【知財/行政】従業員が発明した特許権、これまでは従業員側にあったが今後は企業が保有することに--政府、基本方針を閣議決定 [06/07]
1 :
ライトスタッフ◎φ ★:
2 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/07(金) 22:46:16.76 ID:toPc8UrX
ファビョっちゃ負けよジャップップ
3 :
ライトスタッフ◎φ ★:2013/06/07(金) 22:46:31.89 ID:???
さすが企業の犬自民党
5 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/07(金) 22:46:36.02 ID:lWTwk6Bd!
会社って何なのさ?何がそんなに偉いんだ?
企業が外国に買収されたら
7 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/07(金) 22:49:38.95 ID:j4HsKNgS
その会社が特亜に情報ダダ流しだもんなw
8 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/07(金) 22:49:44.07 ID:rhx7tC2f
対価や名誉は保護しろよ 企業の奴隷じゃないぞ
これが決定打。
もう国内企業に残る研究員はカスばかりになるね。
10 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/07(金) 22:50:03.01 ID:wuUnhAqW
>>6 企業よりも個人の方が余程買収されやすいだろうが
11 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/07(金) 22:51:15.14 ID:ZFiyhkKI
さすが企業の犬自民党
参院選で自民党を落とすしかないな
12 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/07(金) 22:51:58.45 ID:GB3pxMZA
サムソンとかに流れる日本人技術者の例もあるしな
13 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/07(金) 22:52:41.98 ID:W/uzoZum
自民は企業を国民の副統治手段として利用しているからな。ここに気付かないと。
日本企業が元気にならないと
日本は元気にならないからな。
まあ正論だろ。
もしそんなに価値があるんなら自分で起業すればいいって話だし。
16 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/07(金) 22:53:09.84 ID:13ml51ks
>>9 アメリカでも、企業だろ、こちらが普通だよ。
17 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/07(金) 22:53:10.59 ID:kX2F9YiC
金を出した方に半分、知恵を出した方に反分。
半々でいいじゃんと思うけど。
>>10は企業秘密と公開前提の特許が分別できてないらしい。
19 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/07(金) 22:54:35.07 ID:0TrBeafv
まあ企業はその従業員に投資してる訳だしな
だからと言って薄給じゃ技術力のある人は出てくだろうが・・
>>16 なんでも都合のよいようにアメリカを連呼するけど、フォーブスに載るような企業の主席級の研究員の年俸は100万ドルでも最底辺レベルですが?
会社の金で研究して成果は独り占め、はさすがにおかしい。
対価を要求するにしてもどっかで線引きは必要。
23 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/07(金) 22:57:38.60 ID:xEDetPJe
>>9 報酬制にすればOK
出来高払い。
過去に成果を上げてない人はその分差し引くとかすればいい。
まぁどのみちどの会社に入社できるかで決まるw
そりゃそうだろ、会社の金使って研究して作ったんだから
それが嫌だったら自費で開発すりゃいいのさ
これは、またまた亡国政策ですな
青色ダイオードみたいな画期的な発明しても
報奨金2万円w
まずは尼崎の脱線事故で企業が責任を持ってから。
28 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/07(金) 22:58:48.62 ID:BMGB5pve
従業員は会社で発明を完成させない。
退職後に発明を完成させて個人で出願。
>>24 能力ある日本人は海外行っちゃうけどいいの?
すでに能力あるやつは海外行ってる
嫌なら起業しろや。
まあ起業して特許取ったところで、零細相手となると大手企業は平気で特許侵害してくるけどな。強い弁護士立てて。
逆に訴えられて破産して、世の中の理不尽を死ぬほど味わえ。
32 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/07(金) 23:02:47.05 ID:C0mI8Fa4
自分達に都合の悪い国際標準は取り入れません!
物になりそうになったら外資に売り込むだろ。
>>29 海外に活かせないようにするのは、日本政府の仕事。
>>29 いきたい奴はそんなの関係なしに行くけどね
自分で会社を起こすことも出来ない、他人頼みの能無しは海外へ行っても良いと思う
アメリカ辺りでそんなに能力が有る奴は自分で会社を起こしてないか?
これからの新卒は踏み台程度に国内企業数年間がデフォになるね。
37 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/07(金) 23:06:04.11 ID:pyNbSXJc
同業の外資と橋渡しする仲介業が大繁盛するだろ
東芝の開発者が仲介者を通してサムスンに売るとか
国内研究員が捏ね
経団連が突き
たらふく食らうはチョン
39 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/07(金) 23:08:06.14 ID:xg1dnYt8
わざと別の特許を侵害するように設計したり、侵害するような別の特許を
自分で申請して、パテントトロールに売り払う例も出てくるだろうな。
41 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/07(金) 23:08:47.55 ID:DhJdWGlh
起業しやすく再起しやすくしてくれ
42 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/07(金) 23:09:53.36 ID:7SGheza7
発明した瞬間、データを書き取る前に上司に辞表を叩き付けてライバルと交渉して移るべきだなw
43 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/07(金) 23:12:07.53 ID:CHjR+2Zm
まあこれが実現すると発明の最終段階で転職または独立する社員が増える
そういう優秀な社員を社外に逃がさないようにするために
企業側も優秀社員の囲い込みをするだろうね。
これはこれで一つのやり方だと思うけど
44 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/07(金) 23:12:15.43 ID:gh9c9lX2
それはそうだろ。
会社の給与貰いながら研究開発して、その結果が何故個人に帰属するんだよ。
まあ日本人で本気で研究する奴は益々減るんじゃないの
社内政治に明け暮れるクソ共の給料を稼がなきゃいけない理由がないからな
46 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/07(金) 23:13:33.42 ID:j4HsKNgS
これでは誰も発明しなくなるよねw
完成しかけたところで全部寸止め&海外企業に。
まっとうな報奨制度構築してからの話だな。
まともに機能するのは。
47 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/07(金) 23:15:01.55 ID:tTTUumBs
優秀な人は日本から逃げて行くんじゃないか。
これはいけそうだと思ったら、それを抱えて米国企業に転がり込むとか。
48 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/07(金) 23:16:05.81 ID:z6ii33Vs
戦前ー天皇のために死ね
現在ー企業のために死ね
49 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/07(金) 23:16:29.52 ID:fJQ1oXC3
技術立国とかいいながらこういうことをするんだからな。
立派な物を開発した人間には、金を出さない。
何も作ってない文系人間だけ儲かるわけだ。
経団連に迎合しているだけの自民には票は入れないわ。
50 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/07(金) 23:18:11.38 ID:xnjtVA+5
>>43 これまでの経緯を見てだな、日本の経団連で群れている連中がそんな事をすると思うか?
51 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/07(金) 23:18:21.30 ID:h3Ow+A6S
優秀な人でも、大きな発明ができるかどうかは、最後は運。
大きな発明ができても、それをビジネスにできるかどうかは別問題。
社員のやる気をどうやって引き出すんだ?
俺だったら働かないぞ。
53 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/07(金) 23:21:35.61 ID:MzaHD+vw
会社の金で研究開発している以上会社側に帰属するのは当然、
それはそれでいいですけど
研究者の血と汗と涙の結晶である技術を
安易に海外に流す経営者の責任はなぜ問われない?
会社のものである以上、経営者個人のものでもないのに。
54 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/07(金) 23:22:53.66 ID:PsrmxxF1
>>1 何か発明や特許取るような考えが浮かんだら
会社を辞めて韓国企業か中国、アメリカ等の
先進国の会社へ移籍すべきだな
海外行きたい奴はいけばいい
…その結果が今の日本産業界の没落ですが何か?w
企業に属すること自体は別に構わないと思うが
技術もってる人が国内で起業しやすいように
するのとセットじゃねぇと意味ないよなーこれ
ますます海外に人材が逃げだすだろうね
もうダメぽ
>企業側の負担が大きいことから、経済界から特許権を会社側に帰属させるべきだという声が上がっていた。
これが意味不明。企業側に莫大な利益が出たから従業員に対価を払うのであって負担になるはずがない。
利益が出ていないのに対価を払うのは確かに負担だけどな。
これたしか、労働者の代表が誰もいない会議で決めてんだよな
お飾りでいいから連合から一人くらい入れとけよw
58 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/07(金) 23:25:42.85 ID:gh9c9lX2
>>49 十分な報酬を貰えるだけの実力を持って、企業と自分で交渉しろよ。
嫌なら退職したら良いだけの話。スカウトもあるだろ。
>>53 そりゃ、金で法律を買ってきた連中だもの、獄中にぶち込んだら金バッジの弱み暴露されちまうだろ。
いいんじゃね
著作権も見直す方がいい
61 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/07(金) 23:26:14.64 ID:fhFOEFwM
従業員の権利保有を認める会社も出てくるんじゃないかな
完成直前にそういう会社に移ればいい
62 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/07(金) 23:28:21.14 ID:xnjtVA+5
>>44 発明をはじめとした創作活動は自然人たる人間にしか出来ない。
いくら、最新のスーパーコンピューターを導入しようとも、何もない白紙の状態から
物事を考え創作できるのは人間だけなのよ。
ある意味、特殊な能力であるのだが、その能力で完成したものが無条件で会社の物に
なることに何の抵抗も無いのかね?
