【エネルギー】メキシコ、石油開発に外資参入か 大統領が憲法改正提案 [13/08/13]
1 :
のーみそとろとろφ ★:
【ロサンゼルス=共同】世界8位の産油国、メキシコのペニャニエト大統領は12日、
現在は禁止されている同国の石油資源開発への外国企業参入を可能にする憲法改正を提案した。
国外からの投資を確保することで、新たな油田の探査ができずに生産量が伸び悩んでいる現状を打破する狙いがある。
メキシコの石油産業は「地下資源は国民の財産」という資源ナショナリズムの考え方に基づき、
外資の参入を拒んできた。大統領の提案はエネルギー政策の大きな転換を意味する。
中道左派の野党、革命民主党(PRD)は改正に反対しているが、
与党制度的革命党(PRI)のほか中道右派の野党、国民行動党(PAN)が基本的に賛成。
数カ月の議論を経て、改正は実現する可能性が高いとみられている。
大統領は、石油事業を独占するメキシコ石油公社(ペメックス)の民営化は否定。
国民の理解を得やすいよう、電気料金の値下げなども同時提案している。
1917年公布の革命憲法は、石油など天然資源は「全て国家に属する」と規定。
これを根拠に38年、政府は石油産業を国有化した。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM1301R_T10C13A8000000/
参入した外資は愛国テロリストに首を切られませんか
3 :
名刺は切らしておりまして:2013/08/13(火) 18:09:42.30 ID:5sYEnGpb
日本に輸出してね
4 :
名刺は切らしておりまして:2013/08/13(火) 20:42:30.56 ID:BGzdydBA
いよいよやるのか。
アメリカが食いものにするぞ。
5 :
名刺は切らしておりまして:2013/08/13(火) 20:55:47.42 ID:KDH/vH2R
売国民主党ですね
自分とこで勉強して開発しろや
メキシコの大統領は(利権もあるだろうが)
国庫収入を増やすために改憲を提案し
多分、趣旨を説明して、充分討議してから
国民投票にかけるだろう
日本の首相は
憲法をザル法の「ナチス憲法」にして悪法通し放題にするため
「憲法は、ある日気づいたら、ワイマール憲法が変わって、
ナチス憲法(全権委任法)に変わっていたんですよ。
だれも気づかないで変わった。あの手口学んだらどうかね。」
で、国民を騙し討ちにするために、
「一見しただけではわからない毒素条項を混ぜ込んで」
「発議から最短たった2ヶ月で採決して、考えたり、情報拡散する時間を与えない」
安倍はナチの手口に学んでいるモラルハザード
7 :
名刺は切らしておりまして:2013/08/13(火) 21:29:41.44 ID:cff8pISo
地下資源などに頼るとロクなことない。
石油が民衆の所有物なんじゃなく、民衆が石油の従属物になってしまうのだ。
メキシコは高速鉄道の整備など民衆のための公共事業を進めて雇用を産む計画ではないか。
石油ごときに粘着してたらあかんよ。
8 :
名刺は切らしておりまして:2013/08/14(水) 20:07:47.58 ID:szWXp4e2
米国が自前の資源で儲けているのも、この流れの一因なんだろう。