【金属】三菱マテリアル、米国で金銀滓(E-Scrap)リサイクル事業部門を新設 [2014/06/30]

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1おんさ ★
三菱マテリアル、米国で金銀滓(E-Scrap)リサイクル事業部門を新設 2014年6月30日 19:44
http://www.zaikei.co.jp/article/20140630/201775.html

(本文)
 三菱マテリアルは30日、廃家電・廃電子機器中の基板類を破砕した金銀滓(E-Scrap)の集荷体制を強化するた
め、7月1日付で米国カリフォルニア州ロサンゼルスの米国三菱マテリアル社内に、金銀滓リサイクル事業部門を
新設すると発表した。E-Scrapは貴金属含有スクラップと呼ばれ、銅製錬におけるリサイクル事業の主要原料で
ある。特に米国は、E-Scrapなどの都市鉱山におけるリサイクルの有望市場とされ、同社として、現地での資源
の継続的・安定的確保を図ることにした。

 近年、世界的な環境保護意識の高まりから、廃家電・廃電子機器のリサイクルの取組が盛んになっている。E
Uの廃電気電子機器指令(WEEE)のように、一定の回収目標を定めてリサイクルを強化する動きも見られる。限
られた資源の有効利用や環境保護を図る循環型社会づくりは、日本国内はもとより、各国で重要な課題となって
いる。

 三菱マテリアルの金属事業カンパニーは、E-Scrapの処理により、有価金属の回収・再資源化に積極的に取り
組んでおり、国内だけでなく欧米を中心として海外からの受け入れ量の拡大を図っている。特に北米地域は、E
-Scrapのリサイクル業者が多数存在する上、家電、電子機器メーカーや、州政府を始めとした各種自治体も資源
リサイクルを積極的に推進しており、今後、E-Scrapの集荷量拡大を図る上で有望市場とみられている。

 北米地域からの同社のE-Scrap輸入量は、2012年度で約1万2000トン、13年度で約2万8000トンと堅調に推移、
今後の集荷量の増大に備えて、米国内での拠点開設が不可欠と判断した。(廣瀬鉄之介)
2名刺は切らしておりまして:2014/07/01(火) 00:19:13.97 ID:UF0LZyGh
株上がる?
3名刺は切らしておりまして:2014/07/01(火) 00:19:27.10 ID:5MYnx/GA
三菱マテリアルは、三菱鉛筆の消しゴム付き鉛筆を製造する時に、
消しゴムと鉛筆の間を止める金具を製造する部門から独立してここまで大きくなった会社
4名刺は切らしておりまして:2014/07/01(火) 00:20:59.94 ID:pjlDMg2q
ようやくだね
5名刺は切らしておりまして:2014/07/01(火) 00:34:43.84 ID:eab3IcmW
日本でもやればいいのに。
どうわ利権が。
6名刺は切らしておりまして:2014/07/01(火) 01:30:30.89 ID:4tbL9v3t
三菱金属
7名刺は切らしておりまして:2014/07/01(火) 10:35:55.22 ID:WrYW0gxj
>>5
DOWA「・・・・。」
8名刺は切らしておりまして
agq