【お酒】テキーラ、一瞬で熟成の味…浜松市浜北区の企業、電気分解技術を応用、今後もブランデーやスコッチウイスキーも[06/12]

　電気分解の技術開発を手掛けるイノベーティブ・デザイン＆テクノロジー（浜松市浜北区）は、電気分解を応用したおいしい酒や酸化
しにくい食品などの事業を拡大する。五月には、長期熟成させたような味わいが特徴のテキーラ「マッチョ」の国内販売を開始。今後も
ブランデーやスコッチウイスキーのほか、生クリーム製造装置の開発を進める計画だ。

　マッチョは、同社が開発した電気分解の装置に、できたばかりの原酒を通して作る。通常、蒸留酒を貯蔵・熟成すると、水の分子が
アルコールを包むように集まってきて滑らかになる。この装置は水の分子がアルコールに集まりやすい状況を作り出し、長期熟成と同じ
効果を得ることができる。「熟成に十年かかるものを電気分解の装置を通せば瞬時に作ることができる」と田中博社長は解説する。

　小売価格は一本（七五〇ミリリットル）三千円（税抜き）。アルコール度数は三五度。五年後には年間一万本の販売を目標にする。

　同社はこれまで、この装置を日本酒や焼酎、ワインの製造にも応用してきた。マッチョは、日本ではまだ需要が少ないテキーラの
成長性を見込んで、メキシコの老舗酒造会社とともに開発した。

　現在、ブランデーやスコッチへの応用研究を米国の酒造会社とともに進めている。今年三月にサンフランシスコで開かれた世界的な
酒類競技会「ワールド・スピリッツ・コンペティション」で、この装置を使って作ったブランデー三種類が銀賞と銅賞を受賞するなど、
評価が高まっている。

　ラインアップを広げて年間十万本規模の販売を目指す。田中社長は「電気分解した酒は悪酔いせず、一定のファンがいる。おいしくて
低価格の酒のブランドを目指す」と話す。

　今夏に開発を始める生クリーム製造装置は年度内に実用化する計画。生乳を電気分解の装置にかけることで、酸化しにくい生クリーム
を作ることができる。酸化防止剤や添加物が不要となり、「体に優しく、長期保存できる生クリームが作れるようになる」（田中社長）という。

　同社の二〇一四年三月期の売上高は一億七千万円。工業用の装置が中心だが、今後は消費者向けの商品開発を加速し、全体の
売上高を底上げする。

ソース（中日新聞）　http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20140612/CK2014061202000099.html
写真＝電気分解の技術を応用してメキシコの老舗酒造会社とともに作ったテキーラ「マッチョ」
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20140612/images/PK2014061202100022_size0.jpg

デスペラード

電気ブランは二度ベルを鳴らす。

昔も何かで水分子とアルコール分子の結びつきを細かくしてみたいなのあったろ

社名が胡散臭いｗ

ダウト

「電気分解した酒は悪酔いせず

電気ブランか？、神谷町にあるやつ。
あと、熟成には、超音波も有効、音楽を聞かせるのも空気の振動で分子が動くので熟成が進む。
よく、ワインとか日本酒に音楽を聞かせるとか言われてる奴。

あるライブに行ったら、奄美大島の焼酎に自分の音楽を聴かせて熟成させたって物をくれた事がある。
こんなのもまぁ気分、化学的に追求すると味気ない。

良く化学調味料の味がするとか言ってるバカがいるが、
化学調味料と本来食品にはいってる成分とは当然の事ながら識別できない。
添加物や保存料と勘違いしてる。

化学調味料の味はしないだろうけど、
化学調味料で整えたような不自然な旨味は、程度によっては気づくんじゃね？

>> 小売価格は一本（七五〇ミリリットル）三千円（税抜き）。

写真のおっさん小さすぎだろ

電子レンジでおかんをすれば1鳩首の味にすぐなるのに

振動じゃ一晩で効果が戻っちゃうだろ

電子レンジでおかんをすれば1鳩首の味にすぐなるのに

言ったもの勝ち

化学調味料の味なんだろ。
昆布出汁で化学調味料の味がするのと同じく。脳みそもそんな味なんだっけ？

>>7
本来その食品に入っているはずが無いか、あっても極微量であるはずの、味覚にうったえる成分が
化学調味料によって、不自然に多いほど与えられているのだから、
物の本来の味を知っている人間には識別できる。

