせる今の医学に対する問題提起なんだと思う。
安保先生達が言う手術や放射線を受けるな、抗ガン剤治療も受けるなというのは
確かに極端過ぎると私も思う。だけど西洋医学の医者も治療のやりすぎに気がつかないと
いけないはずだ。安保理論を批判するばかりじゃ何ともならんでしょう。
>>426 ホメオパシーについては勉強が足りないので何とも言えないけど、ペットでも
効果がある症例が出てる。ペットにはプラセボ効果はないと考えられているから
まったくプラセボ効果と同一というのはおかしいと思う。
この研究者、ホメオパシーは毒にも薬にもならないと思いこみたいんじゃないの?
それで、西洋医学万世にされたらたまったモノじゃないわよ。
私はホメオパシーは科学的に考えたら、オカルトみたいに見えるかも知れないけど
西洋の人から見たら、鍼灸だって十分科学的じゃないオカルトチックな治療法だと思う。
伝承医学をちょっとやそっとの、データで否定しようと言うのは間違っているよ。
効果がなきゃ何千年も続いたりしない。
>効果がなきゃ何千年も続いたりしない
つ[神社のお守り]
>>429 神社のお守りは、人間はありがたがっても、犬や猫にはタダの紙くずや板クズ
ありがたいも何も彼らには分からない。
じゃあなんで神社のお守りが今日まで続いてんの?
432 :
病弱名無しさん:2005/09/06(火) 16:02:28 ID:NKFiz6Lt
>>425を読んで素直に
「オマエ何様のつもりやねん!」
と感じた。
>>428 >ペットにはプラセボ効果はないと考えられているから
オカルトチックで恐縮だけど、精神神経免疫学から考えると、
無意識経由で情動は動物にも伝わるから、治療者の強い信念が影響するんじゃないの?
ペットの病気も飼い主の心理状態が影響する部分があると思う。
>>431 素朴な信仰心は身体性という視点では副交感神経優位にするんだと思う。
434 :
末梢神経:2005/09/06(火) 17:40:01 ID:IYzbUEF9
ホメオパシーについて知らんかったので少しだけ日本ホメオパシー医学協会のホームページに行き
ホメオパシーについて、読ませていただいたけど、はっきり言って私には理解不能だね。
要するに毒をもって毒を制するみたいなものかな。200年の前の医者の理論でしょう。
いまだに200年かかっても主流にはなっていないわけで、
私の個人的な印象では、ヨーロッパの好みの世界だね。だからプラセボ効果と同じということでしょう。
ただし、プラセボ効果を起こせるということ自体は、すばらしいことで、それは神社のお札だと同じだという意見にも同意するよ。
私は、素直にプラシボ効果を期待できるくらいに信憑性のある代替療法を期待している。
435 :
末梢神経:2005/09/06(火) 17:46:56 ID:IYzbUEF9
それから、犬や猫に効果があっても人間にもあるというのはちと違うような気がするよ。
436 :
末梢神経:2005/09/06(火) 18:16:33 ID:IYzbUEF9
>【癌の】単純ヘルペスウイルスHF10【特効薬】は、そういう視点が欠けている。タダ早く認可を
>と待っているだけではダメだと思う。
そういう言い方は、いけないよ。私は、そのスレを読ませていただいた。
そこに書き込みをしている人たちは、その人のやり方でなんとかしようとしていることがよくわかった。
時間がないことも、治験が進まないことも。
待つというのも忍耐がいるからね。そうした行動を否定することは、その人の生き方を否定することになるんじゃないかな。
僕は、一所懸命、調べて具体化させようとしているところは、マリリンが
治療心理師のことを主張していることと同じだと思う。そこで「単純ヘルペスウイルスHF10」のことも勉強させてもらった。
「免疫革命」でも遺伝子治療を少し取り上げていたね。この最大の問題は、どうやってがん細胞に届かせるかということで、
人間には、免疫システムが働いているから、途中でそれらヘルペスウィルスは、やられてしますし、がん細胞は、あまりに小さく、広く散在する可能性があるということなんだね。
今後の研究に期待するしかない。私の感想だ。
末梢神経さん文才の無い私は心から感謝します。
HF10住人より。
>>436 >そういう言い方は、いけないよ。
別に否定しているわけではないけど、気に障ったらゴメン。
ヘルペスによる治療法が思ってる通りの治療法なら副作用も正常細胞を
傷つける事もなく、免疫力も上げると言うことだから画期的な治療法だと思う。
ただ、乳ガンの患者さんの例を見ていても全員が完治するわけではないようだから
最終的には自分の免疫力で癌細胞と戦わければいけなくなると思う。
だったら、代替療法と三大療法をうまく併用すれば、今でもかなりの効果が期待できる。
私の知り合いのように病巣が消えてしまう人もいるわけだからね。
治験が進まなず認可に時間がかかるようなら、現在使える方法で生き延びる方法を
模索するべきだと言いたかった。そうやって時間稼ぎしておけば、夢の治療法が
認可される日に間に合うかも知れないからね。
代替療法にしても、単純ヘルペスウイルスHF10にしても従来の標準的な癌治療を
変える可能性がある。製薬会社など従来の治療法で利権を得ている人たちからの横やりが
大きいような気がする。その時の言いようがきっと”データが出てない”だよ。
今回は丸山ワクチンの時とは違って、東大も一枚噛んでいるようだから、永遠の治験薬
にはならないとは思うけど、認可されるまでにかなりのデータを求められることになるだろうね。
>>435 >犬や猫に効果があっても人間にもあるというのはちと違うような気がするよ。
あのね。ホメオパシーが人間以外の犬や猫に効果があると言うことは、人間には
プラセボ効果しかなかったとしても、ホメオパシー自体は原理が分かってないだけで
プラセボ以外のなんだかの効果があることを意味している。
>200年の前の医者の理論でしょう。いまだに200年かかっても主流にはなってい
>ないわけで、
主流はになっていないのは、東洋医学を含む代替療法で同じ事で、主流になってないから
神社の御札と同じというわけではないと思う。効果があった人が沢山いると言う事実が
あるのに頭から否定してかかってはいけないと思う。
ホメオパシーに関しては私も良く分からない。今ホメオパシーのスレの人に勧められた
本を今読んでいるけど、単純な西洋医学に慣れた身では正直理解するのが難しいです。
これは原理を理解するより、自分で実際に経験してみて善し悪しの区別をした方が
早いなと思っているところです。
ホメオパシーも代替療法の一つのわけですから、納得する人だけが受ければ良いわけで
どうも性に合わないという人は、受けなければ良いだけのことではないですか。
>>433 >ペットの病気も飼い主の心理状態が影響する部分があると思う。
飼い主の心理状態がペットに影響を与えないとは言えない与える事もあるでしょう。
だけど、プラセボ効果がペットに伝わるというのは聞いた事がない。
犬や猫は、その薬品が効果があれば治ってくるし効果がなければ治って来ないよ。
441 :
末梢神経:2005/09/07(水) 01:43:42 ID:Gkp/c2yq
温熱療法(ハイパーサーミア)というのはどうなのだろうか。
442 :
末梢神経:2005/09/07(水) 01:59:32 ID:Gkp/c2yq
>ホメオパシーも代替療法の一つのわけですから、納得する人だけが受ければ良いわけで
>どうも性に合わないという人は、受けなければ良いだけのことではないですか。
そのとおりだけど、ここでは、いろいろ検討材料を引き出して、吟味したいということだからね。
原理もわからない、理解もできない、ただいいといわれているから、試して見ようは、危険だし、薦められないね。
一般的にそのような行為は、自分を人体実験にするわけで、口の中に入れるものは、警戒するべきだ。
443 :
末梢神経:2005/09/07(水) 02:24:48 ID:Gkp/c2yq
>単純ヘルペスウイルスHF10にしても従来の標準的な癌治療を
>変える可能性がある。
これは確かだね。ホメオパシーでは変えられない。これも確かだ。
遺伝子治療は、手術をしなくていいということが最大の利点かな。いや、開腹手術をして、ウィルスを植えつけるのかな?
遠隔で植えつけるんだろうか。勉強してないから、わからないけど、研究開発費がかなりかかるから、日本では、時間はかかるし、実用化は無理じゃないかな。
むしろアメリカで実用化されるかな。そのほうが期待できる。
>>434 ホメオパシーを取り上げるのはどうかと。
あれは二種類の奇跡
・毒を持って毒を征する (根拠無し)
・希釈すればするほど効果が上がる(ホメオパシー薬と水の区別が付かない)
の上に成り立ってる。
その二つの理論の上で成り立ってるんだから、後はもう無茶苦茶で
電磁波の形で情報が伝わるからインターネットでも転写できるとか
水に情報が残るとか言いながらその水が残ってない丸薬にも情報が移ったとか。
それでもアメリカではホメオパシー薬は審査を受けずに医薬品として扱われるそうです。
(ロビー活動の成果でしょう)
445 :
末梢神経:2005/09/07(水) 11:14:57 ID:JlV4icOH
>それでもアメリカではホメオパシー薬は審査を受けずに医薬品として扱われるそうです。
>(ロビー活動の成果でしょう)
なるほど。そうですか。アメリカでは医薬品としてFDAの認可が出ているのですか。
もっともFDAが医薬品として認可しても、医者と患者が使うかどうかは、別でご本人の権利だからかな。
それに200年間、使ってきて、さらに使っている人がいて、毒にならなければ、無審査で認可してもいいということでしょうかね。
いまのEBMの厳しい審査を求める現状では、はっきりいって同じものが認可される可能性はゼロということかな。
446 :
末梢神経:2005/09/07(水) 22:44:51 ID:Gkp/c2yq
ところでどこかで読んだんだけど、
ハイパーサーミアは、アメリカでは、医療器具と認められていないけど、
日本では、健康保険がきく治療らしいということなのだけど、本当なのかな。
447 :
病弱名無しさん:2005/09/07(水) 22:51:38 ID:CBaZ9ehv
安保徹理論はどうなん?
書店で最近よくみかけるけど・・・・・
448 :
末梢神経:2005/09/07(水) 23:15:47 ID:Gkp/c2yq
私個人として福田安保理論は、面白いと思うね。本を読んで、この二人の趣旨に賛同できる。
マリリンに話しさせたら、とまらないんじゃないかな。
自分も爪もみのため、ハリボーイを買って刺激してみているが、これもいいよ。
大方の日本の医者は、理論として、反論できないけど、賛成もできない、傍観しているというのが、現実じゃないかな。
ただ、開業医、鍼医者、大学病院の有志が臨床をして、症例を積み上げているのは、驚くべきことだと思う。
いま現実の困っている人の助けになっている、これは医者の姿じゃないのかな。
普通治験研究すれば、費用や、その他いろいろな問題があるけど、
草の根方式で、患者本人の意思により、臨床症例を積み上げているのは、驚くべきことだといえるね。
しかし、医者、患者双方にいろいろなリスクをともなうのは避けられないのにこのグループはそれをあえて受けようとしている。
だからひょっとするとひょっとするかも、という期待感を持たせる内容だね。
449 :
病弱名無しさん:2005/09/07(水) 23:58:59 ID:K8rZrznG
450 :
末梢神経:2005/09/08(木) 00:38:37 ID:zcsl3b5m
449さん、
どういう意味か、よくわからんが、反論あるなら、明確にここで言ってくれないかな。
自分の意見もないのに書き込みをしないほうがいい。
ヤフーのほうの住人へは、そのうち私が討論に参加したいと思っているところだから。
間接殺人者安保は手術・抗癌剤・放射線照射の三大療法について
「絶対に受けてはいけない」と主張している。
このために延命のチャンスを失ったがん患者が大勢いる。
安保とその信者の言葉を信じてはいけない。
神よ、マリリンの母親に地獄の苦しみを与えたまえ。
452 :
末梢神経:2005/09/08(木) 01:21:57 ID:zcsl3b5m
絶対受けるなという発言か。
できる限り受けるなという意味じゃないのか。
緊急性があれば手術、抗がん剤、放射線もみとめているぞ、
しかし。効果があるとみとめられないなら、体力を温存したほうがいいぞ、というのも意味がある。
もう一度、よく「免疫革命」を読んだほうがいいと思うが、
あんたの家族が、なにか不都合なことでもあったのか?
参考までに、一部を抜粋しておきます。
安保理論を支持しホリスティク医療を実施している医者、水嶋丈雄氏の発言。
ちなみにホリスティク医療というのは西洋医学や東洋医学を融合させ、さらに心理的
側面も含めた全人的な医療だそうです。
水嶋先生の場合は、患者の免疫力と癌の力を見極めた上で、免疫力が優れば自律神経
療法等の代替療法で治療し、癌の力が優れば従来の三大療法の助けを借りて癌の力を
落しつつ免疫療法を試みるようです。
下記は癌の患者さんの免疫力と癌の力を見極めるやり方です。
>実際にどんな患者さんの場合自律神経免疫療法で効果を上げているのでしょうか。
>まず、一つの条件としてあげられるのが、その人の免疫の状態です。癌の進行の勢い
>との比較で、その人の免疫の状態が優っていると判断できれば自律神経免疫療法による
>癌を撃退できる可能性があるわけです。
>私はその目安として、様々な指標を多面的にチェックします。中でも重要視しているのが
>リンパ球の中のT細胞の状態です。ヘルパーT細胞には異物を撃退する抗体を産生する
>T型ヘルパーT細胞と、その働きを抑制するU型ヘルパー細胞があります。その比率が
>その人の免疫力を推し量る目安となるのです。
>具体的にはT型がU型の8倍以上ある場合には基本的にその人の免疫は十分に機能
>していると考えます。もっとも逆にあまりこの比率が高すぎる場合には、やはり問題が
>あります。
937 名前:マリリン ◆dRwnnMDWyQ 投稿日:2005/07/05(火) 22:39:31
>こうしたヘルパーT細胞の状態に、やはりリンパ球の一種で直接ガン細胞を攻撃する
>NK細胞の状態、また、ヘルパーT細胞に関連して働く情報伝達物質である
>各種インターロイキンなどの状態を調べて総合的に判断を下します。
>もちろん、その免疫力の対比で癌の進行力も調べなければなりません。こちらは
>各種腫瘍マーカー、それにP53という癌の抑制遺伝子の状態を調べれば、ほとんど
>の癌の強さがかなり正確に把握できます。・・・・・(中略)・・・・
>こうして、その人の免疫の状態と癌の勢いを照らし合わせて、免疫力が優っていると
>考えられる場合には、自律神経免疫療法をはじめとする代替療法で癌を撃退できる
>可能性があると考えられるわけです。
これらの検査は日常の軽い検査では白血球数やリンパ球数、百分比とは違い検査料が高すぎて
実施できません。しかしながら命に関わる癌患者さんでは、こうした検査されるのは当然だと思います。
1人1人に免疫力と癌の力をより 詳細にチェックしながら代替療法と三大療法を統合させて治療
して行くべきなのに、現代の日本の癌治療ではリンパ球の値に注目さえしていない場合があるのは
残念な事です。
>>442 >原理もわからない、理解もできない、ただいいといわれているから、試して見ようは、危険だし、
>薦められないね。一般的にそのような行為は、自分を人体実験にするわけで、口の中に
>入れるものは、警戒するべきだ。
ホメオパシーに限らず、伝承医学と言うのはその長い歴史の中で、人体実験がすんで
しまっているわけだ。危険性という意味では、そんなに心配しなくて言い。
ペットに効果があると言うことだから、心配なら人間から試して見る必要はないわけですしね。
>>443 単純ヘルペスウイルスHF10って遺伝子治療になるんですか?東大の方は遺伝子組み換えで
作られたヘルペスウイルスみたいだけど、名古屋大学の方は、突然変異で出てきた自然の
ウイルスだと思ったけど、違いましたか?
>>456 > ホメオパシーに限らず、伝承医学と言うのはその長い歴史の中で、人体実験がすんで
> しまっているわけだ。危険性という意味では、そんなに心配しなくて言い。
癌治療のことは知らないから 何も言わないけどホメオパシーには一言言わせてもらう。
危険性という意味では全く心配しなくて良い。 ただの水だから。
多くの代替医療にも当てはまるけどね。
お札(ふだ)やお祈りに副作用がないのと同じです。
458 :
末梢神経:2005/09/08(木) 10:22:42 ID:xRoGbsFx
水嶋先生の本は読んだことがないので、ホリスティック療法というのはなかなか興味深い内容だね。
ホリスティック医学というのは、医療を心身医学的に総合的に見ていこうということでしょうかね。
ただ、ヘルパーT細胞T型、U型、NK細胞、サイトカインの状態を調べるというのは、かなり
専門的だが、それが、どの比率でいいのかとか、また数値は、変動するし、特定をすることは難しいのではないかな。
検査も大切だが、患者自身の自覚症状のほうが、もっと大切だというようなことを「免疫革命」で言ってたような気がする。
快眠、快食、快便、という自分の身体本能を基準にするということも大切だ。
459 :
末梢神経:2005/09/08(木) 10:55:12 ID:xRoGbsFx
>単純ヘルペスウイルスHF10って遺伝子治療になるんですか?東大の方は遺伝子組み換えで
>作られたヘルペスウイルスみたいだけど、名古屋大学の方は、突然変異で出てきた自然の
>ウイルスだと思ったけど、違いましたか?
