【出版】電子書籍の海賊版対策、「総合出版権」の新設案[13/10/29]

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1のーみそとろとろφ ★
 電子書籍の海賊版対策などを検討する「電子書籍と出版文化の振興に関する議員連盟」(会長=河村建夫元官房長官)は29日、
参院議員会館で総会を開いた。


 この中で、文化庁の文化審議会が検討している電子書籍に対応した出版権について、
紙の出版物を対象にした現行の出版権を電子書籍にも拡張する「総合出版権」の新設を目指すとの方針案が示された。

 この問題について、出版社側は議連の方針案と同じく出版権の拡張を求めているが、
経団連などは電子書籍ビジネスへの新規参入を促すため、紙の出版権とは別に「電子出版権」を新設するよう要望。
文化審議会の小委員会が9月にまとめた中間報告は両論併記で、結論を先送りした。

(2013年10月29日19時53分 読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20131029-OYT1T00900.htm
2名刺は切らしておりまして:2013/11/07(木) 00:06:08.32 ID:gxDmp/cN
出版社側は
作者が独自に作品を流通させる行為も含めて
海賊行為に認定しようとしてるとかいないとか・・・
3名刺は切らしておりまして:2013/11/07(木) 00:07:24.42 ID:27PDtY4C
webページにそのまま文章を載せたほうがエコだよ?
4名刺は切らしておりまして:2013/11/07(木) 00:11:01.96 ID:1rRQ0QIu
ニュース板ピンチ
5名刺は切らしておりまして:2013/11/07(木) 00:14:18.55 ID:MdPmL7fe
もう作家は全員自費出版で通販か書店委託したほうが儲かるな
6名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/07(木) 00:15:14.69 ID:noFZhG5C
又、電子出版の普及を妨害するような法律を作るのかよ
7名刺は切らしておりまして:2013/11/07(木) 00:20:15.04 ID:hgM1+6w5
はいはい既得権既得権
8名刺は切らしておりまして:2013/11/07(木) 00:22:50.09 ID:OENH99xs
電子書籍には出版が不要になるのに、なぜ出版権なのだ?
おかしいだろ。

作者と編集者で権利を折半するなら理解できる。だが、出版権はありえない。
9名刺は切らしておりまして:2013/11/07(木) 00:24:32.22 ID:SVUH3HlU
所有権が付与されず、サービス提供会社が未来永劫存続する保証もないのに、、、
10名刺は切らしておりまして:2013/11/07(木) 00:25:17.73 ID:2ichwgTm
>>2
音楽の状況を考えれば間違い無くそうなるだろうよ。
11名刺は切らしておりまして:2013/11/07(木) 00:28:13.30 ID:k7OlP1qg
電子書籍だけうるさくしているのに、

紙の本を友人から借りて読んだり、学校で回し読みする行為の方が、より多く出版社の権利を犯しているんだよな
12名刺は切らしておりまして:2013/11/07(木) 00:30:07.96 ID:HUcS09pV
作家や漫画家が反対してるもん、海賊版対策も何もねぇだろ
13名刺は切らしておりまして:2013/11/07(木) 00:30:34.83 ID:R/y7Gels
著作者そっちのけで隣接権が肥大化していく自称著作権
14名刺は切らしておりまして:2013/11/07(木) 00:40:39.53 ID:XDHZYeRz
海賊版対策と総合出版権って比べるレベルが違うけど
15名刺は切らしておりまして:2013/11/07(木) 00:41:20.16 ID:GweknAnM
著作権を搾取するのが出版権
16名刺は切らしておりまして:2013/11/07(木) 00:43:16.44 ID:OENH99xs
絶版になった書籍を入手した個人が、作者の許可をとって複製し販売することもできなくなる。
メタデータを付与して再構成したり、内容を補足した版を作って配信することも規制される。

