【逝こう】ぐーちょこランサー【逝こう】

目が醒めたら、布団の中にオリオールがいました。

ごきげんよう！と言うわけで立てました。

コラージュの天才、みうらじゅん氏に頼んで、ジルとエルベの舌入れキス写真を作ってもらいたいです…！
あとはフレクランとプロベラとか(藁
笑えるのが欲しいですね。イケメン同士より加齢臭のある方希望。
いくらかかるのかしら…。

エクストロームはかわええぞ（謎

ローブとエレナがミシュラン工場を視察しに行った。

>>4
いらっしゃーい！
エクストロームかわいい！ティナになでなでされてる毎日♪

シュコダに就職して、しゅこしゅこしたい☆
ヤニにしゅこしゅこ
あーみんにしゅこしゅこ
ベンゲにしゅこしゅこ
エクストロームにしゅこしゅこ

今、学生だったら絶対言っていた台詞

｢やったー！出席番号7番だー！マーカスと一緒だー！｣

ここは(´ー｀)やんばかりな板ですね

トゥオヒノを忘れるなんてヤンネぇ（や〜ねぇ）

マーカス・グロンホルムは307フォンにコード307を打ち込む事で北欧戦士へと変身できるのである!!

[#｀ヘ´]ﾋﾟﾛｯ…ﾋﾟﾚﾘﾋﾟﾚﾘﾋﾟﾚﾘ…
(Θ∀Θ)すたんでぃんぐばーい
[#｀ヘ´]変身!!
(Θ∀Θ)こんぷり〜と♪

(*･д･)〜♪
心にテレサ 子供は３人 確かに閉じ込めて
チャンプ 切り札は自分だけ

風が教えている 速さは自分のなかに
車さえのりこなせるなら進化してく

ノートを聞いて走る ティモを堅く信じて どこまでも遠くへいけると信じてみたい

トラブルに嘆く声は勝利を遠ざけてく

心にテレサ 子供の３人 確かに閉じ込めて 見えない力 導くよウルフ
走り終わるとき 未来 喜びが始まる場所

[#｀ヘ´]ｳｪｰｲ!!
(Θ∀Θ)マーカス、スリップストリームだ!!その一点を狙え!!

>>9
ほんとだ！名無しがハリばかりw

きったぞ きたぞ 鮪ちゃん
[｀へ´]ｸﾞﾛﾛﾛﾛﾛ ｸﾞﾛﾛﾛﾛﾛﾛ
(Θ∀Θ)きるｒｒｒｒｒｒぁ ティモちゃんも〜♪
いつかシャンパン　ぶちまけろ
ハリたんにっこにこ
ミッコは…どうしたの？
みーんな集まれ スオミの国に
優勝いっぱい　取れるかな？
おいけー のっぺー せいてまー
(Θ∀Θ)きるｒｒｒｒｒｒぁ！

ローブ「…!?」
（クサラが何かに滑った）
エレナ「…セブ、大丈夫か…。」
ローブ「…酷い悪戯だな。」
エレナ「ちょっと、外を見てくる…ﾊﾞﾀｯ（ドアの音）」

エレナ「……こ……これは……ペペローションだがね……。」

モンテカルロにペペローションｗ

犯人は…
犯人は…

鳥居MMSP社長？

パリダカ休息日…

鳥居『でーきた♪』
スタッフ『？…さっきからごそごそと料理してたみたいだけど…』
鳥居『増岡、ならびに日本人スタッフのみんな…気持ちばかりだが、お雑煮を作った、食ってくれ』
日本人スタッフ『(；ﾟдﾟ)ﾎﾟｶ-ﾝ』
鳥居『あ、カレーも用意するから食ってて♪レトルトだけどさ＾＾；』
日本人スタッフ『しゃ、社長(つД｀)』
フランス人スタッフ『こんなトップ初めてだぜ…俺たちもやろうぜ!!』

もしも今、RJがあったら
インプに小粒のなにかがこつこつ当たる
ペター「何だよ!?これ!?俺、日本じゃ超人気者なのに、嫌がらせされるなんて！」
フィル「…大豆…乾いた大豆か…。何故だ……。」


「鬼は〜外！」「福は〜内！」


ｷｷｷｷ……ｶﾞｯｼｮｰﾝ!!!


ペター、節分の豆によりリタイア。

鳥居GJ

私はミッコをダイソーで見ました。

>>17
幼稚園児がパニやんを見て鬼と勘違い
豆の集中砲火を浴びることになる

増岡の母校には一年中

「増岡浩君　2002年パリ〜ダカールラリー　総合優勝おめでとう」
などの横断幕がずーーっと張ってある。
3枚位、どでかいのが…。歩行者の目をひく。
でも「君」付けはどうにかした方が…。

>>19
何を買っていたのか、差し支えなければ教えてください

>>22
懐中電灯とかカンパンとかもっぱら防災用具でした。
あと「桂田」という印鑑と変な和風のランチョンマットと暖簾と茄子の箸置きでした。

ほほう

>>20
マーカスあたりも。

目が覚めたら枕元にサロメちゃんがいました

お父さんの眼力がありました
恐いです、助けて下さい

>>26
残念ですが、助かる見込みは無いでしょう。

この間、ラブホへ行ったらパニッツィ夫妻が各部屋のドアをノックしまくって、
「おい！お前等！俺達とスワッピングしないか!?」
と言い回っていたが、間違えてリネン室にも言ってしまったので従業員のおばちゃんに物凄い勢いで怒られてました。

ミッコは西友の地下で口一杯に試食しながら歩いてました。

新井と奴田原が雪合戦してました

コリン・マクレーの必殺キックは飛び蹴りのはずだ、間違いない
マクレぇぇぇ〜キィィィック!!と叫んで空から降ってくるぞ気を付けろ
力と技の風車がどこかにあるはずだ

ジルが池袋のゲーセンでゴスロリ借りてプリクラ撮ってました。

「ガルデマイスター」って銀英伝に出てきそう。
ビッテンフェルトの部下とかで。

スタートレックDS9に出てくる対立勢力カーデシア帝国の偉い階級に『ガル』ってのがある
ガル＝デュカット等と呼ばれている


ガル＝デマイスター

ちなみにカーデシア人は爬虫類の進化型…

スウェディッシュは全員全裸で参加！
コーナリングの度に躍るイチモツ。シートベルトより覗く乳首は一部のファンに大人気。
しかしドライバーより「乳首はビンビンに勃つけど、寒くて本来のポテンシャルにならないのでキプロスでの開催ｷﾎﾞﾝﾇ」という声もある。

火曜サスペンション劇場
コドライバー刑事ダニエルのペースノート�D｢死へのポディウム･スノーに残る血痕〜北欧勢の復讐!?世界チャンピオンに忍び寄る魔の手…ギアが３速しか入らないのは罠か!?リエゾンで何が起こったか!?｣
S.ローブ、D.エレナ、M.グロンホルム、T.ラウティアイネン、G.パニッツィ･H.パニッツィ、M.マルティンほか

昨日行方不明になっていた美津子を見つけました。


こうやって
　　　　●
　　(ﾟ∀ﾟ))＜ホッ
　　 (ヽ　)へ
　　く ●

こうして
　 ●
　　((ﾟ∀ﾟ)＜ホイッ
　　(　 /)
　 く ● ＞

こんなふうにして
　　● 　　●
　　((ﾟ∀ﾟ)ﾉ＜ホホイッ
　　 (　　)
　　く ω ＞

そしてこうなってました
　 　＿
　__|警|
　 (　 ) ('A`)＜うぃー…
　 ( 　)Ｖ(　　)
　 ﾉ　|　　ﾉ　| 　　　　　　

涙が出てきました。
負けずに頑張ってください。

精神科に1ヶ月入院したけど、隣のベッドがミッコでした。
病院食が不味いと言いつつ、量が足りなさそうなのでごはんをわけてあげました。
一週間でミッコは個室に移りました。

僕のミッコを紹介します

世界中の誰よりもﾐｯｺ

ミッコの零年

この間、おばあちゃんを福祉センターのデイサービスに送って行ったら、デルクールが働いてました。
お年寄りに折り紙を教えていました。

もしもあなたのお家に12人のラリーストが来たならどうしますか？
しかもその12人のラリーストはあなたの事が大好き！特にフランスから来たジルはあなたの事を毎日考えてます。
けれどあなたに会えるのは２ヶ月に一回。

群馬県太田市は周辺地域と合併する際、市民に新しい市の名前を募集したら「すばる市」がかなり多かったらしい…。


結局「太田市」のままでよかったに555ミッコ

いやいや、サロメは私とジルの子供だから。

さっきテレビで畑で大根を抜く画があったんだけど、ちょっとエロい気分になるのは漏れだけ？

>43
いやむしろ個人的には１２人のジルを…いや、なんでもありません。

>>26
俺は車ん中でちょっと仮眠してたんですよ。
で、目が覚めたら車のそばに女の子が立ってるんですよ。

ホリー・マクレーちゃんでした。
バンパーの傷にバンソウコウつけてもらいました。
で、お礼を言ってエンジンかけようと思ったらかからないんですよ。
そうしたら、ホリーちゃんはためらう事なく俺の車にキック入れたんですよ。

あの雰囲気はお父さんそっくりでした。
やっぱりマクレー家の血は脈々と受け継がれているんですね。

近所の老人ホームで講習会があったのな。
講師はスティグ･ブロンクヴィスト爺様。
題名は「老いてなお走る」
意外と盛況だったらしい。

ジルがどアップで登場するラリーのDVDには、泣く幼児が頻発する為、
「R-4　４歳未満の方はご覧になれません。」
とR指定付きで発売される悪寒。

いや、むしろジルがどアップで登場するラリーのDVDには、DVDプレイヤーの年齢制限に対応して
ジルの顔が出る場面だけを飛ばす機能がついている。

あと、マルコの画像を超スローで再生すると、ラクダの画像が差し込まれている。

新婚さんいらっしゃいの外人大会に、ティナ・ソーナーとマティアス・エクストロームのカップルが出るってさ。

マルコ＝ラクダだ！
今までず〜っと何かに似てると思ってたんだけど、スッキリしました。
あとカピバラにも似てますね。
やばい、だんだん可愛く思えてきた…ありえない。

サファリラリーがあったらマルコは現地に溶け込めると思いました。
あとダカールあたりでも。
現地の人がラクダと間違えてマルコに乗ったり。

>>52
「外人大会」という言葉にﾜﾛﾀ。あれは「大会」…？
今頃、ティナとエクストロームは夜のスーパーSS実施中！
彼らにはイエスノー枕は不要か？

>>55
新婚なのにパリダカ前からずーっとコリン萌え萌えモードに入っているティナさん。
コリンの最終奥義に無理矢理つきあわされたせいでティナさんが腰を痛めたせいもあって、
最近欲求不満気味のマティアスは、ファビアのテストでストレスを発散しているらしい。

・・・と、エクストローム家の同居犬・モール君からメールが来ました。


ソース（ｗ
ttp://blog2.fc2.com/heatofemotion/blog-entry-180.html

>>54
でもマルコはサファリは嫌いな罠。


本当に現地の人に間違えられたのがよっぽど悔しかったんだな、きっと。




ところでティモは得意の霊能力で、鮪の父から鮪の操縦法やメンテナンス方法、添加するハイドロの加減まで教わったらしい。

フランス人の三大娯楽

サッカー
車
セックス

('A`)＜トニです･･･本気出して身体絞ったら、やつれたって言われたとです・・・

('A`)＜トニです…スウェデッシュの目標を優勝と言うと『調子に乗ってる』といわれるとです

[)'Ａ`(]＞ヤニです…リバウンドしたとです

マルコが、さいたまスーパーアリーナの芝を美味しそうにもしゃもしゃ食べてました。

マルコはラリー中、おなかが減ったら車から降りて、草を食べ始める。
スウェディッシュは草が食べられないと嘆いていたっけ。

ドラを肉食、草食、雑食に分けると
肉食
ヤニ、トニ、マーカス、セブ、俺様、マクレー
雑食
ペター、デュバル、(´ー｀)、サインツ先生
草食
マルコ、ジル

マジレスしておくと俺様はベジタリアン

人間が攻撃的になるのは動物の肉を大量に摂取しているからと言う人がいる。
ベジタリアンになると人格的に温和になって素晴らしいとかなんとか。

彼らの学会で、パスタソースまで気を使う徹頭徹尾のベジタリアン・俺様のことについての研究を発表したくなる。

>>64
修正します

大盛の美学
ヤニ

肉食
マクレー、リチャード、トンミ様

雑食
デュバル、(´ー｀)、サインツ先生

粗食
トニ

食えれば何でもいい、っていうか考えるのﾏﾝﾄﾞｸｾ
セブ

霞を食べている
スティグ爺様

草食
マルコ、ジル、俺様


水素燃料電池＋ハイドロ
マーカス（ＨＭＸ−６）

愛
ペター

>>67
[#｀ヘ´]は栗栖川製かよ!!
しかもマルチやセリオより旧型ｗ

>>69
旧型なので大きく、無愛想で、毒舌で、微妙なパワーの加減もできないのでドアノブもぎます。
ハイドロを添加してやらないと十分な機能が出ません。耳のセンサーは彼の後で実装されました。

ヨキとかというお金持ちのオーダーを栗栖川のフィンランド支社を通じて受けて作りましたが、
お気に召さなかったので農家に売られました。それからの活躍は皆さんの知ってのとおりです。

マルコがラリーJAPANで来日した際、一番気に入った食べ物は、
水菜とアスパラ（畑から直食い）
だそうです。

ちなみにマーカスはブルボンのお菓子…だった模様（これは実話）

>>71
マーカス奇遇だねぇ！私もブルボン菓子大好き。
ブルボン菓子スレ住民で、ホワイトロリータ、冷やすと(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ
↓さあネタどうぞ

スウェディッシュラリーとは…

伝統ある唯一のスノーラリー。雪上を200�`以上で走る光景は圧巻。
しかし平均速度が速く、温暖化で雪が少なくなりあまりにも危険なので、2005年にストックホルムで封印された。

>>71
北海道の地ビールを飲み比べしていた奴がいる。（マジネタ）
そいつはベルギー人だったらしい。（未確認情報）
ちなみにビールには利尿作用がある。（マジネタ）

(;゜ロ゜)


ところでマルコとデュバルに差し入れられたエロ本の行方はどうなったんだろう。

マルコ「実に扇情的だな。日本人は性に関しては淡白って聞いていたんだけど。モデルが生徒というのはちょっと問題だな」
デュバル「んー、でもスウェーデンの裏ビデオの方がよっぽどいいよ。出てる連中もみんな若いし。今度貸すよ」
マルコ「マルコムに没収されないのか？」
デュバル「見つかったけどベルギービールあげたら何も言わずニコニコして帰って行ったよ」

美津子が 今更 7位取る
あるある探検隊!!あるある探検隊!!

ペターがやっぱり宙を舞う
あるある探検隊!!あるある探検隊!!

マルコの 写真が 見つからない
あるある探検隊!!あるある探検隊!!

守衛泥守羅履威（しゅうえいでいしゅらりい）

民の時代、各地の武将や兵士は鎧を着、従者を担ぎ道案内をさせながら野山を駆ける「羅履威」という鍛錬に勤しみ、
時折武将同士の勝負に用いられた。中でも有名なのが「守衛泥守羅履威」で、真冬の時期に明の各地から体力自慢、
力自慢の兵士を雪深い寒村、柚馬鍬螺（ゆばすきら）に集め、泥を詰めた瓶を守りながら雪の道を走り競わせたという。
その過酷さは羅履威の中でも群を抜いており、毎年多くの兵士が最後まで辿りつけずに、時には死者が出るほどであった。

現代、ヨーロッパで人気を集めているモータースポーツである「ラリー」は、羅履威が西方に伝播していく過程で変化し、
モータースポーツとなったものである。有名なラリーイベントである「スウェディッシュラリー」が冬の時期に行われるのは、
守衛泥守羅履威に敬意を表したものであるとの説がある。


民明書房刊『スポーツ起源異聞・モータースポーツ編』

(´ー｀)
柚馬鍬螺は僕の地元
守衛泥は伽或廃弩だよ

守衛泥守羅履威（しゅえいでいしゅらりい）

民の時代、各地の武将や兵士は鎧を着、従者を担ぎ道案内をさせながら野山を駆ける「羅履威」という鍛錬に勤しみ、
時に武将同士の勝負に用いられた。中でも有名なのが「守衛泥守羅履威」で、真冬の時期に明の各地から体力自慢、
力自慢の兵士を雪深い寒村、可或須多土（かあるすたど）に集め、泥を詰めた瓶を守りながら雪の道を競わせたという。
その過酷さは羅履威の中でも群を抜いており、毎年多くの兵士が最後まで辿りつけず、時には死者が出るほどであった。

現代、ヨーロッパで人気を集めているモータースポーツである「ラリー」は、羅履威が西方に伝播していく過程で変化し、
モータースポーツとなったものである。有名なラリーイベントである「スウェディッシュラリー」が冬の時期に行われるのは、
守衛泥守羅履威に敬意を表したという説がある。


民明書房刊『スポーツ起源異聞・モータースポーツ編(第２版）』

>>79
>伽或廃弩
http://www.barks.jp/watch/?id=52018971
（注：大容量のビデオストリーミングです）

トニの タナボタ デフォになる
あるある探検隊!!あるある探検隊!!

>>81
ノートン先生の暴走の為ストリーミング見えません（汗

長井（ｒｙです。
金曜日あたりから、コンビニでガリガリ君を何本か買っていった奴はWRCスレ住人だ！気をつけろ！
実況につきあっているから寝不足で、目が充血している！間違いない！！

>>82
本当にタナボタがデフォみたいw

受験生の間でトニ･ガルデマイスターの写真を御守りにすると、志望校には受からなくとも滑り止めには必ず受かるという事で大人気だという。

スプリットタイムが有料化等云々の前に英語が読めない長井秀和です
それではお話させていただきます
WRCドライバーの話
オリオールはサングラスをかけていても外していても印象は変わらない、まず頭に目が行くからだ
ペター・ソルベルグが時折見せる早さはメイルストロムパワーだ
オリバー君もそうやってこの世に生まれたんだ、間違いない

続けます
ステファン・サラザンやマティアス・エクストロームを調子付けるな
WRCを馬鹿にする連中が増えるぞ

ハリ・ロバンペラはいい意味でも悪い意味でも期待を裏切ってくれる

ガルデマイスターがたなぼたとかいわれてるが、その位置にいる事は大変な事だがんばれ

以上長井秀和でした

ガルデマイスターは女装が似合う

むしろうちの母ちゃんがガルデマイスターだった事がショックだった。

炊飯器を開けたらガルデマイスターが炊けてました。

髪の毛を抜き合うバトルロワイヤルがあったらきっと毛髪が生き残るのはガルデマイスターだろう

ドラにおっぱいにサインを貰う女性ファンはいるが、ちんこにサインを貰う男性ファンがいたら凄い。
しかもラリージャパンで。

フランス人は週6回セックルすると聞いて、


ジルとオリオールを思い出してみる。

「チュリニ峠ごっこ」と称して、プレイ後のティッシュペーパーをベッドで投げ合うジル夫妻

競技中、下痢になり山口もえからストッパをもらうティモ･ラウティアイネン。

>>95
むしろボラギノールの方がいい希ガス

>>93
ときどきでいいから、俺様のことも思い出してください（マジで再婚したんだってばよ）

あとブガルスキー印のコンドームも。

エルベがベルギーに移住した本当の理由は、
ジル家の夜の生活に無理矢理つき合わされるのに嫌気がさしたとの事。

手遅れにならないうちに、サロメちゃんを引き取ろうかと本気で悩んでいるらしい。

>>97
オリオールも週6セックル。
ジルも週6セックル。
エルベも週6セックル。
セブも週6セックル。
ミシェル姐も週6セックル。
エレナたんも週6セックル。
サラザンも週6セックル。
ベンゲも週6セックル。

とか書いて喜んでると小学生みたいな気分になります。

…！
週6セックルリストに俺様＆プリシラたん、ブガルスキーを忘れてた…。

>>99
セブだけは誘われてもﾏﾝﾄﾞｸｾとか言ってさっさと寝るんじゃないか。奴のことだし。
でも別れないのは、本気になった時のテクが凄すぎて離れられないから。

またの名を、チョコローブ・セバス

>>101
セブが寝てる横で性欲を持て余してオナニーする嫁(;´Д`)'`ァ'`ァ

NHKフランス語講座で講師やゲストのフランス人を
「こいつら週六回セックルしてるんだな」と不純な視点で見てみる。

>>101
チョコローブ･セバス（駅）vs加藤ペタ（潮）

ﾄﾝﾐ〜♪ﾄﾐﾔﾘﾁﾝ♪(ﾟ∀ﾟ)

今年のRJは山手線一周スタンプラリーになりました。

ホリーちゃんと、サロメちゃんと、オリバーくんの対談希望。
お題「うちのパパはせかいいち！」

TV見ていて、オクレ兄さんが出てきたと思ったら、ロイクスでした。

さっきCMでヤニとトゥオヒノが出ていた。

ヤンネ｢トゥオヒノがあなたの頭皮の調子を見ます！こうならないうちにお電話下さい。｣
ヤニ「ヤニ･パーソネンになっちゃうよぉ〜」

>>107
番組収録中、ホリーたんとサロメたんが父親のDNAなのか殴り合い開始。キャットファイト発生にオリバー君が泣き出し、収録打ち切り。

(´ー｀)歌いまーす！

ラジオきくなら　ラジオ大阪
面白くって楽しくて ラジオ大阪おーびーしー
床の間 寝室 お台所
車の中でも ラジオ大阪
いちさん いちよん おーびーしー
ラジオ大阪おーびーしー
いちさん いちよん おーびーしー
ラジオ大阪 おーびーしー

>>111のロバﾀｿ
どうせならブルンブルンの歌にしてくれ（ｗ

(・д･)ｳﾏｰ　グロンホルムスレでお世話になってます、マルッコ・ｳﾏｰティンです。
一曲歌います。

素晴らしいこともあるが時にはあまりよくない事も起こる
ミツビシが燃える　マーカスはコースオフ　ロバンペッラはギアトラブル　残ったのはガルデマイスター
クラッシュしたミッコの周りには、ハードゲイが群がっている

♪〜
疾風（はやて）のよううぉにぃ〜ロバンペラぁロバンペラ

[801]おいら名無しさんヽ(´ー｀)ノ 05.11.14 01:04:04 ID:??? [sage]
トニ世界チャンピオンおめでとう！

２００４年も押し迫ったある日。イギリスの某所。そこに一人のフィンランド人の姿があった。
フィンランド人の名は、トニ･ガルデマイスター。かつては「新世代フライングフィン」と呼ばれていた彼だが、
度重なるチームの撤退、弱小チームでの試行錯誤を繰り返すうち、彼の名は忘れ去られようとしていた。
だが運命は奇妙なものである。WRC全体を揺るがし続ける嵐の中で、彼はひとつの・・・そして恐らく最後の
大きなチャンスを掴んだ。WRCの名門フォードからのオファー。彼に迷いは無かった。

しかし、同時にトニは一抹の不安も感じていた。
「自分には、何かが足りない」
フォーカスでのテストを繰り返し、初めて操るトップクラスのマシンに手ごたえと充実感を感じながらも、
彼の不安は依然として心に留まったままであった。

トニはイギリスの地に足を運んでいた。自分に必要なもの、それを知っている人物に会うために。
その人物のいまある状況を考えると、会うのは容易でないと覚悟していたが、申し出は意外にも
容易に受け入れられた。

そしてトニは「彼」と対面し、ラリーの歴史に秘められた、ある法則を伝授された。
「彼」は言った。「お前なら、この法則を理解し、俺が極められなかった技を、極められるはずだ」

「彼」の名はリチャード･バーンズ。若くして生ける伝説となった男だ。


かくして、ラリードライバーの奥義「２ゲット」はリチャードからトニへと伝授された。
新たなるフライングフィン伝説・・・もとい、２ゲッター伝説は、ラリー界に何をもたらすのであろうか？

シトロエンに移籍したデュバル。
その契約事項には次の一文が加えられていると言う。

「立ちション撮影されたら５％減俸」

元祖でぶや秋のスペシャルとして、ラリージャパンに行く計画が進行中の噂。
勿論メインターゲットはヤニ。もし来なかった時のことを考えて、デュバルにも白羽の矢を立てているとか。
内容は、ペターとパパイヤのからみ、モヤさんにスモウレスラーと勘違いされる石塚、マッスルが鳥居社長を見つけて、
ロバたんのランサーに乗ろうとして身体がはまらず苦悶する石塚などなど。
「なんかちょーだい」でヘルメットをもらうも、頭が入らずに　終　了　。

石塚「こ、これは…伝説のスポーツ『フライんぐ･フィン』！」
パパイヤ「『フライんぐ･フィン』？」
石塚「フィンランド発祥のスポーツで普通のラリーと同じルールだけど、勝利者だけフライが貰える競技…
でも、フライの奪い合いが余りにも壮絶過ぎて1682年に…ストックホルムで封印されたスポーツ…。」
パパイヤ「…こ、これはファビアじゃないか？俺達、このファビアを運転してヤニからフライを奪えって事か…？」
ヤニ「フライング･フィンの意地にかけて負けないヤニ！()ﾟдﾟ()」
トニ「ついでに俺も出るぞ〜！」
デュバル「ベルギー人だけど、参加します。」

そして、ヤニとトニとデュバルから２人はフライを奪う事が出来るのか!?

*:.｡..｡.:*･ぐーちょこでググるとトップに来る記念ﾟ･*:.｡..｡.:* ﾐ ☆

>>120
「ぐー！チョコランタン」を調べようとした子供や主婦がこのスレに遭遇すると思うと笑える。

>>120
「ぐーちょこ」でぐぐると10番目に
「まるこ温泉」というページが引っかかるのにﾜﾛﾀ

１０数年後のホリーたんとサロメたんに同時に惚れられる夢を見た。
どっちとも美少女になっていたが、どっちともお父さんが怖いので、どっちを選ぶか真剣に悩んだ。

(･д･)ｳﾏｰ　マルッコ･ｳﾏｰティンです。
ラリーの極意を学ぶべく、マーカスさんの農園で働いています。
http://ex9.2ch.net/test/read.cgi/f1/1095868156/

マーカスさんの娘さんが僕のために料理を作ってくれたのですが、野菜ばっかり出てきました。
肉や魚は一切ありません。それにやたらとニンジンが入ってました。多分僕の身体を気を使ってくれてるのでしょう。
美味しく頂きました。おかげで今度のメキシコは頑張れそうです。以上、マルッコ・ｳﾏｰティンでした。

>>124
×マーカスさんの農園で働いています。
〇マーカスさんの農園で春から働く予定です。

今日、念願のプジョー206を成約した。
成約プレゼントにマーカスとマルコの等身大POPがついてきた。

>>126
実はそのPOPのマルコの顔は、シールで上張りしてある。

担当が施したコラージュに誰も気がつかないままPOPを作ってしまったのが原因。
どんなコラージュだったのかは、言うまでも無いだろう。

>>127
嬉々としてラク(ryの写真とプジョーのレーシングスーツを合成するプジョースタッフ。

実はコラージュの犯人はドン･プロベラ

(･д･)「僕はファンの為に走ってるんじゃない。チームの為に走ってるんだ」

実はこの発言の前後には、エストニア訛りのロシア語で喋っているため、訳されていない部分がある。

「僕はファンの為に走ってるんじゃない（彼らは僕のことをラクダと思ってるからね）。
チームの為に走ってるんだ（唯一僕のことを人間扱いしてくれるからさ）」

〜WRC共通一次〜
設問1
�@と�Aの空欄を埋めよ。
( ･д･)「僕は（�@）の為に走っているんじゃない、（�A）の為に走っているんだ。」

「白菜、椎茸、に〜んじん♪」
と歌いながらサッポロ一番を作るマルコ

今年のRJでもしペターが優勝したら

（シャンパンファイトの後）
司会「では今の気持ちをどうぞ！」
ペター「ゼンカーイ！アビルユー！オレンジレンジダイスキデース！」


日本人の観客A｢( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ…｣
日本人の観客B「……変な日本語教えたのは２ちゃんねらだろ…」

２ちゃんねらなら、そこいらのワークスドライバーに「FREE　田代」とプリントされたTシャツを渡すだろうよ。

ヤニが来たら、是非とも「肉人（にくんちゅ）」Ｔシャツを進呈したい。

とあるラリーイベントで。


（´∀｀）＜まるこー！　ぷりーずゆあしぐねちゃー！（Rally-XやらWRC+を差し出す）

( ･д･)＜『・・・君は日本人だね？・・・』

( ･д･)Ф　サラサラ、キュッキュッ。

( ･д･)つ□⊂（´∀｀ ）＜さんきゅー！

(･д･ )))　　　□（´∀｀；）＜・・・な、何故「(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ」が書いてあるんだ？？

ブルンブルンの歌を聴く前にスウェーデン語で頭が痛くなってラジオを止めた長井秀和です
それではお話させていただきます

WRCドライバーの話
ミッコ・ヒルボネンはシェイクダウンに全てをかけていた。奴の頭には本番なんて存在しない
現地ラジオの実況にティナ・ソーナーが出演していたらしいが、
エクストロームをネタにする彼女の目標は杉田かおるだ。間違いない。

続けます
今年のラリージャパンにジル・パニッツィが来て欲しいと願っている奴は数知れない。
でも奴らの本当の目的はサロメちゃんだ。気をつけろ！

ガルデマイスターは今のランキングに喜んでいるが、奴のボスは先の展開が読めて欝になってる

マルコを定期的に表彰台に上げてやらないと、奴の頭に毒が蓄積されて時々漏れ出す

コラード・プロベラがいなくなっても、ｶﾁｬﾀｰﾝのAAは実況スレに貼り続けられるだろう

以上長井秀和でした

>>137の長井ﾀｿ
ティナたんはラジオには出てないよ

永井大に代わってF1キャスターをやってみたいと思っている長井秀和です

それではお話させてもらいます
WRCドライバーの話
オンボード映像で『おいけーのっぺーえりぃぎぇrrrrrrあ』と聞こえてきたらまず間違いない、ティモ・ラウティアイネンだ
うかうかしてるとケツに鉄棒を突き立てられるぞ気を付けろ
ルイス・モヤに相撲取りせっとを渡してみろ『ぱらうーのぱらりーたしゃららららぁ〜んばーろー』などと言いながらはしゃぎ回るぞ
そしてはしゃぎすぎて『いばいば』いいながらうずくまるんだ


続けます
ガルデマイスターが速くなったのはパーボ・ルアンダーがいなくなったからだ
間違いない
マーカス・グロンホルムはドアノブをへし折るほどの腕力だ
プジョーのエンジニア、これ以上彼の腕力を強くしてどうする絞め殺されるぞ


以上長井秀和でした

今年のRJ開催後のインタビュー（妄想）

ペター：最高だね！今年もジャパンで勝つ事ができた。スバルのファンは去年に増して多く来ていたし、
　　　　　そんな中で最高のポテンシャルで勝てたんだ、本当に素晴らしいことだよ！
　　　　　表彰式では日本のファンに教えてもらった勝利のポーズで盛り上がったしね！

マル（ｒｙ：しかしあのパフォーマンスは感情的すぎるし、何か下品で、感心しないよ。僕ならやらないね。

（外国プレス）：あれは何のポーズなのですか？

あらい：あれはハッスルポーズと言って、元々はプロレスラーが（ｒｙ



（ペター、今年RJで勝ったら本当にハッスルやりそうな悪寒・・・）

ふたりはプリキュアマーカスハート

[ ｀へ´]ノ ＜プリプリでー

ヽ(Θ∀Θ) ＜キュアキュアー　　　　　　　　　　　　　('A` ))))

[ ｀へ´]ノヽ(Θ∀Θ) ＜ふたりはプリキュアー！　　Σ(ﾟAﾟ )



('A`)＜トニです・・・見てはいけないものを見てしまったとです・・・

ミルズがコドラというよりぺターのお目付け役風味で萌え

ドラ＆コドラにもいろいろあるからねぇ

暴走するドライバーを冷静にさせるコドラ
(-＿-)&(ﾟДﾟ#)

艱難辛苦を共に乗り越えるコドラ
(Θ∀Θ)&[#｀ヘ´]

兄貴をコントロールしなければならないコドラ

いばいば言ってるコドラ

[#｀ヘ´]ノ
レッドサンダー!!
＼(Θ∀Θ)
ホワイトサンダー!!

