オンラインゲームで、ナンパされました(w
外人さん「ハイ!」(挨拶)
わたし「ハイ!」
外人さん「君にナイスな装備をあげよう」
わたし「…本当に?」
外人さん「ああ、もちろんさ…ほら」
……
わたし「わぁ!ありがとう♪」
外人さん「他にも僕は、こんな物も持っているんだ」
(マジックアイテムのイヤリングを見せる)
わたし「クールだね」
外人さん「僕と寝れば、もっと良い物をやるよ」
わたし「…ごめんなさい、私英語が下手で…どういう意味ですか?」
……
(返答なし)
と言うわけで、今、死体を拾いに行ってるんだよ…(w
バンデット(盗賊)に、追いかけられて、殺されちゃったんだよ〜
虫系でEXPは入らないので、オークを狩りに行くも
miss!miss!
ダメージ0ってのは辛いです・・・。
ギルドでお仕事貰らってやっていかないとダメなのかな?
方向感覚は少し身についてきたり。
でも、いまだ酔い耐性は全然です。
∧ ∧
( ,,)
>>72誰?
_(___ノ とりあえず、頑張ってください。
~~~ ~~~ ~~ ~~~ ~~~ ~ ~ ~~ ~ ~~~
外人さんA「この人数だと、オークの多いこの場所はきついな…」
外人さんB「そこに居るやつを仲間にしろ!」
外人さんC「彼を仲間に!」
……
外人さんA「ん? だれ?」
外人さんB「彼を仲間に!」
外人さんC「オークと一人で戦ってる奴!」
わたし「オークを仲間に!(w」
外人さんB「そうともっ!(w」
外人さんC「おまえの前に居るオークだよ!(w」
……
外人さんA「おー、殺しちゃったよ(w」
外人さんB「なんて奴だ!(w」
外人さんC「もうAは回復しなくていいぞ(w」
わたし「ホントに?(w」
外人さんA「NO------!(w」
私が英語下手で、書くの遅かったり、短かったりするのですが、
その分、何か言うと、みんな反応してくれます(w
ちなみに、上の会話、『 (w 』って付いてますが、
『 LOL 』っていうのが、『爆笑』とかいう意味だそうで、
私はそう訳しています(w
外人さんA「ココはレベルいくつぐらい必要?」
外人さんB「1000」
わたし「LOL」
エバークエストには、レベル60までしかありません(w
どうにか、最悪の事態は逃れました。
無事、イーストポート到着。
なんか、あちこちにガードがいるけど
フィールドへの出口は何処?(w
外人さんに、道を案内しながら雑談♪
外人さん「友達とやっと会えたよ。ありがとう」
わたし「じゃ、私は行きますね」
外人さん「ああ、ホントにありがとう」
わたし「また、その辺で」
外人さん「えーっと…sayonara?」
わたし「そうです!sayonara!!」
外人さん「はは、sayonara」
みさきさんが、ラグナロクに堕ちました( ̄ー ̄)ニヤリッ
ラグナロク・今日の会話♪
知らない人(Tさん)がベンチで横向いて座っている隣に
てくてくと歩いて行き、おもむろに反対向きに座って…
わたし「Tさんと、喧嘩中〜♪」
Tさん「w」
わたし「ぷんぷん」(怒り)
Tさん(汗)
そのまま、近くにいる人たちと雑談♪
そして、狩りに出かけようと立ち上がるときに、
わたし「よいしょっと♪」
Tさん「w」
思ったのですが、このゲームでなりきりやると面白いです(w
ここを使うねぇ。
フフフ…、同じ板に研究所があるなんて、夢にも思わないだろうなぁ…。
珍しくレスが付いてると思えば(w
一体何を企んでるんだろう…ドキドキ
わくわく♪
どきどき♪
>87-88
なんだかんだ言って、二人ともちゃんとチェックしてるのねここ。
ってか、投稿時間がすげえ(w
ううぅ、いきなりレスがついてるねぇ…。
みんなに言ったらだめダメだよぉ。
91 :
21世紀の名無しさん:02/03/15 03:24 ID:LNYt8ZPJ
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/( ´Д`) < 先生!子猫轢いちゃう!
⊂/\__〕 ヽ \__________
/丶2 |Σノ
/ //7ゝ〇 ノ\ キキーーーー
/ (_///⌒γノ/___)
/ /// ///ノ
// |/ ///
/ / / //
从/ "'"'"'"'
__∧∧__
/\( ゚Д゚)⊃ \
\/| ̄∪ ̄ ̄|\ うわー!?
