【フランス】企業の人員削減に騒がなくなった労組と政府…厳しい経済情勢に理解、フランスに広がる「リストラ疲れ」[12/09]

ソース（JBPress、2013年12月6日付 英フィナンシャル・タイムズ紙）
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/39396

　フィリップ・ドルジュ氏は4カ月間にわたり、毎週、蛍光灯のついた地下室にこもり、プジョーシトロエングループ（PSA）とフランスでも
特に恐れられている産業労働組合との意見の相違について徹底的に議論した。結局、労使は10月に、残業代を削減し、給与を凍結
することに合意した。

　労組側が作戦を話し合うために別室に引き揚げて「白熱することもあった」とPSAのドルジュ氏は言う。「だが、自動車市場は変わった。
最終的には皆、我々が市場とともに変わらなければ倒れるということを理解した」

■PSAだけでなく、エールフランス・KLM、ミシュランなどもリストラ断行

　交渉に成功したのはドルジュ氏だけではない。多数のフランス企業がここ数カ月間でリストラを行っており、過去数年とは異なり、
ストライキや怒った政府の介入にほとんど邪魔されることなく、プロセスが円滑に進んでいる。

　数社名前を挙げるだけでも、エールフランス・KLM、ミシュラン、アルカテル・ルーセント、アルストム、ルノーなどのフランス企業が、
競争力を高めるために国内で人員を削減し、工場を閉鎖し、賃金凍結に合意している。

　エールフランス・KLMが今年、発表済みの5100人に加え、フランス国内で別途2800人の人員を削減すると発表した時、労組や政府
からほとんど不満の声が上がらなかった。何しろ同社は2013年上半期の決算で7億9300万ユーロの純損失を計上していた。

　また、政府は6月に、フランス国内のタイヤ工場の1つで人員を730人削減するミシュランの計画を冷静に受け止め、ピエール・
モスコビシ経済財政相は「（ミシュランは）競争力を持ち、市場に存在し、革新的で強くなければならない」と強調した。

　すべてが順風満帆だったわけではない。グッドイヤー・タイヤのレイオフ（一時解雇）を巡る論争はまだ解決されていないし、労働法は
今も英国と比べて制限的だ。レイオフが発表された時には、時として政府と労組が大騒ぎした。

■ミタルが叩かれた1年前とは様変わり、厳しい経済情勢に理解

　だが、それでも今の状況は、ほんの1年前に世界最大の製鉄会社のアルセロール・ミタルが溶鉱炉を2基廃止して629人の従業員を
解雇しようとした時とは雲泥の差だ。アルセロール・ミタルの計画は、労組と政府から一斉攻撃を受けた。

　左派のアルノー・モントブール産業再生相は、問題の工場の国有化をちらつかせ、アルセロール・ミタルのことを「フランスで歓迎
されない嘘つき」と呼んだ。「ミタルの暴挙と残忍性。連中は報いを受けなければならない」。同相は当時、こう語っていた。

　変化が起きたのは、フランス経済、特に伝統的な重工業が今年、次第に高まる圧力にさらされるようになったからだ。直近の統計は、
フランスの経済成長が大半の欧州諸国に後れを取っており、工業生産が減少していることを示している。

　フランスのシンクタンク、セウ・レクセコードによると、フランスの人件費は1時間当たり36.84ユーロと欧州で最も高い部類に入る。
これに対し、ドイツは36.24ユーロ、英国は22.94ユーロ、スペインは22.43ユーロ、スロバキアは8.88ユーロ、ルーマニアは3.82ユーロだと
いう。

（>>2以降に続く）

（>>1の続き）

　多くの労組は、一部産業の弱い状態からすれば、雇用喪失は不可避だということを認めている。

　労組「労働者の力（FO）」は最近、PSAの問題は部分的に経営と関係しているが、大部分は欧州市場全体を反映したものだと述べた。
「FOとしては、長年の戦略ミスで危機を深刻化させた経営陣を無罪とはしないが、PSAの状況は欧州の自動車危機で大体説明がつく」
と同労組は話している。