[#｀ヘ´]人(Θ∀Θ)
グロティモマルボロスクリュー!!

----キモオタのチラシの裏-----

ToHeart、ToＨｅａｒｔ２をやった。
ToHeartの執事セバスチャン
ToHeart2の執事ダニエル
そうか、そういうことだったのか。

----チラシの裏終了-----

な、なんだってー(AA略)

>>146
セバスはともかく（エロゲ時代のＴＨが出た当時は、セブはただの小さい兄ちゃんだ）、ダニエルは狙ったと見たｗｗｗ


うはｗ俺もお里がばれたｗｗｗ

>>146
セリカもいるから白か黒かと言えば黒かもしれない…。
でも世界チャンピオンのペアを執事にするなんてw。

>>146
エレナと出ずにカールソン？ソラ？と悩んだ俺は負け組

>146

ローブの前にリンドホルムを思い出し
エレナの前にソラを思い出して、
あープジョーのサードコンビかと思った漏れはもっと負け組み

「アイスクール･セブ」っていうのに飽きたので別のセブのあだ名を考えてみた。

ムッシュ･モンテカルロ

　 _ 　∩
(　ﾟ∀ﾟ)彡 脱菱!脱菱!
　⊂彡

ミッコがむじんくんのATMから、泣きそうな顔して出てきました。

>>146-151
・・・残念なお知らせだが、「ダニエル」は某深夜番組のマネキンの名前（の思い違い）に
由来するらしい。from公式ガイドブック。


そのうち葉の作品にコラードとかいうマフィアのドンが出てくるんじゃないかと一瞬期待した俺。

>>155
マネキンをマキネンと最初読んだ（王道）

深夜番組のマキネン…
(；´Д`)ﾊｧﾊｧ

フランスのゲイ専門チャンネルでWRC番組開始。
ただし車よりもドライバーの映像の方が多し。
ペター、セブ、デュバルは露出度高い（特にペターの裸画像が多い）が、
マルコは首から下しか写されない。
パニやんに至っては顔全体にモザイクがかかっている。
何故か「今週の美津子」というコーナーがあったり、
ジュニアの選手を紹介する時は「〇〇坊や」と紹介される。
特集「ダンディなオジサマ達」ではトンミ様やカルロス先生がクローズアップされる。


なお、今後この番組がスポンサーのNaked Rally Championsip（NRC)の開催を予定している。
レギュレーションはただひとつ。「ドライバー、コドライバーとも、素っ裸であること」。

>158
け、契約してぇぇぇぇ〜！w

サッカーでならゲイ向けサイト見た事あるけど、
同じヨーロッパで人気のあるスポーツだしWRCもあるのかな…

>>158
この間のデブ専特集にはヤニとパーボ･ルカンダーが出てたわ！
パーボは超タイプよ。引退したのが残念だわ。パーボとトニの肉布団に挟まれたいわ…。

>>160
あーん、ちょっと前まではヘニングもなかなかのスウィートなおデブちゃんだったのに、
ダイエット開始しちゃったんだってぇ〜
ペターの筋肉、ヘニングの贅肉。ソルベルグ兄弟はたまらないわぁ〜

>>161
ヘニングのブリーフの上にちょこんと乗ってる下腹の贅肉を想像してﾊｧﾊｧするわ〜。
それにギャランドゥ濃いめならモロあたしのタイプよ…。
デュバルのビールっ腹にも想いを馳せるあたしw

モータースポーツとロボットアニメって雰囲気が似てると口に出して言えない長井秀和です
それではお話させていただきます

WRC参戦メーカーの話
シュコダはフェリシア、オクタビア、ファビアの順で参戦してるが
次の車はプリキュアだ
間違いない!!

以上長井秀和でした

>>163
ラリー番組で｢こちらはプリキュアに乗るヤニ・パーソネン｣とか言うのかw

>>163
『マーカス・グロンホルム、307出る!!』

『グロンホルム!!憎しみのオーラだけが強くなっているぞ!!』

なんてかんじか？

>>165
『マルコ・マルティン、307出ます』

『マルティン!!思い通りにならないからってふて腐れるな!!』

>>165
『マルコ・マルティン、307出ます』

『マルティン!!思い通りにならないからってふて腐れるな!!』

ここをふかわなインターネッツにしてしまった。

ヘンリに謝ってくる。

>>168
パウリさんにもよろしく伝えてくれ

('A`)＜トニです・・・最近あっちこっちのＷＲＣネタスレで、通りがかりで妙な場面に出くわす奴な扱いになってるのは何故ですか！？

('A`)＜・・・俺の今ある立場自体、ネタのようなものです・・・トニです・・・トニです・・・・・・トニです・・・

＋＜よぉ！　元気にしてるか？　ポッサムだよ。久しぶり。

＋＜ラリージャパン、成功して良かったな。俺も上で楽しませてもらったよ。

＋＜そうそう、ミスター久世がこっちに来なさったんで、俺も含めた天国のスバリスト達で歓迎会を開いてるところさ。

＋＜生きているうちに、色々と世話になったからな・・・

＋＜あ、スピーチがあるんで戻るわ。んじゃ、またな。・・・無茶してこっちに来るなよ！



ありがとう、久世さん。３．９．０５。

>>171
・ﾟ･(ノД`)・ﾟ･

久世さんの冥福をいのりつつメキシコラリーが楽しみでしかない長井秀和です
今日は趣向を変えてお話させてもらいます

WRCちょっといい話
2003年のF1A表彰式に出席したセブとサインツはシーズンを全うせずに病に倒れたバーンズに対し『俺たちは彼を待っている』と書いた大きな紙をかかげた

2002年最終戦でキャリア初勝利をあげたペターはボンネットの上に立ち上がりこの勝利はチームみんなで勝ち取った、ありがとう等と涙ながらに語った

2003年ラリー北海道で新井はその年に不慮の事故で逝去したポッサム・ボーンのGr.Nインプレッサで勝利した

数々の人間ドラマが起こるWRC、今シーズンも目が離せない

以上長井秀和でした

今日は友達とパニメ…もといアニメイトに行ってきました

フランス３四郎

パニッツィ兄弟専門店　・・・・それが「パニメイト」！！
店内は今日もジル様(*´д｀*)ﾊｧﾊｧな腐女子や
肝試しに来て返り討ちにあい床に転がっている失神した一般人で大賑わいさ！

プロベラ親分が夢の中に登場
にこやかな笑顔で307をドライブしてました。

(Θ∀Θ)[#｀ヘ´](´ー｀)
♪〜おーれーおーれ〜
まるてぃんサンバ〜

☆(&･д･)☆

ときめきメモリアルオンラインはマーカス・グロンホルムでやってみようと思っている長井秀和です
CPU足りるかな…

以上長井秀和でした

「雪上だったらあたしにまかせてよ！」
と言い、スノーの覇者のペターやセブやマーカスのモノをしゃぶりだす里○多英。

もしフィンランドに2chがあったのなら＠ラリー板

1:コドラだけどドラの妹を食ってしまいました…(307)
2:【理想】農家を継ぐかラリーをするか迷ってます【現実】(990)
3:★☆ヨキおじ様に気に入られたい！SS25☆★(245)
4:熟女･オヤジに体を売ってラリー費用を工面している香具師の数→(69)
5:俺のスポンサーがつかない件について(´・ω・`)(52)
6:【シート】ラリーで痔になった【座りっぱなし】(111)
7:【親の】伸び悩んでる二世ドラ集まれ！SS9【七光り】(704)
8:【スバル】日本車高い！けど欲しい 6台目【三菱】(665)
9:('A｀)ラリーやってるけどモテません…その6(796)
10:【ｼﾞｮﾎﾞｼﾞｮﾎﾞ】とっさの尿意スレLeg3【みんなの悩み】(369）

■■フランソワ･デュバルもいるんすよ！リタイア3回目■■（650）

勝ったドライバーがよく使うコメント
「最高の週末になったよ！」

(Θ∀Θ)♪〜
勝ちたいな 勝てないな 壊れるよこのプジョー
トラブルばかりでチャンス逃してばかり
だってだってノート広げて陸をマラソン夢をユニゾンしたい
ほら　げっちゅーげっちゅーきゃっちみーきゃっちみーマーカス
こっちを向いて笑顔を見せて
そう　ないすみーちゅーぐちゅーしーゆーティモ
二人の想いポデュウムてっぺん飛んで跳んで行けー
勝ちたいな


[；｀ヘ´]
2002年バージョン（鮪スレSS1参照）とは大きく違うグロ…

(´ー｀)歌いませーん！

…(´ー｀;)


(´ー｀)歌いませーん！

[#｀ヘ´]
歌わないなら飲めグロ!!

>>178
マルティンサンバワロタ

>>186
(´ー｀)じゃ遠慮なく…ｺﾞｸｺﾞｸｺﾞｸ…

(；Θ∀Θ)の、飲まさない方がいいよ…
(；･д･)酔って暴れるんだからさ…

(#｀Д´)ノｶﾞﾁｬﾝ プロベラがナンボのもんじゃーい!!

(；Θ∀Θ)ホラね…

y━~~┏･：∴ ﾀ-ﾝｯ!!

y━~~手間かけさせるなよ

[；｀ヘ´]し、失礼しました

ラリー大喜利

僕は弟みたくできちゃった婚なんてしませんから。


避妊具・ソルベルグ

(･д･)＜来年はスバルへ行きます

こんなラリーストは嫌だ！


尿意を我慢するデュバル
優勝が続き、「空気嫁」と言われてしまうデュバル
同じくロバンペラ
農作物の収穫が近づくとラリーの途中でも国に帰ってしまうマーカス
ファンが呼べば何処へでも行くマルコ
２ちゃんねらーのペター
２ちゃんでしか悪態がつけない後ろ向きなロバンペラ
ラリーに参加出来ないと実況に没頭するサラザン
しかもスバルの悪口をスクリプトしまくるサラザン
そんなサラザンをアク禁するひろゆき
間違えてミッコをアク禁するひろゆき

･日本で高級ソープの送迎ドライバーの仕事をしているミッコ
･ベストカーの仕事を何でも請け、ラクダの着ぐるみを着てしまうマルコ

朝からテンションが高いセブ
落ち着きと貫禄を漂わせたパニやん
トニが勝った時WRCオフィシャルラジオで流れる「ガラスの部屋」（ヒロシのテーマ）
フォーカスをフィエスタに変形させて平然と走るロマン
ペタ嫁著「今夜、夫が浮気します」
インプレッサよりもフォーカスが好きなオリバー
博愛主義者の鮪
そんな相方を煽りまくるティモ
他チームのドライバーをベタボメするフレクラン
トニに必勝指令を下すマルコム
机をバンバン叩いて「YES!!」と叫ぶ鳥居社長
２ゲッターと化すシュコダワークス陣
モンテカルロでヒュ（ｒｙが復帰即勝利

公園デビューができないペター嫁
私生活でフレクランにクサラ柄のダサいTシャツを着る事を強要されるセブ＆デュバル
ラリージャパンだけで優勝するハリ
しかも２位アーミン、３位デュバル
スバルメールに放送できない日本語三文字をこっそり入れるペター
アトキンソンの上履きに画鋲を入れるミッコ
マルコの307の獅子エンブレムにマジックで卑猥な落書きをするマーカス
１０年後には坪○家並みの大家族になるエクストローム家
「ジル･パニッツィ」という名前の美少女
全裸でペターのテーマを歌う、酔ったハリたん
ハリ･ロバンペラのテーマを自分で考えて、ランサーのテスト中に思い出しニヤニヤするするハリ。
でも鳥居さんにぶん殴られる
アトキンソンの名前をネタにして卑猥なギャグをラリージャパンで言っちゃうペター。日本の観客ドン引きで。

トンミ・マキネン様は酒乱、ハリ・ロバンペッラも酒乱。

コドラのリスト・ピエティライネンも酒乱。


ソース：イヌスケ氏日記

キミ・ライコネンも酒乱

φ(Θ∀Θ)
フィンランド人は酒乱と

>>195
酔っ払って居眠りしている間に財布を盗まれたカンクネン様も入れてくれ（ｗ

WRC4本日発売
早速購入してプレイ

相変わらずキモい程似てるなグロンホルムｗ

　　　　　 　_,..-――-:..、　　　　⌒⌒
　　　　　／.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::.＼　　　　　　^^
　　　　/ .::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::..ヽ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　:::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::
　　 :::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::
　　　　 :::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::　　　　　∧＿∧
　　　　　　::::::::::::::::::::::::::::　　　　　　 ［　::;;;;;;;;:］
　　　　　　　　::::::::::::　　　　　　　 /⌒｀'''''''''''＾ヽ 　　>>198に「キモイ」って言われちゃったよ・・・
　　　　　　　　　　　　　　　/⌒ヾ/　/　.,;;;;;;:／.:;|
-―'――ー'''‐'ー'''―‐'―''''＼,./　/ .::;;;;;;:/‐'| :;|'''ー'-''――'｀'
　,,　''''　　｀、　｀´'､､,　　　'''＿ｿ　/　｀:;;::::ﾉ,,, | :;|　'''　　､､,
　　　　,,,　　　''　　,,　　 ''''' ξ＿ノ丶ー'ｰ＜　,ゝ__＞　''''' 　,,,,
　,,　　　　　,,,,　　　　　'''　,　　　::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::　　,,
　　　　　　　　　　　　,,,,,,,　　　　　:::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;:::::::::　　　　　　''

デュバルの舌ペロは再現・・・されてるわけないか。

マルコを使うと、トータル順位が下がれば下がるほどポテンシャルが下がるとかって隠し要素は（ｒｙ

自分の場合下手なんでマルコの事はわかりませんｗ

ペターの口ポカーンやデュバルの舌なんかはリプレイのオンボードで確認できるかもｗ
帰ったら見てみますｗ

>>199
ほんとに気持ち悪いほど似てるんだから、誉め言葉よｗ

デュバルはドライバー選択画面ではしっかり舌を出していたが（オンボード流用だから）
リプレイでは真一文字に結んでました

ペターも同じだったー（汗

(´ー｀)歌いまーす！




歌わせないぞ！ﾊﾞｷｯ( ガ　リ)=Ю( )`д｀)･｡ﾟ･.ﾟ｡

部屋を片付けてたらV6のTAKE ME HIGHERを見つけた

ウルトラマンティモ(Θ∀Θ)が頭をよぎったｗ

次回月９ドラマ
「ボクサーエンジン」
主人公のジャンルイジ･ガリは三菱のセカンドドライバー。
だが、リエゾンでコ･ドライバーのダモーレを殴った一件で次のラリー、地元イタリアのサルディニアへの参加が出来なくなり当面参戦自粛となる。
地元に帰ったガリは皆に忘れ去られた存在となった。
彼の実家は教会で身よりの無い子供を預かっている。
教会の通学バスでドリフトし、普段は表情の曇りがちな子供が大喜びする。
…こういうのも、ひょっとしたらいいかもなぁ…と彼はうっすらと感じてきた…。
ラリーを続けるか、それとも…？
これからのガリのストーリーにご期待下さい。

狭いサウナに「ティモ」という名のラリー関係者全てがいました。全裸で。

カルロス先生とセバスチャンがやってる画像を下さい。
それかトンミ様とマーカスとか、リザン先生とデュバルのも見たいです。
（ストックホルム在住・38歳男性）

(Θ∀Θ)引っ越し！引っ越しよ！

(´ー｀)　生でやらせろ！

[#｀ヘ´]
24時間キングオブラリーロデオにょ!!

Pinky:st cos
マーカス・グロンホルム＆ティモ・ラウティアイネン

ラリー猿だにゃあ開幕ですにょー

(´ー｀)３位だよ！鳥居さん！誉めて誉めて〜！！

(鳥居)ﾉｼ
よくやってるな、夕食はお雑煮とレトルトカレーだ


(；´ー｀)｡oO
（日本食ならういろうと味噌カツがいいのですが…）

(ノー｀)鳥居さん…僕はドジでノロマな亀なんでしょうか……。

去年のドイツのマーカス＠au携帯

�@　　ｵｲｹｰﾉｯﾍﾟｰ
�A　きrrrrrr…！
�Bあぼーん

(´ー｀)〆｢鮪を解体したよ！｣


へ]`[´

(´ー｀)WRCが面白くないってよく言われるので、
脱ぎまーす！

(´ー｀)来年はF1に転向しま〜す！

[#｀ヘ´]
牧場の牛をF1牛にするのかグロ？

(´ー｀)ぬ〜すんだ乳牛では〜しりだす♪

[#｀ヘ´]
誰だー!!牧場の乳牛を盗んだのはー!!

(｀Q´)シトロエンをクビになったからって、ニートって言うな〜！

>>223
(*ﾟ∀ﾟ)兄者…
(#ﾟдﾟ)就職活動を積極的にやってればそれは単なる無職だｺﾞﾙｧ!!

昔

（；ﾟдﾟ)＜社長すんません、またクラッシュしました・・・
（ 久世）＜おーおー、これまた派手に壊しちゃって・・・ま、がんばるんだよ。


今

（ ギ）＜とりあえずサインツ確保したから、君はもういいよ。
(TQT)＜・・・ミッコの事が笑えなくなったなぁ・・・

・ステファン・プレボ著のデュバル暴露本「わがままフランソワ」がベルギーでベストセラーに。プレボはラリーから作家へ転身する事に。
・勢いに乗り、ミシェル・リザンが「プラトニック・デュバル」を出すが、二番煎じ扱いでちっとも売れなかったり。
・そして父まで「フランソワ・デュバルの育て方」を出版。
大きな活字に厚い上質紙、デュバルの幼少時代やプライベートの写真でページが構成されている為、普段、本を読まない若年層腐女子に意外と売れる。
・段々大人の薄汚れた世界に嫌気が指したデュバルは、ミッコのコドラになって、やり直す事を決意する。
・ペースノートを読み間違え、ミッコに「この小便小僧！」と罵られ、木陰で隠れて泣くデュバル。
・ミッコは言い過ぎた事を反省、デュバルとミッコの間に深い友情が生まれる。
・それから100年後、二人の友情を描いたドラマ
「ふたりはラリーストMaxHeart」がフィンランドで放送、世界的ヒットとなり、ユバスキラにミッコ＆デュバル像が立つ。1000湖とセットの一大観光名所に。



……とか一日中妄想してしまったorz

>>226
まさに妄想乙、と書いておこう

>>226
死ぬほどウケた

でもミッコとデュバルでコンビ（グラベルはミッコ、ターマックはデュバル運転。運転しない片方がコドラ）組んで
万が一勝ったら、それはそれでWRCに革命が起きるけどなｗ
マシンだけでなく、ドライバーにも革命を起こす脅威のワークス・フォードｗ

σ(´_ゝ｀)
アタマ使いたいからコドラになったんだよ
ﾍﾟﾀ(ﾟ∀ﾟ)━!!の足りない知恵をオレがサポートしてるんだ

目が覚めたら、サインツ先生がラリーにでていました。
凄く速かったです。
でも夢だと思ったのでまた寝ました。

もしもRALLY-Xでドラの人気投票を行ったならば…

１トンミ様
２ジル
３サインツ先生
４マーカス
ペター
６セブ
７枕ッシュ
８トイボネン
９カンクネン
１０ポッサム
ムートン様

>>232
どこかにデルクールが入りそうな悪寒

禿オールもわるれるな！！

ダニエル・エレナは安田大サーカスのクロちゃんみたいな声に聞こえる時がある。

ども。モタスポ板のＷＲＣ腐女子スレから来ました。
かのスレを見ていた方はご存知でしょうが、延々と板違いなＳＳを揚げ続けていたものです。
ここの方々は、ＷＲＣやおいＳＳをここに書き込むことを許して下さるでしょうか？
もしオケなら、セブ関連ＳＳを一部添削してここに揚げ直したいのですが。
ご意見をお願いします。

ああ、またageてしまいました、すいません・・・

>>236
むしろ早く見たいっす

では、見切り発車ですが。

何度起き上がろうとしても押し倒され、突き上げられ、つらぬかれ、
苦痛と屈辱の嵐のただ中にセバスチャンは居た。
それが幾度繰り返されたのか、もうわからなくなってしまった頃、
不意に相手はその部屋を出て行ってしまった。
部屋の中には、ただ、自分の荒い息づかいだけが広がっていく。
むなしさ。無力感。そのようなものも一緒に。
「・・・・セバスチャン！何があったんだ？！こんな・・・」
どれだけの時間が経っていたのか、甲高い声が部屋の入り口から響いた。
ああ、この声は、今度からパートナーになるダニエルの声だ。
醒めた頭でセバスチャンは思った。
「・・・・・セブでいいよ、君のこともダニーでいいよね」
「あ、ああ、だけどセバ・・・セブ、一体・・・・・」
「僕にもわからないよ。気がついたらこうなってた」
信じられない、という目でダニエルはセバスチャンを見つめていた。
WRCという晴舞台で組む相棒が、さっきまで冗談を言い合っていたパートナーが、
乱れたシーツの上で傷つき、息を弾ませている。
しかも、この氷の様な冷静さはどうだ。
きっと体も、心もボロボロなはずなのに。
体を起こそうとして、痛みに顔を歪ませるセバスチャンに手を貸しながら、
ダニエルは自分が犯されでもしたような様な錯覚におちいっていた。

「・・・ありがとう」
見上げるセバスチャンの瞳を覗き込んだ時、ダニエルはさらに妙な感覚に襲われた。
体が動かない。その瞳に吸い込まれるように、全身の筋肉が一気に緩む。
そのまま、瞳の力にあやつられ、セバスチャンの肩をつかみ
シーツに押し倒そうとする自分に、ダニエルはやっとの思いでブレーキをかけた。
「だめだ！見ないで！その目だよ、セブ！」
「・・・・目？」
「そんな目で見つめられたら、おかしくなってしまう！」
・・・なんだって？・・・この目が？この体をいいように弄ばれたのは誰のせいでもない、自分が引き起こしたことだと？
そんな馬鹿な。さっきまで醒めきっていた頭がにわかに混乱してきた。
ダニエルは、はっと我に返った。今自分は何を言った？恐ろしいことを口にしたような・・・
「いや、セブ、さっきの言葉は取り消すよ、今のは僕が悪いんだ。君が悪いんじゃないよ」
慌てて、早口に繰り返すダニエルを見て、不意にセバスチャンは乾いた笑い声をあげた。
この部屋の中に奇妙に響き渡る、乾いた、寒々しい笑い声。
「・・・・・セブ？」
「いいよ、ダニー。来てよ。これから一緒にやっていく相棒なんだから。それとも・・・僕のことを・・・」
言いながら、ダニエルに向けてゆっくりと体を開いていく。
その奥に熱を持って響く痛みを努めて無視しながら、セバスチャンは心に誓った。
自分にそのような魔性の力があるのなら、悪魔の技を使えるのなら、
この世界でのし上がっていくために、存分にその力を使ってやると。
そしていつか、この苦痛を、屈辱を、別のモノに変えてやると。

フィンランドといえば、森と氷、そしてサウナ。
だが、それだけじゃない、とマーカスは思っていた。
それは、シス（我慢・忍耐）の精神。これこそが、フィンランドそのものだ。
「簡単に言えば、男は黙って、ってやつだよ」
他国人に説明する時、マーカスは決まってこう言う。へえ、と相手はうなづく。
だが、分かってもらえてないんだろうなあ、とは思っても、それを口に出さないのもまた
スオミ（フィンランド人は自国をこう呼ぶ）のスオミたる所以だろう。
だから、未だに華々しいＷＲＣの世界に馴染めないことがある。
思ったことをはっきり口に出さないと分かってもらえないし、口にしたらしたで誤解されたりもする。
「全く、嫌になるよ」
とは、マーカスは決してティモには言わない。ただ、肩をすくめて見せるだけだ。
ティモも、ただニヤリとしてうなづくだけだ。
だから、二人きりの時は、とても静かなはず・・・・だった。

「・・・・どうなってるんだよ最近！攻めなくていい所で攻め込んで、挙句の果てにリタイヤか！」
・・・・・（言い返せない。その通りだから）
「あのまま冷静に行ってりゃ、２位だったのに、雪に突っ込むなんて」
・・・・・そりゃそうだけどさ。だってぺターが。
「ああ、言い訳にもならないね。元チャンピオン？」
・・・・・なんだよ、元チャンピオンのコドラ。
「僕が言いたいのは、もういい加減にポディウムを獲りたいってことさ！」
・・・・・そりゃ俺だってそう思ってるよ。
「そのために・・これからは・・・」
頬を紅潮させてああだこうだとまくしたてる。一体どうしたんだ・・・とはマーカスは思わない。
ティモの気持ちが分かっているから。いわゆるショック療法ってやつだ。
・・・・・ティモ、もういいよ、ありがとう。今度は冷静に攻めるよ。
でもこれだけは別だぜ。
そう言って、ティモを優しく抱き寄せ、その唇を唇でふさぐ、そんなスウェディッシュの夜だった。

(Θ∀Θ)人[｀ヘ´] ｻｳﾅ、ｲｲ！（熟年カップルみたいでｽﾃｷ）

「・・・セブなら、ルマンでも大丈夫。きっといい成績を残すよ」
トルコでの優勝の後、ダニエルは笑顔でコメントしていた。それは本心からの言葉であり、願いだった。
そうさ、そう言ってくれてうれしいと思うよ。ダニエルはいつも自分の味方だから。
だが・・・なぜ、こんなにも・・・・心が乾いているのか。
別に、今からやろうとしていることを否定したい訳じゃない。今までやってきたことから逃げたい訳でもない。
それを、言葉に出来ないもどかしさ。
気付かない振りをしようとしても、それは徐々に、しかも確実に胸の奥に溜まっていく。
ルマンへ向けて旅立つための荷造りの手を止めて、セバスチャンはしばし夕暮れの闇の中にたたずんでいた。

気が付くと、日はすっかり暮れていた。だが、灯を灯す気にはなれなかった。
その時、けたたましく電話の音が鳴り響き、文字通りセバスチャンは飛び上がった。
「・・セブか？いつ発つんだい？」
ダニエルの声。今一番聞きたかった声。だが何故か、当たり障りの無い受け答えしかできない。
「・・・ねえセブ、調子でも悪いのか？なんか変だよ」
ダニエルに言ってしまいたい。だが一体何を？
「別に。なんでもないよ」
「そう、ならいいけど。じゃ、頑張れよ」
電話が切れる。その後に訪れる静寂。闇。
ふいに心が揺れ動く。何かにすがり付きたい衝動にかられる。
自分が決めたことなのに。自分のやりたかったことなのに。
なんだ、この様は。まるで小さな子供じゃないか。しかも、このもどかしさの理由がよく分からないなんて。
ふと窓のほうを見ると、窓の外からは、うっすらと月影が差し込んでいた。
だが自分は・・・セバスチャンの心は、未だ夜の砂漠の中をさ迷い歩いていた。

セブ、調子良さそうなんですけどね・・・
ちょっと妄想してしまいました。
で、ＳＳを読みたくない方のために、こんな名前付けてみたんですが。
他のＳＳ書く方も使えるかなあ、と思って。

ＳＳじゃないですが。

ぺターはモンテにポディウムが無いという、
ほんとのポディウムがほしいという。
私は驚いて前を見る。
衛兵達の間にあるのは
上りたくても上れない
むかしなじみのきれいなポディウムだ。
どんよりけむるモナコの山並みは
客であふれた雪のターマックだ。
ぺターは遠くを見ながら言う、
どしゃぶりのグラベルの末に
毎回上れるポディウムが
ぺターのほんとのポディウムだという。
わがままなポディウムの話である。

智恵子抄っすね。
このスレただのネタスレだから、801書く時は
（以下801表現あるので注意）位でいいと思いますよ。

[#｀ヘ´]
俺はデーン系グロ!!

