【水産】アユ大ピンチ　四万十川中流域の水温、生存限界超え［13/08/21］

四万十川の水温が上がり、アユがピンチに陥っている。
高知県が１５日行った中流域の生息状況緊急調査で、支流広見川は水温３３・２度と、
アユの生存限界とされる３２・８度を超えていることが判明。
四万十川本流も生存限界に迫り、潜水目視で魚影や餌を食べたハミ跡も
確認できなかったという。
調査にあたった県内水面漁業センターは「水温の低い深みや支流に逃げ込んで
生き延びているようだが、今後も雨が降らなければ大量死する可能性もある。
限界に近づいている」と懸念している。

四万十川のアユ漁は、毎年８月中ごろから秋にかけて最盛期を迎える。
今年は４月に稚アユの大量遡上（そじょう）が確認され、中流域のアユを扱う
鮎市場（四万十市西土佐江川崎）の７月入荷量は約５００キロと昨年の約５倍に
達し、シーズン通しての豊漁が期待されていた。

ところが７月８日の梅雨明け以降は平年の１割ほどしか雨が降らず、四万十川の
水位は平年より約５０センチ低下。８月に入って中流域のアユはほとんど入荷しなく
なった。

危機感を抱いた四万十川西部漁協は県に調査を依頼。同センターは３地点で
表層の水温や溶存酸素量、潜水目視によるアユや水生生物の生息状況を調べた。

水温は（１）津賀発電所（四万十町津賀）の放水口２７・８度、近くの船着き場
３１・３度
（２）四万十川・広見川合流点（四万十市西土佐）は本流側３１・９度、
広見川側３３・２度
（３）四万十川・目黒川合流点（同）は本流側３１・８度、目黒川側３０・６度。

本流や広見川にアユの姿はなかったが、上流の冷たいダム水を放出する発電所放水口
直下ではアユが数十から数百匹で群れて泳ぎ、ウグイやオイカワ、カワムツなども
見られた。目黒川は本流より少し水温が低いため、本流から逃げ込んだとみられる
少数のアユがいたという。

国や県の水温データによると、平年の８月は中流域で２５度前後、下流域でも２７度台。
アユは２８度以上が７２時間続くと半数が死ぬともされ、
センターの溝渕勝宣所長（５７）は「この時期のアユは縄張りを主張して盛んに餌を
食べる時期にあたり、水底で群れているのは異常。暑さで弱り、病気も発生しやすく
なっている。産卵に影響すれば来年以降に大きな影響が出る可能性がある」と話して
いる。

ソースは
http://mainichi.jp/select/news/20130821mog00m040005000c.html

鮎大学大学院理学研究科修士課程

川底に白いシートでも貼っとけ
シート大好き地域だろ

両岸を密林化したら？

そろそろアマゾン川の魚が棲息できる環境ジャマイカ。

アユがピンチってことは
名古屋在住のセルビア人がピンチってこと

京極さんが泣いてしまう

浜崎かと思った

地下水をくみ上げて川に流し込んだら？

　＼(・ω・＼) Are you (／・ω・)／ pinch?
　＼(・ω・＼) Are you (／・ω・)／ pinch?

>>6
彼は長良川でしょう？
タマゾン川のアユは過去最高らしいぞｗ

煮アユ

人間諦めが肝心

よかった・・
流石にこのスレまでうどんはきてないな。

あゆあゆじゃないもん！

日本一だもんね

アユタヤ大学がピンチなのか

>>11
先月、ベンゲルに送った鮎は馬瀬川産

>>5
３３度って、熱帯魚でもちょっとキツい水温だぞ

今年は諦めるしかあるまい。
来年水温が踊ればまた増えるさ。

渓流って気温高くても常に水冷たくね？
３０度以上の水が流れてるとか想像つかん

鮎の甘露煮にでもしろよ

今雨降ってない？レーダー見ると

>>23
3時頃から5時過ぎまで降っていたみたいだな
これで多少は何とかなると良いけどな

氷流したれ

あゆ　「この水温、感じ悪いよねえ」

32℃でも生きられるのが意外

日淡は強いなぁ

どこのFラン大学名だよ！
っと思った人は多いはず。

生きられないなら死ぬしかない

津賀発電所は四万十川中流域以下の水を殆ど賄ってる梼原川のことだから…。
ダムで深い所に貯めた水ですら28度なんだから、マジでヤバすぎる。
仮にこのダムが無くても、上流に行ったところで駄目だ。

家地川ダムの方は、水量少ないから期待できないし。

週末の雨まで生き延びることができる鮎って、マジ熱に強い遺伝子が淘汰されそう。
フナやコイですら、30℃超の水温が続くのはダメージあるのに。

小室ファミリー

全滅だろな。

猫のうんこ踏め〜

せつこ、それアユ違いや

まことか。

あんですとーっ