（´Д｀）＜さだまさし

まいあがれ〜

急にどうした！

田代の間違いじゃないのか？＞１

　 ∧_∧__________________ 　 _＜______________∧_∧
　（ﾟДﾟ　） □□ □□ |〜| □□ □□ （　ﾟДﾟ）
　.(U-U-O-O---O-O　 　O-O---O-O-U-U)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
公園のＤ-５１は退職した後ほんの僅かばかりのレールをもらって
もう動かなくなった

|　　　　　／⌒彡
|　　　　 /　冫、）
|　　　　/　 ` ／
|　　　 /　　/ 　　ｺﾛｺﾛ
|　　 ＠─＠
父は特別他人と違った生き方をしてきた訳ではない

　 ∧＿∧
　（ ´･ω･`） 唯黙々とむしろ平凡に
　（　∪ ∪ 　歩いてきたのだ
　と＿_）__） 　　

　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／￣￣ ＼ ﾀﾏﾅｼ
　　　　　　/＼　　 　 ＿. ／ ￣￣＼ 　|＿＿＿__.|　　　　 ／￣＼
　　　　 ／|￣￣|＼/_ ヽ |＿＿＿_　|∩（・∀・；||┘　　|￣￣|￣￣|
　　　／￣￣|￣￣|￣|　 （´д｀； ||┘ ＿ユ_II＿＿＿　|￣|￣￣|￣￣|
　　 /￣￣|￣￣|￣￣|￣|（　”　つつ[三≡＿[----─ﾟ　 ￣|￣￣|￣￣|
　　/￣|￣￣|￣￣|￣￣|￣|　⌒＼⌒＼ 　||　 /￣￣|￣￣|￣￣|￣￣|￣￣|
　/￣￣|￣￣|￣￣|￣￣|￣］　＼＿）＿）..|||　|￣|￣￣|￣￣|￣￣|￣￣|￣￣
　　　　　　　　　　　　 ￣￣　　　　　　　　／|＼
戦争のさなかに青春をすり減らし
不幸にも生き残った彼は

ビクッ∧ ∧ ∧ ∧　 　
　 Σ(゜Д゜；≡；゜д゜)
　　 　 ./ つ　つ 　　　
　　〜（＿⌒ヽ　ドキドキ
　ブッ ω)ノ ｀Jззз

だから生きる事もそれに遊ぶ事も
あまり上手ではなかった

　　　　-＝　∧＿∧
　　-＝≡　（　´∀｀） そういう彼を僕も一度は疑い
　　　　-＝（　つ┯つ
　　 -＝≡/　 / //
　 -＝≡（_＿）/ ）
　　 -＝ (◎)￣））

　　　　　　　　　　　　　　　　　 　＿　＿　　　　　.'　　　
　　　　　　　　　　∧　　_　- ― ＝￣　￣`:,　.∴　　否定する事で大人になった気がした
　　　　　　　　　,　-''￣　　　　＿＿――＝',　・,‘　
　　　　　　　　／　　　-―　￣￣　　￣"'"　. 　　’ 　　　　　　　　けれど
　　　　　　　/　　　ノ　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　/　　, ｲ ）　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　 　/　 　_,　＼　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　 　|　　/ ＼　 `､　　　　　　　　　　　
　　　　 　ｊ　 /　　ヽ 　|　　　　　　　　　　
　　　　／　ノ　　　｛ 　|　　　　　　 　　　
　　 ／　／　　　 　|　（_　　　　　　　 　
　　`､＿〉　　　　 　ー‐‐`　　　　　　　　　　　　　

　 　 　　 　　　／⌒彡
　　　　　　　 /　冫､ ）))、 男の重さを世間に教えられて
　　　　　　"人 `　　)))））
　　　　　 ｲγ))) ､（（((((､　
　　　　（(((（⌒ｒ´⌒ｙ/））))))
　　　　　　 ﾊ::,;､::::ノ〈／/｀´　　
　　　　　　 |ﾉ:::::::〈＼.／　　　　　　
　　　　　　ｨｆ::::::::::;ヽ、　　　　　 　
　　　　　　　

　　　　　 　∧＿∧
　　　　　　（　　　　） 　＜自分の重さを他人に教わって
　　　　　　（⊃　⊂）
　　　　　　｜ ｜　|
　　　　　　（_＿）＿）

　　　　
　　　　　 　∧＿∧
　　　　　　（ ・∀・ ）彡 　＜振り向いてあらためて彼を見つめたらぁー
　　　　　⊂　　　　つ
　　　　　　 人　 Ｙ
　　　　　　し （＿）

　　　　　　　 　　∧＿∧
　　　　　　　　　（　　　　）　　やはり何も答えぬ不器用な背中・・・・
　　　　　　　/⌒　　　　⌒＼　
　　　　　　　y　┘:└　　　　＼　
　　　　　　　|　　 :　　　　ﾉ＼　＼　
　　　　　　　 |　　:　　　 /⌒＼　＼　
　　　　　　　 |　　,'　　　|　　　＼＿）m
　　　　　　 ﾉ　　'　　　　　人　　Ｖ　 /
　　　　　　(　　ﾉ　　　　ﾉ＼ ＼　　)/
　　　　　　 ’⊂ノ──’　　ヽノヽノ

　　　　　　　　　　　　　　　　　／
　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／ ／
　＿＿＿＿＿＿　＿＿＿_|／ 　／巛巛
　＿＿＿＿＿_　.||　　　　　| 　／巛<巛
　　　　　　　　.||　||　　　　　| 　|巛巛巛巛　　　　　退職の朝彼はいつもと変わらずに
　　　 ◎ 　 　 ||　||　　　　　| 　|巛<巛巛巛
　　　　　　　　.||　||　　　　　|　 | <.巛巛巛　　　　　母のこさえた弁当を持って
　　　　 ∧＿∧　　　　 　 　|　 |　巛巛<
　　　　（　´人｀). 　　　 　　 |　 |　　 ||　　　　　　　
　　　　_ >　　.< 　∩ . 　.＿.|＿|　　 ||
　　　/.ヽ ∨∨/ヽ| | 　 .|<　　　`＜）（
　　 /__.|　 ┃　|/~ / 　 .||　.<　　 .（＿）＜
　　　| || 　 ┃　|￣　　　||　.||　 <　　　　　　 ＜
　　　| |（~~~~~~）　　　　.||　.||　 .||￣ ∧＿∧
　　┏┓|　.||　.|　||￣￣||　 ||　 .|| 　"´∀｀　ﾐ
　　■■|___|.|___|_￣￣　∧＿∧　　 ,.ゝ　-く
　 　　　（___）(＿_）.　 　（´∀｀　）　ノ（ （　 .| |
　＿＿＿＿＿＿＿ .⊂（　　　つとノ.）　　（.| |
　〜〜〜〜〜〜〜〜 .（ （ .（　　　 .（＿＿）し!
　　　　　　　　　　　　　(＿(＿）　　　_|　|　 |
　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　（＿（＿ ）

　　　　　　　　　　　　　　　　　／
　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／ ／
　＿＿＿＿＿＿　＿＿＿_|／ 　／巛巛
　　　　||､　 　 　 .||　　　　　| 　／巛<巛
　　　　||､　 　 　 .||　　　　　| 　|巛巛巛巛
　　 ∧.||∧､　　　||　　　　　| 　|巛<巛巛巛
　　（/　 　　ヽ..　 ||　　　　　|　 | <.巛巛巛 　　　　　　　　じれったいくらい当たり前に
　　|__.|　 　　||ﾞ　 ||　　　　　|　 |　巛巛<
　 　| || 　 　| |ﾞ　 ||　　　　　|　 |　　 || 　　　　　　　　　　　家を出て逝った…
　 　| |（~~~)~）|　 ||　 　...＿.|＿|　　 ||
　 　∪|　||　|┓､ ||　　　|<　　　`＜）（
　　 　|___||___|■ﾞ ||　　　||　.<　　 .（＿）＜ 　
　　　 （_）(_）　　　||　　　||　||　 <　　　　　　 ＜
　　　　　　　　　　||　　　||　||　 .||￣ ∧＿∧
　　　　　　　　　　||￣￣||　||　 .|| 　"´∀｀u.ﾐ
　￣￣￣￣￣￣￣￣　∧＿∧　　 ,.ゝ　-く
　　　　　　　　　 　 　　.（´∀｀u）　ノ（ （　 .| |
　＿＿＿＿＿＿＿ .⊂（　　　つとノ.）　　（.| |
　〜〜〜〜〜〜〜〜 .（ （ .（　　　 .（＿＿）し!
　　　　　　　　　　　　　(＿(＿）　　　_|　|　 |
　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　（＿（＿ ）