>>246
了解っす。でもラリースレだから、ラリーっぽい表現にしたかったんです。で、弟（筋金入り）に聞いてみた。
「Ｆ１でいうところのブラックフラッグみたいな、コース上の異常を報せるシステムってラリーにあるの？」
「・・・ない。強いて言うなら・・・当事者からの無線連絡かな？」
「・・・それ、いただきます」
>>247
はい、名前がとてもスカンジナビアン系ですしね。
でも、思想は育った場所に影響されると思って。
2000年のラリーＸ　チャンピオンズ・インタビューを参考にしました。

・・・・ふう、疲れた。でもいい汗だよ。
いつものボクササイズの後で、タオルで顔を拭いながらマーカスはつぶやいた。
ちょっとレストルームで一休みして、シャワーを浴びてから、軽く散歩でも・・・・
そう思いながら腰掛けた椅子で、いつの間にかうとうとと眠り込んでしまっていた。

くすくす、と笑う声にはっと目覚めてみると、目の前にはティモが立っていた。
・・・・ああ、びっくりした。寝ちゃってたのか。それで、ティモもトレーニングかい？
「いや、何となくね・・・・」
・・・・なんでニヤニヤしてるんだよ。
「いや、別に・・・・」
・・・・気持ち悪いヤツだな。なんだって・・・・
「ねえ、マーカス・・君の寝顔ってさ」
・・・・寝顔？それが一体・・・・え？え？え？！
「・・・・・・・かわいいよね」
耳元でささやくなり、その唇を奪う。寝起きで頭の回らないマーカスは、ただただ呆然として前戯を受け続け・・しまった、座っていたのはリクライニングシートだった。
なめらかにシートが倒され、肌があらわにされた頃、ようやくマーカスは口を開くことが出来るようになった。
・・・・ちょ、ちょっと待った！！
「もう、遅いよ」
（やばい、抵抗出来ない・・・身体が、熱い・・・）
シートをつかむ手に、知らず知らず力が入り、首をのけぞらせて喘ぐ。
・・・・あ、ああ、ティモ、どうして・・・・
「マーカスが悪いのさ、あんな・・・あんな顔して、眠りこけてるなんて・・・」
二人の動きはそのまま遅くなり、そして早くなり、やがて一つになっていった。

・・・・ティモ、痛いよ。
「・・だってさ、僕なんか、いつもいつも」
・・・・びっくりしたし。
「・・僕なんか、いつもいつも、無理矢理だし」
そこで二人は、吹き出して笑った。
だが、沈着冷静なコドラにもミスをする時がある。
今度こそシャワーを浴びる為に席を立ったマーカスの顔に書いた落書きを、ティモは消し忘れていたのだ。

きゃあ、リロードしたら、またageてしまいました。
２ちゃんって難しい・・・・すいません・・・・

「・・・・わあっ！！」
・・ん？どうした、マルコ？
「・・・・いや、なんでもないよ」
そう言って、マルコは毛布の中にもぐりこんだ。だが、その息は荒く、心無しか震えている様な・・・
おい、どうしたんだよ。はぎ取るように毛布を引き寄せると、その下でマルコは涙目になっていた。
「・・・・なんでもないったら」
何か、怖いことでも・・・もしかして・・・アルゼンチン？
びくっ、とマルコが震える。
ああ、思い出しちまったのか。今日のレッキで、直線での割とでかいジャンプがあったな。・・まさかそれで？
「なんでも・・・」
何でもない訳ないだろ！！こんなに汗かいて、震えて、目まで真っ赤で・・・
でもどうしてやればいい？わからない。俺だって、思い出すとまだ怖いんだ。
俺だって・・・・？じゃあ、俺のしてほしいことを、お前に・・・・
とりあえず、俺はぎゅっとマルコを抱きしめてみた。なんでもない、なんて言いながら、あいつもぎゅっと抱きしめ返してきて・・
愛しいヤツ。その夜の俺は、最後までマルコを離さなかった。もちろん、明日のレースに差し支えないようにはしたがね。

>>251
マルコかわいいよマルコﾊｧﾊｧ

・・・・はあ・・・・
受話器を置きながらつく、長いため息。
・・やっぱり、なんかおかしいよ。でも今のセブは、僕に何も言ってくれない。
僕はセブのコドラだ。誇りを持って一緒にラリーを戦っている。
それだけじゃない、私生活でも友達だし、それに・・・それに・・・
ああ、だけど。僕には絶対に踏み込めない世界がセブにはある。認めたくないけど、それは事実だ。
いや、セブ自身は多分、意識してないだろう。そうでなければ、あんなに・・たくさんの人と・・
その後で、僕の部屋に来て倒れこむようにして眠る。疲れ果てて・・・
そんな時でも、眠るのに僕の隣を選んでくれるのは、うれしいさ。
でも。
ねえ、セブ。その寝顔を見ながら、僕が何を考えてるか分かるかい？
自分の頼りがいの無さを、力の無さを、砂を噛むような気持ちで・・・思い知らされて・・・

・・・僕は、時々思うんだ。
セブ、君を誰にも渡さないようにするためには、どうすればいいのかなって。
君を、僕だけのものに・・・セブ・・・分かるかい？

（ルマンにダニエルが同行してたら、成り立たない話ですがorz）

>>253
残念ながらいらしてましたが（ｗ
ttp://www.sebastienloeb.com/admin/gestMansVuAu/upload//88aeb8d2f7a4eb499e8abd6fcfe28f42.jpg

・・・やべえ。忘れて下さい。

>>253
ルマン終了後のセブとエレナたんを考えるとかなり萌える…
エレナいないとダメなセブ萌え

フィンランド人の性の目覚めについて

・朝、乳牛の乳搾りの時突然
・1000湖を10000湖と読んでしまった時
・近所のお兄さんに車に乗せてもらった時、横Gで
・サウナで
・兵役中に
・家具のデザイン考えてる時、白樺の切り株を見て催した。
・キプロスラリーで汗びっしょりのグロンホルムやロバンペラを見てから。
（ミッコ・ヌルポネンさん／ユバスキラ出身（24）

「・・カルロス・・・」
セバスチャンに割り当てられた部屋から、悲しげに首を振りながら出てきたのは、スペインの英雄だった。
早朝。昨夜は自室に来なかったセバスチャンを思い、ダニエルは眠れないままに夜を過ごしていた。
ドアを開け、外へ出ようとした時、その隙間から・・・
「・・・・・・・・」
頭で分かっていることでも、実際に見てしまうと、ましてや寝不足の頭では他の事は考えられなくなってしまう。
そのままセバスチャンの部屋に入り、ベッドの中で無防備に眠る彼を見て、ダニエルは胸の中が真っ白になるのを感じた。
胃が掻きむしられる様な。狂おしく身もだえする様な。
そして理不尽な怒りが湧き起こる。だが、誰に対する怒りなのか。カルロスか。セバスチャンか。自分にか。
・・・そんなこと、分かるものか。
今、ダニエルの意識はセバスチャンのみに向けられていた。本能に突き動かされ、彼をかき抱く。
そして唇を奪う。息の出来なくなったセバスチャンが苦しげに喘ぐ。それでも舌を絡め続ける。
無意識にセバスチャンが身体をのけぞらせる。腕を突っ張らせて身体を離そうとする。
ダニエルは、何も考えなかった。もう何も考えたくなかった。今まで散々考えてきたのだ、もうたくさんだった。
ただ、セバスチャンの身体に自分の思いを刻み付けたかった。それだけだ。
そのままセバスチャンを刺し貫く。何度も、確かめるように。
喘ぐ声が、涙混じりになり、やがて・・・息を殺して叫ぶような声になり。
息を弾ませたダニエルはセバスチャンの隣に沈んだ。

「セブ。僕はもう自分を偽らないよ。僕には君が必要なんだ。いつだって。
　君を抱くことにも、もうためらいは無い。君を誰にも渡したくないんだ」
つぶやく様に言うダニエルに、セバスチャンは赤く腫れた目を向けた。
その目を涙が伝う。ただただ、水の様にさらさらと流れる涙。
「・・ダニー、僕は、僕の身体は」
「もう言わないで、もう言っちゃ駄目だ。君を僕だけのものにするんだから」
その熱いまぶたに軽くキスする。
「・・・・・・・ダニー・・・ありがとう・・・」

（一日頭を冷やしてました。ルマン荷造り編は無かった事にして下さい（汗））

セブが汚されていく…ﾊｧﾊｧ。期待してます。

「あ〜〜〜・・・あっつい・・・」
車内の５０度近い暑さからやっと開放され、クリスはサービスパークで一息ついていた。
相方のグレンは、ペットボトルのミネラルウォーターを飲みながら、次のペースノートを確認している。
クリス自身も、今日何本目かのペットボトルを空にしたばかりで、渡された冷たいタオルを首に巻き付けていた。
（冷凍庫に、まだ冷たいタオルってあったよね？）
とにかく身体を冷やしたい。スバルチームのトレーラーに向かい、中の冷凍庫に手を伸ばそうとした時。
入り口のドアが開き、外のスタッフと大声で会話していたぺターが入ってきた。
その青い目をしかめる。中の薄暗さに目が慣れないのか・・と思った瞬間、意識が遠のいたペターは足元に崩れ落ちた。
駆け寄って半身を抱え、頬を軽くはたく。見ると、その唇はひび割れ、薄く皮がむけていた。
（ああ、脱水症状だ。早く冷やして水分を・・・・）
そう思い、手にしていたタオルを額に当ててやると、ぺターはうっすらと目を開けた。
「あ、ぺター？」
「・・・・・フィル・・・疲れたよ」
・・え？
「・・・ちょっとさ、フィル。ちょっと疲れただけさ」
しわがれた声でそう言い、目が点になっているクリスの顎をとらえ、唇を重ねた。
乾ききった、ざらつく、砂まみれの舌をからめる。
そりゃ、クリスもいい年の男で、それなりに青春も経験してきた。キスだって初めてな訳じゃない。
だが、こんな場面は想定外だ、しかも息が止まるほどの深い、長い・・・
茫然とするクリスの前で、ぺターの頭がぐらっと揺れ、再び意識を失う。
「ぺ、ペター！あ、ああ、どうし・・・」
焦ったクリスはミネラルウォーターをペターの頭にかけた。
「・・・あ、俺、何？クリス？」
ようやく目を覚ましたペターにペットボトルを勧めながら、クリスは胸の動悸を鎮めることが出来ずにいた。
こういうこともある、と理解はしていたが。理解と納得は違うよな。
とにかく身体は冷えた。だが、別のところが・・・

クリスのミッション：失敗しました。別の方法を選択してください。

（やっぱセブは汚れてなんぼですな。でもたまにはフィル×ペタも見てやって下さい（涙））

ＳＳ上げて下さる方々、多謝。

以前スカパ？のフィルとペターのインタビュー映像がまるで
「新紺さんいらっしゃい」
と間違うほどのラブラブっぷりでした・・・。リアルでも十分イケますあの二人。

ども。
>>261
詳細キボンヌっす。うう、見たい・・・

ああ、また本スレでペターが叩かれている・・・マゾになりそう。
ペタって、負けず嫌いでなまじ頭の回転が速いから、
「もうだめぽ」と思ったらすぐ勝負投げるような言い方になっちゃって、
それでも本番になるとマジで走ってしまう、そこがかわいいのに。
やっぱり男には情けなく映るのかなあ。
そしてフィル、「アヴァロンの霧の彼方」ウェールズ出身とはいえ　イ　ギ　リ　ス　人だから。
ジョークもしっかりイギリス風味で、色々と場数を踏んでそうな雰囲気。
優勝してはしゃぐペタの横で「ああ、いい週末だ」なんて言っちゃう所に萌え。
皆さん、フィル×ペタをよろしく。ちょっと愚痴ってしまいました。

>>262
ちょうどＷＲＣにハマりたてで番組名も分からなくて録画もしてなかったので
かなり曖昧なんですが。
フィルとペタがお互いのにどれだけ理解しあっているかの質問を…
ちょうどこないだのＡＸＮシェイクダウン・モンテの回みたいな感じで何問かを答えていましたが。
理解度というか腐女子的には「ラブラブ度」のようで…はしゃぎノロける嫁（ペタ）に
引く夫（フィル）がまぁなんとも萌え。

録画してないことが今更ながらに悔やまれます（涙）

>>264
それは多分ラリーマガジン（AXNプレビューショー）の１コーナーだと思う
他にもマーカスとティモとか仲良かった頃のデュバルとプレボとかもあったような

(Θ∀Θ)
久しぶりにDDR2ndのサントラ聞いたんだ

(´ー｀)
あー、STOMP TO MY BEATはフィンランドが生んだ名曲だね

[#｀ヘ´]
TYPE-R＠大阪さん元気かなぁ…

>>265
番組名サンクス。…ああ、分かったら分かったで余計悔やまれます。
仲良かった頃のデュバルとプレボ。なんか泣ける…。

色々と情報ありがとうございます。＞各位
プレビューといえば、去年のジャパンのプレビューで
プレボが読み上げるペースノートをデュバルが聞いて、どこのラリーか当てる、
というのがありましたね。その時の優しそうなプレボ萌え〜だったんですが・・・
それを題材に、腐女子スレのプレボ話をかいたもので。
ああ、プレボはどこに行くんだろう・・・

>>268
スワップしてロイクスの横にいたりして・・・

「あ、カルロス・・・って呼んでも？」
「ああ、いいとも。じゃあ君は、セブ？」
そう言って、手のひらでセバスチャンのほほを挟み、にこやかに笑う。
今度から共にクサラを駆ることになるチームメイト。いやそれ以前に、ラリー界の第一人者。スペインの大英雄。
セバスチャンの表情は硬いままで、緊張を隠せなかった。
「はは、そう身構えなさんなって。取って食いやしないよ」
わざと砕けた言い方で場をなごまそうとするカルロスに、低い声でセバスチャンは応じた。
「・・・・カルロス、教えて欲しいことが・・・」

「・・で、何を？セブ？」
カルロス用に割り当てられた部屋で、ソファにくつろぎながらセバスチャンに水を向ける。
やはり表情の硬いままのセバスチャンだったが、その目には、さっきまでのおどおどした所が消え失せていた。
何か強い意志を感じさせる光が宿っている。意志、というよりは情念、か。
まばたきもせずに自分の手を見つめていた目が、ふっとカルロスを見上げる。
「・・・勝ちたいんです。チャンピオンになりたい。」
カルロス程の人間が、思わずどぎまぎしてしまう程の視線。
「・・・それは、誰だってそうなりたいだろう。そんな方法があるのなら、俺が知りたいよ」
目を逸らしてしまった。心の中で舌打ちをする。こんな若造に、この俺が、目で負けるなど。
そんなカルロスに食い下がる、セバスチャンのくすんだグレーの瞳。
「・・いえ、僕は、あなたに教わりたいんです。カルロス」
（い、いつの間に、俺の隣に・・・ああ、この瞳は・・・まるで吸い込まれる様な。お前は・・・）
いつしかその身体を開き、その芯でカルロスを捉える。
もう離すものか。これで、あなたも僕の・・・・・僕の虜さ。
なのに。目的は果たしたのに。どうしてなんだ、このうすら寒い気持ちは・・・
事の終わった後、その目に光るものをたたえたカルロスは、こう言ってセバスチャンの頭をなでた。
「お前は、悲しい男だよ・・・悲しい、男だ」
え？何を言ってるんだ。悲しい・・・男？
いぶかしげなセバスチャンの代わりに、カルロスの目は涙をあふれさせていた。澄んだ、きらめく涙を。

（初めてのカルロス編です。うー、さすがにネタが無くなってきました・・・どなたかプリーズ）

別に他人からネタもらってまで書かなくてもいいんでないの(´ω｀)

>>271
いや、ま、そうなんすけどね。他の方のＳＳも読んでみたいなあ、と思ったもので。
それと近々旅に出るので、お題でも貰って、その間ネタを暖めようかなあと。
もう、ペタが駄目駄目なので逃避させて下さい・・・

久々に来てみたら変なｽﾚになってる・・・(；´Д｀) ？

「・・・・・・・っ！！」
大声で叫びそうになるのを自分の手で抑え、セバスチャンはベッドの上で身を硬くした。
息が止まる。全身からどっと汗が流れる。冷たい、身体にまとわり付く嫌な汗。
隣でまどろんでいるダニエルにそれと気付かれないように、シャワールームに向かう。
心臓の鼓動がどくどく、と高鳴り、セバスチャンの不安を煽る。
（・・・逃れられない・・・忘れられる訳が・・ない）
あの日。数人の男たちに取り囲まれ輪姦された時。
相手の正体は、薄々分かっていた。男たちの中に一人、見知った顔があったから。
同国人。チーム同士の確執についてもよく知ってはいたが、まさかこんな手を使ってくるとは。
輪姦され続け、どのくらいの時間が経ったのか分からなくなってしまった頃。
ぐったりしてと横たわる自分の腕に、チクリとした痛みを感じた。見ると、注射器が腕に・・・
暴れようとするのを抑え付けられ、冷や汗がにじみ出る。ヤバイ・・薬？
後で考えれば、ラリーのイメージダウンになるような麻薬を使うわけがないのだが、この時に余裕などある訳がない。
周りの男たちは、ただニヤニヤとして飲み物を飲んだり、タバコを吸ったりしている。
それはまるで、何かを待っているような・・・そう気付いた時。
一人の男に身体に触れられ、それだけでセバスチャンの心臓は大きく脈打った。
「おい、効いて来たぜ」
その声を合図に、再び男たちが群がってくる。
さっきの注射は、神経に作用して感覚を鋭敏にするものだった。
同じことをされても、脳髄にダイレクトに刺激が伝わる。即ち、反応が良い。相手にはたまらないだろう。
だがセバスチャンは・・・痛み、嫌悪、吐気、その他様々な刺激に翻弄され、しかも失神して逃がれることも出来ず、
どんどん早くなる心臓の鼓動にまで恐怖を感じながら、ただ、耐えていた。何を耐えているのかも分からないままに。

・・ダニー、さっきはうれしかったよ、本当に。でも駄目なんだ、僕はもう・・・
鏡に映る自分の顔をシャワーで流し、セバスチャンは唇をかみ締めていた。
もう泣けるだけ泣いた、と思っていた目から、新たに流れる涙。しかしそれは、心を冷たく閉ざしていく、氷の涙だった。

知らない人の為のぐ〜チョコランサーキャラ講座
1セバスチャン（フランス人）
コドライバーのダニエルと何時も一緒。ルマンはダニエルが隣にいないからリタイアしたようなもの。
あだ名：アイスクール・セブ／セブ／チビ
2カルロス（スペイン人）
超ベテラン。昨年引退したが、今年フランソワがダメダメだったのでキプロスとアクロポリスのみ復活。
７ヶ月のブランクをものともせずキプロス４位、アクロポリス３位という現役さながらの活躍をした。
セバスチャンの先輩、セバスチャン大好き。この頃振り向いてくれないのでちょっぴり淋しい。
あだ名：エル・マタドール／先生
2フランソワ（ベルギー人）
白地に青と緑のワークスからトリコロールのワークスに移ったけどクサラぶっ壊しまくり、ラブラブだったステファンともトルコで破局。
ドライビング中の舌なめずりが癖。
只今謹慎中。
あだ名：立ちしょん／ペロペロ
5ペター（ノルウェー人）
六連星ワークスの看板。目立ちたがり屋でよく喋る。感情の出方が分かりやすい。日本でファンは数多い。ライバルはセバスチャン。
得意技箱乗り。ダンスも上手。
既婚者だがコドライバーのフィルとは相思相愛中。ポケモンでいえばフィルはサトシでペターはピカチュウ。
あだ名：ハリウッド／ペタ
7：マーカス（スウェーデン系フィンランド人）
セバスチャン、ペターと並んで３強の一人。でかい。
かなり運は悪い方。コドライバーのティモはマーカスの妹と結婚したので義理の弟。
その絆は307のロールケージより強く、固い。
走る大映ドラマ。ギアは３速で充分。
あだ名：鮪／［｀へ´］
8マルコ（エストニア人）
銀獅子に移ってから微妙な若手。でかい。
リタイア率は低いが去年アルゼンチンで車が原型を留めない程のクラッシュを体験。
精神的に弱く、泣き虫。たどたどしい英語でマイクに愛を伝えるが…
あだ名：無し

ぐったりしてと→ぐったりとして　でした。
フレクランとプロベラの確執に引っ掛けたつもりなんですが、やばいっすかね。

保守

・・・あ〜いい気分だね〜、今日はしこたま飲んでやったよ。
そもそも、誇り高きスコッツが、アルコールを目の前にしてそのまま帰れますかって。
・・でも、ちょっと遅くなっちまったかな・・ドアを開けるのが怖いような・・・・
マルコ？起きてる？え〜と、灯りのスイッチは・・・あれ？ベッドは空だし、他は真っ暗で、影も形も・・・・
と思ったら。
マルコのヤツ、入り口のすぐ横で、座り込んだまま眠ってやがる。
しかも、手に持ってるのはなんだ？クラッカー？エストニアンのギャグ・・・なのか？
しょうがねえなあ、と思いながらも、その寝顔がかわいいもんだから、しばらく俺はそれを見て楽しんでたんだ。
だが、その内俺は、恐ろしいことに気が付いてしまった。
・・・マルコが目覚めた時、どうなってしまうんだ、俺は？
やばい、やばいよ俺、なんとかしないと・・・とりあえず今夜のことはなかったことにしよう。
俺はマルコを抱え上げ・・・言葉で言うほど簡単じゃないが、なんたってこいつはデカイから・・・
（俺が小さいなんて突っ込みは無しだ）
なんとかベッドに横にして、一息ついた。もう、酔っ払いにはキツイよ・・・・
それから、なんとか上着を脱がせて、また一息。
「・・・・で、次は？」
次？上着の次は、ズボンに決まってんだろ・・・ってああああああ！
「・・・・マイク、何してんだよ」
お、起きてたのかよ！
「・・・・マイク・・・・待ってたのに・・・・」
ああ、頼むからアップで迫らないでくれ、た、助けて・・・・

結局、一週間のアルコール禁止令がでちまった。はあ、何を楽しみにこれから生きていけばいいんだ・・・
「・・・・僕」
・・・へいへい、わかったよ。じゃあせいぜい俺を酔わせてくれよ・・・（涙

・…………………マルコＦＡＮになってしまいそう。
いや優し過ぎるビーフが悪いのか？　すっかりこの二人も腐女子視点で
見れるようになってしまった今日この頃ﾃﾞｽ。

(ああ、今頃になって体が震えてきたよ。案外、本番には強いもんだな）
ぎらぎらと照りつけるアクロポリスの太陽を背に受け、
窓枠にもたれかかりながら、ダニエルはさっきの光景を思い浮かべる。
『セバスチャンは誰にも渡さない』と宣言したダニエルに、一瞬その目を大きく見開き、
そのままじっとダニエルを見つめ続けたカルロスは、やがて言った。
『・・ふふ、まあいいさ、鼻っ柱の強いヤツは俺も嫌いじゃない。
　昔ならとことんやりあってやるんだが、こちらはもう引退する身でね。
　もう若くは無いんだ・・・・ただ』
ふっと言葉を切り、カルロスは遠くを見るような目をする。
『セバスチャンのこととなると話は別だ。あれは、何かを隠してる。
　それが何かは分からんが、俺たちには言いたくない何かを隠してるんだ』
何かって・・・言葉を継ごうとするダニエルに向き直り、カルロスは高らかに言い放った。
『ダニエル・エレナ、汝セバスチャン・ロウブを愛するものよ。この試練に挑め。
　彼は・・・そう彼は、許しを求めている。神の許しを』

（どういう意味なんだ？いや、そもそも意味なんか無いのかもしれない。
　本当のことじゃないのかも。僕を惑わすために言ってるだけなのかも・・・）
だが。そう思いながらも、カルロスの真剣な目が脳裏に焼き付いて離れない。
（セブ・・・君はどう思っているんだい？君は一体・・・）
じりじりとした強い日差しに身をさらしながら、ダニエルは、強くセバスチャンのことを思っていた。
自分の手からすり抜けていきそうな彼のことを信じよう、信じよう、と努力しながら。

（あああ、ぐだぐだになってきましたが。そろそろ、けりつけたいんですがねえ・・）

昼ドラっぽい三角関係希望！
最後勝った方はセバスチャンをつれて同性婚の認められてるベルギーへ移り住む話で。

シトロエンで１位と３位を獲得。最高の週末だった。
だが、余韻に浸っている時間はない。すぐに次の戦いが始まるのだ。
そして、別の戦いに挑もうとする者も。
「勝てて良かったよ、しかも３位なんて上出来だ」
チームの仲間と握手を交わし、カルロスはにこやかに手を振った。
見送るセバスチャンは、複雑な笑みを浮かべている。
「・・カルロス、ありがとう、本当に・・・」
「ああ、世話になったな、今度こそ本当にアディオス！だ」
そのままセバスチャンを引き寄せ、耳元に何事かささやく。途端にセバスチャンの表情が一変した。
「・・・それは、どういう・・・」
「さよならを言っといてなんだが、セブ、ちょっと歩かないか？」
刺す様な視線をさらりとかわし、カルロスは先に立って歩き出した。

見上げる様な大樹の下、道路に面した公園のベンチに二人は腰掛けていた。
「ああ、今日も暑いな・・」
「カルロス、さっきの言葉はどういう意味なんです？」
「・・セブ、お前はせっかちでいけない」
じらすように、落ちていた葉っぱをもてあそぶ。
「Quo Vadis・・十字架を背負って歩く主を見てペテロは尋ねた　主よ、どこへ行かれるのです？」
そのくらい知ってますよ、とむくれそうになるセバスチャンを、カルロスは軽く制した。
「いつもそうだ。何でも自分で考えて、自分で悩み、自分で解決した様な気になって、
　結局自分で全部抱え込んじまう。お前の周りには誰もいないと思っているのか？」
「・・・・・・・」
黙り込んでしまったセバスチャンを見て、ため息をつく。
「お前の過去になにがあったかは知らないさ。言いたくないなら言わなくていい。
　だがな、・・・例えば、お前の隣に座っている坊やはどうなんだ。
　友達なんだろう？友達ってのはな、ただそこに居るだけでいいんだ。
　昔々に何があったって、あの坊やなら『そんなこと関係ないさ』って言うだろうよ」

「・・・・・・・」
指を、関節が白くなる程固く組み、セバスチャンはただうつむいている。
これ以上言うのは酷だ、とは分かっていた。だが、なにしろ自分には時間がない。
カルロスは気を奮い立たせて言葉を継いだ。
「とにかく、お前のやる事を見てると、自分を捨ててるとしか思えないんだ。何故だ？
　どうして自分をもっと大事にしない？お前はもう、チャンピオンなんだぞ」
「・・・・・・・」
セバスチャンは、固く組んでいた指を、握ったり離したりしている。
何か言え。ここで、吐き出してしまえ。そう思いながら、カルロスは言葉をつないだ。
「俺には言えなくても、あの坊やになら言えるんじゃないか？」
突然、セバスチャンが顔を上げる。その必死な表情を見て、何故かカルロスの胸は痛んだ。
「言えない、ダニーには・・言えないんだ」
「・・・何故？どうして言えないんだ」
「・・・それは、あ・・・」
もう少しだぞ、ダニエル、とカルロスは思った。
「お前は、誰かに許して欲しいと思っている、そうだな？
　お前は自分を追いつめて、痛めつけて、自らを罰しようとしている。
　それは、自分を罰するということは、その罪を許されたいからそうしているんだろう？」
セバスチャンの身体ががくがくと震えだす。やっぱり・・・そうか。
こんな手荒な事はしたくなかったんだが。神よ、護りたまえ。カルロスは素早く十字を切った。
「なあ、セブ。もういいだろう。お前は充分苦しんださ。もう楽になっても・・・」
「・・ふふふ・・」
泣いているのか、と思ったセバスチャンの口から、笑い声が漏れる。
「僕は、許されなどしない・・・僕の罪は、自らが望んで堕ちたものかもしれないのに。
　こんな男は、許されてはいけないんだ・・・」
・・お手上げだ。カルロスは、大樹の向こうに声をかけた。
「もういいぞ。聞いてたんだろう、ダニー？気配を消すのが下手だな」
気まずそうに現れたダニエルを見て、セバスチャンの目が見開かれた。

「セブ、お前はどこに行こうとしているんだ？
　今は誰も付いて行けなくても、そのうち誰かがきっと追いついて、お前を護ろうとするだろう。
　お前は一人なんかじゃないんだ。
　・・・さて、おしゃべりが過ぎたな。もう行くよ」
立ち上がり、後ろ手に手を振るカルロスに、ダニエルは感謝を込めて手を振った。
目を伏せて、身体を固くするセバスチャンの肩を抱きながら。

（はあ、我ながら青臭いっすね。三角関係には出来ませんでした。ここらでセブ編は一時閉めときます）

「ははは、そいつは傑作だ！」
「だろ、お前にも見せたかったよ！」
お互いに肩を叩き、屈託なく笑いあう。どう見ても昔からの親友二人組みだが。
これがライバルチームのコドラ同士なのが、面白いところだ。
「・・ところで、最近どうなんだ？」
「え？どうって・・」
「お前の相方だよ、ビーフ」
言われて複雑な顔をするマイク。
「あいつさあ、変な所で焼きもち焼くんだよなあ・・・そんなに言うほど、俺、いい男じゃないぜ？」
はあ、とため息をつく。
「ふん、うらやましいね。こっちは逆さ、あっちへこっちへフラフラするヤツの尻拭いばっかりだよ」
フィルも、はあ、とため息。
「全く・・・なんでこんな苦労してるんだろうな。仕事も家庭も既に充分ややこしいってのに」
「ああ、全くだ。一杯やらずにゃいられないよ」
・・・・・・・・・・・・・・
「・・フィル、なんか言ってくれよ」
「ん？言っていいのか？」
「う・・・頼む・・・」
「今飲んでもいいのか？」
「うわ〜〜〜〜〜やっぱりそうきたか・・・すまん、もう帰るわ・・・」
とぼとぼと帰っていくマイクの後姿を気の毒そうに見送りながら、フィルは思っていた。
（こっちも大変だぞ、しっかり手綱を閉めとかないと）

その時ペターは：町で買物をしている途中にファンに見つかり、ミニサイン会を開いていた。シビレちゃう？

その時マルコは：マイクを見失った街角のカフェでコーヒーをすすりながら時間をつぶしていた。　

（マルコをストーカーにしちゃったよ。スマソ）

ラリージャパン限定キティちゃんを予想。
ぬいぐるみと携帯ストラップ。シトロエンのレーシングスーツを着ていて、頭にはミシュランの青い帽子、左手にはシャンパンを持っている。
キティちゃんのボーイフレンドのダニエルもセットで、同じくシトロエンのレーシングスーツにミシュランの帽子と一緒だが、手にはペースノートを持っている。
…なんてグッズ希望。

>>286
便乗。
それぞれに磁石のSとNが入ってて、くっつきそうでくっつかないマイク×マルコバージョン。
逆にがっちりくっついてる、フィル×ペタ。
ああ、脳が腐ってます。

「・・さあ、早く乗って！」
そう言って、セバスチャンを車の助手席に押し込む。困惑しながらも、セバスチャンは抵抗せずに従った。
ダニエルはそのまま車を郊外に向けて走らせる。無言のまま。
特にスピードを出すわけでもないが、のんびり走らせる様子でもない。
やがて、フロントガラスを直視したまま、ダニエルは口を開いた。
「・・・ここには、君と僕しかいない。さっきカルロスは『言いたくないなら言わなくていい』って言ったけど、
　僕はもう、うやむやにするのはやめたんだ。君が心の中に罪を抱えているのなら、ここで告白してもらう。
　僕はどんなことでも聞くよ」
「・・・・・・・・・」
セバスチャンが、シートの上で身体をこわばらせる。それに気付いたダニエルだが、無視して続けた。
「僕がハンドルを握ってるのは、ここで逃げずに聞くためなんだ。でも・・・先ずは僕の告白を聞いてもらう。僕は、僕の罪は」
思わず声を上ずらせてしまい、咳払いする。唇の端に照れ笑いが浮かんだが、すぐに消えた。
「・・・君と初めて会って・・・君のコドラになると決めた、プジョーの・・・あの、君の部屋へ、入っていってしまったことさ。
　見なきゃ良かったんだ。そうすれば・・・君は、あのことを誰にも知られずにいられたのに。
　それを、のこのこと僕は、入らなくていいところに入って、その上、君を傷つけるようなことを、色々・・・
　あんな、ひどいことがあった後で・・・僕はなんて馬鹿な・・・」
感情の高ぶりと共に、目の端からすっと流れる涙。セバスチャンは、うつむいてシートを握り締めている。
「僕は、本当にひどいことを、君にしてきたんだ。もし君に罪があるとするなら、全て僕が原因なのに、
　僕のほうが悪いのに、君が悩む必要は無いのに、」
「ダニー、」
「君は、ちっとも悪くないのに、」
「ダニー、もうやめてくれ」
「セブ、僕が代わりに君の罪を」
「ダニエル！もういいんだ！」
めずらしく声を荒げたセバスチャンを、ダニエルはきょとんとして見つめていた。
「車、停めてくれよ、ダニー」
毒気を抜かれてしまったように、ダニエルはセバスチャンの言葉にうなづく。

