1 :
病弱名無しさん:
日赤は献血でHIV検査にひっかかったら告知しないといってるけど、
本当のところどうなの?ほっといたらまずいっしょ。
2 :
病弱名無しさん:04/02/25 22:07 ID:cDUqyZLM
2?
3回3
本当に告知はしないけど?
告知はしない。そこんところは徹底している。
そうしないと、検査目的で検血する救いようのないヴァカが増えるでしょ?
>>6 HIVは通知サービスは無い。
2002年中部ブロックはHIV感染が判明したとき、理由を明かさず来所通知
を郵送して、来た人にだけ面談で説明したってことだ。
もしかしたら、2002年だけ、HIV感染者がどのくらいの頻度で献血
しているか、感染経路や年代を調べるためのデータとりでやったのかも。
検査通知サービスではないと思う。
2003年輸血感染発生を経て、2004年ID提示義務へ続く。
>>7 「無い。」って言いきられても、通知してるという報告があるわけだが。
>>8 中部ブロックにしても「過去16年間」通知し続けてきたようだが。
>>9 期間や地区を限ってデータとりのための呼びだしをしただけじゃないのか?
通知している事実のソースへリンク頼むよ。
11 :
6=9:04/02/29 23:13 ID:GFJ4vLKt
>>10 >>6で示したソースじゃ不足か?
通知される側にとっては
>>7-8のいう「通知サービス」の定義がどうだろうと
関係ないと思うんだがな。どういう形式であれ、通知された香具師は居るってことだ。
もちろん、今後も通知されるかどうか、またそれが全国的なものなのか
地域限定なものなのかは不明だが、
>>5がいうほど「通知しない」ことが
「徹底している」とは言えない。
>11
親切にも教えてもらえる機会があった人がいるってことだろう。
呼び出されて問診する日赤の目的は別でしょうに。
梅毒・肝炎・成人T細胞白血病だけでしょ、通知サービスがあるのは。
13 :
11:04/03/01 01:09 ID:tYiNq1L4
>>12 HIV陽性を教えているのが「通知サービス」じゃなかったらどうだというのか
サッパリわからんな。いったいオレの認識のどこを変えたがっているのだ?
そもそもこのスレのテーマというか、
>>1が知りたがっているのは
“日赤はHIV陽性者に告知しているのかいないのか”
であって“HIV検査が通知サービスに含まれているのかいないのか”ではないわけだし。
全員に通知されてるとは限らないという可能性についてはオレも
>>6で言及してるし、
逆に通知の目的云々については最初から言及していない。
別にいいんだよ、うん、HIV検査結果は「通知サービス」に含まれていない。そうだね、
キミの言うとおりさ。
しかし中部地方では過去16年間にわたって通知していたとか、北海道では少なくとも
1993〜2002年には通知していたとか首都圏でも継続的に通知していたという報告は
ある(
>>6のリンク先参照)。これからも、こうした形で通知しないとは言いきれない。
>>13 理由も明かさず呼びだされて、実は……と告知される訳か。
そして感染経路をあれこれ聞かれ、今後の献血はお断りと念を押されるとか?
>>14 いやオレは“理由も明かさず呼び出される”とは書いていないし(
>>7は
そんなこと書いているが根拠不明)、
>>6のリンク先にもそういった情報は
なさそうなんだが……誤爆? まぁ、実際のところどんな風に呼び出されるのか
までは資料に書いてないのでわからんが。そもそもそんな細かいことに興味ないし。
最後の行はおそらくそうだろうとは思う。
>>14 ああごめん、
>>6の2番目の引用で「面談通知」って言葉があったな。
確かにこれだと呼び出し時点では理由不明だろうな。
中部ではどうしてたのかわからんが、同じ方法という可能性はあるな。
「必ず通知する」のでなければ検査目的にならないと思う。
「通知されることもある」のであれば、通知がなくても陰性である確証は得られないし。
18 :
誘導・重複:04/03/03 23:35 ID:30plqkXW
19 :
病弱名無しさん:04/03/04 21:46 ID:emeZrSik
うーん、献血スレだと道徳論で終わらせたがる人がいるからなぁ。
20 :
病弱名無しさん:04/03/05 01:33 ID:H8ZzdUX0
21 :
病弱名無しさん:04/03/05 20:19 ID:0TexcszI
徳入age
22 :
病弱名無しさん:04/03/05 20:40 ID:0TexcszI
以下のような内容の謝罪文を掲載するつもりです。
梅毒、肝炎ウイルス、エイズなどの感染症を献血をすれば教えてもらえる」と書い
た記事についての謝罪とおわび
上記の内容を「性とカラダの辞書」内で感染に不安を持つ方に対する回答として記載
し、輸血の安全性を低下させかねない意見を述べてしまったことに対し、深く反省し
おわび申し上げます。掲載の文章に関しては厚生労働省の指導のもとに削除させてい
ただきました。
<こうした記事を書いてしまった背景>
以前から献血血不足に悩まされている医療現場で働く者として、献血者を増やすた
めに結婚前のカップルが感染症チェックの目的で二人そろって献血などということが
あったらいいなと思っておりました。そういう考えを持っていましたので、上記のよ
うな個人意見を記載してしまいました。輸血血の安全性を考えたり、また良心で献血
をしておられる方のことを考えると申し訳ないことです。
