【石綿症】〜肺疾患〜【珪肺症】

ないので立てました。
職業病と言われますが特定の仕事に従事していなくても
アスベストや珪石・タルクを吸い込んでいるかもしれません。


参考サイト
ttp://www1m.mesh.ne.jp/~asbestos/report/kiso.htm
ttp://www.nmt.or.jp/water/genzyo1.html#1233
ttp://mmh.banyu.co.jp/cgi-bin/disphtml.cgi?url=038/s038.html

2

地味に恐いな。静かな時限爆弾かあ。

私の母が患っています
悪性胸膜中皮腫,stage�V,余命数ヶ月です
母はアスベストに携わる職業に就いたこともないですし、喫煙もしません
9月頃から咳、10月には風邪のような症状がでたため、
病院へ行ったところ、左肺一杯に水が溜まっている状態でした
即入院。一週間後、胸膜内の細胞を摂取、10日後病名が判明
発症すると非常に早いスピードで悪化するのが特徴で、今また水が溜まっている状態です
「静かな時限爆弾」…まさしくそうです
1ヶ月前まで働いていたのが嘘のよう
今ではヘルペスと腎盂炎を併発し、抗ガン剤投与が難しい状態です

>>4
近所や通勤途中にアスベスト工場や建築現場などはありませんか？又近所で同じ
病気になった人はいないのですか？
それとも何十年も前、規制がなく盛んに使われた６０〜７０年代に吸い込んだのでしょうか？

今でも大気中にまってるよ。

>>5
アスベスト工場はないです。建築現場は普通にありますよね。
近所で同じ病気になった人も聞きません。
主治医と母の見解では、おそらく60〜70年代に吸い込み、
それが発症したのだろう、ということです。
環境災害みたいなものですね。認定されていませんが。
母は54歳、潜伏期間が20〜50年ほどあるので納得がいきます。
母の記憶では小学校・中学校の校舎に石綿が使用されていたように思う、
とのことです。

あまりにポピュラーに使用されていた建築資材なため、
ほとんどの日本人は吸い込んでいるみたいですね。

本当に気の毒だ。まだアスベストがあちこちにあって誰もがその危険に曝されてると思うとやりきれないよ。。。

代換え材としてセラミックファイバーなんかがあるけどこれもヨーロッパでは
発ガン物質として随分前から使用禁止になってるよね？でも日本では規制すら
されてなく放置状態だよね。日本はホントにダメダメだね。

>>4
抗ガン剤以外の治療法はないのでしょうか？
悪性中皮腫はアスベスト肺のようにならなくても突然なるものなのでしょうか？

>>8
＞誰もがその危険に曝されている
本当にそうですよね。私も明日発症するかもしれない。
潜伏期間があるだけに恐ろしいです。

>>9
stage�Vになりますと、他に転移していますので、
放射線治療や外科的手術は広範囲のため対応出来ないのです。
母の場合は、すでに心臓にも膜が出来ており、
抗がん剤以外の治療はリスクが高すぎて出来ないと言われました。
抗がん剤もその効果は疑問が多く、非常に不安な毎日です。
悪性中皮腫は潜伏期間を経て突然発症し、加速度的に悪化します。
主治医の先生も、胸水が溜まって初めて自覚症状がでる＝すでにstage�V以上
で発見される場合が多いとおっしゃってました。
気が付いた時には手遅れなんです。
母も毎年、健康診断で胸のレントゲンを撮影していてコレですからね。

参考まで
http://www.akiba.gr.jp/tcp/mes-dr.htm
ttp://www.ncc.go.jp/jp/ncc-cis/pub/cancer/010206.html
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=82282
↑この抗がん剤が日本で承認されていれば投与するのですが。。。
現在第一相なので、うちの場合間に合いそうにもありません。
将来、この病を患う方たちのためにも早く承認されることを願っています。

リンク先のアドレス、ｈ抜くの忘れてしまいました。
申し訳ございません。

>>4
リンク先読みましたよ。根治ではなく延命治療、それもあまり効果が期待できないというのが
なんとも切ないですね。なんと言っていいのか言葉が見つかりません。。。

