子供のころから変わらぬ我が家の晩餐
ご飯一膳
肉か魚50〜80グラム
煮物や炒め物などの野菜類100〜200グラム
おひたし60グラム
おまけ的野菜おかず60グラム
納豆1パック、または豆腐2分の1〜3分の1丁
サラダ、刻みキャベツなど60グラム前後
具だくさん味噌汁一杯
ふろふき大根、粉吹き芋、山芋なども50〜100グラム付く
翌朝のうんこの重量500グラム〜1000グラム
食べすぎだと思うけど、父親の方針で1日30品目クリアしないと許されない。
無理してでも食べる。胃下垂の母も、フウフウ言いながら食べる。
残すと父の小言が1時間あまり続く。
そうやってバランスの悪い食事をしてるとあの病気になるこの病気になる、
動脈硬化がどうたら、胃がん大腸がんがどうたらこうたら・・・
一品でも足りないと、食事の間中病気の話で家族を脅し続ける。
料理の味付けが濃ければ、
「こんなもの喰えるか!湯こぼしして来い!おいこんなもの作るなと何度言ったらわかるんだ!」
そのあと血圧や胃がんの話をネチネチと・・・
薄ければ薄いで不味いの味覚音痴だのといって母をけなし続ける。
料理や仕事への父の愚痴を聞かない食卓は、父がいないときしかなかった。
ちょっと雄山
いや、かなりユウザンだろw
雄山てなに??