「・・・一体、何の話だい？そりゃあ僕は、君から見たら不道徳なことをしてるかもしれないけど、
　だからって君がそんなに気に病む必要は無いじゃないか。おかしいよ、罪だ何だって。
　僕はなんとも思っちゃいないのにさ」
「・・・セブ・・・」
驚きの表情でセバスチャンを見るダニエル。
「ね、もういいだろ？ただでさえ短いオフがなくなっちゃうよ。戻ろう」
邪気の無い笑顔でダニエルに笑いかける。
「いいのか？本当に、それで？君はつらくはないのか？」
セバスチャンの肩をつかみ、必死な顔で揺さぶる。セバスチャンは、それを哀れむような目で制し、ささやいた。
「・・・ダニー、君が悩むことなんかないんだよ・・・」
訳の分からない感情に突き動かされ、ダニエルはセバスチャンを抱きしめて泣いた。
（いいんだよ、本当に・・・君に出会う前から、僕は、既に・・・だからもういいんだ。
　僕の真の罪は、罪を罪と感じなくなってしまっていること・・・この罪を楽しみ始めていることなのかも。
　こんな人間のために、君が悩むことなんてないのさ・・・）
ダニエルの頭を優しくなでながら、セバスチャンはギリシャの山並みを眺めていた。
冷たく、冴え冴えとした光を秘めたそのグレーの瞳で。

（一時閉めるって書いておきながら、思いついちゃったので。やっぱダニーでは丸め込まれてしまいます。セブ一枚上手）

　　　あー　　　　　あつい　　　　あー　　　あつい
　　
　えーと　　つぎは　なんだ　　　　　ばんぱー　　　ああ　ばんぱーか

　ああ　ばんぱーね　　えーと　　　　　んー　　よいしょ

「・・・・・ハリ、分かるけどさ・・・」

　　んー　　なに　　なんだって　　　りすと　

「なあ、俺だって暑いんだから、ちゃんとしようぜ・・・」

　　　ああ　　ちゃんと　　ああ　　ちゃんとしようぜ　　あつい　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あー　　　あつい　　　　あー　　　ああ。


（暑い中、泣きそうな顔で車を修理しているハリたんを見て。
　北欧勢は暑さに弱いから、見てて気の毒です。マーカスもすぐ脱ぎますしね）

>>290
ハリたん最高。暑くて、頭働いてないのね。
ぼーっとしたままの状態でお持ち帰りしたい。

「・・・・マイクはいいなあ」
？　　なんだよ、やぶからぼうに。
「・・・・太っててさ」
！?　　にゃにおう！?　よりによって人が気にしてることを・・！
「・・・・え？」
もうあったまきた！
「・・・・マイク、どこ行くんだよ！」
知らんね！お前には関係ないだろ！
・・出てきちまったよ。一体何だってんだ、マルコの奴！
どうせ俺は二重顎で二段腹だよ！あああ腹立つなあ。
俺はその場の勢いで、パブを何軒かはしごしちまったんだ。

・・自分は悪くない、とは思うが、なんか気まずいなあ。
でも、まあ、時間も時間だし、俺はそのまま部屋のドアを開けたんだ。
「・・・・マイク・・・・」
・・なんだよ。
「・・・・ごめん。でも」
なんだって。
「・・・・本当に、うらやましかったんだ。僕、体重増やしたいから。
　マイクが気にしてたなんて、知らなかったよ。だから」
・・ああ、分かった、分かったよ。これ以上意地張ってると、俺がお前をいじめてるみたいじゃないか。
だけどな・・・俺がお前を抱いてる時に、うらやましそうに腹の肉をなでるのはやめてくれ・・・（涙


（マルコ、どんどん変になっていく・・）

あ、もしもし〜ピーターがウチに帰るって〜

今日、ファミリー劇場のドリフ大爆笑にローブが出てると思ったら仲本工事だったよ。

俺が病室のドアを開けて中をのぞくと、暇そうにしていたヤツはいきなりベッドの上で飛び上がった。
「・・・ええっ！！　フィル！！　だ、駄目だよ〜！」
言うなり、じたばたとシーツやベッドサイドを引っ掻き回し始めて・・なにやってんだか。
とりあえず元気そうで良かった。
「駄目だって！まだこっちに来ちゃ・・・」
やっとお目当てのものを探し当てたらしい。ああ、マスクね。
一応インフルエンザの疑いだから、分からなくも無いけど、そんなに慌てなくたって。
「だって本当にインフルエンザだったら、フィルに感染しちゃうだろ？困るよ、もうトルコまで何日も無いのに・・・」
あ、そ。結局、お前っていつもラリー中心なんだ。
「・・なんだよ。だって、それまでに治そうと思って、わざわざ病院に・・・」
ああ、わかったわかった。悪かったよ。で？まだ検査結果は出ないんだ？
「・・うん、でもまだ熱はあるから、点滴はしてもらおうと思って。体もだるいしね。はあ・・・」
あーあ。じっとしてるのが一番苦手なお前に、最悪な日だね。
でも実際熱っぽい顔はしてるし、あきらめて養生することだな。
「フィル、びっくりしたけど・・来てくれてうれしかったよ」
・・ああ。じゃあ、トルコで会おうぜ。
マスクの上から口を近づけようとするのを手で止めて、ヤツは控えめにハグだけで済ませようとする。
それの不意を付いて、俺は額にキスしてやった。
顔を真っ赤にして何か言おうとするヤツに手を振って、俺は病室を後にした。ちょっと熱を上げちまったかな？

ちなみに、インフルエンザ簡易診断キットってのがあって、30分位で結果は出るそうだ。
でも結果を聞いちまったらヤツは黙って病室に寝てないだろうから、しばらく黙っててもらおう（ｗ

（更に言えば、普通の風邪のウィルスが浮遊している可能性がありますから、病室でのキスは感心できません。
　そして多分フィルはイギリスにいただろうけれども、妄想なんで勘弁してください・・
　ペタがどこの病院に入院したか、書いてなかったもんで・・（泣））

マルコのSSが激萌え〜
このまま甘酸っぱい路線でがんがって下さい無線連絡たん

レスくださる方、どうもありがとうございます。
時々腐女子スレでのことを思い出して「・・ここも板違いかな・・」と怖い考えになることが。
でも実際「８０１嫌い」って人もいるだろうし。難しいです。

なるべく激しいものはやらないつもりなんですが、セブは何故かいじめてしまう・・・
ああいう流れで良かったですかねえ。
あと、「インフルエンザ『迅速』診断キット」の間違いでした。お詫びして訂正。

>>297
期待してマルコ！
インフルエンザは48時間以内にタミフル飲めば簡単に治るっすよ。
去年はインフルの鼻検査２回、今年１回した、ありゃ痛い！！

地平線の上をのたうつようにして進んでいた太陽が、その短い命を終え地の底に沈もうとしている。
北欧の冬。吹き荒れる風と何者をも凍りつかせる厳しい寒さが、地上を支配する季節。
その豊かな自然ー針葉樹の深き森、美しい水を湛えて数多く横たわる湖も、今はすっかり雪と氷に覆われていた。
暗く陰鬱な空気が垂れ込める、厳しく、長い冬。
だが、この季節にもいい所はある、とマーカスは思っていた。
うまくは言えないが、その厳しさがいい。その只中にいると、何とも言えない緊張感に身が引き締まる。
毎年、この季節にオフが取れると、マーカスには必ず出かける所があった。
それは、自宅の農場の近くにある平原に続く、小高い丘。
今もマーカスは、スキーを履いた足で雪を踏みしめ、その丘へと向かっていた。
太陽が最後の力を振り絞り地平を赤く染める、そのちょうど反対の方向へ。
他国人なら肺が痛くなるような冷たい空気を胸いっぱいに吸い込み、急ぐでもなく休むでもなく、
吹き溜まりを避け、通い慣れた道をひたすらに進んでいく。
やがて木々の間から、その丘が姿を現した。
ゴーグルとキャップ、耳当てに覆われた顔に笑みが浮かぶ。
丘の上に立ち辺りを見渡していると、もう一人の影がマーカスに並び立った。
振り返って確認するまでも無い。お互いに全てを知り尽くした間柄。マーカスがスキーを履こうとすると既にそれを手に持っていた男。
「・・・今年はどうかな」
「・・・どうだろう。雲が出てきたな」
もう薄暗くなり始めた東の空には、風に乗って一塊の雲が流れてきていた。それが二つ、三つと増え・・・だんだんと厚く層を作り始めている。
二人は、何をするでもなくただ空を眺めていた。
最初は控えめに吹いていた風が、徐々に強くなっていく。風は積もった雪を上に舞い上げる。
遠くで　ごう　と山鳴りが聞こえる。

「・・・雲が多くなってきたね」
「風も・・・まずいな・・・」
顔を見合わせる。夜に、それも風の吹き荒れる中に、しかも真冬。いくら自宅の近くとはいえ危険だ。
「・・・もう、行かないと」
ティモがマーカスの手を取り、マーカスもうなづいて丘に背を向けようとしたその時。
風が雲を吹き払い、月が、その姿を現した。ゴーグルの端からそれを捉え、マーカスは思わず叫んだ。
「ティモ！見えたぞ！」
「・・ああ・・きれいだね・・」
それは、なんてこともないただの月だった。特別なことはない、何かを誓った訳でもない、ただの月。
だが、この丘に立ち、もう一度めぐり合いたいと思わせるほど、二人には美しく見える月だった。
しばしその姿を目に焼きつけた後、二人は来た道を戻って行った。
月は、時々雲間に隠れながらも、その道を静かに照らしていた。


（何となく書いてみたかったシチュエーションです。・・・２９８さん、もしかして同業者ですか？
　いやちょっと、仕事で調べ物をしてたらネタに使いたくなったもんで・・・）

一体、何だって言うんだ！！
めったに怒ることの無い俺でも、今度のことは腹に据えかねた。
車重測定で、三回計測して三回とも結果が違うなんて。それじゃあ『この計測器は不正確です』と言ってるようなもんだろう。
しかも、それに対する罰則の内容がまだ発表されていない。そんなことってあるかい・・・
今も、デビッド達はＦＩＡと交渉を続けているし、もちろんメカニック達は対策に追われている。
こんな、真綿で首を絞められたような状況で・・・でも、俺達に出来ることは、これしかないんだ。
今、一番つらいのは、ペターだろう。
メカニックやエンジニア達と作り上げてきた自分の車が、いきなり『軽すぎる』と言われ、もしかしたら走れなくなるかもしれない。
今度こそ、と意気込んでやって来たはずのアクロポリスで。
血走った目をして車の周りをうろうろと歩き、そばにいる人間に同じ質問ー一体何が起こったのかーを繰り返すヤツの姿は、痛々しくて見ていられなかった。
そして・・・そのままの状況で夜を迎えてしまった。

ほぼペースノートを仕上げ終えた俺は、ヤツのことが気になって、宿舎の部屋を訪れてみた。
ドアをノックするが・・・返事は無い。中に灯りも灯っていない。
とすれば、ヤツのいる所は、あそこだ。
スバルチームのトレーラーが並んでいる前の通路。柵ごしに、自分の車を眺めているヤツの後姿が見えた。
おい、ペター？　声をかけたが、ヤツは振り返りもしなかった。
「・・フィル。どうして、こんなトラブルばかり起こるんだ。もう時間が無いのに」
おいおい、時間が無いってどういうことだよ。
「時間が無いんだ。もう今年しか」
だから、そりゃどういう意味だって。
「・・だってセバスチャンは・・・もう、今年しかないんだよ、同じワークスドライバー同士として戦えるのは。
　それなのに・・・俺は、セブと戦いたいんだ。ただそれだけなんだよ。なのにどうして」
ペター、お前、そんなに焦ってちゃ、戦う前から自滅してるようなもんだろ。セブも何も関係ない、自分がしっかりしなきゃ。
・・・だが、俺の声はヤツの耳に入ったのか。ヤツは、ついに俺の方を見ることなく、そこから立ち去っていった。
ペター・・その泥沼のような場所から這い上がるのに、お前は誰の手も必要としないのか。いや、周りに伸びている手に気付かないのか。
俺は、やりきれなさを噛み締めながらその場を後にした。ちくしょう。


（あまり反響の無いペタ話です。やっぱりバカな子ほどかわいいもんで。自分がファンになってやらねば、と思ってしまう・・）

あ〜〜〜　眠れない・・・なんでだ？
たまに眠れない日ってのはあるもんだが、夜中過ぎても眠れないってのは困るぞ。明日に響いちまう。
ふと隣を見ると、マルコの平和そうな寝顔が・・・あああ。うらやましさを通り過ぎて腹が立ってくるなあ。
しっかし、いつ見ても間延びした、眉毛の濃い、鼻の長い・・・なんでこんなのに惚れちゃったんだろうね。
とはいうものの。まあどうせ眠れないんだから、暇つぶしついでに、お前の寝顔でも肴にナイトキャップでも・・・

ん？なんだ？長い顔が一瞬もっと長くなり、そして　　　や　　やばｉ（ｒｙ
「へあっくしょん！！」（エストニアンはどんなくしゃみをするんだろう・・・）
・・・ああ。まともに浴びちゃったよ。俺、そんな趣味ないのに。
全く、コドラが風邪引いちゃったらどうすんだよ・・・
ぶつぶつ言いながら俺が顔を拭いていると、マルコの顔がふいにゆがみ、ぷっと吹き出して・・・
おい！気が付いてたのか？！
「・・・・御免、だって・・・・マイクの顔が面白いから、つい・・・・」
大笑いしてやがる。ああ、どうせ俺の顔は面白いさ。ふん。・・・マルコ・・・？
「・・・・なに？」
お前も眠れなかったのか？
「・・・・うん。なんでかわからないけど」
ふうん。そうか。じゃあ、さ。
「・・・・？」
・・おっと、これより先は大人の時間だ。モニターの前の皆さん、今日はここまで。じゃあな。



「・・・・マイク、誰としゃべってんだ？」
・・・色々とあるんだよ、そう気にするなって・・・

・・・・マイクって、イングランド西部出身だったんですね、素でスコッツだと思い込んでました。
ああ　こっぱずかしい・・ポーチュギーの崖から逝ってくるっす・・

どうも。マルコ萌えの腐女子です。私は医療や医薬品関係の職種ではなく現在はアパレル店員です。本スレのアレです。
当日欠勤出来ないのでインフルエンザには神経質になっとりました。
ペタ話にもなにげに萌えてるので安心して投下して下さいな。

国沢『同性愛のマーチンとしては…』

307get！

>>298
ども。
いきなりタミフルが出てきてちょっと反応してしまいました。自分はナースっす。
いや実は、今「全選手入場」を作成中で（ガ板参照）、バーンズとかで悩んでまして。
完成したらその内貼りますね。
さっき覗いたＲａｌｌｙＸ　Ｎｅｔでちょっと萌える話を見つけたので、
なんとか形にしたいと思っとります。では。

現＆元ＷＲＣドライバー入場！！

コドラ殺しは生きていた!!　更なるコドラと組みベルジャンが甦った!!!
舌ぺロ!!　フランソワ・デュバルだァ――――!!!

ドライビング・アートはすでに俺が完成している!!
帝王　ユハ・カンクネンだァ――――!!!

乗り込みしだい壊しまくってやる!!
元祖クラッシャー　アリ・バタネンだァッ!!!

素手の殴り合いならオレ様の流儀がものを言う!!
仏の変人　キティフレンチ　フランソワ・デルクール!!!

真の走りを知らしめたい!!　ラリーの芸術家　ワルター・ロールだァ!!!

他所ではイマイチだがスカンジナビアン・イベントなら全部オレのものだ!!
スウェーデンの走り屋　トーマス・ラドストロームだ!!!

グラベル対策は完璧だ!!　「お人好しハリ」ハリ・ロバンペッラ!!!!

全ＷＲＣのベスト・ナリッジは私の中にある!!
ラリーの神様が来たッ　スティグ・ブロンクヴィスト!!!

タイマンなら絶対に敗けん!!
三菱社員の走り見せたる　ライトニング・ケンジロー篠塚健次郎だ!!!

ガリガリ・パンチ（なんでもあり）ならこいつが怖い!!
イタリアのピュア・ファイター　ジジ・ガリだ!!!

日本列島からスバルの雄が上陸だ!!　現ＰＣＷＲＣ　新井敏弘!!!

思慮の無いクラッシュをしたから謹慎処分になったのだ!!
真のリバウンドを見せてやる!!ヤニ・パーソネン!!!

引退の土産にトルコ４位・アクロ３位とはよく言ったもの!!
英雄の奥義が今　コース上でバクハツする!!エル・マタドール　カルロス・サインツ先生だ―――!!!

マキシマム・アタックこそが覇王の代名詞だ!!
まさかこの男がきてくれるとはッッ　トミ・マキネン!!!

走りたいからここまできたッ　キャリア一切不明!!!!
フランスの女ドライバー　ミッシェル・ムートンだ!!!

オレたちはフィンランド最強ではないＷＲＣで最強なのだ!!
御存知ヨキ・コネ　トニ・ガルデマイスター!!!

ＷＲカーの本場は今やチェコにある!!（コドラじゃなくて）オレに注目する奴はいないのか!!
アレックス・ベンゲだ!!!

デカカァァァァァいッ説明不要!!　１ｍ９３!!!　ティモもデカいぞ!!!
マーカス・グロンホルムだ!!!

コースは自分で覚えてナンボのモン!!!　超実戦レッキ!!
本家フィンランドからキョスティ・ハマライネンの登場だ!!!

ターマックはオレのもの　邪魔するやつは思いきりつかみ掛り思いきりどつき回すだけ!!
ターマックキング　ジル・パニッツィ

（ファンのためじゃなく）チームのために走っているッ!!
エストニア・チャンプ　マルコ・マルティン!!!

はげ頭に更なる磨きをかけ　”仏人初チャンプ”ディディエ・オリオールが帰ってきたァ!!!

今も自分にドライバーズ・チャンプはないッッ!!　無冠の帝王マルク・アレン!!!

ゲルマン民族の走りが今ベールを脱ぐ!!　ドイツから　アルミン・シュバルツだ!!!

ファンの前でならオレはいつでもスバリストだ!!
燃えるキウィ　ピーター・レイモンド・ジョージ・ボーン　本名で登場だ!!!

医者はどーしたッ　闘士の炎　未だ消えずッ!!
思いのままに治して欲しいッ（涙）!!　リチャード・バーンズだ!!!

特に理由はないッ　ベルジャンが勝てないのは当たりまえ!!
スポンサーにはないしょだ!!!　不幸伝説!
ブルーノ・ティリーがきてくれた―――!!!

ターマックで磨いた実戦ドライビング!!
仏国籍の「カリブの怪人」　シモン・ジャン・ジョセフだ!!!

開発だったらこの人を外せない!!　超Ａ級熟成師　ケネス・エリクソンだ!!!

超一流ドライバーの超一流の箱乗りだ!!　生で拝んでオドロキやがれッ
ノルウェーの「ハリウッド」!!　ペター・ソルベルグ!!!

グリップ走行はこの男が完成させた!!
シトロエンの切り札!!　セバスチャン・ローブだ!!!

元最年少チャンピオンが帰ってきたッ
（今度は）どこを壊すンだッ　マックラッシュッッ
俺達は君を待っていたッッッコリン・マクレーの登場だ――――――――ッ

おお、結構良く出来てますね！
マーカスだけは何処で使われるかすぐ解ったけどｗ

ブリテンのテストコースを走り込んできたハリは、汗を拭きながらガレージ内へと戻ってきた。
ふと見ると、誰かが通路の端の壁に腕を組んでもたれかかっている。
「・・・ああ、ジル、久しぶりだね」
「・・・・・・やあ」
ちら、と目線を向け、組んだ腕を解こうともせず答えるジル。
「君もテストかい、ジル？」
「・・・・・・まあ」
普通の人なら、その鬼気迫る表情に気押されてしまうのだろうが、あいにくハリはそういう所で空気が読めない。
「本番で中々会えないね。グラベル戦が続くからなあ」
「・・・・・・・」
取り様によっては、本質を突いたかなりどぎつい発言なのだが、ハリは心底ジルに同情していた。
プロのドライバーは本番で走ってナンボ、それで遅ければ自分が悪いと納得がいく。
だが、走らせてもらえなければ話にもならない。第一、誰にどう評価してもらえるのか。
確かにジルは、ターマックキングと呼ばれた男だ。だがグラベルで結果を出せないわけではない。
こんな生殺しのような状態で本番から遠ざけられていたら、誰だって参ってしまうではないか・・・
プジョーからミツビシへ、と似たような移籍の仕方をしてきた似たような歳の自分とジルを、いつしかハリは重ね合わせていた。
「・・・ジル、僕だって『グラベルしか速くないヤツ』と言われてたことがあったよ。でも」
「もう言うな　ハリ！もう　言うな」
いきなりハリの方に向き直り、大仰な身振りで制する。ハリも独特な巻き舌発音の英語だが、ジルの場合はさらにブロークンだ。

「オレが走れないのは　誰のせいでもない　オレ自身が　上から信頼されてないから　オレだって　走りたい　オレは
　チャンスがあれば　走りきってみせる　それだけだ　焦っても　仕方ない」
ラテン系のボディランゲージを駆使するその迫力には、さすがにハリも固まってしまった。
「・・今度　オレが走る時は　ポディウムは　オレのものさ」
ハリの目をじっと見つめたかと思うと、ジルはにっと笑って特大のウィンクをしてみせた。
「・・・じゃあな」
後ろ手に手を振り去って行くジルを見送り、ハリは『いい男だ』とすがすがしく思っていた。
そのジルを追って足早に駆け抜けながら、ハリの方を恨めしそうに睨みつけていたエルベのことを、ハリは気付いていない。



さらに、通路の影で、何かあったら間に割って入ろうとデッキブラシを握り締めながら震えていたリストのことを、ハリは気付いていない。

無線連絡氏の書かれるハリたんは可愛いなぁ。
リストが予想を超えて楽しいキャラになってて、なんかうれしい。

何にも気づいていないハリの鈍さにワロタ

「あ、兄貴〜〜〜」
ん？なんだよ。
「なんだよじゃねえよ！あいつこそ一体なんなんだ！」
え〜？なに訳の分かんねえこと言って・・・
「もう我慢できねえよ、ちくしょう！」
ちょ、こらお前、今度やったらただじゃ置かねえって言くぁすぇｄｒｆｇｔｙふじこｌｐ；＠：


「はぁ〜〜〜〜〜・・・・」
・・・あれ？どうしたんだ、リスト？そこが汚れてたのかい？
「・・・ハぁリぃ〜〜〜、今夜はお前の奢りだからなぁ〜〜〜！」
？
「・・ああ、ちょっと酸素吸ってこよう・・・」
？？？

パニ兄弟はもしかしなくても弟の方が気が短いのか？
で、山から蹴落とされたんだろうかw
なんか苦労多そうなリストと天然なハリに萌え

>>318
つWRC＋３号　ドライバーランキング

ども。実は前から気になっている事が。
エルベって、英語をしゃべりませんよね？（ヒアリング能力の有無とか、実際はしゃべれるとかは別にして）
映像の中では、早口にフレンチをしゃべりまくる所しか映ってないし。
で、ジルがそれを聞いて通訳したり笑ったりしてて。
やばいこと言いそうだから、ジルに「お前はしゃべるな！」と止められてるとか。
それはそれで萌えそうな・・・

>>319
単純に話せないだけだったと思う
ジルの方が英語でインタビューを受ける機会が多い分英語力は上
まあ上とは言ってもあのレベ（ｒｙ

>>320
やっぱりそうですよね・・・
「フレンチだしなー」とは思ってたんですが。どうもです。

おいおい、ペターのヤツ、どこ行っちまったんだ？もうすぐ次の出走時間だぞ・・・
っと思ったら、記者達の集まってる中から例の甘ったるい声が聞こえてきた。
「・・でぃすすてぃじーず　べぇりなぁーろぅ　えーんつぃすてぃーい　　ばったぁあー・・・」
俺は人ごみをかき分けてヤツの肩を叩き・・・え？
「？」
ああ、間違えた、ごめん・・・　　　　　ヘニングだった・・・
よく見りゃ服の色が違うけど、こんなに人が居たんじゃ分からないだろ。
全く。この兄弟には参るよ・・・性格から何からほとんど一緒なんだから。
前だって携帯にわざわざ電話をかけてきて、ペターだと思ってしゃべってたら、ヤツはそ知らぬ顔で俺の目の前を通り過ぎて・・・
手の込んだいたずらを兄弟して考えやがる。
ああこんなこと思い出してる場合じゃないよ、おいペター！
「・・フィル、さっきから何やってんだ？」
・・・隣に居たのかよ！はぁ、なんかどっと疲れた・・・

いかん。「常に完璧」を目指す俺としたことが。
さ、行くぞペター！
「？」
「・・だからそれ　にーちゃんだって」
・・・・・ちょっとぐらい付き合えよ、お前も・・・・・

ああ、地球の裏側ってやつは、何回来ても妙な気分になるね。
この間まで、ホコリまみれの中で大汗かいて車と格闘してたのに、今は真冬だよ。
頭では分かってても、身体を慣らすのにはちょっと時間がかかるよな。
な、マルコ？・・・マル・・・？
「・・・・・・・・・」
お、おい、そんな部屋の隅でなにボーッとしてんだよ。
「・・・・ヤバい」
え？ヤバいって、なにが。なんでそんなギクシャクした動きでこっちに来るんだよ。ターミネーターだよまるで。
「・・・・首、ヤバい」
首？首って・・・まさかおととしのコルスでやった・・・？
「・・・・どうしよう・・・・」
立ちつくしたままのマルコは、それ以上動くことが出来ないようだ。
とりあえず、落ち着け。今トレーナー呼んでやるから・・・
「・・・・マイク、どうしよう」
じっと俺の目を見つめるマルコ。う・・・抱きしめてやりたいけど、今はぐっと我慢だ。
プジョー・チーム付きのトレーナーに電話して部屋まで来てもらい、そっとマルコを寝かせてホットパックで首や肩を温めてやる。
どうやら、急に寒いところに来て身体を冷やしてしまったのが原因らしいが。
一度関節を痛めると、ちょっとしたことで痛みがぶり返すものらしい。
「・・・・マイク」
ん？どうだ、まだ痛いか？
「・・・・やっぱアルゼンチンはヤだよ」
んなこと言ったって、ここで走らなきゃどうすんだよ・・・（実は俺も嫌いだけどさ・・・）
さ、もう寝ろよ。ここで見ててやるから。レッキまでに治しとかないと、それこそヤバいぜ。
「・・・・マイクがいてくれて良かった」
・・ああ、改めて言われると照れるね。たまには感謝してくれよな。
「・・・・感謝してるよ、いつも」
（・・その割には、随分な言われようじゃないか、普段は？・・・ま、いいけどさ・・・）

「・・・・複数のイベントを連週で開催？冗談じゃない。絶対反対」

プジョーのマルコ・マルティンは、イベントのスロット開催に対して、上記のように強く反対意見を述べた。


・・・なんか、真実味がこもってるな・・・感情的というか・・・
「・・・・マイク、なんか言った？」
・・いえ、なんでもありません。

「・・ああっ、くそっ・・・ぶつけた・・・」

・・長年お前の隣に座り続けているこの俺だが、いまだに分からない事があるんだ。
ハンドルに中途半端に拳を叩き付けている今のお前って、悔しがってるんだよな、ハリ？
泣いてるんじゃないよな？泣いてる様に見えるのは気のせいだよな？
「・・リスト！ノートは！？」
・・・おぉ、いかん仕事仕事っと・・・

たまにチラ裏を。
家のゴールデンハムスター（♂）　足の付け根に２ヶ所傷があり、ショップで売れ残っていた。２００円引きで購入（ｗ
今までマターリとしたゴールデンしか飼った事がなかったのだが、ヤツはいまだに慣れず、触ろうとすると身をよじって逃げる。
物音にびっくりすると、ダッシュで飛びのく。こんな足の速いゴールデン、見たこと無いぜ！
ということで、「最速」の意味を込め「ペター」と名づく。（そこで　セブでしょって言わないで下さい・・泣）

もう一匹　ジャンガリアンハムスター（♂）　巣のメンテなどをすると、「ジジジジジ！」とセミの様に鳴きながら警戒モード。
手を入れると寄って来て、軽く甘噛み。ひまわりの種を渡すと、しみじみとその場でかみ割って食べる。
ということで、「ジジ・ガリ」と名づく。
　　親バカ　失礼しました・・・

セブって名付けると…巣で寝てばかりいそうですわｗ

>>327
セブ・・・寝ますかねえ、やっぱりｗ
あの愛想のなさだから、本当はマルコって名付ければ良かったのかも（ペター）
ヤツら、一匹一匹まるで行動や性格が違うんですよ。
前に、あまりにも好き勝手ばかりするのがいて「ジュウザ」と付けたら、何の前触れも無く突然死しました。
「馬超」と付けたのも、突然死。（実話）それからは、長生きしそうな名前を付ける様にしてます・・・

好きな人やキャラの名前を付けると排泄物系の処理が辛いでつよw＞無線連絡たん
（私は無線連絡たんの事を脳内で「ペタんこナース」と呼んでます）
うちのフェレットは「タク」という名前にしてしまいましたが、平均の半分の重さしか無くて、チビで、寝てばっかりなので「セブ」にすればよかったかも…
でもフェレットって性格はソルベルグ兄弟みたいです。

チラシですが、渋谷マルキューにあるギャル服のショップにSOLbelly(ソルベリー)ってのがあるんですが、結果高校生とかギャルに人気あったりします。
名前聞く度反応…。

あれから。
全ては、何事も無かったかのように進んでいた。
セバスチャンは、その氷のような冷静さで走り続けている。ダニエルも驚くほどの速さで。
その結果として、ＷＲＣ史上　初の６連勝という輝かしい数字まで戴くに至った。
相変わらず二人の息は合っていたし、マシンもチームも調子は上々だった。
そう・・・怖いぐらいに。