じゃ、あげよう。

ｶﾅｰﾘｳﾏｲ

期待ｶｷｺ

　　　

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　 ∧＿∧
　　　　　　" ,　 、　ﾐ　　 　
　　　　　 　ゝ∀　く 　　　　　　　　　　(´´
　　　　　 （ つ　 つ　　　　　　　(´⌒(´
　　　　　／ ／〉　〉≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
　　　　（＿_）（＿_）　(´⌒(´⌒;;
　　　　　　ｽﾞｻﾞｰｰｰｰｰｯ

母は特別幸せな生き方をしてきたとも思わない

　　　　　　　　　　　+
　　　　　　+　　　　　　　　　+　　　　　+
　　+
.　　　　　　／￣＼　　+.　　∧＿∧ｱﾊﾊﾊ　　+
ﾉﾘｶｴｾﾖｰ（　´∀｀）　　　　（´∀｀　）　　
　　　　　　（つ　　つ 　　　 （つ　　つ■
.　　　+　　（　ヽノ　　　　　 （　ヽノ　　　　　　　　+
　　　　　　し（＿）　　　　　 し（＿）

ただあの人と長い道を歩いてきたから

　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_／
　＿＿＿＿　　　　　　　 　 |
　　　　　　　||　　　　　　　　|
　　　　　　　||　　　　　　　　|
　　　　　　　||　　　　　　　　|
　　　　　　　||　　　　　　　　o｡
　　　　　　　||　　　　　　　 Ｏ ‰
　　　　　　　||　　　　　　　 _ﾚ'
　　　　　O　||　 　 ._＿＿_.）（
　　　　　　　||　　　|r- _　（＿）- __
　　　　　　　||　　　||　　　- __　　　 - __
　　　　　　　||　　　||　 　||　　-　＿＿＿
　　　　　　　||　　　||　　 ||　 　 ||　　　 　|
　　　　　　　||　　　||　　 || 　　 ||　　　 　|
　￣￣￣￣￣￣　.＼　 ||　 　 ||　　　 　|
　　　　　　　　　 　 　..＼||　 　 ||　　　 　|
　　　　　　　　　　　　　　＼　（（（　）））
　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣（　u　　）￣＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　しヽ　　　）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　/|　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　（＿ﾉ し'
いつもと違って彼の帰りを待ち受けて

　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
　|＿∧∧＿∧　∧＿∧ 　 | ﾀﾀﾞｲﾏ
　|. Д｀ ）；´Д｀ ）（；´Д｀ ） |
　| ∧＿∧　 /⌒　　　ヽ∧⊥∧ ﾀﾀﾞｲﾏ
　|（；´Д｀ ） /| ∧＿∧ .（；´Д｀ ） 　
　|⌒　∧＿∧（；´Д｀ ）　∧＿∧ ﾀﾀﾞｲﾏ
　|）　 （；´Д｀ ）　∧＿∧（；´Д｀ ）
　|　/⌒　　　ヽ （；´Д｀ ）　　　 ヽ
　| /|　|　　　| |/⌒　　　ヽ　　　| |
　|ﾉ ＼＼ ／|/|　|　　　| |＼.／| | 　ﾀﾀﾞｲﾏ
　|　　 ＼＼ ﾉ ＼＼.／| |＼＼ | |
　|/⌒＼し'/　　 .＼＼ | |ヽ し'(ノ
　| 　 　　>/　/⌒＼し'(ノ　 >　) ﾀﾀﾞｲﾏ
　|　　　／ ／　　　 >　)　/ ／
　|　　/　/ つ 　 　/ ／　（＿つ
　|　　し'　　　　　（＿つ　　　|
　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ＼
　|　　　　　　ｿﾞﾛｿﾞﾛ…　　　　　＼
　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼

　　（（（　）））
　　（´Д｀ 　）
　　⊂　　._つ 　
　　　 Y　人
　　　（＿）__) )) )) ))

玄関先でありがとうと言った

　（´Д｀;）ヾ　
　　　∨）　
　　　（（　

長い間
　

　（;´Д｀）　　
　（　 八)
　　　〉 〉
御苦労様と
　　　　

　　　　ヾ
　(´Д｀;)、　　
　　 ノノＺ乙

あらたまって手をついた

　　　　　　　　　　　　　　　　　　,イ^i　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　 ,イ::::　 l　　
　　　　　　　　　　　　　　　 /::::::::　　 l　　　
　　　　　　　　　　　　　　 /:::::::::: 　　 ｛　　　　　　　／|　
　　　　　　　　　　　　　／::::::::　　　 ＿`-､＿　　／::　{
　　　　　　　　　　　　/:::::::::::　　　＜ 。＼ 　 ￣　　__　l　
　　　　　　　　　　　./:::::::::::　　　　r ￣￣ :::::::.....　<。ﾞyi　　
　　　　　　　　　　 /:::::::::::　　　　　　人　　 :::::::::::::::.￣、
　　　　　　　　　　 |:::::::::::.　　　　 　 l __`ｰ-､.＿＿,,.ノ!　 !　
　　　　　　　　　　 |::::::::::::. 　 　 　　 ＼ ..`..＿＿＿_' /　 | 　　 　
　　　　　　　　　　 .l:::::::::::::.　　　　　　 ＼:::::::::::::::::::::/ 　 / 　 そういう彼女の芝居じみた仕草を
　　　　　　　　　　　ヽ::::::::::. ＿＿＿　 　 ＼_￣~^/ 　 ,/　　　　　
　　　 　 　　　　　　　＼::／`ｰ---‐^ヽ　　　 ﾞ`=' 　 ／　　　笑う程僕はスレてなかったようで
　　　　　　　　　　　　　　l:::　　　　　　l 　 　　 　 　/　　　　　　　 　　
　　　　　　 　　＿ ／,--､l::::. 　 　　　ﾉ　　　　　　 l　　　　　　そして
　　　　 ,--､_ノ::　`ｰ'::　　 ､ﾐｰ---‐,,l　　　　　　　 ＼　　　　　　　　
　　　 ,/　　　:::　　　 　 　　 i￣￣　 |　　　　　　　　　＼ 　　
　　 /:::::::. 　 　　　　 l::: 　 　l::::::: 　　l　　　　　　　　 　　＼　　　　 　　
　　l:::::::::::.　　 l::: 　 　!::　 　 |:::::::　　 l　　　　　　　　　　　　＼ 　　
　　|:::::::::l::::　　l::: 　　 |::　 　 l::::: 　 　 l　　　　　　　　　　　　　 l 　　　　
　　|::::::::::l:::. 　 }:::　 　l:::::,r-----　 　 ｌ　　　　　　 　　 　　　　　ｌ　　
　　ヽ::::::::l:::: 　 ﾄ:;;;;;;;/-/＿_...........　　/　　 　 　 　 　　　　　　　 　 　
　 ／＼::::`ー‐'　　／ l＿＿l;;;;;;;;;;;／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　 　　 　　/ ）
　　　　　　　 　　　 ./ /　
　　　　　　　　　　 / /　　
　　　　　　 　　　 / /　
　　　　　　　　　./ /＿Λ　　　　　, -つ　　　
　　　　　　　 　/ / ´Д｀）　 .／__ノ　　　　　
　　　　　　　　/　　　　＼　／ /　　 ⊂_ヽ､
　　　　　　　 .|　　　　へ／ ／　　　　　　.＼＼　Λ＿Λ
　　　　　　　 |　　　　ﾚ'　 /､二つ　　　　 　 ＼ （　´Д｀）
　　　　　　　 |　　　　　／.　　　　　　　　　　.　>　　⌒ヽ
　　　　　　　/　　　／　　　　　　 　　　　　　/　　　 へ ＼
　　　　　　 /　 ／　　　　　　 　 　　　　　　/　 　 /　　 ＼＼
　　　　　　/　 /　　　　　　　　　 　　　　　ﾚ　　ノ　　　　　ヽ_つ
　　　　 ／　ノ　　　　　　　　　　　　　　　/　 /
　　　_/　／　　　　　　　　　　　 　　　　/　 /|
　 ノ　／　　　　　　　　　　　　　　　　　（　（　､
⊂ -'　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　|　 |､　＼
　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　.　　|　/　＼　⌒l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　|　　　）　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ノ　 ）　　 し'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(＿／
二人が急に老人になった気がして