　主に企業のリストラを扱うフランスの人材会社メヌウェイ・キャリエールで東部事業を統括するウィリアム・デプレ氏は、フランスの労組
は次第に深刻な問題を認めるようになっていると言う。「今は、かつてのように、労組による非常に強力な運動が見られない。むしろ、
本物のフランス産業の危機と化した問題に対する解決策を雇用主とともに模索する動きがある」

■競争力向上に力を入れ始めた政府

　フランス政府も明らかに以前ほど騒がなくなっており、政府が競争力を高めようとしているという強いメッセージを発している。

　政府は今年、不況下で労働時間や報酬、残業について交渉する際に企業が従うべき特別な手順を初めて設ける法律を制定した。
「1960年代、1970年代の大計画に戻るということではない」とフランソワ・オランド大統領は述べた。「我々の政策はリベラルでも統制的
でもなく、ドイツ的でもアングロサクソンでもない。政策はフランスらしく実際的だ」

　雇用問題専門の弁護士で法律事務所ジッド・ロワレット・ノエルのパートナーのフランソワ・ベルニュ氏は、6月に施行された新法が
既に市場の柔軟性を高める新たな法的手段になっていると指摘する。

　「リストラと従業員のレイオフの手順が従来より明確になり、企業は賃金や残業、解雇に代わる措置としての社内配置転換について
労組と交渉するうえで、より大きな力を持つようになった」と同氏は言う。

　だが、リストラはまだ容易ではない。実際に従業員を解雇することはまだ難しく、人員削減は今でも希望退職を通じて行わなければ
ならない。レイオフは今も政府の承認を得る必要がある。

　ソシエテ・ジェネラルのエコノミスト、ミシェル・マルティネス氏は「今は労組との交渉での柔軟性が高まり、政府も今年はあまり騒がなく
なっている。だが、変化はある程度までしか起きていない」と言う。

　さらに「構造的な変化――例えば、何らかの理由で生産能力が40％減少した場合――があるために企業が本当に調整する必要が
あったとしたら、大きな変化を起こすことは、まだ非常に難しい」と付け加える。

■フランスに広がる「リストラ疲れ」

　一部の人にしてみると、フランスのリストラに対する冷静な態度は、ほかの何よりも、労組、政府、一般市民の疲弊のしるしだ。

　「実際、新聞を開くたびに、新たなリストラがある」。リストラに関与し、暫定的な経営を担う専門企業ヴァルタス・トランジシヨンの
パートナー、ティエリ・グリモー氏は、こう話す。「すべてのリストラに憤慨して血道を上げるのは難しい」

（終わり）

おわり

苦しい振りして下っ端を更に締め上げる。どこでもやることは同じ。

フランスは労働者の権利が強いからなあ
正社員になるとくびになるのはまずないけど、正社員になるのは凄く難しい
年に数回の限られた期間しか値引き販売出来ないし
だから小さい小売りもやっていける

週35時間勤務だから
月〜木は8時間、金は3時間勤務だよ
しかも勤続10年の間に4人子供産んで育休期間のほうが長いという
日本だったらありえない厚かましさ

失業者の扱いについて、いまだ世界は的確な正解を得ていない。
現物支給なり労役を貸すなり二級市民にするなりとアイデアは出たし、
ドイツでベーシックインカムを試行した地域があるとか、
和歌山で現物支給に成功した市がある事も２ちゃんで知った。

