鬱病に関して「東海テレビ」の対応

1月18日　東海テレビ製作の「狙え！キテレツひっと」の番組中にて、ふかわりょうの母が電話で話している場面で誰かが「鬱病？」と言った後、会場の人や出演者は大爆笑していました。
下記メールを番組へ書きました。
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私は鬱病患者です。鬱病は脳内伝達物質の異常による起こる「病」です。重篤な場合は自殺という形の病死を迎える深刻な病気です。 それを笑い、それを放送し、何の詫びもないのは信じられません。
「ガン？」と聞いて大爆笑しますか？ それと全く同じ意味です。先ほどの放送は納得がいきません。謝罪を要求します。
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数日後レスが来ました。

ご意見承りました。ありがとうございました。
今回の番組では便利グッズとしてのハンズフリーの携帯電話を紹介するのが主旨でありました。
番組中にあるうつ病に関する表現については、病気のことで笑いを取ろうとしたものではけっしてありません。
ご理解を承るようお願い致します。
今後も視聴者の感情等に配慮した番組作りに心掛けていきたいと思います。
東海テレビ放送　　東京制作部　部長　　鶴　啓二郎
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納得いかないのでBROへ相談の上、郵便の文書にて抗議しました。
返事は下記のようなものでした（抜粋）

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今回の番組では便利グッズとしてのハンズフリーの携帯電話を紹介するのが趣旨でありました。
番組中にある「鬱病」に関する表現については、病気の事で笑いを取ろうとしたものでは決してありません。
しかし、表現上で不適切な部分があったことをお詫び申し上げます。
尚、2月1日（土）●●テレビ（私が住む地区のローカル局）においてお詫びスーパーを流させて頂きます。
東海テレビ放送番組審議室　中村　茂樹　 TEL：052-951-2511
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自分が住んでるローカル局だけでなく、全国にいる鬱病患者にとっては屈辱的な発言でした。
鬱病で苦しんでいる人、どう思いますか？

もう謝ってるんだし、怒るとなによりあんたの病状にとって良くない。
テレビなんて馬鹿が作る馬鹿のための垂れ流しと思って許してあげましょう。
そういう怒りを持ち始めるとキリないよ