いったん作成したデータの内容を固定化し、ユーザーに提供する窓口を独占するのが目的だろ?
こんなしくみぶっ壊せ。自由競争のしくみをコンテンツビジネスに取り入れて、著作権なんて解体しろ。
17名刺は切らしておりまして:2013/11/07(木) 00:43:41.31 ID:/xK2yKbQ
隣接権と設定出版権の違いも分からない馬鹿(笑)
18名刺は切らしておりまして:2013/11/07(木) 00:44:59.85 ID:VZJX25kL
語数はさすがに負けるだろうけど
freeで公開された辞書データ使って作った辞書便利だわ。
19名刺は切らしておりまして:2013/11/07(木) 00:47:26.36 ID:XDHZYeRz
海賊版対策という名目で権利拡大を叫ぶのもいいけどさ、ゴミみたいなコンテンツばかり電子化してるゴミ出版社共が主張する話ではないわな
20名刺は切らしておりまして:2013/11/07(木) 00:54:17.56 ID:gYsONJL9
もう紙でいい
紙がなくなったら本卒業するわ
21名刺は切らしておりまして:2013/11/07(木) 02:17:20.41 ID:oTsZXgj8
不正にコピーした奴を懲役10年くらいの重罰にすればほとんどやる奴はいなくなる
交通違反した奴をガサ入れして別件で挙げるとかしたらいい
22名刺は切らしておりまして:2013/11/07(木) 02:31:19.41 ID:uwsrCgND
海賊版対策で使い勝手が悪くなる→みんな使わなくなる

英米の教科書はずっと前からネットで流れてるよな
23名刺は切らしておりまして:2013/11/07(木) 02:36:15.11 ID:kqq0+vGc
また新たな天下り団体でも作る気なんじゃねーか
24名刺は切らしておりまして:2013/11/07(木) 02:43:36.60 ID:rQSkLgIp
あー、なんだ、利権か...
25名刺は切らしておりまして:2013/11/07(木) 03:14:18.47 ID:JaZBVY6A
おいおい
勝手に出版社の権利拡大すんなよ
26名刺は切らしておりまして:2013/11/07(木) 03:16:17.04 ID:opNucXIT
また国内で利権綱引きをやっている間にすべてをアマゾンにかっさらわれていくの図
27名刺は切らしておりまして:2013/11/07(木) 04:41:10.09 ID:H7fjh9Jj
>>16
出版物は出版社の手が大幅に入ってるから
作者の了承だけじゃ駄目だぞ
作者から生原稿借りられたら大丈夫だけど
28名刺は切らしておりまして:2013/11/07(木) 05:25:29.50 ID:HUcS09pV
フォントの権利をフォント会社から買うか、フォントだけ自分で差し替えれば現状OK。
その現状OKの状態をどうにかしたいので、出版社は以前から版面権という、
出版社が作った原版の権利を作りたいと思って活動してたけど、作家や漫画家の反対で頓挫。

これも作者サイドからの反対で流れるだろ。
29名刺は切らしておりまして:2013/11/07(木) 08:29:24.31 ID:+n2a0S5n
またjasracみたいになるのかい?
30名刺は切らしておりまして:2013/11/07(木) 10:17:47.27 ID:GX29TUXa
中間搾取する電子書籍業者にもっと権利をって話だろ
電子書籍業者は著作者に金を払って仕事を依頼して独自のコンテンツを充実させろ
権利を主張するのはその後だ
31名刺は切らしておりまして:2013/11/07(木) 10:47:32.32 ID:wuiJKltj
>中間搾取する電子書籍業者にもっと権利を

これが日本のすべての産業を疲弊させる原因であることにいい加減気付けよ
32名刺は切らしておりまして:2013/11/07(木) 10:52:02.30 ID:+z14Nuf8
で、作家側の意向は?
33名刺は切らしておりまして:2013/11/07(木) 10:52:21.69 ID:9Tjs0vTj
また無駄にクリックするところが増えたり重くなったり画面配置が不自然になったり不便になるのか。
目に見えてるよな(´・ω・`)
34名刺は切らしておりまして:2013/11/07(木) 11:23:34.07 ID:6R91qa27
>>21
IT関連の犯罪って冤罪が起きやすいとおもうのだが。
35名刺は切らしておりまして:2013/11/07(木) 11:25:09.64 ID:6dW498G8
契約すれば済むのに契約じゃなく法律で認めてほしいという
つまり作者が電子出版で良い条件を出した会社と契約させない、自分たちが独占するってことだよね
36名刺は切らしておりまして:2013/11/07(木) 11:38:15.97 ID:uA3O87gW
新たな利権を作って
売り上げの一部を
政府関係者が横取りする
ってことですかね
37名刺は切らしておりまして:2013/11/07(木) 11:38:45.26 ID:MZKzo1Uo
普通の本だって古本に売られてクソやっすい値段で売られ
しかも古本の売り上げなんて作者にはなんの利益にもならんのだから
意固地にならず、作者は電子書籍化に協力して欲しいね
38名刺は切らしておりまして:2013/11/07(木) 11:41:15.06 ID:nW1xFxx8
国家に権利料を納めた著作物だけ権利を認めるようにしたらどうだ?
毎年徴収して、収めないモノはパブリックドメインにすればイイんじゃね?
39名刺は切らしておりまして:2013/11/07(木) 11:42:16.28 ID:IOziau98
出版権と電子化権がすであるけど,更に別の権利を作ろうっての?