私の間違いですね。単純ヘルペスウィルスHF10は、突然変異の毒性の少ない品種らしいですね。
ところでなんで遺伝子組み換えしたヘルペスウィルスだと問題なんだろうかね。
マリリンの母親がはやく死にますように。
461 :
末梢神経:2005/09/08(木) 17:37:11 ID:xRoGbsFx
再度聞くけど、あんたの家族に、なにか不都合なことでもあったのかい?
そのままじゃ、あなたの精神的にも身体にもよくないぞ。ストレスは、ガンの元だよ。
怒り、悲しみは、交感神経優位、顆粒球増加、活性酸素撒き散らしで、自分がガンになっちゃうよ。
ガンの代替療法を論じているのに、逆にガンを増やす行動してどうするんだい。
あぼーん
463 :
末梢神経:2005/09/08(木) 18:09:36 ID:xRoGbsFx
悪いな。俺は天涯孤独な独り身だ。
464 :
末梢神経:2005/09/08(木) 18:15:54 ID:xRoGbsFx
マリリンが言っていた、
活性水素水というのはどうなのかな。
ホメオパシーよりは、信憑性があるのかな?
>>458 >快眠、快食、快便、という自分の身体本能を基準にするということも大切だ。
患者としてはそうだろうけど、治療者が患者の感覚に頼るわけにいかないよ。
私の場合だとリンパ球数が1300の時はさすがに、体が疲れやすかった
けれど1600に上がってからは2200になっても体感的にそんなに変わらない。
良く眠られるようになってきて色つきの夢を見るようになってきたかな程度。
やはり、客観的になんだかの検査で病状の推移を知るのは大切だと思う。
患者って勝手なこと言うしね。治療者としては、それだけに頼って、従来の癌治療と
代替療法を天秤にかけられないよ。
癌専門医というならスクーリング程度の白血球の検査値では心許ないし、
>>454>>455程度
の検査をした上で患者に従来の方法か代替療法を主で実施するかの判断をして欲しい。
>>459 遺伝子治療とはマリリン的には、外部から遺伝子の運び屋(ウイルス等)に遺伝子を
生体の遺伝子に組み込み、その組み込まれた遺伝子が作用することで病気を治療していく
モノだと思う。
ヘルペスの治療の場合は、ウイルスが感染して増殖する時に組織を破壊していく
という原理だから遺伝子治療とは違うと思うよ。
>ところでなんで遺伝子組み換えしたヘルペスウィルスだと問題なんだろうかね。
人為的に作られたモノは、変異の段階を何段階も飛ばして変わって行くわけだ。
そうすると自然界が処理できないほどの脅威が潜んでいるかも知れない。
例えて言うと、植物でも魚でも日本に従来いなかった外来種が入ってくると、
日本古来のモノを制圧しながら広がって行くでしょ。自然に変異したモノでも脅威なのだから
遺伝子組み換えで作られたウイルスを野に放つ時は特に気をつけないといけないどんな脅威に
なるか分からないと言うことだと思う。
ゴメン訂正
外部から遺伝子の運び屋(ウイルス等)に遺伝子を生体の遺伝子に組み込み、×
外部から遺伝子の運び屋(ウイルス等)に遺伝子を組み込み運ばせる事で
生体に遺伝子を組み込み、 ○
こうしないと意味が通じないので訂正して下さい。
>>464 >活性水素水
マリリンが使ったのは、水素結合水で活性水素水ではないです。ちなみにホメオパシーと
同じ原理だと思う波動水も使っています。これについては心理学板でかなり詳しく話してきた。
過去ログを読んで頂けると助かりますが心理学板のスレッドは削除されたので現在は読めません。
抗ガンサプリについての知識を心理学の人たちは必要だと思わなかったのでしょう。
ちょっと忙しいのでこれについては、また後で。
468 :
末梢神経:2005/09/09(金) 12:15:17 ID:JOVvwP9Y
遺伝子治療は、がん細胞にガン抑制遺伝子(P53とか)を直接注入する治療らしいね。
遺伝子治療のホームページをみて少し賢くなったな。
肺がんに対する遺伝子治療として慈恵医大の臨床研究をしているんだね。
ほかのガンに対しては、それぞれの抑制遺伝子を見つけて治療することになるわけだろうか。
遺伝子を特定するのに、かなり時間がかかるし、実用まで遠いような気がするね。
469 :
末梢神経:2005/09/09(金) 14:41:51 ID:JOVvwP9Y
活性水素水って、ミネラルウォーター、アルカリイオン水、
と同じ世界なのかな。
活性水素水で、活性酸素を除去するということらしい。
活性酸素を取り除くのは、スカベンジャなる酵素か、
ビタミンA,ビタミンC,不飽和脂肪酸DHA,EPAとか。
まだほかにもあるだろうけど、取り除きすぎてもいけないとか。
やはり適度がいいということでしょうか。
470 :
末梢神経:2005/09/09(金) 18:14:30 ID:JOVvwP9Y
基本的には、水に水素が、溶けているということらしいが、
どう解けているかわからないということらしい。
燃料電池の開発の関係で出来上がった人口の水ということか。
自然にあるのが活性水素水として歌っている日田天領水ということかな
この名前も商標でH4Oも商標。なかにはH12Oなるものもある。
しかし何で水素にこだわるかな。
自然のミネラルイオンでも十分還元力があることがわかっているのに。
あえて、水素を出して強力な還元力を売るのは、これもプラセボ狙いということかな。
重水素低減水ってのが、どんな物かご存知の方いますか?
472 :
病弱名無しさん:2005/09/09(金) 21:21:30 ID:lnldXNqp
>>467 波動水....
それっていったい何ですか?
プラセボはどこまで解明されているのでしょう?
偽薬で副作用まで出るのは、いったいどうしてなんだろう?
これを脳科学でもっと有効活用できないのでしょうか?心理学の分野になるのかな…
475 :
末梢神経:2005/09/10(土) 08:55:09 ID:z/h1JdGh
>471
重水素低減水ですか。初めて聞いて、さっそく検索をかけました。
重水は、原子炉の減材に使われて人間が大量に飲むと
有害であるらしい。まあそんなものは飲まないでしょうけど。
水に微量に含まれる重水素に目をつけたわけですね。
その重水素を減らしたものとして、外国で売っているものを日本に原液で輸入し、
それをボトリングしているということらしい。神奈川大学の教授と、西新宿クリニックの先生が、
後押しをしている。しかし、正直言って、プラセボ狙いなら、もう少し、もっともらしい仮説を出してほしいね。
極端な仮説から、その実証がなされていない場合が多いし、追随する人がいない時が多いよ。
重水素低減でも、活性水素にしても、水素結合水にしてもである。
2チャンネルの波動水のスレで誰かが、水についてのHPを紹介していた。
「富永研究室びじたー案内」
http://atom11.phys.ocha.ac.jp/index.html なかなかこれも面白いね。特に淡水魚と海水魚を同じ水槽に飼うことができるというトリック。
特別な水をアッピールする手段らしいけど、普通にできるとのこと。
血液さらさらになるという宣伝で血液をろ紙を通す実験にもいえるのかなと思ったね。
むしろ水に多大な金やエネルギーをかけるより、医食同源、満遍なくアミノ酸、ビタミン、ミネラル、酵素、をとることにエネルギーをかけることだ。
代替医療の最初は、食事療法である。偏らない食事を取ること、これは万人が認める健康法だよ。
476 :
末梢神経:2005/09/10(土) 08:57:29 ID:z/h1JdGh
>重水は、原子炉の減材に使われて
減材でなくて、減速材です。
>>470 >自然にあるのが活性水素水として歌っている日田天領水ということかな
私も水に関しては勉強不足で実は良く分からない。末期癌の人を前にして背に腹は
変えられぬと使い始めたのが「水素結合水」だったと言うだけのこと。
「水素結合水」というのは「活性水素水」にいかがわしいものもあるので、それと混同され
ないようにメーカーが用いた言葉のようだ。
ちなみに「H4O」と「H12O」は違うよ。「H12O」は「H4O」の類似品で水素に着目した
サプリなんだけど、水素を水に安定的に溶かす技術がないようで、還元電位の変化
が激しいのとPHがアルカリ側に傾きすぎているのが気になる。
「H4O」と「H12O」で同じお金を払うなら「H4O」の方が製品的に優れていると思う。
活性水素水や水素結合水や天然の湧き水は活性酸素を除去することで作用するサプリだと
思う。水素の活性酸素除去作用はビタミンC等食品で取る抗酸化物質より遙かに強力らしく
病気の予防ではなく治療に使えると言うことのようだ。
ただし、水素と言うのはとどめておくのが難しい物質で、電気分解して作られた活性水素水や
天然の湧き水の場合、汲んだその場で飲まない限り無くなってしまうモノだ。
それじゃ。市販の日田天領水等に何の効果も無いかと言うとそうでもなく、水素は抜けて
しまっていてもクラスタの小さい水という意味での効果はあるようだ。
水素結合水の場合、この水素を閉じこめる技術に特許を取っていると言うことだった。
過剰に産生される活性酸素を取る方法は他にも多々あるわけ出し、代替療法の場合
色々組み合わせて、それらの相互作用で自然治癒力を高めて行くと考えなければ
いけないわけだから、一つのサプリだけをクローズアップして考えてもるべきではないと
思う。私達の場合は偽物を掴ませられず、値段が許容範囲で、ある程度の効果が期待でき
進行した胃ガンの人にでも飲みやすかったので活性酸素を除去するサプリは「H4O」を
選択したに過ぎない。
腸で効くサプリはこれとは別に選択したし、温泉にも通ったし、軽い運動もした。ストレスの
除去にもつとめ栄養にも気をつけた、これらが総合して病気を治癒に向かわせたと思っている。
>>475 >むしろ水に多大な金やエネルギーをかけるより、医食同源、満遍なくアミノ酸、ビタミン、
>ミネラル、酵素、をとることにエネルギーをかけることだ。
>代替医療の最初は、食事療法である。偏らない食事を取ること、これは万人が認める
>健康法だよ。
食事療法だとか、ストレスの解除、軽い運動は代替療法の基本の部分だと私も
思う。だけど癌や膠原病、糖尿病など重症の慢性病にかかってしまった場合は
それだけでは免疫力(リンパ球数)は上がってこないと思う。
だから、刺絡療法とか漢方、薬品のように使える抗ガンサプリ等を使う必要があるわけです。
この場合、何を使うかは患者さんの選択に任されるので、選択した代替療法が効率的に
効いているかどうかを白血球の検査値で確認できるという事は患者や家族に取って本当に
助かる事です。
480 :
末梢神経:2005/09/10(土) 17:59:51 ID:z/h1JdGh
>食事療法だとか、ストレスの解除、軽い運動は代替療法の基本の部分だと私も
>思う。だけど癌や膠原病、糖尿病など重症の慢性病にかかってしまった場合は
>それだけでは免疫力(リンパ球数)は上がってこないと思う。
確かに自律神経免疫療法には、自己免疫力を高めるという体質改善みたいなところがあるからね。
本でも数値で上がってくるまで時間がかかるということは指摘されている。
またガンそのものが刺激物質を出して、交感神経を刺激して、免疫力抑制させるらしい。
だから積極的な副交感刺激が必要であって、そのためのサプリ、漢方は非常に意味がある。
ただ、ガンに効くといって、実は交感神経を刺激するようだと甚だ困ることになる。
>>480 >ガンに効くといって、実は交感神経を刺激するようだと甚だ困ることになる。
だから、白血球の検査値を確認しながら、選択したサプリメントなどの治療が
自分に合っているかどうか確かめろと何度も言うとりましょうが。
482 :
末梢神経:2005/09/10(土) 20:58:50 ID:z/h1JdGh
そう感情的になることはないよ。
白血球の数を調べるというのは、その結果を見ようということでしょう。
いくつものサプリや漢方をとっていたらどれがどういう効果をもたらしているか
わからないんじゃないの。
第一白血球の数が変わってくるには、それなりの時間がかかるのは知っているでしょう。
だとすれば、事前によく検討するべきだといってるんだよ。
別にあなたが選択したサプリのことについて、言ってるんじゃないので、念のため。
ところでマリリンは、どこの人かな。方言があるような?
>事前によく検討するべきだといってるんだよ。
これはその通りです。情報をいかにかき集めるかが重要ですね。
その意味で代替療法のレシピを書くのに白血球の自律神経支配の法則や
腸管免疫や体温免疫力の理論は大変参考になりました。
波動療法やホメオパシーが本当に効果がある治療法なら、説明のできぬ原理で
あったとしても、最終的には患部の血流を改善するか、自律神経のバランスを改善するか
リンパ球を直接刺激しその数を増やすか、抗酸化作用を現すかして生体の自然治癒力を
高める事で効果が現れて来ると思う。
こうすることで、生体の自然治癒力を高めるのが代替療法の原理だと思うからです。
ちなみに顆粒球の寿命は2〜3日だそうです。つまり貴方の血液の中にある顆粒球は
2〜3日ですべて入れ替わり死ぬ時に活性酸素を放出すると言うことです。
したがって顆粒球が異常に多い場合、早く何とかしてやらなければ、活性酸素による
組織破壊が進むと考えられます。
リンパ球は顆粒球よりもう少し寿命が長いです。自律神経の興奮の度合いに釣られて
一日のうちでその数がわずかですが変移するようです。
485 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 23:53:43 ID:QrJI69ND
プラセボの効果は30%と書いてあった本があったが(名前は忘れた)
これだと妙な薬より効果がある場合がある。
分析心理学のマイヤーは、ガンを心身の共時的現象として
解釈することを提唱した。
この見地からすると、プラセボを因果的に説明するのは困難で
「絶対治癒すると信じ切った」ことと「症状が消失した」ことが
共時的に起きたということになる。
ルルドの泉で沐浴して、劇的寛解を得た例が、ごく少数報告されているが
これなどは代替医療というよりも自然治癒力というほうが自然か。
医学の常識からは説明のつかない現象だが、共時的現象として
考える余地はあるようである。
もっとも因果的な説明自体を拒絶する現象なので、メカニズムを
記述することはできないと思われる。
・・・代替医療で打つレスじゃなかったかな。スマソ
あぼーん
>>486おまえ心理板でもマリリンにそんなこと言ってただろう?