63 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/07(金) 23:28:34.02 ID:uzXRJFx8
研究者がやる気なくすだろ
>>56 裁判で突発的な多額の支払いが発生するのが困るとか
もともとはそんな話だったはず
個人が全体の為にあるというなら
一企業はちゃんと税金納めてから全企業として政治に口出せよ。
経団連の何割が昨年度の税金納めたんだよ?損失控除でバックレてんじゃねーよ。
>>39 自民党(民主党は論外)が推奨している社会のあり方ですな。
従業員個人個人も経営側も違うんだから、出し抜ける場合は出し抜くことは
なんら問題なし。
なんだこれ
どう考えても企業の開発力が落ちるだけじゃね?
実際に研究してるのは人間なんだからさ
>>29 たとえ海外へ行っても成果が上がれば回りまわって人類全体の役にたつし、
その個人や個人を引く受けた企業は儲かる
しかし単にモチベーションが落ちて100%の能力を発揮しなくなる比率の方が高い気がする
企業も個人も幸せになれないし、人類の損失だね
>>58 大半の研究者はそんなにカネを欲しがってないが、
企業は成果がゼヒ欲しい
求める側がカネを払わずにすむ法制度なんて経済原理に反してることやって、
経済的に伸びるわけがないと思うんだ
69 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/07(金) 23:40:18.52 ID:DYMehSEw
優秀な研究者に金を出さないから
中韓にボロ負けしてるのに
あほか
(注)起業しても零細相手だと大企業は平然と侵害してきます。
マスメディアも誰も助けてくれません。重要なのはおおよそ全てを
理解し納得してもらっても何も変わらないという点です。
後進国って言葉がピッタリになってきたな
あ〜アホラシ
金のなる特許だったら
特許登録前日に会社辞めて速攻で申請だなw
能力あるなら自分で起業すればいいじゃないか
74 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/07(金) 23:43:17.63 ID:82xv6aXk
企業も従業員にも双方利益のある精度にしないと
企業ばかり得するシステムでは
技術者は逃げるわな
75 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/07(金) 23:43:30.62 ID:cNPt9Pbf
個人で出ていく例だけを想定してる人が多いな
うちの会社は複数人が一気に出ていった事があるけど
76 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/07(金) 23:44:44.23 ID:xnjtVA+5
>>72 韓国企業なら助けてくれるかも。少なくとも日本企業は2万円の
報奨金が出て終わり。
>>12 機密売り渡した時点で処罰する法律作った方がいいだけじゃないのか
企業が特許権のは別に良いが、それ相応の対価をその社員に支払うことは明文化されるべき
80 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/07(金) 23:46:46.59 ID:xnjtVA+5
81 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/07(金) 23:47:11.62 ID:7/7iXRLH
>>1 スレタイ改変やめろ。
>企業が保有できるようにすることが柱だ。--->企業が保有することに
83 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/07(金) 23:48:19.13 ID:M0BgrfD2
研究職でも特許を取れるような業務をしてる人だけが恩恵を受けるのはまずい。
不公平感があるから、特許報酬で裁判起こすような人は同業者からはあまり応援されないのよね。
84 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/07(金) 23:49:01.06 ID:RM1biZh8
>>83 企業で一番特許が出るのは、研究職じゃないよ
85 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/07(金) 23:50:59.81 ID:vZ2pknk2
研究費は会社が出すんだろ。
それで対価請求権だけ叫ぶのはどうかと思うな。
発明時にストックオプションにして会社の業績に応じて報酬を支払えばいい。
会社によっては対価請求権だけで経営基盤が揺るぐ場合だってあるじゃん。
86 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/07(金) 23:54:36.84 ID:PDSpARyT
こうなりゃ何としても中村修二氏にノーベル賞を取ってもらわなければ。
中村氏のような、モノ言うノーベル賞受賞者が現われないと日本は変わらないな。
>>85 問題は稼げる開発・研究して会社に貢献している人間より
無能で単純作業と上司への媚びへつらいして会社に貢献していないゴミの方が
報酬が高いことにある
会社への貢献していないバカの報酬減らして、研究開発者に回すだけで
裁判はほとんど発生しないと思うぞ
88 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/07(金) 23:56:56.95 ID:um5C1GeK
これはやばい法律だな
簡単に言えばエンジニア・研究員を引き抜くだけで、
そのエンジニアが前の会社で出した特許を全部分捕ることができる
いままではエンジニアから権利譲渡を受けて最初に出した方が勝ちだったけど
これからは、譲渡契約結んでもまったく意味がなくて
エンジニアがどっちの企業で働いてるかで特許の帰属が決まる
サムソンとかすごいことしてきそうだな。
89 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/07(金) 23:58:22.25 ID:xnjtVA+5
>>85 日本にそんな法外な要求してくる技術者なんて居ないわ。
経営者側のやり口が汚いのは昔からだがね。だから、中村修二氏みたいな技術者に
首を刺されて右往左往。
中村氏は頭が良すぎたのかもな。
90 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/07(金) 23:59:50.17 ID:m/S5Chs2
>>88 逆だ、この法律だと引き抜いても特許は会社持ちだから使えない
91 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 00:00:04.00 ID:vZ2pknk2
>>87 それはその会社の問題だろ。
これは特許法35条改正の話だよ。
だいたい特許の話の中に、労働問題の話が紛れているのがおかしい。
92 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 00:01:15.62 ID:ye1gEXR2
日亜化学は法務部門がアホだっただけだろ。
職務特許としての申請ではなく、中村個人での特許としての申請を担当者が口頭で認めてしまった。
手続きも中村が取ったらしいしね。
さらにその後、問題になるまで日亜化学側はなんのアクションを起こしてない。
アホな企業のアホな失敗だけを事例にして
企業にだけ有利な法改正をするのはおかしい。
93 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 00:01:26.23 ID:j2Kla4dM
米国は個人発明主義 会社の権利を認めていない
TPPが通ればまた逆もどり 国家経費のムダ使いだ
今までは日本技術者が独立しても潰されて終わりだったけど
今はハイアールやサムスンなどがケツもちしてくれるから
会社は絶対、会社が白といえば黒いものも白なんてビジネスは無理だろ。
金の卵を産むガチョウと一緒にサムスンの城に逃げ込まれたら
手も足も出せないで泣き寝入り、それでも会社絶対主義をやるの?
>>1 タダ漏れさせてる企業の罰則化法案が先だろ。
96 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 00:03:12.22 ID:0trfUmBq
本当に安部って何から何まで社会主義だな。
だからこそ貧困弱者に人気があるだろうけど。
知恵出した方に、とか書いてる奴居るけどさ、今の特許なんて殆どは既存の特許やノウハウをちょっと書き換えただけのレベルだよ。
本当の大発見な特許なんて、特許が1万分あってもそのうちの1か2ぐらいだろ。
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/-─-,,,_: : : : : : : : :\
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L_, , 、 \: : : : : : : : :i / 階者で発明したら
/●) (●> |: :__,=-、: / < 負けかなと思ってる
l イ '- |:/ tbノノ \
l ,`-=-'\ `l ι';/ \ 技術者(32・男性)
ヽトェ-ェェ-:) -r'  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヾ=-' / /
____ヽ::::... / ::::|
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>>97 ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,
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L_, , 、 \: : : : : : : : :i / 巨人の肩に乗る事の難しさを理解出来ない奴の為に働いたら
/●) (●> |: :__,=-、: / < 負けかなと思ってる
l イ '- |:/ tbノノ \
l ,`-=-'\ `l ι';/ \ 技術者(32・男性)
ヽトェ-ェェ-:) -r'  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヾ=-' / /
____ヽ::::... / ::::|
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>>97 その通り
だから例え特許の利益のごく一部を研究開発者に配っても
役員のタクシー代分にすらならんのよ
そんなはした金すら払いたくないってのが
日本企業のサラリーマン経営者の考えな訳
102 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 00:09:21.29 ID:Ra7giUv3
>>88 >サムソンとかすごいことしてきそうだな。
日本でもアイリスオーヤマにはひょっとして期待できるかも?
