「あきらめは、すべての敗北の芽である」
「われわれの務めは成功ではない。失敗にも負けずに進むことである」
スチーブンソン
「間違いを犯しても、深刻なものであっても、やり直す機会は必ずある。
失敗とは、転ぶことではなく、そのまま起きあがれないことなのですから」
メアリー・ビックフォード
「私たちは踏みなれた生活の軌道から放り出されると、もうダメだ、と思います。
が、実際はそこに、ようやく新しいよいものが始まるのです。
生命のある間は幸福があります。」
トルストイ
「私の現在が成功というのなら、
私の過去はみんな失敗が土台作りをしていることになる。
私の仕事は失敗の連続であった。
成功者は、例え不運な事態に見舞われても、
この試練を乗り越えたら必ず成功すると考えている。
そして、最後まで諦めなかった人間が成功しているのである。」
本田宗一郎
「成功する人と、そうでない人の差は紙一重です。
成功しない人は、必ずしも責任感がないというわけではありません。
実際誠意があり熱意もあり、仕事熱心な人が多く、
その点では大成功を収めた人と何ら変わりありません。
それにもかかわらず、ある人は成功し、ある人は失敗します。
世の中が不公平だと思うかもしれませんが、
実際両者の間には紙一重なのですが違いがあるのです。
そしてそれは突き破るのが難しい壁でもあるのです。
その違いは、粘り強さと忍耐力です。
失敗する人は、壁につきあたった時、
実際できないものと、はじめから決めてかかっているのです。
言い換えれば、努力をすることはするのですが、
あるレベル以上はしないのです。
こういう人は壁に突き当たったとき、
ごく体裁のいい口実をつけて努力をやめてしまうのです。
例えば実現不可能に見えるような仕事でも、
やり遂げるため、粘り強く、まじめに努力を続けなければなりません。
自分の中にある既成概念を壊さなければならないのです。
「ここまでしかできない」といった頑固な固定観念を持っていると、
壁を破り、一線を越えて成功にいたることができなくなります。
その壁をついに突破したという自負と自信により、
より粘り強い性格が形成され、
その粘り強さがさらに大きな成功へと導いてくれるのです。」
稲盛和夫
「『木は死ぬとき迄成長を続ける』 人生も木と全く同じである。
だから人生において現状維持というのはありえない。
前進か後退かどちらかである。とにかく、常に前進を目指すことだ。
実際、人間と言うものは、
心のもちかた次第でいつまでも成長しつづけることができるものだ。
謝世輝 (東海大学教授)
「いつも「できない、できない」とか「無理だ、無理だ」と思ったり、
言ったりしてい人には、当然のように障害が現われ、
結果としては「やはりダメだった」ということになるのである。
しかしどんなに窮地に追い込まれていても、
いつも「是非したい」とか「できる、できる、絶対できる」と思ったり、
言ったりしている人には、そのうち、「願望の磁石」が自然と出来上がり、
やがて障害は消え、援助者が現われ、
ついには本当にできてしまうことになるのである。」
謝世輝
「失敗したっていいじゃないか。不成功を恐れてはいけない。
しかし、挑戦したうえでの不成功者と、挑戦を避けたままの不成功者とでは、
まったく天地のへだたりがある。挑戦した不成功者には、
再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、
挑戦を避けたままでオリてしまったやつには、新しい人生などはない。
ただただ成り行きにまかせて空しい生涯を送るにちがいないだろう。」
岡本太郎
「私の誇りは打率の高さや、ホームランなどの数字ではなく、
数知れぬ敗北とスランプからそのつど立ち上がったことだ。
スタン・ミュージアル (大リーガー)
「賢い人は、徹底的に楽天家である」
アンドリュー・カーネギー (鉄鋼王)
「自分の身に何が起こるのではなく、
それにどう反応するかが重要なのだ」
スティーブン・R・コヴィー
「「幸せな子」を育てるのでなく
どんな境遇に置かれても「幸せになれる子」を育てたい」
皇后陛下・美智子様
「君達(アメリカの子供たち)に言いたいことはただ一つです。
それは「目標を持つ」ということだ。
