【資源】太平洋の海底、新「ゴールドラッシュ」 資源求め争奪戦 [11/04]
1 :
ライトスタッフ◎φ ★:
赤道のすぐ南、太平洋に浮かぶ700の島々からなるパプアニューギニア。最大のニューギニア島
の中部の町、キウンガからヘリコプターで東に15分飛ぶと、地平線まで広がる熱帯雨林の奥地に
突然、鉄塔が立つ「基地」が現れた。オーストラリアの資源開発会社、ホライゾン・オイルの天然
ガスの探査現場だ。
グォー、グォー。樹木が伐採されて地表がむき出しとなった現場では9月下旬、高さ約50メートル
の掘削機が泥水をはきながら地下2300メートルを掘り進んでいた。
双発ヘリが時折、ワイヤにぶら下げた資材を落とす。「周りにあるのは木だけで道路もないから」と
現場責任者のグラスダル氏(57)。大阪ガスなどとの共同事業で、2019年の天然ガスの生産
開始を目指している。
パプアが「資源大国」として注目されるようになったのは最近だ。
700超の部族が地主として土地を管理。境界や権利があいまいで、インフラも未整備だったため、
開発が進んでいなかった。中国やインドネシアをはじめとする新興国も高成長に伴って資源を
どんどん消費するようになるなか、日本や中国などへの航路が短いパプアに各国企業が「ラスト
リゾート(最後の楽園)」(石油開発大手幹部)と意を決して乗り込んできた。
先陣を切ったのが米石油最大手エクソンモービル。09年にパプア初の天然ガス事業に着手。
約190億ドル(約1兆9千億円)を投じて産出地から700キロのパイプラインを敷き、
首都ポートモレスビー近郊の工場からタンカーで輸出する。来年後半から年間690万トンを生産。
半分は日本に輸出する予定だ。日本の年間輸入量の約4%にのぼる。
エクソンに続けと、日豪仏やカナダに加え、中国企業も昨年、鉱山でニッケルなどの生産を始めた。
そして企業は海の底へも熱い視線を向けている。東部のニューアイルランド島沖ではカナダの資源
開発企業ノーチラス・ミネラルズが世界初の海底鉱物資源の商業開発を進めている。水深1600
メートルの海底を掘り起こして銅や金を採取。海面に引き上げ、輸送船に移し中国に輸出する。
■「今は韓国勢がリード」
四国とほぼ同じ大きさのフィジーは金や銀の産出国。大規模な銅の採掘に向けた調査も進んでいる。
広大な海が、この南太平洋随一の人気リゾート地を「資源大国」の座に押し上げようとしている。
どの国も、海岸線から約370キロ沖までを「排他的経済水域(EEZ)」として、鉱物資源の
存在を調べたり開発したりする権利を持っている。
●位置図
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20131104000713_comm.jpg ◎
http://www.asahi.com/articles/TKY201311030285.html?ref=com_top6
2ゲット
3 :
名刺は切らしておりまして:2013/11/04(月) 09:02:02.43 ID:Uo4PiQoB
ジャァァァァァァァァァァァァァァァスコ岡田火病!!!!!!!
4 :
名刺は切らしておりまして:2013/11/04(月) 09:03:32.47 ID:0bDPp28f
エネルギー革命来たな
世界は新たな時代に突入
プロレタリアートはエネルギー蜂起社会主義革命に立ち上がるべし!
5 :
名刺は切らしておりまして:2013/11/04(月) 09:03:52.31 ID:qAhaWu+J
海洋汚染海底破壊
フィジーの海は終了
Au by KDDI
韓国さんはボロ掴まないよう慎重にしないとアフリカ開発の二の舞
ほんまもんの資源は先進国優位なんだよね
8 :
名刺は切らしておりまして:2013/11/04(月) 09:20:43.78 ID:h0LmR4hs
中国がアップを始めました
単式勃起で障子を突き破れ!!