ここじゃ、そうはいかないぞ、ばかもんが
>>485 >プラセボの効果は30%と書いてあった本があったが(名前は忘れた)
>これだと妙な薬より効果がある場合がある。
西洋医学というのはプラセボ効果程度しか無かった薬品を、ただの「うどん粉」だと
馬鹿にするところがある。以前に統合医療を推し進める医者が、西洋医学信仰の
強い医者に、代替医療なんてプラセボ効果しかないと批判されると、プラセボ効果で何処が
悪いと言ってやると言う記事を読んだことがあります。
本当にそうです。今の日本の医学はプラセボ効果を軽視しているように、患者を脅かし
まくって放置することが、病状に悪い影響を及ぼす事に考えが及んでいません。
三大療法のやりすぎや患者の脅かし等やっぱり現在の病院で施される癌治療は外部の
人間から見ているとメチャクチャに見えるんですけど、何とか改善される事はないのでしょうか。
プラセボ効果だって良いじゃない患者が改善に向かえば、何でこんな簡単な事が認められ
ないんだろうね。
>この見地からすると、プラセボを因果的に説明するのは困難で
>「絶対治癒すると信じ切った」ことと「症状が消失した」ことが
>共時的に起きたということになる。
この部分なんですが、自分の知り合いの患者さんの癌が消失した時も、本当に
あっという間だったんですよ。手術が終わってきわめて深刻な状態で再発は避けられないと
告知され、その二ヶ月ぐらい後のCT検査では取り残した腫瘍が消失していたんだわ。
まるで狐に抓まれたような気分だった。
抗ガン剤が異常に効いたのかなぁーとも思ったけど、それにしては止めても再発が無いし
癌って消える時は消えるんだ、不思議な現象だなとこの時思った。私の知り合いが一万人に
一人の特別な体質だとはどうしても思えないんだ。
>ルルドの泉で沐浴して、劇的寛解を得た例が、ごく少数報告されているが
>これなどは代替医療というよりも自然治癒力というほうが自然か。
>医学の常識からは説明のつかない現象だが、共時的現象として
>考える余地はあるようである。
これは偶然が重なって、治癒が導き出された症例かも知れないけど、癌の治療法には
偶然以外に何か方法がある、それさえ体質に合えば、癌というのは案外簡単に治る病気
ではないのだろうかと思えてしかたがない。
490 :
485:2005/09/11(日) 16:05:52 ID:4thArjNn
ルルドの泉で治癒を認められたというのは、ローマ教会が非常に厳しい
認定基準をもっているためである。手元に資料がないのだが、
確か「3日以内の疾患の消失」「再発がないことの確認」「10年以上の
生存の確認」などが満たされないと認定されない。
(つまり教会は10年以上の追跡確認をしているということ)
年間何十万人と訪れる人がいて、調査開始以来この基準をみたしたのは
60名ほどらしい。この数だけきくとごく少数だが、「沐浴直後から快方に
向かいだし、三日以内には患部(ガンも入る)がレントゲンその他の方法で
確認されない」という、ほとんどありえない基準を設定しているのだから、
そうすると多数とも思える。
489の「あっという間」というのは、だから別にあってもおかしくないと思う。
491 :
485:2005/09/11(日) 16:14:43 ID:4thArjNn
ディーン=オーニッシュらは心臓疾患の患者に瞑想などのトレーニングを
入れた群と、入れない群を比べトレーニングのある群の効果が高いという
結果をだしている。まあ、アカデミズムからは眉をひそめられているが・・・
オーニッシュ博士もいうとおり、患者にそれが効果があったかどうかは
厳密にいえば「再現不能」であるから、これをもって証明されたとは
いえない。
しかし自分がその問題に直面しておれば「治るためならなんでもやる」と思うだろうな。
わたしもある手術のあと「ああ、生きていた」と思った。
492 :
485:2005/09/11(日) 16:16:33 ID:4thArjNn
「あってもおかしくないと思う」と書いたけど、本当にあったことでしたね。
ごめん。
「プラセボ効果で何処が悪い」てのはインチキ業者に加担することにしかならない。
ホメオパシー屋の初診料5万、再診3万は俗に言うボッタクリじゃないのかね?
>>493 金額についてだけど、東京では入会金30万の会員制の医院がある。インチキか?
生命体には病気をリセットしてくれる自然の摂理みたいなものがあるんじゃないか。
その細い流れにスッと乗れたとき、ガンが自然退縮するんだろうな。
家の庭の片隅に一晩で直径15cmのキノコがはえてた。
温湿度や日照時間、土中の栄養素とかの複数のパラメータが、自然の摂理に一
致したとき、目に見えないほどの菌が短時間で巨大なきのこに育つんだろうと
思う。
そうすると、安易な連想にすぎないけど、何かがトリガーになってガン細胞が
あっというまに消失することだってあるんでしょうね。
それと人間の場合、そのパラメータには情動の占める割合が大きいと思う。
ストレスで胃に穴があいたりするし、男性であれば思考ではペニスが勃起しないけど、
情動で血流が変化して勃起する。
これも安易な連想だけど、情動レベルの心理操作も自然の摂理に乗るためには
大切な気がする。
496 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 19:30:39 ID:4thArjNn
493
>「プラセボ効果で何処が悪い」てのはインチキ業者に加担することにしかならない。
この論理は変だよ。
1 プラセボ効果をちゃんと利用してくれる医師・業者がいる
2 プラセボ効果をちゃんと利用しない医師・業者がいる
と分けられるが、ここから
プラセボを是認した=インチキ業者に加担する
という結論は出てこない。
勇み足の感情論にすぎない。
497 :
末梢神経:2005/09/11(日) 21:58:06 ID:STEEB9LS
プラセボ効果を明確な形で表す一つの例として、催眠療法があるといえるだろう。
もちろん、それが心理的効果と身体的効果をもたらすことは、実際活用されていることをみれば異論はないだろう。
しかし、ここに問題があるのは、催眠療法を施す者に依存心が生じることにあると安保さんは、著書の中で言っている。
確かにそうだと思える。オウムの例を見てもわかる。
496の指摘のように、プラセボ効果を正しく行う善良なものと、悪意を持って行う者がいるという事実だが、
プラセボ効果を悪者扱いにすることも、否定的に見ることにもつながってはならない。
では、どのようにしたらよいか。
だから、批判的、批評的に第三者的に概観するしかない。否定的ではなく。
その意味で、ルルドの泉に関する奇跡について、厳しい基準を設けていることは、ある意味で理解できる。
奇跡を行うということで、ローマ教会の中で異端や混乱が生じることを避ける、秩序が保たれるためであろう。
ここでガンが治った、あそこで難病が治ったといった大きな混乱が生じることを予防するためだといえる。
人間は、精神的なスピリテュアルなs存在であるがゆえに、
すばらしいプラセボ効果を期待するガン代替療法を私は求めている。
498 :
末梢神経:2005/09/11(日) 22:51:07 ID:STEEB9LS
話はそれるが代替療法を考えるには意味があることなのでお許しあれ。
プラセボ効果といえば、心理的、思想的、宗教的な領域でもあるとおもうが、
メンタル療法のなかに、交流分析というのがあることは知っておられるだろう。
自分の心との対話。自分と他者との対話、そして、絶対的な存在との対話、と進んでいく内容である。
宗教社会学で有名なマックスヴェーバーは「古代ユダヤ教」の著書で批判的批評的に一神教における宗教的共同体の史的分析をしている。
また、「プロテスタンティズムと資本主義の精神」でいかに近代社会において、ピューリタニズムの精神的影響を説いている。
これは、社会全体にたいして精神的なものが、大きく影響を与えているということが、また個人においても与えるということを意味するであろう。
単なる健康ということだけでなく、生死という避けて通ることのできない死生観という問題にまで問うものでる。
>「絶対治癒すると信じ切った」ことと「症状が消失した」ことが
>共時的に起きたということになる。
新約聖書の中のキリストの奇跡と同じだね。信じる力が奇跡を生むんだね。
499 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 23:14:29 ID:4thArjNn
あげあしを取るような言い方になってしまうのだが・・・
三大療法にプラセボ効果や心理的効果が介入していない、ということを立証するのは
難しくないか?
そもそも、これらを受けたら快方に向かうという希望を最初から患者はもっているから
(希望もなく治療を受けるというのは考えにくい)
その時点ですでに期待感というバイアスをもっていることになる。
治療をうける者がすべてこの心理的傾向が「ない」という立証をするのは困難だと思うのだが。
オーニッシュはある意味公平であるから、自分のところにくる患者が最初から
よくなろうという意欲があるため、瞑想をする群としない群の比較以前に、
心理的バイアスがあることを認めている。だからこそ、再現不能なので証明できたとは
いえないといっている。
500 :
末梢神経:2005/09/12(月) 00:39:37 ID:FtbL4Bjx
そのとおりだ、三大療法ばかりではなく、あらゆる治療を行ううえで、プラセボ効果や、心理的効果を最大に
利用しているはずだから。反動として、効果が得られなければ、その落胆は大きい、医師の責任も当然問われる。
いま問題なのは、医者が標準治療として提唱する三大療法の奏効率が、プラセボ効果を使いながら、その割には、低すぎるということだ。
「今切れば大丈夫ですよ。」と言いながら、5年後の生存率は、50%を平気で切る。ガンの三大慮法とは、こういうものらしい。
でも、悩ましいことにまったく否定することもできない。緊急避難的には、3大療法は、手っ取り早いし、効果的であることも確かであるから。
>>489 :マリリン ◆IxLejT1KUUさんへ やあひさしぶりでつ。
シウバのブログに書き込みした私です。あのかた更新ないね。
ところで選挙終わったね。今、田原総一郎の討論みててさ医療費の話でてた。
そこで、自民党のある議員さんが終末医療の国の負担も検討しても
いいんではないという議論がでてたんだ。自己負担でもいんではないかとね。
国の予算のプライマリーバランスのために、医療費の見直しも議論の
対象となるだろう。一人当たりひと月一千万円かかって。ふた月から半年
しか生きないなら、国も支払いを見直ししてもいいのではと議員が言ってる。
難しい問題だけどね。。
代替医療を否定したがる人は国の保険適用の範囲の標準治療に対する
信頼が背景にあるかと思う。いわいる混合診療の範囲も検討されそうだね。
予防医学について保険適用を増やして
終末医療の国の税負担を軽減しようとする考えは、広がると思うね。
そんなわけで、臨床心理師が終末医療のお手伝いなんて夢のまた
夢だね。そんなお金は国にないようだし。医師会が反対するのは、当然だと
思う。国家資格も必要ないし。税金の無駄だ。
マリリンが心理板から離れてくれて、ほっとしている今日この頃でつ。
プラセボ効果に含まれるかどうかわからないんですが
末期がん患者の父へかける言葉なんですが
「あとの事は心配するな」ってような意味の言葉と
「死んだら困るから死なないでくれ」って感じの言葉のどちらが延命に効果的がありそうですか?
>>502 人の情動を動かすのは計算した言葉ではないよ。
自分の心の深いところ、魂から出る実存的な言葉だよ。自分の心を探ってみなよ。
504 :
末梢神経:2005/09/12(月) 21:32:29 ID:FtbL4Bjx
>たとえば、あなたは最近ある困った症状が出てきました。
>主治医はある治療を提案します。でもあなたはもっと違う治療があるのではないかと思いセカンドオピニオンを受けました。
>そこではあなたの希望の治療を提案されました。そこで主治医にセカンドオピニオンを受けたことを話しました。
>あなたは主治医にその治療をしてほしかったからです。ところが主治医は怒ってしまいました。
>もう診てもらえなくなりました。あなたはしかたなくセカンドオピニオンを受けた病院へ行くことにしました。
>今までのデータはどうなるんでしょう。新しい病院へは持っていけませんよね。
>とても心細い思いでまた一から始めなくてはなりません。
>たとえば、あなたはあまり治療の効果がでず症状も良くならずとても辛い日々を送っています。
>わらにもすがる思いで新しい治療に命を懸けます。ところがそれでも効果 が得られませんでした。
>そこで違う病院へ行きました。でもそこでもうまくいきません。
>治療だけではなくだんだん病院とも良い関係でいられなくなりました。
>どうすればいんでしょう。患者はただじっと耐えるしかないのでしょうか。
これは、ある膠原病の患者さんのホームページで書かれている内容を読んで心に深く感じたので紹介します。
代替療法でも、セカンドオピニオンでもそのことについて、主治医に相談することができず、
もし言って、「ほかへいった方がいいよ」と、転院をすすめられるのではないかというような恐怖があると思いました。
あなたは、どう思いますか。
>>504 難しい問題だよね。ドクターハラスメントは患者としては本当に何とかして欲しい。
私達も代替療法の選択は医者に話して反対されても気分が悪いだけなので
相談せず、勝手にやった。
患者も情報をかき集つめて自分を守り、ドクターショッピングを繰り返すか、
自分の判断が誤っていないか冷静に分析するしかないと思う。医者には数多くいる
患者の一人にしか過ぎないけれど、患者にはたった一つしかない大切な体なんだからね。
ただ、自分が選択した治療法の結果が例え悪いモノであったとしても、受け止めるのは
自分自身だと言うことも自覚すべきだけどね。
>>502 >末期がん患者の父へかける言葉なんですが
貴方のお父様がどのような状態か分かりませんが、代替療法はプラセボ以上の効果の
あるモノも沢山あります。ちゃんと勉強して下さい。医者に余命を宣告されたからと言って
諦めるのは早いです。
安保徹さんの「体温免疫力」なんかは簡単に書いてあるので素人でも分かりやすくて
なかなか良いですよ。その他、抗ガンサプリメントも良いモノもあのます。自律神経免疫療法
等試されましたか?
>>501 >終末医療の国の負担も検討
この問題でアメリカなんか、患者が治療を拒否する書面を残していたら、治療はしなくて良いと
言う法律を通すような事を言っていた。
これまで話してきたように、癌の場合、終末期医療だけではなく標準治療そのものが
医療と製薬会社等がくるんで患者の体を餌にしてもうけているところもあるから
ちょっと見直された方が良いよ。
>予防医学について保険適用を増やして
自分で今回経験してみて、白血球の数やバランスを調べることで病気になるかなり
以前から予見できると思うので、早期癌で発見されるよりもっと早く病気になる前に
予防するという発想は大切な事だと思う。保険適用が増やされるのは良いことではない
かと思う。
>そんなわけで、臨床心理師が終末医療のお手伝いなんて夢のまた
>夢だね。そんなお金は国にないようだし
癌の場合は、医者がメチャクチャの治療をしたあげく終末にされてしまった患者さんも
いることでしょうから、この部分は本当に見直しをしてもらわなきゃいけないと思う。
別に心理師が医療の中で関わるのは、終末期医療だけではないでしょう。予防医学でも
必要ではないですか?
心理学板かしばらくいってないなぁ。そのうち巡回するから楽しみにしててね。(^▽^笑)
>>497 >すばらしいプラセボ効果を期待するガン代替療法を私は求めている。
代替療法にはちゃんとした原理があり、プラセボ効果だけではありません。
と言うより、自分に理解できないメカニズムで効果が現れると、すべてプラセボ効果の
せいにしたがる人たちがいるのかも知れない。
>>508 自己レス。
>自分に理解できないメカニズムで効果が現れると、すべてプラセボ効果の
>せいにしたがる人たちがいるのかも知れない。
ていうかプラセボ効果ってメカニズムがわからい治療効果を総称して、そのように
いっているのかも知れない。代替療法なんて今までほとんどがメカニズムなんて分かって
ないんだからプラセボ効果を利用した治療法だと言い切っても言い過ぎではない。
ここにきて、安保理論や腸管免疫の理論が出てきて、何となく代替療法の原理に
理論的根拠ができたと言うことだろう。
西洋医学信仰の強い医者達は代替療法なんてプラセボ効果しかないと散々馬鹿にしてきた
が、これらの理論が出てきても反論ができないようで今は無視してかかっているのが現状だ。
そういえば西洋薬だって薬理作用は分かっていても、機序がはっきり分かっていないモノは
多い。だから、エビデンスを効果の証明のよりどころにしているんだと思う。
そういう意味では
>>499このレスは違うと思う。これについてはちょっと時間がないので
また後で。
510 :
末梢神経:2005/09/13(火) 09:11:53 ID:wnWAmgiZ
言葉の遊びをするつもりだけど(????)
自分にしか理解できないメカニズムで効果が現れれば、それを、
プラセボ効果というんではないですか。
511 :
末梢神経:2005/09/13(火) 09:30:18 ID:wnWAmgiZ
>安保理論や腸管免疫の理論が出てきて、何となく代替療法の原理に
>理論的根拠ができたと言うことだろう。
ちょっとそれは踏み込みすぎではないかな。なにも安保福田理論は、代替療法全体に理論的意味づけを与えているわけではないよ。
逆に、安保福田理論に沿って東洋医学のハリ治療の一部を取り入れたに過ぎない。だから、ハリ治療のすべてに理論的意味づけを与えているわけではない。
だから、代替療法すべてが、福田安保理論によって肯定されるのではない。
福田さんの提唱する「自分でできる自律神経免疫療法」は、だれもがやっている、普通の
身体によいという健康法ばかりだ。
http://www.immunity.jp/ を参照されると良いだろう。普通にいままで身体にいいといわれている
健康法が、実は自律神経のバランス調整に役立っているのがわかったということである。
>>509 西洋医学の「医薬品」はプラセボをできるかぎり排除しようとしているけれど、
西洋医学の「治療」には、医師という人間が関わる以上、プラセボはもちろんあるでしょう。
これを否定すると、医師は患者に否定的なことを言ってもOKということになる。
そういう意味で
>>499は正しいと思いますよ。
病気になって病院に行ったとき、医師の専門知識や設備という「空間」が
パワーを持っていることを実感します。身を任せてしまうようなかんじです。
残念なことに、それが信じられなくなる分野もあるということだと思います。
513 :
499:2005/09/13(火) 14:05:40 ID:DlwuGEf0
ああ、499ってわたしのことだ。みのがすところだった。
わたしはこれ以上うまく言えないから、オーニッシュ先生の発言と引用させてもらいます。
----主たる要因を特定できなければ、何故効くのかも説明できませんね。
そして、何が効くといえなければ、ここのグループから外の社会に広げて
いくのは難しいのではありませんか
514 :
病弱名無しさん:2005/09/13(火) 14:11:30 ID:DlwuGEf0
その問題は、行動の比較研究には必ず出てきます。与える要因をひとつに絞れないからです。
薬の比較テストなら簡単ですよ。対照グループに効かない薬を与える手が使えますから。
そうすると、本物の薬をもらい、誰が偽物をもらうかわかりません。ですから、単純明快な
形で比較できるわけです。
しかし、要因として食事療法、ストレス管理、運動の仕方などを教える場合には、そう単純にはいきません。
誰が受けるか受けないか一目瞭然になってしまい、微妙に影響してしまうのです。
だいたい科学では、独立変数を一つにするのが理想的です。図式が単純になりますから。
たとえば薬だけを独立変数とし、狭窄した動脈を独立変数とすれば、時間がたって動脈に
改善が見られたら薬が要因だったわけです。
515 :
病弱名無しさん:2005/09/13(火) 14:15:58 ID:DlwuGEf0
でも、この種の研究でさえ、いつもそう単純にはいきません。
というのは相手が人間となると、変数が一つだけというわけにはいかないからです。
そう信じられれば幸せですが、実際はいろいろな要因がからんでいるのです。
ときどき「そんなの簡単じゃないか。一つのグループには食事療法をさせ、もう一つの
グループにはストレス管理をさせ、第三のグループには運動をさせて比べてみればいいじゃないか」
という人がいます。
しかし、そうするためにはそれから要因を他から分離できなければだめです。
そう簡単ではないのです。
516 :
病弱名無しさん:2005/09/13(火) 14:20:15 ID:DlwuGEf0
かりにあるグループに食事療法をさせたとすると、その人たちはただ食事療法をして
いるのではなく、グループの一員になるのですね。そしてグループの一員であること
自体がある効果をもたらすのです。自分のやっていることの意味が確認でき、
自主的に自分の生活を管理する気持ちがでてきますから。それはストレス管理に
大変良い効果をもたらすものなのです。
ですから、数多くの要因を選別してみてもたいした意味はありません。
どの要因がどの効果をといいだすと、自分の足下が怪しくなってきます。
517 :
499:2005/09/13(火) 14:22:22 ID:DlwuGEf0
513-516 はわたしの書き込みです。引用はディーン・オーニッシュ「ライフスタイルを変える」です。
何故、私が>499のレスに違和感を感じるかと言うと。
>>499 >三大療法にプラセボ効果や心理的効果が介入していない、ということを立証するのは
>難しくないか?