<今後の輸血問題について>
輸血血は慢性の不足状態で、ちょっとした救急病院には最小限のストックしか置か
れていません。交通事故などで出血多量で死亡されたかたの中には輸血をすれば一命
をとりとめられた人もいるはずです。つまり、現実に輸血血不足で死亡されているか
たは、数字には上がりませんがおります。感染症の問題ばかりが大きく取り沙汰され
ていますが、こうした現状をみなさまに理解していただき、一人でも多くの献血者が
現れることの助けになればいいと思っています。
23 :
病弱名無しさん:04/03/05 20:41 ID:0TexcszI
<現場の医療従事者の方へ>
実際に日赤の血液スクリーニングテストは不完全であるという事実が次第に明らか
にされつつありますが、現場の医療従事者は、まさか「私が使った輸血血で感染は起
こらないだろう」と考えているものです。しかし、実際は輸血後肝炎ウイルスに罹患
する患者は多く、命が危険にさらされるギリギリのレベルでない限り、輸血の使用を
避けることが望ましいと思われます。
私は外科医ですが、現実問題として、手術前の患者の貯血などは面倒くさいという
理由で、まだまだ個人病院クラスでは行われておらず、安易に輸血しております。日
赤にオーダーした血液は使用しないと保険からお金がおりないからという理由で、い
とも簡単に使用期限ぎりぎりの不必要な輸血をしてしまいます。このような現状をな
くすことが、感染の拡大を防止する上で、本当はもっとも大切であるということは言
うまでもありません。これを機会に、この文章を読まれる医療従事者が輸血について
安易な考えを持たなくなっていただければ幸いです。使わなくてもよい輸血血を使っ
てしまうということをやめるだけのことで輸血感染者は間違いなく今の半分以下に減
少します。
<最後に>
いろいろとお騒がせしてしまい誠に申し訳ありませんでした。しゃくぜんとしない
ものの、今後は自分の意見に責任を持って対処していきたいと考えております。
整形外科 医師 藤田徳人
24 :
とはいうものの・・・:04/03/05 20:48 ID:0TexcszI
その1
医療現場で働く者として、正直にお話しすると、医師は献血血不足のことなど全く心配している人などいない。または
この10年間そんなことに触れた医師は一人もいませんでした。献血血不足でも、医師には全く責任も非もないからです。
私はこう考えています。輸血血の輸血はたいてい外科医の保身のために行われていると。教授にHbの低さをしてきされるのがいやだと
いうことと、万一にも術後の状態が悪くならないための保険。そして地方病院や個人病院ではもったいないという理由のみで
輸血が行われてきましたし、私も上司の指示に従い、そうしてきました。
その一方では2次救急では輸血血のストックなどあるはずがなく3次救急に運ばれた時点で失血死している患者。
それでも死亡した責任は医師には一切ありません。責任がなければ献血血が不足していても、誰も動かない現状。そういうものに
疑問を持っておりました。スクリーニングですら、今では保存期間を設け、抗体ができてから
チェックするという方法をとっているのにもかかわらず、なぜスクリーニングをスルーするのか? わけがわかりません。
これを追求すればどこかに責任問題が波及し、誰かが糾弾を受けるでしょう。しかし、それには目をつぶり、
感染者は献血をしないようにとだけ言って、献血血の不足のことには全く感心さえ誰もない。
もしもスクリーニングテストの精度が感染症患者をそれほどまでに恐れる程に質が悪いなら、その状況を発表すべきですが、
それもせず、感染症患者が献血に来ることを悪いとさえ言う。私も、いったい何割の感染症患者が実際にスルーしてしまうのか
本当のことを知りたいですし、教えて欲しい。今のスクリーニングではそれがゼロのように錯覚をさせておいて、
その実際は、感染症患者が出て責任のなすりつけあいが行われている。どこかおかしいのではないか?と思うのが本当の私の意見です。
輸血はすでに生死の渕にいるべき患者にのみ適用されるべきでそのときに感染の危険よりも命の救出のほうが大切であることは
いうまでもありません。ところが実際は簡単に術後の貧血で生死の渕にいない患者にも輸血し、実際に肝炎ウイルスが感染します。
25 :
とはいうものの・・・:04/03/05 20:49 ID:0TexcszI
続き
しかも、本当に生死の渕に立たされている交通事故重体者のほとんどは、輸血血不足のため、実際には死んでいます。
その数は明らかにされることは全くありません。どこか間違っていると思うのが私の本当の意見ですが
これを発表してもわかってもらえるはずもないというのが悲しいことです。
だれもが自分の身に直接ふりかかることしか、騒がない。とくに献血者は自分のプライド意識だけで献血していますから
そういう人は感染症のチェックで献血に来る人と一緒にされたくないという選民意識を持っていることが判明しました。
しかし、その人たちでさえ献血血不足のことに触れることは全くなく、輸血血の安全性の問題にだけ糾弾する。
私的にはもし輸血血の危険性が0.0010%から0.0012%に跳ね上がりしかし、献血者が2倍に増えるというのであれば、感染症患者の
チェックのために献血をすすめても後者をメリットと考えます。なぜなら、輸血は生死の渕に立たされたときにそもそも
受けるものだからです。しかし、実際にスクリーニングをどれだけすり抜けるのか?