10 :
名刺は切らしておりまして:2013/11/04(月) 09:35:39.12 ID:c4Npi0GL
フィジーのEEZ内の海底には金や銀、亜鉛などを含む熱水鉱床が広がっているとみられ
カナダのノーティラス・ミネラルズや韓国政府が探査権を得ている。土地鉱物資源省の
マラカウ・フィナウ鉱物開発局長は「いま韓国勢がリードしている。順調にいけば数年
後に採掘を始めるだろう」「海底資源を輸出して経済を活性化させたい」と話す。
韓国は自国の周辺の海に有望な海底資源がないため、太平洋進出に熱心だ。トンガ海域
でも熱水鉱床の探査権を取っている。
11 :
名刺は切らしておりまして:2013/11/04(月) 09:45:02.47 ID:haAb/2t0
金玉男尺八スレかとオモタ
詐欺師たち
重電・原発利権「大丈夫 原発は爆発しない」
◎商社・ガス利権「大丈夫 ガス暴騰で電気料金3倍にはならない」
家電・太陽利権「大丈夫 量産することで安くなる、雇用も増える」
事実は
○原発は爆発するから
●船に搭載して沖合いに追い出すべきだし
○シェールガス合わせても 石油・石炭・ガス合計では15%しか増えてないのに
自動車・クーラー人口は 今世紀中盤3.5倍 今世紀末7倍だから
シェールは焼け石に水 燃料の暴騰は ほぼ確実
●ガス火力は閉じて、ガスは我々の子供たちがトラックや船をガスエンジンで
動かすために温存すべき
○ガラスに1枚1枚バッチ処理でシリコン蒸着してたら量産効率悪くて安くならないし
樹脂フィルムに印刷塗布して壁紙みたいに作る有機薄膜にするべきだが
●「太陽電池界のもんじゅ」シリコンガラスを実質増税&補助金漬けで量産するのは
人力発電機の量産と同じで 膨大な損害を発生させるから
石油火力18円 ガス火力15円より安い価格でなければ固定価格買取りすべきではない
>>10 熱水鉱床とか 金属資源は欲しい
エネルギーは 電気は 再エネ90% と 沖合い原発10%
石油は 電気とエタノールで代替するから
ガスとか 石油はいらない 石炭は製鉄/セメント用に少し欲しい
>>8 イランに石油代金(12兆円)払ってやれよ〜支那人
踏み倒すのかよ〜
15 :
名刺は切らしておりまして:2013/11/04(月) 09:49:37.35 ID:UOLg9G+y
16 :
名刺は切らしておりまして:2013/11/04(月) 09:50:10.11 ID:1mgWyhB0
韓国はまたゴミを掴まされてんじゃないかw
李明博の時も石油とかの鉱物資源にアホみたいに投資して
回収が数%とかの大惨事だったからなw
もう忘れちゃったのかな
この記事解かりずらい
今回の場所はニューギニア島で、パプアニューギニア独立国。
パプアと言うとインドネシア領旧イリアンジャヤ、現パプア州。
記者が間抜けな、朝日だから良いか
18 :
名刺は切らしておりまして:2013/11/04(月) 13:36:23.27 ID:tAIAahre
ゴールドだけに豪ドル
19 :
名刺は切らしておりまして:2013/11/04(月) 14:00:58.18 ID:x8gQ2hwr
第一次世界大戦で戦勝国になって太平洋の島々の利権を
得た段階で日本は静かにしていれば、今やものすごい資源大国。
日本の失敗は満州事変にはじまる。
石炭227億→26億トン、金972→317トン…北朝鮮の鉱物資源の埋蔵量は誇張されたもの
2013年11月07日15時44分
http://japanese.joins.com/article/037/178037.html 「227億トン対26億トン」。前者は北朝鮮が主張する石炭の埋蔵量だ。これを国際基準に合わせて
再び試算してみると、11%に過ぎなかった。韓国鉱物資源公社のパン・ギョンジン南北資源協力室長は6日、
ソウル太平路(テピョンノ)に位置する韓国プレスセンターで開かれた中央日報の経済研究所主催のエネルギー
フォーラムで、このように明らかにした。
パン室長は「北朝鮮の鉱物資源の潜在価値が7000兆ウォン(約6500億8000万円)だと引用されているが、
これは北朝鮮が主張する総埋蔵量に鉱物の相場を乗じたもので、大きな意味がない数値だ」と話した。
北朝鮮など一部の社会主義国家では精密調査なしに単純に予測した数値まで全体の埋蔵量に含めているが、
国際的には通用しない基準というものだ。ほとんどの国では調査を通じて算出した確定値と推定および
予想値だけを埋蔵量として見る。
国際基準を北朝鮮に適用してみると、埋蔵量が大きく減少する。石炭は227億トンから26億トンに、
金は972トンから317トンに、鉄は37億トンから17億トンに減少した。北朝鮮の地下資源の統計資料は
『朝鮮の地理全書(1988年)』『朝鮮中央年鑑(2004年)』程度だ。ここから出した埋蔵量を国際基準に
合わせて計算し直したところ、石炭は11%、金銀32%、亜鉛は34%、重石は23%にとどまった。
エネルギー経済研究院の孫良薫(ソン・ヤンフン)院長は「他国の資源について言及する際、
互いに違う基準を適用することによって間違いが生じ、その結果として情報の信頼性が常に問題となって
いるが、北朝鮮も同様」と指摘した。
メタン、2016年度から産出試験=23年度以降事業化−経産計画案
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2013111900668 経済産業省は19日、海洋資源開発の方針を定める海洋エネルギー・鉱物資源開発計画の改定案をまとめた。
2016年度から3年間で、次世代エネルギー源の「メタンハイドレート」の新たな海洋産出試験を実施するなど
日本近海の海洋資源の商業化に向けた道筋を明示した。
メタンハイドレートについては、海底から噴出する熱水に含まれる金や銀などの金属が沈殿した「海水熱水鉱床」
とともに23年度以降に民間主導での事業化を目指す方針。経産省総合資源エネルギー調査会で調整し、
年末に正式決定する。(2013/11/19-16:53)
2013/11/19 19:12
メタンハイドレード、10年後の商業化めざす 経産省
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS19032_Z11C13A1EE8000/ 経済産業省の資源・燃料分科会は19日、海洋エネルギー・鉱物資源開発計画の改定案に大筋で合意した。
メタンハイドレートは10年後(平成30年代後半)の商業化に向けて技術開発や資源量調査を進めることを盛り込んだ。
パブリックコメントを募集したうえで年内に取りまとめる。4月に閣議決定した海洋基本計画にもとづいて、
詳細な開発目標を定める。
「燃える氷」とも呼ばれる次世代ガスのメタンハイドレートは2014〜15年度にアラスカ州で3カ月程度の
長期産出試験をする。米国と協力して生産コストの引き下げに必要な技術を開発する。高圧・低温で存在するため
日本では海にしかなく、船上での生産試験の難易度が高い。米国の凍土層での安定した生産試験で技術課題を探る。