次のラリーに向けてテストコースを走り込んできたセバスチャンは、スタッフとの打ち合わせなどを終え、帰路に着こうとしていた。
程よい疲労感が、セバスチャンを包む。
小さくあくびを漏らしながら通路を歩いていた彼を、後ろからためらいがちに呼び止める声があった。
「・・・あの・・セバスチャン・・？」
？　　振り返ったセバスチャンの目に、心なしか顔が青白く見えるフランソワが映った。
「・・なんだい？何か用でも？」
「え、あの、用は・・その」
めずらしく、へどもどとしているフランソワに、ふっと笑みを浮かべるセバスチャン。
「どうしたんだ？」
近づいてくるセバスチャンに、意を決したように顔を上げたフランソワは、小さく、しかしきっぱりと言い放った。
「セバスチャン、あなたが、欲しい」
「・・・・・・」
正直、面食らう言葉だ。だが。何故かセバスチャンの心は大きく揺り動かされた。
今まで、こんな風に真正面から求められたことは無かった。大体が、無理やり奪われるような・・・
今季のフランソワの微妙な立場を知っていることも影響したのかもしれない。
「・・・いいよ、フランソワ。僕なんかでいいのかい？」
そのままセバスチャンに抱きついてきたのが、その問いへの答えだった。そして・・・
フランソワの顔に浮かんだ喜悦の表情に一瞬、暗い影が宿ったのを、セバスチャンはまだ気付いていなかった。

>>329
ども。ペタんこっすか・・・ｗ　
佐々木さんって、どうしてああも絶妙な距離感で医療モノを描けるんですかねえ・・
排泄物？私の仕事をなんだとお思いで？
毎日○○や△△と格闘してますよ、たまに顔から浴び・・・いやゲフンゲフン
７０％アルコールとは良いお友達ですｗ

＞無線連絡さん
おっと！「おしも」の世話は切っても切り離せませんでしたねー。顔にかかる…ぅぅぅ(^_^;)
私も交通事故で吊られてる時に取ってもらったなぁ…カテーテル痛くて、トイレの度にコールして恥ずかしかったっす。
私も今「動物のお医者さん」の愛蔵版読んでますよー。
独特ですね。本当は悲しむべきシーンさえ佐々木倫子テイストであっさりとやり過ごすあたり…おたんこでも「葬式は楽しかった？」みたいな感じも。
これは永遠にドラマ化は無理でしょう。テレ朝でもこけちゃいましたしね。
SSは、欲情したフランソワと、何か企んで乍らも簡単に体を赦すセブにﾊｧﾊｧ。
ぶっちゃけた話仕事終わったら渋谷で買った280円ローターと仲良くなる予定ですが何か！？（開き直り）
眠剤愛用者ですがロヒプノール飲むと凄くメローかつエローになります。その時にでも。

壊れる。　　壊される。
身体だけじゃない。思考がまとまらない。
前にどこかで読んだことがある。人間は、苦痛にはある程度耐えられるが、快楽には全く無防備だと。
過度な快楽の刺激から、自分の精神を守る術はないと。
では、今自分が受けているのは、一体何なのか。苦痛か。快楽か。その両方なのか。
壊れる。　　壊される。　　壊れていく。
何度声を上げて哀願したか分からなくなってきた。止めてくれ。もう許してくれ。
その度に、無慈悲な手が、再び自分を大きな波のうねりの中に引き戻す。
「・・・許さない」
フランソワが耳元でささやく。
情欲。羨望。嫉妬。その目の中に、それら様々な感情が渦を巻いていた。
無垢な子供の様な残酷さで、セバスチャンの身体をもてあそぶ。
大好きだったおもちゃに飽きてしまった子供。逆に、そのおもちゃが疎ましくなるように。
・・・本当に壊してやろうか。このまま続けていけば、いつかは壊れてしまうだろうか。
純粋な喜びと、一抹の不安と。その心の中の葛藤が、フランソワの動きを一瞬止めた。
「・・フランソワ！！」
隙をついて叫んだその声で、フランソワは素に戻ってしまった。
そして、目の前のセバスチャンの瞳にそのまま捕らえられてしまう。
「・・・僕の事、欲しいって言ったよね・・・本当に欲しいの？僕を？」
ぞくり、と自分の背が震えるのを感じ、フランソワは思った。
自分はとんでもないものに手を出してしまったのか？もう・・・後戻りは出来ないのか？
壊れる。　　壊される。　　壊してしまえ。　　何もかも・・・

ﾔｳﾞｧｲっす…インカム連絡氏のSSの中で一番興奮したかも。
夏フェス(藁)目前とした自分へのカンフル剤です(;´Д｀)=3

>>ゆにさん
ども。セブを虐めてしまうってのは、潜在意識の現われなんですかね・・・
自分の中では、フランソワは完全に悪役ですｗ
他のベルジャンが出てこない限り、プレボはもう見れないだろうし。もったいない・・・

関係ないですが、林道と俺様のＳＳだったら怖いですね・・・
ああ　ペタはぬるぽにまで抜かれてしまうのか・・・もうやってらんねー（ＡＡ略）

どこをどうやってたどり着いたのか。いや、この状態でどうして運転が出来たのか。
『テストが終わったら、合流して短いバカンスを楽しもう』
そうダニエルは言った。セバスチャンの頭の中には、その言葉だけが鮮明に浮かんでいた。
会いたい。いや会わなければ。
そうしなければ、自分は、本当に壊れてしまうだろう。
ダニエルの泊まるホテル、そこに車を停め、部屋に向かう。
一歩一歩足を進めるごとに、身を貫くような痛みが増していく。
すれ違う人が、一様に眉をひそめている。さぞやひどいなりをしているんだろう。
どうでもいい。
もうどうだっていい。
引きずるような足取りで部屋の前に立ち、ドアを叩く。
「・・はい、どなた？」
・・・ダニー、僕だよ。
そう言ったつもりだった。だが声にならなかった。
何も見えない。何も感じない。
緊張の糸が、プツリ、と切れた。

目を開けると、セバスチャンは白いシーツに包まれていた。
純白。目の覚めるような。ふ、と自虐の笑みがこぼれる。
「・・気が付いたかい」
窓のそばに立っていたダニエルが口を開く。振り返りもせず。
「ごめん、ダニー。・・・・・僕は、どうしようもないやつだよ。本当に、ごめん」
ダニエルの肩が、わずかに震えている。
「・・・セブ・・・バカンスは・・・どこへ行きたい？」
・・・・・ごめん、ダニー。すまない。本当にごめん。
そう繰り返すしかなかった。他に何も言えなかった。
ダニエルは、声を漏らすまいと唇を噛み締めたまま、肩を震わせ続けていた。

ｷﾞｺﾘﾝ(； ﾟДﾟ)　クリスを勝たせてやろうとしたのに、やってしまった・・・
ﾋｯｷｰ(；-＿-)　やっぱり君が乗ってたのか・・・

†ボーン†
俺も応援してたけどなぁ…

>339
クリス違い

†ボーン†
どうりでおかしいと思ったよフランソワ

ラリーを好きになってからのフランス人男性のイメージ
・髪が茶色い
・背が低い
・キレやすい
・禿げてる

↑もいっこついでに
英語の発音が凄い

(#●д●)
ハゲって言うなハゲ

無線連絡さんにぴったりのぬこ＆わんこを思い出しますた。
ノルウェージャンフォレストキャット（フサギコみたいなぬこたん）とウェルシュ・コーギー・ペンブローク。（激萌え〜）
…一緒に飼ったら超スバリストだと思います。

≫ゆにさん
それは、単にノルウェーとウェールズのコンビネーションっすか？
ノルウェージャンは、あっという間にうちのハムを食っちまいますから、却下。でかいし。
コーギー・・・躾ける根性ないなあ・・・かわいいけどね。気を悪くされたら　ごめん。
うちの相方は、コーギー大好きなんすけど・・・（でも、飼うんなら日本犬だそうな）
そろってナースなもんで、時間を決めて散歩できないんで、犬好きだけど飼えないんすよ。
それにしても、フィンランドのマーカス＆ティモは、いじらなくてもそのままでオッケーな程ぐっときましたな。

ミツビシの2005年度へ向けての新体制発表の場、その後の新人初顔合わせにて。
「・・ジャン・ルイジ・ガリです。長いので、ジジと呼んでください！」
・・まあ、新人ったって、今年はチョロチョロと走ってたんだけどね・・と、心の中で思うジジ。
そのジジを、ニコニコと微笑みながら見つめる長身の男。
「よろしく、ジジ。僕のことは、ハリって呼んでくれ」
プジョーからやって来たグラベル・スペシャリスト。もしかしたら、自分とファーストドライバーの座を賭けて・・・
などと強気な妄想をしようとするジジの思惑を打ち砕く、その笑顔。
「・・・君は、イタリア人だよね？どんな所に住んでたの？」
「あ、ああ、僕は　まだ　英語が　苦手なので・・・ゆっくりでも　いいですか？」
「あぁいいとも。立ち話もなんだから、ちょっと座って・・・」


・・・・・・・・・・・・・・・


・・・気が付くと、ジジの目からは大粒の涙がこぼれていた。
いつの間にか、もう何も話すことがない位に、自分の人生を語り尽くしてしまっていたのだ。
その中には、マンマにさえ明かした事のないヤバい話も・・・
「・・・うんうん、それで？」
その目を真っ赤に潤ませながら、ジジの話を促すハリ。
「・・え、ええと、その　これで　終わりかも　しれない　すいません　すいません」
何で僕が謝るんだ？ああでも、本当に話すことがないんですごめんなさい。すいません。
「いいんだよ。君も苦労したんだねえ・・」
「あ、あの、ハリ？」
「なんだい？」
「い、今　言ったこと　だ　誰にも・・・」
潤んだ目のまま、こぼれるような笑みを漏らすハリ。イタリア男が、思わずくらくらしてしまう程の。
「あぁ、わかってるよ。大丈夫さ」
席を立ちながら、これからもよろしく、と握手しながら別れる。
雲の上を歩くようなフワフワとした感じで、ジジはその部屋を後にした。

「・・・ああ、一体なんだったんだ・・・」
通路を歩きながら、一人ごちるジジ。
いきなり後ろからその肩を叩かれ、フェイントをかけながらファイティングポーズをとり、振り返る。
「・・・やるな」
そのジジに合わせて、自らもファイティングポーズで身構えるジル。
「び、びっくりした！やめて下さい、ジル・・」
「お前、やっぱり相当やんちゃだったんだろう？人は見かけによらねえな」
真っ赤になって手を振り否定しようとするジジを、ひとしきりからかった後、ジルはしみじみと言った。
「お前、ハリと話し込んじまったんだろう？怖えぇぞ、あいつは」
え？
「あいつにとっつかまると、マジで自分のケツの穴の毛の数までしゃべっちまうんだ・・・」
え？ということは　　ジル、あなたも　　　い、いや　　聞けない・・・聞いちゃ駄目だ・・・
「あ、あの、ジル、ハリって、口は固い方なんですか？」
「あん？そんなにヤバいことまでしゃべっちまったのか？
　・・・そうさなぁ、ハリがプレスの前で酒を飲み始めたら、ちょっと危ないかもな」
えええ！？そ、そんなあ！
焦りまくるジジを哀れみの目で見つめるジル。
「・・大丈夫だよ、大概はしゃべりまくる前にべろんべろんになってるから」
茫然として立ち尽くすジジを残して、じゃあ、と立ち去るジル。
聞き上手。男殺し（しかもイタリア男を！）。そして酒乱。
「・・・最強じゃないか・・・」
世界は広い、ということをいやと言うほど思い知らされたジジだった。

理想的です、素晴らしく好みなハリさんです。
無線連絡さん、最高です。
もう何て言うか、ありがとうございます。
酒乱はフィンランド人の基本属性とはいえ、ハリさんの場合はギャップが凄いから…。
プジョーの頃もやっぱり最強だったのかなぁとか妄想してみたり。
イタリア男の面目躍如の日は遠そうですね。

>>349
ども。感想ありがとうございます。
聞き上手と男殺しの部分は、当然ですが私の創作なので、ひとつよろしく。
・・いつも思うんですが、マーカスとティモも酒乱？
なんか　想像が出来ない・・・

（ネタ的にちょっとアレなので、嫌な方はスルーして下さい・・・）　

（・・・あれから２年余りも経つのに・・・俺ってこんなにしつこい男だったっけ・・？
　まだ天国に行けないのは、俺自身のせいなのか？それともまだ・・・他に理由が・・・？）

マーカスとティモは、マシン開発のテスト走行のためにプジョー所有のコースへ出ようとしていた。
実際のグラベルに近い路面で、コドラにペースノートを読ませて行なう本格的なものだ。
「さ、行こうか？」
ヘルメットを着けながら、マーカスに声をかけるティモ。ところが・・・
隣のマーカスが、呆けた様に空を見上げたまま動かない。口をポカンと開けて目は虚空の一点を見つめ・・・
「ど、どうしたのさ、マーカス？ちょっと・・」
目の前で手を振られても、瞬き一つしない。不安に思ったティモが、マーカスの手を握り締めた時。
「・・ええっ！！何で？！うわ、本当に、まさか！」
癖のある英語で叫びながら、手足を振り回し、辺りを跳ね回るマーカス。
「・・・・・！！」
気味悪そうに後ずさりを始めるティモ。何か変。何かヤバい。
「・・・こんなんじゃ、走れないよ・・・」
つぶやく様に言った言葉に、動き回るのを止めたマーカスは静かに振り返った。
「ええと、君はグロンホルムのコドラだよね？確か、ティモ？頼む、英語でしゃべってくれないか・・？」

「ちょっとマーカスの体調が悪くなって。すいません、テストは明日に延期してもらえませんか？」
無理を承知の直談判が何とか通り、やれやれと頭をかきながらティモが戻ってきた。
「・・・さてと。今までのことを整理してみましょうか。正直、まだ混乱してるんだけど」
「ああ、すまないね、ティモ。さっきも言ったけど、俺の名はポッサム。２年程前にレッキで事故って・・・ね。
　何故かわからないけど、まだ死に切れなくてフラフラしてたんだ。そうしたら、君の相方の方に引き寄せられて・・」
「・・で、そのままマーカスの体に入っちゃった、と。なんかまだ信じられませんよ」
ティモは、ふう、とため息をつく。
「俺だって信じられないよ。今まで、なんとなく他人の体の中を通り抜けたことはあるけど、いつもはそのまま
　何にもひっかからずに、すっと出て来てたんだよ。どうして今日に限って・・・」
そこで、心配そうにポッサム・・の方を見上げるティモ。
「あのう、ところで、あなたはマーカスの体から出ることは出来るんですか？」
「・・さあ？こんな風に入っちゃったのが初めてだから、出て行けるのかどうか？」
えええ？それは困る！
大声を上げて抗議しようとしたが、実際、ポッサムの言うことが本当ならば、それもわからないことではない。
「スーツまで着込んでるマーカスにのりうつった時は、これでマシンを駆れる、と思っちゃったんだけどね」
心底残念そうな響きが、その声にはあった。それを聞いたティモが『それが死に切れない理由？』と突っ込みたくなったほど。
（でも、それもよくわかるよ。あの事故のニュースはショックだったし。ドライバーがレッキの途中に事故死、なんて。
　まるで・・・あ・・・！）
あることに気付いて愕然とするティモに気付かないまま、ポッサムはああだこうだと自分なりに精神集中を繰り返し・・・
「ちょっと待って下さい、ポッサム！」
「・・え？なんだって、ティモ？」
聞き慣れたスオミ。ああ、マーカス！戻ってきた！だけど、まだ言いたいことがあったんだ、ポッサムには。
不審そうな顔をするマーカスに、ティモは、今までのことを説明し始めた。

（いきなりそんなこと言われても。だけど、時計を見たら、その間の記憶がないのはわかったし、
　ティモがそんなことで冗談を言ったりするはずがない。信じられないのは事実だけどね。
　ポッサムのことは、よく覚えてるよ。直接の面識はないけど、あんな・・・事故で・・・。）
複雑な心境だった。自分の父親もレッキの途中の事故で亡くしている。それは偶然のめぐり合わせなのか、それとも。
もちろん、シーズン中の大事なテストを控えている身としては、雑事は無視してマシン開発に専念すべきだろう。
まだチャンピオンの座をあきらめた訳ではないのだ。だが・・・
散々悩んだ挙句、マーカスはポッサムに向けて手紙を書いた。一語一語慎重に言葉を選び・・・
そしてティモを呼び、もう一度コースへ出よう、と言った。
「・・ポッサム、聞こえますか？あなたはスバリストだったが、プジョーは操れるのかな？僕は準備ＯＫですよ」
ティモもうなづいてポッサムへ呼び掛ける。
「なんとか英語でノートを読んでみます、あなたが聞き取れるかわからないけど・・・」
再びマーカスの意識が途切れ・・・その口から癖のある英語が語られる。
「・・ありがとう、ティモ。マーカス、手紙はさっき読ませてもらったよ。・・でも本当にいいのかい？」
「・・ええ、あまり長くない距離なら。さ、行きましょう」

「・・世話になったね、ティモ。マーカスには、よろしく言っておいてくれ。そしてこれを渡して欲しい」
ポケットから紙切れを出し、ポッサムはティモに手渡した。
「はい、確かに。どうですか、ポッサム？満足できました？」
「ふふ、プジョーは確かに操りにくいね、マーカスには負けるよ・・でも楽しかった。ありがとう。本当にありがとう」
笑顔だけを残し、いきなりポッサムはティモの前から消え去っていた。
「あ、ポッサム・・・行っちゃった」
寂しそうな顔をして立ち尽くすマーカスに、手渡される一枚の紙切れ。それを読んだマーカスの目からとめどなく涙があふれ出した。
そこには、懐かしい父の筆跡で、『愛してるよ、マーカス。元気で』　と書かれていたのだ。
（・・もしかしたら、ポッサムを呼んじゃったのは・・・マーカス？それともマーカスの親父さん・・）
でもこのことは口には出さないでおこう、と心の中で思い、ティモはマーカスを優しく見守り続けた。

ｷﾞｺﾘﾝ( ﾟДﾟ)　GBでは暴れるぞｺﾞﾙｧ!!
ﾋｯｷｰ(-＿-)　ファビアだけどね

・・・・・ああ、やってくれたよ。
そもそも、戦車が走ってる道でラリーをやろうってのが間違いなんだから・・・。
こういう時、コドラはノートしか見てないから、衝撃に対する反応が遅れてしまう。
今日も、気が付いたらもう自分の首は横に曲がってて、天井の方に押し付けられてたんだ。
何が怖かったって、脊髄をやられてるんじゃないかって想像した時だね。
今の所は手足の感覚はあるし、少しなら動かせる様なんだが、なにしろ頭をやられてるかもしれないから
今夜は絶対安静にして寝てなきゃいけない。まあ、頼まれても起き上がるつもりはないがね。
ちょっと首の辺りの筋肉が痛むようだが、さっきもらった痛み止めが効いてきた様な・・・

ん？閉まっているはずの俺の部屋のカーテンが開いている。
廊下の灯りがベッドまで差し込んできて、まぶしさに俺は目を開けた。
「・・・・フィル・・・・」
誰だ？逆光で見えない・・だがこの甘ったるい声は・・ペター？
「・・・・・」
おい、面会謝絶ってやつじゃなかったのか、この部屋は？一体どうやって入って・・・
「・・・・・」
ゆっくりと近づいて来たヤツは、しばらくもじもじとしてベッドのそばに突っ立ってたんだが
やがて妙に鼻が詰まった様な声で言った。
「・・フィル、日本には行けるんだろう？」
・・・・・あーあ。なんてつまんないヤツなんだお前は。
こんな真っ暗な中でわざわざ病院まで来ておいて、口にするのはやっぱりラリーの事かよ。
もうちょっと、相方の事をだな・・・
「・・・フィル、大丈夫なんだろ？な、大丈夫だって言ってくれよ、俺、心配で・・・」
・・逆光で見えなかったけど、今、ちらっと見えたよ。お前、なんてひどい顔してるんだ。
全く。プレスやファンの前でなら、あんなにペラペラとしゃべりまくるくせに、
こういう場面になるとからっきしだな、お前ってヤツは。
たまにはお前の口から、色っぽい言葉の一つも聞いてみたいもんだが。
ま、いいさ。さ、俺はここから動けないんだから、もうちょっと近寄ってだな・・・
くれぐれも、首に触らない様に・・・頼むぜ。

>>350
フィンランドの人は「酔うまで飲む」が基本みたいです。
ティモはなんか想像できなくもないんですが、マーカスはどうなんですかね。

以前、イタリア旅行中に出会ったフィンランド人女性からは
「だって、お酒飲むのって酔うためでしょう？」
と真顔で言われて、ちょっと返答できなかった記憶が。

>>356
ども。北欧関係の資料を読むと、とにかくフィンランド人は「寡黙」
「猪突猛進・堅忍不抜」「屈辱の降伏よりも名誉ある死を」「素朴で誠実で頑固、勇敢で正直」
フィンランド人は農夫・ノルウェー人は漁師・スウェーデン人は貴族・デンマーク人は商人、
と例えているものもあり、歴史的背景から見ても、明治時代の日本人のような「とにかくまじめ」
というイメージしか浮かんでこないんですよ。
フィンランドの対ソ戦の本なんて、かなり泣けますし。
それが、どうしてベロンベロンになるまで酔っ払っちゃうんだろう・・・まあ寒いから・・ね。

（゜∀゜）ゆにさん、夏コミで忙しいのかなあ・・・

>>ぺたぺたナースさん
その通りですた、サマーフェステボーの為、氏んでおりますた。
今回は修羅場の中、『フィンランドでコドラが負傷』ネタで脳内を埋め尽くしてますた…。
>>354
コリン師匠、GB出場age

（゜∀゜）お帰りー！
（　´_ゝ`）コミケか・・何もかも　みな　懐かしい・・・
（゜∀゜）行った事あるの？
（　´_ゝ`）東京流通センターから晴海へ帰って来て、次はメッセへ行き、そして晴海へカムバック・・・
（゜∀゜）へー？コミケって、そんなに場所が変わってたの？
（　´_ゝ`）かれこれ１５〜６年前か・・ふ、歳がばれるな。今はどこでやっているのやら。

（･д･）ﾉただいMAX!
（　牛）随分ペタんこさんは詳しいな
（;･д･）…その次は有明の東京ビッグサイト…うう。何故僕が知っているんだ。
（;　牛）英国紳士がこういう事、話したく無いな…。
（;･д･）全くだ…。僕もエストニアじゃ「アイスクール」なのに…。

散々だったラリー・フィンランドが終わった。
（ま、僕にとっては散々だったんだけどね・・・ていうか思い出すと落ち込んじゃうよ・・
　あのカーブで・・ジャンプが・・マシンのセッティング・・・・・）
「・・どうしたんだい、ジジ？ちゃんと食べてる？この肉、おいしいよ」
「あ、ああ、ト、トナカイはもう結構です・・・ハリ」
ハリとリストが、ミツビシスタッフを招待して催したナイトクルージング。
自らのリタイアを苦に病むジジをよそに、大盛況を見せていた。
「ねえ、そんなに落ち込むなよジジ。ちょっとは楽しまなきゃ」
「ありがとう、グイド。そうだね、せっかくのクルージングなんだから・・」
え、クルージング？ああ忘れてた、僕って乗り物酔いが・・努めて思い出さないようにしてたのに・・
少し青ざめた顔で立ち上がろうとするジジに、ハリが優しく声をかける。
「ジジ、サウナはどうだい？この船はサウナ付きなんだよ。グイドも一緒に・・」
船の上にいる、という事実から目を逸らすために、ジジは激しく頷いてハリに従った。

フィンランド式のサウナの入り方は、じっくりと座って汗をたらたら流す、というものではない。
少し熱くなったら外へ出て体を冷やし、また入って体を暖める、これをこまめに繰り返すのである。
（注：ハリさんみたいに何時間も入りっぱ、てのもありなんだけど、基本は上の通りです）
体の冷やし方は、今日のような船の上だったら、そのまま湖の中へ・・・
「ああ、気持ちいいよ！君も飛び込んだら？」
（うげ・・・ふ、船の上から・・・あ、下見ちゃったよ・・・気持ちわる）
「そら、行って来い！」
スタッフの一人にポンと背中を押され、面白いほど簡単にジジは湖に飛び込　いや突き落とされた。
（ああ　　マンマごめんね　　僕はこんなわけのわからない北国で　　湖の藻屑と消え）
バシャーン　と水しぶきを上げ沈んでいくジジ。ああもう散々だ・・・
「・・・ジジ？大丈夫かい？のぼせちゃったのかな」
目を開けると、こんな曇った天気の中でもまぶしく映るハリの笑顔が。
いやもう本当に結構ですお腹一杯です。フィンランド。今までは好きだったんだけど見方変わりそう。
思わずため息をついたジジを、ハリは不思議そうな顔で見つめていた。

それから。
宴席に戻ってきたハリに、スタッフがにやにやと笑いながらマイクを手渡した。
「・・・い、いや〜、僕は歌えないよ・・・」
（なに？なんだって？！ハリにも苦手なものが？！）
色めき立つジジを、脇から小突くグイド。
「ちょっと、さっきから変だよ。どうしたんだよ」
「あ、いや別に・・・」
自分の席に座りなおし、ジジは少し顔を赤くした。
人の苦手なものに目の色を変えるなんて、恥ずかしい・・・
だがそれは、単なる杞憂に終わった。いきなり始まるハリ・オンステージ！

「・・・あー　だから僕に歌わせるなって・・・」
慣れているスタッフは腹を抱えて笑っているが、既にダメージを受けているジジには
ちとつらい数分間だった。
その後はもちろん、酒。酒。酒。おーい、ここには誰も止めるやつがいないのか・・・
そう、ここは船の上。どこにも逃げる所がないのだ。
ならば、もうシラフでいるのはやめだ！とことん飲んでやる！
そばで見ていたグイドも呆れるほど酒を喰らったジジ。
生まれて初めて正体を失ってしまったが、次の日の朝の辛さもまた、生まれて初めて味わうものだった。

（ミツビシの公式から拾ったネタです。なんか自分の中で、ジジのキャラが固まってしまいました）

>>ゆにさん、（　牛）がツボに入りましたw

（　´_ゝ`）ま、自分はそのカムバックした晴海からは参加してないんだが。
（゜∀゜）どうしてー？
（　´_ゝ`）ふ・・・醒めちまったのさ・・・
（゜∀゜）じゃなくて、付いて行けなくなったんだろう？
（　´_ゝ`）そうとも言う。

ハリかわいいよハリ。
皆、ハリのペースに飲み込まれちゃうんですね！
（･д･）ロバンペラか…僕には関係ないね。プジョーを去った人間なんて。
（;　牛）…そろそろやめとけ、なっ。君もシートが怪しいんだから…。
（;･へ･）むっ……。
（;　牛）…まあまあ。コミケも若年化してるし、付いていけないのは仕方ないからなぁ…青いジャージで中央線に乗るのはどうかと思うがな。
（･д･）それはスバルのファンなのか？
（#　牛）僕は英国紳士だからこの辺で淑女を冒涜するようなコメントは差し控えるよ。
（･д･）…そうだな…。

P.S.ラリ友が周りに居ないので此処で募集してよろしいでしょうか？腐女子は無条件、男性は赤いワークスが好きな方、他のワークスをけなさない方希望です

やっぱりネタスレでラリ友募集はやめとこう…
ちなみに赤いワークスとはPSAと三菱です。

＞ゆにさん
ラリ友？それは　一緒に応援？一緒にツアー？一緒にお茶会？一緒に同人誌？
ちょっと興味ありです。（でも北陸の田舎モノだから渋谷はちと遠いｏｒｚ）
実際、ここのスレには何人のお客さんがいらっしゃるんだろう。
青いジャージで・・・なんのコスプレなんだろう・・・疑問は深まるばかりであった。

うわ、かぶった！失礼しました。

>>ぺたんこさん
ラリーの話相手が居ないんですよ〜
友達も腐女子か、仕事上ギャルしかいないので…彼氏もラリー全く興味無いし、ラリーのメル友作りたいなと思いまして。
良かったらメル下さいです。。。（メル欄置いときます）
他の方もPSAと三菱が嫌いでなければどうぞ〜。（※今月いっぱいでこのアドレスは削除しますのでご了承下さいませ）
ちなみに「青いジャージ」とは、今の厨工生くらいの腐女子に人気の「テニスの玉子様」の学校の指定ジャージです。
それを着たまま会場入りしてしまうのが一時期問題になってますた。

＞ゆにさん
なるほど。メル友ですか。当方パニやんと同い年で返事も遅くなるかもですが、それでもよいなら。
カタヤマキなあなたと話が合うかどうか、ドキドキです。
そして、テニ玉・・・ジャンプは、ジョジョ５部が終わってから読んでないなー。
そりゃ世間において行かれるだろうってなもんですね。

>>ぺたさん
こちらこそ若輩者で良ければ（…F1じゃ若くないんですよね。＞片山木と同期）
私もかなりの遅レス大将なんで１ヶ月位放置でも全然平気ですよー。
ﾏﾀｰﾘ待ってますのでよろしければおながいします。

いつも近所の保育園の前を通ると考えてしまう事…


セブの生活リズムには絶対「昼寝」が挟まっている、だからルマンであぼーんしたんだ。間違いない。

シェスタっすかｗ
でも、やつはＡＢ型だから、考えられなくもないですね（昼寝）

セバスチャン「昼寝してくる」
フレクラン「そうか。行ってこい。」
（変な拳銃持ったセブキャラの刺繍の入った枕とタオルケットを持ち出し、シトロエンの昼寝ルームへ向かう）
セバスチャン「ギ、ビバンダムのふわふわのぬいぐるみどこ？あれが無いと寝られないよ。」
フレクラン「…おおっ、仏蘭西に忘れてきた。ダニエルか、いいところに来た。君がビバンダムの代わりになってやれ。」
ダニエル「またですか…(ﾊｧﾊｧ)」
フレクラン「嫌ならフランソワに頼むがな…」
ダニエル「僕、やります。じゃあ行こうかセブ。」

…わけわかめでｽﾏｿ

シトロエンの昼寝ルーム…ホントにありそうで怖いなｗ

暑い車内で長時間酷使し、強張ってしまった身体にマッサージを受ける。
精神的にはずっと緊張し高揚したままなのだが、身体の疲れが取れると、ついそのまま・・・

「・・あ、寝ちゃってたのか・・」
思わず腕時計を覗き込む。・・・５分くらいか？
はあ、と息を吐き出し、マッサージ台の上に起き上がる。
例え５分でも、眠ることが出来れば後の疲れ方が違う。
大きく伸びをしながら辺りを見回したセバスチャンの目に、心配そうに自分を見ているダニエルが映った。
「・・疲れたかい？」
「・・・ああ、ダニー。そこにいたの？」
「うん、ノート見てたんだ。後１０分だよ。眠れた？」
微笑んでうなづくセバスチャン。つられてダニエルも笑みを浮かべる。
さ、行こうか。立ち上がって歩み去る二人を、ドアの影から見つめるカルロス。
二人の足音を、壁の向こうで聞いて唇をかむフランソワ。
フォードのブース内から、シトロエンの方を見てため息をつくロマン。
気を付けろ、ダニエル！セブを狙う魔の手はすぐそこまで迫っている！
セブのやる気を引き出すシェスタを守れるのは、君しかいないのだ！