表しない意図は闇の中です。これはわざと闇の中に葬られているのです。誰にも責任追及がされないようにです。
このような現状の中、こういう考え方を表に出しても全く無意味だと思い、今回は正式に謝罪文を出そうと
思った次第です。
26 :
とはいうものの・・・:04/03/05 20:50 ID:0TexcszI
またまた続き
実は私も3年間消化器外科にいました。肝臓班です。輸血血で肝炎ウイルスに感染し、肝臓癌になった人
かりを見てきました。その中で嘆かわしいのは、輸血をするかしないかの基準が
あまりにも甘いことです。胆石の手術でさえ輸血していた例もあります。地方病院ではもったいないから輸血が実際に
行われています。私はスクリーニングの精度がしっかりしていれば感染症者の数と
スクリーニングをスルーする割合は比例しないと思っています。ですが、実際はおそらく違うのでしょうね。恐らく感染症者
患者の数とスクリーニングをスルーする数が比例してしまうのでしょうね。
しかも、日赤が隠すほどにそのスルーの実態は目も当てられない状態なのかもしれません。
もしそうだとすると、やはり私の考えは甘い考えだったのかもしれません。
新婚カップルが感染症チェックに献血をするなんて構想があったのですが、それはあさはかだったのかもしれません。
これだけ感染症の問題が取り沙汰されているのですから、スクリーニングの精度を発表してもいいと思うのですが
どう思われますか?あなた様が医療従事者だというのを知り、愚痴をこぼして
しまいました。まあ、これは私の独り言です。みなさまに対し、少なくとも謝罪だけはしておきたいと思います。
27 :
今度はやけくそか?:04/03/05 20:53 ID:0TexcszI
前回は一度医療従事者の考えを知りたくてメールさせていただきました。
先生はどうも、個人病院で行われている輸血の実態をお知りにならない
ようで。先生の住む世界が一般の個人病院クラスでも行われていると
思われているようですね。
大学病院や医局を離れた一個人が経営する病院では相当ずさんなことをしています。ぼくが言ったことは嘘でも何でもありません。
別に議論をすりかえるつもりはありません。
もうすでに謝罪文を出し、あなた様とのやりとりは、単に私の愚痴レベルです。
28 :
病弱名無しさん:04/03/05 20:54 ID:0DzPnY3A
献血で肝炎、梅毒、白血病ウイルスに抗体検査で異常があった方には検査結果通知を希望するに丸していれば
親展で通知が来るとのことでしたが通常もし異常があった場合どのくらいで葉書が送られてくるのでしょうか?
一ヶ月くらいかかるんですか?
29 :
今度はやけくそか?:04/03/05 20:54 ID:0TexcszI
続
議論する時間的なゆとりも本当にないのです。
まあ、この問題、現代医療の問題は私がもう少し時間にゆとりができた
ときに、一冊の本として出版します。
それまでもうしばらくお待ちください。
おつきあいくださったことには感謝しております。
本当にありがとうございます。
藤田徳人
コピペでつか?
31 :
病弱名無しさん:04/03/05 23:40 ID:38VUxNXf
馬鹿はほっとけ。
32 :
病弱名無しさん:
乳即に勃ってたエイズ検査を献血ですることを薦めた医者の話だろ
整形外科医やってる恋愛科学研究所。