モノ書きとしては校閲校正をまともにやってくれて請負報酬制で「出版権」なんて主張しないのがありがたいけどな。
40名刺は切らしておりまして:2013/11/07(木) 11:53:29.17 ID:w2osC4AB
>>39
電子化権ってなんだ?
送信可能化と複製ならあるが
41名刺は切らしておりまして:2013/11/07(木) 11:54:51.11 ID:w2osC4AB
まあ、そもそも出版権自体が出版社のご都合主義的な制度で
無くても契約すればいいから特に問題ないんだけどね
ただ、作者が急に死んだ場合に絶版になる本を防ぐという意味では出版権はあるていどあった方が良い制度ではある
42名刺は切らしておりまして:2013/11/07(木) 11:55:32.39 ID:1ZfShFyi
既存の出版と違って大規模な施設も問屋との繋がりもいらなくなるからな
そのうち格安で校正と電子化手続きする業者が現れて既存出版社は壊滅
だから法律で縛って既得利権にしがみつきたいです


この流れが始まるとその業界が急激に縮小していくのがパターン
43名刺は切らしておりまして:2013/11/07(木) 11:58:30.14 ID:w2osC4AB
本の印刷コストって結構高いはずなのに
電子出版でも値段が変わらないところがおかしいけどな
44名刺は切らしておりまして:2013/11/07(木) 11:59:31.06 ID:GX29TUXa
「金は払わないので勝手に作ってうちで売ってください」
「売れたら手数料はしっかり貰います」
つーのが出版社不要を喧伝する電子書籍業者
こんな連中に権利とかおこがましい
45名刺は切らしておりまして:2013/11/07(木) 12:01:23.50 ID:6dW498G8
>>43
売れないかららしいよ
紙の1%から5%くらいしか売れないらしい
実際あの値段でも赤字だとか
46名刺は切らしておりまして:2013/11/07(木) 12:11:58.87 ID:qOiwDgi0
>>42
法律があろうが無かろうが格安で校正と電子化手続きする業者が現れたら
同じじゃないの?
47名刺は切らしておりまして:2013/11/07(木) 12:13:49.25 ID:N8RlfAKe
でも出版社なくなってまともな編集関わらずに本がでるようになったらろくでもない未来しかみえん。
今でもクソみたいな小説もどきがkindleでkdpとかいって売ってるのに。
48名刺は切らしておりまして:2013/11/07(木) 12:17:26.17 ID:qOiwDgi0
>>47
音楽業界と一緒で良いものが生まれなくなり
生まれても世に出ずゴミ書籍の中に埋もれて
一気に衰退するだろうね
それでなくてもスマフォに圧されてるしな
49名刺は切らしておりまして:2013/11/07(木) 12:35:19.05 ID:7AI9twOa
>>48
2ちゃん見てればわかるだろ。それが民意だは
50名刺は切らしておりまして:2013/11/07(木) 12:36:21.26 ID:gMIWolWo
>>42
自社運営サイトでの販売開始は発売日と同時にして
他社に卸すのは数ヶ月後というやり方が最近増えてきている
違法じゃないかという気がするが、それなりに効果は発揮している模様

