【マナー】美味しんぼ・山岡さんの「明日もう一度来て下さい」で学ぶサラリーマンの為のアポの取り方 [13/12/09]

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1@@@ハリケーン@@@φ ★
テキスト系妄想メディア「ワラパッパ (WARAPAPPA )」より

「美味しんぼ」といえば、東西新聞社員である山岡士郎と栗田ゆう子を主人公に、食を
テーマとして様々なストーリーが展開される、ビッグコミックスピリッツに連載中のグルメ
マンガですね。テレビアニメ化もされ、山岡士郎と海原雄山の確執、「究極 VS 至高」の
戦いなど、幅広い層に人気を博す、日本を代表するグルメマンガですね。

そんな美味しんぼで、ネット界隈でよく言及されるのが、山岡さんの「明日、もう一度来て
下さい、本当の◯◯を食べさせますよ」「一週間後にもう一度来てください、美味い◯◯を
食べさせますよ」的なセリフですね。

なんらかの食材を使った料理を食べた時に、「こんなんじゃダメだ!」「本当はもっと美味い!
」という山岡さんのグルメスイッチが入ると、上記のセリフが思わず飛び出すわけです。
食事に関しては、妥協できないのが山岡さんらしいですよね。ちょっとしんどいですが。

しかしながら、この「明日、もう一度来て下さい」というセリフ。

そんなに簡単に社会人のスケジュールは押さえられませんよね。打ち合わせや会議、外出、
出張、棚卸し、プレゼンなどなど、社会人はスケジュールをもとに日々動いています。
偉い人や、忙しい人は、分刻みで予定が入っていることもしばしば。山岡さんも東西新聞と
いう会社で働く社会人。「明日、もう一度来て下さい」の一言で、同僚や先方のアポを取る
のは横暴過ぎますよね。

とうことで今日は、もしも貴方が山岡さんの立場だったとして、関係者のスケジュールを
押さえたり、アポを取る場合のメールのサンプルを書いてみました。それではどうぞ。


STEP1. 打診

Subuject: 「もう一度来て下さい」の件

山田様
お世話になっております、東西新聞の山岡です。

先日は大変お世話になりました。
ご提供頂いたオムライスですが、
大変美味しく食べさせていただきました。

その際に口頭でもお伝えしましたが、
弊社側でもオムライスをご用意させて頂きますので、
山田様のスケジュールを調整させて頂ければと思います。

つきましては来週、再来週あたりで
ご都合の良い候補日を頂けますでしょうか?

以上、宜しくお願い致します。

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東西新聞社 文化部
山岡士郎 SHIROU YAMAOKA
[email protected]
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ソース
http://news.livedoor.com/article/detail/8328730/

(つづく)