【税制/米国】ビットコインは通貨でなくモノ　米内国歳入庁が方針発表［14/03/26］

３月25日（ブルームバーグ）：米政府は仮想通貨ビットコインを税務上「モノ」として
取り扱い、株や物品取引のルールを適用する。
米内国歳入庁（ＩＲＳ）がビットコイン問題で初めて実質的な規定を示した。

25日のＩＲＳガイダンスはビットコインの投資家に確実性をもたらすと同時に、
これまで規定されていなかった所得税の納税義務を課す。
１ドルで購入したビットコインで１杯２ドルのコーヒーを買うと、買い手には
１ドルのキャピタルゲイン（譲渡益）が発生、コーヒー店には２ドルの総収入となる。

ＩＲＳがビットコインを通貨ではなく、モノとして扱う選択を下したことで、
ビットコインを使って行われる取引の量が減少する可能性があると、
テクノロジー業界に投資するハミングバード・ベンチャーズのベンチャーパートナー、
パミール・ゲレンベ氏は指摘する。
同氏は
「コーヒー１杯を買うのに、キャピタルゲインについて考える必要があるとすれば
厄介だ」と述べる。

ＩＲＳの指針によりビットコインの投資家は株式投資家と同様の扱いを受ける。
ビットコインを１年超保有してから売却した場合に適用されるキャピタルゲイン税率は
最高23.8％と、購入から１年以内に売却した場合の最高税率（43.4％）よりも低くなる。

ソースは
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N30MPU6JTSEQ01.html

そもそも通貨とは国が認めた物だからな、これは商品券に近い

物に縋る中国人

物として扱うなら物々交換になるから
消費税とかかからないはずだよな？
これ日本で消費税対策として流行るんじゃねｗ

めんどくせえw
近所のスーパーで使えるようになることは、一生ないな

>>4
事業者は物々交換でも消費税払う必要あるんやで

これより、堂々と脱税している多国籍企業に税金かけろよ
船も人も法人も活動実態に合わせろ

>>4
金(GOLDの取引と一緒)

>>6
マジかよ税金えげつねーなｗ

ビットコインを全力空売りしてー

携帯電話でＤＬした音楽が、携帯電話買い替えると使えなくなる事を知らんかったわ

>>9
消費税ってのはサービス税の事だからな

消費税を払わずに買い物する方法はないものか

>>9
だからこそ公平で世界中で採用されてるんだけどね。
これは、税金逃れ出来ないのが最大の利点。

税金とは、ユダヤに払うお布施の事ですね！

あ、リチャード・コシミズ先生に用事は無いので帰って貰えます？

パチンコ屋でもらえるボールペンとかはモノですか？(´・ω・｀)

ジンバブエとかは認めた方がいいんじゃないの。

買った時期と値段ってわかるのか？
みんな領収書とってたり、銀行引き落としの記録で分かるのか？？

どっかの国が本位貨幣を復活させたら、世界はどう扱うのだろう？

税法はややこしいかんねー
パチンコは許せん

やった、これで堂々と消費税の還付金を日本政府から巻き上げることができるぞｗ

米国政府も公式に発表したのか…
ビットコインは通貨ではない
あんなもんを通貨と認められるわけないと

モノだから、うまい棒と同じ扱いだな。

どこかの国が通貨として扱い、walletの管理会社を銀行として認めれば
大企業や資産家に限られているタックスヘブンによる抜け道のようなことが、
全ての人に開放されることになる。

最終的に通貨として課税する枠組みを考え出さないと、
早くから通貨以外として判断した国から順に餌食にされることになるだろうね。

最近、vertual currencyやcryptocurrencyよりもdigital currencyって表現をよく見るようになった。
多分classiccurrency(古典通貨)とdigitalcurrency(電子通貨)って対立になるんじゃないかな。

euroに対する信認が揺らいでるのでルクセンブルク辺りが先陣を切るかなｗ

イーサリアムの衝撃-ビットコイン技術もたらす社会基盤へのイノベーション　2014-2-20

今回は、Ethereum(イーサリアム)という技術について紹介しよう。
ビットコインの分散ネットワークによる合意というシステムを、他のありとあらゆる物に応用するための基盤である。

ビットコインの本質は、ある事実が正しいということを、中央の認証機関無しに、証明することができるということだ。
ビットコインの場合は、これをお金の残高と移動と捉え、あるIDからあるIDへのコインの移動を、中央の認証機関なしに証明している。

Ether （エーテル）
空間に満たされ、すべての場所に存在するものといういみのエーテルを由来としている。
イーサリアムはブロックチェーンの合意システムをつかった、世界共通の基盤を目指してつくられているプラットフォーム的なものだ。
イーサリアムでは、スマートコントラクト以外に、あらゆるスクリプトやアプリケーションをイーサリアムの取引として埋め込むことができる。

たとえば、デジタルコンテンツは、かつてコピー問題に悩まされ続けてきた。完全なコピー防止は技術的には可能だが、著しくユーザーの利便性を下げる。
もし、イーサリアムのブロックチェーンにデジタルライツを記録すれば、完全なコピー防止と、所有権の移動を、利便性を下げることなく実現することができる。