西洋医学と言うかエビデンス信仰の強い人たちは
>与える要因をひとつに絞れないからです
>>514 と言うことをなかなか認めたがらないからだ。
>>512 >西洋医学の「医薬品」はプラセボをできるかぎり排除しようとしているけれど、
>西洋医学の「治療」には、医師という人間が関わる以上、プラセボはもちろんあるでしょう。
>これを否定すると、医師は患者に否定的なことを言ってもOKということになる
だから、多くの病院でも標準治療をした場合に統計学的に導き出されたデータによって
余命宣告をし放置する。そうすることでどんなに患者に悪影響をおよぼそうと顧みることも
しない医者が多いのではないですか?
西洋医学の医者は基本的に対処療法を施す術師なんだわ。生体が本来持っている自然
治癒力で治癒したと認めたがらない人たちだ。だから最後の一個まで癌細胞を消滅させようと
する。彼らも癌細胞に関してはそんなことができきれないことは分かっている。そのため
あらかじめ余命宣告をしておく。
その上で最後まで癌細胞を消失させようとして、三大療法を過剰に使い。自然治癒力には
なくてはならないリンパ球や腸管上皮を抗ガン剤で破壊することに疑問を抱かない。
結果、三大療法のみで癌の治療を受けた患者さんの多くは統計学的データ通りに命の
灯火を消していくことになる。何とか助かった人も、自然治癒力を高める方法を教えられ
ないのであっけなく再発の憂き目を見る人は多い。
これが、現在の日本の標準的医療機関における癌治療の実態でしょ。違うの?
私の知り合いの場合もstageWbの胃ガンでも6%の人が5年以上生きながらえると言う説明は
受けたが、どうしたらその6%になれるのかの説明はなかった。
そんなのおかしいと思わないの?
521 :
499:2005/09/14(水) 01:23:49 ID:u5Vt6wXx
>三大療法にプラセボ効果や心理的効果が介入していない、ということを立証するのは
>難しくないか?
おれがここでいいたいのは、「ない」ことの立証をするのは三大療法に代表される
現代医学のほうであって、「独立変数」が多数介入している以上、単に統計処理された
ものを安易に受け入れることはできないのではないかということがいいたいのだが。
なんかマリリンのいっていることとうまくかみ合ってないように感じるぞ。
もし、三大医療がプラセボの介入なく効果が実証されているのであれば、512のいうとおり
「これはとてもよく効果がある薬(療法です)」
と医師がいおうが
「これはどうせやっても気休めにしかすぎませんが、まあやっておきますか」
といおうが、結果は同じになるはずだ。
>そうすることでどんなに患者に悪影響をおよぼそうと顧みることも
>しない医者が多いのではないですか?
あまり生産性のある議論にはならないが、これはなにか根拠のある話か?
それならソースが知りたい。統計をとったのではなく、いわば推測ではないの?
極論だが「おまえは治りはしないが、まあ薬だけあげるわ」という医師がそんなに多いのかな。
522 :
499:2005/09/14(水) 01:30:50 ID:u5Vt6wXx
とはいえ、おれは別に三大医療を推奨しているわけではない。
むしろ、関心はCAMのほうにある。
(しかし、完全に三大医療に否定的ではない)
だからこそ、上のほうで分析心理学の共時性とか、プラシボとか、
ここでは書かなかったが、カール・サイモントン、ローレンス・ルシャン、伊丹仁朗などの
研究に興味をもっている。
話は少しずれるが、某大学病院でガンを宣告されて、三大療法しかないといわれた
女性が、伊丹医師のところで相談して、22種類の薬の処方があることを教えてもらい
担当医にそれをもっていったところ「これはうちでは取り扱っていません」といわれたそうだ。
大学病院といったって、勉強していない医師はこんなもんである。大きければよいかどうか
疑問に感じるな。
これは伊丹医師の非公開勉強会で直接おれがきいたものだ。
>>521 >499
>おれがここでいいたいのは、「ない」ことの立証をするのは三大療法に代表される
>現代医学のほうであって、「独立変数」が多数介入している以上、単に統計処理された
>ものを安易に受け入れることはできないのではないかということがいいたいのだが。
>なんかマリリンのいっていることとうまくかみ合ってないように感じるぞ。
私は三大療法に効果に個体差があるのは、患者一人一人の自然治癒力に
差があるためではないかと思っている。したがって貴方の言っていることは正しいと
思う。それなのに何故、貴方の意見に違和感を覚えるかと言うと、厚労省を頂点とした保険で
まかなえる三大療法がそのことを認めていないからだ。
抗ガン剤の効きに個体差があるのは、個々人の遺伝子の差だと言うことが前面に出てきても
自然治癒力の差だと言うことは無視される。遺伝子の問題ならどうやって頑張っても患者に
結果を変える事はできないが、自然治癒力の違いならやりようはいくらでもある。
それなのに自然治癒力に関する治療法を取り入れようとする医者は主流はより外されるし
保険外診療になるのが現在の日本の医療の現状じゃないの?
>あまり生産性のある議論にはならないが、これはなにか根拠のある話か?
>それならソースが知りたい。統計をとったのではなく、いわば推測ではないの?
>極論だが「おまえは治りはしないが、まあ薬だけあげるわ」という医師がそんなに多いのかな。
推測と言われれば推測だ。うちは癌系家系だから私は子供の頃から、日本の癌治療の
歴史と歩んでいるわよ。久しぶりに知人の癌患者を通して医者の癌に対する基本方針は
20年ほど前より変わってないことを思い知らされたわ。相変わらず対処療法に終始し
患者を脅かし放置し、丸山ワクチンを毛嫌いし、抗ガン剤を使いたがる。
私にとっては現在の医療のあり方を推測するソースは、この事実だけで十分だが、それとは
別に私は医者側の情報を仕入られる立場で仕事をしているよ。
>極論だが「おまえは治りはしないが、まあ薬だけあげるわ」という医師がそんなに多いのかな。
多くないと言うなら、医者の余命宣告をした上での抗ガン剤の治療は何を前提に行われる
わけ?
>>522 >大学病院といったって、勉強していない医師はこんなもんである。大きければよいかどうか
>疑問に感じるな。
大きいだけの問題ではなく、大学病院と言うのは医者の教育機関だからね、ここで
そんなことを言われたら若い医者が右え習えとしてしまうわよ。安保先生達に言わせると
一般の医者より、この大学の上層部の医者がくせ者だそうだ。最後まで抵抗するだろうと言っていた。
そのサイトでイメージ療法のことが書いてあるけど、
ガン細胞を殺していくイメージ促進「ゲーム」とかは効果がないのだろうか?
自分ひとりで30分もイメージを描くのはむずかしいけど、ゲームなら没頭できる。
没頭しているときは変性意識になっているから効果があるような気がする。
米軍は新兵にコンバットゲームをやらせて殺人の罪悪感を払拭しているらしいし、
オウムも死体の映像をみせて教理にそむくと地獄行きを洗脳していたようだし。
このあたりは脳科学で研究されていないのだろうか。
でもゲームに負けると実際にガンが転移したりしてまずいから、そのあたりは設定
を工夫して(笑
528 :
499:2005/09/14(水) 20:22:14 ID:OAq+3xRh
>厚労省を頂点とした保険で
>まかなえる三大療法がそのことを認めていないからだ。
おれは別に厚生労働省に肩入れしなくちゃならん理由はない。
賛成した覚えもないけど。
>主流はより外されるし
>保険外診療になるのが現在の日本の医療の現状じゃないの?
多分そうなんだろうな。しかしおれは医師関係の仕事はしていないから
実情は知らない。もっとも、厚生労働省に多少関係している。
>多くないと言うなら、医者の余命宣告をした上での抗ガン剤の治療は何を前提に行われる
>わけ?
ここはその前から読んで欲しかったな。おれは多いかどうかを問題にしているのではなく
そのような医師があってプラセボ効果かどうかの比較ができるかどうかを示唆したのだ。
だから、この後半の問いに答える理由はないと考える。そもそもそんなことをおれは意図していない。
おれを無理やり三大療法の陣営に押し込むのはやめてもらいたい。
まあ、考え方の違いは別に個人のスタンスだから、こんなもんでいいだろう。
均質的でないといけないということになると、それこそ「厚生労働省」になるからな。
529 :
末梢神経:2005/09/14(水) 21:46:52 ID:Yf5C96bW
傍で見てて、どうなるのか興味つつであったが、まあマリリンの西洋医学信奉者である、日本の医師らに対する不信感は、尋常ではないね。
よほどの思いがあるのだろうが、あまり医師への偏見を増幅させるのは、危険である。私もたくさんの医師を見てきたが、総じて扱いにくい人種であることも確かだ。
ただし、時として、見境なく、攻撃的になるのはどうか。ま、女の特性は、もともと攻撃的でサドになる傾向があるとも言われるが。
しかし、どう見ても499は、三大療法支持者であるとも、ないとも言っていないのは明白なわけだから。
もう少しマリリンは、冷静に文章を読んで状況を判断するほうがいいのでは、とつまらないご忠告である。
さてカール・サイモントン、ローレンス・ルシャン、伊丹仁朗という名前が出てきたので、さっそく検索してみたけど、なかなか興味深いね。
人間のガンと言う疾病に対する捉え方を、医学的だけで捉えるではなく、全人格的に捉えて治療を試みると言うことだろうか。人間の個としての存在と、社会的存在とに焦点を当てた。
これって、交流分析の応用かね。さらに絶対的な存在への交流といくのだろうか、瞑想とか祈りとか。
アレキシス・カレルの「人間の科学」といい、心身医学の始まりである、ハンス・セリエといい、福田・安保理論といい、人間の捉え方に大きな潮流があるのかもしれない。
心理学者が心理療法を、精神科医が精神療法を施すと言う垣根が、もう意味がないものとなっている。
そのうち、三大慮法しか、ガンが治せないなどという、幻想好きな迷妄な人種は、消滅する運命にあることは、明白だ。
530 :
499:2005/09/14(水) 22:41:54 ID:OAq+3xRh
ああそうか。おれ自身のスタンスを明確にしてないのがいけないのかな。
でははっきりさせておこう。
今のおれにもっともぴったりくるのは、アーノルド・ミンデルである。
サイモントンが初期のイメージ療法から、現在のイメージ療法へ若干変化していて、
それは期せずしてルシャンの考え方に近づいているように見受けられるのだが、
分析心理学に身体性を導入した点、そのことに目的論的な視点があることに
新鮮さを感じているのである。
ミンデルは検索していただけばいくらでも出てくるだろうが、正統ユング派からも
スピンアウトしている人であるから、およそ「正統的」アカデミズムに受け入れられるはずもない。
前置きが長くなったが、簡潔にいえば「非・三大医療(反・三大医療ではない)」あるいは
「超・三大医療」というところか。三大医療に賛成か反対かというような枠組みでは考えていない。
ミンデルが正統ユング派か、反主流派かという問いはミンデルにとって意味をなさない。
ミンデルと自分を比べるのは滑稽だが、おれもそういう考えである。
おれが思うに三大医療は、トマス・クーンのいう「通常科学」であり、さまざまなCAMは次の通常科学への
科学革命の前兆(つまりパラダイム変換)ではないかと思っているのである。
つまり、自分では、「常識的」でもあり「良識的」でもあると思っている。
別に他人が「三大医療に賛成か反対か」という枠組みを持っていても、別に否定はしない。
しかし自分の考えは自分で練り上げていく。こんなところかな。
・・・ついでだが、ハーマイオニ・エリオット「がんのセルフ・ヒーリング」も実に興味深い本だった。
おれはこれを読んで、ガンに対しての見方に大変影響を受けた。
私は499さんの考えに反対しているわけではないですよ。データの中にプラセボ効果が
影響を及ぼしているなんて事は無いも同然に扱われていますよと主張しているだけです。
現在の日本の主流派と言われている医者たちはエビデンスを最重要なモノと捉え、
トリビアの泉程度の臨床試験しかしてなくても、データの出し方にどれほどの問題が
あろうととにかくデータだけ出ていて、形だけ取り繕っていれば良としてきた。
データなんて気をつけないとトリックなんていくらでも使えるし、自分に都合の良い結果を
出せると言うことには触れない。
ちょっと考えれば、癌患者の余命だって代替療法を併用しているかどうかなど
結果に影響を及ぼす要因などいくらでもあるはずなのに、まったくそのような事には触れない。
三大療法にはエビデンスが出てるが代替療法はデータが出せないだろうと一笑し、どれだけ
効果があったという症例を積み重ねようが検証しようとさえしない。
良いよあんたらは製薬会社から豊富な資金を提供されて臨床試験ができるかも知れないが
代替療法に関してはアメリカみたいに資金も提供されなくて、どうやってエビデンスをだせと
言うつもりか、その矛盾には触れない。
マー、これからは抗ガン剤も、いい加減の臨床試験では社会も納得しないだろうし、
人権侵害も昔のようなわけにはいかないだろうから生体実験のような臨床試験も
実施するには限度があるだろう。
厚労省もこれからは、腫瘍の縮小効果だけではなく延命効果がないと抗ガン剤の
認可はしないと言っているようだしね。そのために医療関係者が患者の生存を確認する
ために住民票を閲覧できるようにするみたいなこともいっていた。
今まで、それもなしに、生存率を出していたのかと驚きだ。どんな臨床試験してきたんだろうね。
>>529 >三大慮法しか、ガンが治せないなどという、幻想好きな迷妄な人種は、消滅する運命に
>あることは、明白だ。
こういう事が実現するまでには、ずいぶん抵抗があるでしょう。保険の資金繰りが破綻するか
三大療法のみの医療機関に患者が来なくならないと日本の医療のあり方を変えるのは
難しいような気がする。まだ、ずいぶん時間がかかると思う。
最初は健康保険の破綻が医療のあり方を変えていくことになるんだろうね。患者の命
では無いんだと言うのが悲しいね。
533 :
末梢神経:2005/09/15(木) 00:21:31 ID:w6OKtEOM
いや、思っている以上に速いスピードでやってくるよ。
いまは医学部教授が、退官してから、そのまま今度は統合医療の病院長をやるようなふざけた輩が多いんだ。
権力に座っているときは、その権力におもねり、降りれば、周りの群集の機嫌をとる。
しかしそんな医者ばかりじゃないよ。おおかたの医者は、傲慢そうに見えても、自分の知らない世界には、
畏敬を抱いていて、いったん優れたものとわかれば、謙虚に従うものなんだよ。
ハンス・セリエのストレス理論だって、まだ間もないし、心身医学だって、そうだ。
健康保険の破綻とか、そういうのは、単なる日本の事情で、そのいうものは、さほど関係がないよ。
ガンに打ち勝つためには、生きようという意思がいる、あるいは、生きがいが必要なわけだ。
ガンは、ある意味で、自分を見直すすばらしい機会を自然の摂理というか、神が人間に与えたものなんだと思うよ。
534 :
病弱名無しさん:2005/09/15(木) 00:33:12 ID:kYuwFvgv
あんたら「ガンの通常療法に疑問?」に移動したら?