\|____|
外人さん「日本人は、今でも歌舞伎みたいな感じなのかい?」
わたし「違いますよ。アレは、昔の話です」
外人さん「じゃあ、日本人にとって、歌舞伎ってどんなものなのかな?」
わたし「うーん…そちらで言う、西部劇みたいなものです」
外人さん「ほうほう…では、君達は今でも歌舞伎を観ているのかい?」
わたし「いえ…多くの若い人達は、観た事無いと思いますよ」
外人さん「ふーむ…そうなんだ」
ネットゲーム中に、翻訳ソフトを駆使して会話していると、
ただのチャットアプリケーションみたいだよね♪(w
タツヤも氷川くんも頑張って。
遭遇編(交差編かな)
さわたし
「超俺様さんですの?」
え…?
とまどう男の様子を肯定ととり、抱きつく。
彼女は、さわたしまこと。
22歳にしては、若すぎる容姿をした女の子。
抱きつかれ、超俺様をすることになったのは『ネンチャック』
いろいろ思うところがあり、当日まで出席を悩む男、超俺様。
時間ぎりぎりにつき、覚悟をきめて超俺様だと言おうとしたところに、
「さわたしです、そして、こちらが超俺様さん」
と言われ、少しの間をあけて『名無しさんです』と応えてしまう…。
始動編。
月日が流れ、さわたしさんと超俺様(ネンチャック)がつきあうかもという話が出始める。
超俺様、動き出す。
「あいつは、キミが思っているような奴じゃない。あいつとつきあうのはやめたほうがいい!」
「あなたに何がわかるの?あなたたちから見たら、彼は葉鍵板を荒らした ひとだけど、でも、あたしにとっては…」
「そうじゃない、そうじゃないんだ」
「いったい、何が言いたいのよ?!」
「超俺様は、俺なんだよ…」
「……っ!」
「俺なんだよ、超俺様は」
声は聞こえなかったが、さわたしの口が小さく「う」「そ」と動くのを見た。
「ほんとさ…」
「……そんなことあるわけない」
「憶えてるか、餓王FC?」
「なに、を…?」
「○○スレでのこと」
混乱しているのか、さわたしからの反応はない。
「あの時、○○したのは俺だったよな」
「……」
「俺が○○スレを建てたとき、祭りになったよな。あの時…」
「…ほんもの、なの」
軽くうなづき、さわたしを見返す。
「…なんで、今まで黙っていたの。初めて会ったときにいわないのよ」
「言えるかよ、あの状況で。俺が言おうとしたら、『こちらが、超俺様さん』だぜ?」
これまで自分の中で止めていたことを一気に話しだす。
・
・
・
「なんで、今になって言うのよ…、つきあい出してから言われたって、遅い…」
「しるかよ、俺の問題じゃねえし」
「なによ、それ」
「それは、おまえらの問題だろ。じゃあな、さわたし」
「……どうすればいいのよ、あたしはー。ほんとに逝っちゃえばいいのよ、あんたなんかー!!」
離れていく超俺様に、出せる限りの声で言葉をぶつける。
月はでているか
ピンポーン
「はい、どちら様?」
「…あたしです」
「どうしたの、こんな時間に」
「あ、たし…、あたし…」
ただならぬ雰囲気を感じ取り、態度を変える月夜のみさき嬢。
「あたし、どうしたらいいんですか」
言い終わらないうちに、その場に崩れるようとするさわたしの体を支えながら「中に入ろうね」とやさしく声をかける。
・
・
・
「そんなことがあったんだ…」
「それで、あたし…。どうしたら、いいか…、わからなくて」
「ひどいよね、二人とも」
「……はい」
「それにしても、誰なんだろうね、超俺様を名乗った彼」
「わから、ないです」
彼が、誰なのか…、考えてもいなかった。
「オフ会に来なかった誰かか、名無しさんかな」
「わかりません」
誰何だろう、本当に…。
なんで、超俺様になってたの、何のために…。
「ねえ、2号チャマ」
「はい」
「なんで、彼が超俺様だって思ったの?」
「え?」
「見たときにすぐわかったって言ってたよね」
「はい」
「なんでなの?」
一番最初の書いたときに、今後の展開を軽くかいたものです。
2回目からちがうのになったんで、意味なしですね。
メモ帳見つかった記念貼り付けて、終わりです。
新しいファイルじゃ、何がなんだかわからないですね。
弐式さん?