そろそろ長期的に安定した扱い方が確立できないと・・
鬱憤たまった市民がナショナリズムに走って暴発で戦争、
なんてのはバカらしいからな。

日本病か。

指標なんか見てもドイツと比べると
フランスは悪い数字ばっかりだったし、労組が足引っ張ってたんだろう

デフレのはじまりだな。
ユーロ買い。

フランスは株式投資に対する課税強化や
富裕層に対する資産課税強化を始めたから
経済は長期に衰退していくだろう。

まあ今はせいきの方がかいこされる時代だからね。
別に守る為に高額払う義理もないし
薄給も当然忠誠心なんて無くてあたりまえ。ひせいきに期待してる
アホせいきってもう全部かいこ済みだろ。いくらはーばーど
出てようが報酬がゴミなら結果もゴミであたりまえ。もう知れたことだよ。
出来るならもっとやれとか言ってたクレイジーな屑はもう全部
かいこが終了してる段階だろうが。何かを守る為に高額報酬維持とかはっきゅうでも
忠誠心発揮して報酬以上の結果とかお互い他人同士なのに幾らなんでも
馴れ馴れしいからな。ろうどう厨と雇う厨との屑と屑とのつばぜり愛。
これが当たり前だよ。つねにとっぷそうとは争っていんたいさせないといけない。
てきはくそトップにあり。もう知れたことだよね。

後当たり前だけど過去に1度でもりすとらした事のある下種やろうは
もうりっぱなかいこ要員だからな。過去に１度でもだから１０年前でも
だよ。やっぱり人をやめさせてるような人とは一緒に働けないからね。
こうしないと周りに示しがつかずその屑の楽園になってもうぎょうむどころ
では無くなるからな。ひせいきでもバイトでも人をりすとらした以上
自分も必ずじしょくする。これはもうきまったるーるだから守らないとな。

最近はボーダーでも2chに書き込めるのか。
保護者仕事しろ。

>>11
応能負担で課税するのはむしろ適正。
だがタイミングと何より、その原資を如何にして国民に分配するか
これに尽きる。

>>7
アメリカ流の解雇自由にして、恐慌時は一気にリストラさせて、
すぐ大金融緩和して実質賃金を下げて労働市場を均衡させるのが一番いいだろうな。
日本のように解雇規制で、だらだらだらだら賃金を下げていっても、
氷河期世代とかブラック企業とか不幸が何十年も続く結果となるだけだし。

現実には無力な脳天お花畑(笑)の総本山

>>15
その原資は公務員の貴族生活にあてられます。
それ以外は、農家、医者、タクシー業界、土建、経団連といった
売国利権集団に対して自民党がばらまきを行います。

ラビ・バトラ
アメリカのテレビや新聞は、日本の問題点は従業員を解雇しないことだと
何度も繰り返し報道している。 なんとばかげたことを言っているのだろうか。
リストラによって経済が活気づくなどということはありえないのだ。
日本人がすべきことは、経済の基本をしっかりと見ることだ。問題がどこに
あるのかをしっかりと見きわめなければならない。
５０年代から６０年代には、問題は供給の側にあった。だから、日本は海外
から技術や資本を取り入れ、 協調的な労使関係を通して、生産を飛躍的に
増大させた。それが、当時の日本がしたことだ。 そのようにして経済の基盤
が改善された。当時は需要の側に問題はなかったので、供給に的を絞れば
よかったのだ。 ところが、今は需要の側に問題がある。したがって、注意を
供給にではなく需要に向けなくてはならない。
もし日本が、ＩＭＦやハーバードの提案を鵜呑みにして人々を解雇するならば、
需要はさらに減少して、 事態はいっそう悪化するだろう。何度でも言おう。
日本は経済の基ほんに立ち戻らなくてはならない。 協調の精神や道徳的な
経済政策のほうが、利己的なそれよりもずっと優れているのだ。

フランスは社会福祉が厚くて
移民＝在日に支給しまくってるからな

やはり移民は経済崩壊の始まりなんか

酷いのになるとひせいきをあてにしてるせいきが居るからな。
これはもうゆゆしき大問題中の超第一級の大問題だよ。
ならお前が何でそこに居るの？かいこ食らっとくか？ってなるからな。
いきなりリーダーやれとか言ってるアホもかいこがあたりまえ。
古株かいこ。もう知れたことだよね。
幾らはーばーど出てても報酬がゴミならやっぱり結果もゴミであたりまえ。
人は自分の懐に入ってくる報酬以上は出来る出来ない関係なしに
いやだからな。能無し有利！！って状況は今のしゃかいには無い。
当然めすぶた優遇も１００％ありえない。おとこ以上に厳しくしないと
やつらは見合う結果すら出せないからな。力がないなら筋トレするかやめるかして貰わないと困るんだよね。