535 :
末梢神経:2005/09/15(木) 00:41:46 ID:w6OKtEOM
そうだな、まったくだ。すまんかった。
それじゃ、「ガンの代替療法に疑問?」のレスをどんどん入れてくれ。
部分的なことにだけど、統計学がまったく役に立たないという考え方も偏りすぎだと思う。その昔、サリドマイドが
諸国で薬禍をもたらしたのに、米国が免れたのは、統計学のおかげでしょう。もし、基礎的な研究から演繹的に
導き出される結果をそのまま信じて治療に使ってもいいということになったら、治療を受ける側はどの治療を
受けるのか決める前にくたびれ果てた上に期待するほど効果がないことを発見するかもしれない。
エビデンスも無しに現代医学の医薬品を全て毒と決め付ける民間療法は多いね。
>>536>>537 そうだね、全くデータなしと言うわけにはいかないさ。だけど、問題だらけのデータを
黄門様の印籠みたいに振り回し、他の使い方によっては効果があるかもしれない
治療法をデータが出ていないという理由だけで一笑に付してしまう態度は良くないんじゃないの?
>>537 >エビデンスも無しに現代医学の医薬品を全て毒と決め付ける民間療法は多いね。
確かに代替療法の多くはエビデンスがないモノが多い。しかも、免疫力を上げることで
効果を表すので、三大療法と相反する事もある。だから三大療法一辺倒でも代替療法
だけでもうまくいかない場合がある。
>医薬品を全て毒と決め付ける
これは、間違いだと私も思う。そのために、リンパ球の検査値や腫瘍マーカー、P53等を
検査して、三大療法が有効か自然治癒力を主に治癒を試みるか決定するべきだと思うよ。
最近、聞いた話だけど、癌センターに肺ガンに罹患して通っている患者さんの血液検査の
コピーを見せてもらった。白血球数は書いてあったがリンパ球の割合は渡されてないんだわ。
この人、医者に聞いて口頭で教えてもらってきたと言っていた。
最近の癌センターの医者はリンパ球の値は聞かないと教えてくれないんだね。ちょっと前までは
一律に教えてくれていた。リンパ球の数値がここに来て急に大切になったようだ。
医者も安保理論を否定しきれなくなったということかもしれないね。
>>538 問題だらけのデータを黄門様の印籠みたいに振り回している=5年生存率のデータを前にして生存する側に
入る術を教えようとはしない、ということ?この二つは同じ意味ではないけどな。
統合医療の治療者でも全ての治療法を知っていて統合できるわけではない。伊丹医師と安保先生が選択する
治療法が一致するとはかぎらない。伊丹医師が22種類の薬を上げたとして、安保先生が全てを理解して同意
するとはかぎらない。伊丹医師が多角的基本療法のすべてに精通しているとは限らないし、ましてやどの治療も
自分の手で行うと言う事はないでしょう。だから、ある治療を受けるのにその治療を実践している人のところに行く
のがいいということは、まったく当たり前のことだと思う。
一般的な治療を受けた後に治療者に対して文句をつけるのは、あまりに安易過ぎないだろうか。伊丹医師にしろ、
安保理論の実践者にしろ、ある程度の期間、ある程度の方々の治療をしていたら、亡くなった方が皆無ということ
はないだろうから。
統計学の視点が一般受けしないだろう事はよくわかる。トリビアの泉も最近見たら実験する前にサンプル数を
統計学的に決めていない。でも、統計学が無ければ、スペースシャトルはもっとどんどん落ちるだろうし、日本
車の品質もがた落ちで世界中で売れたりしない。
>>537 >エビデンスも無しに現代医学の医薬品を全て毒と決め付ける民間療法は多いね。
逆に、民間療法をすべて誤りのようにいう人たちも多いよね……。
重要なのは、自分でそれがどんなものか調べて検討することなんだろうね。
「現代医学」「民間療法」といった「ラベル」を見て短絡的に決め付ける
のではなく。
>>543 >重要なのは、自分でそれがどんなものか調べて検討することなんだろうね。
これは本当にそう思います。今日も白血球数が10000を超えて、病院で再検査した人の
データを見せてもらいました。一般的な血清検査や血球の検査はしているようですが。
白血球分画だけ書いてないんですよ。
白血球数が多いことによる再検査で、蛋白分画まで書き込んであるのに白血球分画を
調べてないはずが無いです。それなのに患者に渡すデータにはその部分だけ
抜けているんです。
白血球分画は医療機関でしか検査してもらえないのに、こんな妨害工作をされては自分の
症状について検討することなんて患者にはできないですよ。
最近、こういう医療機関増えましたねぇ。私はこれで三件目です。患者の知る権利を奪い
正確な判断をさせないようにするなんてやり方が汚いです。
>>540 >治療法が一致するとはかぎらない。伊丹医師が22種類の薬を上げたとして、安保先生が
>全てを理解して同意するとはかぎらない。伊丹医師が多角的基本療法のすべてに精通し
>ているとは限らないし、ましてやどの治療も自分の手で行うと言う事はないでしょう。
>だから、ある治療を受けるのにその治療を実践している人のところに行く のがいいという
>ことは、まったく当たり前のことだと思う。
そうです。代替療法の種類なんて一杯あります。患者には西洋医学を含めた多くの治療法の
中で自分に納得できる治療法を選択する権利があります。それなのに白血球の検査値を
隠されては正確な判断を下すのは不可能です。
医者の中には患者が自分で治療法を選択しようとすると、脅したり情報を隠したり平気で
する人がいるんです。彼らは自分の検査をする時は絶対、白血球の検査値を詳細に
見ていますよ。それで患者のは隠すんです。患者を馬鹿にするのもいい加減にしときなさい。
私、明日からお休み取って旅行に出かけるのでしばらく2chには来れません。m(_ _)m ヨロシク
547 :
病弱名無しさん:2005/09/16(金) 08:42:51 ID:XngyhxmC
>>545 どうして怒っているんですか。ここにその医者がいるんですか。
>>544 でも、社会人として思うことは、自分が必要と考えるなら、こういうデータがほしいとあらかじめ言っておく、何度も
念を押しておく、という作業をしてもいいのでは。たとえば、X線とっても頼み込まないとそのフィルムはくれない
と思う。結局、検査結果を全部くれているわけではないのだろうから、何か欲しかったら頼めばいいと思う。その交
渉の時に、もらう根拠が必要なら患者の知る権利を主張すればいい。この板の特性を考えても、患者側の人が
多いはずだと思うのだけれども、ここでキレられてもね。
その人の場合、白血球分画を調べてあるけど、別の紙に記載されていたのではないだろうか。
550 :
病弱名無しさん:2005/09/16(金) 09:31:12 ID:ABVaC0EC
>>547 逮捕されてもサイトは残っているんだ・・・・フォーーーー!
>>549 >その人の場合、白血球分画を調べてあるけど、別の紙に記載されていたのではないだろうか。
そんなことは、マリリンも分かっているよ。医者が隠していると書いている。良く読め。
年寄りの患者で、自分で頼む事ができなくても家族が判断するのに必要な場合もある。
家族が行って頼むのでは二度手間になる。レントゲン写真など素人が見ても分からんから
欲しいと思わない。白血球分画は素人でも簡単に分かりそうだから欲しがるんだ。
552 :
末梢神経:2005/09/16(金) 14:17:15 ID:6ZKGt1uL
そうだ。また、医者が、白血球分画の数値を入れないのは、患者や家族が本などで知識を得ているから。
いろいろ聞かれたり、後から責任を追及されたりすると困るからじゃないのかな。
その上、病人にでも逃げられ、悪いうわさでもされたらマイナスと考えてだね。
そういえば、病院の中にはとりあえず診てください、って「検査」を依頼
したはずなのに、すぐ「治療」にもっていこうとするところもあるよね。
一通り検査したと思ったら、結果を見せるどころか、ろくに説明すらしな
いで、しかも「治療をしてくれ」なんて一言も言っていないのに、勝手に
治療を決めてその治療にかかろうとする。
まず、検査をしてその結果と診断内容を渡してから、改めて「うちでは
こうした治療を提供できます」、と提供可能な治療や見積もりを提示し
てその病院で治療を受けるか、たずねるのが当たり前だと思うのだけど、
そうした「当たり前の手続き」をしない病院が多すぎるな。
最初に「調査結果と提供可能なサービス、その見積もり」を出して確認
の上で契約を結ぶ、というのは、他の業界では最低限のマナーなのに、
病院ではなぜか「とにかく医師が決めた治療をする」ことを前提にして
しまう。インフォームドコンセントと言いつつ、「これでよいですね?」
と、同意する(させる)ことを前提とした形式的な確認だったりする
わけで。
こうした意識が変わらない限り、医者は自分のところで(医者が勝手に
決めた)治療を受けさせるため、検査結果を意図的に隠したり、都合の
良い説明で患者を誘導したりするんだろうな。
554 :
末梢神経:2005/09/16(金) 15:29:06 ID:6ZKGt1uL
そういう病院は、危ないと思ってやめることだね。
僕の知り合いの医者が言ってたけど、治療を頼む最初の医者で、大方
自分の運命が左右されるそうだよ。
>>551 白血球分画はよくわからないけど?
素人でも簡単に分かりそうだから欲しがるんだということは一般常識なのか。
>>551 何度か読み返したけど、別の紙に記載されていた可能性を否定しないのなら、「白血球分画は素人でも簡単に
分かる」ということを前提にしないとその文章はおかしい。
このスレは普通に疑問を書くといきなり敵対行為と見なすのか。本当に健康のためにストレスを避けたいと考えて
いるの? きっとこの雰囲気が嫌な人はさっさと通りすがっていくんだろうな。
557 :
末梢神経:2005/09/16(金) 16:43:48 ID:6ZKGt1uL
まあ、気分を害したのなら、機嫌を治してくれ。みんな仲間なんだからね。
別にあなたが、データを隠したわけじゃないんだからねえ。
あなたの言うとおり、もちろん、医者は、自分のカルテには、数値が書かれていたんだろうと思うし、
よく言えば、書き込み忘れたか、要望しなかったからださなかったんでしょう、きっと。
また「白血球分画が素人でも簡単にわかる」ということは蛋白分画よりもという意味かもしれないけど
患者には、必要のないデータと思ったんでしょう。
このケースは、白血球が多すぎるということで検査しているわけでしょう。
ここで問題なのは、蛋白分画の数値まで出して、どうして白血球分画の数値を入れていないのか、ということで
これは意図的じゃないのかな、と思われてもしかたないわけだよね。
558 :
末梢神経:2005/09/16(金) 16:50:13 ID:6ZKGt1uL
でも西洋医学であろうと、代替療法であろうと、統合医療だろうと、
こういうことがあれば、危険信号として、こういう医者には、
いのちを預けないことだよ。後で何かあっても取り返しがつかない。
559 :
病弱名無しさん:2005/09/16(金) 17:30:11 ID:anv+Ts7u
白血球が上がってて検査しても、健康に関心がなかった人は白血球分画を知りたいとも思わなかったんでは。
最近は、本を読まない人も簡単にネットで健康の豆知識が入るから知りたがる人が増える傾向だと思う。
かくいう、私もこのスレでマリリンさんのレスを見て白血球のバランスというもの(の具体例)を知った一人。
目ざとい医者はそういう傾向にどんどん対応していくだろうけど、目ざとさと腕とは必ずしも相関しない。
というか、むしろ気をつけなければいけないのは儲け主義と目ざとさとはどんな商売でも相関することだ。
560 :
病弱名無しさん:2005/09/16(金) 17:45:27 ID:vsNWrg/o
やっぱり、聞きたいことははっきり質問する。今のところ、自衛
手段はこれしかないよ。何度聞いても教えてくれなかったら、
さっさと医者替える。
例え話は伝わりにくいかもしれないけど、レストランに行って
肉の焼き方聞かれたり、パンとご飯とどちらがいいか聞かれたり、
ワインはどれにするかと聞かれたりするよね。ワインのことなんか
わからないから、結局お勧めにしちゃう。でも、聞かれたからと
いって駄目なレストランではない。患者の好みが多様化すると、病院も
そういう風になっていくかもれないけど、そうなると患者の側にも
「おいしい」治療を受けるには知識が必要になってくる。
できないお年寄りがいるという事実は無視できないだろうけど、
そういうお年寄りは他の判断でも誰かの手助けが必要な人だろう。
他の事と同じように誰かが意識してフォローしていかないと難しい。
561 :
病弱名無しさん:2005/09/16(金) 17:50:51 ID:vsNWrg/o
通いの医者をソーシャルハックして使える医者に教育していくというのが、
これからのできる患者のトレンドになるかも。
>>560 むしろ、「お勧め」はあっても良いと思うよ。
ただ、それは「メニュー」として明示しないといけない。
重要なのは、治療の内容を患者に具体的に聞くというより、治療の方針
を明示し選択できるようにすること。治療の内容を自分で詳細に決める
かどうかも含め、「選べる」ように。自分の望む治療法を望む形で受け
たい、という人がその病院で受けられる治療内容を詳しく知って選べる
のと同様に、お勧めが良い、という人が、「何でも任せられる」病院を
選べるようにね。
もちろん、医療は「契約」によるサービス提供だから、基本的には治療
内容は患者が自ら決めるべきで明示することもなくデフォルトがお勧め
コース、なんて病院は問題外だが(でも、そんな病院もけっこうあるん
だよな)w
医療は契約と思ってなかったよ。契約書交わしたほうがいいかな。
564 :
末梢神経:2005/09/16(金) 21:17:31 ID:1stu8Qjy
そうだね。契約書と言うのと、「何かあっても病院を訴えません」という
内容しか医者は考えていないからね。
>>564 某氏の直感と雑言満載のレスはどうも片腹痛い。
直感的理解が時には鋭く核心を突くのだろうが、いちいち
見当違いな言い掛かりを各方面につけていく様はどうにも痛々しい。
より理にかなった末梢神経氏にこのスレのご意見番としての
役回りを期待しているよ。
566 :
末梢神経:2005/09/17(土) 08:26:47 ID:emJfir7w
>565
いや、そう期待されても自分から脱線するのが、いつもなのでみなさんからお叱りを受けることしばしばです。
私が、言う立場ではないですけど、どんどんレスを入れていただき、いろいろな考えや意見をお聞きかせいただければと思っております。
私にとって、結構、ああそうなんだ!と、新しい眺望に立たせていただくすばらしい機会に恵まれますから。
567 :
末梢神経:2005/09/17(土) 08:45:25 ID:emJfir7w
>重要なのは、治療の内容を患者に具体的に聞くというより、治療の方針
>を明示し選択できるようにすること。
そうだね。初めから、お任せか、決められたコースしかないような狭い病院は、敬遠したいよね。
でも、やたらと、いろいろな療法をここぞとばかり、並べている統合医療病院を見かけないかな。
本当にポリシーを持って、やっているか、その治療法に精通しているのかとか、疑問に思えるところがあるよね。
名前出すのは、何だけど、代替療法だと、すぐ売名行為のように名前が出てくるような病院。
患者の顔色を伺って、これもあります、あれもあります、という百貨店処方だけはやめてほしいと思うよ。
やはり、ひとつのポリシー(理論)を持って、いろいろなよい効果をもたらす療法を総合的に提供するものがいいよね。
>>567 >そうだね。初めから、お任せか、決められたコースしかないような狭い病院は、敬遠したいよね。
いや、私はむしろそうした「狭い」病院を利用したいね。
また、「狭い」病院、明確な方針を打ち出し、その方針に沿ってわかり
やすい治療体系を提供する病院が増えてほしいと思っているよ。狭い、
というのはそれだけ姿勢が明確になっている、ということだから。
お任せコースが良い、という人にとっては、病院に「それ以外のコース」
があるかどうかなど、どうでも良いわけで。むしろ、他のコースがある
ような病院は避けるんじゃないかな。
>患者の顔色を伺って、これもあります、あれもあります、という百貨店処方だけはやめてほしいと思うよ。
>やはり、ひとつのポリシー(理論)を持って、いろいろなよい効果をもたらす療法を総合的に提供するものがいいよね。
そう。病院の側もどんな治療をどんな方針で提供しているか明確にして、
患者の求めるものが病院の方針に合わないのなら、はっきりそう伝える
ことが大切。
569 :
病弱名無しさん:2005/09/18(日) 19:46:27 ID:4nCSV+yE
>>568 それが成立するには医者が患者に情報を隠したり、脅したり、変に誘導を
しないと言う前提がいる。
570 :
病弱名無しさん:2005/09/18(日) 23:54:00 ID:fS05atac
名称
メシマコブ [英] [学名]Phellinus linteus (Berk. et Curt) Aoshima
(タバコウロコタケ科)
概要
メシマコブは、日本、中国などに分布するキノコで、昔から漢方として使われており、
止汗・利尿作用などがあるとされる。メシマコブの中国語名は「桑黄」である。
健康食品として、俗に「免疫力を向上させる」、「がんを予防する」などといわれているが、
ヒトでの有効性についてはデータが見当たらない。安全性については、大量に摂取
すると下痢や嘔吐を引き起こす可能性があるため避けるべきである。
571 :
末梢神経:2005/09/19(月) 11:00:30 ID:8+rHKf/7
天然メシマコブ 成分分析表 (日本食品分析センター)
分析試験項目 結果 検出限界 注 分析方法
水分 10.6g/100g 常圧加熱乾燥法
タンパク質 6.2g/100g( 注1) ゲルダール法
脂質 1.1g/100g 酸分解法
灰分 1.5g/100g 直接灰化法
炭水化物 80.6g/100g (注2 )
エネルギー 357Kcal/100g(注 3)
ナトリウム 5.6mg/100g 原子吸光光度法
β―グルカン 21.4g/100g 酵素法
注1 窒素・たんぱく質換算係数: 6.25
注2 計算式: 100--(水分+たんぱく質+脂質+灰分)
注3 栄養表示基準 (平成8年厚生省告示第146号)による
エネルギー・換算係数: たんぱく質、4: 脂質、9: 炭水化物、4
以上がある製品の分析結果ですが、主力は、βーグルカンという多糖類でほかの健康きのこと同じ。
それから、このβーグルカンは、消化しにくい成分ですので、大量に食すると消化不良を起こし、下痢、嘔吐を起こすそうです。
ほかにも微量成分が、効果があると言っていますが、明確ではありません。
「免疫力を向上させる」「がんを予防する」というのは、腸管免疫に関係するのではと、福田安保理論では紹介しています。
すなわち腸管には、リンパ球を作る部分があり、腸管を刺激し、活動を促すことで、胸腺外分化T細胞あるいはNKT細胞を増やし、結果「免疫力を向上する」につながったと言うことです。
βーグルカンの効果についての研究は、米国の国立衛生研究所を中心に行われているようです。
ちなみにβーグルカンの利用では、日本は、きのこ中心ですが、米国では、微生物を利用して、
βーグルカンを製造しているようです。この辺においても、日本の研究体制の不備を感じてしまいます。
何か補足や間違いがあれば、指摘して下されば、と思います。
573 :
末梢神経:2005/09/19(月) 19:44:01 ID:8+rHKf/7
>572さん
なにか新しい方(?)が、書き込みをしていただいたのですが、
何を言いたいのかよくわからないので明確にしていただくとうれしいです。
安保先生は臨床医ではないので、患者さんを診られた経験はない
そうです。本をかなり出版されてますが、医学界では異端でしょう。
追随する研究者や臨床医、患者を求めているのだと思います。
>>574 >安保先生は臨床医ではないので、患者さんを診られた経験はない
まったく臨床経験が無いわけではないようですよ。どこかに昔患者さんを診察していた頃
の話が書いてありましたから。それでも、基礎系の人間が言い出しやすい、紙の上だから
言えるよみたいな事も言っていると私も思います。
現場の人間と研究者の間には何処の世界でも、このような軋轢はある。臨床家の方が
現場で研究者の理論を応用する時に、使える理論と使えない理論を取捨選択して応用
すれば良いだけの事ですよ。
すべて研究者の言いなりでは、臨床家が臨床家としての存在感が無くなります。自分らしい
臨床ができなくなるんですよね。それでも現場の人間(この場合臨床家)にとって、研究者が
研究してくれることは重要な事で、彼らがいるから、毎日の仕事に忙殺されることなく、常に
自分の技術を更新して行くこともできるし自分を見失わなくてすむのです。
と言うことで、マリリンが旅から帰ってきました。また、仲間に入れて下さい。
>追随する研究者や臨床医、患者を求めているのだと思います。
こう言う態度は研究者なら、どんな大御所でも、当たり前の事なのではないですか?