これ才能ある人は外国に取られるんじゃないか。野球で言えばFA権を廃止するっていうような感じじゃないの。
外国人学生呼んで日本企業に勤めやすいようにして、開発した特許を土産に
国に持ち帰られたのでは国益に反するだろ。
それに、競合する特許を巡って個人の命が狙われる現行特許制度より身の安全。
105 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 00:11:56.45 ID:TlT4Tl2S
>>90 違う、二重譲渡は先に出願した方が勝ちって法律があるんだが
発明者からの譲渡という部分が消滅するので、
エンジニアの所属だけでどっちに権利があるか決まってしまう
発明完成で権利が企業に移るっていう法制にするんだろうが
発明完成がいつかを争う裁判しなきゃならんなんて企業のリスクがでかすぎる
アメリカですらリスクが大きすぎるってんでやめた
一攫千金めあてで研究してる人っていないだろ。
>>104 才能ある留学生自体日本に行くの止めようとなるんじゃないの。この法律。
108 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 00:14:18.37 ID:rLHP1WLT
まぁ普通はそうだわな
幾らソイツが天才でも企業の金と設備がなけりゃナニも出来ないのだから
それを利用して結果を出したってのならそいつだけの手柄ってわけではないな
ただ、その技術をホイホイハニトラとかで敵国に流すゴミの処罰強化とか先にやって欲しい所だわ
109 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 00:15:40.72 ID:EDZMpFaR
青色発光ダイオードの
おっさん元気かな?
国がいちばん守らないといけないのは、大学とかの研究室の特許なんだが。
学生に持ち逃げされても訴訟費用がない。
こんなレベルの思考しかできないくせに(できないからこそか)
日本になぜMSやgoogleができないかを延々と議論してるからな政府のバカどもは
112 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 00:19:38.94 ID:b2GB1kBA
>>105 譲渡じゃなくて最初から会社のものにするんでしょ
>>104 現状でも、職務発明の場合
発明者から企業が承継人として権利を譲り受け、企業が出願人になってる。
大抵は国際出願してるから、国に持ち帰ることは不可能。
それに待遇面で正当な対価を払っていれば、別に余分な金はかからない。
日亜化学みたいに、特許制度を知らないとしか思えない対応をしない限り
突発的に莫大な支払いが発生したりはしない。
社員のモチベーションを奪っても意味ないだろ
エンジニアドリームは残さないと両方損するよ
>>111 N八八 Basicの開発者に相当の対価を払わない土壌だからMSも生まれない
>>113 企業名と発明者個人の名前を併記するとことしないとこがあるな。
117 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 00:26:11.63 ID:TlT4Tl2S
だいたい、金銭リスクって言うが
個人に支払う金なんてどんなスーパー特許でも1億にもいかないだろ
その程度の金を惜しんでどうすんだよ
エンジニアをぽいと取られただけで
特許を根こそぎ取られ、侵害を訴えられ、
挙句会社ごと潰され、牢屋に入れられても文句言えないとか
118 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 00:26:49.44 ID:+VWTdpdO
研究であるところまで成果が出たら辞めて起業します
そして特許は私のものです
119 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 00:27:44.09 ID:JfwUBmed
現状の特許法でも、事前に従業員との取り決めがあれば、会社が
出願者になり、特許権を取得できるので、実質的に何も変わらんと
思うけれど。
ただし、発明者(従業員)にその発明(特許権)に対して報酬を
与えなくてもいいとするなら、現状と変わるけれど、相当な報酬を
与えるとするなら、現状と全く変わらない。
もう少し、議論が進まないとわからないが、特許法のことを全く知らない
素人衆が議論しているのではないか?
>>108 特許は実証しなくても出願できるので、その批判は不当。
企業の金と設備が必要なのは、その後商品化する時。
121 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 00:33:05.40 ID:+VWTdpdO
>>119 これつまり仲村さんに二百億も払いたくなかったって言ってるんだよ?
裁判に勝つ前仲村さんは「スレイブナカムラ」って言われてたんだよ?
122 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 00:33:46.86 ID:M4a/Yand
特許権はケースバイケースとして、
そもそも適切な報酬や報奨金を払えば済む話じゃん。
青色の人は、
まるでたった1人の力で開発したような主張だったのが
ちょっとなぁ...
NECが携帯部門をレノボに売るらしいが、NECは携帯関係の特許をたくさん持っているだろう。
今後はこういう風に中国に買われるんだぜ?
>>119 退職後も発明者に特許料を振り込み続ける企業にあったが、そういう支払い形態が消えそう。
125 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 00:34:59.10 ID:b2GB1kBA
日本の企業研究者で中村さんに同情する人は少ないよ。
海外とは労働価値観が全然違うから一緒にしても意味ないよね。
アメリカなんか個人プレイで同僚が何の研究やってるかほとんど知らないってのも珍しくないけど、
日本はチームプレイだし。
126 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 00:37:03.49 ID:mV4bbS2Z
>>119 安倍の周りの奴らがド素人なんだよwww
青色ダイオードの件は異例過ぎて凡例にならんだろ
これは東芝とかキングジムの訴訟を考慮して考えるべき
>>125 日本は終身雇用だったからこそ特許料が安くても早く管理職になるとかで十分報われたんだよ。
もうそういう時代じゃないから。
適当にダラダラ仕事したほうがいいな
>>122 チームで開発しようが何しようが、発明者が1人だと中村氏の主張は正しい。
会社は嫌なら別の手法での開発をすれば良いだけだし、実際、他社はそうした。
成功しなかっただけで。
さすがにこれは駄目だろう。
技術者の僅かなメリット(少々の金と大きな名誉)が会社に奪い取られるって、
もう誰も特許なんて出さないわ。
それどころか技術者になろうという人間がいなくなる。
いまの文系の考える事って破滅への道しか無いんじゃ無いか?
>>122 開発というか、思いつきを形にした段階のものが特許だからな。
133 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 00:41:59.37 ID:l/PhyA+Y
途中まで開発して物になりそうになったら金をドンっと払ってくれる外資に売り込むだけ
誰がどケチ日本企業なんぞの為に尽くすかよ
134 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 00:42:17.83 ID:wYVO3GVP
>>122 青色の人の場合は特殊だろう
出願人が青色の人個人なわけで
法的には、青色の人個人での業績であり権利になってる。
その出願形態を認めたのは日亜化学工業(の担当者)
書類だけみると、
日亜化学工業は、青色の人の個人の特許を
青色の人が従業員というだけで何の契約もなく不当に使用し続けた。
ということになってしまう。
ニッポンはますます「一生懸命やった人ほど大きく搾取される社会」になるんだね。
これは安倍ちゃんGJ!
136 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 00:42:45.69 ID:POcUpSCf
特許を会社側にとなると研究・開発の人材も外国人が主体になる日が
くるかもな
なにも国内で開発する必要なし成果のみ国内特許として申請だろうな
相応の金を払えばおk
研究者なんて金にもならないこと他人の金使ってやらせて貰ってるのが大半なわけだからな
当たった時だけ特許を盾に莫大な金要求されてもな
139 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 00:44:24.73 ID:JfwUBmed
>>124 おれは退職後に報酬を元の企業から受け取っていたが、出願人は企業、特許権者も
その企業だった。現行法でも職務発明はその企業が自動的に継承できる。
なお、現行法では辞めた後にどのように報酬を支払うか明確な取り決めはない。
知的財産(発明)に対する報酬をどのように支払うかは、企業のポリシーと判例に頼るしかない。
140 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 00:44:27.70 ID:FJ8FnHsw
日亜は「大きな中小企業」だから。
会社が丸ごと個人の所有物みたいな体制で。
あれが飲食業だとワタミになる。
顧問弁護士も、勝てないの承知で、貰ってる銭の分だけは付き合っただけ。
141 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 00:44:38.67 ID:V9TnLzvC
そもそも会社がちゃんと報酬を与えないからだろ
従業員のモチベーションが上がる程度のニンジンは用意しろよ
142 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 00:45:14.83 ID:ihYNFWUQ
本当にバカじゃないのか?
こんなことやれば、優秀な頭脳はどんどんアメリカとか中国に流出してしまうぞ
本来なら国が金を出して、優秀な人材を保護すべきなのに
日本の大切な宝さえ守ろうとしないのか。
143 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 00:45:49.69 ID:mV4bbS2Z
>>138 企業に有利なように誤導するのが日経記者の仕事だよ
>>137 企業の社員のほとんどが金を生み出せずに、他人が生み出した利益を集っている
そいつらより当たった特許をとれた奴が金貰うのは変じゃないだろ
>>144 だから相応の金を払えばって書いてるでしょ
突然莫大な金を要求されるのが怖いからこういう話になってんじゃないの
こんなのは企業内でするべき話だと思うけど
146 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 00:50:29.18 ID:glMuMPN4
>>117 個人に支払う金?
