旦那がＣ型肝炎

むかし、肝炎スレッドあったんだが、倉庫落ちしてしまったようだ・・。

>>23
早期発見なら、最低で２０年くらいは大丈夫だと思うけど・・・。

ねた

ｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘ終了ｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘsage

ｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘ再開ｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘ

で？>>1はどーした？

>>25
６０歳まで生きられないなんて・・・・鬱
癌か肝硬変になる可能性があるのですか
家族にも感染する恐れがありますか

最近薬害のＣ型肝炎の報告ってでてるじゃないですか。

そんで被害者と思われる人たちは無料で検査とかできるじゃないですか。

俺も薬害の部類でＣ型肝炎にかかったんですが、薬害が公表される前に

自腹でインターフェロン打って完治しました。

ちょっとくらい賠償してほしいよ・・

>>28さん
私はＢ型肝炎から肝硬変になってます
いま39です。ですけど、肝硬変も段階があって
肝臓は５分の４が死んでも残り５分の一だけでも
ほぼ正常に働きます。私の場合、ラミブジンが効いて
セロコン（正常化）することができましたが、
きっとＣ型肝炎も特効薬がでてきますので、
頑張ってください。現在もウィルスが活動している状態なら
生活リズムを規則正しく食生活もバランス良く摂ることを
おすすめします。これだけでもだいぶ違うと思います

>>28
そんなに心配しなくても大丈夫。
少なくとも毎日浴びるほど酒を飲んだりしなければ３０年くらいは保つよ。
肝硬変もかなりコントロールできるし、肝臓癌も昔は半年の命だったけど
今は３年くらいは大丈夫だし、予防薬も承認待ち。
夫婦間での感染はほとんどないし、あなたの血液に素手でさわらないように
すれば家族に感染することもほとんどない。
真面目な肝臓病の本でも読んで病気が進みにくい生活の仕方を勉強しましょう。
（「●●で肝炎が治った」というような本はお金の無駄だから
　　買うのはやめましょう。）

C肝でも、無症状の人はたくさんいます。というより、キャリアの方が多い
ようです。どっかで書いたけど、やはり動物性の食品を徹底的にへらすべし。
それから、罹患者の周囲の方へ・・・
C肝はとても感染力が弱いので夫婦生活などで簡単にうつるものでは
ありません。絶対とは言えませんがコンドームで回避できると思います。
ただし、血液が傷口から直接はいるようなことはさけた方がいいです。
入れ墨なんかはもってのほかね。
自分の周りには、C肝（昔nonAnonB）でも元気に長生きしてる人いっ
ぱいいますよ。
いまのところ残念ながら女性の場合は、出産はあきらめた方がいいか
も・・・。

今回の分析でもHIV、クラミジア、HBV及びHCVが相互に感染上有意の関連性をもつことが
明らかに示されている。要するに、HIV抗体陽性例では、T.P.、クラミジア、
HBc及びHCV抗体陽性率が有意に高く、また逆にT.P.及びクラミジア抗体陽性例では
HIV抗体陽性率が有意に高いことがわかる。
　また本邦のSTD性AIDS症例についての検討でも図(16)に示す如く、TPHA、
クラミジア及び肝炎の抗体陽性率が健康人に比してかなり高率であることが示されている。
　さらにHigh　risk　groupの本邦CSW群では、HIV感染例は調査対象にいまだ認められていないが、
図(17)の如く、各種STD間の相互関連性が、かなり高いことが示されている。このdataから、CSW群
へのHIV感染侵入の可能性が極めて高いことが危惧されている

ttp://www.acc.go.jp/kenkyu/ekigaku/98ekigaku/eki_23/eki_23.htm#hyo

T.P＝梅毒
HBC＝B型肝炎
CSW＝コマーシャルセックスワーカー＝風俗嬢

HCV＝C型肝炎

http://216.239.39.100/search?q=cache:PsFBCiSFACEC:www.jca.ax.apc.org/toudai-shokuren/abeyasuda-meiyo-tisai/hannketudai3jijitu.html+%90%C2%96%D8%92%89%95v&hl=ja