続きが気になるんですけど・・・
わくわく♪
ばればれですか…(w
う〜、そのうちってことで。
どうして、彼が超俺様だと思ったんだろう。
見た目が高校生ぽかったから?
…本当の超俺様は違ってたけど。
でも、他に超俺様と重なる部分は無いし…。
そういえば、彼はどうして本当のことを言わなかったんだろう。
あの時すぐ言えば、こんなことにはならなかったのに…。
ちがう、わたしが言わせなかったんだ…。
そして、彼に超俺様でいることを強要した。
うそをついたのはわたし、彼を見た瞬間に惹かれてしまったから。
彼と仲良くなりたかったから、超俺様という名前を利用したんだ…。
超俺様が悪いんじゃない、悪いのは全部わたしだ…。
わたしなんだ…。
「みさきさん、わたし…」
「……」
「わたし、どうすれば…」
「忘れさせてあげる、その彼も、超俺様も…」
言いながら、まことの口をふさぐ。
「ん…」
「わたしに任せればいいから」
「…はい 」
・
・
・
「2号ちゃま、さわたしまことをやめなよ」
まだ意識のはっきりしないまことの横で、みさきがつぶやく。
「えっと…」
「コテハンを変えるんだよ」
「コテを、変える…?」
「うん、違う名前にするんだよ」
暫く考えてから、ため息交じりでこたえる。
「変えたら…、気持ち、軽くなるのかな」
「なると思うよ。さわたしまことだったころを忘れて、生まれ変わるんだよ」
生まれ変わる… さわたしまことだったことを忘れられる…
「変えてみようかな、新しい名前に」
「それじゃあ、月夜信者っていうのはどうかな?」
「月夜信者…」
「うん、あたしと同じだよ」
「お姉様と同じ…」
「みさきさん、わたし…」
「……」
「わたし、どうすれば…」
「忘れさせてあげる、その彼も、超俺様も…」
言いながら、まことの口をふさぐ。
「ん…」
「わたしに任せればいいから」
「…はい 」
・
・
・
うう、改行多いって警告出たのに…。
ちゃんと書き込まれてるし、おのれ…
まことです。
仕事の帰りにかえるの声を聞きました。
ちょっと早いけど、夏気分です。
さて、次回は
「月夜の駅で」
「彼のこと…」
「記憶」
の3本をお送りします。
「おやすみなさい、お姉さま」
「おやすみ、2号ちゃま。気をつけて帰るんだよ」
「はい、お姉さま。…明日、楽しみにしてます」
「あたしも楽しみだよ」
「……」(かぁ〜)
『無理な掛けこみ乗車はお止めくださ〜い。外回り、ドアしまりま〜す』
「お姉さま、おやすみなさい。それから、今日はありがとう」
「今日は、ゆっくり眠るんだよ」
「はい…」
・
・
みさきさんに抱かれた。
いやな感じはしなかったな。
女同士に抵抗が無いのは変かもしれないね…。
あ、でも、他の人はいやかも…。
みさきさんだからだね。
みさきさんだから、わたしも受け入れられたんだと思う。
他の人だったら…
(視線をあげ、近くに立つ女性を見る)
彼女は嫌じゃないかも…。
一人になると、彼のことを考えてしまう。
みさきさんと居る時は忘れられたのに…。
彼は、超俺様と呼ばれることに抵抗無かったのかな…。
あったのかも知れない…。
あのときの彼の悲しそうな顔、彼は違うって言ってたけど、泣いたのはわたしにもわかってた。
まことは、二人でスキー旅行に行ったときのアルバムを開く。
写真の中の彼は、どこか寂しそうな顔をしている。
「つらかったのかな、彼も…」
彼とは自然消滅になるの?
もう会えない?