　　　　　　　　 　／:|.　　　　　　　　　　　　　　／:|　　　
　　　　　　　 ／　 .:::|　　　　　　　　　　　　 ／　 :::|　　　　　
　　　　　　　 |　　...:::::|　　　　　　　　　 　/　　　::::|　　　　　 うろたえる自分が妙におかしくて
　　　　　　　i　　　 　 ￣￣⌒ﾞﾞ^――／　　 　::::::::|　　　　
　　　　　　/＿,,___　　　　　　 . _,,,,__,_　　　　　:::::::::::＼　　　　
　　　　 　／　　　ﾞ^＼ヽ..　 , /ﾞ　　　¨＼,.-z　　　::::::::::＼　　　
　　　　 　「　●　　　　| 》　 l| 　●　　　 ﾞ》　ミ..　　　.::::::＼　　　
　　　 　/i,.　　　　　 .,ﾉ .l|　 《 　　　　　 ..|´_ilﾄ　　　　::::::::::＼　　
　　　　/　＼___,,,,,_／ .'″　　^=u,,,,_ v／.. 　　　　　　:::::::::::::l!　　
　　　 |　　　　　　　　　　　￣　,,､　　　　　　　　　i し.／::::::::.｝　　　
　　　|　　/ 　,,__＿＿　_,／￣　＼　＼　　　　　 ﾉ　(　　::::::::::|　　　
　　　 |　　|.. |　／└└└└＼../＼　　＼　　 　'~ヽ　::::::::::::::｝　　　
　　　　|　 　.∨.|llllllllllllllllllllllllllllllllllllllll|　　　　　　　 　
　　　　| 　　　|.|llllllllllll;／⌒／⌒　　〕　　　　　　　　　　:::::::::::｝　　　
　　　　 |　　　|.|lllllllll;　　　./　.　　 .　|　　　　　　　　　　::::::::::［　　　
　　　　 .|　　　|.|llllll|′　　/　　　　.　|　　　 .|　　　　　　:::::::::::|　　
　　　　　.|　　 |.|llll| 　　　| 　　　　.∧〔　　　/　　　　:::::::::::::／　　　
　　　　／　｝.∧lll　　　　|　　　　../　/　　／　　　:::::::::::::::::＼
　　 ／　　　/|　＼┌┌┌┌┌/.／　／:::　 　　　　:::::::::::::::::＼
　　　　　　(　ﾞﾞ^^¨^¨ﾞﾞ¨　￣￣￣　／:::::::::::　　　　　　 　　::::::::::＼
　　　　 　　ヽｰ─¬ｰ〜ｰ―――　:::::::::::::

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _ , -―-､
　　　　　　　　　　　　　　, 'ﾆニﾆ､::::(0::::::::::ヽ、
　　　　　　　　　　　　　　 ￣￣ヽ':::::::::::::::　　ヾ おとうさん
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　）:::　 ....　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　::::::::::::::::::ヽ 　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　 ∧＿∧
　　　　　　" ,　 、　ﾐ　　 　
　　　　　 　ゝ∀　く 　おかあさんなんて懐かしい
　　　　　　　　　　　　　　呼び方を不意に思い出したりして

　　　　|　　　　　　　　　　
　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　 |
　　　　|　　　　　 ∩ 　　ジャーッ ゴボゴボ・・・
＿＿ノ　　　　　 .| |　　　　　　　　　|　　＿
| |　　　　　　　　.| |　 　 　 　 　　./ ）ノ＼__ヽ
ヽ二二 ヽ -―- | |　　　 　 　 .／／|＼ノ（◎）
＿____／　／"￣| ヽ∧＿∧／／　.|
　　 /　 /　　　 /　（　；´Д｀） ￣￣＼
　　 |　 |／⌒ﾞ / 　　 　 ／　　　　　　 ＼
　 　.＼ヽ＿_ノ＿＿,,.／｡　ﾟ　 　 　　　　.＼
　 　　 .＼＼::::::::::::::::: ＼＼　ﾟ .　　
　 　 　　 .＼＼::::::::::::::::: ＼＼　 父は特別いつもと変わらずに
　　　　　　　＼＼::::::::::::::::: ＼ .
　　 　　　　　　＼＼_:::::::::::＿） ） 静かに靴を脱いだあと
　　 　　　 　 　 　 ヽ-二二-―'

　　　　

　 　　　　　∧ 　　　　　　　∧
　 　 　 　 /　ヽ　 　 　 　 ./　ヽ
　　　　　/　　 `､ 　　　　/ 　　`､
　　　 ／ 　 　 　 ￣￣￣　　　　ヽ 僕を見上げて照れたように
　 　 l:::::::::　　　　　　　　　　　　　 .l
　　 |:::::::::: 　,:=・=:､　　　　,:=・=:､ 　|　ほんのすこし笑った…
.　　 ｌ::::::::::::::::: 　 ＼＿＿_／　　 　ｌ
　 　 ヽ:::::::::::::::::::　　＼／u　　　／

　 |　　　　　　 　 |　 |＿＿＿＿_
　 |　　　　　　 　 |　 |￣￣￣ ／|
　 |　　　　　　 　 |　 |　　　／ ／|
　 |　 　 　 　 ／＼　|　 ／|／|／|
　 |　 　 　 ／　 ／　|／／ ／ ／|
　 |　　　／　 ／ |＿|／|／|／|／|
　 |　 ／　 ／　　|文|／ ／／ ／　　　　∧∧
　 |／　 ／.　 ＿.|￣|／|／|／　 　　　 /⌒ヽ)
／|＼／ 　／　／ 　|／ ／　　　　　　[ 祭　_]　　 　∧∧
／|　 　 ／　／　 ／ヽ　　　　　　 　　三____|∪　　 /⌒ヽ)
　 |　　　|￣|　 |　|ヽ／l　　　　　　 　 (/~ ∪ 　　　[ 祭　_]
　 |　　　|　 |／|　|__|／　　　　　　　三三　　　　 　三___|∪
　 |　　　|／|　 |／　　　　　　 　　三三　　　　 　　(/~∪
　 |　　　|　 |／　　　　　　　　　三三　　　　　　三三
　 |　　　|／　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　三三
　 |　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　三三
　 |／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　三三

　 ∧_∧__________________ 　 _＜______________∧_∧
　（ﾟДﾟ　） □□ □□ |〜| □□ □□ （　ﾟДﾟ）
　.(U-U-O-O---O-O　 　O-O---O-O-U-U)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
公園のＤ-５１は愛する子供達の胸の中でいつでも力強く
山道を駆け登っている
白い煙を吐いて力強く
いつまでも
いつまでも…