企業の所有する研究所で、企業が集めた人員の中から優秀な研究者にプロジェクトを進めさせているのであって、
老後の趣味で発明してるじいちゃんの研究費用とは違うぞ。
研究所に維持管理、発明者以外の人員への人件費、研究に必要な機材や材料費。
これらの研究開発費にいくら金がかかると思ってんだ。
ものにもよるが、数億で済むなら安いほうだ。
それも100%成功する保証はない。
あと「アメリカは違う」みたいに言ってる人いるけど、特許取得した発明者への報酬は欧米でも似たようなもので、1ドルとかそんなん
IBMとかは発明者に多額の報酬をやって成功できたけど、そうやって大成功をおさめる企業なんて一握りなわけだし
147 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 00:55:47.05 ID:FJ8FnHsw
あの裁判だって、二百億は無茶だ、という主張を淡々とすれば普通に勝てた話。
それを逆に、発明により損害を被ったから払え、なんて異常なこと言い出し、裁判官に「この社長、完全なキチガイだ」と判定されたのが、最初の裁判だろ。
どんな無理な主張だって、相手が何一つ筋道通った反論できねば、丸ごと主張を認めざるを得ない。
民事裁判だから。
特許で会社に貢献した人には
それ相応のポストで処遇すればいいだけの話だ
なんで何億円もあげなきゃならんのか
149 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 00:56:19.40 ID:EuEeuv4H
会社は赤字になれば従業員に「会社辞めて下さい」と言える。
しかし、国は財政が赤字になっても国民に「日本人辞めて下さい」とは言えない。
国が守るべきは、会社か、個人か。誰が自然法則を利用した技術的思想の創作を行うのか。
政事の原則に反する安部晋三は、少なくともこの点で、政治家失格。
ただでさえ人材が流出してんのにそれを加速させてどうすんだか
ま、もう日本の企業にまともな人材残ってないから関係ないか
今や無能な老いぼれ幹部とフィリピン人、ブラジル人、朝鮮人、無能ニート日本人あたりの激安派遣奴隷でなりたってるのが日本企業
優秀な人は他行ってます
でも会社のヒト・モノ・カネを使って発明したものなら会社に帰属して当然じゃね?
153 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 01:04:28.04 ID:JfwUBmed
職務発明に関連する現行の特許法を簡単に解説すると
特許権は原始的に発明者が持つ。
ただし、職務発明の場合、特許出願時前にその権利を継承すれば、継承を受けた者が特許出願すれば、
特許権はその出願人が所有することになる。
従業員との取り決め(従業員就業規則等)が事前にあれば、その継承があったと解釈され、企業が
出願人すなわち特許権者となる。
ただし、従業員は相応の報酬(地位の向上や給与アップでも可)を与えなければならないと
されている。なお、その報酬は発明が特許権を取得した後でないと、与えなくてもいい。
したがって、現行法でも実質的に出願人(特許権者)は企業で、発明者たる従業員ではない。
>>139 その「企業のポリシー」が傾く懸念があると思うんだよ。
相応の対価を発明者に払わずとも自動的に企業の帰属になってしまうとしたら。
と、報奨金を受けてる身としては危惧するところだ。
155 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 01:11:05.24 ID:WkAQQ1ls
>>146 企業が巨大な研究所を有していたとしても優秀な研究者が居ないと宝の持ち腐れ。
だからといって、一自然人だけの力では資力も設備も無いから、まともな発明は厳しいだろう。
本来、両輪の関係であるべきものが、企業側ばかりの主張を受け入れるのも問題。
最も、画期的な特許発明であれば市場を独占できるし、製品価格に研究に要した費用を上乗せ
すれば良い話。
少なくとも、経団連でふんぞり返っているだけの老害経営者共より社会貢献度は遥かに上。
>>148 全然処遇してない。
だから社員が不満に思って
訴訟が頻発してるんだよ。
日本企業は社員横並びだから、重大な貢献しても
全然給料が増えない。
転職で給料大幅アップというわけにもいかない。だから
特許訴訟でも起こさないと、報われないまま一生が終わる。
157 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 01:14:48.44 ID:4Svv5My4
>>156 逆に重大な損失しても大して給料が減らない。
低リスク低リターンなのだよ。
158 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 01:15:26.22 ID:nf1unHik
インセンティブ0なら
皆趣味的な仕事に走っちゃうんじゃないの?
>>134 >何の契約もなく不当に使用し続けた
それはない
404特許自体は生産性が悪くて量産に使われてないし
製品化には中村氏以外の社員の発明も大きく寄与してた
日本だけ特殊な制度になってしまう。
おもしろみのない党だな
>>157 それだから、海外に優秀な人材が流出することになるのよね。
>>157 「重大な損失」ってなんだ?
ちなみに、いまどき「日本企業は社員をクビにしない」なんて
いわないよな?
164 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 01:20:11.69 ID:nf1unHik
日本ってホント社会主義国家だな
資本主義ではないね
165 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 01:20:22.49 ID:4Svv5My4
>>162 優秀な人材は流出していない
優秀でない人材が流出する
金、設備、時間、研究に集中出来る安定した立場を会社が与えてるんだから当たり前だよ。逆に失敗したら、損失補ってくれるの?
167 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 01:30:19.92 ID:sdUmHr8C
>>67 その通り。
これまでは少なくとも発明者としての名誉は護られたから働いた側面がある。
でもそれさえなくなったら、カスと文系バカしか企業には残らない。
で、文系バカが期待しているように、自分で起業する理系王国が実現するよw
168 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 01:31:28.40 ID:WkAQQ1ls
>>166 そういった考えの会社ならば、研究、開発を止めればいい。
イコール会社の進歩、発展は絶望的。
>>166 リスクしょいこませるには給料安すぎ。
成功報酬型で問題ない。
昔は企業クソとか思ってたけど、研究開発費が何千万何億とかの話になると
個人じゃ無理だもんな。
その辺かかった費用とか考えて厳密な数字を裁判所とかが
算出するようになればいいんじゃね。あえて辞めて個人の取り分とか主張するなら。
将来の役員待遇とか普通にあると思うが、年功序列の恩恵受けてたとこもあるんだろ?
特許 → 持ってるだけで金が入ってきてウハウハ
って勘違いしてる人って意外にいるよね
持ち続けるだけで維持年金は払わなきゃいけないし、
「キミの書いた○○関連の特許、どれも使わなそうだから全部放棄しよう。マジで金ないんだよ」って言われて、
泣く泣く権利放棄の申請書を書くことだって有るんだぞ・・・
172 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 01:39:06.44 ID:iN7O98+K
対価がないのに働くか? 旧ソ連以下だなw
>>171 放棄に発明者の同意をとるというのは珍しいが、筋は通っている。
174 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 01:39:39.62 ID:+VWTdpdO
>>171 それは当たり前だ
この記事は金になる特許の稼いだ金を全部会社が貰いたいって言ってるんだ
金と設備だけじゃ発明は生まれない、
アイデアだけでは金にならない、
寄与度に相応の比率があるだろう。
あと、経済界から言われて、って特定の経済団体の声がでかくて通ってるだけじゃん。
企業が企業活動をできるのも、政治家が政を司ってるのも、
国民の許しがあるからという前提が忘れ去られている。
>>171 そう。
特許なんて権利範囲を思いっきり限定すれば意外とあっさり査定されたりするもんだが、権利維持するのだってやっぱり金がかかるわけで、毎年存続放棄調査があるよ。
んで、○割目安に放棄しろ、とか数値目標があったりする。
特許庁がサーチを他国に外注に出しているから、サーチで盗まれて
特級で特許を取られたりするのは、個人の力ではいかんともしがたい。
企業でも、かなり大きいところでないと権利を取り返すのは無理だろ。
>>173 同意じゃないよ
「放棄するから申請書を書いとけよ」ってことだよ・・・
>>174 >特許の稼いだ金を全部会社が貰いたいって言ってるんだ
基本方針の内容はそんな単純なことじゃないだろ
発明品の量産・販売による利益に対して
発明者"だけ"が大きな権利で対価を請求できうるような状況がオカシイって話が根底にあるだろ
発明者への正当な対価についても同時に法整備できるのであれば問題ないと思うぞ。
できるかどうか怪しいけどな
180 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 01:57:02.88 ID:w/nWzVoS
取り分は半々でいいんじゃない!?
>>175 業務委託している先の非正規の個人に自社が依存する特許が付いてるのは企業としてはイヤだろ。
じゃ特許申請は重役以上が全部書けやw
183 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 02:02:30.08 ID:WkAQQ1ls
>>181 それは会社側の法の無知じゃないか?
訴訟リスクを考慮すると、そんな所に外部の人間は入れないだろう。
シャープだとあちらの国にダダ漏れになるわけか
185 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 02:04:27.90 ID:lyIenQD0
まあ特許だすような人はアメリカに流出しまくるだけだ
>>181 なんでそんな特殊な条件を引き合いに出すか分からないけど、
その前提でも、成果が得られたら重要になる内容を業務委託しないとか、
個人を囲い込むとか、選択肢はあるじゃん。
187 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 02:07:19.80 ID:LYvps5lI
>>1 普通は個人のものだろう・・・
普通アイディアは個人のものだよ
>>180 誰と誰が半分するの?
一つの製品について、
「基本特許」と「関連特許」と「量産技術特許」と「特許に出来ないノウハウ」がいくつか有り、
そのそれぞれに大して色々な人や設備や過去の知財が寄与していて、
購買や工場のおかげで生産できて、
広報と営業のおかげで販売が好調で、
それらの社員全員がスムーズに仕事できるように庶務や人事が尽力している
という一般的なケースではどうやって半々にするの?