1ユーロ140円で時給を考えると・・・
フランス　　5157円
ドイツ　　　5073円
英国　　　　3211円
スペイン　　3140円
スロバキア　1243円
ルーマニア　534円
ぐらいなのか・・・
進出している日本企業もこれぐらい払ってるんだろうか？

もうね、世界規模的に観ても、雇用枠ってのは減り続ける傾向になるしかないんだよ
なんでって、無人労働化を追究しまくる技術革新によって、どんどん雇用は不要になるしかないからな
これは、人類が発展を追い求める限り、どうしようもない流れなんだよ

しかし、それでは国家や社会が成り立たなくなるのであって
だから、税収は雇用を持っている企業からではなくて、雇用を減らしまくってる無人率の高い企業から集中的に徴収しなければ、どの国も財政の維持が出来なくなるのだ
そのせいで、世界は失業者と低所得者が主体になる一方だからな

>>21
日本も移民問題は既に起きているけど。
移民排斥デモはしょっちゅうやっているでしょ。

>>24
無人化といえば
アメリカが無人飛行機による品物配達をテストしてるみたい。
あれが日本でも実用化されたら
佐川やヤマトが壊滅するぞ。

>>26
車の自動運転に人型ロボットの開発も進んでるしな。

技術革新はもういらない、自分で自分の首をしめてる。まるでモダンタイムスじゃん。ユーロのもたれあいはやめて、各国の通貨に戻せば自立するんじゃね？

全てがロボット化されるなら、元々労働も不要なはず、むしろ、如何に
して分配するかが問題になる。

派遣法のような現在における奴隷制度が問題、解雇規制と派遣法を一挙に
廃棄し、労働市場の流動性を高めれば、ブッラクな企業も排除される。

もう大多数の人間は生きてるだけで邪魔にされてる気がする
どんな仕事に就いても人として必要とされているという感覚が全く無い

こんな状態が老後も続くなんて嫌だわ…
死ぬまでワープア、生きるためだけの労働

一時間あたりの人件費　36.84ユーロって　物価差を考えると4000円くらいの感覚じゃん

>>31
社会保障税は会社負担だからな

長谷川慶太郎の本にフランスの大銀行が連鎖破綻するかもって書いてあったぞ。

>>7
和歌山の自治体で、「食べるものがない」という生活保護者に対して
食料で現物支給するっていったら帰っていったっていう話だね。

フランスは母子餓死や孤立死や路上死が日常化しつつある日本に比べたら
まだ衣食住が失われる無職が怖いという脅迫観念に脅えてるだけだからな

>>29
鉄腕アトムの様な働かなくて良い世界は
左翼が反対する

30
いやでも薄給なのにあなたが必要ですってのも相当慣れ慣れしくて
いやだぜ。かいしゃ報酬分だけの最低限の結果を出す所だよ。
業務がどうなろうが知った事ががデフォだからな。
まさか才能発揮して報酬以上の結果って市んでも無いわけだしな。
困るから高額報酬維持ってのもかいしゃとしても馴れ馴れしくていやだし
お互いの接点は受け取ってる額に見合う結果のみ薄給は才能ありなし関係なし。
凄い経歴だろうが報酬がゴミならこれだけならもっとなにかとか
言ってる阿呆はかいこしとけばいいんだよ。出来る出来ないは報酬の世界では
生ゴミにも劣るからな。ゴミの報酬にはゴミ以上の結果は視んでもお断り。
そんな時代だよ。頼られるのも薄給としては超困るからな。