あと新興の業者には広告宣伝やメディアミックスのノウハウがないから
出版社の方がヒット作を出せる可能性は高いだろうな
実際今でも電子書籍専門出版社は存在するけど
どんな作品があるのか全然知らないだろ?
51名刺は切らしておりまして:2013/11/07(木) 12:44:47.18 ID:qOiwDgi0
>>49
現時点では紙の本の方が圧倒的に売れてるから民意ではないな
アメリカですら売れてる電子書籍の大半はエロだとか
52名刺は切らしておりまして:2013/11/07(木) 13:08:09.82 ID:Jnr0MPLf
>>47
出版社が制作会社に発注し、制作会社が編集するが実情。
だから… >>1

>経団連など<中略>紙の出版権とは別に「電子出版権」を新設するよう要望。
なんだよな。

>>50
メディアミックスのノウハウをもってる九段下の大御所が、
あまりWEBには熱心じゃなかったんだよな。
結局、物販どまりだったし。
53名刺は切らしておりまして:2013/11/07(木) 13:12:21.58 ID:LqW940UD
>>52

出版社って本を作る会社じゃなくて本を売る会社なんだよね。
書店の棚を抑えるのが出版社の仕事みたいなところがある。

まあ、TV局とかでも制作は下請けに丸投げだろうからどこも一緒なんだろうけど。
54名刺は切らしておりまして:2013/11/07(木) 13:38:03.77 ID:As5t8vl5
どうでもいいけど電子書籍の数をもっと増やせよ。
持ち運びが不便だし置くとこに困る。

価格も下げろよ。
紙代も印刷代も流通代も不要なのになんであんなに高いんだよ。
55名刺は切らしておりまして:2013/11/07(木) 13:43:49.26 ID:GU88nYe0
Gal&aacute;pagosってあったよな、どこ行った?



あ、ゴミ箱か
56名刺は切らしておりまして:2013/11/07(木) 13:44:58.12 ID:Jnr0MPLf
>>54
ぶっちゃけるとだな、
印刷代(紙代含む)≧電子書籍化代
ぐらいだから大して安くならん。

ちなみに手書きの台割にケント紙でトンボ書けば印刷屋は対応してくれるんだぜ。
ミニマムな初期投資は 紙の本<<(越えられない壁)<<電子書籍
57名刺は切らしておりまして:2013/11/07(木) 13:49:03.61 ID:z9NsELhz
著作権は成り立ちからして「出版社に利益をあたるための法律」だぜ
文化の発展うんぬんなんてのはただの建前だ
絶対王政のころならともかくこのご時世に出版社に特別の利益を与える必要なんてあるのかね?
58名刺は切らしておりまして:2013/11/07(木) 13:50:59.09 ID:/xlTunJC
編集者と一緒に作品の推敲をしている作家は
作家自分だけだと文章力のなさがバレるので
出版社から独立はできないだろうね。
59名刺は切らしておりまして:2013/11/07(木) 13:55:22.91 ID:zNvcLQPm
著作権を廃止したら海賊版はなくなる
60名刺は切らしておりまして:2013/11/07(木) 13:57:21.30 ID:As5t8vl5
>>56
電子書籍化代の費用ってなんに掛かるの?

校正や編集はそもそも同じ土俵だし
61名刺は切らしておりまして:2013/11/07(木) 13:57:25.42 ID:qOiwDgi0
>>57
出版社の利益にならなければどこも出版なんて
やらずに業界そのものが終わるだけだろうに
どうしても出版社を目の敵にしたいなら自費出版すればいいだけじゃん
62名刺は切らしておりまして:2013/11/07(木) 13:59:45.88 ID:qOiwDgi0
>>58
編集者を自費で雇えばいい
その場合その編集者が食っていけるだけの
年収を出さねばならんが
63名刺は切らしておりまして:2013/11/07(木) 14:09:48.60 ID:wMXrtfxI
インデザインがこれだけ普及してPDFでも入稿できる時代
出版社、印刷業者、取次は大幅に淘汰されていいよ
優秀な個人編集者、デザイナーなんかのクリエイターが主導すべき
64名刺は切らしておりまして:2013/11/07(木) 14:16:48.51 ID:IGFPoanN
電子書籍自体が日本では流行らないから無駄
値段が高すぎで買うメリットがない
65名刺は切らしておりまして:2013/11/07(木) 14:24:25.04 ID:vFcVSbfm
薬みたいに楽天の言い分が通るでしょ
統合出版権は論外だよ
66名刺は切らしておりまして:2013/11/07(木) 14:34:17.29 ID:z9NsELhz
>>61
誰もが「電子出版」できる時代
なぜ出版社だけに利益をあたえなきゃならんのか?
「誰かが何かを勝手にコピーして配布したら死刑」でいいじゃないか
所詮議員の小遣い稼ぎでしかない
67名刺は切らしておりまして:2013/11/07(木) 14:41:45.46 ID:6R91qa27
>>66
出版社の機能はコンテンツの精度を高めたり
面倒なことがおきたばあいに矢面に立ってくれるというところにあると思う。

