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病弱名無しさん:
この障害(あえてこう言う)さえなければどんなに人生が楽だったか。
「そんなのたいしたことない。もっと大変な人も多くいる」という反論はやめてもらいたい。
なぜなら人はより良い人生を目指すのだから。
吃音は原因不明で直らないことがほとんどだし他の人からみれば?な障害だし。
日常生活で話さないことはあり得ないし、この障害によって今までどんなに自分の可能性やチャンスを潰してきたか。
「直るようで直らない」ところに吃音の辛さがある。「ゆっくりはっきり話せばいいのに」と言われてもそれができなんだよ。
食事に行って食べたいメニューではなくて言葉が言えるメニューを選ばなければならない苦労は辛いし悲しいし情けない。
あとなんだろう?面接であからさまに言われたこともある。「この仕事は無理だね」と。
自分の夢は諦めるしかないのか?吃音でもできる仕事をするしかないのか?
周りが自分の希望どおりの就職先に就いてるのに、自分だけ蚊帳の外。
せっかく今まで努力したものが無駄になりそう。これも吃音のせいだ。
こんなのだったら適当に遊んで適当なところに就職したほうがよっぽど楽だった。
なんかいろいろあって自暴自棄になってるな。