【農業/政策】集約した農地の貸し出し先を決める際には公募が必須--政府の規制改革会議 [09/19]
1 :
ライトスタッフ◎φ ★:
楽天、オリックス、ローソン
どうやって集約するんだよ?タンボは動かせないんだよ
カードみたいに交換で集めるとでも言うのか?
耕作するのに条件が悪いから放置してるをだよ
4 :
名刺は切らしておりまして:2013/09/20(金) 08:46:31.36 ID:pikwuzCW
だんだん政治主導の机上の論理のバカさが際立ってきたな。
単に土地の区切りをまとめて整えてもダメで、水不足の時に
限られた水をめぐって、新聞記事にもならないリンチ事件が
田舎で起きているとか、事情をしらないのか?
>>3 イギリスで成功した農業改革と同じ手法
まず既存の農民を全部追放してから農地再開発
追い出された農民はアメリカに流れるなり
南ア、ローデシアへ行くなりご自由にどうぞ
【貿易】TPP参加に消極的な意見の東京大学・鈴木教授に話を聞きました[12/11/21]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1353477742/ (例えばTPPに参加した場合、日本の農業分野では何が起きるか?)
これは崩壊ですよね。
まずコメを見ていただければわかります。
日本では、コメ1俵作るのに1万4,000円ぐらいかかります。
アメリカではこれが2,000円でできるわけですよ。
だからこれが0関税で競争して、歯が立つわけがございません。
そこで、じゃあ所得補償制度を交渉すればいいじゃないかいうことで、
戸別所得補償制度の考え方で、そこで差額補填すれば、年間コメだけで
1兆8,000億円もの予算が必要になる。
ほかの農産物含めると4兆円ですよ、消費税2%分、これ、払うからなんとかします
と言われても、なんとかなるわけないじゃないですか。
だから、これは0関税では予算がもたないということになります。
2013/02/20
【政治】 「攻めの農業政策の推進」で、TPP参加へ地ならし 農林水産品輸出を1兆円規模に倍増…産業競争力会議(議長・安倍首相)
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1361320480/ 159 名前:名無しさん@13周年[sage] 投稿日:2013/02/21(木) 16:38:14.51 ID:n6tFHL3b0
いくら頑張ったとこで、規模と生産コストで太刀打ちできない。
「日本の」農業を、ビジネスとして発展させるのに成功したとしたら、
それは日本資本が海外で生産してそれを日本に輸入する方式。
そして輸入したものを加工して輸出。
製造業がそうしてるのになぜ農業が例外足りえるのか?
韓国もモザンビークに大規模土地借り受けて地元民と衝突したというニュースがあった。
中国もオーストラリアに農地を確保に動いてる。
いくらビジネスとして利益出ててても、生産地が海外なら、それを「自給」とは呼ばない。
【電機/農業】シャープ、中東ドバイで「苺(イチゴ)栽培」 [09/20]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1379678858/ シャープは20日、アラブ首長国連邦(UAE)・ドバイの施設内で、イチゴを栽培する
「植物工場」の実証実験を始めたと発表した。シャープは植物工場を今後の成長を支える
新規事業の一つに育てたい考え。2015年度までに、イチゴの栽培ノウハウを現地企業に
提供するなどの事業化を目指す。
実験を行う施設を、ドバイの販売子会社の敷地内に設置した。施設では、LED(発光
ダイオード)照明を使った光制御や、独自の浄化技術を活用して施設の空気を管理する。
また、温度や湿度のモニタリングも行い、イチゴの生育をきめ細かく制御する。最大で
月産3000個のイチゴを栽培する。
シャープは09年から、大阪府立大(堺市)と共同でイチゴの栽培に関する研究を進めて
おり、その成果を活用する。中東では質の高い日本産イチゴは人気だが、日持ちがしない
ため輸送が難しく高価という。シャープは、現地生産すれば日本での生産コストの4分の1
程度に抑えられるため、新鮮で質の高いイチゴを安く販売できるとみている。
【食品】野菜ジュースはむしろ健康に悪い・・・?! 知るほど恐ろしい加工食品や飲料の製造工程 (DIAMONDonline)[13/10/04]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1380853026/ ■健康を求めて毎日飲むとむしろ不健康になる?!野菜ジュースの怖さ