189 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 02:12:02.53 ID:RVIXHHt+
アホ過ぎる。
間違いなく優秀な技術者は逃げる。
安倍政権の今までの政策発表で一番失望した。
やっぱりFラン出身の安部ちゃんには無理だわ
191 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 02:12:48.86 ID:Mv+6kRp4
技術者を大事にしない物作り大国、日本(笑)
どう考えても奴隷大国、日本だわ。
192 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 02:13:00.29 ID:+VWTdpdO
>>178 それは簡単な話で、誰が居なかったらこの利益は生まれなかったか
つまり変えが絶対に効かない人間は誰かを考えたらその周辺は特許の恩恵に預っていると考えるのが妥当
>発明者への正当な対価についても同時に法整備できるのであれば問題ないと思うぞ。
そもそもこういうのが無いのがおかしいってのはわかる
逆に会社への正当な対価でもいいw
>>192 >変えが絶対に効かない人間
そんな単純明快に「一人の貢献度がほぼ100%」
のケースだったら良いのだけどね
>>188にも書いたように、
寄与度の大小は有るものの、色々な人が複雑にからみ合って貢献してるケース
が多いだろ
>>178 こらこら、現行法が「発明者への正当な対価」を認めてて
(だから従業員が対価を求めて裁判を起こせる)、
それを企業側が嫌がって
>>1のような話になるんだろ。
現在の裁判でも、もちろん発明者の貢献度が判断されるんだよ。
何も発明者「だけ」が利益を独り占めできるわけじゃないから。
その現行システムをやめようということ。
今でも発明者の貢献度は1%程度も認められていないが、これを0にする計画。アメリカのように事務屋よりも何倍も高い報酬を払っているなら、支払い済みに出きるが、日本の給与体系のままではアホらしい。
>>185 アメリカの会社は雇用時に自動譲渡の契約を結ぶことがほとんどだよ。
だから個人として特許権を行使したいなら会社を辞めて自分で
会社を興すのが一番。
給与体系変えれば良いじゃんと思うが、流石にそうはならないのかもなぁ。
企業側の負担が大きい?
199 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 02:39:48.22 ID:WkAQQ1ls
>>193 共同発明のことかな?当然、特許法の中にも明記してます。
ただ、実質的な協力がないと認められませんがね。
資本だけを提供、実験器具のセットや単なる書類まとめをする者などは協力者、補助者と
されている。
青色LEDの嘘吐き博士はアメリカの大学をクビになったんだっけ?
ホントに地裁判決には呆れたな
日本の法曹界には工業所有権を正しく理解してる人間が少なすぎる
>>31 そしてチョンのホワイトナイト(笑)が出てきて零細から特許の使用許可を安く買って強い弁護士出してくるんですねw
企業の研究室より大学の研究室が賑やかになりそう
未だに嘘吐きLED野郎に騙されてる子が多いんだな
204 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 02:52:08.45 ID:wMdfTX4E
まさに貧すれば鈍する
研究者総日本脱出だなwww
205 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 02:55:47.39 ID:shN3CrS6
>>31 それで日本全体の利益になるならまだ良いけど
どう考えてもなってないだろ
衰退、弱体化の推進力にはなってるけど
だってさ、ネトウヨどもw
207 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 02:59:10.87 ID:CjIPlU5w
格差社会 権力資本家と奴隷労働者
安倍の目指す美しい国
LEDなんかは発明までに莫大なコストがかかっただろうけど、
IT業界なんかは一人のプログラマが業務の合間に作ったものが会社で特許を取得して莫大な利益をもたらすとか起こりうる。
企業が「保有できる」法律があってもよい。
企業が保有するかしないかの社内規定を確認して、社員が入社する前に判断すればいいだけ。
209 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 03:11:48.62 ID:wB7rkm/K
勘違いしている人がいるかもしれないが、金さえ出せば
すべての職員が発明できるわけじゃぁないんだよね。
発明は努力とひらめき。
一種の才能。
イチローの守備や打撃のようなもの。
それなりの対価は必要。
210 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 03:17:22.28 ID:shN3CrS6
流れとしてはバブルの時から言われていた理系の
処遇の話の延長にあるわけで、あの時NECの関本とか
クソふざけた事抜かしてたが、今NECがどうなっているのかを見れば
これも結果見るまでもないだろう
日亜が負担でかくて潰れたとか儲かってないかというとまったくそんなことはないw
大学の教員が特許を自分のモノって主張したら
おまえらは、税金ドロボーって叩くだろ?
特許自分で持ちたきゃ起業しろってことですのん?
会社で発明すると損だってことじゃね
うはwwwwww
特許のバックで安月給穴埋めできないなら日本残るメリット無いスwwwwww
移住するわwwwwwww
>>21 それならどんな法律にしたって優秀な人材はアメリカやシンガポールいくよ
日本じゃ経営者だって年収数千万だってのに
日本の労働者が奴隷っていうけどアメリカで数億、数十億もらってる経営者から見れば日本の経営者すら奴隷だ
それでも日本は経済発展できたんだからこれからもこの戦略でいけばいい
あるいは戦略を転換してアメリカ型の超格差社会を作って優秀な人材を引き留めてもいい
この議論はアイデアが出せる人と出せない人で分かれるな。
バカは企業に権利を与えたがる。
おまえらいったい何の著作権の事言ってるの?多分企業援護の奴らの言ってる著作権って
太陽光とか風力発電とかスパコンとかそういったハードウェアの事だと思うんだけど
東電とか既存企業が儲からなくなるからあえて市場に回ってないだけでそんな物
10年前から発明されてるぞ。
たぶん自民が潰しに掛かってるのはソフトウェアの分野だと思う ミュージシャンとかアプリ開発者とか
デザイナーといったソフトウェアの人間は会社無しでももちろん製品を生み出す事が出来るから
「会社がいなければ技術者は何も出来ないんだよ」みたいな議論は欺瞞だと思う
219 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 03:52:31.89 ID:e6sInLtg
技術者の開発意欲をゼロにする愚策だ 事務系の多い経営者層特に経団連が昔からそう主張してきた
理系のノーベル賞をもらった人達は事業仕分けの時のようになぜ反対の声をあげないのか
220 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 03:54:34.10 ID:uDtXgaja
企業側が判断すればいい、優秀な人材を呼び込みたいなら高優遇もありうる。
閣議決定すること自体、ナンセンス。
対価が受けられるならいいんじゃねーの
日本は雇用関係が対等じゃないからな・・・
223 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 04:07:26.26 ID:7ZAG/zks
人間は死ぬからな、企業は何とでも生き残る
会社員が仕事で行った研究なら会社に特許が行くのは当たり前でしょ
自分で特許が欲しいなら自前の研究所でプライベートの時間に研究すればいい
お前らが技術流出とか言うから特許が流動しやすい人間から企業に移されてしまったじゃ無いか
どうすんだ2chのカスども
最近はビジネス+でもこんなにバカが多いのか
文系として恥ずかしく思うわ
227 :
オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:2013/06/08(土) 04:42:36.34 ID:4WLDoO1q
これはとんでもない技術進歩阻害政策だ。
こんなのがまかり通ったら、もう民間で先端技術開発など無くなる。
それがどんなに恐ろしいことか解っていない。
こりゃとんでもない馬鹿政策だわ
有能な技術者や研究者は外国へ流れて、無能だけが国内にしがみつく。
なんというかさあ、最近の安倍政権が打ち出す政策って・・・
企業経営者のわがまま>>>>日本の国益
の優先度でやってるよな。
技術者冷遇、経営者厚遇・・・
給料比率も理不尽なのに、特許まで経営者の懐が潤うようにしてしまいますか
会社が特許持つのに賛成だがその際に開発者と企業と交渉が出来ればいいんだがね
褒賞はいくらか、分割するのか、実際の売上、利益から算出するのかなど
そのための弁理士や弁護士の養育は国がすすめても良いのでは?
一社員と企業じゃ難しいだろうからな
スレ前半のガラバコス日本人具合がやばい
232 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 05:01:34.97 ID:6sD85Hdm!
現代の飛ばし記事かと思いきや読売じゃん。マジなのかよ?
特許権の改正
基本的人権の制限への言及
表現の自由の規制
解雇規制緩和
ホワイトカラーエグゼンプション
奴隷労働ワタミを安倍ちゃん自ら招聘
なんかもう自民の理想とする国が透けて見えてきて恐ろしいんだがw
恐ろしい社会が到来しそうだなあ…
ただでさえ少子高齢化で暗い未来しかないってのに
234 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 05:06:45.71 ID:D54pyJZL
さすがブラック経営者とズブズブの安倍チョン。研究者のモチベーションが低下し科学技
術立国も終わりだね。
235 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 05:07:31.39 ID:w7kGIFTl
会社や役所に置いとくといつかは中韓のものになるんだもん。
236 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 05:10:38.84 ID:F0DYyQHk
これからは会社が特許申請する前にノウハウ持って退社するんだなw
会社側からしたら金と時間掛けて研究させてきたのに飼い犬に噛まれたと思うだろうな
成果を出す事によって昇進や次なる研究への我がままも押し通しやすくなる事では不満なのか?
