>>25 >>今は複合法で高重量+低負荷爆発的挙上のスーパーセットなのですが
これは、よく競技者(格闘技や陸上など)がよくやるトレーニングですよ。
分かっていると思いますが、後者の低負荷爆発的は筋肉肥大の面から見たら向いていないトレーニング。
主に神経系のトレーニングです。
>>サイクルのように6週間ぐらいで低repと高repを入れ替えていっても
筋力ついてもスピードない、またはスピードあるけど筋力ないみたくなりませんか?
うーん難しいっすね。僕の場合筋トレタイムでは低負荷爆発的はやってないけど、道場ではやってるんで・・。
もう一人詳しいお人(でぶ筋さん)がいるからそっちに託します。
>>25 >マルチさん
>>7で週1程度しかジムに行けないとありますが、何かスポーツ競技をやっているのですか?
どういった目的でウェイトをしているのか分からないので、いまいち回答の的を絞れないのですが・・・。
時間も無いので(出かけるので)、ここからは独断と偏見で提案していきます。
複合法は筋肉の協調作用の能力を向上させるのには効果的ですが、週に何度もトレを出来る人が
バリエーションとしてやるべきです。 週1でスーパーセットを何セットもやり込むと、どっちつかずに
なりませんか? ハッキリ言うと、疲れちゃって高重量がいい加減になってませんか?
せっかくの週1ジムは全エネルギーを高重量トレに充ててみてはいかがでしょうか?
少し神経質気味(失礼)に筋力、スピード両方にこだわった今のトレ方法も時期が来ればマンネリ化しますよ。
どんなに優れたトレメニューも、日々代わり映えが無いならマンネリ化するのです。
最近はリフター以外でも多くの人がサイクルでやってます、マルチさんもジムの人に聞いて
一度試してみてはどうですか?
もし、何かのスポーツ競技をやっていてスピードを求めてるなら、筋トレで低負荷ばっかりよりも
高重量ウェイトトレ+実際の競技練習の中で神経系(スピード、フォーム)トレでも良いと思います。
トレ理論で「特異性の原理」というのがあります。 意味は簡単に言うと「特別なことは、その特別な為の練習
が一番」ということ。 例えば打撃系格闘技でパンチを素早く正確なフォームで出来る様になりたい場合は
ダンベルベンチ100回爆発的に上げ下げするよりも、シャドウで100回パンチ練習とかサンドバック100回
突いてみる方が有効だということ。
後は、「一週間の内、高重量で追い込むのが1回、低負荷爆発挙上が1回」でやるメニューはどうですか?
これは、 リフターの間では有名な吉田氏という人が言っていた方法。
週1のジムの日を高重量追い込み日にして、低負荷は自宅で手短にサクッとダンベル、自重で済ます。
参考程度に・・・ 時間ですのでこの辺で。
ttp://club.pep.ne.jp/~mikami1/cycle00.htm