【医療】英国で実現。3Dプリントで作る「リアルな身体パーツ」[13/11/21]
1 :
のーみそとろとろφ ★ :
2013/11/27(水) 01:19:22.23 ID:??? 耳、鼻、または唇などに外傷を受け、その部分を補いたいという人たちは現在、
アーティストたちが制作し彩色した人工部位(補装具)を得るために、5,000ドル以上を支払う必要がある。
これは、損傷を受けた身体部分から型をつくり、数カ月に及ぶ複数回の調整セッションが必要とされる、苦痛を伴うプロセスだ。
英国シェフィールドにあるデザインコンサルティング企業Fripp Design社は、
3Dプリンターとスキャナー技術を採用することで、このプロセスを現代化している。
同社のシステムでは、3Dデータは写真測量法によって苦痛なく獲得される。
写真測量法とは、複数のカメラで撮影された画像を使用し、
それらを編集可能なCADモデルへとつなぎ合わせる技術だ。
完璧にフィットする補装具を実現するために、これらのファイルに対し、MRIデータおよびCTスキャンとの相互参照が行われる。
その後デジタル彫刻家たちが、年齢に合った自然な印象をもたらすために、
このデータと、損傷を修正する身体部分の一連の3Dモデルを使用しながら、
毛穴、母斑、シワ等を仮想モデルに加える。
ほかの組織に完璧に適合するよう、写真によって捉えられた肌の色がシミュレーションでオーヴァーレイされる。
例えば耳の装具の場合は、残っている耳を参照したり、親族の耳を参照したりして、できるだけリアルな出来上がりを目指す。
デジタル作業によるワークフローを活用しながら、数時間内に成形が完了し、
数日内に3Dプリントが出来上がる(以下の動画では成形プロセスが紹介されている)。
http://wired.jp/2013/11/21/dont-like-your-face-3-d-print-a-new-one/ http://wired.jp/wp-content/uploads/2013/11/ear-nose-01-660x539.jpg
2 :
名刺は切らしておりまして :2013/11/27(水) 01:22:22.24 ID:XPLKmW6e
夢の時代だな
3 :
名刺は切らしておりまして :2013/11/27(水) 01:47:27.49 ID:Jrjh7z5o
イギリスでは第一次世界大戦における兵士の損傷部位補正技術からの伝統芸。
4 :
名刺は切らしておりまして :2013/11/27(水) 01:53:40.07 ID:wLVwuzaL
2015年にはだいぶ世の中変わってんなコリャ
5 :
名刺は切らしておりまして :2013/11/27(水) 01:55:45.29 ID:nWqfuuZR
よくSF映画の未来都市で高層ビルが乱立してるのあるだろ あれ、3Dプリンターの技術が発展したら可能になる 大工なんていらない ナノカーボンの資材ぶちこんでプログラム走らせてほっとけば一週間で高層ビルが完成してる
6 :
名刺は切らしておりまして :2013/11/27(水) 01:56:55.23 ID:Y96AB9vk
脳細胞は作れないでしょ
7 :
名刺は切らしておりまして :2013/11/27(水) 02:10:16.44 ID:HUmMSwLz
ん? オチンチン入れられるん?
まいんちゃんの3Dデータくれ
9 :
名刺は切らしておりまして :2013/11/27(水) 03:00:33.88 ID:UPB2zuIK
二年くらい前の
ていうか アペミクさんや レンxネル の マネキンとか デバートに置いてみたら?
>>1 読んだけど
中国との戦争が迫ってるし、防衛省で導入するべきじゃね?(w
おれも、手足失ったら
傷痍軍人年金と、無料支給の義手 義足は欲しい
しかしTPPとか見てると「バカ大将のせいで」
「また戦死じゃなく餓死させられそう」だけどな
女の子に付き合わなくていいですからあなたの3Dデータください。こちらでシリコンは用意します。 ペコリーノってやる時代がきたということだな。
じゃああなたのも下さいって言われるから準備しとけよ。
あー、じゃあ今が旬のアイドルとか全身スキャンしてデータ保存しといて、 年取って人気なくなったら若かりし頃のスキャンデータ売れば大儲けだな ・・・まいんちゃんはあきらメロン
16 :
名刺は切らしておりまして :2013/11/27(水) 05:56:29.50 ID:ysdFWJTu
>>5 全長3キロの宇宙戦艦をどうやって造るんだろうかと思ったが
そうやって作るっぽいなー。
25メートルの3Dプリンタがあればできそう。
17 :
名刺は切らしておりまして :2013/11/27(水) 07:48:30.57 ID:EqfYc2tK
>>16 いま研究されているのは、
でかいプリンターではなく、自走式のプリンタ。
つまり、建設現場を、ソフトクリームマシンみたいなのが走り回って
あちこち作っていく感じ。
>>3 「映像の世紀」第2集のエンディングで出てきたね
19 :
名刺は切らしておりまして :2013/11/27(水) 08:03:09.56 ID:CoJs5vMW
で、今のはどっちのパズなの?