安部 抗生物質づけの食肉もさることながら、もっと気になるのは野菜の水耕栽培ですね。
水耕で抵抗力がないので抗生物質と似た化学化合物を投与していますし、超多毛作なので
植物ホルモンも与えています。しかも、葉っぱを大きく育てるために窒素肥料を大量に
投与しがちですが、その結果として硝酸態窒素が残り、それを人間が大量に摂取すると
チアノーゼ(メトヘモグロビン血症)を起こす可能性があるのです。
欧州では、野菜への硝酸態窒素系の残存量に非常に厳しいので、同地域の基準値に照らすと
2〜3倍もの残留が検出される日本の野菜は輸入禁止になる場合もあります。硝酸態窒素の
含有量の基準そのものが日本にはないんですよね。
それに、日本では野菜そのものだけでなく、加工製品も要注意です。
そのひとつが野菜ジュースで、ある製品では水道水基準値の10倍もの硝酸態窒素の残留が
検出されたといいます。原料の野菜の多くは海外複数国で濃縮(低温沸騰させて
6分の1程度に煮詰めたケチャップ状にして輸入し、国内で水で戻して“還元”して
使われる)される際に、ビタミンCや酵素は壊れてしまう。その証拠に、ビタミンCを含む
市販の野菜ジュースはほとんどないはずです。
もし栄養成分にビタミンCが含まれているなら、それは栄養強化と変色防止のために
ビタミンCが後から添加されているのです。
大西 私は今回出版した著書で、「野菜ジュースはフルーツジュースより低カロリーながら、
塩分多く含むこともあるので注意したい」という趣旨の指摘をしましたが、さらに注意すべき
ポイントも存在したわけですね。
【農機】クボタが日本のコメ輸出、日本の農業の未来に“突破口”を開く可能性--香港に続き新たにシンガポールにも [10/06]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1381030824/ 国内最大手の農業機械メーカーのクボタが、日本の農家がつくったコメの海外開拓に
動き出した。農家の国際競争力を高めて輸出増を促すことで、農機関連ビジネスの
底上げを図るのが狙いだ。日本が参加している環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)
交渉では農林水産品の関税撤廃も議論され、一方で高齢化の進展で農業従事者の減少が
続いている。農機メーカーが農家の体質強化を本格支援する動きは、日本の農業の
未来に“突破口”を開く可能性も秘める。
そこで、クボタがコメを購入してくれたユーザーに提案しているのが、業務用の全自動洗米
炊飯器「ライスロボ」だ。この結果、トラクターなどの土作りから、炊飯に至るまで、輸出米
について一貫してクボタの製品が各工程で携わるビジネスモデルができあがった。「少々
高値だが、おいしくて安心」−。現地の消費者の間で、評判は上々だ。
香港やシンガポールのスーパーの店頭には、東南アジアを中心に世界のコメが並ぶ。価格は
日本米が3倍以上とされる。味、品質を売り物にするだけでは市場の開拓に限界があるのも
事実で、価格の国際競争力を高めることが必要だ。それには生産プロセスの合理化が不可欠
になる。
この領域でもクボタは積極的な支援に乗り出している。そのひとつが、苗作りを必要としない
鉄コーティングもみによる直播農法だ。農家は高齢化が進み、稲作農家の平均年齢は67、
68歳に達する。とくに苗作りは体力的負担を強いられる。田植え時期には重量が約5キロの
苗箱を、何百箱も運ぶ必要があるからだ。
こうした中、じわじわと広まりつつある鉄コーティングもみは、田植えの代わりに鉄粉を
コーティングした種もみを直接まく農法。育苗作業を軽減し、コスト削減につながるほか、
鉄粉がおもりとなって、水を張ったときに流されにくくなる。宮城県農業高校では、この
農法を使って被災農家の農業再生を支援している。この農法による2013年の作付面積は
8000ヘクタール強とみられ、12年に比べ約5割増となった。本格普及はこれからだが、
廣兼以斉・アグリソリューション推進部ソリューション推進グループ長は「高齢者からの
ニーズにうまくはまる形で伸びている」と期待を込める。
【話題/農業】岩手大が「1ヵ月で実がなる早熟リンゴ」開発、特許申請--※通常は実がなるまで5〜12年 [10/02]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1380704409/ 【観光振興】世界初、「クジラ牧場」計画--捕鯨の町、和歌山県太地町 [10/05]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1380951803/