　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　　　　　　　　　 （　　　　）
────-�o────／　　　＼────────
　　　　　　 ＼＼　　　／／＼　　　＼
..　　　　　　　 ＼＼／／　　　＼　　　＼
　　　　　　　　　 ＼／　　　　　　）　∴）ヾ）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　 / ⌒ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　 /| | 　　|
　　　　　　　　　　　　　　 　　 /　/ .∪ / ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　 /　/　. | ｜|
　　　　　　　　　　　　　　　　（ ´|　　 ∪∪
　 　　　　　　　　　　　　　　　|　|　　　|　|
　　　　　　　　　　　　　　　　 |　|　　　|　|
　　　　　　　　　　　　　　　　 |　|　　　|　|
　　　　　　　　　　　　　　　　 |　|　　　|　|
　　　　　　　　　　　　　　　(´　ノ　 (´　ノ

次は償い！！！

　　　　　　　　∧＿∧　
　　　　　　n （　´_ゝ`）　　　　　　
　　　　　 （ 1/|　　/ ＼　　m、　　
　　　　　　|　(^8⌒Y＼`ー~ﾉ
　　　　　　し |　　 /　　 ￣
　　　　　　　 |　　〈 　　　　　　しばらくお待ちください
　　　　　　　人ｒ⌒）
　　　　　 ／／ ／
　　　　　（ /　ﾉ
　　　。　 Ｖ　/
　　。　C　| /　っ
　　　~　~。`"ﾟ〜 3~~　〜　~　　〜

ﾊｹﾞｼｸﾜﾗﾀﾖ

償い・・・楽しみにしております。

「償い」の次はぜひ、「椎の実のママ」をお願いします。

まいあがれ

　　　　　　　　　　　　　　 　 　　□
　　　　　　　　　　　　　　Λ＿Λ∩ 　　　　／＼
　　　　　　　　　　　 　 （　´∀｀）ﾉ 　　　／　〒　＼
　　　　　　　　〜　　⊂二 　　 / 　　　　　|＿＿＿|
　　　　　　　　　　　　　 /　＿二⊃
　　　　　　　　　　　⊂二ノ
月末になるとゆうちゃんは薄い給料袋の封も切らずに
必ず横丁の角にある郵便局に飛び込んでいくのだった

　　　　　　∧＿∧　∩＿∩　∩＿∩　∧＿∧
　　　　　 （・∀・　）（´∀｀　）（・∀・　）（　´∀｀）
　| ￣|￣￣Ｕ|￣Ｕ￣Ｕ￣Ｕ|￣Ｕ￣Ｕ|￣Ｕ￣Ｕ￣|＼
　|￣￣￣|￣￣￣|￣￣￣|￣￣￣|￣￣￣|￣￣|＼|
　|￣￣|￣￣￣|￣￣￣|￣￣￣|￣￣￣|￣￣￣|＼|
　|￣￣￣|￣￣￣|￣￣￣|￣￣￣|￣￣￣|￣￣|＼

仲間はそんな彼を見て貯金が趣味のしみったれた奴だと

　　　　 曰
　　　 　| | 　 ∧＿∧ 　　
　　　　ﾉ__丶（〃´Д｀)＿　
　　 　 ||大||／ 　　　.|　¢、
　 ＿　||吟|||　|　 . 　 ￣丶.)
　 ＼　||醸||Ｌ二⊃ .￣￣＼
　　||＼`~~´　　（＜二：彡） ＼
　　||＼||￣￣￣￣￣￣￣||￣
　　 .　 ||￣￣￣￣￣￣￣||
飲んだいきおいで嘲笑っても

　 　　　　　∧ 　　　　　　　∧
　 　 　 　 /　ヽ　 　 　 　 ./　ヽ
　　　　　/　　 `､ 　　　　/ 　　`､
　　　 ／ 　 　 　 ￣￣￣　　　　ヽ
　 　 l:::::::::　　　　　　　　　　　　　 .l 　ゆうちゃんはニコニコ笑うばかり
　　 |:::::::::: 　,:=・=:､　　　　,:=・=:､ 　|　
.　　 ｌ::::::::::::::::: 　 ＼＿＿_／　　 　ｌ
　 　 ヽ:::::::::::::::::::　　＼／u　　　／