そのうち食い物も3Dプリントするんだろ。 さいころステーキとか。
22 :
名刺は切らしておりまして :2013/11/27(水) 08:23:08.86 ID:CYjoTczO
耳や鼻の落とし物とか増えるのかな? 電車に置き忘れたとか
>>2 ゴーゴリの短編「鼻」みたいにパンの中から出てきたり
レプリケーターだスタトレだwwwwww
25 :
名刺は切らしておりまして :2013/11/27(水) 11:09:17.80 ID:4n3mD8Nu
加藤鷹の指を、、、
グロ注意警報
あの人の本物データをディルトに!
30 :
名刺は切らしておりまして :2013/11/27(水) 14:01:41.72 ID:lkuD595P
てか、こないだテレビで、 内蔵を3Dプリンターで作ってたぞ。実用として。 手術前に患者にあわせて、練習するとかなんとか。 あっちの方がすごくね。
32 :
名刺は切らしておりまして :2013/11/27(水) 15:21:03.35 ID:EqfYc2tK
>>31 一体構造だから、強度はあるよ。
今はまだ素材の研究が進んでいる最中だけど、そのうち、
すごい強度を持った建築が可能になるんじゃないのかなと思う。
21世紀は印刷の時代らしいから
なんでも印刷で解決できるようになる
いくらでも複製作れる印鑑って意味なくね?
34 :
名刺は切らしておりまして :2013/11/27(水) 15:42:41.18 ID:EqfYc2tK
>>33 実際今の印鑑って手彫りじゃなくて、ほとんどはレーザー加工だし
複製作り放題だわな。
まあ、あんまり印鑑の意味がなくなってきたってことで
いまじゃ行政文書でも印鑑じゃなくてサインOKになってきたものね
細胞を積層化してって方じゃないんだな なんかそんなのも研究やってたはずだが
>>32 なるほどー
あ、でも内装はさすがに手作業よね?
もう、こんな事が出来る時代なんだなw
41 :
名刺は切らしておりまして :2013/11/27(水) 22:36:31.86 ID:wgD7XLQc
おまえらの好きなチンチンやオッパイやオメコやオナホの話は無しか。
おっぱいみせろよ。 乳癌とかで切除した人を助けるためであって嫌らしい目的ではないから おっぱいみせろよ。 本物っぽいか確かめるからおっぱいよこせよ。
歯は安くならないねぇ。 セラミックス削り出しとかだと10万とか。 安い3万ので済ませたけど。 3Dプリンタとか、小型NCとか、3Dスキャナとか、昔に比べ桁違いに安くなってんだから、 がんばって歯も安く作れる方法考えてよ。
材料費がバカ高いんだけどな。 あと、液体を入れると100%漏れる。
>>43 CerecというCAD/CAM Systemでセラミックの歯を作るんだが一式で1500万するんだ。
だから10万くらいにしないとペイしない。
2013/12/14付
3Dものづくり、個人で気軽に 設計図データをネットで共有
販売は代行サイトで
http://www.nikkei.com/article/DGXDZO64065260T11C13A2TJ2000/ 3D(3次元)プリンターを個人でも気軽に利用できる環境が整ってきた。設計図に当たる3Dデータの作成には
専門のソフトウエアを使う必要があるが、データを自由にダウンロードして使えるサイトや簡単に自分でデータを
加工できるソフトが登場。個人が作った製品をEC(電子商取引)サイトで販売するサービスも始まった。
「誰でもメーカー」の世界が近づいている。
岩手県に住む30代男性は今年5月、個人向け3Dプリンター…
2013/12/14付
プリンター、低価格に 家電量販店で10万円台
http://www.nikkei.com/article/DGXDZO64065320T11C13A2TJ2000/ 実は、3Dプリンターでモノを作る技術は20年以上も前からある。それが個人にまで普及し始めた背景には
プリンターや造形に使う素材の低価格化がある。
現在販売されている低価格プリンターのほとんどは樹脂を溶かしてどろりとした液体状にしてノズルから
押し出す方式のものだ。一筆書きの要領で樹脂を積み重ねていく。主要な特許が切れたことで様々な
メーカーが参入している。
大手メーカーでは米3Dシステムズが個人向け「…
>>17 そんなのもう古い。これからはスプリンクラー型だ。数カ所に設置して一斉にぷしゅぷしゅ。不整地でも水面をまたいでも自由自在。