異端の研究者でも理論が間違ってなければ、賛同者は集まり出します。
保守的な大御所の研究じゃなきゃ、研究として価値がないようでは、自由に開かれた
研究だと言えないし、学問の発展もないと思いませんか?
577 :
末梢神経:2005/09/21(水) 08:41:33 ID:6K18/bcg
確かに安保先生は臨床医でなく、免疫学者ですから福田安保理論は、仮説です。
この自律神経免疫理論は、わかりやすい本としてかなり売れているでしょうから、
一般の人にもよく知られるようになった。このことは非常にいいことだと思います。
この仮説は、理論に賛同する臨床医によって臨床経験を積み重ねていくことでしょうけど、
医者にとってはマイナスであっても、患者にとってはプラスであると言うことは間違いないことだと思いますね。
なぜなら、まず患者側が、医者の治療行為をチェックする意識効果があること。
安保先生は、医者の出す薬に対して警告を発していて、いい例は、ステロイドです。
次に自分の健康管理は自分で行うというあたりまえの意識を啓蒙しているということ。
つまらない医者や代替療法や健康食品に騙されないで自分の責任で自分の健康を守ると言うことですね。
こう考えると、一番困るのは、医者ですから、医学界、特に日本医師会にとっては大変な異端だと思います。
578 :
末梢神経:2005/09/21(水) 08:53:13 ID:6K18/bcg
それから、この理論は、臨床医の福田医師との共同研究ということですから、
単なる机上の理論と言うわけでもないようですね。
579 :
末梢神経:2005/09/21(水) 08:57:06 ID:6K18/bcg
マリリン、お帰りなさい。
580 :
病弱名無しさん:2005/09/22(木) 17:39:22 ID:TvKy1d3N
あっちのトピがもうすぐ5000ログに到達するけど
その時トピ主はなんていうのかなっと。
581 :
末梢神経:2005/09/22(木) 18:09:18 ID:WosDSJgd
ガンの代替療法に疑問?でしたね。
甲田療法はどうですか?
583 :
病弱名無しさん:2005/09/23(金) 18:25:19 ID:FKQ4X6eL
>>582 「ガンの通常療法に疑問?」って言うヤフー掲示板の癌カテゴリーにあるhideka氏が立ち上げたトピック。
>>583 ありがとう。少し読んできた。「ガンの通常療法に疑問?」ってスレが本当にあったよ。私2ch
以外ほとんど行った事がないんだわ。
だいたい、心理学板から健康板に出てくるのも勇気が足りなくて大変だったマリリンだからね
よほどのきっかけがないとヤフーにはいけないよ。
ヤフーじゃ、スレッドの事をトピと言うんだね。あちらのトピを読んだ感想だけど、癌の
通常療法に疑問を呈するには、hideka氏の理論武装が足りないような気がするよ。
マリリンも人の事は言えないのだけどね。(^▽^) ハッハッハ
585 :
病弱名無しさん:2005/09/24(土) 20:22:35 ID:RAt3cqCs
>>584 いや〜、理論武装が足りないどころか「全く無い」でしょw
あぼーん
マリリン 気にするなといってもなんだが 罠にはまるな
589 :
病弱名無しさん:2005/09/27(火) 00:00:58 ID:ziZe/hGf
590 :
病弱名無しさん:2005/09/27(火) 00:03:36 ID:ziZe/hGf
>>588 大丈夫、マリリン罠にはまらない。
>>587のリンク先読んだけど、
何を言っているかあんまし分からない。2chではマリリンは楽しく遊ばせてもらって
いるしね。
マリリンにとっては2chは素敵で安上がりの玩具であり勉強道具。プロ固定がと
言われてもにわかに信じられないよ。
でも、気持ち悪い荒らしさんだけは排除して欲しい。気持ち悪い人嫌いよ。
>>589 浄霊ね。
代替療法なんだし副作用もないなら、それで精神の安定が得られる人は別に良いんじゃないの?
ただし、法外なお金を浄霊することで患者さんからふんだくろうと考えていなら犯罪行為だ。
マリリンは信心深くないんで、タダなら受けたって良いけどお金取られるならいらない。
>>590 ”EM-X ”とは、このサイトを読む限り、抗酸化作用(活性酸素を除去)のあるサプリメントに
属するものだと思う。
このカテゴリーに属するサプリメントは他にも色々ある。自分にあうものを選べば
良いと思う。私が選ぶなら、効果と価格と副作用の照らし合わせて選ぶね。
ここで確認しておいて欲しいのは代替療法は抗酸化作用のあるサプリメントだけで効果が
十分に発揮できるわけではないと言うことだ。
ストレスを解消して精神の安定を図り、栄養状態を改善し、体を温め、十分な睡眠を
取り、運動不足を解消した上にで副交感神経を刺激したり、腸内環境を整えるサプリメント
や抗酸化作用があるサプリメントを摂取しないと大金を使っても何にも効果が現れて
来ないからね。それどころか大金を使う事が返ってストレスになり悪影響をおよぼすよ。
あぼーん
>594
あきれた人だな。
自分自身を傷つけていることに気付いたほうがいいよ。
そのうち心が腐臭を放つようになるよ。
>>595 心配して下さってありがとう。マリリンは心理学板にいたから、こんな事では
めげません。このくらいの煽りで庇って下さる人がいると言うことは、健康板が
昔の良き2chの伝統を残していると言うことでしょう。嬉しいです。
でも、煽りレスは見ないようにするのが一番だと酷い荒らしが巣くう心理学板を
生き延びてきたマリリンはそのように思います。
代替療法を語ろうとすると、自分の勉強不足をひしひしと感じる。
いろんな代替療法があるんだなぁと思う。あれもこれも手を出すと混乱して
返って負担になるから、自分の体と相談して無理のない代替療法のレシピを作ると良いと
思う。それにつけても、安心して相談できる代替療法の専門家がいて欲しい。
現状では迂闊に相談したりすると、特定のサプリメントを頑強に勧めらられて莫大なお金
取られたりするわりには免疫療法の全体像が分からないままだったりする。医者に相談する
と患者の責任でやれと言われたり治療の邪魔になるから止めるように言われたりする場合が
ある。
西洋医学には免疫(自然治癒力)を上げて治療しようと言う発想が抜け落ちている。現在
保険が適応される西洋薬には免疫を上げる薬がないんだわ。
免疫系に関与する治療法は丸山ワクチンを含む代替療法だ。それなのに現代の日本の
医療は代替療法を馬鹿にしてかかる。何とかしてほしい。
医者を恨んでもしょうがないだろ。
エビデンスのない治療法を採用しないのは当然の話。
600 :
病弱名無しさん:2005/09/29(木) 01:58:47 ID:DWUxFNvb
自分が受けている療法が
効いている?合っている?かどうかをみるのには、
白血球分画のほかに何がありますか?
>>600 >白血球分画のほかに何がありますか?
リンパ球数、顆粒球数、白血球数。その他自分自身の体調の改善
医者が詳しく調べるなら。
937 名前:マリリン ◆dRwnnMDWyQ [] 投稿日:2005/07/05(火) 22:39:31
>こうしたヘルパーT細胞の状態に、やはりリンパ球の一種で直接ガン細胞を攻撃する
>NK細胞の状態、また、ヘルパーT細胞に関連して働く情報伝達物質である
>各種インターロイキンなどの状態を調べて総合的に判断を下します。
>もちろん、その免疫力の対比で癌の進行力も調べなければなりません。こちらは
>各種腫瘍マーカー、それにP53という癌の抑制遺伝子の状態を調べれば、ほとんど
>の癌の強さがかなり正確に把握できます。・・・・・(中略)・・・・
>こうして、その人の免疫の状態と癌の勢いを照らし合わせて、免疫力が優っていると
>考えられる場合には、自律神経免疫療法をはじめとする代替療法で癌を撃退できる
>可能性があると考えられるわけです。
この場合、癌の力が優れている場合は、やりすぎない程度で三大療法を併用します。
癌が老化現象である限り助からない人も出てくるでしょう。それでも通常療法と
代替療法の併用は副作用で苦しむ人を減らしQOLを高めます。延命効果も出てくるし、
助かる人の数を増やすとマリリンは考えています。
602 :
600:2005/09/29(木) 22:17:19 ID:DWUxFNvb
マリリン様
ありがとうございました。
603 :
還元水:2005/10/05(水) 22:24:37 ID:jpSN5ER3
604 :
病弱名無しさん:2005/10/06(木) 10:59:38 ID:gMsSXuMM
史輝出版またアゲられちゃったね。
やっぱ代替療法はダメダメじゃん。
体験談も嘘ばっかだったらしいし。
>>604 >史輝出版またアゲられちゃったね。
>やっぱ代替療法はダメダメじゃん。
出版社が上げられた事で何故代替療法がダメダメになるの?説明して下さい。
606 :
病弱名無しさん:2005/10/07(金) 10:52:14 ID:0kVkGaXl
んなもん説明するまでもない。
>>606 ふーん、説明できないんだ。だったら、単なる煽りだね。
あぼーん
609 :
病弱名無しさん:2005/10/09(日) 11:39:53 ID:X3F/cxPw
inmyjudgment君かSudbury_igneous_comp君あたり参加してくれりゃ面白いんだけどな〜。
610 :
病弱名無しさん:2005/10/09(日) 14:44:39 ID:X3F/cxPw
>>605 一応聞いてみるけど史輝出版関連のニュースは聞いたことくらいあるよね?
