>>59 公認したのはふたなり会長じゃなかったっけ?
>>55>>63>>66>>67>>69>>70 それへの回答になるかどうか分からんけど、私の考えるところを書くよ。
まず、2chでは投稿をふたつにしか区別してなかった。それは
α.排除すべきもの
β.A.以外のもの(⇒守るべきもの+どうでもよいもの)
の二つ。
その後色々な経緯があって、β.が更に二つに分かれて3になった。
A.排除すべきもの
B.どうでもよいもの
C.守るべきもの
このA.が重要削除対象として規定されているもの。
B.が重要削除以外のGLの削除対象とLRでの禁止事項。
C.はA.B.に当てはまらないもの。
続く。
それで、元々はAとBの境しかなくて、それは重要だけど、Bを区別することは管理人さんとしては
「どうでもよい」って思ってたんじゃないかと。だけど、現場を見ていた削除忍氏は
イ.それ以外にも排除『した方がよいもの』があるじゃないかと判断した。
ロ.排除した方がよいものと守るべきものって物の線引きをしないと、削除人の判断に恣意が生じ易いって
問題と、削除人間での差異が大きくなるだろう、ってな問題が生まれるって判断した。
ハ.利用者と削除人双方の「指針となる物」(⇒削除GL)がないとそれについての是非を考える議論において
有意義な議論が出来ないと判断した。
って理由などでBとCを分けることにしたんじゃないと推測してる。あくまで推測ね。
で、その削除忍がいなくなった後は管理人さんが直轄するようになったわけだけど、管理人さんとしては
現場は良く知らないから現場の人=削除人と利用者に任せればよいと考えたんじゃないかと思う。
それで管理人さんの元々の考えはABCではなくαβの方だし、利用者に優しい掲示板ってことを
考えてるから、βをどうするかって問題は上からの上意下達的にやるんじゃなくて、利用者の自主性に
委ねようとって事にしたんだと思う。自主性ってのはここでは自治であり、その結果としてのLRのこと。
続く。
それに、管理人さんと色々話した感想としては、板ごとの特色を尊重しようって考えも垣間見えた。
これは同板とか人生板の件で相談した時にGL至上で対応するのではなく、それぞれの板固有の事情を
汲んだほうがよいって姿勢でそう思った。
で、次はその板固有の事情を汲み上げる方法論として、板のことを良く分かっている人、つまり利用者に
その事情に合ったルール=LRを決めてもらい、それをGLより優先する(除重要削除)って方法を選んだんだ
と思う。
重要削除対象を削除しないってことでなければLR優先で、と言う御意の意味はこうしたことが背景にあるんでは
ないかと考えます。αβが基本だから重要削除を削除しないってのは駄目ってことになり、個別事情を汲むってことで
LR優先ってことになったのだと思います。
一方で、管理人さんは無償で2chのために働いてくれているボランティアに対する感謝というものを持っています。
余り口には出しませんが。で、そういった鰡の人たちに上意下達で強権的にやることを憚られているのだと思います。
それに元々GLに書かれているもの(除重要削除)は同じβといっても、守るべきものとは思ってないということもあり、
削除したら駄目⇒守らなきゃ駄目ってものではないものなので、GL優先だとしも特に大きな不具合があるとは
思ってない節があります。
また、現場を見てない以上現場の知識や状況把握といった点において、削除人やLR架け替えの鰡の人達の意見というもの
を無視することは出来ないし、知らない以上あまり口を出したくないってこともあるでしょう。
続く。
こういったことによって、現在の状況が生まれているものだと思います。まぁ、管理人さんとかに確認したわけではないので
私の推測に過ぎないわけですが。
私のこういった推測とは違う推測をしてる人たちはまた別の結論に達するのでしょう。というか私は少数派ですし。
法律論的に言うと、憲法=GLに反する法律=LRは無効って考え方が今までの考え方でした。
それが、GLが一般法でLRは特別法という位置付けで、特別法が優先し、特別法がない場合に限って一般法が適用される
って考え方に変わってきたともいえます。
ということで、GLとLRの関係を考える際には立法権者=管理人さんの立法意図ってものを考えた方が良いだろう
と思います。んで、その立法意図を考えるに上記のようなことではないかと思うわけです。
終わり。