1 :
1:03/06/28 22:36 ID:bLJpHc8S
生理前になると起こる色々な症状…
肌のトラブル、頭痛、不快感、イライラ、鬱症状、etc…
女性の数だけ症状があると言われます。
みんなで語って、がんがって乗り切ろう!
煽り、荒らしは完全無視でお願いします。
---------------ここまで読んだ---------------
3 :
1:03/06/28 22:52 ID:bLJpHc8S
4 :
1:03/06/28 23:05 ID:bLJpHc8S
私の場合、生理が不順なのでいつ症状が起こるか判らないのが一番の不安。
基礎体温とかつけてますが、なかなか周期がハッキリしてくれません。
婦人科の医者に相談しても、ピルを飲んでホルモンバランスを調整するように
勧められましたが、なかなか調整も難しい。別の医者では精神安定剤出されるし。
私の症状は、イライラと鬱状態。身近な人(特に彼氏)に対する態度が
180度変わってしまいます。
生理前になると、すべての物事に対して後ろ向きになり、何を言われても
「どうせ私なんて」「何でそんな言い方するの?」「もうほっといて」
など、何でもかんでも否定したくなります…(T_T)
でも生理が来るといきなり気持ちが落ち着いて「さっきはゴメンネー♪」って…
自分でも「アホか?」と思うくらいの豹変振り。
サイトを色々調べて、PMSという症状だと知り、みなさんの中でも
色々な辛い体験をしてる方がいるかも知れないと思い、スレを立てました。
ぜひ体験を語って、みんなで頑張って克服していきましょう。
5 :
1:03/06/29 10:56 ID:x26qqHpE
排卵後から生理が始まるまでの間(基礎体温が高い時期)に、
胸のはり・腰痛・肩こり・むくみ・便秘・下痢・頭痛・吹き出物・眠気・疲労感などの
身体の変化や、イライラ・憂鬱・過食・無気力・集中力低下など心の変化の波が起こることはないですか?
これを月経前症候群(PMS,Premenstrual Syndrome)といいます。
生理が始まると同時にこれらの症状はすっきり消えてしまうケースがほとんどです。
「あれはなんだったんだろ?」って感じです。
排卵後のホルモンバランスの変化によるものと言われていますが、
要因はまだはっきり分かっていません。
ホルモンバランスについて
女性の月経周期は、ホルモンバランスの変化によって
卵胞期・排卵・黄体期・月経という4段階に分かれます。
この周期は20日から40日で、人によってさまざまです。
6 :
1:03/06/29 10:59 ID:x26qqHpE
1段階★卵胞期
卵子の中にある原始卵胞(卵子のもと)は、脳下垂体から分泌される卵胞刺激ホルモンによって成熟卵胞に発育します。
成熟卵胞から卵胞ホルモン(エストロゲン)が分泌され、子宮内膜が増殖します。
月経が終わった後で、気分もリラックスしています。
卵胞ホルモン(エストロゲン)の「女性らしい身体を作る作用」のおかげでお肌の調子も良く、
お化粧のノリもいい時期です。新しい化粧品を試すならこの時期がいいという話も聞きます。
2段階★排卵期
卵胞ホルモンが増えると今度は卵胞刺激ホルモンと黄体形成ホルモンの急激な分泌が始まります。
そうすると、成熟卵胞から卵子が生まれ出します。これが排卵です。
お肌の調子も普通。心も安定しています。排卵を境に体温が上がります。
3段階★黄体期
排卵した後の卵胞(以前は成熟卵胞だった)は黄体と名を変えて、黄体ホルモン(プロゲステロン)を分泌します。
この黄体ホルモンは妊娠に備えて子宮内膜をやわらかくする役割を持ち、徐々に分泌量も増えていきます。
そして妊娠していなければ黄体ホルモンの分泌量は黄体期の中間あたりにピークを迎え、
その後はだんだんと減っていきます。黄体も衰えていきます。
〜この段階の最後の時期に月経前症候群(PMS)が始まります。
このPMSは黄体ホルモンの分泌量が増えるから起こると言われています。
黄体ホルモンは受精卵を着床させ妊娠を継続させる働きを持ちます。
だから、PMSは妊娠したときの初期の症状に近いと考えても良いのかもしれません。
妊娠せずに月経が来る(黄体ホルモンの分泌量が減る)と、
PMSの症状は嘘のように消えてしまいます。
第4段階★月経
黄体ホルモンの量が減ると妊娠に備えていた子宮内膜がはがれ落ち、子宮口から排出されます。
この時期は便秘は解消して、どちらかというと下痢気味になったりします。
これは子宮収縮を助けるホルモン、プロスタグランディンのせいだと言われています。
このホルモンがたくさん出過ぎると強い生理痛で吐き気がするほどの人もいます。
7 :
1:03/06/29 11:02 ID:x26qqHpE
どうしてもつらいのは黄体期です。まさに月経前症候群の訪れる時期です。
胸がはったりする身体的な変化は「妊娠したの時のための練習」と考えられていることを思えば
少し気も楽にもなるし、未婚・未出産の者にとっては嬉しいような、こそばいような気持ちになります。
ただ、自分の感情をコントロールできなくなるのはとてもつらい。
しかも、自分にとって一番心許せる人(親友、家族、恋人)に当たってしまったりするんですよね。
泣きたいぐらいツライですね。
日本ではまだ情報不足のため、なかなか理解してもらいにくいかもしれません。
でも、どうぞ一人で抱えないでください。泣いたっていいんです。
なんだか分からないけど悲しいんだから。
8 :
1:03/06/29 11:25 ID:x26qqHpE
今日の私はお医者さんに注射してもらった薬のせいで
擬似的な黄体期の初期みたいな状態です。
胸が張ってきていて、体が生理の準備をしている感じです。
自分の体のリズムを知れば、PMSに対応する心の準備も出来るかもしれません。
それでも、実際にその時期が来ると、もう意味もなく悲しくなったり
イライラしたりして、なかなかコントロールできないものなんですよね。
こればっかりは、同じ様な悩みを体験した人にしか理解してもらえないと思います。
お医者さんに相談しても「じゃ、その時期は家でじっとしていれば?」とか
現実的じゃないことをいう医者もいます。
無理にじっとしていたって、それはそれでイライラの元になりかねません。
しかも自分の症状の被害者が、一番大事な身近な存在だったりすると、
自己嫌悪になったりしてしまいます。むしろ会社や家の外では自制心が働くので症状が
多少は収まる気もします。
周囲から見れば「自分勝手でワガママな状態」にも見える症状を、
医者や他人にきちんと説明するのはとても難しいことです。
ほんの数日の減少だし、その時は制御不能な自分に翻弄されるので
判ってはいてもコントロールは難しい!しかも生理が始まればスイッチが切り替わるように
また普通の自分に戻ってしまうのですから。
ストレスを溜めると、このPMS症状の時期に発散しているのかも知れません。
だったら、無理に押さえ込むよりは前向きにストレスを解消する手段として
乗り切る方法にすればいいのかも知れません。周囲に迷惑をかけないように注意しながら。
このスレに書き込むことで、PMSを克服するひとつの方法になったり
自分だけじゃない、と、思って気が楽になるならいいと思います。
9 :
病弱名無しさん:03/06/30 01:45 ID:FV4b7Ex4
PMSに気づいてない女性もいるので大事age
10 :
_:03/06/30 01:47 ID:jRVIevS3
12 :
1:
すみませんでした。
削除依頼を出しておきました。
このスレは重複のため、閉鎖させていただきます。