61 :
ST:02/04/09 11:50 ID:ctz74RVp
>>60 日本の医療費削減と医療改革の一環、そして自分自身の頭に叩き込むという目的のために
一生懸命にやってますよ。すべて自分のためになりますから(藁
>>59 それでは 医者の利益は出ないからです(きっぱり
62 :
ST:02/04/09 11:50 ID:ctz74RVp
第14章…・肺がん、肺気腫に対する予防効果
甲状腺機能低下が、心臓病、高血圧、糖尿病、の諸症状などと重要な関係が
あるのはすでに見てきたとおりだが、甲状腺機能低下とガンの関係はそれほど
明確ではない。しかし、この関連についてはもっと関心が持たれなければならない
と、言って言いだけの理由はあり、特に肺がんの場合はそういえる。
1954年にイギリス、ブリストルの養護病院の病理学者J・G・C・スペンサー博士は
、15の国と4つの大陸の甲状腺腫の多いオーストリアは、がんに関する報告
がされている国の中でがんの発生率が最も高い。また、あるネズミから他のネズミに
がんを移植しようとする場合も、相手のネズミの甲状腺を前もって摘出手術していないと
移植するがんが「根付かない」という事実もある。…・
63 :
ST:02/04/09 11:51 ID:ctz74RVp
…・グラーツ及びその他のあらゆる地域のデータが、肺がんで増えている原因の一つは
以前には感染症でなくなっていたと見られる人々が今日では生き延びる様になった
ことだと示唆している。前に見たとおり、甲状腺機能低下はわれわれを感染症に
かかりやすくする。そしてそれは肺がんにも同じようにかかりやすくするのに
一役買っていると考えてよさそうである。
甲状腺療法をした私の数千人の患者が 一人も肺がんにならず、全てのがんを通じても
ただ6人だけががんになった。これに対して一般人口の中の同じ人数では、約20人
ががんで死ぬと推計されるのはただの偶然であるかもしれない。…・
64 :
ST:02/04/09 11:52 ID:ctz74RVp
肺気腫
肺気腫は次第に進行する、肺の慢性病で、肺がん同様に近年増加しているもうひとつの
病気である。現在では毎年かなりの人がこの病気で亡くなっている。…・
…・さらに肺気腫は、呼吸器系を原因とする体のトラブルの単一原因としてはもっとも
大きなもので、息切れやぜい鳴を起こし、人の活動を制約し、非常にしばしば体を
動かすのを完全に不自由にする。
後述するように、肺気腫の発症には繰り返し起きる感染症が大きな要素になるので
感染症に対する抵抗力を強化するのに役立つ手段はどんな手段も、肺気腫を
減らす効果があると期待していい。私の臨床の中で、甲状腺療法を実行した患者
たちの中には 肺気腫のなさがめだった。深刻な肺気腫を起こした患者は一人も
いなかったのだ。
65 :
ST:02/04/09 11:52 ID:ctz74RVp
慢性気管支炎
肺気腫と慢性気管支炎に関して、混乱した考えが以前からある。実際にこの二つの
病気が同じ患者に起きていることもしばしばである。
「障害性」という言葉は酸素と炭酸ガスを交換する肺に空気を運ぶ気管支や、
細気管支に起きた変化という意味である。気管支や細気管支には異物を捕らえる
粘膜を形成する細胞がある。通常は粘膜はほぼ継続的にのどに向かって押し出
されていて そこで飲み込まれたり、あるいは口と鼻を通じて外に排出された
りしている。
66 :
ST:02/04/09 11:53 ID:ctz74RVp
粘膜の正常な排出が妨げられると、居残った粘膜が気道を狭くしてしまう。
その結果として、空気を流通させるのにはより大きなちからが必要となる。
これが余計な緊張を肺の薄い膜で造られた部屋である肺胞に加える。
そして肺胞は、肺に異常な圧力が加わるために、過剰に膨らむ。この異常な圧力は
胸から空気を絞り出させたりして、狭くなった空気のとおり道に、無理に空気を
とおそうとして生じるものである。
気道に粘膜がたまり、それによって気道が狭くなったり、炎症を起こしたりしている
段階を慢性気管支炎と呼んでいる。これに対し肺胞が危険な状態になったものが
肺気腫と言われる。慢性気管支炎の段階では咳や痰が常に出たりする。そして肺胞に
ダメージが生ずる段階になると息切れが起こる。
67 :
ST:02/04/09 11:54 ID:ctz74RVp
慢性気管支炎の中には肺気腫には進まないものもあるが、これは例外に過ぎない。
同じように慢性気管支炎の症状が少ししかなかったり、まったくなかったりするのに
肺気腫になる人がいるがこれも例外である。
息切れやぜい鳴が起きるようになるまで、最低で5年、長い時には30年もかかることが
ある。咳は辛く、体を疲れさせるものであり、体を使うこと、例えば話をすることなど
どんなことによっても起きる。腹筋が息をするのに使われざる得なくなり、そこに緊張が
高まって息を吸うたびに頭が動く。…・
…また呼吸器官の感染症が肺気腫を悪化させることは、はっきりとわかっている。
さらに肺気腫を悪化させるのかどうかを決める大きな要素に、気管支の急性感染症にかか
る頻度が関わっていることも、研究者たちは一致している。
68 :
ST:02/04/09 11:55 ID:ctz74RVp
感染症の影響
しかし、感染症がまず第一に、慢性気管支炎や肺気腫をうむ大きな要素になっている。
私の見た肺気腫の患者では、殆どの患者が感染症に繰り返しかかったという病歴の
持ち主だった。殆どどんな感染症も肺気腫を起こす上で同じ影響を与える。特に注目
する必要があるものの一つが、昔「カタル」と呼ばれた慢性副鼻腔炎である。
これは気づかれないままに、患者の体に何年も居座るものである。
鼻づまりや後鼻漏は、患者たちは仕方のないものとして受け入れて生きている。
医者にかかっても効果がなかったということから、そうなっているようだ。
耳鼻咽喉科の専門医が、X線には影がでていないと言う理由で、副鼻腔炎ではない
と診断することが多いが、患者のほうはいつも粘膜や膿が喉に降りてくる、という
体験を続けている。そして喉は扁桃のあたりではなく、もっと下のほうが痛み、
炎症が咳を起こす。特に風邪を引いた後では、多くの人が咳が何ヶ月も続くといって
嘆く。
69 :
ST:02/04/09 11:56 ID:ctz74RVp
まだつづきます
70 :
ST:02/04/09 12:20 ID:apsJPPbB
感染症にかかった副鼻腔から、リンパ系を通って流れてくる有害物質のために、首の
両側のリンパ腺に炎症や痛みが起きることがしばしばある。この有害物質の排出が
胸の上部に神経炎を起こして、肋膜炎や時には心臓病に伴う狭心症と間違われたりする。
神経炎は、ビタミンB12の注射やビタミンB類を豊富に含むビール酵母を経口的に
摂ることで、数日で治ることがしばしばである。
また,抗生物質で副鼻腔その他の感染症を治す事も、しばしば可能である。しかし、
抗生物質には、こういう病気の再発を予防することはできず,感染症が起きるたびに
肺に少しずつダメージを与えて,その影響が蓄積されていく。そして患者がこのような
感染症から十分に長く生き延びたころには、そこに完全な肺気腫が起きてくる。…
71 :
ST:02/04/09 12:21 ID:apsJPPbB
…・肺気腫が増えてきた大きな要因は、子供,成人を含めて、感染症による死亡が
減ったことである。感染症にかかりやすいために早く死ぬ人が多かった中で、
1945年に抗生物質が発見されて、抗生物質がなかったならば感染症でなくなっていた
人を何百万人も救うようになった。そしてここに肺気腫が史上はじめて一般的な病気に
なって来た。…・肺気腫に最もいいアプローチは予防である。つまりこれは若いころの感
染症を追放し、生涯を通じて感染症に対する抵抗力を高く保つという方法である。また肺
気腫の初期の症状が現れた後でも、かなりの対策はある。息切れに気がついたら、軽度で
発見しにくい感染症もあるとはいえ、すぐになにかの感染症にかかっていないかどうかを、
徹底的に調べることである。…・
…・基礎体温の検査で もし甲状腺機能が低下していたら、甲状腺療法によってそれを
治して、感染症に対する抵抗力を向上させるようにする。
72 :
病弱名無しさん:02/04/09 12:22 ID:K2I3XPB/
>ね、喘息スレッドのみなさん。私が「スレッドをわけたほうが良い」と
最初に言ったのですが、その理由わかってくれましたよね。
>>72 ま、独り言なら別にいいんでない?f(^ー^;
74 :
ST:02/04/09 14:20 ID:jqph2TUp
じゃあ もうイイかな
これ以上は 込み入ってくるばかりだし 調べる人は調べるから
レスつかないならやめましょ
祝!甲状腺ホルモンスレッド終了!
(^^)/ロ≧☆チン!≦ロ\(^^)
76 :
病弱名無しさん:02/04/09 21:32 ID:miyTvPyP
>74
そうそう、そんなに掲示板に書き込んだところで
読む人はそうとう興味ある人か暇な人くらいだよ。
もう、こんなことしない方がいいよ。
するなら、本の紹介くらいにしといた方が興味がある人の為にもなる。
ま、ご苦労さんです。。
77 :
ST:02/04/09 22:30 ID:OwmE8CT/
>>76 あんまり患者及び患者予備軍を見くびるんじゃありませんよ。
ちょっと難しい話は 医者以外は理解できないとでも思ってタカをくくっているんでしょうが
そういう人を見くびる発言がある限り、私生活を犠牲にしてもこの話をしていくつもりです。
この話をした後もなお、ステロイドの堂々めぐりの議論があったなら、私の無駄骨といえるでしょう。
この資料を調べ出した人がいるとしたら、2ちゃんで議論する暇などなくなるはずです。
論客が一人わかってくれたら 大もうけと思っていますよ。
ところでオンラインはどうなっています?
78 :
ガックン:02/04/09 22:38 ID:Mpidy3Wr
>ST
そもそも、誰も読んでないと思われ。。
ってか、この2ちゃんで、そんな一生懸命にならんでもええと思うで。
そんなに直向きに甲状腺ホルモン治療を推薦する労力があるなら
実際に講演会でも開いた方がいいのでは?
「患者から見た現状の医学…フューチャリング甲状腺ホルモン」
か何か表題をつけてさ。
貴方くらい必死ならできるでしょう?
マジレスです。
79 :
ガックン:02/04/09 22:44 ID:Mpidy3Wr
大体、2ちゃんなんかは40になるオバサマが来るとこじゃないって。
ここの掲示板覗いてて気分悪くならないっすか?
俺のお母さんがここ見て、レスしてるのを想像しただけで
なんだか哀しくなってくるよ…。(´д`)
80 :
:02/04/09 23:00 ID:V0zI3VP5
STさんは、ご自分のHPを作った方が良いと思います。
81 :
VOWVOW:02/04/09 23:02 ID:rqy6U3cB
>80
そう、それだ。いいこと言った。
できたらアドレス教えてねん♥<STオバサマ
82 :
ST:02/04/10 08:31 ID:eQw4Zq/U
HPは最初考えてみたんだけど、こういう風にゲリラ戦でいったほうが、
臨機応変に対処できるからね。攻撃も受けにくいし。ここは病態の本音がわかるんで
本の裏付けをとるのに最適なのです。すごい役に立つよ。
ステロイドに対しては感情的な不満だけが渦巻いているから 理論上の武器
を持たせてあげただけ。
紹介した本を頭に入れれば、一般開業医以上にホルモンの知識には通じる。
もう医療に過度な期待はしなくなるはずです。
本の抜粋に終始するのは 私の要約では独自の理論と受け取られるからです。
これで わからない人はわからない。本を読む習慣があり、それを鵜呑みにしないで
検証できる人ならこの研究の意義と価値がわかる。
人に頼って早急に結論を欲しがる人は 正直遠ざけておきたい。
そういう人が この研究を長い間埋もれさせる原因になったから。
83 :
病弱名無しさん :02/04/10 09:32 ID:Rmst2FHj
あ、「甲状腺機能低下症、橋本病」スレの住人ですが、
ちょっとおもしろかったですよ。
>>50で、「甲状腺の機能を回復させる薬があれば…」とお話が
出ていましたが、あったら欲しいけど、今のところないです。
低下症の治療法はホルモン補充療法です。たぶん治療例は
国内だけでも万単位だと思います。低下症(主に橋本病)って
患者が多いわりには、実態があまり知られていないですよね。
ちなみに、私は「先天的虚弱体質」の甲状腺機能低下症なので
まだ20代です。
84 :
ST:02/04/10 10:03 ID:v55Rim9D
>83
スレ違いだけど 答える。
「甲状腺機能を回復させる薬」はないけど「甲状腺ホルモン」は
あるじゃありませんか?それじゃだめかしら?どうしても一発で治したい?
いつも子供にいうけど「あるもので我慢しなさい」(w
橋本病スレでも書いたけど 甲状腺ホルモンでも何らかの症状がのこるなら
まだ他のホルモンバランスの崩れがあるか、病院でもらうチラージンが合わないか
でしょうね。自然な甲状腺ホルモンではじめて症状が消えた人は多いです。
検討して見てください
実態が知られないのは 研究する人が絶無だからです。ありふれた病気はそういう
傾向にありますね。呆れるぐらいホルモン研究は・・・・ない。
>>84 >スレ違いだけど 答える
おまえ、何様だよ。(w
STさんは、もしかしたら甲状腺ホルモンの過剰摂取なんじゃないですか?
なんだかやけに攻撃的な言い方ばかりだから。
もちろんあおりに対してはそれでも良いけど・・・。
この人が紹介する本、この人が臨床、研究、執筆したものなら
これほどまでに高飛車に言われても納得すると思うけど…単なる読者なんですよね。
自健会にもちょっと迷惑だと思われ…。
88 :
:02/04/11 17:56 ID:elvs+x2j
思い込みが激しいのでしょうよ。。
ほんと、どんなオバサンなんだろ?
実際に会って、、いや見てみたい。(w
89 :
病弱名無しさん:02/04/11 19:45 ID:KtdgZe+a
STバアさんのような人は、ホント頭くる。
病気の事何も分かっていないくせに、医者づらする。
>>8 で
3.私の症状が軽微なため、検査に引っかかるとは思えないこと。
検査に引っ掛からないというのは正常値、つまり健康と言う事。
それとも病気になりたい症候群?
甲状腺ホルモンと副腎皮質ホルモンの違いも分からないくせに
エラそうな事いってんじゃねえよ!
90 :
ST:02/04/12 09:02 ID:hUo0ZxK5
>検査に引っ掛からないというのは正常値、つまり健康と言う事。
>それとも病気になりたい症候群?
症状があって本人には間違いなく不快感があるなら 検査値がどうあろうと健康ではない。
どうも検査値のほうに人間を合せようとする思考が抜きがたくあるんですね。この人たち
には。それが医療に不満をもたらし、進歩を阻んでいる考え方なのだということに
何故気がつかないのでしょう?現在の医療は完璧で 自分も含めて勉強する余地は
ない、とでもおもっているのかな?
91 :
ST:02/04/12 09:03 ID:hUo0ZxK5
甲状腺ホルモンは副腎皮質ホルモンとは違うものではあるが 関連性がある。
甲状腺の機能が低下していると性ホルモンであるエストロゲンやプロゲステロンも
低空飛行となる。プロゲステロンは 各種ステロイドホルモンの(コルチコステロン
アルドステロン、コルチゾル、アルドロステオネオジン、テストステロン,エストラジオールエストリオールなど)前駆物質となっているために このホルモンの不足はステロイ
ドホルモン全部の不足につながる。
92 :
ST:02/04/12 09:04 ID:hUo0ZxK5
このなかでもコルチゾル、コルチコステロンの働きは次の通り
「この二つのホルモンは血糖やエネルギーのバランスを含め、体の多くの機能をコン
トロールするのに役立っている、また体中の炎症反応や免疫反応を調整する働きもあり、
副腎の中で造られているホルモンである」
つまりホルモンは芋づる式になっているので 上位ホルモンを補給すれば解決する。
なにも人体にとって緊急事態用のコルチゾル剤を使わなくともいい、ということです。
甲状腺ホルモンと自律神経系 および性ホルモンとの関係の記述はこちら
http://www.j-tajiri.or.jp/pages/source_booktrans-d08.html
93 :
病弱名無しさん:02/04/13 17:48 ID:/ke7pPOA
?? 狂ってるな。
95 :
:02/04/13 18:50 ID:VRgIJ/Vz
>93
アドレナリンは副腎皮質ホルモンなのか!?
96 :
病弱名無しさん:02/04/17 02:05 ID:u1SgAPjf
興味ぶかいです。
甲状腺ホルモンはずっと、使用していて、使用を途中で止めたら
ステロイドのようなリバウンドはありますか?
97 :
ST:02/04/17 06:59 ID:50qfwlZL
甲状腺ホルモンは 必要なら一生必要です。ステロイドのような激しいリバウンドは
ないものの やめればゆっくりとまたもとの症状がもどってくるでしょう。
私も服用してますが体の様子をみて、最少量ですむように(経済的理由で)調整しています。
症状を抑える、というより成人病予防の意義のほうが大きいのでは、と今では思っています。
私は気分がいいので、飲みつづけるのをマイナス要素に感じたことはありません。
一生、薬なんて飲みたないわっ
99 :
96:02/04/19 02:45 ID:aSxi8yb7
STさん、ありがとうございます。
薬を止めても、以前の状態に戻るだけなら
大丈夫そうですね。
以前の症状より、もっと酷いリバウンドが出るんじゃ怖いので。。
あの、もうひとつお伺いしたいのですが
甲状腺ホルモンを活発にするために、日常的に(補佐的に)
したほうがいい方法とかありますか?
ホルモン療法をしていても、生活上で足をひっぱるような
ことをしたらいけないですものね。
薬の効果を最大限生かすというか。。
例えば、ちょっと馬鹿な例かもしれませんが、
甲状腺部分を冷やさないとか。。磁気ネックレスとか。。
(すいません、本当に馬鹿な例えで)
100 :
ST:02/04/19 08:38 ID:69J7ckEi
>>99 甲状腺機能を活発にする方法は・・・聞いたことありませんね。
むしろ機能低下を悪化させないような、守りの方法しかないようです。
つい最近聞いた話では ホルモン剤を投与された食肉(やっすい肉はその疑いが濃い)
は機能低下の人に影響を与えやすい、と聞きました。これは自然なホルモン療法の医師
が言った事です。それから一日二リットルの綺麗な水を飲むといいんだそうです。
あと読める限り、手に入る限りの資料で勉強してください。そうすれば自然となにが良くて
なにが害になるかがわかります。人の病状で自分が学ぶこともできます。この健康板で
随分私は勉強させてもらいました。そして自分が良くなった今でも 自然なホルモン療法
で良くなった人の話も できるだけ集めるようにしています。
進歩が著しい分野ですから日々勉強です。
101 :
96:02/04/21 00:33 ID:QR57EkIg
東城百合子さんの本「家庭でできる自然療法」で、
アレルギー、アトピー、喘息についての記述で、
肝臓、腎臓、脾臓のケアが載ってました。
温湿布などするのですが、注目すべきは
脾臓が悪いと、甲状腺の働きも異変がおき、
自律神経などが狂ったりするとあります。
脾臓と、甲状腺は拮抗作用があり、脾臓が悪いと甲状腺も
おかしくなるとのことです。
甲状腺も温冷湿布(温3分、冷1分)を3〜5回するらしいです。
脾臓は冷湿布&指圧がいいらしい。
STさんのお話と共に考えればおもしろいです。
やはり、甲状腺は重要ですね。
この考えで足裏マッサージも甲状腺、脾臓、肝、腎
すれば、連携でより効果があるかも。。
102 :
ST:02/04/21 08:42 ID:vQMC+qLz
脾臓がどんな働きをする臓器なのかも書いてあるのかな。
漢方の考え方なのでしょうか。ちょっと探してみたいと思います。
より安く、効果の実感できる方法を 辛抱強く模索していきたいですね。
病気を治すのに多大なお金がかかるっていうのは間違ってると思うんです。
そうしたら 貧乏人は死ねってことになりますから。
珍しい薬や 一握りの名医しか病気を治せない、としたらどうしても治療費は高額に
ならざる得ません。
特定の人間に頼らずにできる方法(自然なホルモン療法)だから やってみる気になったのです。
そのぶん 勉強が必要でしたが・・・面白かったからいいけど(w
推理する面白さがありますね。医学の世界の仕組みも否応なく知ることになりました。
やはり経済優先になりつつあります。本当に身もふたもないことです。
103 :
病弱名無しさん:02/04/25 06:20 ID:K7Ju2oMn
age
104 :
低下賞:02/04/28 23:12 ID:uzAfumyr
低下賞です。髪の毛が最悪です。
折れます。切れます。あっという間にハゲになりました。
甲状腺でやられた髪の毛に効くものはありませんか?
105 :
井川遥:02/04/28 23:24 ID:0H57x8+y
>104
アデランスへどうぞ
106 :
低下賞:02/04/29 23:57 ID:cMcC9BVS
わかりました。明日行ってみます
107 :
低下賞:02/04/30 23:35 ID:wG1/PbGq
アデランス行ってきました。予約してなかったのですが、
特別に診てもらいました。CCDみたいなのを当てて、モニターで頭皮を診てもらい、
それを画像で見ました。
育毛すればよくなると言われ、150万のコースを予約してきました。
明日もまた行ってきます。
>105さん ありがとうございました。
108 :
病弱名無しさん:02/04/30 23:37 ID:aklHcJm8
禿げには、みかん酒やヘチマが良いそうだ。
って、甲状腺とは全く関係ない話しだけどな。(w
109 :
:02/04/30 23:58 ID:yMR9bOp6
ヘチマじゃなくてアロエじゃないのかい
そうそう。