2011/09/16
【韓国】グーグルやGメールの内容も国家情報院が覗き見[09/16]
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1316172712/ http://logsoku.com/r/news4plus/1316172712/ 国家情報院(国情院)が‘パケット盗聴’(インターネット回線盗聴)を通じて米国グーグルの
電子メール サービスであるGmailの受信・発信内容を覗き見しているという情況が15日
明らかになった。
保安性が高いと知らされ、この間‘サイバー亡命地’として人気を呼んだGメールも
‘盗聴安全地帯’ではないとの傍証であり波紋が予想される。
国家情報院はさらに「(一部国民が)我が国の捜査権が及ばない外国系Eメール(Gメール、
ホットメール)や秘密掲示板を使うなど、いわゆる‘サイバー亡命’を組織的に試みていて、
それに対する対処のためにもパケット盗聴は避けられない」と説明した。
保安を強化するために暗号化された通信規約(HTTPS)を利用しているGメールを
盗聴するということは、電子メールをやりとりする時に回線を行き来するデータ(パケット)を
横取りした後、これを解読できる技術を国家情報院が持っているという意味だ。