研究者も組織の助力あってこその結果なのに自分の利益しか考えてないような気もする。
237 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 05:16:07.60 ID:D54pyJZL
特許が会社にのみになるとわがままなんか言えなくなる。首切られておしまいさ。
238 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 05:18:25.45 ID:64OoaQ1G
資源が乏しく技術で食ってる国が技術者を冷遇するとはこれいかに
239 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 05:21:06.77 ID:D54pyJZL
生まれつき頭がスッカラカンで、下痢でお腹のスッカラカンの安倍チョン
らしい池沼政策だね。
240 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 05:30:46.09 ID:5Uduu/3r
241 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 05:42:40.30 ID:uDtXgaja
242 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 06:00:19.64 ID:hnDbwGrr
>>52 そうだよな
どうせやっても無駄だから適当にやって終わりだよな
本当になんかやりたいなら個人で別のことやるわ
>>233 北とかが理想の国なんだろうね。自民には。
244 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 06:04:23.67 ID:hnDbwGrr
>>241 こういうこと言う奴いるけどアメリカへは行かないよ
日本で適当にやって、仕事で特許取る必要があるならそれも適当にやって納得させる
あ、多分そうやってる奴多いんじゃないかな
無駄な特許みたいな話結構書かれてるしね
自分で研究開発費をだしてるわけじゃないなら企業に特許があっていいだろ
大学の研究も同じだわ。
ただ開発者や発明者はしっかり名を残して報酬もちゃんと与えるならね。
246 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 06:11:15.51 ID:tUmZAGLg
奴隷に権利は不要。
>>60 著作権は今でも業務で作れば基本は全部会社のもんだよ。著作人格権も含めて会社のもの。
248 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 06:21:18.50 ID:Z1nhhuKd
非正規雇用で摂取
発明の権利企業
どんどん環境が酷くなってきてるぞ
どんどん恐慌国家化してきてるけど
この国は北朝鮮とか中ゴキでも目指してんの?
249 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 06:24:33.26 ID:XwrFR9YG
いつから日本は真面目にやってはいけなくなったんだろう?
この改正、大企業だと実質変わらんだろ
勤務規定の予約承継は弁護士挟んで個別に協議するとかいうと入社できんw
問題は発明者掲載権だけで、これが会社ということになるとライバル企業が開発者をヘッドハントしにくくなる
251 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 06:26:36.79 ID:0D52v4c4
そりゃあそうだろ。
業務中の発明なら当然企業保有だろ。当然当然。
自宅に帰ってから、個人で発明した事にしなきゃダメだろ。
252 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 06:27:03.74 ID:YjBTkDwm
まー実態変わらんし、いいと思うけどね。
日本企業はもっと技術者を痛めつければいい。
そうすりゃ技術者が寄り付かなくなって勝手に倒産する。
どんなにステマに金使ってもごみを買う客はいないからな。
253 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 06:31:36.87 ID:XwrFR9YG
>>245 これで日本に大した発明が無い理由がわかった気がする
気がするだけだよ?
254 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 06:39:36.41 ID:0D52v4c4
でもまあ、当たるも八卦当たらぬも八卦的な研究開発に、湯水のごとく費用突っ込んでる企業からしたらヤリキレンだろうな。
美味しいとこだけ持ってかれたら。
従業員何千人分の給与が払えなくならん為の先行投資だろうに。
255 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 06:40:06.25 ID:GxKNiUwU
>>228 取引の当事者の一方を保護すると、もう一方が取引そのものをやめてしまったり、
外国に逃亡しちゃうんだよね。
発明対価が研究者のものなら、研究者を雇う会社はいなくなるだろうし、
研究開発企業は全部外国に移転する。
そちらの方が国益を損なうと思わんか?
リスクを負担する者が利益を得る社会を否定すると旧ソ連のような貧困社会しか生まれんのだよ。
>>238 技術者と研究者は職種としては別だけどな。
技術者は何かを発明したり特許をとるような職業ではない。
>>242 サラリーマンやめて自営業やるしかない。
労働市場が裁判所のせいで硬直化しすぎているから、
能力があるならサラリーマンやる意味無い。
サラリーマンで稼ぎたければ解雇自由の英米に移住すればいい。
>>245 日本のようなガラパゴス解雇判例があるような共産社会では、
高い金を技術者に払う企業は現れないんだよ。
高い金を払っても成果のない者はたくさん出てくるわけだが、
これらのものを解雇出来なければ会社として持続可能でなくなるわけで、
そうなることを見越して労働者に高い賃金をオファーすることはないから。
成果に見合った報酬を払う為には労働者では無く、
賃金ゼロの出来高払い契約でなければ成り立たないが、
そんな契約で優秀な研究者はこないのが実態だ。
256 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 06:41:32.95 ID:XwrFR9YG
>>254 ギャンブルは卒業しようよ
馬じゃないんだからさ
257 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 06:42:04.45 ID:Ix31YwZg
どうでもいい
特許なんてのはエンジニアがむりくり出した言わば“汚物”
それを出た出たと言ってありがたがってる取り巻き
あるいはそれをかき集めなすりつけカネを要求するパテントトロール
これが現実、滑稽の極み
258 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 06:44:04.30 ID:wavuMYNF
これで優秀な外国人研究者は日本に完全に寄り付かなくなると
まさに奴隷以外はいりませんといったところか
スレイブ田中量産だな。
>>258 外資は訴えるなという契約をあらかじめ結んでる
法律でお上が規制かけるんじゃなくて、会社と開発者の自由契約でいってもいいと思うがね
弁護士もあまってるし
>>255 EU圏でも北米でも、特許権は開発者のもの。
ただ企業と開発者の契約によって譲渡なり独占権なりの例外があるという状態。
今回政府は、日本をガラパゴス化しようとしているってことだ。
そもそもこれまで特許権が開発者にあったのに、研究開発企業は全部外国に移転してるか?
日亜の件でもそうだが、数百数千億の利益を生み出す発明をしても、開発者には数万円の手当だけ。
それなのに、経営陣には巨額の報酬。
そんな銭ゲバ経営者どもが、お友達の自民党に捻じ込んでやろうとしているのが今回の改正。
自民の連中も断れないだろうから、内心はマスコミや国民が大批判して改正案を潰してくれって思ってるだろうな。
でも結果論ではある
264 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 08:03:04.94 ID:GxKNiUwU
職務発明のwikipediaより
従業員が会社に職務発明についての特許を受ける権利を譲渡した場合には「相当の対価」を請求できる
ことを定めている。これが、特許法の中にありながら、35条が「労働法の一部を構成する」(後述する東京
高裁「光ディスク事件」判決など)とも言われるゆえんである。「相当の対価」の額については、会社が一
方的に定めることができず、争いがある場合には裁判所がこれを算出し、不足分についての支払を命じる
ことができる(後述する最高裁平成15年4月22日判決)。
この当事者ではない裁判所が発明対価を事後的に決めるというのは絶対にやってはいけないことなんだよな。
裁判官のさじ加減ひとつで0円から数百億円なったりするなら、そのようなリスクを見越して誰も研究者を
雇わなくなるし、研究所は全て外国に移転することになる。
都市部の普通借地市場の消滅や正規労働者の消滅傾向と全く同じロジックだ。
発明対価についは企業と労働者間で事前の契約で決め、それが事後の裁判でくつがえるような制度は
最低の制度で後進的考えに基づいた制度でしかない。
結局日本のガンはほとんど裁判所によるガンで、それは法律学という学問が後進的過ぎることに由来している。
まあ、おれは日本からは出て行くつもりだからどうなってもいいけど。
嫌なら辞めろ
何だこの違和感
…発明出しても報酬は端金だけで
利益が会社に丸ごと収奪されるだけなら
発明出す意味無いじゃん
267 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 08:19:03.09 ID:r9u8qqmD
268 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 08:23:28.95 ID:VQny3Vf+
仕事 会社 経済 至上主義日本
さすが過労死の国
269 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 08:24:26.54 ID:GxKNiUwU
>>266 何の発明もできない無数の研究者の給料はどこから出ているんだ?
会計や総務担当スタッフの給料はどこから出来いるんだ?
空から金が降ってきているのか?
270 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 08:25:29.78 ID:glMuMPN4
や、研究者はもともとそういう契約で雇用され、生活を保証してもらっているんだが(研究がうまくいかずなんらかの発明できなかったとしても)
例えば大きな取引があって、それをまとめられたのはAという優秀なビジネスマンのおかげだったとして、
Aが「俺がいたからこの取引はうまくいった。利益の一部をよこせ」と言って通じと思うか?