今って先進国だとほとんど賃金差ない
それでもってそれに見合う仕事してるやつ少ない

移民に風当たりが強いらしいな、フレンチ

>>26
ど田舎限定だから、佐川やヤマトも歓迎するのでは
配達員は、新たに、荷物を付けたりする仕事をする

でも５０円、６０円、３０円が主流になるなら
堕落したい人にはちょうどいい世の中じゃないかね。
やっぱりコスト下げてるならそのままダイレクトに安売りに
反映して貰わないと困るからな。

>>40
甘い
その代わり手当が無くなり
給与は下がり
人員も縮小する

>>42
それもそうか

【調査】ユーロ圏にデフレ懸念…内閣府世界経済予測［13/12/08］
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1386555276/

【欧州】独の「過剰黒字」に強まる批判、「国内投資が不十分」EUが調査…米が輸入拡大を要求→独誌「日本のように米国の圧力に屈するな」
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1385786315/

【経済政策】ギリシャではなくドイツがユーロ離脱を--ジャンケ［12/06/12］
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1339469230/
http://www.logsoku.com/r/bizplus/1339469230/

「ギリシャ人はヨーロッパで一番の働き者？」
http://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-11179500514.html
労働時間が長いほど貧乏という矛盾
http://wirelesswire.jp/london_wave/201310140422.html

【朝鮮日報・コラム】ギリシャと韓国の長時間労働[06/24]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1340533973/
ギリシャの年間労働時間は欧州最長、労働生産性低く経済転落
労働時間がギリシャよりも長い韓国、その効用は限界…能力開発と生産性に悪影響

　欧州で最も勤勉な国を挙げよと言われたら、ほとんどの人がドイツを思い浮かべるだろう。米国の世論調査機関、
ピュー・リサーチ・センターが最近、ドイツ、フランス、英国、イタリア、スペイン、ギリシャ、ポーランド、チェコの欧州8カ国で
実施した世論調査でも、そのような結果となった。「どの国の人が最も一生懸命働いていると思うか」との質問に、
7カ国の国民がドイツを1番に挙げた。一方「最も働かない国」としては、ギリシャが5カ国中1位となり、体面を傷つけられる
形となった。

　しかし、ギリシャの世論は全く違っていた。ギリシャ人の60%は、自分たちが最も一生懸命働くと回答した。これは全く
根拠のない主張ではない。経済協力開発機構（OECD）の雇用統計を見ると、2010年のギリシャの年間労働時間は
2109時間で、欧州で最も長い。ドイツは1419時間で、オランダ（1377時間）、ノルウェー（1414時間）と共に労働時間が
最も短いグループに入る。ドイツ人よりも年間690時間も多く働いているにもかかわらず、ギリシャ人は「怠け者の民族」と
ばかにされるのだから、実に悔しいことだろう。

【労働争議/韓国】現代自動車と労組、対立泥沼化の背景　韓国人気質「ごねた者勝ち」で正当性主張［13/09/04］
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1378256077/
【自動車】韓国・現代自動車の国内工場と米国工場、従業員の働きぶりにため息がもれるほどの違い [09/19]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1379551858/

＞フランスの人件費は1時間当たり36.84ユーロと欧州で最も高い部類に入る。

時給５０００円は凄いな

日本もいつか来た道。
結局の所問題は財政と金融を緩和しないことだと気付くのは２０年先。

手当全部足したにしたって、時給5000円はたけーな。
フランスで物作るメリットがないわ。

高齢化と少子化と都市化の進み具合で豊かさの実感が違うと思う。
日本は団塊のちょっと下まで、兄弟が多かったし、自力で住宅を
確保しないといけなかった。土地を買い建物を買い・・・

今の首都圏の30〜40代でいるだろ？
祖父母から不動産を遺産としてもらったやつ。余裕だよな。
また、親から受け継ぐ予定でもいい。

生涯賃金の手取りの3割近くを住宅に代にあて、20年たったら
少子化その他地価が下落していて、今後も下がる一方で資産になんかならない。
30年以上前に首都圏で不動産を手に入れたやつだけがおいしい。
フランスはそこまで少子化じゃないから下がっても日本ほどにはならない。
実需があるからね。アメリカもそうだけどさ。

首都圏家無しリーマン年収800万と、家あり600万、いや500万と同程度
かも知れん。今はね。
独仏は、家ありなのに800万の年収がある豊かな人達。

ゴーンが日産をATMと植民企業て事はよくわかったw
ダメだこりゃあ日産!!

