【医療/行政】「患者紹介ビジネス」禁止へ--厚労省 [10/23]

厚生労働省は２３日、有料老人ホームなどの事業者が在宅医療を受ける入所者を
優先的に紹介する見返りに、医療機関が謝礼を支払う「患者紹介ビジネス」を
禁止する方針を固め、中央社会保険医療協議会（厚労相の諮問機関）に示した。

◎http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2013102300445

全然、レスが付かないが、医療業界にとっては凄く都合が悪いのか。

そんなことはない。やっとまともになったと思う。医療に余計なマージンなど必要ないということ。ルールを決めたら厳格にしてほしいと思います。

かもですなあ

いろんなビジネスがあるんやね

>>3
マージンこそが職を生み出してる
世の中からマージンがなくなったら失業率３０％超えるぞ

これ半年前うちのクリニックに来た。
調剤薬局グループで、老人ビジネスも手掛けているとか。
往診する医者がいなくて困ってるという。
往診して処方箋だしてあげれば、調剤薬局は儲かるのでやってるらしい。
少し遠いので割に合わないが、菓子折りまで持ってまじめに何回も来るので
往診する口約束で契約寸前までいった。

そしたら、紹介料をもらうことになっているとか言い出した。
あやしいと思って、それは合法なのか、ほかでも払ってるのか、と聞くとしどろもどろ。
そのうちバッタリ連絡なくなり、東京のＮ薬局グループに電話しても、いつも担当者不在。
厚生省と県の厚生局へ全部ちくってやった。その効果だな。

つまり死にかけの老人を割増料金で薬漬けにできる絶好の機会ですが
一匹いかがですか？というビジネスか

医者って世間知らずでまじめだから、出入り業者のタカリに気づかない。

医療の周りのハイエナ醜いね。コンサルタントや建設業者が、
利益増やすために見積もり高くだしても、値引きやアイミツさえとらない。
まわりの調剤業者や介護業者に、いいように利用されてるとこが多い。

なるほど・・・・これが、医者付き介護施設の実態だったのね。

元気だけど、さびしい施設入所の老人の心境につけこんで
必要のない胃薬やビタミン剤をのませて、医者を往診させて
調剤料、服薬指導料、服薬管理料、在宅管理料、分包加算手数料などボッタくる
全国で堂々と行われている脱法行為。

その上に医者にまで紹介料せびるとは...
ヒトの健康不安を利用した悪の商人といってよい。

患者は商品