「その取引を含めて仕事をするよう雇用契約をした」と言われて終わりだ。
ある特定の特許の発明と引き換えに特別報酬を受けるとか、企業の研究者ではなく個人として発明したものを企業に買ってもらうとかならまだしも、
特許の取得の度に別途報酬を用意してたら企業の経営に影響出るし、他の従業員への不公平になる
>>52 お願いだから、何でもいいから仕事を見つけて働いて下さい。
>>270 特許は現実はともかく「国家の厳正な審査によって人類史上最初の有益な発明」と認定されたもの。
そこいらの契約成功と一緒にするな。
原則と例外を逆転させるわけか
自民党らしい制度
275 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 08:58:28.64 ID:9R89uTpI
富士通はHEMT発明して会社に多大な利益上げても従業員に100万円。
会社が研究費出してるんだから会社に帰属するべきってロジックが意味不明なんだが
和民の奴隷と同じ思考形式なの?
278 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 09:02:33.39 ID:WkAQQ1ls
この政策に関して言えば、安倍政権は↓だわ。
創作意欲の減退は避けられないだろうな。そのうち、発明者証や勲章にとって代わるのだろうか。
>>261 > EU圏でも北米でも、特許権は開発者のもの。
> ただ企業と開発者の契約によって譲渡なり独占権なりの例外があるという状態。
アメリカだと職務特許は会社のものが普通だと思うけど、、、
優秀な人材の第一選択肢として日本企業はありえなくなりそうだな
281 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 09:07:28.94 ID:glMuMPN4
>>272 「企業に雇用され、職務を行うことで給与を得る」という点では、研究者もビジネスマンも同じだよ
ある事業を成功させたらその度に特別報酬という形をとるなら、他の従業員にもそうしなきゃ変だ
>>276 ルネサンス時代の芸術家のパトロンじゃあるまいし、「金は沢山出すよ。なんかすごいもの作ってくれたらそれでいいよ」なんてのができるとでも?
利益出して従業員に給与払わなきゃ企業は潰れるんだけど
>>281 特許取ってくるようなそれなりの技術者と
十把一絡げのビジネスマンと
一緒にするなよ
283 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 09:16:51.94 ID:WkAQQ1ls
言うなれば、ジャイアン化計画だな。
お前の発明は俺のモノ。俺のカネは俺のモノ。文句あるか?
284 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 09:18:03.11 ID:C52r6I+W
こりゃ裏でコソコソやるようになるだけだわ。
企業が自分の首しめることになるだけ。
正当な対価払いたくないとか、忠誠心落ちるだけじゃんw
285 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 09:19:15.66 ID:OwzuZlTJ
>>256 研究開発をギャンブルと言い切るあんたは凄い。
何れにしても今やってる仕事は、いつか終わる仕事なんだから、次の仕事を模索出来無い企業は消える運命だけどね。
286 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 09:19:39.60 ID:JSIs5l6k
>>283 俺が某ゲーム会社に中途入社した時にも職務発明は会社のもんと認めますって
書類書かされたぞ。
287 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 09:21:14.29 ID:jPSkkm+L
発明者側のインセンティブがなくなると
長期的にイノベーションが起こらなくなる恐れがある。
OK
日本企業に入ったらダメだ
理工系でても
行くなら外資系
289 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 09:26:00.48 ID:9R89uTpI
290 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 09:26:32.31 ID:OwzuZlTJ
物凄い事閃いたら、会社通さずに自分で特許取って、個人的に製造やら販路やら開拓してやれば良いだけ。
>>261 >日亜の件でもそうだが、数百数千億の利益を生み出す発明をしても、開発者には数万円の手当だけ。
世間一般のこういう誤解って何とかならんのかね?
「数百数千億の利益」ってのは
特許1件さえあれば作り出せるとでも思ってるのかな?
日亜の件は
・404特許が結晶成長のブレークスルーになった点はスゴイ
・他の課題は中村氏以外の社員の成果で解決
(「Mgドーピングによるp型化」「電極形成」「積層構成の工夫」「蛍光体材料」「量産化技術」などなど)
・量産には404特許が使われてない
・購買、量産、広報、営業、販売、は全て中村氏以外の社員によるもの
って状況なのに
「404特許の貢献度は100%」とか言い張るキチガイっぷりだぞw
292 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 09:30:42.54 ID:glMuMPN4
>>282 「特許取ってくれる」って、100%新しい技術を発明してくれるとでも思ってるの?
しかも俺は「優秀なビジネスマン」と前置きしたんだが。
つーか、いくら画期的な発明でも企業なりなんなりがそれを利用して新商品や改良品を生産し、
営業がその商品の利点を売り込まなきゃ利益には繋がらないわけで。
なのにビジネスマンなんかどれも一緒でどうでもいい、みたいな考え方は正直ないわ。
ラノベかなんかを真に受けて、新発明はすぐに世間に影響を及ぼす、とか考えてないよね。
つか、いったい誰がこの法案に賛成してんの?何して飯食ってる人?聞かせてくれよ。
>>287 この法案に賛成の人は「理工系は興味で仕事やってるんだから水と食料だけ与え
ておけばいい」くらいに考えてるんだと思う。理工系を人間扱いしていない。
理系白書によると理系の生涯賃金は文系よりも5000万少ないと言われてる。
そのうえ特許ですらこの仕打ち。
設備投資だって20年前より3割も減ってるし研究開発のモチベーションなんて
激減していくだろうな。
理工系云々よりモノづくり自体下に見てる傾向もあるな 特に金を右から左に動かすことだけが至上と思ってるような奴等
特許はまぁ 雇い主やその出資者のもんで 自分で会社を作らなきゃ駄目だな
日本の若者は
日本で働くなら公務員目指せ
それか弁護士か医者みたいな専門職
会社員やエンジニアするなら
欧米なり韓国なりいくべき
時間の無駄
つまり、
大学から欧米の大学に行くか
できないなら
日本の大学なり専門学校で勉強して
死ぬ気で英語勉強して欧米の会社いく
これしかダメだわ
297 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 09:40:44.72 ID:glMuMPN4
>>295 アメリカで「特許でもうけた」てのは大半がそういうなんだよね。
自分で起業して開発して営業して販売できる自信のある研究者なら、企業に特許の利益を持ってかれるよりも、
自分で会社作って売った方が儲かるから。
技術者がこれをできる自信があるなら独立すればいいんじゃないかな。
これはというアイディアを思いたら
実行していない時点で会社をやめたらいいい
299 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 09:44:23.69 ID:UV2z5kap
大手メーカーのエンジニアだけど、まあこれは妥当かな
独占したいなら自分の頭と会社のリソース使って散々検証して、いけそうだと思ったら独立起業しかないでしょ
>>297 それは詭弁だろ。今のアメリカのような特許報酬が少ない状態と今の日本は
変わらない。日本だって特許報酬はアメリカと同様に少ない。
この法案は特許権ごと個人のものではなくなるってことなんだぜ?報酬の
良し悪しだけの話じゃない。
そもそもアメリカが標準モデルみたいな言い方はおかしいんだが?
ベンチャーどうのこうの言うが、銀行が一切仕事しない国と米国のような国を
同一視するのはおかしいだろ。その土地の風土に合った制度にするべきだろ?
301 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 09:49:34.70 ID:9R89uTpI
ますます
日本企業がガラパゴスになるな
ソニーやらパナソニックやら
大手メーカー全部潰れる
年功序列の新卒一括採用で
日本人ばっか
仕事じゃなくて仲良し同好会になってる
メーカーの人は倒産するまで
大手だから優秀と勘違いし続けるバカすぎる
303 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 09:56:38.25 ID:GxKNiUwU
>>300 いや、問題は制度ではなくて判例ってことなんだろ。
事後の裁判で何でも決まっちゃう世界では投資とか雇用なんかできないぜ。
契約で報酬額を決めておいても、あとになって裁判で覆がえちゃうなら、
もはや日本で研究開発する企業が無くなってしまうだけ。
304 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 10:02:44.43 ID:UV2z5kap
年功序列もそうだけど、事務庶務スタッフとエンジニアが同じ給与体系なんだよな
ブルーカラーもホワイトカラーも同じ
エンジニア自体も30代以降は外部リソースの管理が主になって設計やらないしね
よく知らないけど
今までだと特許持っている人間引き抜けば、引き抜いた会社がその特許を持つという扱いになるって事でいいの?