空港からパリまでの列車の中で夢が覚める国
風景や過去の遺産は素晴らしい
イギリスも同じだ
未来の日本のようだな

今でも５５才になったら年金をもらえるのかな？俺の友人は年金収入と家賃収入で年の内半分以上はコートダジュールの別荘で釣りと油絵三昧だ。

でもコストカットで安くしてるなら５０円、６０円
のハイレベルで勝負できるだろ？
安くあげたらその分激安。
もう知れたことだよね。

さんざん日本人の働き方を批判し続けてきたんだからお手並み拝見だね。
不況になっても今みたいな働き方が維持できるといいねw

でも皆くそとっぷ引退しろって風潮だからな。
ぼいこっとなんて当たり前だよね。
そもそも報酬がゴミならやっぱり結果もゴミで当たり前だからな。
くそせいき如きみなしっかりたてつくのが当然だよ。
ひせいきあてにしてる糞せいきなら皆もうやめて貰うか
ひせいきになって貰う以外道は無いからな。
いやでもとかしかしですね。とか言っとけばいいんだよ。
どうかつ受けたらすまほにきろくしていけばいいだけだし。

フランスメーカーのクルマなんて全然売れてないし、性能だって良くない。
こうなるのは当然だわな。

がんばって規制したところで雇用は増えるわけでもないしなあ。
本音はそんな面倒な国で事業続けたくない企業も少なくないはず。
失業率も10%超えているし、やっぱりいいことないなあと思い始めてるところか。

過去に１度でもりすとらした事のある
空前絶後の下種やろうが一番かいこ要因としては
うってつけだよね。
これは間違いなくかいこしとかないといけない。

外国じゃ、日本では当たり前の異動・職種転換すら労組が大騒ぎして一大事だからな。
そう思えば、日本の正社員って従順だよな。それなのに低賃金かつ長時間労働で、無給労働までする不思議。

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そのあたりはいい加減たてついていいんじゃ無いかね
別にくそとっぷの言いなりになる理由なんて無いんだし
報酬が高いなら高いなりに見合う成果は必須だけど
逆もまたしかりだからな
いい加減かちく意識は捨てて自我に目覚めてもいいんじゃ無いかね
出来るのにもっとやらないんですよって言ってた阿呆は全部かいこが
終わってる段階だろ？その屑自身が才能持って見合う成果ないと
その価値は１０円以下だからな
ぶっちゃけ報酬分だけの結果に見合ってさえいれば問題無いけどね
結果の過程に文句言ってる阿呆はかいこだからな
目の前に結果があるのにそれを否定してる阿呆もかいこが当たり前
各自が生まれながらの才能を搭載して見合う結果出したい所だよね

必要なせいきは全体の約２割だよ。
後はバイトに毛が生えた程度だからべつに
高額でやとう義理も理由も何一つないんだよね。
かいこするかひせいきになって貰うしか無いんだよね。
それ以外だと報酬に合わないし
幾ら努力しても無駄だからな。才能があれば努力知らずで
結果がだせるって言うのにそいいう人だけしか本当は何処も
用が無いんだよ。努力が必要なのは才能の欠片を持ってる人だけ。
この手のタイプは努力以上に成長するからグリーンファームのレタスの
ように目に見えて結果が出せる。これが一番ベストだね。
ドラマの屑と才能との両方取りだからその内努力が必要になくなってくる
これが一番大事なんだよ　結果以外は全部演出や演劇であり１円以下だからな