青木忠夫　信楽園病院　非加熱血液製剤　C型肝炎・・・。

青木センセイはなぜ帝京の安部センセイに非加熱血液製剤の危険性を指摘しながら
信楽園病院では非加熱血液製剤を使用させ続けさせたのですか？

薄田院長は当時青木センセイの部下だったので事情はよくご存知ですよね？

>５

　C型肝炎は性行為、母子感染します。

　C型は唾液でも感染します。

　なので、C型の人の使った食器などはぜったいに他の人が使ってはいけません。

　唾液のついたものはすべてです。

　しかも、きちんと消毒しないといけません。

　もし、食器などを一緒に洗ったりしているなら、病院で検査を受けてください。

　感染の可能性は大です。

>３２

　間違った知識です。

　C型はものすごく感染力が強いです。

>>37
俺もC肝の感染力はB肝ほどじゃないって聞いたけど・・・
>>32の認識が一般的だと思うけどね。

ただ性感染の可能性は皆無じゃないから、ありえるという
前提で夫婦間で話あっていくべきでしょうね。

>>37
どのような資料をみていってますか？
間違った発言でいたずらに不安をあおるのはよくないですよ

ttp://kaneninfo.tripod.co.jp/003vksg.htm#kazokukansen

B型もC型もセックスで感染します。
体液（唾液など）でも感染します。

>>41
血液のまざった唾液は確かに危険です。
ですか、B型の場合、抗原の種類によっても、
感染のしやすさが異なってきます。
みなさん医師ではないですよね？

e抗原→Ｃ型の１０万倍ｓ坑原の一億倍の感染力

肝炎なのを知らずにいる人は多数居る。
風俗嬢などは、検査もせずに働いている。感染の危険は毎日なのに。
よって、そこを訪れる客も感染している可能性大。
ある意味他のSTDより危険。

肝炎患者はHIVなんかとは比較にならないくらい多いしね。

>>37
いい加減なことを言わないでください。
２００万人以上ともいわれているキャリアの不安を煽って楽しいのですか？
どうもＢ型と混同してるようですね。

Ｃ型は輸血でも感染することがあるよ。

検査の方法が確立していなかった平成２、３年より前に手術かなんかで輸血をしたことがある人は、検査をした方がいいって言われた。

検査してもらった医者には、感染していることに気付かず十数年たってしまって、気付いた時には手遅れになってる人もいる、とか言われた。

他の原因は、注射針の使い回し、血液製剤、感染者の血と接触、位じゃないかな。

あんまり詳しくないんで、ツッコミ歓迎です。

>>37.38.41.42
私は、医師ではありませんが医療従事者です。
妻はC肝です。４年前に発覚しました。原因はたぶん５年前の出産時の輸血だと
思います。子供もマイナスですから。
多少の不安を感じながら毎年検査してますが、ずーっとマイナスです。夫婦生活
は普通にしています。いまは妻の要望もありコンドームをしていますがそれまで
は無防備でした。

肝炎の自覚症状ってある？

主人がＣ型と診断されて自暴自棄になっています。
慰めようとすると逆切れして殴られます。
家庭内は悲惨です。

わたしは３６歳男Ｃ肝歴８年です。
インターフェロンもやりましたが効きませんでした。
今は週に３回キョウミノを注射しています。

正直、この板を見てすごくショックです。
２０年の命とか・・・・汗

でも、妻と１歳の息子には感染していません。（夫婦生活は普通にしています）

非常に間違った知識を持ってらっしゃる方が多いですね。
わたしはＣ肝＝風邪をひいた程度　と楽観的だったんですが（藁
そのうち特効薬が開発されることを祈って・・・・

私の夫（３２歳）は約１年前にＣ型と分かり週に３回キョウミノを注射しています。
病院でインターフェロンを勧められましたが、私の姉の夫もＣ型で
インターフェロンをやったけど効果がなく、使用中に鬱っぽくなったそうなので
主人の性格を考えて拒否しました。（タイプ的に効果が低いと分かりましたし）
少しネガティブ思考の夫には、普段から「数値なんて血圧みたいなもので
上がったり下がったりするものだから、いちいち気にしたら疲れるよ。」なんて
少しでも気を紛らわす為に言い続けていたのですが、この前の検査で
キョウミノ打ち続けている内はずっと低かった数値が上がってしまい
ショックを受けている上に、医者からインターフェロンを強く勧められたみたいで
このまま言われ続けると、どんどんストレスが溜まっていくんじゃないかと
私も正直言ってどうしたらいいのか悩んでいます。
「若い内にインターフェロンをやった方が効果は高い」と言われ、このまま
悩み続けるのなら、一か八か・・・なんて事も思ってしまったのですが。

