【半導体】ルネサス子会社の合流決裂 富士通とパナソニックの新会社 [06/18]
1 :
ライトスタッフ◎φ ★:
もう何やってもムダだから
さっさと清算しろ
3 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/18(火) 21:09:15.09 ID:2ePixxq4
富士通は細線化技術を持ってないし、売りはRF周りだけ。
パナはSoCの技術持ってないし、そもそも何をしようとしたんだろう?
富士通とパナソニックはもうクソまみれ。ルネサスはさっさと逃げたほうがいい。
富士通はマイコンも売っちゃったし、携帯は負け組連合すら組めない。
あとは何で食うんだ?
6 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/18(火) 21:26:57.24 ID:QpSbpdkr
これってルネサスモバイル側が見限ったって事?
F&P新会社はどうなっちゃうの?
>>5 マイコンも携帯ももともと利益の比率は小さかったので、
「あとは」と言われても富士通も困惑するのでは。。。
図体でかいだけか、、、頭がいい人は揃ってるはずなんだけどなぁ
9 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/18(火) 21:44:35.25 ID:IGHN7NW0
自動車向けの利益の出る部分だけルネサスに残し、
真赤な携帯向けだけパナ&富士通に押し付けようって話らしいじゃん。
そんなん蹴られて当たり前。
10 :
【関電 76.3 %】 忍法帖【Lv=15,xxxPT】(1+0:8) :2013/06/18(火) 21:45:38.63 ID:EAZejXSs
11 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/18(火) 21:47:28.83 ID:IGHN7NW0
>>3 パナと富士通はファブレスでやろうとしてる。
ルネはファブライトでやろうとしてる。
そもそも話が合うわけがない。
よし
ソニーの一人勝ちでOK
新会社の話自体もあぼーんでしょ、どうせ。
14 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/18(火) 21:59:07.35 ID:IGHN7NW0
15 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/18(火) 22:02:23.36 ID:uQ/Lfep6
ルネサス参画の交渉を続けてた、ってことにビックリしたわ
ルネサスモバイルってアップルに買収されるって自信満々だったじゃん。
中古車買い取りのアップルか?
19 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/27(木) 21:33:21.87 ID:ty/7tW2q
>>1,14
売却できず(買い手がない)廃業することになった
ルネサスがスマホ向け半導体撤退へ、モバイル事業売却断念
http://topics.jp.msn.com/digital/general/article.aspx?articleid=1922570 営再建中の半導体大手ルネサスエレクトロニクス<6723.T> は27日、全額出資子会社ルネサスモバイル(東京・千代田)の主力で、スマートフォン(多機能携帯電話)など
携帯端末向け無線通信技術(ワイヤレスモデム)の半導体開発を手掛けるモバイル事業から今年末で撤退すると発表した。
これまで海外勢への売却も含めて事業の方向性を検討してきたが、条件が折り合わず売却を断念した。
同事業は2010年にフィンランドの通信機器メーカー、ノキアから約2億ドル(約180億円)で買収した無線通信技術の開発部門を母体として発足。
第4世代と呼ばれるLTE(高速通信)モデム技術の製品化に取り組んできたが、市場環境が想定以上に厳しく、新規開発や拡販の中止を決めた。買収後の累積損失は約450億円に上る。
関係者によると、ルネサスは当初、富士通<6702.T>とパナソニック<6752.T> がシステムLSI(大規模集積回路)の設計開発部門を統合して設立する新会社への合流を模索していたが、交渉が難航。
その後、ルネサスの鶴丸哲哉社長は複数の海外企業と売却交渉に入っていることを明らかにしていた。
旧世代モデム関連製品や量産納入中の製品は供給を継続するが、LTEモデムの研究開発を手掛けるフィンランド、インド、中国での事業を停止。ルネサスモバイル全従業員約1900人のうち約75%を占める海外3拠点に在籍する計1430人との雇用契約を解消する見通し。
ルネサスモバイルの中でも堅調な自動車向け情報システム、産業機器向け事業は強化する。業績への影響は確定次第、公表する予定。
日経「ドコモ、非情の決断 日の丸ケータイの終焉」
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1373240293/ http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK0503G_V00C13A7000000/?df=5 ■「ツートップ戦略は絶縁状」
「ツートップ以外は相当つらい」。ある販売代理店関係者は6月に入ってすぐ、こう漏らしていたが、結果は
すぐに出た。6月末までのスマホ販売台数はソニーとサムスンの主力2機種で合計123万台に達したが、ツー
トップから外れたパナソニックとNECはそれぞれ1万5000台、1万台ほどにとどまったという。
端末メーカー側も、嘆いているばかりではない。
「サンプルも出したくない。ツートップは我々への絶縁状でしょ」。あるシェア下位のメーカーでは、新製品
に関する事前情報を必要以上にドコモに伝える慣習をとりやめることを決めた。ドコモファミリーの主要メン
バーながら、ドコモを通さず、大手スーパーのブランドをつけた「PB(プライベートブランド)携帯」を売る
プロジェクトを水面下で進める企業も出てきている。
あるドコモ幹部は、打ち明ける。
「ツートップ戦略が最後の引き金かもしれないが、すでに勝負はついていた。日本メーカーのものづくりを支える余裕は、もはやドコモにはないんですよ」
最先端のハイテク技術を詰め込んだ携帯電話ビジネスの裾野は広く、ドコモの変心の余波は想像以上に大きい。
一昔前なら誕生していたかもしれない半導体の「日の丸連合」構想も今春、日の目を見ないまま、消えていった。
携帯電話向け半導体の事業統合――。主役は、ドコモファミリーの中心メンバーである富士通、そして官民
ファンドの産業革新機構の下で再建中の半導体大手ルネサスエレクトロニクスだった。
富士通がルネサス傘下の携帯向け半導体子会社を買収するスキームに、富士通社長の山本正已も乗り気で、自
ら機構を訪ねたほど。2社が力を結集すれば、圧倒的な存在感とシェアを誇る米クアルコムに対抗できるのでは
ないか、という計算が働いていた。ところが、機構は富士通の申し出を軽くあしらったという。
ある交渉関係者は、機構が「日の丸連合」の話を袖にした理由についてこう解説する。
■国内チャンピオンの憂鬱
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「ドコモが圧倒的なコスト競争力と性能を誇るクアルコムをあえて外す理由がない。いくら富士通とルネサス
が一緒にやっても、肝心のドコモからの発注が増えなければ、黒字化への道筋は見えないでしょ。だから、機構
は後ろ向きだった」
機構は、ドコモの調達方針が国内優先に戻ることはないと読み、「日の丸連合に勝算なし」と考えたのだった。
半導体など基幹部品の開発から端末生産まで日本勢が一気通貫で手がけた「日の丸ケータイ」は完全に過去のも
のになってしまった。
21 :
名刺は切らしておりまして:2013/07/19(金) 15:17:14.42 ID:+4GXVTm7