もしこのデジタル認証キーを、簡単に移動することができ、しかも、その移動は全員の目にあきらかで不正ができず、そしてコピーではなく、オリジナルのキーの移動であることがわかるとしたら、こうした認証キーの譲渡や売買、管理は驚くほど簡単になるだろう。

この仕組でわたしがある曲を、別の人物に譲渡した場合、私はその曲をもう再生できない。再生できるのは譲り受けた人物だけだ。そしてその人物も曲のコピーができない。

この移動はコストゼロで、たちどころに行え、誰もが知るところで、偽造できない。他人に音楽を譲渡しようとしたとき、コピーではなくオリジナルを手渡せる。

他にも、私の想像力の範疇でかんがただけだが、次のような応用例がある。
・デリバティブ　デリバティブ取引を定義することができる
・信託、預託　イーサリアム上で、信託を登記し、所有権を確定できる
・株券　ほふりを利用せず所有権の取引ができる。未上場会社にも応用できる
・債権　同様に、社債、手形、小切手、第三者に譲渡可能なものを電子化して、このネットワークにのせることができる
・ドメイン名　現在のような登録機関は不要になる。
・デジタルコンテンツ　音楽、電子書籍、いままでデジタルコンテンツは、コピー問題に悩まされてきたが、それが解決する
・あらゆる利用券、クーポンなど　イーサリアム上で発行し管理することができる
・お金　もちろんイーサリアムをつかって独自のお金を発行し管理も可能だ
・投票　ある種の投票も実現可能だ

これらのことは、特別の中央機関なしに、すべてイーサリアムのブロックチェーン上で管理できる。そして、利用者のコストはほぼ掛からない。
イーサリアムは仕様はできており、現在、リファレンスの実装をおこなっている、近日中になんらかの実装がされる見込みである。

tp://www.digitalmoney.or.jp/2014/02/%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%A0%E3%81%AE%E8%A1%9D%E6%92%83-%E3%83%93%E3
%83%83%E3%83%88%E3%82%B3%E3%82%A4%E3%83%B3%E6%8A%80%E8%A1%93%E3%82%82%E3%81%9F%E3%82%89%E3%81%99%E7%A4%BE/

日本の真似

ビットコインを物扱いする日本政府は、アメリカ政府に比べて云々と日本叩きしてた連中大量にいたよなw

日本でも物扱いだって言ってたよなぁ
だから消費税かかるんだよなぁ？

今更金を出して買う人は居るのかな?

マネーロンダリングには最適と言われている
なので、悪い人が買うんじゃないの？

じゃ、売買に消費税がかかるな

パチンコの三店方式並みのカス制度。

これをモノ認定すると買い物でつくポイントもモノにして課税しないとダメじゃないの

>>34
それは変動相場制なのか？

Tポイントカードも物か

>>36
それは変動相場制なのか？

>>36
ラジオ体操のハンコと同じ。
自己満足のための保証なし積立記録。

本論とは関係ないが、火星の土地の権利書を売買した場合、消費税・物品税だけで済むのかな。不動産税は要らない？

不動産税って固定資産税のことかしら。
火星を領有してる国家から請求されますよ。

株式市場や為替の変化をみてると、変化する速度が早すぎて、
人の利用する通貨には不適切だと常々思っている。

人の生活の速度に合っていない。

それよりピーキーなビットコインが生活に使う通貨になると、
日常生活に支障をきたしそうだ。

投資や投機に使う通貨と、生活に使う通貨は別にすべきでは
なかろうかとも考えるのだが、どういうふうに枠組みを作ればいいのかは、
まだよくわからない。

いいんじゃないの？　キャピタルゲイン税さえ払えばマネロンも
やり放題ｗ

【仮想通貨】ビットコインめぐり所管押しつけ合う省庁--麻生財務相「何だかよく分からないので、どこも受け取りたがらない」 [03/16]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1394927102/

2014/04/18
【国際】ビットコイン考案者、ニック・サボ氏が最有力−英大学が著作分析調査
http://ai.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1397752857/

IT錬金術師が「極秘ビットコイン計画」
FACTA　2014年5月号
https://facta.co.jp/article/201405036.html
　仮想通貨「ビットコイン」の世界最大級の取引所「．G（ゴツ）ox（クス）」（東京）の経営破綻は日本で大きな
ニュースとなった。ビットコインの元となる論文を書いた「サトシ・ナカモト」に関する報道も増えている。
だが、米国の金融、IT業界ではナカモトは「過去の存在」。業界が今、注目するのは、マウントゴックスの
創業者ジェド・マケーレブの次の一手だ。ジェドはビットコイン運営やグーグルが出資する仮想通貨事業
にも携わった「仮想通貨のプリンス」。その彼が「極秘ビットコイン計画」を打ち出した。
　破綻したマウントゴックスは資産の分別管理や盗難を防ぐ初歩的な暗号処理を行わず、13万人近い
顧客のビットコインを消失させた。仮想通貨の脆弱性以前にカルプレスCEOらの杜撰な経営が「カネを溶かした」
にすぎない。創業者のジェドは、破綻を醒めた目で眺めているようだ。
　ジェドはカリフォルニ ………