インタフェロンはウィルスに直接作用する根本療法ですから、これを
避けて肝炎の治療をするのは厳しいです。
ただし、なんともいえない鬱状態になるので一定の割合で自殺者が出る
ようです。
ですから、なんとしても治したい、生きたいという動機付けが必要です。
>52

うちは父がＣ肝だけど家族みんな普通に接してるよ。
ちなみに年は50。学校かなんかの注射の使い回しが原因だろうと本人は言っているけど。
今も全然元気です。
具体的にどういう症状がでてくるのでしょうか？

>>53
その鬱状態になるのが一番怖いんですよね。
割合細かい性格で、どこか物事を少し卑屈に見てしまう所があり
本人は「気にしない」と言いながらも、凄く気にするタイプで（w
ちょっとした事でも悩んでしまうから、自殺しそーで怖いです。
その点凄く慎重な所があるので、決して無理はしなくなりましたし
体の為にと、食事で補えない栄養を補助食品で補っていますし
そういった健康管理は積極的にしてくれるので、そういう面では楽です。

でも、こういうのは本人の意思が一番大事なので、どうしたいのか聞いてみるつもりです。
私が凄く反対してたので、もしかしたら医者との板ばさみで苦しんでるかも
知れませんし・・・だから一度本心を聞いてみて、インターフェロンを打ちたいのなら
それなりの覚悟が出来ているのか再確認して、それでも揺るがないのなら
私も覚悟を決めて、出来る限りの援護はするつもりです。
今のインターフェロンって、７年前位と比べて副作用など多少改善されていますかねぇ！？
姉の夫が７年前位にインターフェロンを使用したので、どうかなーっと。
でも、勧める医者は必ず「言われている程副作用はきつくない」って言いますね。
「自分が体験してないのによく言うよ」っていつも思ってましたが（w

＞５２さんへ
副作用はそれほど改善されていないようです。
同僚の医師がＣ型肝炎ですがインターフェロン投与中は、暗い表情ですからね・・・。
ちなみに今でもインターフェロン各種の能書（注意書き）には「警告」として
「投与により『間質性肺炎』と『自殺企図』が現れることがあるので、使用上の注意に十分留意し、
副作用発現の可能性について十分説明すること」となっています。

女子医大さん、こちらに来て頂き有難うございました！
患者（家族）としては凄く深刻な悩みなので、副作用の事キチンと説明してほしい
ものです。効果があるかどうかはパーセンテージで告げてくれたのですが
副作用の話になると、どうも信憑性がなかったので・・・
肝臓を専門に研究されてる先生なんですけどねぇ（w

ところで「間質性肺炎」って何ですか！？
いつでも結構ですので教えて下さい。宜しくお願いします。

＞５２さんへ
間質性肺炎とは「炎症による肺の線維化病態」をいいます。
「線維化」は一般の傷害に対しての修復過程です。肺における傷害とは、
多様な原因による上皮細胞の脱落や血管内皮細胞の傷害による基底膜の損傷です。
うーん。分かりにくい説明でごめんなさい。
この間質性肺炎は原因不明で難治性で致死率が高く治療予後は悪いことが多い疾患です。
この疾患では急激な呼吸不全を起こして死亡することがあります。

女子医大さんへ
確かに難しいですね（w
もしかしたら、そういう類の話を主治医から聞いているかも知れません。
でも、重要な話はある程度覚えているので「間質性肺炎」という名称だけ
挙げられて、詳しい説明もされてないと思います。
もし聞いていたのなら、追求しなかった私も悪いですけどね。副作用についても
箇条書きをサーッと読み上げ、最後に「言われている程副作用はきつくないよ」
と言われましたから・・・患者や家族の不安を取り除く為でしょーか！？
でも、副作用で悩むのは本人と家族ですから、いい加減に言われても・・・
もしインターフェロンを投与する事を決意した時には
もう一度「間質性肺炎」と「副作用」についての説明を
主治医にキッチリ話してもらいます。
一般の人じゃ、そんな警告なんて知らないですから勉強になりました。
色々教えて頂き有難うございました！