目標を持つと、自分を大切にし、人を敬うことができる可能性が出てくる。」
鈴木イチロー (シアトル・マリナーズ外野手)
「「何かアドバイスはありませんか?」と、よく聞かれますが、1つだけあります。
とにかく、諦めずに続けること。
走らなければレースに勝てないのと同じことです。」
モーガン・フリーマン (映画俳優)
「学ぶ必要があるとわかっているのに、それに背を向けて逃げ出してはいけない。
恐怖や疑いの気持ちに真正面からぶつかろう。
そうすればきっと新しい世界があなたの前に開ける。」
ロバート・キヨサキ
「人生には、困難を乗り越える以上の喜びはない。
成功の階段を一段づつ上がり、新しい望みを形成し、
それが叶うのを見るのは無上の喜びである。」
サミュエル・ジョンソン
「かっこ悪くたっていいのだ、かっこ悪さを恐れてはいけない。
恥ずかしがってはいけない、
どんなかっこうでも真剣に生きる姿は美しいのだ。」
千秋実
「楽天家は、困難の中にチャンスを見い出す。
悲観論者は、チャンスの中に困難を見る。」
ウィンストン・チャーチル (英国首相)
「成果をあげる人は、最も重要なことから始め、
しかも、一度に一つのことしかしない。」
ピーター・ドラッカー
「人を豊かにするのは、その人の心なのだ。
人のもちものではなく、その人そのものによって豊かになるのである。」
ヘンリー・ワード・ビーチャー
「失敗は罪ではない。罪とは低い目標をもつことだ」
ジェイムズ・ラッセル・ロゥウエル
「夢見ることができれば、やり遂げることもできる。」
ウォルト・ディズニー
お、いいね。短眠的な話に、成功者は5分間だけ他の人より勇敢だった。
ちゅうのがあるね。プロの野球選手とかサッカー選手って他の子が帰ってから
あともう少しだけ、練習したんだよね。
目的があれば短眠できるさ。
「私はいかなる失敗もチャンスに変えるよう常に努力してきた。」
ジョン・ロックフェラー
「誰がなんといおうが、
本人が『有り難い、幸福だ』と思っていたら、不幸はありえない。
だから幸福は、心が生み出すきわめて主観的なものなのだ。」
中村天風
「人間というのは本当に心の問題である」
安岡正篤
「あらゆる失敗の唯一にして、最大の原因は、”あきらめ”である。
エジソンは、発明に熱中しました。フォードは、自動車にほれこみました。
ライト兄弟は、飛行機で空飛ぶことを夢見ました。
自分が今、何に熱中しているのか、常に注意を払いなさい。
なぜなら、あなたがそれを、”あきらめ”さえしなければ、
将来必ず、実現するからです。」
ポール・マイヤー
「あなたは、どうやって重力の法則を発見したのでしょうか?
『年がら年中、そのことばかりを考えていただけです』
成功に必要なことをあえて一つ述べるとすれば、それは、
『つねに願望や目標について考えることだ』と言うことに尽きると思います。
なぜなら、私たちの人生は私たちの「思考」でつくられているからです。」
アイザック・ニュートン
「『育てる』ということは、「成功」の味をしめさせ、「失敗」に学ばせることです。
育てる心を支えるものは、「君子危うきに近寄らず」ではなく、
「虎穴に入らずんば虎児を得ず」の哲学なのです。」
西堀栄三郎 (第一次南極越冬隊隊長)
「敗北は骨をかたく鍛える。
敗北は軟骨を筋肉に変え、敗北は人間を不敗にする」
ヘンリー・フォード・ピーチャー
「常に沈着冷静でいられる方法は、『思いもよらない事が必ず起こるぞ』
ということを、覚悟していることです。
『準備というのは、必ず不完全なものなり』と思っていることです。」
西堀栄三郎 (第一次南極越冬隊隊長)
「出る杭を打つな。手を添えて伸ばしてやれ。
チャンスは逃すな。まず決断せよ。石橋を叩くのは、それからである。」
西堀栄三郎 (第一次南極越冬隊隊長)
「とにかくやってみなはれ、
やる前からあきらめるヤツは一番つまらん人間だ!」
西堀栄三郎 (第一次南極越冬隊隊長)
「世間は誰一人として君の成功を邪魔したりせんよ。やれないというのは、
外部の事情というよりも、自分自身に原因があるものなんや。
外部のせいではない、理由は自分にあるんだということを、
常に心しておく必要があるな。」
松下幸之助
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