・・・自分、もうだめぽかも（泣笑）

>>376
セブはいつでもどこでも気が休まらないなぁw…ロマンにまでﾊｧﾊｧされてるとは。もうワークス全員にﾊｧﾊｧされててもおかしくない鴨w

ドイチュラント。思い出すな、と言われても無理なくらい嫌な土地だね。
レッキで走るのもぞっとする程だが、これも仕事だから仕方ないよ。
助手席で口角泡を飛ばす身としては、隣でハンドルを握るヤツにすべてを任せるしかない。
空港からそのままスバルチームのブースにやって来た俺は、まずはヤツの姿を探した。
・・・・・ああ、いたいた。メカニック達と一緒にもうマシンをいじってやがる。
だが。何か気に入らなそうなヤツは、ぶつぶつ言いながらマシンの下に潜り・・・
おい、どうした？俺がメカに声をかけると、皆はお手上げの仕草をして手を振った。
何か気まずい雰囲気だ。俺はずかずかと中に踏み込み、マシンの下のヤツを引っ張りだした。
「な、なんだよ・・・ああ、フィル！一体・・」
俺は何も言わずに、そのままヤツをトレーラーハウスの中へ連れ込んだ。
「ど、どうしたんだよ、フィル！なんだって・・・」
久しぶりに見るヤツの顔は、前よりも鋭く尖った印象を受けた。頬はこけ、目つきはより鋭く・・・
なんて顔だ。お前、全然余裕がないぞ。いくら勝てないからってそんなに思い詰めてどうするんだ。
周りが全く見えてないじゃないか。今だって・・・お前の為のチームなんだぞ。分かってるのか？
「・・・・・分かってるよ」
ああ、そうだろ。分かってるんだな。だったら、お前一人で突っ走ってちゃ駄目だってことも・・・
「・・だって、フィル、俺、俺さ、もう・・・勝てないんじゃないかって・・・」
・・・・・やっとしゃべりやがったな。そら、もっと吐き出せ。大体、溜め込み過ぎなんだよお前の場合。
とにかく、ここでだけは後顧の憂いを絶っておかないと。もう戦車道でのクラッシュはご免だぜ。
それに・・・お前の暗い顔を眺めてるのにも飽き飽きしたしな。
泣きじゃくるヤツを抱きしめながら、俺は耳元でささやいた。大丈夫、お前は充分速いじゃないか、とね。

（゜∀゜♯）俺って、なんでいつも泣き虫キャラ？！
（´_ゝ`）・・そういう設定なんだ、諦めろ。
（゜∀゜♯）気に入らない！
（´_ゝ`）でも、げっそり痩せてるのは事実だ。
（゜∀゜；）・・・・・・・
（´_ゝ`）勝ててもないしな。
（゜∀゜；）・・・・・・・
（´_ゝ`）まだ４位だしな。
（゜∀゜♯）分かったよ！やってやるよ！ゼンカーイ！

・・クラッシュだけは勘弁・・ああ　携帯の調子が悪い。すぐ電源があがってしまう。
買い替え時かなあ。シャア専用で　お気に入りなんだが。

>>375
シトロエンとプジョーとフィアットにはありそうw
>>ペタさん
ジャパンでペターの断髪式ができればいいですねぇ…

スーパーへ買物に行って、「テスティモ」の文字に反応してしまった自分が来ましたよｏｒｚ
>>ゆにさん
断髪式・・・体力の限界・・・（大概古いな自分）
ペタのために書いたＳＳだったんですが。とてもむなしい・・・もうすぐＲＪなのに。
ちょっと逝って来ます・・・

>>ぺたんこさん
いいこと考えた！もしペターがRJ優勝したら、スバルWRCファンクラブの皆さんが鋏を持って、一人ずつペターの髪の毛を切るイベントがあったらかなり感動すると思いますよ！

チラシですがRJでポディウムの時にかけてほしい曲です。(個人の趣味ですが)去年がMiracles（多分ジャクソンシスターズの方じゃなくて誰かのリミックス）だったので分かりやすくそれに近い選曲してみますた。
格闘技みたいにドライバーの入場曲があればいいのにw
ペター/EW&F Let's Groove 彼なら踊ってくれる、間違いない。
セブ/シルヴィ・バルタン　Flashdance（フランス語版）
マーカス/マイヤヒーでシャンパン飲ま飲まイェー
トニ/(ゴリエVerでも可)トニ・バジル Micky
あーみん/ジンギスカン Genghis Khan
理由:ドイツ語だから
後は思いつかないですた…。けど誰がポディウム乗っても今年は「マイヤヒー」の悪寒…

・・・帰ってきちゃいました。
ペタだったら、何でも踊りそうですね・・・勝　て　た　な　ら　　　ああ後ろ向きな自分を何とかして。
もう、小泉と森の話でも書いて逃避したいくらいっす。（干からびたチーズ萌え・・・）
ゆにさん、ＲＪでは　自分の代わりにペタにも手を振ってやって下さい。ＰＳＡもいいんすけど。

[#｀ヘ´]
どいつもこいつもコミケコミケとやってられんグロ

(Θ∀Θ)
でも、ワンフェスとかにはこないでしょ
まぁゲームショーにキャラショーもあるけど、基本的に関係ないし

[#｀ヘ´]
わかってないグロ
インテックス大阪のスーパーコミックシティも忘れるなと言いたいグロ

ジルがゴルフ場で「お静かに」のプラカードを持つ仕事をしていました。

ジルがLEONを読んでいて、鼻で笑ってました。

フィンランド後。
（　牛）他の奴等は弱虫ばっかりだな！俺はびくともしないぜ！
（･д･）・・・・（ボソッ）肉布団・・・
（;　牛）・・・・・

同じく。
（゜∀゜）フィルはいつも完璧さ！
（´_ゝ`）・・・・・・・
（゜∀゜）フィルはいつも完璧さ！yeah！
（´_ゝ`）・・・・（バカな子ほどかわいいもんさ・・・）

みなとみらいの三菱のイベントに行きます。
横浜は今日もかなり暑いので、暑さに弱い
はりたんが心配です…
行かれる方、一緒に楽しみましょう！

コリンのSS・・・彼の性格がよくつかめません。
スコットランドの田舎者という事は、酒好きの話下手、コックニーばりの酷い訛り。
弟曰く「好きな人：女　嫌いな人：デレク・リンガーとニッキー・グリスト（爆）」
あとはWRC＋のマンガしか情報がない・・・ああいう人なのかなあ。
プレスに「一緒に飲みたいドライバー」と言わせるという事は、楽しい酒なのか？
それとも危ない酒？崩れっぷりが面白いのか？ハリたんと一緒なレベルなのか・・・
謎は深まるばかりであった。

　

ああ、まいった。骨折してるとはね。あの時ドクターも「その可能性はあるが・・」とは言ったけどさ。
コルセットで締め付けてる分には少しは楽だけど、ちょっと身体をひねったりするとやっぱり痛むよ。
でも、そんな事なんかどうでも良いほど優勝はうれしかった。
隣のマーカスに「・・・何年ぶりだっけ？」って聞きたいほど久しぶりだったからね。
（もちろんそんな余裕なんか無かったけど。いろんな意味で・・・）
今こうして家で過ごしてても、自然と顔が緩んでしまうよ。
だけど、家に帰ってきた時はすごかった・・・さすがに、プレスの前では彼女なりに我慢してたみたいだけど・・・
マーカスに向かってすごい剣幕で怒鳴っちゃってさ。
「兄さんのせいでティモが死んじゃったらどうすんのよ！」なんて、そんなこと言ってもしょうがないだろう？
全く女って・・・・・おっと、これ以上は言わないよ。ま、彼女もすぐにご機嫌が治ったし、なんたって兄妹の仲だからね。
でもあの後、マーカスは大分へこんじゃったみたいで、早々に自分の家へと退散しちゃったんだ。
ちょっと、どうしたんだろって気にはなってるんだけど・・・

気になる事がある時は、それを徹底的に追求する。これに限るね。
「・・マーカス？いるかい？」
勝手知ったるなんとやら・・・でドアを開けて部屋を覗くと、椅子の上で窮屈そうに身体を折り曲げているマーカスがいた。
「・・・・ああ、ティモ、どうしたんだい？」
あーあ。何を悩んでるんだいマーカス？全く分かり易い男だよ！一人でくよくよしてないで僕にも・・・
「・・・いや、ティモ、違う・・・違うんだよ」
え？違うって何が？どう見ても悩んでるようにしか見えないんだけど。
「違うんだ、ちょっと考えてたんだよ。これからのこととか、色々と。ここでは勝てたけどさ、次はドイツだろ？
　結構アップダウンがあるじゃないか？その背中のことも気になるしさ、その、大丈夫かな・・・って」
あのう、それって、世間では　『悩んでる』　って言わないかい？
まあいいけどさ、この骨折の事だったら、ドクターは「経過が良ければＯＫ」って言ってくれたよ。
「・・・・・・」
また悩んでるよこの男は・・・さあさあ、言ってみなよマーカス。この前僕の家で言われたことかい、気にしてるのは？
「・・・ティモ、僕はラリーを続けるのに色々な物を犠牲にしてきたよ。お金や時間はもちろん、家族・・・母さんやテレサ、子供達、
　従兄弟達に・・・でも一番大変な目に遭わせたのは」
・・だからさ、前にも言ったはずだけど、僕と君とは一蓮托生なんだよ。ラリーを続けるって決めたのは君だけじゃない。僕もさ。
これが逆の立場だったらどうするつもりだい、マーカス？僕のせいで君が怪我したとしたらどうなんだ？
「・・・わかった。わかったよ。わかってたんだけど、ティモ、どうも気になっちゃって」
ホントに？気にしてくれてうれしいけどさ、これで勝てなくなるんだったらもう引退した方が良いかもね！
「・・・言ったなこいつ！まだまだやれるさ、なんたって僕はまだ３０代なんだからな！」
ああ、悪かったねこっちは４０代で。少しは年上を敬ってくれよな。
ニヤリと笑ったマーカスを見て、やっと安心できたよ。ドイツでも、思い切りすっ飛ばしてくれよな。

（ティモの奥さん、悪者にしてごめん・・・おまけに名前わかんないし・・・）

>>393
マーカススレによるとMiaさんとおっしゃるようです

>>394
ありがとうございます。
フィンランドの女性だから、言いたいこと言っちゃうかなあ、と思ったもので、
書いてしまいました。

言いたいことを言いそうなのはイリアたんぐらいしか思い浮かばないｗ

グロンホルム家の序列は話によると・・・

テレサ（嫁）
　↓
ジェシカ・ヨハンナ（娘）、及びニクラス（息子）
　↓
[；｀ヘ´]

・・・という典型的女系家族らしいｗ


>>396
イェンニﾀｿもかなり気は強そうだが・・・いや、知らんけどｗ

農家で旦那が出たきりだったら、そりゃ嫁が強くなりますよね・・・
てか、息子にも負けてるんかい！それはそれで萌えますが。

>>398
ニクラス君はテレサ様の庇護がある分、マーカスより立場が強いのでは？（ｗ

どうして・・・あなたは再び僕を誘ったのか。どうしてあのまま、あなたのことを忘れさせてくれなかったのか・・・
フランソワの問いにセバスチャンは困ったような、それでいて媚を含んだような複雑な表情を浮かべる。
「どうしてって、それは、君が欲しかったからさ。君はどうなんだい、フランソワ？君は僕のこと・・・」
皆まで言わさずにフランソワはセバスチャンの唇を自らの唇で塞ぐ。
まるでその行為そのものがその答えだとでも言うように。
若い。何故かその言葉がセバスチャンの脳裏に浮かぶ。
年齢のことではない。
相手のことを何もかも貪り尽くそうとするー貪欲な視線がセバスチャンの身体を舐めるようにまとわり付く。
「・・ん・・・あ・・・・は・・・あっ・・・」
漏れる吐息でさえ逃さぬ。その息も、口からこぼれ落ちる声も、流れる汗さえも・・・全てを手に入れる。
全てを・・・あなたの全てを・・・・僕のものに・・・・
いつの間にか小声でぶつぶつとつぶやき始めていた自分に気付き、フランソワの手が止まる。
思わず顔が赤らむ。
「・・フラン・・・ソワ・・・どうしたの・・？」
いきなり営みを止められて、フランソワの下でぎこちなく身体を起こそうとするセバスチャン。
フランソワはその視線を避けるように首を振った。
「・・・セブ・・・僕は最初、あなたのことをただ痛めつけてやろうと・・・自分のことを棚にあげて・・・
　何もかも上手くいかなくて、むしゃくしゃして・・・でも今は違うんだ。あなたのことが、とても・・・・
　もう、誰にも渡したくない。渡したくないんだ・・・！」
顔を背けたまま、絞り出すような声で告白するフランソワ。そのまま唇を噛み締めてうつむく。

セバスチャンは、ふっと笑みを漏らした。何もかも知っているような、そして何もかも許してしまうような微笑み。
「フランソワ・・・もう一度聞くけど、君は僕のことが欲しいのかい？本当に？」
フランソワは顔を上げて、熱に浮かされたような目でセバスチャンを見つめた。
「セブ・・・好きだ。あなたが・・・」
言い終わるや否や激しくその唇を奪う。感情に任せた荒々しい行為。
その荒々しさに身を任せながら、セバスチャンは痺れるような喜びに浸っていた。
その若さが相手に与えてしまう痛みさえも、心地よい・・・
「・・あ、あっ、フラン・・フランソワ・・・あげるよ、僕を・・全部・・・だから、もっと・・・」
もっとだ。もっと激しく、もっと強く・・・奪ってくれ。もっと・・・
底知れぬ闇の中へ突き落とされるような喜び。そんな悪魔のような喜びに、二人は酔いしれていた。

（モナコ）・・・・・・
（　体操）・・・ごめん、ダニー・・・
（モナコ）・・・・・・
（　体操）・・・ごめん、本当にごめん・・・
（モナコ）・・・・・・
これを数十回繰り返す。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（´Ｑ｀＊）あはぁ。

ラリー番組を見るといつも思うこと。
マーカスって・・・手足長すぎ・・・バランス悪いですよね？
それで、なんか体を動かすのを見てるだけで妙に笑えてしまいます。
あと、クリスは頭でかいっすね・・・肩幅が狭い割りに。

そしてラリーＸのパニやん、細い〜！ふくらはぎなぞ、まるでバレリーナのよう・・・

・・ああ、ペタのネガティブ・キャンペーンのおかげで気が晴れません。
こんな時にはセブをいじめるに限る。

（　体操；）・・・・・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（´Ｑ｀＊）僕も、いじめていい？　　

ビーフが
ビーフが
うわぁぁん…

マルコ、気を落とさないでね…
マイケル・パーク氏の御冥福をお祈りします

人間、生きている内には辛い経験もするし、いろんな別れにも出会うだろう。だが・・・・

マイク　　安らかに

マルコ　　かける言葉が見つからない　　でもいつか私たちの前に帰ってきて欲しい

腐れＳＳ書きの自分ですが　心より哀悼の意を表します

毎日が抜け殻みたい。生きた心地がしないです…

同じく、自分も脱け殻になっています。
ぼーっとしていて、気が付くとパークとマルコの
ことを考えていて…
昨日は、旅先でRally-Xを読んで号泣しました。
ほんと、なんと言えばよいのか…
マイケル・パーク選手の御冥福を、
心よりお祈り申し上げます。

ラリーの痛みは、ラリーに癒してもらうしかないのか・・・「癒し」ってすげー嫌いな言葉なんだけど。
（癒し、なんて精神の内面に使うような言葉を、臆面もなく使いまくる昨今のマスコミが嫌いなだけ）

マイクのことを忘れたいわけじゃない。ただ、余りにも重い。
この思いに押しつぶされそうです。
そしてマルコ・・・エストニア、という国家を背負ってラリーを戦っているようなものだから、
彼の意思だけで簡単にラリー辞めるっていうわけにはいかないでしょうし（ＥＯＳついてますもんね）
かと言って簡単に復帰できるようなものでも・・・なんか色々考えると・・・
つらいです。こんな東洋の島国の田舎で一人でつらがっててもしょうがないんですがね・・・
ＲＪでみんなが心置きなく走りきってくれることを願うばかりです。

・・・全く、待ちに待ったラリー参戦だってのに、兄貴ときたら一体なにやってんだ？
いきなり体調崩しちまって、レッキでも顔色悪いし・・・この兄思いの弟を心配させるなってんだ。
サービスに戻れば戻ったで、プレスがやってきちゃ何事か聞きまくってやがるが、
そんな　いんぐりっしゅ　なんぞで聞いてきても俺にはわかんねえぞ。
たまにフレンチで話しかけてくる殊勝なプレスもいるがね。つーか、俺は口下手なんだよ、兄貴に聞いてくれや。
「・・おい、こんな時ぐらいお前もしゃべれよ！俺はもうフラフラなんだから・・・」
・・知らねｗ　ワタシ英語ワカラナ〜イｗ
「・・ここはフレンチの・・・！　　　ああもういいや・・・」

兄貴には悪いけど、俺、ホント　プレスって苦手なんだよな・・・（いんぐりっしゅもなｗ）
でも今年は身近にしゃべり相手がいて助かるよ。ああ、いたいた。ジジ？
「あ、ああ、エルベ、どうしたんですか？」
いやね、兄貴が向こうでとっ捕まってるから逃げてきたんだよ。その点、ジジはプレス大好きだもんな・・・
「え、そうでも・・・いや好きかも」
・・うん。素直なのはいいことだぜ。
「・・・・ところで、ジルは大丈夫なんですか？調子が悪いって聞いたんですが」
ああ、久しぶりに走るもんだから、張り切りすぎてんだろ。そのうち治るさ。
「なら良いんですが・・・あ、ハリも帰ってきましたね」
う・・出やがったな、スカンジナビアン。何故かあいつは苦手だ・・・
って、兄貴と並んでインタビュー受け始めたぞ。おいおい、大丈夫かよ・・・ありゃ、そのまま捕まっちまった・・・
あああ心配されてる心配されてる！目ぇ覗き込まれてる！肩抱かれてる！でこ当てられてる！
「・・・大分親密ですね・・・」
うおおおおああああああくぁｗせｄｒｆｇｔｙふじこｌｐ；＠：！！ああ兄貴いいい！！

「あれ、どうしたんだジジ？何かおかしいことでも・・・」
「あ、後で話すよグイド・・・もうお腹痛くって・・・」
「ねえ、ところでどうしてあのトレーラーの陰で立ったまんまなんだろう？リストったら」
「そ、それは・・・見ないほうがいいかもね、グイド・・・」

・・・もう今年は散々だ・・・ペタ　負けるな！がんがれ！　頼むから・・・・

んでも、リタイア後のインタビューに答えられず、無言で背中を向けたペターに萌えちまった。
なんて儚げなんだ…！　オーストラリアでがんがれぺたー！

はい、白状すると自分もしっかり萌えてました・・・けど、ＧＢの次にあれですから・・・
もう気の毒すぎる・・・ネタじゃなくてまじ泣きっすからね。
でも、マシンは確実に良くなってきてると思われ。次こそポディウムを！

ちくしょう。こんな・・・こんな幕切れの仕方ってあるか。
何のためにここまで頑張って・・・・・くそっ。くそったれの石め。
今、ヤツが掘り起こしてコース外へ運び出したところだ。
俺はそれを見届けてから、無線でチームへ状況を知らせていた。
どうもそこへ、プレスがやって来てヤツに話を聞こうとしていたらしい。
今のヤツから一体どんな話を聞こうっていうんだ？第一、話なんてできる訳が・・・
ああ、案の定だよ。俺はマシンから出て、プレスの方へと近づいて行った。
俺だってこんな時に話すのなんてごめんだ。だが・・・そうも言ってられない・・・
ヤツは、プレスから離れ、そのまましゃがみこんじまった。
ちくしょう。
何故だ。何故・・・こんな・・・
俺は、誰に言うとも無く毒づき続けていた。

・・・サービスに戻る車の中に、無線の声が響いてきた。
「・・・・・優勝は、プジョー。ローブは二位。クリスが三位に入った。繰り返す、優勝は、プジョー」
・・優勝は、プジョー・・・マーカスか。そのまま走りきったのか。優勝は・・・プジョー・・・
隣でしゃくりあげていたヤツは、それを聞いて体の動きを止めた。
「・・・プジョーが・・・」
それだけで、わかったんだな、お前にも。
あいつめ、ホントに悪い冗談だぜ。よりによってこのニッポンで・・・俺たちのホームグランドで・・・
やっと勝てると思った矢先に。ちくしょう。
いつか俺もあいつのいる天国へ行く日が来るが、その時は、いいか、一発殴らせろ。
それまで今日のことは貸しにしといてやる。忘れるなよ、ビーフ。この・・・ろくでなし野郎・・・


（ビーフ並びにファンの方、気を悪くされたらすいません。でもこれを書かないと前に進めない・・・）

何か呼ばれた気がしたので、牛肉食べれない病の俺様が来ましたYO(　´・ω・｀)

おお、お久しぶりです。
自分も四つ足は食べられません。味が嫌い・・・（四つ足以外は何でも食べるんですがｗ）
マーカスはフォード確定のようですな。来年は白色かぁ・・・
と思ってたら、弟から「まだスポンサー決まってないから、何色かわからんよｗ」
と突込みが入りました。ま、そうかもしれんけど・・・
[#｀ヘ´] 何色でも走れればいいグロ！
(Θ∀Θ；)でも、ファッションも大事だと思うなぁ・・・

・・・あんな所で涙を見せるつもりなんか無かったんだけど・・駄目だったね。止められなかったよ。
みんなが、ビーフのカードを持ってきて、マシンの前に掲げるのを見たら・・・
いいよ。今度の勝利ばかりは、彼に捧げるものなんだから。自分のために泣くんじゃないから・・・

優勝のセレモニーが終わって、僕らはプジョーのブースに戻って一息ついていた。
マーカスも涙目になってて、慌てて上を向いたりしてたんだけど（今さら・・・）
その内思い出したように言ったんだ。
「・・そう言えば、ペターは大丈夫なのかな？」
ああ。何か足りないと思ったら。
ポディウムに上る者には必ず握手を求めてくるセレモニアル・ハンターが見当たらなかったんだ。
道理で静かだったはずだよ。・・・確か、前のＳＳでリタイアしたって聞いたけど。・・・まさか・・・
僕らはプジョーのスタッフにスバルチームのことを聞いてみた。そしたら。
「・・怪我は無かったんだね。良かったよ。でも、石に乗り上げてそのまま、なんて・・・
　僕らも危なかったんだね、その前を走ってたんだから。」
「ああ、そういうことだな。」
僕らは顔を見合わせて・・・それから、お互いの腕に付けた黒い喪章をじっと見つめていた。
プレスの前ではしゃべらなきゃいけないことでも、僕らスオミ同士なら黙っていても通じる。
そうさ、このラリーは、僕らだけで戦っていたんじゃないんだ。きっと、彼も・・・一緒に・・・
また涙が流れそうになるのを、僕はなんとかこらえながら言った。
「で、でもさ、あのペターが大泣きしたって・・・無理も無いけどさ」
「・・・スバルの母国だからな。そりゃ勝ちたかっただろうさ。
　ま、ポディウムに上がるまでが、ラリーってこと・・・だ・・・よ・・・」

・・・・・・・あ〜あ。また自爆しちゃったよ、この男は。（もうキプロスのことを忘れたのかい？）
僕が咳払い一つする間に自体を理解して、そのまま頭を抱え込んじゃった。
まあ、この男らしいと言えば、その通りなんだけどね・・・
カルロスの言葉を借りるなら・・・「これがマーカス・グロンホルムだ」ってところかな？

そういえば、リチャード・バーンズが発病したときに隣に乗ってたのってマルティンでしたよね…

>>417
あの、大人気ないんですが、一応医療関係者なもんで。
発病　じゃなくて発症、かと。
隣のマルコが咄嗟にステアリングを握らなかったら大事故になってたかも、てやつですね。
（　´_ゝ`）・・・ホント大人気ないな。
（゜∀゜♯）どうせいつまでも子供だよ！

「・・・いい店だったね、ギィ。ありがとう」
「気に入ったかね？私の行き着けなんだよ」
次のラリー前のミーティングを済ませた後、セバスチャンはギィに夕食に誘われた。
旨い肉料理の店、として知られていた所だった。
食後のワインまでゆっくりと楽しんだ二人は、酔い覚ましに、とギィの家までブラブラ歩くことにした。
最初は料理やワインに対するあれやこれやを語っていたのだが、つい将来に対する不安を口にしてしまう。
「・・・・・もう、何回も聞いたことなんだけど・・・ギィ、再来年には本当に戻ってくるのかい？」
ギィは、ふ、と笑みを見せながら歩みを進める。
余裕すら感じさせるその表情に、セバスチャンはひどくもどかしさを覚えた。
「例えば、だよ。シトロエンが戻ってきたとしても、僕が来年とんでもなくひどい成績で、
　もうこんな奴お払い箱だって言われる可能性だってあるだろう？怪我をするかも知れないし、
　僕より速いドライバーが出てくるかも・・・何が起こるのかわからないのがラリーじゃないか・・・！」
アルコールのせいか常よりも饒舌なセバスチャンを、ギィはしばらくしゃべるがままにさせておいた。
「・・・まあ、不安になるのももっともだよ、セブ。何度も言うようだが、この撤退は上層部の決定で
　我々の意思ではない。撤退することで一番悔しい思いをしているのは、この私なんだから」
その言葉に、セバスチャンは強くかぶりを振った。
「そんなプレスに言うようなことを言われても！僕は、確かな言葉が欲しいんだ！」
「・・・セブ、大分酔いが回ったかな？・・おっと、家に着いたようだ」
相変わらず穏やかな笑みを湛えたギィに対して声を荒げてしまったことに、
セバスチャンはやや気まずさを感じていた。
そして、勧められるままに、ギィの家で一息入れることにしたのだ。

「・・落ち着いたかね？セブ？」
ギィ手ずから淹れたコーヒーを啜る。旨い料理の後なのに、何故か口に苦く残った。
「ああ、さっきは・・・ちょっとイライラして・・・ごめん」
カップを手にしたままうつむく。
それを眺めながら、ギィは、再来年のシトロエンやその周辺の動きを予想して説明した。
「・・・とまあ、こんな所だが。二人きりとはいえ、往来で話すことでもなかったものでね・・・
　ところでセブ、私には、まだ手に入れてないものがあるんだよ」
「え？手に入れてない・・・何を？」
いきなり、カップをひったくる様に奪われて、セバスチャンは思わず身構えていた。
「・・・ち、ちょっと、どうして・・・？」
いつの間にかその顔に先程とは違う何かを・・・情欲を漲らせたギィがセバスチャンを見下ろしていた。
只ならぬ雰囲気を察して、自然と身体が椅子から離れ後ずさっていく。
やがて肩が部屋の壁に当たり、行き場の無くなったセバスチャンの両目が見開かれる。
「・・・セブ、これは、保険だよ。再来年にはまた私の元に帰って来るように、ね。
　さっき君が言ったことは、いみじくも、私にだって当てはまる・・・
　君が他所のワークスに乗り換える可能性だってある訳だからね。
　私のことを忘れてもらっては・・・困るんだよ・・・」
目を細めて、セブの怯える様を楽しげに見入るギィ。
その視線から逃れようと、壁伝いに足を進めたセバスチャンだったが、
次第に手足が真綿で包まれたような感覚に襲われていた。
「・・・え・・・？」
見る間に足元がぐらつく。視界が歪む。何故・・・もしかして、さっきの・・・コーヒー・・・
ゆっくりと床の上に崩れ落ちていくセブを、ギィは身じろぎもせずに見つめていた。

1992年当時のカップリングを考えました。
コリン・マクレー×アリ・バタネン

うわー、年齢一回り違うっすよ！　＞ゆにさん
で、コリン攻めなんすか？確かに壊し屋コンビで楽しそうですが・・・

ペタの後ろ髪が段々と女の子化している件について。萌えるけど悲しい

・・・・・朝、目が覚めた。
大体、朝には目は覚めるものだし、そうすると、
「ああ、よく寝たなあ」とか「起きたくない・・もっと寝ていたいよ・・・」などと思うものだ。
だがその時ハリが思ったのは、「一体何があったんだ？」ということだった。
なにせ肩や腰が痛い。靴を履いたままでいるせいか、足も重たい。
見れば昨日着ていた服のままで、自分ながら奇妙なポーズで寝入っていたようだ。
隣にはリストの姿が。自分と似たり寄ったりな格好で、ベッドの上に無造作に体を投げ出している。
そしてその反対側には、ティモが体を丸めるようにして寝息を立てている。
これまた普段着姿で、ご丁寧に眼鏡もかけたままだ。
部屋の中を見回そうと頭を持ち上げると、鈍く響く痛みが頭の芯を襲う。
昔から慣れ親しんできたこの痛み・・・所謂、二日酔いというやつである。
ああ、昨日は僕らのＷＲＣ初優勝祝いで・・・とにかくうれしくて、皆で飲もうと店に繰り出し・・・
駄目だ。それ以上は思い出せない。
頭を左右に振ってすっきりさせようとしたが、そのままもげて転がっていきそうなので止めておいた。
とにかく頭が重い。中に鉛が詰まっていて、その鉛がぐるぐると流れているような感じだ。
なんとか上体を起こして部屋を見渡す。
ベッドの向かい側にあるソファには、マーカスが横になっていた。
髪の毛は乱れ、目の下には青あざが浮かび、服はしわくちゃになり前ははだけ・・・ひどいなりだ。
「・・・マーカス？わかるかい、マーカス？一体何が・・・喧嘩でもしたのか？」
ハリの声にもぞもぞと体を動かし、その長い手足を伸ばそうとして・・・途中で盛大に悪態をついた。
どうやらどこか痛めているらしく、両腕をさすり合わせながらソファの上に体を起こす。

「・・いや、喧嘩なんかじゃないんだ・・・そこに寝てる眼鏡がちょっと・・・」
「え、ティモに？」
思わず振り返ってティモの寝顔を見つめる。邪気のない寝顔。
「ああ、何でもないんだよハリ。まあ、僕らには散々なラリーだったから・・・」
そう言った後で、マーカスは慌てて付け足す。
「い、いや、違うんだよ、素晴らしかったよ！サービスでずっと見てたんだ、凄かったじゃないか！」
顔を真っ赤にしてあれこれと言い募るマーカスに、横からすかさず突込みが入る。
「ずっと見てたって？リタイアしてふて腐れてたのはどこの誰さ？」
「・・・・・ティモ、起きてたのか？！」
思い切り顔をしかめてうつぶせになるティモ。
「・・それだけデカイ声で叫ばれちゃ・・・赤ん坊でも泣き出すさ。相変わらず自爆してるし・・・」
まあまあ、と間に割って入るハリ。
「・・それじゃあ、マーカスがここまで運んで来てくれたのかい？でも君も結構飲んでたと思ったのに・・」
言われて言葉に詰まるマーカス。
「・・・・・？」
「頼む、ハリ、昨夜のことはもう言わないでくれ・・・」
え？どういうことだ？問いただそうとしたハリだったが、マーカスの目に涙の跡があるのを見て口をつぐんだ。
（マーカス、そんなにリタイアがショックだったのか・・・）