そういった役割を十分にはたしていないから出版社不要論が高まっているのだろうが。
68名刺は切らしておりまして:2013/11/07(木) 14:42:56.17 ID:9Tjs0vTj
>>45
今8%だよ。年々16%増加してる。
69名刺は切らしておりまして:2013/11/07(木) 14:45:31.28 ID:Jnr0MPLf
>>60
昔の「WEBだと安くできます!」と同じく
「やってみたら手間が多くて人件費が半端なかった」と同じ理屈。

紙の書籍の場合は、業界のオペレーションが洗練されているから、
何をやらせても効率的で安いんだよ。

ちょっと例えがおかしいけど、

紙の本:自動化されたAPSでの写真現像、早くて安い
電子書籍:暗室での写真現像 手間が多い(人件費かかる)

流通がない分、安いと言うけど「人の集まる本屋に商品をおく」ことで、
広告的な意味もあるから、それが諸々のプロジェクト予算と考えた場合、
「どーなのよ」って意見もあって、商売全体の原価は下手すりゃ紙より高いかも。
>>53 の「出版社が棚を抑える」ってのはこういう意味もある。

ソシャゲがプロジェクト予算の6割が広告費状態になって、
それを価格に添付したら紙より高くなるんかもしれん。
70名刺は切らしておりまして:2013/11/07(木) 14:45:26.65 ID:aBqxzzgG
オレの周りの作家はデジタル印税率低すぎて興味ゼロだな
なんで安い値段でバラまいてわざわざ機会損失するのかと
71名刺は切らしておりまして:2013/11/07(木) 14:46:47.52 ID:W+NdB6G/
>>70
どのくらいなの?
72名刺は切らしておりまして:2013/11/07(木) 14:48:10.81 ID:o4sKd8sX
>>60
人件費だよ
まだまだ工数が多くて手間がかかるし
電子書籍と一口に言ってもフォーマットがバラバラで個別に対応しなきゃいけない
世界標準の規格が統一されたらもっと安くできると思うけどね
73名刺は切らしておりまして:2013/11/07(木) 14:49:11.44 ID:aBqxzzgG
>>71
大体紙の印税が7〜10なんだけど、数%足したくらいだよ
自前でサイト立ててやれる人が勝っていくんだろうなこの先
74名刺は切らしておりまして:2013/11/07(木) 14:58:47.00 ID:W+NdB6G/
>>73
紙の率に上乗せされるならそう悪くはないようにも見えるけどな

単行本にならなかった連載漫画とか、
出版してから時間がたった作品とかを
自分でKDPで出してる作家さんもいるね
75名刺は切らしておりまして:2013/11/07(木) 14:59:40.48 ID:6R91qa27
電子出版はむしろ地方における出版の活性化にこそ意義があるとおもう。
76名刺は切らしておりまして:2013/11/07(木) 15:09:54.99 ID:oiXAklZP
先送りかーい
77名刺は切らしておりまして:2013/11/07(木) 15:30:05.44 ID:NUuVMOL0
>>45
売れないのはフォーマットとクラウドサービスの質にあると見る
ビューアの使い勝手が悪い、コンテンツの絶対量が足りない、サービスの突然停止など現状はあまりにも条件が悪すぎる

Kindleストアでも大して売れないなら考えを改める
78名刺は切らしておりまして:2013/11/07(木) 15:38:22.30 ID:As5t8vl5
>>72
そこがよく解らないなー
紙の本も出して電子書籍も出してんのになんで費用かかるんだろう?

例えば、半沢直樹シリーズのロスジェネの復讐だと
紙が1575円で電子版が1200円

単純に紙版をPDFにして販売すれば規格も何も関係ないんじゃないの?