　　　　　　|　　　　　　　　　　　 　::::|
　　　　　　|　　　　　 ∧＿∧　　 ::::|
　　　　　　|　　　　　（　´_ゝ｀)　. 　::::|
~~~━⊂⌒ヽﾞ　 ./⌒　　　⌒i::::/⌒つ
　　　　　 ＼＼/ /i　　　　i　ﾚ /￣:::|
　　　　　　|　＼_/　i 　　　L__/::: . ::::|
　　　　　　|　 　 　 /　(　　.|:::　　 .::::| 　　　　　　　僕だけが知っているのだ彼はここへ来る前にたった一度だけ
　　　　　　|　　　／　,. ﾌ　/::: 　 　::::|
　　　　　　|　 ／　／ /　/:::　　　 ::::| 　　　　　　　　　たった一度だけ悲しい過ちを犯してしまったのだ
　　　　　　|　（　 く　/　/:::　　　　 ::::|
　　　　　　| 　 ＼　（　(::: 　 　　　 ::::|　　　　
　　　　　　|　　　 ＼|　 iヽ:::　　　 ::::|　　　
　　　　　　|　　　　　|　/(::: 　 　 　::::|　　　　　
　　　　　　|　　　　　| .|し:::　 　 　 ::::|　　　　　
　　　　　　|＿＿＿ノ　i＿＿＿＿:::::|　　　　　
　　　　　　　　　 .（＿ノ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　 　／￣Λ＿Λ￣￣￣ //￣＼＼ 　　　　＜ﾌﾙｽﾋﾟｰﾄﾞ1000ｷﾛﾓﾅｰ
　　　　　　 ＿＿ ⊂／＿＿（´∀｀　 ）_＿　　/_⊃＿__|　|＼　　　　＼＿＿＿＿
　　　,　 ´＿　　／　　　／￣￣ ＿_　／￣　ヽ　　　 __ヽ￣￣　|
　　/∠__／―/-。―／――∠＿／＿_∧　　| 　 　　　 | ∧＿.|
　　,========――´=========＝===/⌒ヽ=|.===＝＝| | ヽ￣〕
　 |　＿　　　|￣￣￣|　　　 ＿ 　″ 　|⌒|　|/　　　_＿ /|　 ）ノ
　 ）_旧＿∈≡≡≡≡∋＿旧＿″＿||　ノ丿＿ -――┘ 丿
　　 ＼　＼＿ノ ￣￣￣　　　　 ＼　＼＿ノ


配達帰りの雨の夜横断歩道の人影に

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿　　ぶろろろ〜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/どけ！.//‐||　　＝＝
　　　　　　　　　　ドカッ　　　　　　/∧＿∧ ||　 ||　　　＝＝
　　　．＼从　∩_/　　し　＝＝　/（｀∀´ ﾒ）||＿||　　　　＝＝
　　　・　・．　. |　 丶⊃（ ＝＝　/ Ｏ⌒⊂　/ 　　　　　　＝＝＝
　　　　.つ ∵/　　 /　　て　　/￣￣￣￣/ ￣　　　　＝＝＝＝＝
　　　 ）　　 ∧ ∧/∴．＝＝ |￣￣￣￣||＿　　　　　　＝＝＝＝
　　＼　 ⊂(ﾟДﾟ　)・ ．　・．　|□====□| ＿＿/　　　＝＝＝＝＝
　　　)　　　．　∪　　　（　　　(========)＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　 　`ー―　　 `ー―


ブレーキが間に合わなかった彼はその日とても疲れてた

　　　　　　　　　　　　　　　　　　,イ^i　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　 ,イ::::　 l　　
　　　　　　　　　　　　　　　 /::::::::　　 l　　　
　　　　　　　　　　　　　　 /:::::::::: 　　 ｛　　　　　　　／|　
　　　　　　　　　　　　　／::::::::　　　 ＿`-､＿　　／::　{
　　　　　　　　　　　　/:::::::::::　　　＜ 。＼ 　 ￣　　__　l　
　　　　　　　　　　　./:::::::::::　　　　r ￣￣ :::::::.....　<。ﾞyi　　
　　　　　　　　　　 /:::::::::::　　　　　　人　　 :::::::::::::::.￣、
　　　　　　　　　　 |:::::::::::.　　　　 　 l __`ｰ-､.＿＿,,.ノ!　 !　
　　　　　　　　　　 |::::::::::::. 　 　 　　 ＼ ..`..＿＿＿_' /　 | 　　 　
　　　　　　　　　　 .l:::::::::::::.　　　　　　 ＼:::::::::::::::::::::/ 　 / 　
　　　　　　　　　　　ヽ::::::::::. ＿＿＿　 　 ＼_￣~^/ 　 ,/　　　　　 人殺しあんたをゆるさないと
　　　 　 　　　　　　　＼::／`ｰ---‐^ヽ　　　 ﾞ`=' 　 ／　　　
　　　　　　　　　　　　　　l:::　　　　　　l 　 　　 　 　/　　　　　　　 　　
　　　　　　 　　＿ ／,--､l::::. 　 　　　ﾉ　　　　　　 l　　　　　　　　　　　　　彼を罵った
　　　　 ,--､_ノ::　`ｰ'::　　 ､ﾐｰ---‐,,l　　　　　　　 ＼　　　　　　　　
　　　 ,/　　　:::　　　 　 　　 i￣￣　 |　　　　　　　　　＼ 　　　
　　 /:::::::. 　 　　　　 l::: 　 　l::::::: 　　l　　　　　　　　 　　＼　　　　 　　
　　l:::::::::::.　　 l::: 　 　!::　 　 |:::::::　　 l　　　　　　　　　　　　＼ 　　
　　|:::::::::l::::　　l::: 　　 |::　 　 l::::: 　 　 l　　　　　　　　　　　　　 l 　　　　
　　|::::::::::l:::. 　 }:::　 　l:::::,r-----　 　 ｌ　　　　　　 　　 　　　　　ｌ　　
　　ヽ::::::::l:::: 　 ﾄ:;;;;;;;/-/＿_...........　　/　　 　 　 　 　　　　　　　 　 　
　 ／＼::::`ー‐'　　／ l＿＿l;;;;;;;;;;;／　　　　　　　　　　　　　

　（´Д｀;）ヾ　
　　　∨）　
　　　（（　

被害者の奥さんの涙の足元で

　　　　　　　　　　　/|　　　　　　　　　　　　　/|　　（）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /
　　　　　　　　　　 /　|　　　　　　　　　　　　/　|　　　　　。　/￣￣＼　　￣￣￣/　　　　　　　　　　　　 /
　　　　　　　　　　/　　|　　　　　　　　　　　/　: ;|　。　゜　　　　　　　　|　　　　／　　　　　───── / ＿
　　　　　　　　　 /　　　|　　　　　　　　　　/　　:;:;|　　()　　　　　　　／　　　／￣ヽ、　　　　　　　　　 /／　ヽ、
　　　　　　　　　/　　　　|＿＿＿＿＿＿/　　　;:;:|　　　　　　　　／　　　 ／　　　　ヽ＿　　　　　　　/　　　　　ヽ／
　　　　　　　／　　　　　＿＿__　　　　　　　　　:;:::;:;＼二二
　　　　　　/　　　／　　|　　　　|　　　　＼　　 　:;:;:;:;:;:ヽ＿￣＿￣￣_￣￣＿￣三二-￣- ￣_ _ ＿
　　　 ＿__|＿　　　　　 |　　　　 |　　　:;　　　 　　　:;:;:;:;:;|
　　／　　 　　＼　　:;　ﾉ　　　　 ヽ、　　;:　　　　　　:;:;;:;:|＿￣＿￣￣_￣￣＿￣三二-￣- ￣_ _ ＿
　/ 　 　 　 　 　|　:;:　/　　　　　　　|　 　 ::;　　　　　　:;:;|
　|　　　 ＿＿_／　　 |　　　　　　　 ヽ、　　　　　　　　 ::;|＿￣＿￣￣_￣￣＿￣三二-￣- ￣_ _ ＿
　|　　 　:;:;|　　　　　ノ　　　　　　　　　ゝ　　　　　　　　;::|
　|　　　　:;:|　　　　 /￣￣￣￣￣￣￣ヽ　　　　　　:;:;:;/　　＿￣＿￣￣_￣￣＿￣三二-￣- ￣_ _ ＿
　|　　　　 ::ヽ、　　　　　　:;::;::;:;:;:;　;:　　　　　　　:;:;:;:;:／
　|　　　　　　 ヽ、　　　:;:;;::　　　　　　:;:;:;:;:;;:;;:;:;:;;;:;;:;;:/　　　　　＿￣＿￣￣_￣￣＿￣三二-￣- ￣_ _ ＿
　＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣ ＼
　　　ヽ、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:;|＿￣＿￣￣_￣￣＿￣三二-￣- ￣_ _ ＿
　　　　 ＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:;:;:;:;:;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;／
　　　　　　　）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:;:;:;:;／￣￣￣￣

彼はひたすら大声で泣きながら

　　　　ヾ
　(´Д｀;)、　　
　　 ノノＺ乙

唯頭を床にこすりつけるだけだった…

　　 　　　　 ＿_＿
＿＿＿／⌒　　　＼＿＿
　　 　/　| 　|（　　　 ）　　 | 　　それから彼は人が変わったなにもかも
　　　|　　| 　| ∨　∨ヽ　│
＿＿|　　| 　|　＼　|　_|＿| 　　　　　　　　　　
　　　ヽ、（＿二二⌒)__）　＼　　　　　　　　　　
＿＿＿_|　　|　＼二 ⌒l.　　＼　　　　　　　　
　　　　　|　　|￣￣ |　　|￣￣|| 　　　　　　　　
　　　　　|　　|　　　 |　　| 　　.||　　　　　　　　　　　　　　　"~"　　　　"""　　::: 　　　　"~""~"　
　　　　　|　　|_　　　|　　|_　　.||　　　　　　"""　　　　::: 　　　　　　　　　"""　　　　::
　　　　 （＿＿）　　（＿＿）　.||

　　　　　　　　　　　　　 ヽ ＼
　　　　　　　　　　　　.／　＼ ＼
　 　　　　　∧＿∧／　　　　￣ 　
　　　　　　（；´Д｀）　　　　 i i
　　　　　 /　　　 ヽ ＿　　　i i i--､
　　　　 ./|　|　　 | |　　￣￣￣ |:::::|.
　　　　/　＼ヽ／| | 　　　　　　ﾉ__ﾉ..
　　　/　　　＼＼| |
　　 /　/⌒＼ し(メ　　　　.i i i　.　.
　／ ／　　　 >　）　＼　　ﾉﾉﾉ
/　/ 　　　　/ ／　 　 .＼＿　　ｻﾞｯｸｻﾞｯｸ
し'　　　　　（＿つ　　　/:::::/::...　　 /ヽ
　　　　　　　　　　； "ノ・ ./∴: ／

忘れて働いて働いて…

