死ぬほど恥ずかしかった体験

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175病弱名無しさん
満員の特急列車の中で脳貧血っぽい症状が現れた。
なんとか我慢出来るかなと思ったが、マジで気が遠のいてきてしまい、
顔が真っ青になって冷や汗をダラダラ垂らしているおれを
隣りのスーツ姿のおじちゃんが気付いてくれた。
でも通路にも人がイパーイいるので立つことも出来ないし、あんまり大袈裟に
なるのも嫌だったので、「ア、イエ、大丈夫です・・」と我慢していたが
いよいよ目の前が真っ暗になってフラフラしてきた。

こうなると判断力もなくなり、恥ずかしいとか考える余裕もなくなってしまい
思わずそのおじちゃんのヒザに頭を置いて横になってしまった。
数分もするとラクになったけど、通路に立っている人は見てるし
おじちゃんも「気にしないで下さい」と言いつつもなんか照れくさい様子で
真っ青な顔が真っ赤になりそうだった。
次の駅が果てしなく遠く感じた・・・