紙の印税が10%で157円で、電子版だとgoogle play とかだと30%手数料だよな

300円で販売しても印税代わらず利益でると思うんだけど
79名刺は切らしておりまして:2013/11/07(木) 15:53:48.90 ID:qOiwDgi0
>>78
どう考えても費用がかかるが、なんでわからんのかわからんな
1万部売れるとして紙の本だけで一万部売れるなら紙の本だけの経費
紙の本9000部と電子書籍1000部なら紙の本だけでなく電子書籍の費用もいる
電子書籍は出版側には利益的に旨味は無いだろう
世にあるリアルショップを全て無くすことをミッションとしている
アマゾンだからこそ強力に推し進めているんだと思う
80名刺は切らしておりまして:2013/11/07(木) 16:40:57.01 ID:GX29TUXa
電子書籍の各種フォーマットでの再現性なんか人が見て確認せにゃならんからな
そのフォーマットを利用した各社の専用端末での再現なんかも考えたら頭痛くなるだろう
81名刺は切らしておりまして:2013/11/07(木) 16:43:59.55 ID:yc6NFNUp
電子書籍のキレイさを見ても
本になったのをバラしてスキャンしてる訳ではないよね
当たり前だけど

だったらやっぱり手間は圧倒的に電子書籍の方がかかってないと思うんだけど
82名刺は切らしておりまして:2013/11/07(木) 16:53:45.72 ID:a3/K7svK
目指すはJASRAC
83名刺は切らしておりまして:2013/11/07(木) 17:46:36.56 ID:U4TCc4Su
中古販売には貸与権ってあったんだっけ?
ダウンロード販売なら無くなるけど。
いちいち日本は慎重過ぎるというか亀みたいな進捗の法制だよな。

サイトで個人が稼げるくらいに知財保護されればいいのだけど。
ブロードバンド初頭くらいに盛り上がったネットの雰囲気も、それで戻ってくるだろ。
84名刺は切らしておりまして:2013/11/07(木) 18:34:48.93 ID:FOzPGNyA
>>68
俺もいま紙の1割と聞いたから、そんなもんなんだろう
85名刺は切らしておりまして:2013/11/07(木) 19:03:23.63 ID:EIhEzZUT
>>47>>48
心配ない。出版社のものもゴミと同じだ。
実際にゴミ同様駅の便所やゴミ箱に捨ててある。

漫画や雑誌で食べている業界がくだらん綺麗事言うな。
86名刺は切らしておりまして:2013/11/07(木) 19:22:28.24 ID:gxDmp/cN
電子書籍は紙より安くないとおかしい!!
出版業界はぼったくり!!!
とは別に思わないが
ハードカバーや文庫で出てる本が
ハードカバーの値段で電子版が出てて
それはさすがにちょっとおかしいと思った
87名刺は切らしておりまして:2013/11/07(木) 19:27:15.25 ID:mCq5keiV
出版社が作家に払わない杉を客に転嫁するな
88名刺は切らしておりまして:2013/11/07(木) 19:31:43.94 ID:6J5yfNpj
管理を考えると電子書籍の方が楽だよ。場所取らないし。
それでも品ぞろえを考えると依然として紙の本も買わざるを得ないが。
89名刺は切らしておりまして:2013/11/07(木) 19:36:51.04 ID:fUXpdxXK
紙の書籍を紙の書籍として複製しようとすると
買うよりもコストがかかるので誰もやらない
電子書籍のコピーにコストがかかる仕組みはできないものか

ともあれ出版社の権利拡大は海賊版と何ら関係なしなので却下
90名刺は切らしておりまして:2013/11/07(木) 20:46:35.08 ID:plTjSrua
まだ品揃えが全然不十分なのに1割もあるんなら、
品が出揃いはじめたらかなりいきそうだね
91名刺は切らしておりまして:2013/11/07(木) 21:53:22.31 ID:rc7ONAKX
溢れるコンテンツに対して
人の一日は24時間しかないんだぞ?
睡眠と仕事、食事などで実質利用可能はもっと少ない

コンテンツ産業はそこのところをもっと考えるべきじゃね?
今のままでは価格競争と煽り競争になり易いから、コンテンツの安売りと
クリエイターの使い捨ての悪循環でしか回っていかんぞ・・・