　　　　-＝　∧＿∧
　　-＝≡　（　´∀｀）
　　　　-＝（　つ┯つ
　　 -＝≡/　 / //
　 -＝≡（_＿）/ ）
　　 -＝ (◎)￣））

償いきれる筈もないがせめてもと

　　　　∧＿∧
　　　（　´∀｀）
　　　/, 　　つ
　　（_（＿,　）
　　　　しし

毎月あの人に尻送りをしている

　　　　　　　　　　　/|　　　　　　　　　　　　　/|　　（）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /
　　　　　　　　　　 /　|　　　　　　　　　　　　/　|　　　　　。　/￣￣＼　　￣￣￣/　　　　　　　　　　　　 /
　　　　　　　　　　/　　|　　　　　　　　　　　/　: ;|　。　゜　　　　　　　　|　　　　／　　　　　───── / ＿
　　　　　　　　　 /　　　|　　　　　　　　　　/　　:;:;|　　()　　　　　　　／　　　／￣ヽ、　　　　　　　　　 /／　ヽ、
　　　　　　　　　/　　　　|＿＿＿＿＿＿/　　　;:;:|　　　　　　　　／　　　 ／　　　　ヽ＿　　　　　　　/　　　　　ヽ／
　　　　　　　／　　　　　＿＿__　　　　　　　　　:;:::;:;＼二二
　　　　　　/　　　／　　|　　　　|　　　　＼　　 　:;:;:;:;:;:ヽ＿￣＿￣￣_￣￣＿￣三二-￣- ￣_ _ ＿
　　　 ＿__|＿　　　　　 |　　　　 |　　　:;　　　 　　　:;:;:;:;:;|
　　／　　 　　＼　　:;　ﾉ　　　　 ヽ、　　;:　　　　　　:;:;;:;:|＿￣＿￣￣_￣￣＿￣三二-￣- ￣_ _ ＿
　/ 　 　 　 　 　|　:;:　/　　　　　　　|　 　 ::;　　　　　　:;:;|
　|　　　 ＿＿_／　　 |　　　　　　　 ヽ、　　　　　　　　 ::;|＿￣＿￣￣_￣￣＿￣三二-￣- ￣_ _ ＿
　|　　 　:;:;|　　　　　ノ　　　　　　　　　ゝ　　　　　　　　;::|
　|　　　　:;:|　　　　 /￣￣￣￣￣￣￣ヽ　　　　　　:;:;:;/　　＿￣＿￣￣_￣￣＿￣三二-￣- ￣_ _ ＿
　|　　　　 ::ヽ、　　　　　　:;::;::;:;:;:;　;:　　　　　　　:;:;:;:;:／
　|　　　　　　 ヽ、　　　:;:;;::　　　　　　:;:;:;:;:;;:;;:;:;:;;;:;;:;;:/　　　　　＿￣＿￣￣_￣￣＿￣三二-￣- ￣_ _ ＿
　＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣ ＼
　　　ヽ、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:;|＿￣＿￣￣_￣￣＿￣三二-￣- ￣_ _ ＿
　　　　 ＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:;:;:;:;:;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;／
　　　　　　　）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:;:;:;:;／￣￣￣￣
今日ゆうちゃんが僕の部屋に泣きながら走りこんできた

　　　　　　　 ∧＼　　　　　　　　 ∧＼
　　　　　　　/ λ　＼　　　　　　/ λ　＼
　　　　　 　/　 λ　　＼　　　　/　 λ　　＼
　　　　　　/　 /λ　　　＼　　/　　/λ　　　＼
　　　　　 /　/ //λ　　　 ＼/　/ //λ　　　　＼
　　　　 /　　　　　　￣￣￣　　　　　　　　　　　　＼
　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　λ
　　　/　　　　　 ／　　　　　　　＼　　　　　　　　　　/λ
　　/　　＿＿／ ∧　　　　　∧　 ＼＿＿　　　　　　 /λ
　　|　 ι　　　　λ ｀ ー―　´/　　　　　∪　　　　　 / /|
　｜　Ｏ　　　　　 λV V V V/　　　　　　　Ｏ　　　　/ //|
　｜ 〇　　　　　　 λ|　　　|/　　　　　　　　〇　　/ / //|
　｜ Ｏ　　　　　　　 λAA/ 　　　　　　　　　Ｏ　 / /////
　　| 　　　　　　　　　　λ/　　　　　　　　　　　　/ / ////
　　＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　/ /////
　　　＼　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　/ ///////／
　　　　　―/ / / /　/　/　// // ////////////―
しゃくりあげながら彼は一通の手紙を抱きしめていた

　 　 　　　／⌒彡
　　 　　／　冫､ ）)
　 　　/ ~ヽ ` , （(((　　ﾃｨﾓﾃ
　 　　|　＼ y　 ))))　　　ﾃｨﾓﾃ〜
　 　　|　　 ニつ))つ
　 　　|､ー‐　< ((
　 　 /　　　ヾ　＼、
　 ／/　しヽ＿＿）〜
　~〜〜〜`

それは事件から数えてようやく七年目に初めて
あの奥さんから彼宛に届いた便り

　　　　　　　　　　　 　　 ＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　.／　　　　　　　￣ ヽ
　　　　　　　　　　./　　　　　　　　　　　　ヽ
　　　　　　 　 　　|　-=・=-　　　　　　　　　 |
　　　　　　 　 　　|　　　　　　　　　　　　　　 |
　　　　　　 　 　　|　　　　　　　　　　　　　　 |ヽ
　　∩　　　　　　人　　　　　　　　　　　　　　　＼
　　|　　⌒ヽ　／　 　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼
　　|　 　 　 |´　 　 　　|　　　　　　　　　　　　　＿　　／⌒＼
　　＼_ 　 _/-―――.|　　　　　　　　　　　　　　　Τ（　 　 　 ）
　 　 　 ￣　　　　　　 |　　　　　　　　　　　　　　　 |　＼＿／
　　　　　　　　　　　　 |
ありがとうあなたの優しい気持ちはとてもよくわかりました
だからどうぞ送金はやめてくださいあなたの文字を見る度に
主人を思い出して辛いのですあなたの気持ちは分かるけど
それよりどうかあなたご自身の人生を元に戻してあげて欲しい

　　　　　　　　　 　 ∧＿∧
　　　　　　　　　　（ ´Д⊂ヽ
　　　　　　　　　 ⊂　　　　ノ
　　　　　　　　　　 人　 Ｙ
　　　　　　　　　　し （＿）
手紙の中身はどうでも良かったそれよりも
償いきれる筈もないあの人から
返事が来たのがありがたくて

　　　　　　　　　　　　　　∧ 　　　　　　　　　　 ∧
　　　　　　　　　　　　 　/　・　　　　　　　　　　 /　';,
　　　　　　　　　　　　 /　　';　　　　　　　　　　/　　';
　　　　　　 　　　　　 /　　　；＿＿＿＿＿＿/　　　；
　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　　　 ／　　　 ／　　　　　　　　　　＼　　　　　＼
　　　　　　　 /´　　　(　　)　|＿＿＿＿|　　(　　)　　　　　　|
　　　　　　　| 　///// 　(　 |　　　　　:| 　　 )　　/////　 　 |
　　　　　　　|　　　　(　　　) :| 　　　　 |　　(　　 (　　　　　　　|
　　　　　　　 |　　　　)　　(　 |　　　　 |　　 )　　　)　　　　　　|
　　　　　　　　|　　　(　　　)　'; 　　　/　　 (　　　(　　　　　／
　　　　　　　　 ＼　　)　　(　　 ＼／　　　　)　　　)　　..／
　　　　　　　 　　　ヽ　　　　　　　　　　　　　　........:::::::

ありがたくてありがたくてありがたくて…

　　　　　　　　（ ＼
　　　　　　　　　 ＼＼
　　　　　　　 　　　（＼＼
　　　　　 　　　　　　＼＼＼
　　　　　 　　　　　　（＼＼＼＼
　　　　　 　　　　　　（＼＼＼＼＼
　（￣￣￣￣￣￣￣＼＼＼| ｜｜　 ,
　　￣（￣￣￣￣￣　￣＼　＼＼　 /|
　　　 　 （￣￣／／／／⌒＼　 ∧/ | |　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　￣（／／／／⌒＼＼( ゜Д゜) ＜　ｺﾞﾙｧ !!
　　　　　　　　　 （／（／／／￣ﾉつ　　つ ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　ζ⌒＼　　　　 ／⌒-ー〜＼　　|
　　　　　　　 ｀〜⌒′　　)　　　　 ヽ　ﾉ
　　　　　　　　　　　,(　ヽ/　　　 /　 ノ、
　　　　／　　　 ＿ノ )　 ﾉ⌒〜ﾉ　ノ＼＼
　　／　　　　　ﾉ ／/／　　 ／／　　/／
　　　　／ ／_//　 | (_　　_//　　ﾍノ/
　　　　 ／　 ﾚ´　　ー｀ 　V
神様って思わず僕は叫んでいた
彼は許されたと思っていいのですか

　　　　　　　　　　　 ∧＿∧　　
　　　　　　　　　　　（ ´Д｀ ）
　　　　　　　　　　／,　　/
　　　　　　　　　(ぃ９　　|
　　　　　　　 　 /　　　 /.
　　　　　　　　 /　　　∧_二つ
　　　　　　 　 /　　　/
　　　　　　　 /　　　 ＼
　　　　　　　/　 /~＼　＼
　　　　　　 /　 /　　　>　 ）
　　　　　／　ノ　 　 /　／
　　　　/　／ 　 .　 / ./
　　　 / ./　　　　 （　ヽ､
　　 （　 _)　　　　　 ＼__つ

来月も郵便局に通う筈の
優しい人を許してくれてありがとう

　　　　　　 　 | |‖│||
　　　　┌―　| |‖│||　―┬────
　　　　｜　 　| |‖│||　　 ｜
　　　　｜　 　　 　 　 　 　 ｜　|￣￣￣
　　　　｜　 　/￣￣∨ヽ.　 |　 |
　　　　｜ 　 / 　　　　∨.　 ｜　|＿＿＿
　　　　｜　 /___________ヽ　 ｜ｶﾞｼｬﾝ
　　　　｜　 / | ＼／_|ヽ　 ｜ 　　　　　　　
　　　　｜　 | |　　ﾟ| □|　＼.|
　　　　｜　 | |　　ﾟ|　　|＼__|つ
　　　　｜　 | |　　ﾟ|　　|　　｜

人間って悲しいねだってみんな優しい
それが傷つけあってかばいあって

　　　　　　　　　　　　　　　　／>　))
　　　　　　　　　　　　　((　く,、~|
　　　　　　　　　　　　／￣＼＼ ＼
　　　　　　　　　　　　| ｻﾀﾞ　| /　/
