【通貨】日本円と人民元の直接取引開始から1年、1日当たりの取引額は1150億円に [06/16]
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ライトスタッフ◎φ ★:
13年6月で、日本円と人民元の直接取引が始まって丸1年。中国商務部の最新データによると、
人民元と日本円の1日当たりの取引額は、上海市場で500億〜1000億円、東京市場で150億円。
両市場の合計は昨年の倍に膨らんだ。ドル以外で、初めて人民元と直接取引ができる国際貨幣・日本円
と人民元の直接取引は、まさに「模範的な」効果を発揮している。人民日報が伝えた。
2012年6月、人民元と日本円の米ドルを介さない直接取引市場が上海と東京に設立した。12年の
7月から9月、上海市場での人民元―日本円の取引額は3398元(約5兆6000億円)に急増し、
4月―6月の取引額の4.5倍となった。これまで、日本の人民元業務を取り扱う3大銀行に、
300社近い日本企業が口座を開設している。
日本円と人民元の取引は主に、貿易と投資の決済、利益の送金及び経費のやり取りに用いられる。
同時に、13年、日本円は急速に円安となり、外貨取引で利益を得る銀行間取引を後押ししている。
また、日本円と比べると、人民元の預金利子は比較的高く、安定性であるため、日本顧客が人民元の
保有する魅力となっている。
もちろん、伸びていることは喜ばしいことではあるが、中国にある日系企業は2万社を超えるのに
比較して、東京市場の人民元口座数は数百しかなく明らかに少ない。米ドルが依然として中国との
貿易において圧倒的に優勢であることがわかる。日本の財務省の統計では、日本企業による日中貿易
の決済で使われる通貨は、米ドルが50%以上、日本円が30−40%、人民元は1%である。
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http://www.xinhua.jp/resource/2013/06/en2.jpg ◎
http://www.xinhua.jp/socioeconomy/economy/349256/
シーラネ
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名刺は切らしておりまして:2013/06/16(日) 12:01:19.83 ID:8qKpn03f
為替操作詐欺国家w
民主党政権の負の遺産
>安定性であるため
6 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/16(日) 13:27:26.42 ID:th1PW9AI
直接取引きでも自由取引ではないんでしょ。
不安定外貨は要らないな、韓国あたりへの支払いに使ってやれ。
宗主国の通貨だから喜んで拝領するだろ、拒まないよな?
9 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/20(木) 14:13:58.65 ID:7zQ1UAdU
10 :
名刺は切らしておりまして:
しょぼい取引量だな 所詮ローカルカレンシーの元だわ
ドル円の1%にもみたないじゃない