【経済連携】日豪EPA「4月の大筋合意を目指す」と豪ロブ貿易大臣 [14/02/24]

牛肉や自動車などの関税引き下げを巡る日本とオーストラリアのEPA＝経済連携協定を巡り、
オーストラリアの貿易大臣が4月にも合意を目指す考えを明らかにしました。

シンガポールでのTPP＝環太平洋経済連携協定の閣僚会合に出席しているロブ貿易大臣は、
現地入りしている自民党の西川TPP対策委員長と会談し、日豪EPAの実現に強い意欲を示し
ました。また、協定について、オーストラリアの首相が日本を訪問する4月に大筋で合意し、
安倍総理大臣がオーストラリア訪問を検討している7月ごろにも最終決着を目指す方針を
明らかにしたということです。
自民党・西川TPP対策委員長：「調整はこれから急いでやっていきたいと、できる限り、
4月に来る前に間に合わせたい」
現在、進められている交渉では、オーストラリアは牛肉の関税引き下げを強く求めていますが、
西川委員長は牛肉の一部の品目を38.5％から30％程度に下げることも視野に、自民党内で
検討していく考えを伝えました。牛肉を巡ってオーストラリアと関税の一部引き下げで
早期に合意することで、完全撤廃を求めるアメリカを牽制（けんせい）する狙いがあると
みられます。

ソース：テレ朝news
http://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000022053.html

日本はこういうのを地道に時間をかけてやっていった方がいいな
TPPみたいな一括でドーンなんてモンで、うまい話はないんだよ
賭博と同じ

６年くらいかけて成立した日印EPAとか、存在自体気付かれてもいないだろ。
この日豪EPAも殆ど何の意味も無い、意味も無いから抵抗する既得権益層が少ないので、成立し易い。
だが、成立させても行政と政治家の自由貿易進めましたよアピールに使われるだけで、
日本の経済に余り寄与する事は無い。

日豪でEPAは大いに結構です。TPPは忘れてやりましょう。

>>1
与党だけでも200人を超える
TPP反対議員が居たはずなのに、
呆気無く政府一任に動く
ｻﾗﾘｰﾏﾝ政治家。

関税以外の問題点には、
ほとんど触れもしない。

小さな例外を作り、交渉の結果､
勝ち取ったかのように演出する
一幕のようにも見える…。

>>3
え？