まだこんなに好きなのに…。
「……」
指先をくちびるにあて、あの時のことを思い出す。
彼のくちびる、まだ憶えてる。
胸に触れた感触も…。
「……んっ」
彼の感触を思い出しながら、彼が触れたように胸をさわる。
「…はあっ」
片方の手が胸から離れ、着衣のボタンを上からはずしていく…。
初めて結ばれた日、私たちは二人でスキーをしにきていた。
彼から、叔母さんがペンションをやってるって聞いた時に、わたしが行きたがったから無理してとってくれたんだと思う。
たまたま空いてたんだよって言ってたけど、あの時期(1月上旬)に空いてるわけ無いのに…。
うそが下手なんだから。
「超俺様さん…」
わたしが名前を呼んだとき、彼が視線をそらした。
「どうしたの?」
「なんでもないんだ…」
顔をこちらに向けずに、声だけでこたえる。
その声は、微かに震えているよう。
「ならいいんだけど…」
「たいしたことじゃない。…目を閉じて、まこと」
少し気になったけど、今は忘れることにした。
わたしは、彼の言うとおりに目を閉じる。
キス、だよね…
なんだかどきどきする…
息が…
「ん…」
初めのキスは軽いもの、それでも体温が上がったような気がする。
2回目のキスは最初のキスより長いもの、体が熱くなるのを感じる…。
3回目のキス…。
さ〜て、次レスのさわたしさんは…
ネンチャックです。
最悪の過去ログが読めるようになりましたね。
カード持ってないから、どうしようとか思ってましたが、これで安心です。
葉鍵板のあのスレも早く読めるようにならないかな。
さて、次回は
「まことと…」
「超俺様」
の2本です。
「脱いで」
「…脱がせて、ほしい」
「……」
女物の服は、よくわからない…。
上は大丈夫っぽいけど、下はスカートだし。
力まかせにってわけにもいかないし…。
「だめ?」
「いいよ、俺にまかせて」
どうするどうするどうする…
「どうしたの…?」
「どう攻めようか考えててね…」
「やだ、えっちなん、あっ」
まことが言い終わる前に、服の上から胸をさわる。
小さめかなって思ってたけど、実際さわってみると大きいな。
直にさわってみたいな…。
「結構大きいな、それにやわらかい」
「……」
うつむき、顔をそらす。
あれ、なんかまずいこと言ったのかな。
「とうした?」
「はずかしい、から…。あんまり、そういうこと」
「ごめん」
いま、まことを抱いているのは俺。
けど、彼女が抱かれているのは俺じゃない、超俺様だ。
さっきの言葉が忘れられない。
『ほんとに超俺様? 2ちゃんとは大違いだよ』
冗談だとわかってるが、聞き流せるほど強くはない。
「俺は超俺様じゃないんだ、ネンチャックなんだよ」
と言えたら、どんなに楽になるだろう…。
「どうかしたの」
「…なんでもないよ」
俺は、彼女を強く抱きしめた。
「あぅ…っ」
「もっと、動きたい」
「…」
「だめか?」
「いいよって言えるわけ無いでしょ!」
顔をまっ赤くしながら、怒ったように言う。
まこと…。
「おまえこそ、ほんとにさわたしか?」
「むぅ…、超俺様の馬鹿っ!!」
なんで、俺は超俺様じゃないんだろう…。
本物の超俺様がこのまま出てこなければ良いのに…。
いっそ、この手であいつを…。
超俺様です。
真の主役は、最後に登場です。
オフ会にでてから、色々なことがありました。
僕と彼との間で揺れるさわたし、彼女が選ぶのはどちらなのかな。
って、今のところなんとも思われていないような…。
今回で終了です。
幾つ書くかは決めてないので、異様に長いか短いかかも…。
お付き合いいただいた皆様、ありがとうございました。
萌えやエチ系が書けるようになりたい…。
「……どうすればいいのよ、あたしはー。ほんとに逝っちゃえばいいのよ、あんたなんかー!!」
さわたしの声が聞こえたが、無視することにした。
なにを言っても遅いと思ったし、そもそも言葉が思いつかなかった。
「よっ、こんなところで会うなんて、奇遇だな」
「おまえっ?!」
なんで、奴がここに居るんだ。…さわたしが教えたのか?
俺がさわたしにばらしたこと、知っているのか?
「よう、超俺様じゃないか、元気だったか?」
「さわたしには会ったのかい?」
「さわたしも来てるのか、会ってみたいな」
奴がにやりと笑う。
「うそが下手だな、超俺様」
こいつ。
「おまえは誰なんだよ、何のために俺をかたった?!」
「先に、俺の質問に答えたもらおうか」
「答えたら、答えるのか?」
「ああ、うそは言わない」
「ほんとうだな」
「疑り深い奴だな。ちゃんと答えてやるから心配するな」
信用できるか、かたり野郎なんか。
「さわたしには、これから会うところだ」
俺は、うそを教えることにした。
「本当か?」
「本当だ、待ち合わせ場所には行ったが、会ってない」
「そうか、そいつは良かった」
ばれてるのも知らずに、会いに行けばいい。
これでお前たちも終わりだ。
軽い報復だが、今はこれですま
「っ」
奴に腹を殴ら…
腹をおさえた手に、生暖かい液状の感触。
血、なの、か
奴の手に、ナイフが見える。
刺したのか、俺を…。
「いろいろ考えたが、こうするのが一番だと思ってな」
「狂ってる」
「いや、冷静だぞ」
「っ…」
奴が俺の胸を刺す。
骨にあたったのか、鈍い衝撃を感じる。
「あ、そうそう、約束守らないとな」
……やくそく?