　　　　　　　　　　　（＿　　　|/　/
　　　　　　　　　　　／　　　　　　|
　　　　　　　　　　　|　　　　　　　|

|￣￣|　　　　　　　　　　　|￣￣|　　　　　　　|￣￣￣|
￣￣￣＼　|￣￣|　　　／￣￣＼　 |￣￣|　|￣￣￣|
＿＿＿　|／￣￣＼|￣￣|　￣￣|／￣￣ ＼　　　　｜
.不老林| |　＿＿＿||￣￣|リｱｯﾌﾟ| ＿＿＿ 　|　101　|
￣￣￣　|　|カロヤ||　　　|　＿＿|頭髪活性||　　　　｜
　　　　　｜ |アポジ||　　　| 　 　　|　　　　　　|　　　　

なんだかもらい泣きの涙がとまらなくて

⊂二二二二二二二二⊃
　　　　　　　　　⊂二二二二二⊃
　　　　　　　　　　　　　　　_,,.. -──‐-. 、,.._.　　　　　　　　　　　
.　　　　　　　　　　　,. ‐''"´　　　　　　　　　　｀^'‐、
.　　　　　　　　　,.‐´　　　　　　　　.　　　　　　　.　｀‐、
　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　.　　　　　　　＼.　。
　　　　　　　,i´.　　　　　　　.　　　　　　　　　　　　　　　.`:、
　　　　　　/.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ.　。
.　　　　　,i　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 i、
　　　　　i..　　　　　　　　　　　　　　　　　　⊂ニニ⊃.　　　　i.
二二ニニニ⊃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.｜
　　　ニニニニ⊃　　　　　「'|　　　　　　　　　　　　　　⊂二二二二ニニ⊃
ニニニニ⊃　ﾓｳｺﾈェﾖ.!　|｜　　　　　　　　　　⊂ニニニニニニニ⊃
　　　　　　　　　　　　　　　L| 、
　　　　　　　〜〜　ロ-ロ-ロ-日'　
　　￣￣￣￣￣ ／゜　.゜　.゜　゜　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　 ／　　　　/
　　　　　　　／　 ＿　　/
　　　　　　　￣￣　/　/
　　　　　　　　 　 /　 /
　　　　　　　　　/　　/
とまらなくてとまらなくてとまらなくて…

ふー…

ネタ切れ…

>>15-16いいわん

　 　　　　　∧ 　　　　　　　∧
　 　 　 　 /　ヽ　 　 　 　 ./　ヽ
　　　　　/　　 `､ 　　　　/ 　　`､
　　　 ／ 　 　 　 ￣￣￣　　　　ヽ
　 　 l:::::::::　　　　　　　　　　　　　 .l 　ゆうちゃんはニコニコ笑うばかり
　　 |:::::::::: 　,:=・=:､　　　　,:=・=:､ 　|　
.　　 ｌ::::::::::::::::: 　 ＼＿＿_／　　 　ｌ
　 　 ヽ:::::::::::::::::::　　＼／u　　　／

これにｸｿﾜﾗﾀ!!今後も期待してます(*´∀｀*)

>>46-71
いいよ。感動した。すばらしい！！！！

さんしぃ

　

腹が壊れるほど笑いました。

ﾖｸﾔｯﾀﾁｭｰ

この板ってマタ-リしてるのね

　　　　|　　　　　　　　　　　　　|
　　　　|　　　　　　　　　　　　　|
　　　　|　　　　　　　　　・・・ピチョーン・・・
＿＿ノ　　　　　　　　　　　　　 |　　　 ＿
| |　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 |　　ノ＼__ヽ
ヽ二二 ヽ -―- ､ 　 　　　　　 | 　 ＼ノ（◎）
＿____／　／"￣ヽヽ＿＿＿＿|　　　 　　　　　　　　　心字池にかかる
　　 /　 /　　　 　 | |　　　　　　＼
　　 |　 |／⌒ヽ 　 | |　 　 　 　 　 ＼ 　　　　　　　　　　　　三つの赤い橋は
　 　.＼ヽ＿＿_i＿ ＼＼　　 　 　 　 ＼
　 　　■■■■■■■■ ←過去　　 ＼ 　　　　　　一つ目が過去で
　 　 　　 .＼＼::::::::::::::::: ＼＼　　　　　 　　 ＼
　　　　　　■■■■■■■■←現在　　　　ヽ 　　　　　　二つめが今
　　 　　　　　　＼＼_:::::::::::＿） ）
　　 　　　 　 　■■■■■■■■ 　 '

　　　　∧_∧＿
　　⊂⌒　　　○⌒つ
　　　　￣丶（　/
　　　　　　　 し


三つめの橋で君が転びそうになった時

　　　　　ﾌ ｯ
　　　 Λ＿Λ　　　　 ∧＿∧
　 ミ （　´∀｀）　　　 （´Д｀　）
　⊂ニ　　　　ニつ☆（　　　　⊃
ミ　　｜　Π　|　　　 ｜ ｜ ｜　））
　　 （_＿）（＿）　　 （＿（_＿）
　　　　　　　　　　　　　ﾌ ｯ
　　　
初めて

　　　　　　　　　　　　　ﾌ ｯ
　　　∧＿∧　ミ　　Λ＿Λ
　　 （´Д｀　）　 ∩（　　´∀）　　ノ
　　⊂　 ⊂　）☆＼_　　　　ニつ　ノ
　　　く　く　く　　ミ ｜〇＼＼　　　ノ
　　　（＿（＿）　　　（_＿） ［＿）
　　
君の手に触れた

　　ｶﾞ ｲ ｰ ﾝ
　　　∧＿∧　　　　Λ＿Λ
　　 （´Д｀　）☆　 （´∀｀　）　 ﾊ ｯ !
　　　し　　し）　∩ニ ∩ニ ）　≡
　　　　＼＼＼　　　〈 （~＼＼　≡
　　　　　 し し/　　（＿）　（＿|

僕の

　　　　　　　　　　　
　　　 　 　　　　　　　　　::／`ｰ---‐^ヽ　　　
　　　　　　　　　　　　　　l:::　　　　　　l 　 　
　　　　　　 　　＿ ／,--､l::::. 　 　　　ﾉ　　　
　　　　 ,--､_ノ::　`ｰ'::　　 ､ﾐｰ---‐,,l　
　　　 ,/　　　:::　　　 　 　　 i￣￣　 |　　　
　　 /:::::::. 　 　　　　 l::: 　 　l::::::: 　　l　　　　指
　　l:::::::::::.　　 l::: 　 　!::　 　 |:::::::　　 l　　　
　　|:::::::::l::::　　l::: 　　 |::　 　 l::::: 　 　 l　　　
　　|::::::::::l:::. 　 }:::　 　l:::::,r-----　 　 ｌ　　　　
　　ヽ::::::::l:::: 　 ﾄ:;;;;;;;/-/＿_...........　　/　　 　
　 ／＼::::`ー‐'　　／ l＿＿l;;;;;;;;;;;／　
／　　　`　　　　　　　　　　　／　　　

　　　　 手を合わせた後で
　　　　　　　　　　　
　　 　　,＿＿　　　　　
　 　 ／　　.／＼ 　
　 ／　　.／( ・ ).＼ 　　　　　　　　　 　 　　 ヾ!;;;::iii|//"
／_____／ .（´ｰ｀）　,＼　　 ∧∧　　　　　　 　 |;;;;::iii|/ﾞ
￣|| || || ||. |っ¢..||￣　　（,,　　,）　ﾅﾑﾅﾑ　　 |;;;;::iii|
　 || || || ||./,,,　|ゝ iii~ 　　⊂　　ヾｗｗｗｊｊｒｊｗw!;;;;::iii|ｊｗｊｊｒｊｗw〃
　 |￣￣￣|~~凸（￣）凸　.（　　　）〜　ｗｊｗｊｊｒｊ从ｊｗｗｊｗｊｊｒｊ从ｊｒ

　　　　　　　　　　　|　凶 |
　　　　　　　　　　　|＿＿|
　　　　　　　 　　 　　/ ）
　　　　　　　 　　　 ./ /　
　　　　　　　　　　 / /　　
　　　　　　 　　　 / /　
　　　　　　　　　./ /＿Λ　　　　　, -つ　　　
　　　　　　　 　/ / ´Д｀）　 .／__ノ　　　　　
　　　　　　　　/　　　　＼　／ /　　 君は御籤を引いて
　　　　　　　 .|　　　　へ／ ／　　　　　
　　　　　　　 |　　　　ﾚ'　 /､二つ　　　　
　　　　　　　 |　　　　　／.　　　　　　　大吉が出るまでとも一度引き直したね
　　　　　　　/　　　／　　
　　　　　　 /　 ／　　　　　
　　　　　　/　 /　　　　
　　　　 ／　ノ　
　　　_/　／　　　　
　 ノ　／　　　　
⊂ -'　　

　┌┐　　　　　　п　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　п
　┘└　　　　　　　　　　　口　　　　　　　　　　　　п
　　　ロ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　п　　　　　　　　ロ
ロ　　　　　　　　／￣ヽ　　　 ＿|三三|＿ Λ∞Λ　　　　　　　　　　　　ロ
　　　　　　　　　|　　ヽ　＼　　 （｀ ,､＿､）（｀　 　 ）
　　　,,,,,,,,,,,,,,,,,,,/　,　　　　　ヽ,,,ι |ﾉ＿ﾉ　｡>　　　）
'''''''''''＿＿ ／　　　　　　　　|＿ |　 | 　|''''ﾛ＿＿_ゝ'''''''''''',,,,,,,,,,,,,,,,,,,
￣￣　　　|　　/　　　　|　　 ヽ （＿_）＿）（＿_）＿）￣￣ー―――'''''''''''''
　　　　　/　　　　　　　　　　　＼
　 ＿＿/　,　　　　'　　　　　ヽ　 |＿＿
￣　　/　　　　　　　　　　　　　　|　　　￣￣￣￣ー――――
　　' '''' ''' ' '''' '''''''' '' '' '''''''' '' '' ''''''' ''
登りつめたら後は降るしかないと

ヽ　　　　　　　　|　　　　　＼　　　　　　　　／　　　　/
　＼　　　　　　　|~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ＼　　　　　　　／
ヽ 　　　　　　　/　　/　　　|　　　　　　ヽ　　　　　　　　　　/
　　　　　　　／　　　　　　　　　　　|　　　 ＼　　　　　　／
　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　／ 　/ 　　　　Λ∞Λ　＿|三三|＿　　 ＼
　　　ノ　　　　　　＿（ ；´Д｀）　（´∀｀　）　　　　/
＿ ノ 　 　 （( l⌒＼ ＼　/つつ⊂　　ι（ヽ＿ ／
／　＼　　　　し'￣＼__ゝ口　 　 /　 /〉　〉'
　　　,/ヽ　　　　　　（＿_）　　／（＿ﾉ（＿_）
　　ノ ヽ,~~　　　　　,'⌒ヽ　　~~/　　　　　　ヽ＿＿＿
￣ヽ　ノ　~~　　　　~~~~~~　　　~~~~~~~~~~/　　　　　ヽ
~~~~~~　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　~~~~~~~~~~~
／　　　　　　　　|　　　　　　　　　　ヽ
降るしかないと気付かなかった

