255 :
病弱名無しさん:
最近の俺のリサーチ
【気圧と体調の相関関係】
天候が悪化し気圧が下がると、人体の血圧がさがると共に副交感神経が優位になり、倦怠感・自律神経失調症・その他の持病の悪化が認められる。
無論、寝起きは悪い。
逆に快晴時は気圧が高く、血圧が上昇し交感神経が優位になり、心身共に調子がよくなる。
気圧が体調に及ぼす影響については気象学でなく、医学レベルで以前から研究されているようだが、日本では比較的遅れているようだ。
その点、ドイツはかなり進んでいる。
ドイツの天気予報では天候・気温と共に、「気圧」までハッキリと告げ、尚且つ体調の警告まで行うそうだ。
また、街中の至る場所に気圧計が設置されているので、国民の意識にハッキリと根付いている。
ドイツ国民にとっては気圧チェックは常識なのだ。
ただ、気圧の変化が人体に与える影響は個人差が大きいらしく、細かいことまではわかっていないようだ。