ステマを含めた広告業者の煽りとチープな作品が溢れる世界しか未来が見えんわ
92名刺は切らしておりまして:2013/11/07(木) 22:44:59.89 ID:vIiNL7pJ
>>90
電子書籍700億の売上の半分以上400億が未だガラケー向けの電子漫画だ
ガラケー漫画がどんなものかとか少しでも知ってりゃ電子書籍と同列に考えるのは無理が有る
いま電子書籍にはすごい金額の広告が注ぎ込まれている割には売上がいまいちってのが正直な感想

アメリカだって20億ドルに迫ったラインで売上伸びなくなってもう2年近くになるんだが
その手のニュースはほとんど話題にならないよな
93名刺は切らしておりまして:2013/11/07(木) 23:31:48.01 ID:e37yHV9c
とりあえず図書館廃止しろよ
94名刺は切らしておりまして:2013/11/08(金) 01:35:39.07 ID:LdPesTu9
DRMとかこんなんばっかに金かけてユーザーの利便性ガン無視してるから
電子書籍は全然普及しないんだよ。
95名刺は切らしておりまして:2013/11/08(金) 02:07:59.77 ID:na/TqopD
変な利権団体を作って、肝心の書籍がさらに売り上げ下降で本離れが加速すると予言するわ
音楽の二の舞いを踏むネ!(・∀・)
96名刺は切らしておりまして:2013/11/08(金) 04:23:46.58 ID:EOfn9eMx
>>94
CCCDから学習しないのかねえ?
集団護船方式は何も役に立たないのは、素人でもわかるんだが。SONYの二の舞になる。
97名刺は切らしておりまして:2013/11/08(金) 04:45:05.74 ID:9G1kiwAp
国会図書館の書籍を全部自炊して国民なら誰でも閲覧できるようにすれば?
98名刺は切らしておりまして:2013/11/08(金) 09:07:52.09 ID:1ZiUeMPs
現状自炊できる安い中古本が溢れてるから
まあそっちに流れるな
ネットで古本をまとめて購入
→直接自炊業者を配達先に指定
→ダウンロード
でほぼ電子書籍買うのと同じができるからの
99名刺は切らしておりまして:2013/11/08(金) 09:30:58.29 ID:K4/S1WqX
>>97
国会図書館による著作権切れ書籍のネット公開、出版社側の異議申し立てにより一部を公開停止
http://yro.slashdot.jp/story/13/06/18/0218256/

ハハハ
100名刺は切らしておりまして:2013/11/08(金) 10:25:18.09 ID:+VxqdOwx
>>92
ガラケーのエロ漫画ってガラケーと一緒に沈んでいってるんじゃないのかな
101名刺は切らしておりまして:2013/11/08(金) 11:25:45.83 ID:KMw6wZzj
アニメの制作プロセスがデジタル化したことでテレビアニメの本数が爆発的に増えたように
電子書籍になればいまの粗製濫造に拍車がかかるような気がするのだよね。
だからこそ編集者の目利きの力が問われるべきなのだが。
102名刺は切らしておりまして:2013/11/08(金) 11:30:14.35 ID:Wn1btaxL
万引きとかと違って、たった一人が流出させるだけで
被害は甚大

しかも一度流出したら半永久的にネットに出回る
103名刺は切らしておりまして:2013/11/08(金) 12:16:11.85 ID:jfIOA5ay
ハッピーバースデイってありますよね、誕生日に歌われるアノ曲です。
実はアノ曲、JASRACが 2007年 まで管理してました。

19世紀の外国の英語詞の曲を、JASRACが、です。
104名刺は切らしておりまして:2013/11/08(金) 15:26:38.35 ID:ZoXe/8SE
wikipediaにまとめてあるが、極めてまともな理由じゃん、2007年までJASRAC管理。
作者というか権利者が死んだのが1946で戦時加算あんだし、アメリカだと2030年まで権利生きてんだろ。
105名刺は切らしておりまして:2013/11/13(水) 00:53:05.26 ID:gdyConxx
>>92
タブレットの中で一番売れてるiPadが七万とかバカみたいな値付けされてるからな。
書籍は格安な大衆文化、それなのに読む端末で大金とられたら書籍に回す金がなくなるよ。