>>10
もし差し支えなければ今後の経過をこのスレで伝えていただけませんか。
少しでも多くの人がそのレスを見れば現実を理解できるかもしれません。

治療法がないというのが恐いね。吸い込んだらもう取り除けないのだから。

今アスベストの国際会議やってるな。

まじアスベストやばいよ。悪性中皮腫。。。

そういえば、阪神大震災の時に問題になりましたね。
アスベストの吹きつけたれた建築物の撤去の際、アスベスト粉塵が
飛散して、作業員と周辺住民、特に子供達の健康が冒されるのではと。
検索してみたら、作業員の家族が衣類の洗濯をする際にはたいて
中皮腫になったという例もあるようでかなり怖いものがあります。
埃を落とすためにはたいてというのは納得できますが、そもそも
洗濯することでアスベストって落ちるのですか？？

それにしても、阪神大震災から１０年経ちますが、２０年以降で
症状が現れるということはもう更に１０年以上が必要なんですよね。
果たしてどうなるのだろう。そして今回の中越地震ではどうなるのか。
鉄筋作りのビルなどはそんなに多くないにしても、多数の全半壊なようで、
木造でもアスベストを含んだ建材が多数使われているので不安ですよ。

配管の溶接とかの、手伝いに行った時、溶接の時、しょっちゅう石綿（ごつい布みたい
な感じで、防火のために、まわりに大量に並べてた）
っての使ってた。
マスクとかもしてなかったしヤバイかなぁ。

アスベスト（石綿）とロックウール（岩綿？）
混同している人も多そうだが…

素人に石綿と岩綿の違いといわれてもなかなか分かりませんよね。
検索してみたら、岩綿は酢酸に溶けたり、擦ると粉々になるようです。
石綿の方は酸に溶けず、粉々にならないみたい？これは繊維での話？？
吹きつけアスベストと吹きつけロックウール（岩綿）の判別は
どうすればいいんでしょうか。少し気になる建物があるんですけど。
建築年度以外の、見た目などで分かる基準があれば教えてください。

繊維状断熱材はどれも危険だよ。

>>13
差し支えないですよ。
今後の経過を書き込むことで、理解と早い発見につながれば本望です。

入院前の自覚症状の動きは、
風邪ではないのに止まらない咳→胸の痛みのため不眠→動悸がするようになる
でした。
咳は乾いており、風邪ではないと自覚していました。

今週あたりから胸水を抜き、抗がん剤投与が始まります。
本人は胸水を抜くのを嫌がっているのですが(痛いため)、
水によって胃・心臓への圧迫がひどくなってきたため行うようです。
圧迫のためか３割ほどしか食べられず、先週は３回嘔吐しました。

もともと人の３倍食べる人だったので、食べる量の少なさに愕然とします。

抗がん剤が少しでも効果があれば良いのですが。。。

>>10さん
少しでも改善されることを願います

>>10
現代医学では無理なのかもしれないけど生還してほしい。

４さんのお母さま､何とか治療がうまくいくといいですね。
少しでも痛みや苦しさから開放されますように。

久しぶりに母に電話したら､市民健診でひっかかって
明日保健所に行くそうです。肺のレントゲンに
何か写っていたのか、えらくしょげていました。
喫煙なし、セキもタンも痛み何もないようですが。
また明日ここに来てみます。

俺は粉塵の出る仕事場にいるから年一回肺のＸ線検査してるよ。毎回ドキドキだよ。

運送会社や単車ディーラーなんかの倉庫の壁や屋根のトタンのような波状のものって
アスベスト？よーくみると繊維のような材質だけど。

運送会社や単車ディーラーなんかの倉庫の壁や屋根のトタンのような波状のものって
アスベスト？よーくみると繊維のような材質だけど。

最近建てる家でアスベスト使う建築会社ってあるの？

石綿の問題って間違いなく放って置けないですよね･･･
なんで日本って国民の健康を軽視するんでしょうか･･･

最近この特集テレビでよくみるからｱｹﾞ