【人口問題】日本の人口「移民で1億人維持可能」政府、本格議論へ [14/02/25]

このエントリーをはてなブックマークに追加
473名刺は切らしておりまして
【震災】 略奪行為も、食料を奪い合う住民の姿もない 震災下でも「文化に根ざす規律」と東京滞在の米コロンビア大学の日本研究者
http://ninja.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1300328642/
「普段から社会的秩序と規律が守られているため、
日本人は習慣通りの行動を容易に続けられるのだろう」と、フルーグフェルダー氏は話す。
日本文化の根底にある共同体意識は、災害のストレス下で平時よりさらに強く働いているというのが、同氏の見方だ。
「looting(略奪)という行為は日本では発生しない。
われわれがこの言葉から受けるのと同じ意味を持つ日本語の単語が存在するかどうかも疑わしい」という。

米ボストン大学で日本文化を研究する人類学者のメリー・ホワイト教授は、
「米国社会で略奪が起きたり秩序が乱れたりするのはなぜかを考える必要がある」と話す。
同教授によれば、背景にあるのは社会的疎外や階級格差の問題。
「日本にも疎外や格差はある程度存在するが、暴力に訴えたり、
他人の所有物を奪ったりすることは文化的にとにかく受け入れられないのだ」と、同教授は分析する。

 フルーグフェルダー氏によれば、米国人は個人主義に基づいて行動する。
自分の利益を守るために全力を尽くし、他人も皆そうするという共通認識の下に、「見えざる手」ともいうべき秩序が生まれる。
「日本人の場合は違う。秩序は集団や地域社会から、個々の要求を均等化するものとして発生する」と、同氏は語る。
こうした傾向は大地震からの復興に役立つかとの問いに、同氏は「ひと言でいえば、そうだ」と答えた。

【米国】「米国は日本から何か学ぶべき」 米ニューヨーク・タイムズが論評 [11/03/21]
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1300710944/
元東京支局長、ニコラス・クリストフ氏による論評は、地震、津波、放射能漏れの三重苦で日本人の
「団結が深まった」と指摘。「我と欲を捨てる精神と冷静さ、規律を尊重するという日本人の行動規範を
福島の原発で危険な作業を続ける作業員が体現している」とたたえた。

さらに、日本政府の対応と比べ、苦難に耐える日本人を「立派で高貴だ」とし、米国人は日本人の
精神から学ぶべきものがある−との趣旨を貫いている。


Japan's Shattered MirrorBy IAN BURUMA
ttp://online.wsj.com/article/SB10001424052748703818204576206550636826640.html
19日付けWSJ電子版 イアン・ブルマ氏

ttp://hatsukari.2ch.net/test/read.cgi/news/1300630410/
ttp://news.livedoor.com/article/detail/5428502/
 自然災害からの危機感は日本の文化に深く根を降ろしており、 国最古のネイティブの宗教である神道は、
文字通り「神々の道」であり、神のように保持されている自然の力をなだめるための儀式で構成されている。

 今回も過去1週間で、日本人は驚くべき規律を保持している。 それは幼い頃からすべての日本人に
課せられた社会的適合性から来ている。そしてこれから復興する気構えがもうできていることを意味する、
何世紀も災害と共に生きてきた日本人の意識の結果である。