格安でよく動くAndroidタブあたりがもっと普及したら
大勢が買うようになりペイできるようになるだろうね。
とにかく今端末が高いわ。
106名刺は切らしておりまして:2013/11/13(水) 15:50:41.35 ID:nAzi6+qX
てか、>>92の言うように電子書籍自体が息してないし
投資分の回収も出来ないし
2年後には10年前の一部ヲタ層に流行った携帯やDLマーケットあたりの
認知レベルに落ち着きそうだね
107名刺は切らしておりまして:2013/11/13(水) 15:59:27.56 ID:0Aw8MC1m
>>84
ペゾスは最初から電子書籍は紙書籍の3割もいければ万々歳。
実際は1割行かないで頭打ちになるって言ってる。
さすがに経営者は現実が分かってるよ。
108名刺は切らしておりまして:2013/11/13(水) 17:20:38.19 ID:QcDs+Isf
>>105
専用端末なら10kもしない。
ソニーの旧型機持ってるけど便利だよ、っていうか、
もう紙の本をおくスペースがありません orz
109名刺は切らしておりまして:2013/11/13(水) 23:17:01.60 ID:lFN9PDJX
本当の本好きは
ただ集めるだけなんてしない
110名刺は切らしておりまして:2013/11/15(金) 05:30:25.25 ID:mh/Ni2FD
違法コピー販売してる奴なんているか?
表に出てこないだけで実は結構いるものなの?
売ってる奴はもちろん、買ったことあるという奴も
見たことない
111名刺は切らしておりまして:2013/11/15(金) 05:38:19.04 ID:OBcvb7KR
>>110
今度は日本語 「1Q84」海賊版、またiTunesに
村上春樹さんの小説「1Q84」の海賊版とみられるアプリがApp Storeにまた登場。日本語のアプリだが、販売元は中国の業者とみられる。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1012/01/news091.html
112名刺は切らしておりまして:2013/11/15(金) 09:07:13.65 ID:Rwt1W5UP
どう見てもCCCDの二の舞。
そういう意見は社内で出なかったのかね?
113名刺は切らしておりまして
>>1 楽天はサービス買収、改悪、停止の三連コンボ糞企業
・ショッピングは劣悪なサイトデザイン、さらにはスパムメールアタック
・イーバンクを買収して楽天銀行に。内容を次々に改悪
・infoseek買収。freeweb、HOOPS!、Tripodも買収しiswebに統合。買収したCOOL ONLINEも終了。iswebライトもさっさと閉鎖。有料版ベーシックも終了済
・仙台の楽天球団本拠地は飲食物の持ち込み規制。ぼったくりで出来損ないの食糧を販売
・利用者のメールアドレスを含む個人情報を1件10円で売買
・転送メールサービスで人気のあったanetを買収、改悪の後サービスそのものを終了
・古書主体のフリマサイトeasyseekを買収、「楽天フリマ」と改名するが
 いつの間にか「楽天オークション」に内容変更。Yahooに対抗するも比べるべくもなく
・都民銀行と合弁で「楽天支店」を開設、「楽天バンク決済」を導入するものの
 ロクに広がらず、イーバンクの買収で支店そのものが閉鎖に
・旅の窓口を買収し楽天トラベルに。案の定、楽天トラブル多発
・Edyを楽天が買収。ポイント盗難などザルシステムでやっぱりトラブル
・楽天証券は重要な株式市場で鯖パンクの取引できず
 新規注文が成立しないだけならまだしも、中途半端に何分も遅れ約定で無茶苦茶
・Buy.comをrakuten.comと改名し大不評。サイトデザイン、ポイントシステム、スパムメール含めアメリカ人から酷評される
・2011年8月に開始した電子書籍サービスRaboo。一年足らずでkobo開始の為、終了
 Rabooで購入した書籍はkoboに引き継げず、専用端末でしか読めない悲惨な切捨て状態
・koboの件で煽られ、実名で来いと挑発。実名の質問者がwikipedia剽窃をGNU違反、ISBNコードの恣意付加と指摘
 以降、数日沈黙を守り部下に尻拭いをさせる。さらにはKoboのレビューを隠蔽&削除

関わると不幸になる「kの国」のような企業。それが楽天