だが。マーカスに昨夜訪れていたのは、いい気分で出来上がったハリの『聞き上手攻撃』だったのだ・・・。
そして、日頃の苦労をどこかに置き忘れてきたリストは、幸せそうに寝息を立て続けていた。

聞き上手ハリたんｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ｯ!!
お金の話と昨夜の話はしないのが紳士とは言いますが、昨夜の様子が気になる……特にティモ。

（´ー｀；）・・・では、真相を話してもらいましょう。
[｀ヘ´♯]・・・まず、ティモが酔っぱらって暴れて・・・他の客と喧嘩を始めて・・・
　　　　　止めに入ったら殴られた。　
(Θ∀Θ；)・・・・・ごめん・・・。
[｀ヘ´♯]・・・で、なんとか部屋に連れてって、帰って来て飲み直してたら・・・
　　　　　リストがぐでんぐでんになってて、また部屋に連れて行った。
(・∀・；)・・・・・ごめん・・・。
[｀ヘ´♯]・・・で、今度こそ飲み直しだ、と思ったら、ハリが・・・いや、いいんだ。
（´ー｀；）・・・？
[｀ヘ´；]・・・・・・
（´ー｀；）？？？

>>420-421
危険危険、その珈琲にはロヒ…（ry
という訳でえむてぃーぶぃー的なノリのドキュメントを考えてみました。タイトルは
「肉とセバスチャン」〜meat meets Sebastien〜
（制作・日本・2005）
１ 肉のハナマサで好きなだけ肉を買いまくるセバスチャン。
２ モーモーパラダイスで好きなだけしゃぶしゃぶを頬張るセバスチャン。
３ 料亭で高級な牛すきを好きなだけ食い、新婚ほやほやの暖かなはずの家庭に帰ってこないセバスチャンにむかつき、妻は無理やり鮪の刺身をセバスチャンの口に詰め込む。しかも築地直送の一貫1000円位するやつ。
半泣きするセバスチャンに「ラ・マルセイエーズ」をBGMにフレクラン登場。祖国の肉料理を運びながら。
４ ダニエルに「とある出来事。」がきっかけで「最近太ってきたな」と言われるセバスチャン。
「君に言われたくないね」とちょっとすねるわがままセバスチャン。
５ そんなセバスチャンに困り、フレクランは過酷な共同ダイエットを２人に課す。
RJで消えた貴重な技術の結晶、ミシュランのグラベルタイヤZ“BTO“を探すこと。ヒントの無い過酷なダイエットだ…。
でも、面倒なのでとりあえず世界各地で肉料理を食いまくる２人。ハードコアな「共同ダイエット」は夜からとか。（※内容は諸事情により放送しません）
６ ２人の失踪に彼らの奥様ご立腹！
肉を恨み、俺様みたいにベジタリアン化且つ攻撃的になってしまった２人は、フランス各地に「うちの旦那知りませんか？」の張り紙をして廻る２人。
２人の奥様は疲れ果て、足に靴擦れや血豆ができるほど歩き回っている最中、彼女たちの愛する２人はまさに酒池肉林。（若干日本語間違ってますが…）
最終的には家庭の味が一番という事に気付いて、その日の夕食はラタトゥイユ。とってもいい茄子で。それはもう。茄子最高！夜に茄子！
７ 後にリザン著「ツール・ド・肉」が出版。
フランス国内のみでベストセラーになった。

〜Fin〜

「・・・・・それでさ、そのラジコンが凄い性能でさ、加速がいいんだ！
　扱い方も大分上手くなってたと思うけど、それでその大会で優勝したんだ！次に俺は・・・」


「お、おいおい、あいつ・・・あのハリとまともにやり合ってるぞ！凄いじゃないか！」
「ああ、酒の席でハリに呑まれてないとは・・・ペター、か。大したヤツだよ」

2000年・アルゼンチンでのクラッシュからの復活、の次にペターがプレスの注目を集めたのは、
実はこのハリとのアルコール・バトルを制したことだった・・・・

>>ペタんこさん
ハリにかなう相手がいるとは… 。
ハリってリストいないと危険な気がします。

＞ゆにさん
・・なんとなく書いてみただけです→ペタ話
ハリ・・・あの微笑みは謎だ・・・

「・・あ、ああ・・・もう、許して、・・・早く、う・・・」
「おやおや。もう音を上げるのかね？まだまだこれからじゃないか・・・」
後ろ手に縛られ、ベッドの上に繋がれたセバスチャンは、切ない声を上げ続ける。
ギィが、その敏感な部分に塗り込めた媚薬が効力を発揮し始めていた。
ギィの手は、決して急がない。
ゆっくりと、しかし着実にセバスチャンの官能の芯を捉えて離さずにいる。
そして、それがセバスチャンの声を上擦らせ、さらに強い刺激を求めさせている。
だが。それでもギィは急がない・・・
じりじりとした攻めに、セバスチャンは己の欲求を膨れ上がらせ、ついにはそれに飲み込まれそうになっていた。
「お、お願い、だ、ギィ・・・頭が、おかしく・・・もう・・・」
眼の縁にじわりと涙を滲ませ、まともに声を出すのもやっとの状態のセバスチャンを眺め、
ギィは満足げな笑みを浮かべた。
「・・セブ、どうして欲しいって？」
「・・・お、願い・・もう・・・は、早く・・・」
声に切迫した響きをはらませて、ギィの方ににじり寄るセバスチャン。
繋がれた鎖を断ち切らんばかりのその勢いに、ギィは肩をすくめてみせる。
「しょうがないな、こらえ性のない子だ・・・」

私の大好物のギィ×セブ
きたぁぁぁぁ(*´Д｀)=3ﾊｧﾊｧ
ご馳走様でしたm(_ _)m。ペタんこ様。

僕らの病院に１９３ｃｍのナースが、マーカスとティモの二人が
懐中電灯持ってナースサンダル鳴らしてフィンランド語で会話しながらやって来る・・・
（ナースの白衣は勿論女性用デザイン）

「・・・あ〜あ、眠いなぁ・・・」
「なに？眠いって？じゃあ目を覚ませ」
そう言うや、いきなり懐中電灯で顔を下からライトアップするティモ。
「・・うわ、なにをするやめくぁｓｗでｆｒｇｔｙふじこｌｐ；＠」
夜の病棟に響き渡る、野太い悲鳴とどたどたと走り回る足音。
「う、止めときゃよかった・・・」
後悔してももう遅い。また患者からクレームの嵐だ・・・。
ナースセンターに戻ってからもブツブツと文句を垂れるマーカスに、いい加減切れるティモ。
「よし、とっておきの怖い話をしてやるぞ！」
「・・・・・え？」
「マーカス、筋肉の種類には二つあるよね？」
「あ、ああ、横紋筋と平滑筋・・・」
「じゃあさ、肛門括約筋は、どっちだい？」
「え、ええと、随意に操れるから・・・横紋筋・・・だっけ？」
「ピンポン！さて、これからが本題だけど」
もったいぶって、一旦話を打ち切るティモ。実は怖がりのマーカスは、身じろぎもせずにそれを見つめる。
「・・・横紋筋は、縮む力は強いけど、伸びきってしまったらもう元には戻らないんだよね・・・」
「・・だ、だから・・・？」
「だからさ、一回でも掘られちゃったら、見る人が見たら分かっちゃうんだよ・・・
　ああ、この人は掘られたことがあるんだなって」
「・・・・・・それって怖い話なのか？」
「ええ〜？怖いだろ普通に！ほら見て、鳥肌立っちゃったよ」

フィニッシュ・ブローは、マーカスのギャラクティカ・マグナムであった。
きらめく銀河を背景に宙を舞うティモ・・・（もうワケワカラン・・ごめんなさい）

(Θ∀Θ(♯)い、痛い痛い、いきなり殴らなくても・・・
[｀ヘ´♯]俺はチキン肌が苦手なんだグロ！

「コリン・マクレーたんで〜す！！
ファビアの扱いなら俺の左に出るものはいないで〜す！！
日本の藻前等、今度埼玉でファビアのワンメイクやろうぜ！！
勿論俺はバグパイプを演奏してやるからタータンチェックのスカートを履いてくるぜ！！」
といって浦和〇院の女子制服を着てファビアに乗っていた所をさいたま県警に取り押さえられるマクレー様。

カンガルー！お前を食ってやる！
ヤケクソａｇｅ

ん？

・・・すいません、理性を失ってました。
ちなみに、マーカスとティモの勤務する病院は「富間記念病院」だそうです。

　　 ??　　　　　??
　　　　????　　　????
　　 ??????????????
　?????????????????
　?????????????????
　?????????????????
　?????????????????
　　???????????????
　　　 ????????????
　　???????????????
　?????????????????
　?????????????????
　これを見ると今年の受験に落ちます。
これを今から１時間以内に３回他スレにコピペすれば１００％、受かります。
貼らないと
落　　ち　　ま　　す

>>439
とーみまきねん富間記念♪
見回りにコリンが来て、こっそりお菓子食べてたりオナニーしてる患者にはマクレーキック。

「ティモ、ボルトとナットを早く！」
言うや否や、いきなりスーツのジッパーを下ろし、上半身もろ肌脱ぎになるマーカス。
おいおい、ここはスウェーデンだぞ・・・しかも真冬に・・・暑がりとかなんとか、そういうレベルじゃないね。
単に脱ぎたいだけ？露出狂？そう思われても仕方ないよなあ。
マーカスの身体からは、ゆらゆらと白い湯気が立ち上っている。
うーん、それなりに筋肉は付いてるんだけど、とにかく手足が長過ぎて、やっぱりバランスが悪いんだよな。
こんな事考えてる場合じゃないのは分かってるんだけど、この雪と氷の中で裸になられちゃあね・・・
・・ああ、マシンからも煙が上がって来たよ。場所が場所だけに、もうお手上げかな？
「おい、ティモ、何見てるんだ？」
いや、別に。いくら何でも、もうスーツは着た方がいいと思うよ、マーカス・・・風邪引いちゃうよ・・・

>>ペタんこさん
「マーカスが脱いでからがラリーだ」とキプロスでは言われてますが、
（USO800です、すみません）
本当に…いや、−25℃で脱ぐとは…
木曜日の都内の深夜でも氏にそうな位寒かったのに、マーカス脱いだら喜ぶ層って確実に世界にいるのかも、私以外には老若男女問わず…。

ああ、顔面が第一度熱傷で痛い・・・
メイングランドスタンドで新井たんや奴田さんのデモ走行を観てたら、しっかり日焼けしました。
新井たんの箱乗りなんて初めて見ましたよ！チャンプおめでとう！

>>ゆにさん、ですね？
グラベルからは、２１Ｋｇの石が生えるんですね・・・ｏｒｚ
ＵＳＯ800・・・なんか環境に優しそうですな。
スウェーデンで脱げるなら、もう世界中どこでも脱げるぞ！怖いものなしだ！・・・テレサ以外は。

リチャード・バーンズ氏の死去に際し、心より哀悼の意を表します。
自分は、正直スバルでのチャンピオン獲得時の姿しか覚えては無いんですが・・・
ミツビシ、プジョーでの活躍も見ておきたかった。
とにかく、早すぎる　若すぎるとしか・・・今年は一体なんなんだ・・・

マイクのいない夜が明ける。
マイクのいない朝が来る。
だからといって、別に何かが変わる訳じゃない。
マイクがいた時と同じ様に夜が明け、そして朝が来るだけの事だ。
ただ。そこにはマイクはいない。僕の前にも、この世界中のどこにも。
そのことで落ち込んだり、人と話すのが嫌になったりは、もうしなくなった。
多分、僕の胸に空いた穴は、こんな風にして少しずつ塞がっていくんだろう。
でもその穴は治りはしない。永遠に。
僕はその事を悲しまない。喜びもしない。それこそが、僕の前にマイクがいたという証だから。
もう季節は冬だ。目を開けると、薄暗い部屋の中にぼんやりと朝の光が差し込んでくる。
また、マイクのいない朝が来た。
僕はこれからも、こうしてマイクのいない朝を迎え続ける。これからも、ずっと。
僕は…前を向いて歩いていく。でも、時々は振り返ってもいいかい。
僕の前に君がいない、そのことがつらくなった時には。
この薄ぼんやりとした朝日が、今日はやけにまぶしい。
僕は手のひらで目を拭いながら、冷えきった空気の中を走り出した。

もう＋ダメダメだぁ勝手にマルコは引退？とか書くし！リザンでさえそんな愛の無い事書かないって。
あと漫画「アイスクリーム★セブ」
私も機械体操経験者だけどバク転じゃなくてバク宙（後方ムーンサルト）だから…。

名前を聞くだけで鬱になるドライバーベスト１０
１マルコ・マルティン
コリン・マクレー
リチャード・バーンズ
４ジル・パニッツィ
５トニ・ガルデマイスター
６アルミン・シュバルツ
７ステファン・皿算
８ヤニ・パーソネン
９ポッサム・ボーン
１０ヘンリ・トイボネン
（ポッサムとヘンリは現役のファンでは無いので順位低くてすみません…
［でも何に謝ってるんだろ。鬱だ…］
最近は「WRC」という言葉を聞くだけで鬱）

では夢のあるお話でageてみます。

腐女子（と書いて「わたし」と読む）の夢…
12/24に私の枕元に用意した靴下にサンタの格好をしたトンミ、マーカス、ハリ、ミッコ、ヤニ…とにかくフィンランド人ドライバーが彼らのミニチュアカーを入れてくれることです。
勿論、フィンランド人全員ということでティモやリストやヤッケ等のコドラもサンタの格好で来てくれます。
でも、トニだけは何故かいません。何故ならば、明石家サンタに電話していたからです。

うう、セントラルサーキットは寒かった・・・耳が痛かったです。でも生ペタ！生トミ！生新井！（敬称略）
以下、ツボった所を。
◎ペタはオーストラリア終了後の月曜日に、髪を前の長さに切ったらしい。
◎トミは最初トークだけの参加予定だったが、ＭＣが「伝説の走りを見たいですよね！」と水を向ける。
　トミ「Ｉ’ｍ　ｒｅｔｉｒｅｄ！」
　ＭＣの煽りと客のコール、それとペタが片膝付いて「お願いポーズ」
　（ラリーＸのパニやん日記の、エルベのポーズｗ）　それでトミも「ＯＫ！」と了承ｗ　
　日本人ドライバーだけで行なわれるはずだったバトンリレーに、急遽参加ケテーイ。
　そしてペタも押しかけ参加・・・両者は、ＡとＢ２チームに分かれて行なわれるリレーのアンカーに！
◎リレーでは、バトン（実際は腕章）を持ち、ハンマーで錘を叩いて鐘を鳴らさないと車に乗り込めない、
　という余興があったのだが、ドライバー達はハンマーを使い終わるとそのまま腕章を忘れて車へ走り出してしまい、
　第一走者だった新井が腕章を拾ってドライバーの後ろを追いかけて渡す、を何回か繰り返してましたｗ
◎結局リレーは僅差のままアンカーに。ペタはトミより先にゴール前のストレートに差し掛かり、なぜかペースダウン。
　そしていきなりマシンを反転させて、バックのまま箱乗りでゴールへ向かう。
　トミも続いてゴールイン。そのまま二台仲良くドーナツを披露！客大喜び！

◎そして表彰式。勝ったＡチームメンバーにそれぞれトロフィーが。
　日本人ドライバーの誰か（すいません、自分ジムカーナや他のラリーカテゴリーはわからないので）が、
　スタンドの金網越しにトロフィーを投げ入れる。ペタは、「せっかく走ってくれたんだから」みたいなことを言って、
　自分のトロフィーをトミに渡す。で、トミはそれをスタンドに投げ入れようとして失敗、地面に落としてクラッシュ・・・
　それを見た新井は、自分のトロフィーをトミに渡すｗ
　トミは「壊しちゃった・・・今度は誓ってちゃんと投げる」みたいなことを言って再チャレンジ・・・成功！拍手！

・・・・・ここで、寒さと雨のために胴震いが止まらなくなり、我々はリタイアしました・・・あとのイベントはパスしました。
間違ってるところもあるかもしれませんが、以上の通りです。楽しかった〜
新井の人の良さが伝わってきました。ペタは相変わらず可愛い。トミはやたら寒がってました。

ゆにさん、スバルのポンチョは本当に役立ちました。ありがとう！
今はストーブリーグ、色々雑音が聞こえてきて大変ですが、落ち着くまで耐えるしかないですね・・・

セブがコルスでやったのはムーンサルトじゃなくて普通のバック宙ですた(^_^;)
今年は前宙かと思ったのにw
タンブリング台も無くよくあの斜面でできたなぁ…私はロンダートしか今は怖くて出来ません。
>>ペタんこさん
寒い中、お疲れ様でした！お役に立てて光栄です…。
ファンに着てもらえてポンチョも幸せ者でしょう…

追加レポート
◎同乗走行の抽選で、ペタはやたらと「Ｆｅｍａｌｅ！」を連呼、子連れの女性を引き当てて喜ぶ。
　プレゼントの抽選でも、男性には握手だけなのに、女性には抱きついてた・・・うらやましい・・・
　他の出演者が引き当てた人にも、自分から歩み寄って握手してあげてた。
　トークでも、必ずマイクを持って立ってしゃべってた。多分他のイベントでもそうなんだろう。
　ペタはいいなあ・・・
◎トミは、自分のトークが終わると、いつの間にか温風器の前に陣取って暖を取っていた。
　北国の人は寒さに強いのではない！寒さに対して容赦ないのだ！寒気の恐ろしさを知っていればこそ・・・
◎バトンリレーの表彰式後に、みんな揃って写真撮影用に集合。
　ペタは新井に無理やり肩車を要求、そのままポーズ。
　とにかく、トミ、ペタ、新井はなにかとしゃべってはケラケラと笑っていた。可愛い〜
◎人込みの中で、自分は何とかトミの肩に触れたが、他の人には届かず・・・無念。
　サインが貰えるほどの接近は出来なかった・・・まあ、生で拝むのが目的だったので・・・

昨夜から現在に至るまで、北陸名物「雪雷　ゆきがみなり」が鳴り響き、もうすっかり路面はスノーです。
タイヤ交換の季節ですな・・・

「セブ、欲しいものはこれかい？」
ギィは、細長いバトンのようなものをかざしてみせる。耳障りな音を立ててその身を怪しくくねらせるもの…
それを目にした瞬間から、セバスチャンの視線はそのものに釘付けになってしまった。
無造作にそれをベッドの上へ放り出して、ギィは楽しげに続ける。
「…欲しいなら、取ってごらん？」
ベッドの足に繋がれた鎖を力の限り引き伸ばしても、それには届かない。
肩の関節を外す寸前まで伸ばし、腕を伸ばし、足を伸ばし…
必死の形相でそれに近づこうとあがくセバスチャン。
にじり寄るたびにスプリングが軋み、ベッドの上をうねうねと蠢くものが徐々に隅の方へと傾いていく。
「おいおい、気を付けないと落ちてしまうぞ」
その言葉もセバスチャンの耳には届かない。早く…今すぐそれを、早く…
限界まで伸ばした足の指先に、それが触れた瞬間。
それはその身をくねらせながらセバスチャンの視界から消えた。
やがて、床の上をガタガタと跳ね回る騒がしい音が響き渡る。
「ああ、落として…壊れてしまう」
腰をかがめてそれを拾おうとするギィを、セバスチャンは金切り声を上げて制する。
「ギィ！いい加減にしてくれ！もう何だっていい、欲しいんだ！早く…ギィ、早く…！」
その目の中に、狂気の光が宿り始めている。
普段の冷静さをかなぐり捨て、ただ、己の身体にたぎる肉欲の炎に包まれようとしている…もう頃合か。
「わかったよ、セブ。で、どうして欲しいんだい？」
「ギィ、…突いて、ギィの…早く…」
狂う寸前の表情。いいぞ、セブ。その顔だよ、私が見たかったのは。
笑みを湛えたままで、己のものをセバスチャンの潤んだ部分へ突き立てる。
何の苦も無くそれを飲み込み、歓喜の声を上げるセバスチャン。
女のように尻を突き上げ、やっと望むものを手に入れた喜びに泣き喚かんばかりだった。
そんなセバスチャンの耳元に、ギィは静かな声で告げる。
「セブ、お楽しみはこれからだよ…夜は長いんだ。まだ、これからさ…」

セバスチャンの求めのままに、ギィは憑かれたように交わりを続けていた。
しかし、何度目かの挿入の際に、セバスチャンが後ろ手に縛られたままなことにやっと気付いた。
余りにも長時間の拘束を続けると、血液の循環障害が起こってしまう。
流石に、セバスチャンの身体を思いやったギィがその手の戒めを解こうとすると、
セバスチャンは逆にギィから逃れようとして暴れだした。
「嫌だ！外すな！僕を自由にしないで…もっと縛ってくれ！他の、足も…余計なものは感じたくない…！」
セバスチャンに、後ろではなく身体の前で縛り直すから、と納得させるのに、
ギィはしばらくの間骨折らなければならなかった。
（やれやれ…今までに様々な男達がお前に溺れて行った訳が、ようやくわかったよ。
　まるでお前は、荒波の中で魔性の歌を歌う…次々と男達を波間に引きずり込むセイレーンだ…）
それからもセバスチャンはギィを求め続け、そのあまりの激しさに鎮静剤を与えねばならない程だった。
（魔性…まさに魔性だよ。私も危うくお前に捕まって海の中へ引きずり込まれるところだった。
　だが、彼はどうなんだ？いつもお前の隣にいるあの男は。お前の魔性にはまだ捕まっていない…
　いや、お前が意識して捕らえようとはしていないのか…だとしたら、妬ける話じゃないか）
部屋の隅にある小さなクローゼットに向かってゆっくりと歩みを進めながら、ギィはそのようなことを考えていた。
やがてその手をクローゼットの扉にかけ、徐々に開いていく。
薄暗い空間を見下ろし、足元に向かってギィは呟くように話しかけた。
「…全く、妬ける話だ。そう思わんか、ダニー？」
クローゼットの扉の陰には、猿ぐつわを噛まされて手足を縛られたダニエルが座り込んでいた。
涙と汗にまみれ、そして、その股間をしとどに濡らしながら。

ダニエルの手首の戒めを解きながら、ギィは喋りだした。
「…ダニー、ここは私の家の離れだ。誰も入って来ないようにしてあるから、しばらくは好きに使ってもらっていい。
　着替えも用意しておいた。勿論、今すぐ出て行っても構わんが…」
鬱血して痺れてしまった手で、何とか自分の足首を自由にしようともがくダニエルを見て、ギィは酷薄な笑みを浮かべる。
「…セブを、頼んだよ」
その言葉に、きっとして顔を上げたダニエルだったが、ギィは既にドアの向こうに消えた後だった。
何とかその戒めから逃れたダニエルは、ベッドの上で力無くもがいているセバスチャンに駆け寄った。
「…セブ、大丈夫か？わかるかい？」
鎮静剤のためか、セバスチャンはうつらうつらとしながらも、ブツブツとうわ言を繰り返している。
その姿を眺めながら、、ダニエルはどうしようもない思いにとらわれていた。
（セブ、君はいつもあんな…あんな風に誰かを求めて…？僕には決して、あんな姿は…いや、違う！
　僕は何てことを…！僕はセブに何を求めているんだ？身体か？！違う！セブは僕の大切な…！）
必死にかぶりを振り、淫らな考えを打ち消そうとする。だが…自らの身体が、その正直な反応を露呈していた。
あまりの情けなさに、ダニエルは濡れた衣服を引きちぎる様に脱ぎ、床に叩きつけていた。
（…僕は…何を考えていた？セブ、君がギィを…求めていた時に、僕は…泣きながら、でも、悔しいと…
　悔しいなんて思っていたんだ！セブ、僕は今すぐにでも君を抱きたい…君が欲しくてたまらないんだ…！）
僅かに顔を歪ませて、何かをかき抱こうとするかのように腕を伸ばすセバスチャン。
その腕を取り押さえ、ダニエルは己の欲望を満たそうとしかけた。だが…

すんでのところで自分の行動にブレーキをかける。
これでは、他の男達と同じじゃないか！セバスチャンが望まぬ交わりなど、僕は…！
しかし、狭いクローゼットに押し込められ、散々セバスチャンの喘ぎ声を聞かされ続けたダニエルの欲求が、
既に限界に達していることも事実だった。
理性と本能が、ダニエルの中で音を立ててせめぎ合う…どうすればいい？
身体は、交わりを求めて抑えようも無く疼いている。
目の前のセバスチャンを犯してしまえ。どうせ薬が効いていて、後まで覚えてはいまい…耳元で何かが囁く。
だが。それとは別の声が叫ぶ。お前はそれでも人間か。セバスチャンが大事ではないのか。
ダニエルは、両耳を押さえてうずくまった。このままでは頭がおかしくなりそうだった。
ふと、前方に目をやると、あるものがダニエルの注意を引いた。
結局使われることの無かった、細長い棒状の…淫靡な形をしたもの。
ダニエルはフラフラとした足取りでそれに近づき、手に取った。
（君はさっき、これを手に入れようとしていたのか。これを…）
魅入られたようにそれを見つめ続けるダニエル。やがて、その手をゆっくりと下げ、
ダニエルは自らの身体にそれを使おうとした。
「い…つっ…あ、ああ…！」
異物を拒もうとして、門は堅く閉ざされていく。それを無理やり押し広げようとする、意思無き肉棒…
鮮血がほとばしり、その痛みは脳天にまで突き抜ける。
自らの肉体を切り裂きながらも、ダニエルはその手を決して緩めようとはしなかった。
この痛み…これを感じなければ、自分は狂うだろう。その確信がダニエルにはあった。
悲鳴を漏らしそうになる口を押さえ、さっき外したばかりの猿ぐつわを噛み締めながら、ダニエルは、
この悪夢はいつ終わるのだろう…と頭の片隅でぼんやり考えていた。

>>ペタさん
これは凄いボーイズゲーですねハァハァハァ…
是非タイトルが知りたいです。

アレですよ。赤くて肉の大好きな彼、まさに肉が好きそうな顔ですよね。肉顔というか、
汗かくといかにも脂質が作り出したようなこってりとしたような汗かきますよね。よーじやのあぶらとり紙を瞬殺させそうな汗質ですよね。
名前はかっこいいですよね。でもよく「執事」とか言われますけどね。
フランス人ってあんまりお風呂入らないって言いますよね。肉を食べて、体操大好きでトレーニングとかしていたらそりゃあすごい薫りだと思うんですよ。その上から香水付けたらさらに…それで男同士で密室で…
クサラって凄い匂いしそう。名前からして。

すいません、オフで特に話題も無いのでぶっ飛ばしてしまいました…
変な脳汁出まくりです…
>>457
特に原典はないんです、とにかくフランス人をいじめてみたかったので。
>>458 
腐ら…腐女子に大人気…？

私もネギトロとかツナサラダとか鮪ばっかりたべていたら、脇の下がシーチキン臭くなりました。
>>ペタんこさん
各ドライバーが同SSにてアタック後の車内の匂いを測定したら彼がダントツで１位でしょう。世界車内臭選手権。
２位は（'A`）かなぁ…。イメージなのでファンの方スマソ。愛が故にいじってます。
フランス人は強そうです。マーカスは毎日パンツ取り替えてるからポディウムには入らなそうです。

多分シトロ〇ンのテントにはセブ洗いルームがあって、サービスの10分間でセブ洗い係が洗ってあげるんですよ。たまにダニー自ら真ん中にくぼみがついている椅子で洗ってあげてるんですよ。
ジャパンで世界チャンプになったからドンキで金色の椅子をフレクランが見て、大量購入。上から月桂樹の柄とかSebとか書き足してみたり。
あのワークスと彼らの趣味ならああいう感じっぽいから…。

頭が…痛い。頭　喉　腰　手足　身体中が…
痛い上に、奇妙な熱…疼きが身体を支配していた。
全力疾走を繰り返した後の疲労感？いや、違う…思い出せない…頭が…割れそうだ…
（僕は一体、何をしてたんだ…？そうだ、ギィと一緒に食事をして、それから…）
頭を抑えながら、セバスチャンはベッドの上に半身を起こした。そして、自らの姿に愕然とする。
手首には擦り切れた跡があり、熱く疼いている部分には、明らかに交わりの名残があった。
それも、かなり激しい…体を動かす度に、キリキリとした痛みが身を貫いていく。
（ギィ…僕はギィに…？あれは夢じゃなかったのか？！）
頭が真っ白になる。
様々な出来事が…自らの発した言葉や淫らな行為の数々が眼前に蘇り、恥辱で涙が滲んでくる。
ショックのためか、痛みのためか…手足から血の気が引いていく。
震える手で身体を起こし、ベッドから降りようとして、セバスチャンはもう一度ショックに襲われることとなる。
「…ダニー、どうして…！」
そこには、気を失ったダニエルが…
半裸となり、足の付け根に夥しい量の血の跡を付け、口にはまだ猿ぐつわを噛み締めたまま…横たわっていた。
そして手足には、縛られた跡が…自らの身体の痛みも構わずに、ダニエルに駆け寄る。
「ダニー、どうしてこんな？！酷い…あんまりだ！僕…僕だけじゃなく、ダニーまで…！ギィ…何故だ？！」
頬を悔し涙が伝う。ダニエルの頭を抱きかかえながら、セバスチャンは嗚咽の声を漏らした。
「…あ…う…ん、セブ…？大丈夫か…？」
しばらくして、意識の戻ったダニエルが口を開く。
「ダニー！ダニーこそ、こんな…酷い目に遭って」
セバスチャンの言葉に、ダニエルはゆっくりとかぶりを振った。
「僕は、君に会わせる顔が無い…最低な奴さ。ただただ、君の事を…」
「…僕を？」
「君が、欲しいと…そればかりを」

涙で歪んだ顔が、一瞬、驚いた表情になる。
「僕なんか…ダニー、僕はこんなに汚い…汚い身体さ…誰とでもいいんだ。誰とでも…
　でも、君の事は、とても大事に思ってる。それでいいのかい？」
目を伏せて、ポツリポツリと語をつなぐセバスチャン。しゃべり終えると、ダニエルの顔を真正面から見据えた。
ダニエルは一旦口を開きかけたが、すぐに思い直して目を閉じた。
沈黙の時間が流れる。不安そうにダニエルを見つめ続けるセバスチャン…
やがて、ダニエルはゆっくりとまぶたを開いて言った。
「…勘違いしないで…今、僕自身のことを考えていたんだから。
　君が誰とどうなろうと、君は君であることに変わりは無いさ。だからあとは僕自身が…
　君のことを思っていられるか、もう一度考えてたんだ。答えは既に出てたんだけどね…」
身体を起こしかけて、痛みに顔を歪めながら、ダニエルは無理に笑顔を作ろうとする。
「ダニー、僕は…ごめん、君の事、大事だから…だから」
新たな涙が、セバスチャンの瞳からこぼれ落ちる。二人は、互いを確かめ合うように激しく抱き合った。