611 :
病弱名無しさん:2005/10/10(月) 13:29:56 ID:8KrHH5gv
知ってりゃ
「 出版社が上げられた事で何故代替療法がダメダメになるの?説明して下さい。」
「 ふーん、説明できないんだ。だったら、単なる煽りだね。 」
なんて言わんだろ。
612 :
病弱名無しさん:2005/10/10(月) 15:57:55 ID:8KrHH5gv
>>159で
「何で健康食品で癌が治らないと思うの?治ったという経験談だって一杯あるじゃない。」
と言うマリリンに
>>162が
「 経験談はいっぱいあるけど、それは本当のことだと思ってるの? 」
と問いかけそれに対しマリリンは
>>163で
「思っているよ。」
と言い切ったわけだが、史輝出版関連のニュースで覆されてしまいましたな。
とりあえず言い訳を聞いてみようか。
>>608みたいな嵐放置して、マリリンと議論なんて あつかましいねぇ。スレ主も少しは考えろ!議論以前の問題だな。
俺だけは 末期ガンにはならないと思ってるだろ。それは わからんぞ。
614 :
名無しさん@3周年:2005/10/10(月) 23:49:36 ID:lXvKuajc
>>612 一般的な話だが、「一点豪華主義の代替療法」はガンを克服するには力不足だろう。
それに対して、「食生活をはじめとする生活習慣全般を見直した総合的な方法」及び「生活習慣で改善できない所を補う方法」は「広い意味の代替療法」であるといえるだろう。
つまり、前者はガンを克服するには力不足であり、後者はガンを克服している経験者が多くいるのも事実である。
私自身、前者の代替療法は反対だが、後者の代替療法を採用しているがん患者の一人である。代替療法といっても色々あるのである。
そうだなぁ
>>1さんがいう書籍や広告でガンが消えたとかいう 誇大な表現は法的に違反だし今回のことで決着はついた。
ただし大メーカーの扱うアガリクスは今だに店頭に並んでいるし処分が下りたわけでもない。
売れなくなってアガリクスのマーケットが萎むかはわからない。
今回の事件も宣伝や書籍のありかたで、すでにアガリクスを食べてる患者にはあまり関係のない話しだ。
ドラッグストアには今日もセ〇セイロとかのアガリクスが並んでた。値段安くなったらいいかなって感じ。
結論 ここでどう論破したって 現実は癌治療も不安あるしP600やヘルペスも手が届きにくいし、予防的にも使えるなら代替医療はありがたい。
問題はどれをチョイスできるかだけだ。
>>612 >「 経験談はいっぱいあるけど、それは本当のことだと思ってるの? 」
>と問いかけそれに対しマリリンは
>>163で
>「思っているよ。」
>と言い切ったわけだが、史輝出版関連のニュースで覆されてしまいましたな。
これに関しては、別に>史輝出版関連のニュースに関係なく、学会で症例報告として
発表されているモノもある分けですから、すべて効果がないと言うわけではないでしょう。
私が知っているだけでも、βグルカン、サメ軟骨、アガリクス、SOD様顆粒、ラクトフェリン
水素結合数などの症例報告を見たことがあります。それと>史輝出版が大嘘をついたのとは
何の関係もないでしょう。
>>614 >一般的な話だが、「一点豪華主義の代替療法」はガンを克服するには力不足だろう。
これは、何度も言っていますが私も激しく同意です。
物理的、精神的にストレスを緩和し、栄養状態を改善し、呼吸法や運動療法、入浴
等、自分で無理のない範囲で取り入れて、始めて効果があるのがサプリメントだったり
漢方や鍼灸等の治療法なんだと思う。
タダ、漢方や鍼灸、サプリメントなどは、他の代替療法に比べてお金が絡んでくる
そこに詐欺や悪徳業者が暗躍する機会を与えてしまうのだと思う。監督官庁が
無政府状態にして放置しているのも問題なんだと思う。
サプリメントや漢方、鍼灸に関して言えば適正に使う事ができればストレス除去だ食事療法、
運動療法等で効果が現れずらい症例に効果を増大させるのには重要なアイテムだと思う。
進行癌や重度の膠原病、重症のアトピー、糖尿病等の慢性の病気は、これらのアイテムが
なければ西洋医学だけでは治癒も延命もおぼつかないでしょう。これらのアイテムのそのような
性質が一点豪華主義のように語り継がれてしまうんだと思う。
619 :
病弱名無しさん:2005/10/12(水) 02:32:41 ID:/BMDkuAt
>>618 経験談と学会報告を同じ土俵にしてもなぁ。
悪いけど言い訳にしか聞こえないよ。
620 :
病弱名無しさん:2005/10/12(水) 03:38:56 ID:CjwjkY33
マリリンの我田引水理論は聞き飽きた。
まあ 患者は医者にこの代替医療は相談はしないでしょうし、してもかんばしい返答はないので こっそり飲みます。
癌患者の40%が何らかの代替医療を取り入れているのはいかんともしがたい。家帰って麻薬うって あとは死ねよと言われてもねぇ。末期癌患者がですよ。
当局にはもっと怪しい業者を摘発してほしいよね。
「史輝出版=すべての健康食品」だと思っている可哀想な人がいますね。
>>621 >家帰って麻薬うって あとは死ねよと言われてもねぇ
医師がそれが最良である(自分の知る限り有効な治療はない)、と判断した
のなら、さも手を尽くしているように装うために無意味(というよりむしろ
有害)な薬やら放射線やらをかけるよりは、こんなふうに(まあ、言い方に
も多少は気を使うべきだがw)はっきり言った方がずっとましだよ。
患者にとっても、そして医療費にとってもねw
意味がないと思いつつ無駄な「治療」をしている振りをするのは、患者の
体を無用に傷つけるばかりか、患者がもっとよい道を探る機会までも奪う
ことになる。医師は自分には有効な治療を提供できない、と判断したなら、
はっきりとそう言うべきだな。
624 :
病弱名無しさん:2005/10/13(木) 01:34:24 ID:z4LkpILz
>>623 >医師は自分には有効な治療を提供できない、と判断したなら、はっきりとそう言うべきだな。
うちら家族はハッキリ言われましたよ。
他の人達(患者さん側の交渉相手や、それを宣告する医師)も同じような感じじゃないのかな。
625 :
病弱名無しさん:2005/10/13(木) 01:40:52 ID:z4LkpILz
>>622 健康食品の紹介本出してるところなんてドコも似たようなモノじゃないかな。
どの本の体験談も似たり寄ったりだし。
といいつつも、うちも本の体験談とか読んでAHCC・アガリクス・サメ軟骨・マルチビタミン・アラビノキシラン・プロポリス・キトサン使い倒して何にも効果なかった口だけどね。
効果ないとわかってりゃお袋にあんな苦しい思いさせて飲ませなかったのになぁ.....
マリリンとかいうKHのレスを中心に初めて全レス読んだが、
何かの信者になるって怖いことだね。旧オウムの幹部連中の「雄弁」思い出すよ。
>>623 あくまでも 患者とその家族が決めればいいことで、
あなたが決め付けていい話ではない。
>>624 それでいいじゃないですか?
>>625 つくり話ならともかく母親にそんなこと押し付けてるあなた
虐待にちかいね。 恥ずかしくないの?いったい何の病気で?
ひとでなし!
>>626 マリリンの信者?あきれた物言いだね。
>>608等を放置して マリリンをオウム呼ばわりしてるんだから、
俺も最近ここのレス読んで あきれてるんだけど。
ここの人の人間性疑ってるね。殺伐としてて、ご愁傷様。
>>625 しかし、適当なこといってんじゃないの。
よっぽど、金持ちらしい。
マリリンさん?ここだめみたい。精神にわるいわ。
心理のくずどもより、少しましなくらいかな。
あぼーん
>>628 日本語も読めん池沼かw
マリリンとかいうKHの信仰してる「学説」とかが怪しいちゅうことだよ。
ID:YTqb/6T5
業者必死杉w
>>624 >うちら家族はハッキリ言われましたよ。
>他の人達(患者さん側の交渉相手や、それを宣告する医師)も同じような感じじゃないのかな。
うちも言われましたよ。余命三ヶ月なんて医者が言うのは、はっきり助かりませんと
言っていることじゃないんですか。そのくせ検査入院だ、抗ガン剤だとも言ってくる。
>家帰って麻薬うって あとは死ねよ、どうせ助からないからと思いながら抗ガン剤しましょう
検査しましょうと言ってくるのが現在の進行癌に対する治療の実態です。
>>625 癌が発症する原因の一つが加齢である限り、助けることができない事は当然
考えられる事です。その場合、周りは安らかに死を迎えさせてあげることを考えます。
>効果ないとわかってりゃお袋にあんな苦しい思いさせて飲ませなかったのになぁ.....
この場合、患者さんが飲むことを苦しがっており、効果もいまいち現れていないわけですから
代替療法の選択の間違えです。何度も言いますがサプリメントだけが代替療法ではありません。
>>628 大丈夫よマリリンがんばれる。
安保理論や代替療法など言い出せば、納得できる反論もできない癖に、
難癖をつけてくる人がいるのは2chだけのことではないです。
知識がないことで過剰医療の副作用で苦しむ患者さんを少しでも減らしたい。
少しでも今現在行われている癌治療だけが正しいのか考えて欲しい。
それがマリリンの願い。
と言うわけで
>>630 >マリリンとかいうKHの信仰してる「学説」とかが怪しいちゅうことだよ。
だったら白血球の自律神経支配の法則や腸管免疫理論に納得できる反論してごらんよ。
信仰だ荒らしだと言うだけなら誰にだって言えるわ!
マリリン?このスレやめたほうが いいよ 2ちゃんねるの運営からんでるかもね。命の話しをここでもてあそんでる連中だもの
削除依頼出してるんだけど。マリリンはからかわれてるんだよ。
もう一回言うけど、心理にいたじゃない?マリリンの書き込みに引用が多いとか言っても難癖つけてきてさ著作権がどうのって
俺がそいつに何物か聞いたら法務の部署とか言ってさ夜中ですよ。仕事中とか言い張ってさ。
真偽はわからんが、ここの管理者も裁判中だったしね。当時も
動物病院とも裁判してるから、ここの連中 獣医に偏見あるかもよ。
さっさとこの糞スレ埋めちゃうか。
639 :
623:2005/10/13(木) 12:16:48 ID:c6U0Pg8G
>>627 >あくまでも 患者とその家族が決めればいいことで、
そのとおり。医師は患者にきちんと検査結果と診断、自分が提供できる
治療を伝え、後は患者自身がどうするかを決めればよい。有効な治療を
提供できないのにそれをごまかして、患者が現状を知った上で他の治療
を選ぶか、今のまま自分の所で余生を送るか、選ぶ機会を奪うんじゃな
くね。
640 :
病弱名無しさん:2005/10/13(木) 12:50:07 ID:nsq8l3ni
>>634 >だったら白血球の自律神経支配の法則や腸管免疫理論
とやらが普及しない理由も教えてくれないかい。
643 :
病弱名無しさん:2005/10/13(木) 13:32:12 ID:z4LkpILz
マリリンはhidekaと変らんね。
心理板でも荒らし以下の粘着扱いだな、DQN獣医マリリンw
261 :マリリン ◆IxLejT1KUU :2005/10/02(日) 23:42:49
>>259 >PPP
分かった。一生懸命、校正した上で書き込んでいるけど、それでもわかりにくい?
文章書く能力が低いからしかたがないね。それでもマリリンは自分の考えはちゃんと
主張しようとしているよ。
煽りだけの人より、マシでしょ。
262 :没個性化されたレス↓ :2005/10/02(日) 23:44:50
内政干渉と煽りでは、どっちもどっちのような
263 :没個性化されたレス↓ :2005/10/02(日) 23:48:00
理解不能の文章のほうが,時として煽りよりたちが悪い
645 :
病弱名無しさん:2005/10/15(土) 02:07:03 ID:ecB3sg9f
>>637 陰謀論かwww
「○○でガンが治った」みたいな代替療法が毎年毎年生まれてるけど、
どれも長期間定着せずにやがて消えてしまうのは何故?
(代替療法信者の呼ぶところの)三大療法と同じく
効き目がほとんどないからじゃないのかな(笑)
あぼーん
647 :
病弱名無しさん:2005/10/17(月) 17:14:59 ID:n+fUUqFd
ふう、ようやく去ったか・・・・
誤った価値観を持つ偏執的な人って性質が悪い。
マリリンは荒らし。
荒らしは消えろ。
649 :
病弱名無しさん:2005/10/18(火) 13:19:53 ID:yn+55br4
で、結局のところ自律神経免疫療法の理論は癌に対しても効果があるものなのかね。
どうもマリリンの書き込みだけ見てると理屈の筋としては「癌への効果めちゃ薄」としか思えないのだが....
650 :
病弱名無しさん:2005/10/19(水) 11:16:30 ID:SHFIyYuu
hideka式ABCDE療法っていうのがあるらしいんだけど、どんなものだか誰か具体的
に知ってる人なんているぅ?
651 :
650:2005/10/19(水) 11:26:00 ID:SHFIyYuu
と思ったら、ヤフでhideka氏が珍しく解説してた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1.皮下深部に注熱できる温灸器による患部に対する注熱を行うこと。
2.自分で自宅で出来るH氣功を行うこと。
3.朝・昼・晩の3回食前、体内毒素を排出できるものを摂取すること。
4.免疫力強化できる食品を摂取すること。
5.体外の有用エネルギーを補給すること。
6.時々、ミルク断食も加えること。
以上、6点すべてでなくて結構です。
1だけの方、2だけの方いろいろおられます。
それで、普通に自宅で生活の質を高めて生活しておられます。
非常にシンプルまた、安価です。
何より、いずれも自宅で簡単に出来るというのがメリットです。
出来るものを毎日継続することですね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
>>651 >6は、がん治療というだけでなくさまざまな病気の食療法や健康法などと
して古来広く利用されてきた方法(乳製品による半断食)だね。私も事実
上こうした状態になることも多いけど、健康面では非常に効果的ではある。
コストも低い(というか、食費面では節約になる)しw
マリリンとやらは、大家然としてカウンセリングやってるみたいだね。
★★自律神経免疫療法★★
528 :マリリン ◆IxLejT1KUU :2005/10/19(水) 22:26:54 ID:hmtUZR7D
>そのような良い医師にお会いすると、やはり医者は選ばないととおもいます。
これは、本当にそうだと思うのですが。医者の世界に精通していな患者の身では
医者の選び方が分かりません。それよりは、自分の考え方に沿って、治療法を選び
受けたくない治療法は拒否した方が現実的だと思います。
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/body/1099479168/
654 :
病弱名無しさん:2005/10/21(金) 02:02:52 ID:SzqxUItM
時代はフコイダンです。
655 :
病弱名無しさん:2005/10/21(金) 11:41:45 ID:ezZilp+O
>>654 フコイダンはもう古いです。
これから単純ヘルペスウイルスHF10の時代です(登場はもう少し先だけど)。
656 :
病弱名無しさん:2005/10/23(日) 08:02:44 ID:cuySBKdw
父が終末期の癌です。
口から食べられない状態なんですが、この状態で何かできることはないでしょうか?
やっぱアガリクスでしょ
658 :
病弱名無しさん:2005/10/24(月) 13:39:29 ID:v8C23pbj
>>651 {ひ○か式療法ABCDEF}
1.皮下深部に注熱できる温灸器による患部に対する注熱を行うこと。
(民間器具では深部にある病巣まで熱はとどきまへん!ていうか、正確な病巣部の位置なんかわからんやろ)
2.自分で自宅で出来るH氣功を行うこと。
(H氣功=引き受け気功のこと。オカルトネタやん)
3.朝・昼・晩の3回食前、体内毒素を排出できるものを摂取すること。
(体内毒素を排出しても癌の進行は止まらんやろ。)
4.免疫力強化できる食品を摂取すること。
(反対はしないけど期待は出来ないっす。まあシイタケやシメジでも食べときましょ。)
5.体外の有用エネルギーを補給すること。
(本気で言ってるのかな・・・・・・・・)
6.時々、ミルク断食も加えること。
(ガン患者の栄養摂取を断つってアンタ・・・・)
659 :
病弱名無しさん:2005/10/24(月) 17:02:55 ID:D7fvoMHa
なんでアガリクスはあるのにサガリクスはないの?
>>658 >6.時々、ミルク断食も加えること。
> (ガン患者の栄養摂取を断つってアンタ・・・・)
いや、いわゆるミルク断食は栄養摂取を絶つんじゃないよ。
半断食的な効果を出すために量を少なくすることはあるけど、粉ミルクなどを使うから栄養自体はむしろ理想的とも言える。
そういえば、以前テレビで90歳位のやたら元気な現役医師が出てきたけど、彼も朝と昼はほとんど牛乳だけだったな。
661 :
病弱名無しさん:2005/10/25(火) 03:25:56 ID:tLjfxO2N
粉ミルクだけで成人の栄養って補えるの???
>>661 栄養的にはそれほど問題ないだろうけど、少量の野菜類とか果実をとる人
も多いね。いわゆる断食というより半断食だから。
ただ、長期の病気療養なら菜食中心の小食+乳製品という方がよい場合も
ありそう。多少食欲があれば固形物も食べるなど、「断食」にはそれほど
こだわる必要はないと思うよ。
「体が自然に望むものを食べる」のが、食療法の大原則だからね。
663 :
病弱名無しさん:2005/10/25(火) 22:50:39 ID:tLjfxO2N
>>662 末期の人にはキツクない?
わずかな栄養摂取だけど、ほとんどを癌細胞だけが吸収しちゃいそう。
なんか急激に病的に痩せていくような気がしてしょうがないんだけど...
>>663 末期状態ではむしろ一時的に断食状態になった方がよい、という人もいるな。
がんに限らず病気の勢いが強くなると食欲が一気に落ちるけど、これは無理に食べてもマイナスにしかならない(体が食べたものを「栄養」として利用できる状態ではなく病気の栄養にしかならない)から、と。
あと、いわゆる半断食では一定以上はそれほど痩せないよ(肥満傾向の人も一定レベルまで体重が減少し体力が急速に向上した後安定する。断食と違って半断食・小食的な食生活は何年、何十年といった持続的なものだから)。
体調や体力も向上するから、慢性的に病的な状態の人にとっては効果的。
665 :
病弱名無しさん:2005/10/26(水) 08:59:46 ID:j1zwY6Vm
>>664 ミルク断食ちょいと検索してみたけど、これって健常者が健康維持のために試す分にはいいけど、進行癌には全然無力チックじゃないの?
断食・半断食せずにミルクだけ飲んで抗ガン剤治療とかと併用してなんらかの相乗効果(あるかどうか知らんけど)を狙うとか言うのなら少しは理解するかもしれないけどさ。
> 末期状態ではむしろ一時的に断食状態になった方がよい、という人もいるな。
>がんに限らず病気の勢いが強くなると食欲が一気に落ちるけど、これは無理
>に食べてもマイナスにしかならない(体が食べたものを「栄養」として利用
>できる状態ではなく病気の栄養にしかならない)から、と。
誰だよ、末期状態で断食を推奨するヤツって。
末期癌患者が食欲が低下するのは、癌細胞に体内をズタボロに浸食され内蔵が機能不全を起しているケースが多いからだろ。
消化器官が癌で押しつぶされて塞がってたり、肝臓が浸食され正常な肝細胞が残り3割切ってたり、胆管が塞がってたりして満足に食べれる状態でない。
それからK式ミルク断食の本の紹介を読んだけど気違いじみたこと書いてあった。
「がん細胞も赤血球が分化して出来たもの。食物の摂取をやめると、細胞が
白血球に戻りさらに赤血球に戻る。がん細胞は普通の細胞に比べて、体にい
らないものだから、普通の細胞よりも早い段階で赤血球へと戻って行く。
ゆえに断食や半断食をする事によって食物摂取を絶てば、がん細胞が少なく
なる。」
本当にいいのか?こんなこと言ってる療法信じても!?