「…ャックだよ」
なに言ってるんだ…
「こと…」
うまく聞き取れない…
「…れさま」
倒れたのか、俺は…
「とにし…ね」
会ったと言えば良かったのかな…
いつも最後で間違うんだよな、おれ…
彼からの電話。
最悪なイミングって、こういうのだと思う。
本当のこと知った後に、なにを話せっていうんだろう。
ピッ
[ただいま、電話にでること〜]
『今どこに居る? 家に居るんなら、行ってもいい? 近くまで来たから、顔見ようと思って』
「もう、来ないでください」
わたしは、電話にでた。
彼に来てほしくないから…。
『まこと?』
「本物の、超俺様さんに聞きました」
彼の長い沈黙。
いいわけを考えているの?
それとも謝罪の言葉?
『…全部、聞いたのか』
「否定しないんですね」
『…』
なにも言わないだね。
わたしを哀れんでいるの?
それとも馬鹿にして?
「あたし、馬鹿みたいです」
『…』
「さようなら」
・
・
・
「…あたしです」
「どうしたの、こんな時間に」
「あ、たし…、あたし…」
どうしていいか、わからなくて…。
[ただいま、電話にでることができません。ぴ〜という発信音の後に、メッセージを入れて下さい]
マナーにでもしてるのか?
『今どこに居る? 家に居るんなら、行ってもいい? 近くまで来たから、顔見ようと思って』
「もう、来ないでください」
『まこと?』
もう来ないでくださいって、…まさか。
「本物の、超俺様さんに聞きました」
『…全部、聞いたのか』
「否定、しないんですね…」
言ってないって奴は言ったんだ。
それが、本当は言っていた…。
「あたし、馬鹿みたい…」
そうか、そうだよな…。 相手は、あの超俺様じゃないか。
なに信用してるんだよ。
冷静じゃなかったんだ。だから、うそを見ぬけなかった。
どこかで期待していたんだよ、なにも話していないことに。
だから、言ってないって聞いた瞬間に刺した。
「さようなら」
俺はあいつを刺した。
何回も刺したんだ、死ねばいいって思ったから。
そして、あいつは死んだ、俺が殺した。
腹を刺し、胸を刺し、最後に喉を刺した。
あいつが倒れた後、血が地面に広がっていった。
あれだけの血がでたんだ、生きているわけがない。
俺がしたことは意味が無かった。
無駄に人を殺しただけだ。
俺は、これからどうすればいい…?
警察につかまるのか?
それは嫌だ。
俺は逃げる、どこまでも逃げてやる。
2回目のオフカイ。
初音車さんが、
「夏のイベントのために東京に行くよ〜」
ってことなので、みんなで最終日に会おうよって話になった。
初音車さんて、どんな人なんだろう。
みさきお姉さまは、あったことあるのかな?
今回のメンバーは、前回プラス、名無しさんのようなものさん、やる気名無しさん、にょ改め、えーっと…にょさん。
ネンチャックは最近来なくなったから、よくわからない。
前回来てたみたいなんだけど、名乗らなかったし…。
超俺様もわからない、彼も来なくなったから。
前のように仲良くなろうとは思わないけど、せめて謝りたいな…。
彼は来るのかな…。
来てたら、わたしから話し掛けよう。
「すきです。つきあってください」って。
あ、その前に、お姉さまに謝らないとね。
ここで終了です。
それでは、またどこかで。
ふきだし変更するの忘れて、ちょっと鬱。
お疲れ様でした、面白かったです。
最近のSSは萌え系ばっかりだったので、とても新鮮でした。
今度は、葉鍵キャラのシリアス物を読んでみたいです。
ネンチャックとさわたしさんのその後が気になる・・・。
やはり、飼い主にも責任が…。
>>121 ありがとうございます。
無理矢理な終わらせ方だからどうかなとも思ったけど、楽しんでもらえてよかったです。
その後は書かないと思います。
さわたしくん、本気で嫌がるから。
123 :
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さわたし必死やな…(w