早くウィルスが完全消滅する特効薬が出て欲しいです。
お金も掛かり、副作用もあり、ウィルスの消滅率も良くない・・・
インターフェロンにはリスクがあり過ぎですね。

肝炎のすべてについて完全に解明されているわけではなく
医師が、肝臓の専門家だとしても、すべてを完全に知っている
わけではないことをご理解下さい。
また医師はプライドが高く「それについてはあまり知らない
んですよ」などとは決して言いません。

「死亡率、治癒率、ｾﾛｺﾝ率何％」という数字もあまり意味がありません。
発症後の生存年数何年、も同様です。
死んでしまえば患者本人にとっては、主観的には、「死亡率100%」に
ほかならないからです。

結局のところ患者本人の「治りたい意志」にかかっています。
私は可能なあらゆる方法で治療することで一応現在の医学的には
治癒したことになっています。

＞52

ｃ型の祖母が去年の１１月にラジオ波で治療した結果、
それまで家事をしたり元気だったのにがたがたっと衰弱
し今年の２月に他界しました。どうみてもラジオ波が失敗したとしかおもえません。　

ラジオ波？

ラジオ波熱凝固療法といって、腫瘍の局所を抑制するものです。まだ治験の段階です。

それはすでに肝炎のつぎの段階ですね

肝癌はｃ型の最終段階ですが、元気にウロチョロしてましたよ。ラジオ波をしたとたん明らかな黄疸、胸水、腹水、肝性脳症。治験は今後の医学の発展に不可欠とは思いますが、個人的にはしないほうが良いと思います。

年齢によりますね。
すでに天寿をまっとうしつつあり、かつ高齢で抵抗力が低下している
ひとに実験的な治療はすすめられない。
私は当時学生でして、肝炎の症状がひどく、このまま死んでしまえば
あまりに恨みが残るので、すべてをやり尽くそうと思った。
強ミノ、小柴胡湯→ステロイド離脱療法（急激に悪化）→肝生検を経て
インタフェロン。
その他ヨガ、気功、玄米食、しじみみそ汁大量摂取など。

大学病院的に若い人には治験はすすめないと思います。いわゆる人体実験みたいなものですから。祖母は７８歳でしたし。アメリカで使われているレチノ何とかというのが一刻も早く日本でも使えるようになればいいのですが。厚生省はしぶるでしょうね。

以下、新潟日報紙の記事

　新潟市の新潟大学医学部付属病院で、救急外来に訪れた患者の名前や
受診日などを書いた「救急患者届」と「救急外来診療録一覧表」の計５
人分のコピーが流出、病院玄関に置いてある病院案内図に混入していた
ことが14日分かった。
　流出したのは、１月８日付同届のコピー約20枚と、同13日付同表のコ
ピー３枚。同届には２人、同表には３人の記録が書かれており、４月上
旬に同病院を訪れた患者の男性(43)と付き添いの女性(20)が見つけた。
男性らは「コピーは病院玄関脇の案内カウンター上のボックスに案合図
と一緒に入っており、だれでも入手できた」と話している。

[新潟日報 06月14日（金）］( 2002-06-14-20:23 )　
http://tcup7003.tripod.co.jp/jin/bbsより

まちがえました、すいません

７８にもなって比較的元気だったのにそのような治療をするとは
理解できないですね。医学の進歩に貢献したい、という趣旨でお
こなったのでしょうか。そうでないなら、人間とは欲深いものだ
な、と思ってしまう。気に障ったらごめんなさい。

確かにラジオ波なんてしなかったら、といつも家族で話しています。年をとって治療するとかえって命を縮めることがありますからね。でも孫の私からすると治療してすこしでも長生きできるものなら！と思ったのです。後悔ばかりです。