>>665 私は加藤(というか千島)理論はでたらめだと思うけど、いろいろな半断食
を試したり調べた中では粉ミルク中心の半断食はかなり効果的だと思うよ。
ある意味古来の菜食中心の小食、半断食の現代版(その分「加工食品」を
中心にしている、という点では非正統派w)だからね。
あの人、がん治療に対する熱意はすごいものがあるし、治療の体系もまと
もなんだけど変に「理論武装」しようとして失敗したんだろうね。まあ、
理解してくれる患者の治療に専念したくてもある程度は外部の圧力に負け
ないようそうせざるを得なかった、という面があるのかな。
今本を読みかえすと80年代から腸内乳酸菌を重視するなど、それなりに
理論的な研究も進めていたんだろうけど、純粋に「治療家」に徹した方が
よかったのかもしれない。
>>665 >本当にいいのか?こんなこと言ってる療法信じても!?
治療に関してはあまり「(治療家自身や理論を)信じる」のはやめた方
がよいだろうね。治療においては、その治療を提唱している人がどんな
理論付けをしているか、ではなく、その治療法が具体的にどんなもので
「自分は」それをどう評価するか、がすべてだから。経験的にこうすれ
ばよいということはわかっても「なぜ」そうなるのか、治療法を実践し
ている人にも実際にはよくわからなかったりすることもあるわけでw
自分なりに納得できる、あるいは何らかの価値があると思う治療法なら、
誰が提唱したかにあまりこだわらず調べるなり試してみるなりすれば良い
と思うよ。
千島理論ていうと腸造血説のアレか。
とても試してみる気にはなれないなあ。
669 :
病弱名無しさん:2005/10/31(月) 13:22:31 ID:HvgrUtC3
結論
ミルク断食は健常者の健康維持にはOK。
ガン患者の癌の縮小・遅延・停滞効果はほぼ皆無。
んじゃ次行ってみようか。
「 1.皮下深部に注熱できる温灸器による患部に対する注熱を行うこと。 」
民間器具でこんなこと可能か???
>>669 >ミルク断食は健常者の健康維持にはOK。
>ガン患者の癌の縮小・遅延・停滞効果はほぼ皆無。
癌患者にとって一番大事なのが、健康維持というか回復なんだよ。
「癌の縮小」は、その「結果」の一つとして起こるもの。
体全体の状態回復の結果の一つとしてね。
「癌を縮小」させようとする治療より、より根本的な健康状態の回復効果が得られる治療の方が効果的だろうね。
671 :
病弱名無しさん:2005/11/01(火) 03:01:20 ID:+/ERf5cu
>「癌の縮小」は、その「結果」の一つとして起こるもの。
>体全体の状態回復の結果の一つとしてね。
無理だと思うよ。
あまり知られてないようだけど、ガン患者の健康状態が良くても「癌の縮小」はまずありません。
縮小するケースの要因は全く別のモノだよ。
>>671 >あまり知られてないようだけど、ガン患者の健康状態が良くても「癌の縮小」はまずありません。
というか、健康状態がよいなら、そもそもがんが縮小しようがしまいがあまり関係ないなw
がんがあっても健康状態がよければ特に問題はない(いわゆる共存状態)。
673 :
病弱名無しさん:2005/11/01(火) 09:47:55 ID:+/ERf5cu
「共存状態」←この言葉に惑わされないように。
ハッキリ言って健康状態が良ければ癌と共存出来るなんてのは大きな間違い。
健康状態が良く、ガン患者に自覚が無くても、癌は静かに進行していく。
674 :
病弱名無しさん:2005/11/02(水) 14:51:23 ID:zZpamprf
>>673 そうでもないよ。
健康に一生過ごして死後がんの塊が見つかることもある。
比較的健康状態がよくてその状態を(他の要因で死ぬまで)維持でき
るなら、がんの存在自体はそれほど問題はない。
そもそも、細胞のがん化は誰にでも起こっているから、体内にがんを
抱えているのは、それ自体ただちに異常なことではないんだけどね。
問題は体内にがんがあることというより、そのがんが急速に増殖して
生命を危険にさらすような状態になることだから。
そして、いわゆる癌の危険因子は健康状態全体を悪化させる要因でも
あるから、こうした要因で体内の状態が悪化してがんが増えているよ
うな場合は、まず重要なのはがん化を促進させる(あるいは癌の増殖
を抑制できなくなっている)ような体内の病的な状態を改善し健康な
状態に戻すことだな。
そうだよね、共存は有り得る
癌自体が血管や臓器を圧迫するなどして重大な障害になっていなければ、
無理に取り除こうとしない方が良いかもね。放射線や抗がん剤(細胞毒)、
手術、といった手段は、それ自体がまた組織を破壊したり全身状態を悪化
させたりして癌を増やす要因にもなるわけでw
癌を一時的に取り除いたところで、癌が増えやすい状態がそのままなら
またやがて癌は増えてくるし、癌を取り除こうとして状態を悪化させて
しまったなら、今度はさらにひどい状況にもなりかねない。
678 :
病弱名無しさん:2005/11/03(木) 19:11:27 ID:0GvAN+d8
>>675 >健康に一生過ごして死後がんの塊が見つかることもある。
健康に一生暮らしてなくても死後がんの塊が見つかることもある。
癌が不活性化するのは健康とか免疫とかじゃなく、別の要因があると考えるのが妥当。
>まず重要なのはがん化を促進させる(あるいは癌の増殖
>を抑制できなくなっている)ような体内の病的な状態を改善し健康な
>状態に戻すことだな。
それ違う。
癌化を促進するのは実は癌細胞自身。
良性腫瘍の変異細胞が癌化するのは健康状態云々ではなく、細胞分裂するたびにDNAの複製エラーが発生するから。
そうやって複製エラーが積み重ねられていき、やがて進行癌になる。
679 :
病弱名無しさん:2005/11/03(木) 19:12:26 ID:0GvAN+d8
>>677 > 癌自体が血管や臓器を圧迫するなどして重大な障害になっていなければ、
無理に取り除こうとしない方が良いかもね。
むしろ逆。
重大な障害になってからだと手術そのものが困難になる。
周辺臓器に影響が出ていないうちに摘出しないと、根治・延命のチャンスを逃す公算大。
>放射線や抗がん剤(細胞毒)、手術、といった手段は、それ自体がまた組織を
破壊したり全身状態を悪化させたりして癌を増やす要因にもなるわけでw
現在の放射線療法は照射域をかなり限定しておこなうことができる。
抗ガン剤は確かに細胞毒。全身状態を悪化させるケースはたしかにあるが、癌を増やす要因にはならない。
>>679 >癌化を促進するのは実は癌細胞自身。
癌化を促進させるのは、主に環境や生活要因(によって作られる体内
の状態)だね。細胞自身はもともと癌化する可能性を持っているわけ
で別に細胞自身が癌化を促進するわけではないと思うがw
あと、癌細胞を取り除く免疫系は心身の状態で大きく変わってくる。
健康的な環境で心身の状態を良好に保つこと。それが癌の治療や予防に
おいて一番大事なんだと思うよ。
681 :
病弱名無しさん:2005/11/03(木) 20:00:32 ID:0GvAN+d8
>癌化を促進させるのは、主に環境や生活要因(によって作られる体内
の状態)だね。細胞自身はもともと癌化する可能性を持っているわけ
で別に細胞自身が癌化を促進するわけではないと思うがw
その認識は改めたほうがいい。
癌化を促進するのは実は癌細胞自身。
良性腫瘍の変異細胞が癌化するのは健康状態云々ではなく、細胞分裂するたびにDNAの複製エラーが発生するから。
そうやって複製エラーが積み重ねられていき、やがて進行癌になる(癌化が進む)。
>あと、癌細胞を取り除く免疫系は心身の状態で大きく変わってくる。
意味不明。
癌を取り除く?
>健康的な環境で心身の状態を良好に保つこと。それが癌の治療や予防に
おいて一番大事なんだと思うよ。
癌の予防に関して否定はしない。
しかし癌の治療に対してほとんど無力。
とはいえ、癌以外の病気に対して耐性を持つという意味で賛成。
>>681 >良性腫瘍の変異細胞が癌化するのは健康状態云々ではなく、細胞分裂するたびにDNAの複製エラーが発生するから。
>そうやって複製エラーが積み重ねられていき、やがて進行癌になる(癌化が進む)。
いわゆる発癌物質や放射線、細胞に対する刺激のようにDNAの異常を引き
起こす要因もあるからね。DNAが変異する要因は、(自然発生的な)複製
エラーだけじゃないよ。体内の細胞が日常的にどんな環境にあるか、も
重要。むしろ自然に生じる変異はしょうがないだろうけど、体内の環境
は生活環境や生活習慣によって変えられる可能性がある、という意味で
はより重視すべきだろうね。
また、実際に生じた癌がその後体にどんな影響を与えていくかは、異常
な細胞を取り除く免疫機能、また癌が悪影響を及ぼすようになった場合
にどれだけそれに耐え得るかといった健康状態など体の全体的な状態で
変わってくる。
683 :
681:2005/11/03(木) 23:30:38 ID:0GvAN+d8
>>682 >いわゆる発癌物質や放射線、細胞に対する刺激のようにDNAの異常を引き
起こす要因もあるからね。DNAが変異する要因は、(自然発生的な)複製
エラーだけじゃないよ。
それは「正常細胞→変異細胞」の場合だろう。
オレが言ってるのは「変異細胞→癌細胞」の変化のこと。
「正常細胞→変異細胞」の要因なんていろいろある(発ガン性物質・ウイルス感染・細菌・有害放射線・DNA複製エラーetc....)
>実際に生じた癌がその後体にどんな影響を与えていくかは、異常
な細胞を取り除く免疫機能、また癌が悪影響を及ぼすようになった場合
にどれだけそれに耐え得るかといった健康状態など体の全体的な状態で
変わってくる。
自然免疫系には進行癌を駆逐するだけの能力はないよ。
獲得免疫系が働かない限り大きなダメージを与えることはできない。
しかしそのためには獲得免疫系が癌を非自己と認識しないと不可能なんだけど、獲得免疫系は進行癌を非自己として認識することができない。
だからなんとかこの獲得免疫系を利用する特異免疫療法が各研究機関で研究されているけど十分な効果を安定して得られるようになるのにはまだまだ時間がかかる。
「癌が悪影響を及ぼすようになった場合にどれだけそれに耐え得るか」なんて言ってるけど、それは転移先によって変ってくるだろう。
転移先の臓器を機能不全になるまで浸食してしまえば耐えることなんて全くできない。
一つ伺いたいのだが、
>>682の言う「異常な細胞を取り除く免疫機能」っていうのはいったい何?
684 :
681:2005/11/03(木) 23:39:44 ID:0GvAN+d8
もちろん原発巣の癌も臓器不全になるまで浸食しても耐えられない。
685 :
682:2005/11/04(金) 08:00:46 ID:Tkn/ZEd0
>>683 >獲得免疫系が働かない限り大きなダメージを与えることはできない。
>しかしそのためには獲得免疫系が癌を非自己と認識しないと不可能なんだけど、獲得免疫系は進行癌を非自己として認識することができない。
いや、進行がんの縮小も実際あるから、これはそうとは限らない。
>だからなんとかこの獲得免疫系を利用する特異免疫療法が各研究機関で研究されているけど十分な効果を安定して得られるようになるのにはまだまだ時間がかかる。
今のやり方だと、「どの細胞にどの成分を加えればよいか」といった方向性
だからね。以前、九州の大学病院で行われていた免疫細胞に漢方薬から抽出
した成分を加えて活性化させ、進行癌を縮小させる、という方法が紹介され
ているの見たけど、あのようなやり方を中心にすると、大きな成果を出すの
には「まだまだ時間がかかる」だろうね(現時点でも多少の効果はあるよう
だが)。
現時点ではもっと患者の全体的な状態を直接改善していく方に力を入れた方
が、より効果的(というか、現実的)。この成分をここに使ってみたらどう
か、という以前にどのような環境・生活の中で心身がどういった状況にある
時により良好な結果(癌の大きさだけでなく最も重要な患者の長期的な健康
状態)につながるか、といったね。特に、精神状態や生活パターンなど心身
の状態全般に大きな影響を与える部分は、まだ一部を除いて軽視されがちだ
から。
まあ、個人差が大きくこうすればこうなる、という因果関係の推定・特定に
手間がかかって研究対象にしにくい、という事情もあるんだろうが。
686 :
682:2005/11/04(金) 09:02:58 ID:Tkn/ZEd0
病気になったり、健康状態が悪化したりした時には「どの薬を使うか」
「何を食べればよいか」といった「個別的なプラス要因」を求めがち
だけど、まずすべきなのは心身の状態を悪化させるような「全体的な
マイナス要因」を減らすことなんだよね。
また、薬を飲んだり食事療法を試みたりといった何かを「加える」よう
なことをする場合も、(その病気特有の)個別的な要素の改善、という
だけでなく、全身の状態への影響を十分に検討する必要がある。特に、
(体の内的な要因も含め)様々な要因で発病・進行していくような病気
の場合は。
などと、寝不足で重い頭を抱えながら「○酸菌入りのむヨーグルト」を
飲みつつ、ふと思うw 私も「現代病」で早死するんだろうなぁ……。
687 :
681:2005/11/04(金) 10:46:02 ID:s/QD4+sb
>>682 >>685 >いや、進行がんの縮小も実際あるから、これはそうとは限らない。
進行癌の縮小減少は免疫によるものとは限らない。
言い方訂正しておこう。
免疫細胞が抗原性の低い進行癌を非自己として認識できる可能性は限りなく0に近い。
>今のやり方だと、「どの細胞にどの成分を加えればよいか」といった方向性
だからね。
それは具体的になんという免疫療法?
漠然としすぎて何のことだか特定できない。
「成分」という言い方に違和感を感じるんだが....
>九州の大学病院で行われていた免疫細胞に漢方薬から抽出
した成分を加えて活性化させ、進行癌を縮小させる、という方法が紹介され
ているの見たけど、あのようなやり方を中心にすると、大きな成果を出すの
には「まだまだ時間がかかる」だろうね(現時点でも多少の効果はあるよう
だが)。
それは非特異な免疫療法だろう。
688 :
681:2005/11/04(金) 10:47:22 ID:s/QD4+sb
>>682 >>686 >この成分をここに使ってみたらどう
か、という以前にどのような環境・生活の中で心身がどういった状況にある
時により良好な結果(癌の大きさだけでなく最も重要な患者の長期的な健康
状態)につながるか、といったね。
この「成分」を「ここ」に使ってみたら「どうか」なんてやり方、現行の免疫療法にはありません。
ていうか、この「成分」を「ここ」に使ってみたらって、どんな成分をどこに使うの?
>病気になったり、健康状態が悪化したりした時には「どの薬を使うか」
「何を食べればよいか」といった「個別的なプラス要因」を求めがち
だけど、まずすべきなのは心身の状態を悪化させるような「全体的な
マイナス要因」を減らすことなんだよね。
その考え方は訂正した方がいいよ。
病気になったとき、例をあげるとスピロヘータ感染の場合とかだと「心身の状態を悪化させるような「全体的なマイナス要因」を減らして対処しましょう」なんて間の抜けたことやてってて治るわけない。
さっさとペニシリンを内服して治した方が良い。
689 :
681:2005/11/04(金) 10:49:06 ID:s/QD4+sb
どうも
>>682の言い回しは真綿で包んでボカしているというか、のったりくったりというか、免疫療法の話をしていても知識を持ち合わせていない感じというか、ニュアンス的にhideka的というか.....
ただハッキリと感じられることが一つある。
>>682は癌を甘く見ているとしか思えないよ。
690 :
病弱名無しさん:2005/11/06(日) 19:28:28 ID:dWTS9cCP
そろそろ次いくか。
「 1.皮下深部に注熱できる温灸器による患部に対する注熱を行うこと。 」
民間器具でこんなこと可能か???
691 :
病弱名無しさん:2005/11/08(火) 15:16:59 ID:EJLsq4dt
>>690 冷えと肩凝りには効果あるよ。
癌でも冷え性や肩凝りの患者にはいいんじゃない?
もちろん癌をやっつけることはできません、ハイ。
>>690 無理。
ちょっとつっこんで考えればわかりそうなもん。
693 :
病弱名無しさん:2005/11/15(火) 22:26:12 ID:pcoV78Pa
民間の温熱療法で癌をなんとかできるくらいなら、
とっくの昔に温泉に漬かって癌を治してるって。
694 :
病弱名無しさん:2005/11/24(木) 22:51:29 ID:/FzIMt4U
平和ですなぁ。
695 :
病弱名無しさん: