( ^∇^)/*｡･ﾟ･*｡【Rina diary�I】｡･ﾟ*｡･ﾟ*＼(^∇^ )

少し、まじめな話しでもするかな。
現在おれ達は、普通にこうやってネットで遊んでいるが、実はそうではない国が多い。
ＰＣメーカーは最近、格安のＰＣをユーザーに提供している。ＰＣの値段が何故高くなるのか？
その一つにＯＳ(オペレーションシステム)がある。皆が使っているWindowsだな。
これは、Microsoft社のものだな。これが、２万円近くするのだ。

「２万円？大したこと無いじゃん」と思っている、そこのキミ、２万円の価値は国によって違うものだよ。
一方、Ubuntuなどで知られているLinuxは、無料で提供されていて、この格安のＰＣには実装されている訳だ。
そのＰＣが世界に広まった訳だ。貧困層でも世界の情勢をネットで見ることができるようになった。

このような背景があり、エジプトでの１００万人の反政府デモが起きている訳だ。
ムバラク大統領は、予想もつかなかっただろうな。このデモの引き金となったのは、チュニジア政権の崩壊だろうな。

チュニジアではツイッターやら、情報を発信できる端末機が手元にある人が、
若い人(チュニジア政権に不満を持っていた)が路上で焼身自殺を図ったことを多くの人に情報を発信した訳だ。
こんなことが起きるのは、安いＰＣが現れたから、誰でもネットで情報を発信できるようになったからだな。
チュニジアは、メディアが統制され独裁者の宣伝機関になっていた訳だ。

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I am not a bat! I am the devil!