【あんなこと】入院の思い出スレッド 3【こんなこと】

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472病弱名無しさん
植皮のためふとももの付け根から皮膚切り取ったため、傷が開くといけないからとしばらく歩いてはいけないことになった。
でもどうしても尿瓶ではできなかったため、付き添いの母さんに点滴のパック持ってもらってあまり足伸ばさないようにして根性でトイレ行った。
そこでようやく思いっきり放尿できた。
寝たきりでトイレいけない人の気持ちがよく判った。

さて、とブツをしまったとき母さんが狼狽してた。
見ると手の甲に挿入された点滴のチューブの中が真っ赤。血が逆流してたのだ。
慌てて手とパックを上に上げたらあっさりと引っ込んでいった。これで対処はよかったのだろうか?

余談だが、第二次性徴を迎えたら移植した耳たぶの裏側から縮れた毛が生えるようになった。
そして、更に同様の手術を行うことになり、反対側の陰部から植皮することになり生えたばかりの毛を看護婦さんに剃られた12の夏でありました。