「勃起」。。精力剤何が効く？PART５

威哥王になにが入ったいたのかは正確には知らないがバイアグラの
主成分であるクエン酸シルナデフィルは検出されている。牛のペニス
（というか睾丸）あたりは漢方でも使われるが要するに男性ホルモン剤
のようなもんだ。どっちかというとそのものも入ってたんじゃないかという
気はしないでもない。
バイアグラ以前から男性ホルモン製剤が効くというのは一定の事実では
あったし。ただし取り続けると睾丸がホルモンを出さなくなるので最悪一生
ホルモン剤を飲み続けなければならなくなる。そういうのも入ってた可能性
は結構高いと思う。「バイアグラ以上」というものを作るためにバイアグラ
自体を取り入れてるわけだがなにかが＋αされている。
ここの過去ログとかを見てもパープルや三鞭宝はバイアグラよりずっと
いいと主張して引かない人は何人かいた。危ない薬品を使うことなど
なにもかまわない人たちだから効果が確実に出るとわかっているもの
を併用するのはごく自然な成り行きだ。そのほかバイアグラが登場する
以前にほぼ唯一の承認勃起薬として知られていた硝酸ストリキニーネは
劇薬扱いの危険な薬物だった。実際にはなにが入っているかわからない。
もっと危険なものが入っているかもしれない。たとえばそっち方面には絶大
な効果があるという覚醒剤とか混ざってても別に驚くほどのことではない
かもしれない。薬効成分以外でも詰め物として入ってる成分が肝臓に
悪影響を与えるものだったりするかもしれない。食品などには使われない
着色料や保存料が使われているかもしれない。なにが入っているかは
わからない。バイアグラの成分が入っているのであっちに効くのはたぶん
確実だろう。しかし重ねていうがほかになにが入っているかわからない。
ダイエット食品の例でも食欲抑制剤という必殺武器を仕込みながらも
さらにさまざまな成分を混ぜて無邪気に「効くクスリ」を作ろうとしている
のがわかる。副作用などには無頓着だし臨床試験などは当然やって
ないだろう。そういうのを「安全」と称して売っている。