特にLグルタミン酸ナトリウムなんてのは最悪で、
なんでもかんでもこれを大量に投入してしまうと、
甘いか辛いか酸っぱいか苦いかの区別はさしおき、
全てが某有名化学調味料の同じ味になってしまう

>>7
電気ブランは電気なんか使ってねえよｗｗｗ

業務用ギネスビールで超音波で泡立てる機械で、ワインとかウイスキーを試してみたら、ものすごくまろやかで美味しくなるよ。マジで。

超音波を当てて微生物の活動を活発化させて熟成させる奴とは違うのか。

まさかおれが毎日飲んでる安酒も美味くなるんけ？

飲まずに語るな
ヒマ人ども！

蒸留酒はほとんど飲まないので分からないんだが、テキーラ750mlで3,000円て安いの？

長期熟成にかかる時間というコストを、この電気分解装置によって大幅に下げることができるのが
趣旨だと思うんだが、価格にあまり反映されていない気がする。

こういうバカなことしてどうするんだよｗ

＞一本（七五〇ミリリットル）三千円（税抜き）

普通に中級以上のテキーラが買えます

売り上げ少ない割りに
資本金多いよね
そこらのからくり分かる奴いる？

超音波の次は、電気分解か

もとがいくらの酒を使ってんの？

あと３０００円高杉、うれねーよ

１０００円の酒を加工して１５００円で売って味は３０００円並みとかだったら売れるよ

偽電気ブラン

>>7
> 電気ブランか？、神谷町にあるやつ。

浅草だお

芋虫とか樽の成分をアルコールで溶かし出してる部分はどうなるんだろ

そういえば電気ブランこのまえ浅草で飲んだけど大して美味くなかったな…
ソーダで割ってハイボールにしたくなったけどプライド傷つけちゃ悪いからそのまま飲んだ。

向かいの外人は水で薄めて飲んでた。。。。

ワインで似たようなニュース見たことある

>>29
そこは後で抽出した物を添加するって方向だろうな。
何にせよ、コストダウンの最大の障壁は酒税だ。

スタートレックのバーラウンジでやってくれ

(ﾟ_ﾟ)ネーミングが良くない。
ビリビリテキーラにしろ。

一本（七五〇ミリリットル）三千円（税抜き）。アルコール度数は三五度

国産ウィスキーの3倍じゃん
国産ウィスキーを電気分解したらもっと安くてうまい酒にならんの？

ほれ
http://www.lib.kobe-u.ac.jp/das/jsp/ja/ContentViewM.jsp?METAID=00059420&TYPE=IMAGE_FILE&POS=1

高峰譲吉
高峰式元麹改良法（ウイスキーの醸造に日本の麹を使用しようというもので、
従来の麦芽から作ったモルトよりも強力なでんぷんの分解力を持っていた）

これがアメリカの醸造元を怒らせて暗殺されそうになったとか。

日本人が知らない偉大な日本人

テキーラマッチョ

狙いすぎの名前

山崎50年100万円はぼったくり

熟成厨が発狂するだろ
高いの買ってご自慢したい輩とか特に

>>30
あれ量販店ならボトルで買っても1000円の安酒だろ

>29
樽の中で電気分解かければ良いんじゃね？

そんなものを敢えて飲みたいとは思えない。
要らない技術
他に応用した方が良い

>>1
1本千円なら試しに買ってもいいわ

電磁の力ですか？

12年とか24年とか高いやつになるの？

電気ブランの「電気」は比喩表現で電気は関係ない
ちなみに「ブラン」はブランデーなんだけど、まぁ「洋酒風」ぐらいに思ってりゃいい

>>6
４月から薬事法は緩和されてんだよな

(´-`).｡ｏＯ（安い焼酎でこれやって旨くならないかな…）

中身入れ替えたインチキ商売が蔓延るぞ

テキーラ　ブンブン

磁力で酸素分子を小さくして馬力アップ的な胡散臭さ

＞通常、蒸留酒を貯蔵・熟成すると、水の分子がアルコールを包むように集まってきて滑らかになる。

すごいな。顕微鏡で見えるのかな？
電気分解で、何を分解すれば、こうなるんだろう？

超高級オーディオの煽り文句なみの胡散臭さ

長期熟成で発生するメイラード反応や樽香の溶出は起きないので、どちらかというと日本酒の夏越し熟成に近い感じやろな。

>>30
なにを期待してるんだ。はなからキワモノ。

>>21
テキーラでこの値段は高い方だよ。上には上があるが、ウィスキーでいうと、竹鶴かグレンリベットクラスの価格帯か、もう少し上かな