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〃,　'　　　　　　 ,　'〃〃〃
　 ∧　　/ ∧∧∧∧　　　　　　　　　　　　　　　　　　 〃,　'　　　　　　 ,　'〃〃〃〃〃
　´||｀　 ´|´||｀||｀||｀||｀　　　　　　　　　　　　　　　 〃,　'　　　　　　 ,　'〃〃〃〃〃〃
~~~~ | ! |l~~~~~~~~~~~~~　　　　　　　　　　　　〃,　'　　　　　　 ,　'〃〃〃〃〃〃〃〃
　　　| l !|l　　　　　　　　　　　　　　　　　 〃,　'　　　　　　 ,　'〃〃〃〃〃〃〃〃〃
　　　|l ! ||　　　　　　　　　　　　　　　〃,　'　　　　　　 ,　'〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃
　　　l !l　|　　 　 ＿|三三|＿　　〃,　'　　　　　　 ,　'〃〃〃〃〃 。〃〃〃〃〃〃
　　　| 　 ||ﾞ　　　 （｀＿_　 ）〃,　'　　　　　　 ,　'〃〃〃〃〃〃〃ﾘ'〃〃〃〃〃〃
( ) 　| l !　|　　(　（_ノ　|（ ､〉'　　　　　　 ,　'〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃
（ ⌒ ヽ　 ||,⌒　（＿_ﾉ_　 ）　　　　 ,　'〃〃〃〃〃 。〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃
　（　　　　　　〃,/　/（＿_）　　,　'〃〃〃〃〃〃〃ｿ'〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃
　　　　　〃,　' （＿_）　　　,　'〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃
　　 Λ∞Λ　　　　　 ,　'〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃
〃,（　　　　）　　 ,　'〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃
'　 （　　　く｡ヽ '〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃

天神様の細道

続き！！

ﾜﾗｲﾏﾋﾀ

感動しました。

ｴｸｾﾚﾝﾃ!!

歌詞の重さとＡＡのアンバランスさがいいね

>袋さん
ｱﾝﾀｽｹﾞｰﾖ
激しくﾜﾛﾀﾖ
こういう人がいるから2chはやめられないよ

>　　　　∧＿∧
>　　　（　´∀｀）
>　　　/, 　　つ
>　　（_（＿,　）
>　　　　しし
>
>毎月あの人に尻送りをしている

なにげに仕込んで（尻込んで）あるのが，イイ！

このＡＡのフラッシュ動画きぼーん