自室の椅子に深々と腰かけ、ギィはワイングラスを掌で揺らしていた。
とあるシャトーから送られてきたもので、あくまでも…
ヌーボーではない、自分の家で飲むための葡萄の絞り汁、ということだった。
（今年は、本当に当たり年になりそうだな…）
雨も気候も申し分なく、葡萄の出来は最高だ、とそのシャトーでは太鼓判を押していた。
願わくは、ぜひ来年も、そして再来年も良き年であらんことを。
（…今は、こうした方がいい。そう思ったのさ、セブ。
　それが良き実りに繋がるのなら、私は何だってやるつもりだよ…）
その香りを存分に楽しんでから、ギィは、ゆっくりとグラスを飲み干していた。

…まだかな…早く来ないかな。さっきから、時計ばかり見てしまう。
いつも電話で連絡を取り合ってるといっても、やっぱり実際に会って話すのが一番だからね。
マーカスが久しぶりにスオミに帰って来るから、僕は彼に時間を合わせてもらって、
ついでに僕の走りを見てもらおうと思ったんだ。
ああ、来た来た。こっちですよ！
「…やあ、コスティ。これかい、君の車は？」
はい、スズキの…そんなにいじってはないけど。
マーカスは、なんだか子供みたいに嬉しそうな顔をしている。
「面白そうだなぁ。ちょっと乗らせてくれよ。いいかい？」
ええ、いいですよ。（うーん…何故か嫌な予感がする…）
嬉々として車に乗り込むマーカス。僕もとりあえず、ヘルメットを被ってあとに続いた。
「…いい音だなあ、このクラスのエンジンにしては…安定性もあるし…」
そう言いながら、どんどん林道の奥深くへ分け入って行く。
流石はマーカス、滑らかなハンドリング…じゃなくて、今日は僕の…
「うーん、今イチパワー不足だなあ。直線の伸びが…」
そりゃ、WRカーとはスペックが…あの、マーカス？
「コーナリングは…よしっ！OK！」
うわー、ほとんど力でねじ伏せちゃったよ。マーカスは凄いや。いやそうじゃなくて。
「面白い車だなあ！欲しくなったよ！」
はあ、そりゃ良かった…ああ、なんかいい時間になって来ちゃったし…マーカス、止まらないよ…
なんだかんだで、予定していた時間を使い切って、マーカスは最初の地点まで戻って来た。
「コスティ、いい車だな。楽しかったよ！また会おう！」
…なんかね、そんな感じがしたんだよ。間近でマーカスの走りが見られて、良かったと言えば良かったんだけど。
はあ。今度会えるのはいつになるんだろう…（涙）

あまりにも来年のワークス勢が寂しいので、3ドライバー制と撤退したワークスを生き返らせたらどうなるか、私なりに妄想してみますた。ドリームチームです。
嗚呼、世界にもっとお金があったらなぁ。
シトロエン
1セブ
2ストール
3ポン酢
プジョー
1マーカス
2ジル
3コスティ
フォード
1マルコ
2デュバル
3ミッコ
スバル
1ペタ
2クリストファー
3ダニエル・ソルド
三菱
1ガリガリ君
2ハリ
3トニ
シュコダ
1コリン
2ヤニ
3クリス・ミーク
その他

…うーん、こりゃ参ったぞ。（参ってない声で）　いくら川渡りが名物のバニングスとはいえ…
ちょっと前に大雨が降ったとは聞いてたが、とんでもなく水かさが増えてないか？
川の真ん中に、車が一台浮いてるのが見えるような…あれはフォード？カルロスだな。
手を振りながら川の中を歩いてくるのは…モヤか。早口でなんか喚いてるみたいだが。全くわからん。
俺たちより先行してたのは、カルロスと…トミ…ん？トミのマシンがいない？もう渡って行っちまったんだな？
じゃあ、あの川も渡って渡れないことは無いんだろ。
カルロスのマシンとは別の方向から突っ込めば、多分…よしっ！行くぞ！

ああ、駄目だったな。これ以上動かないぞ。どうしよう。（全然困ってない声で）
おーい、誰か俺のマシンを押してくれー。
んー？なんか水しぶきが…ケネスかよ。つーか、あんたまではまっちまったら、誰が俺のマシンを…
ああ、リチャードにティリーに…次から次へと考え無しに突っ込んできやがって…
お前ら何やってんだ（怒）真面目にやれよ。
しょうがないな。誰か助けてくれー。（全くもって困ってない声で）
ああ、父さん、そこにいたのか。早くマシンを押してくれ！…
ふう、やっと水から出たぞ。さあエンジンを…よしっ！かかった！
大分タイムロスしちまった。今からトミを追いかけるぞー！…え？ＳＳキャンセル？なんだよ今さら（怒）
なんか後ろでカルロスが喚いてるようだが…『なんであいつの車だけエンジンが無事なんだ』って…
そりゃエスコートよりインプレッサの方が出来がいいんだから仕方ないだろｗ
ま、動けない奴らは放っといて、俺たちはサービスに向かうとするか。

他の奴らのマシンがトラックで次々と運ばれてくるのが見える。惨憺たる有様だね…
カルロスは、まだブツブツ言ってるようだな。『なんでコリンのマシンが無事で、俺のは…』だと。
それも、スバルのブースにいる俺の耳に入るように言ってる感じだ。
んー……これはもしかしてアレか？ガミガミ女のヒガミみたいなもんか？
スバルにいた頃も、よく俺に突っかかってきてたような…あんまり気にしないようにはしていたんだが…
はあ、これが女相手なら簡単な話なんだがな。ちょいと唇をついばんでやれば、大人しくなっちまう。
ああもういい加減面倒くさくなってきたぞ。カルロス！俺のマシンがどうしたって？
…いきなり現れた俺の姿に、目を点にしているぞ。よし、そのまま行っちまえ。
俺はカルロスの目の前に立ち、「ニュージーランドの挨拶」をしてやった。
呆気にとられた顔が、見る間に真っ赤になっていく。
カルロスは、物も言わずにトレーラーの中へ引っ込んで行っちまった。
俺なりの『親愛の情』を込めたつもりだったんだが。伝わらなかったか？まあいいや。
さあ、明日も全開で攻めるぞ！

>>ペタんくさん
ニュージーランドの挨拶ｷﾀｧrrrrrrrrr!
私は前にトリビアでやっていた「オーストラリアの鬼ごっこ」を思い出しました。この前の展開だと、
三 (/´Ｑ｀)/待て〜！
((((((;´ー｀)口吸いだけは勘弁して下さいよ〜
ハリたん捕獲！(*´Ｑ｀)つ＜(;´ー｀)ﾉﾉ゛やめてーやめてー！！
……以下省略

今年からこのスレタイの意味が無いので次スレは
ぐーちょこインプレッサ
ぐーちょこフォーカス
になります。

あー、そういえばスレタイはラ（ｒｙ　でしたねｗ
ネタもないので冬眠してました。
時々昔の自分の文章読み返して死にそうになってます…初歩的なミスやら思い込みやら…（恥

……ああ、疲れた。
イタリア人ってのは基本的にいい奴が多いし、こちらの英語も何とか聞き取ろうとしてくれるし、
フランス人を相手にしていた頃よりは気が楽なんだけど…
込み入った話をした後に、妙に不安になってくるのは何故なんだ…
次のテストの日取りを決めてはきたんだが、日が近くなったらもう一度電話で確認した方がいいのかな。
ああ、ハリ、マシンの方ははどうだ？
「まずまずだよ、リスト。なんとかなりそうだ」
そうか、そりゃ良かった。こっちもまずまずだよ。
「…リスト、顔色が悪いぞ。どうしたんだ？」
うーん、イタリア人相手に込み入った話をしてたら、頭が痛くなってねｗ
それを聞いたハリは、急につかつかと俺の方に近づいて顔を覗き込んできた。
「大丈夫なのか？ちゃんと定期健診には行ってるのか？」
え…？一体何の話だ？
もしかして…俺の頭（2002年の脳動脈瘤手術）のことか？
あのなあ。お前って…話の前後が読めないっていうか、人の言うことを真に受けるっていうか…
相変わらずだよ。ホントにお人好しだよ…
思わず吹き出して笑ってしまった俺を、きょとんとして見つめているハリ。
俺は、そんな奴の肩を叩いて歩き出した。
さあさあ、その『まずまずな』マシンとやらを、俺にも見せてくれよ…

何で漫画の中のランサー海苔って悪人面なの？
いろは坂軍団とか、マルク・アレンの息子さんみたいな人とか。
去年のワークスのランサー海苔…ハリたん、ガリガリ君、不幸連載兄弟…いい人ばっかだし。(今年はガリガリ君のサポート有りで少しは安心したけど…。)
ランサー海苔を書く人はちゃんとレッキしようよ…。
>>471
ありですよ全然！アリ・バタネン！
私なんて妄想で書いてますから！
例)
もしも12人のコリン・マクレーとニッキー・グリストがラリーをしたら、どの車のコリンが勝つか。
クサラ海苔のコリン
フォーカス海苔のコリン
インプレッサ海苔のコリン
307海苔のコリン（一番、勝つ可能性低そうw）
ランサー海苔のコリン
ファビア海苔のコリン
それぞれ２台ずつコリンとニッキーがオーストラリアを走らせたら誰が生きのこれるか！？

とか。

ぶるるーん！ぶーん！
ぷっぷぷっぷっぷぷっぷー
ぷっぷぷっぷっぷっぷぷっぷー
ちゃん！！

ねえ、削除王ランスってしってる？

>>475
鬼畜王なら…初代ならやったことが。

ああ。ベルジャン並に不幸なノルウェジアンのために、ちょっと泣いてきてもいいでしょうか…
兄ングが元気なことが、唯一救いではありますが。

ハリがスウェディッシュ走れないってマジですか…去年よりも不幸を味わわなければならんのか。

「おーい、マシュー〜」
「何、父さん？」
「かみそりの替え刃ってどこにあるんだ？」
「ああ、洗面台の引き出しに入れといたよ！」

「おーい、マシュー〜」
「…何？」
「シェービングクリームって…」
「そこの引き出しにあるだろう？」

「おーい、マシュー〜」
「新しいシェービングクリームは、上の棚においてあるだろ！」
「いや、スキンクリームは…」
「それも引き出しの中だよ！よく見てみなよ…」

「おーい、マ」
「もう！タオルは棚の上！新しいタオルはチェストの引き出しで、バスタオルはその隣！
　バスローブも出しといたよ！スリッパをいろんな所に脱ぎ捨てるの止めなよ！」



「おい、ティモ」
「…なんかすごい所に来ちゃったね、マーカス」
「Ｍスポーツってさ、女手が入らない所は…」
「うん、もしかしたら、全部マシューが仕切ってんのかな…なんか見る目が変わっちゃったよ」

石野卓球みたいなコテハンにしちゃったYO
マシューよりらりえっくすの見開きでマーカスと肩くんでるマシューパパがすごく汗だくで、汗で白シャツぺたぺたしてる件。

>>479
あれは、シャンパンをかけられたのでは…？と、思ったんですが。
久しぶりのマルコム・ガッツポーズが見れてうれしい。

>>ペタんこさん
あれはシャンパンだったんですかー！
あの白シャツ、マーカスも着るんですかね。似合わなそう…w
そしてフォード名物のケーキ、食べたんでしょうか。白い表面が謎…味が予想出来なくて怖いです。
独り言
WR（洋服屋）ってオクなどで検索しずらい…
「WR青山」でぐぐっても何故かインプレッサとか新井さんとか…。
今度代官山店出来たので行きたいけど…。
あと「だぶるあーる」なのか「だぶりゅーあーる」なのかはっきりして欲しいですた。本によって違うし…。

ペタ「今年は１２勝します！」

セブ「・・・」

ペタ「早く祝ったらどうなんですか。チャンピオン奪取ですよ」

ジジ「いや、まだ２戦終わったとこだから」

ペタ「このタイトルは、最大限守ってあげたい」

マグロ「ホラなんじゃねえの」

ペタ「どのようにして、その先入観を打ち破る事が出来るのか。本当に悩ましい」

マグロ「１２勝ってことはグラベル全勝か？俺スウェーデン勝ってるぞ」

ぺタ「この一方的な攻撃。この風景。こんなところでタイトル宣言したら馬鹿にされたと感じるのは当然」

ジジ「だったら１２勝するなんて言うなよ」

ペタ「一言聞いただけでホラだと決め付ける、言論封殺、もっとも恥ずべき行為」

マグロ「勝てなきゃ髪切らないんだよな。ロン毛確定ｗ」

ペタ「どのような条件をクリアすれば、真性なモノと認める事ができるのか、知恵を貸してください」

ジジ「おまえが１２勝するって言ってるんだろうが」 

主婦と子供に人気のラリーアイドルゲーム！
ラリー馬鹿★
セブandペター
〜スペシャルステージ〜
…ある朝、セブの部屋…
セブ「…ダニエ〜ル、ハァハァ…僕もう我慢できな(ry」
ペター「大変！！卑猥な寝言言ってる場合じゃないよセブ、卑猥な言葉なら僕には負けないんだけどね、スバルのファーストがトニになっちゃったんだよ！！」
セブ「…仕方ないんじゃない？」
ペター「でもセブも勝ててないよ。イケメンラリーアイドルがこれじゃダメダメ！
街で噂のセブandペター、いつも結果はメイキンベター、もうすぐ２人はメキシコラリー、この先鮪が待っている♪」
（タンバリン伴奏付き／タンバリン係:コスティ・片山木）
セブ「（とりあえずマジカルタイムプラスをスキャン）」
ペター「（WRC＋をスキャン…物理的にできなかった）」
セブ「シトロエン・クサラWRC2005…う〜ん、まあまあかな。」
ペター「スバルインプレッサWRC2006！（スキャン）え〜ありえな〜い！！
…いやいや、やったー！、ばっちり！！オイルとか漏れないし♪」
セブ「…そのリアクション、マーカスみたい。
タイヤはBPグッドリッチグラベル（スキャン）いまいちかな〜。」
ペター「どうせありえな〜いだけどピレリグラベル(スキャン)！びっくりするほどありえない♪ピー！！」
ハリ「…歌いまーす♪真っ赤に萌えてた三菱し〜ず〜む、ジルもいままでありがとう〜、ガリもいままでありがとう〜資金できるまでバイバイ〜（飲酒）」
ペター「…ハリ、スウェディッシュ出たかったんだろうなぁ…バイバイ…」
マシュー「初めてのラリー、ちょっと照れるから〜ハシャいだ振りして〜崖に飛び込むの〜♪」
セブ「ラリー出なくていいよ君。」
〜以上、自分だけ分かるネタですた。

セブの車にうっかり惹かれそうになりました。

>>484
漏れも！去年の今頃だったかな。
道を横切ったら、惹かれそうになった。

>>484
俺なんかロバンペラに牽き頃されるとこだったよ。

>>484
俺はグロンホルムに引きずられたよ。辛いよな。

スバルボーイズのヌード写真集「全★開！！六連星」が出るらしい。
でもペターだけノリノリ。

ぷらすの43�nから47�nは、腐女子のオナニー専用ページ！！
着せ替えとかコラージュとかして色々遊べるYO！

ちょっと萌えたので転載。
ラリースピリット誌　2000年1月号　Ｐ17　1999ラリー・オーストラリアより

セアトのトニ・ガルデマイスターはこの日ずっと、コルドバが2駆になってしまうというトラブルを抱えていた。
ターボにも問題が発生したのを見てとると、45ｋｍの最長ＳＳ、ウェリントンダムのスタートで、
ガルデマイスターはマキネンに出走順をゆずり、その後ろに入った。
自分のすぐ前に入られたバーンズが怒ったのも無理はない。
インプレッサから飛び降りて黄色いセアトに駆け寄り、ガルデマイスターに向かって叫んだ。
「もしもおまえのホコリに邪魔されるようなことになったら、このボログルマを叩き壊してやるからな！」
この脅しは明らかに効いたようで、
ガルダマイスターはステージなかばでおとなしくバーンズとサインツに道を譲った。
しかし、そのあとでケネス・エリクソンのヒュンダイがやってきたとき、とんでもないポカをしでかしてしまう。
緩い高速コーナーで道の端に止まっていたかに見えたコルドバが、
エリクソンが後方50ｍに近づいたときに突如バックし始めたのだ。
これをよけるために危うくコースアウトしそうになったエリクソンは、
普段のもの静かな態度をかなぐり捨てた。
次のサービスのチェックを待つクルマの列の中に、遅れてきたセアトを探し出し、
ガルデマイスターの襟元をつかんでクルマから引きずり降ろすと、
ありったけの罵詈雑言をもってまだ幼さの残る金髪の青年をどやしつけた。
クルマのトラブルに加えて、先輩たちからたび重なる叱責を受けたガルデマイスターは、
文字通りシートに沈み込んでしまった。

>>ペタんこさん
トニがリアルで（'A`）って顔になってそうです…。
「まだ幼さの残る金髪の青年」の部分はボーイズラブちっくで萌えたのは言わずもがなですが…w
先輩の皆様からこの後どんな洗礼を受けたかとかもうっ(*´Д｀)=3

遂に貴重な３年をセバスチャンに費やしてしまいました。
皆さんセバスチャンに気を付けて下さい。私の青春がセバスチャンなんですよ！男子の友達もいなく脳内セバスチャンだけが友達の日々なんて…。
将来はゲームの専門学校へ行って、ゲーム会社に就職してセバスチャンのような主人公が出てくるSRPGを作りたいです。

トニが美味しそうにヤクルトを沢山飲んでいました。

いますよね。ダニエル・エレナみたいな猫。「ぬこ」とか可愛らしい形容では無く生物上で「猫」。ダニーのイメージキャラみたいな野性的な細身な猫ではなく、不細工で散々贅を尽くして太った感じのブスーってした感じでのそのそ歩いているオス猫。
柄も黒に額だけ茶トラが入ってたりして、こっちから「ぬこーぬこー」とフレンドリーにあんまりいきたくないなと思わせるオーラと、その猫も簡単に人間には寄ってはこない。
そんな関係を相互で持ってしまう。ダニエル・エレナ似の猫。
たいていダニエル・エレナ似の猫の多くは老夫婦に孫のように飼われ、正に猫っ可愛がりで猫まんまやおかかや煮干しなど古風な猫ソウルフードをモリモリ食して、畳もボリボリ研ぎ、障子に穴をあけまくる。
高齢者社会が進むによって日本にダニエル・エレナ似の猫が増殖すると鑑みます。

エレナたんみたいな猫をかわいいと思う、というかむしろエレナたん萌えな自分はダメでしょうか？偽リザン先生！
ぷくぷくエレナたん、エロカワイイっす。

>>495
これは、エレナ似の猫を「不細工」と言って済まなかった。
ジャーナリスト歴四半世紀の中でも太っても「豚」でも「ピザ」でも無く「猫」と形容できる魅力を彼は持っているのだから萌えても変では無いぞ。
先生だって去年のメキシコでクサラの右リアタイヤが破損した時、地元警察に先導されつつロードセクションで車のバランスを取る為にエレナたんが左側にバランスが取れるように箱乗りしたけれども、どうも先生はエレナたんの尻のぷりぷりっぷりに気を取られていたよ。
全く、ラリージャーナリストってものは最高だよ！セバスチャンの毛穴まで見られるからはっはっはっ。WRC+のセブの100の質問、楽しみにしてくれよ諸君！

コルス前だから景気付けにレッドブル飲んだら、元気になっちゃったよ。ちょっとセブと遊んでくるか。

今回のコルシカは全員ポリゴンです。
おやきも、フィル・ミルズもグレン・マクニールもポリゴンです。

ダニエル・エレナ
ダニエル・アナル
ダアナル・エレナ
アナエル・エレナ
ダニエル・エレ穴

ニッキー「…keep out,and opens 4th plus…tighten anal」
コリン「anal！？誰がそんなこと書いたんだバカ！氏ね！俺はプッシーにしか興味ねぇよ！！」
ニッキー「うるせー！！ちんちんふっくらおじさんが！！」
↓
一悶着
↓
ポディウム
↓
今じゃとっても仲良し。コリン談「俺達は喧嘩する為に生まれてきた。」

チラ裏
オシャレ魔女ラブandベリーのスペシャルステージクリア後のパスワードがオ〇〇〇ルと聞いたので、

「オリオール」だと思ってしまいますた…。

ラブベリネタ続き
アイドルステージの曲の歌詞
「サクラまいちるこうえん」
が
「クサラまいちるこうえん」
に見えたり
「おいけによせるさざなみも」
の「おいけ」の部分だけ気に入ってみたり。

フランスには色々なラリーがありますが、やって欲しいのは「ハゲ限定ラリー」（セブ含む）

ハゲラリー
エントリーリスト
フランス代表
オリオール
サラザン
ローブ
オーストリア代表
ストール
フィンランド代表
ハリたん
ヤニ
マキネン
ノルウェー代表
ぺたー
こんな感じですか

コ・ドライバーが欲しいけれどお金が無いので、峠を走る時は助手席にタンバリン貼り付けてます。

目が覚めたら、WRCが無くなってました。

目が覚めたら、布団の中にローブが！！

今日野良猫がセブを咥えて連れ去りました。

野良猫は当時２歳のセブを母乳で育てました。
８歳の頃、子供のいない家庭に引き取られましたが、セブが「みゃお、みゃお」しか言わないので、必死で言葉を覚えさせました。器械体操も習わせました。
養父母のお陰でセブは立派な青年に成長しました。
今では立派なラリー世界チャンピオンに成長しました。

体操でのセブの得意技は猫ひねり着地

セブは鉄棒の着地でつい、猫時代の本能で猫ひねり着地をしてしまった癖が治らなかった為、オリンピック強化選手から外されたのが真実。

ホリエモンが「トニ・ガルデマイスターのクサラでの今年のアクロポリスから2006年全戦参戦、僕がやります。」と言った。

そこで朝、目が醒めた。

hosyu

昨日、ダニエル・エレナの乳首を懸命に愛撫している夢を見ました。
そこで目が醒めました。

ラリーＸサルディニア号を読んで、ホリエモン曰わく、
｢フォーカスWRCとボジアン307WRCのジャパン参戦、
僕がやりますよ。｣
と言った。
そこで目が醒めた。

サラザンのシートがいつの間にかモンタニーになってました。

目が醒めたら、「お客さん、終点ですよー」と言われ、中央線で東京から大月に運ばれたセブ。

ストール「ジャパニーズモチ、ウィズレッドビーンズ、インストロベリー。」

ペター・ソルベルグと共に苦難を乗り越えていくスレ

（゜∀゜）　やあ、今回も残念な結果になってしまったね。
　　　　　　でも新しいピレリタイヤは素晴らしいパフォーマンスだった。
　　　　　　ドイツがとても楽しみだよ！
　　　　　　今度こそ（ｒｙ

　　
　　　　　. . : : : :: : : :: : ::: :: : :::: :: ::: ::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　.　. .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　 Λ＿Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　 　/:彡ミ゛ヽ;）ー､　. . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　 / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　 　　 / :::/;;: 　 ヽ　ヽ ::ｌ　. :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
￣￣￣（_,ノ ￣￣￣ヽ､_ノ￣

　　　　　　　　　　　…ペター、ドイツはターマックだよ…

雨が降れば、ペターが勝つ。

逆さまのてるてる坊主下げておきますね。

_‖_
＼ ／
(｡∀｡)ｾﾞﾝｶｰｲ!!

あげあげパイナップル♪

（゜∀゜）来年はラリーノルウェーが開催されるよ!俺の母国でのラリーなんて最高だ!
（´_ゝ`）……
（゜∀゜）絶対に勝つよ!Yeah!
（´_ゝ`）……（ペター、スノーイベントだってわかってるのか？いや、言わないでおこう…）

来年はポルトガルもあるから楽しみ！
ポルトガルと言えば、W杯準々決勝戦フランス戦の時の前半間もなく、担架に運ばれたフィーゴの股間からのアングルの映像が１分位映っていてハァハァしました。
世界映像なので世界中の体毛フェチはさぞかし萌えたでしょう。ポルトガルワインを味わったような最高の夜でした。
だからポルトガルラリーは楽しみです。

次回WRC最終回
「そして誰もワークスにいなくなった」

WRCのシートがおりものシート。みんなで取り合う。

ついにセブのヘルメットに自分の公式サイトへ行けるQRコードがデザインされ、出しゃばりっぷりにファンも辟易する光景

デュバルの尿から泡が！！

>>528
ウロバブルテスト　＋？

>>529
デュバルの尿の影響
�@NSXのアルミボディくらいなら溶かす事が出来ます。
�Aモンテでかつて川で用を足したのですが、その近辺が発泡性ミネラルウォーターの採水地になりました。

ＲＸのプレジャパン号の小冊子、誤植大杉。
ティモいつの間にかスペイン人にｗｗｗｗ
ステファン・プレボとイルカたんがオーストラリア人…コドラ集中攻撃ｗ

あとサラザンがヅラっぽい…
絶対ヅラ。急に前髪が増えた。

久しく、「ヤニ・パーソネン」という単語を聞いて無いなぁ。

RXフィンランド号に出てたよ。>ヤニ
激しいリバウンドでw

...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................

...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................

...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................

...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................

...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................

...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................

...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................

...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................

...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................

...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................

...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................

...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................

...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................

...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................

...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................

...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................

...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................

...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................

...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................

...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................

...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................

...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................

...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................

...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................

　　　　　　　　　　　　　　　　　ポディウムに上がる前に言っておくッ！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　おれは今ラリーオブターキーを泥だらけになりながら体験した
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 い…いや…体験したというよりはまったく理解を超えていたのだが……
　　　　　　　　 ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
　　　　 　 　 (.＿＿_,,,... -ｧァﾌ|　　　あ…ありのまま 今　起こった事を話すぜ！
　 　 　 　 　 |i i|　 　 }!　}} /／|
　　　　 　 　 |l､{　 　j}　/,,ｨ//｜　　　　『おれはステージベストを5回もマークして2位につけていたのに
　　　　　　　 i|:!ヾ､_ﾉ／ u {:}//ﾍ　　　　　フィニッシュしたと思ったらいつのまにか13位だった』
　　　　　　　 |ﾘ u' }　 ,ﾉ　_,!V,ﾊ |
　　 　 　 ／´fト､_{ﾙ{,ィ'ｅﾗ　, ﾀ人　　　 　　な…　何を言ってるのか　わからねーと思うが
　　　　 /' 　 ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽﾄiゝ　　　　　おれも何をされたのかわからなかった…
　　　　,ﾞ　 ／ )ヽ iLﾚ 　u' |　| ヾｌﾄﾊ〉
　　 　 |／_／　 ﾊ !ニ⊇　'／:} 　V:::::ヽ　　　　　頭がどうにかなりそうだった…
　　　 /／ 二二二7'T'' ／u'　__ /:::::::/｀ヽ
　　　/'´r　ー---ｧ‐ﾞＴ´　'"´ ／::::／-‐ 　＼　　　 催眠術だとか超スピードだとか
　　 / // 　 广¨´ 　/'　　 ／:::::／´￣｀ヽ ⌒ヽ　　　そんなチャチなもんじゃあ　断じてねえ
　　ﾉ ' /　 ノ:::::`ー-､___／:::::／/ 　 　 　 ヽ　　}
_／｀丶　/::::::::::::::::::::::::::￣`ー-{:::...　　　 　　　ｲ　　　 もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…

ラップワース「おっかしいなあ！　ロリオーがいないぞ！　　　　　　　はっ！」

マルコム・ウィルソン「少しの間君の所のテクニカルディレクター貸してくれよな・・・・
　　　　　　　　　　　　　僕のチームのデザイナーは時代遅れの保守的設計しかできないものでね
　　　　　　　　　　　　　おっと！　新規ホモロゲの提出期限に遅れる・・・・・」

ラップワース「ショ・・・ショックだッ！　か・・・彼は僕のチームのスタッフを勝手に引き抜いているッ！
　　　　　　　　それにもう二度とあのロリオーは戻らないような気がするッ！
　　　　　　　　壊れるまでッ！」




ロリオー「フッフッフッ
　　　　　　低重心が…
　　　　　　最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も
　　　　　　最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も
　　　　　　恐ろしィィ
　　　　　　マギィーーーーーッ！！

ぎぃゃぁぁああああ！
だ・・・だめか！ほ・・・！干されるッ！
シ・・・シートが埋まってしまう！他のドライバーに奪われてしまうッ！
じ・・・状況を変えられん・・・も・・・戻れんッ！

＜ドオーン＞
−ロイクスは−
２度と参戦出来なかった・・・。
グラべルクルーとテストドライバーの中間の存在となり
永遠にSSをさまようのだ。
そして、ワークスに返り咲きたいと思ってもスポンサーが付かないので
−そのうちロイクスは　考えるのをやめた。

９５年カタルニア

デビッド・リチャーズ「てめーサインツ様の優勝を盗めると思ったのかッ　
　　　　　　　　　　　　　このビチグソがァ〜〜〜〜っ！
　　　　　　　　　　　　　ヘドぶち吐きなッ！
　　　　　　　　　　　　　この　契約更新の方が大事な貧乏野郎のくせに
　　　　　　　　　　　　　サインツ様の地元優勝を！
　　　　　　　　　　　　　その散々車壊しまくったドライビングでぎろうなんてよお〜〜〜っ！！
　　　　　　　　　　　　　こいつはメチャゆるさんよなああああ

カルロス「何してんだ？気安く僕の車にさわるんじゃないぜ！」
コリン　　「え？」
カルロス「このこぎたない手でさわるな！と言ったんだ　マヌケがッ！！
コリン　　「テストしてあげようと…」
カルロス「けっこう！君の手はオイルでベトベトだァ！それに車はさっそくセッティングさせてもらう！」
コリン　　「くげッ！……ぐぐぐ」
カルロス「いいか！コリン　最初に言っておく！
　　　　　　これから再びコンビを組むからといって　ぼくにイバったりするなよな
　　　　　　ぼくは一番が好きだ　ナンバー１だ！　　　　　　
　　　　　　誰だろうとぼくの前でイバらせはしないッ！」
コリン　　「そんな…ぼくは仲よくしようと」

それまで　楽しかったコリンのフォード暮らしは　とてもつらいものとなったのだった

...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................

...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................

...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................

...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................

...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................

...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................

...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................

...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................

...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................

...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................

...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................

...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................

...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................

...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................

...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................

...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................

...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................

...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................

...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................

...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................

...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................

...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................

...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................

...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................

...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................

...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................

...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................

...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................

...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................

...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................

...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................

...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................
...................................................................