ビジネスマンでも技術者でもなんでもいいけどさあ、
会社が潰れようが自分は困らないけど自分がいなけりゃ会社は困るだろっつー考え方がとれないやつは
和民奴隷一直線だぞ
その自負が実際本当かどうかじゃなくてさあ、心持ちの問題だよ
働いてるんだから対価も研究費ももらって当然なんだよ
その対価は働いたからもらってるのであって、
それ以上の何かを要求されて (この場合は特許権) タダでハイって答えるのは馬鹿だぜ
もちろん最初に契約で特許権は会社のほうにってなってるならそういう契約だけど
政府は契約交渉の機会まで奪おうとしている。
実際に交渉できるかどうかはまた別の問題
307 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 10:17:42.47 ID:GxKNiUwU
>>306 裏をかえせば、特許権はまず企業に属するけど、それを契約によって従業員に帰属させることも出来るんだぜ。
従業員の帰属にするよう交渉する自由を奪っている訳ではない。
これは単なる交渉の問題であって、社会的総余剰は変わらんのだよ。
問題なのは、事後的に報酬が裁判によって決まるという弊害で、
そんなことをしてしまうと投資や雇用が過小となって社会的総余剰は確実に低下するってこと。
308 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 10:21:07.66 ID:WkAQQ1ls
>>305 それはない。
ただし、ネガティブインフォメーションをはじめとしたノウハウをごっそり持っていかれる。
目先の特許とカネ勘定にしか興味の無い老害経営者共はそんなことにまで考えが及ばないだろうな。
309 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 10:23:27.19 ID:U1r7iSET
>>1 パリ条約違反になりませんか?
研究者が、身を入れて研究しなくなるのでは?
結果、日本の不利益になりませんか?
310 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 10:40:44.77 ID:GxKNiUwU
こんなのモデル化すればいいだけ。
100人の研究者が必要な研究があるとする。
研究者の年俸は1人500万円で、その他の設備費が5億円とする。
研究は1年のみで、解雇は自由とする。
この研究により、11%の確率で100億円利益が見込めるとする。
その場合、企業の期待利得は.
100億円×11%-500万円×100人-5億円=1億円
となるから、このような投資は実行される。
ところが、裁判で100億円も稼いだんだから2億円くらい払えという判決がでるとすると、
企業の期待利得はマイナスとなるから、このような投資は行われない。
安倍じゃあこんなもんか。ばら撒きだけか。
朝鮮人政府よりはマシだが。
こういうのは雇用の契約で個々に決められないのかね?
公務員並みに雇用が安定してる日本の大企業はまだしも
中小まで適用すると発明の意欲が削がれそう
ま〜海外の人材とか散々抜かしといて。
つか橋下も安倍もあんまし考えてやってないかもな。
考え直してくれるといいが。
その人にしか出来ない発明みたいなのを想像しがちだけど
実際は、数うてば当たる系の発明の方が大半なんだろうね
後者は、企業側の権利が大幅に認められるべきだけど
前者みたいなのもあるから、法律や契約という文章で規定するのは難しいな
315 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 11:07:27.80 ID:DM4KvRFr
会社のカネと設備を使って給料もらって生み出した発明は
やっぱり会社のものだろう。
すべて自分のものにしたいのなら、「はじめから」自分のカネで研究して
発明すべきだな。
でも発明によってもたらされた利益の一定割合は報酬として保証すべきだろう。
日本企業が技術者に対してあまりにもブラックすぎるんだよ。
316 :
310:2013/06/08(土) 11:17:30.62 ID:GxKNiUwU
>>310の例って解雇判例についてもあてはまるんだよね。
解雇が出来ないと研究開発投資は行われない場合がかなりあるはず。
優れた技術者が海外に行ってしまう
現存の大企業が足元から潰れていく閣議決定だな。
イノベーションは中小企業からしか生まれなくなるだろう。
もしくは外国企業にさらわれることになる。
大企業退社のタイミングが絶妙になっていくだろう。
319 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 11:26:14.41 ID:y4XdQYCA
こうやって無能な経営者を有利にすればするほど日本の国力は低下するんだが
年功序列、終身雇用が終わったんだから解雇判例は全部再審すべき
就職=ガラバコスクラブに入会だからこんなおかしな事になる
特許料払いたくないなら入社前に入念にガラバコスだと説明しろ
321 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 11:32:37.37 ID:glMuMPN4
>>300 特許による報酬が少ないのなら、個々の企業が技術者をどう扱っていくか、という話になる。
法案どうこうという話じゃない。
別にアメリカを基準にしてるわけじゃない。
比較して儲けたいなら同じになる、と言ってるだけ。
「その国に合った制度」ということなら、まさに日本に合った制度だと思うけど。
日本の特徴は、企業がさまざまな特許を出願し、それを生産に反映させることで利益獲得や技術革新につなげていること。
これは日本の特許発明が一部の研究者だけでなく、普通の従業員や工場現場からも出されていることからもわかる。
これによって労働力の改善、商品品質の向上につなげているわけ。
そんな現状の日本で、企業が特許を発明した従業員に毎回報酬を出せば、たちまち資金難に陥ることは目に見えている。
また、日本国内では特許を訴訟戦略に使って儲けよう、ということはほとんどなかった。
それが青色発光ダイオードのような事が起これば、企業は改善行動をしようなんて考えないだろう。
下手に新発明をされて、特許の報酬をよこせ、なんてことが起こっては困るから。
これを守銭奴と呼ぶ奴は、企業が養うのは特許を取った者だけじゃないってことをお忘れなく。
小さな町工場なんかの零細企業なんかだったら簡単に吹っ飛ぶぞ。
あ、もう閣議決定か。経済成長なしのインフレになるなあ。
デフレ分の戻しはあるだろうけど成長は無理だな。元々そこまで
は期待してないけど。
自民党は資本家が得になる政策のオンパレードだな。
それ以外の国民は虐げる。
>>291 結局会社側が裁判に敗訴してるのに
何が誤解だ 強欲にも程が有るよね
アメリカが日本になんとかしろって言ってたやつか
アメリカ側の差し金かもしれない。
漁夫の利を得られるのはどこか。
判決200億のところを8億で和解したのに
今後はその和解金すらもらえなくなるのかよ
発明し損じゃねーか
働いたら負け。
>>321 それもおかしい話。特許報酬で会社がつぶれると言う考え方はおかしい。
現行法のままで各企業が雇用契約上の取り決めをすればいいだけではないのか?
「この企業では特許報酬の限界は○○円までです」と。
なぜ特許権を発明者ではなく企業のものにする必要があるのか?そもそもアメリカ
だってそんな制度ではない。
330 :
310:2013/06/08(土) 12:39:27.60 ID:GxKNiUwU
>>329 それは
>>246に書いてある。
事後的に裁判所で決まってしまうというアホ過ぎる判例のせい。
331 :
310:2013/06/08(土) 12:40:43.70 ID:GxKNiUwU
奴隷から権利を剥奪する法律ですか
何だかリンカーン以前のアメリカ南部並
サビ残合法化も来そうだなあ。
335 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 12:58:35.27 ID:gnLAS45c
特許権に関しきちんと取り決めを行なっていない場合は企業に所属するってのなら問題ない。
取り決めをしていても企業に所属するってのなら絶対ダメ。
裁判で負けたから法律を変えてしまえってことか
ありがとう自民党
こ安G
337 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 13:02:30.16 ID:H/ffgV27
特許考え出す直前に移籍しとくか。
338 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 13:06:21.08 ID:i8UlT7QR
ピンと来たらサムチョンに移籍ってのが技術者のスタンダードになるな。
>>337 自分で会社作って、そこに特許を保有させればいい
そうなると特許を欲しがる大企業はその会社ごと買わざるをえないだろう
今回の改悪が通ったら、日本ではこういうスタイルが普通になるんじゃないかな
もっとも、大企業が特許を取るのによけいコスト高になるかもしれないが
>>336 実際そうだろうな。
変な判決が踏襲されているから、経営者はたまったもんじゃない。
>>338 サムソンに移籍するとサムソン退社後も
執拗につきまとわれるらしい
342 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 13:11:32.18 ID:i8UlT7QR
>>339 その場合でも国内より外資の方が良い条件出して来そうな気がする。
そうだサムスンに行こう
これで技術者も文字通り奴隷か
またエンジニアを志望する学生が減るな
成長なきインフレになっちまったな。
参院選のあとで本気出すのかと思ったらどーも違うようだ。
アベノミクスが日本を壊す!いますぐワタミの公認をはずせ。
これで研究開発に企業も金出しやすくなるな
ま、自民なんかに何期待してたんだ俺(´・ω・`)
そもそも企業が研究費などを全部出してるわけだから
企業の物になるのは当たりえ前の話だろ
嫌なら自分で集めてやれと
それに企業だって優秀な人材をとどめておきたいなら
高い報酬を払わざるを得ないだろう
>>341 つか、メーカー勤務時代に積み立てた年金奪われるのが一番怖い。
354 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 13:32:46.86 ID:glMuMPN4
>>344 欧米基準とやらでも稀な判決だったんだが
そもそも欧米に追従すればうまくという欧米至上主義でしか物事を判断できんのか
角栄な土建屋レベルだわな。大昔はこれで済んだかもなあ。
>>354 欧米だと雇用時に譲渡が明確になってるから
そもそも裁判になること自体少ないしな。
知ってる例だと仕事と関係ないもの含め全部もってかれる。
特許化してなくても思いついたのが雇用期間内だと持ってかれる。
安倍のアホー!(・∀・)
358 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 13:51:05.65 ID:YbxW2TqV
359 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 13:54:42.70 ID:QCGYAnMF
人材が流出するだけだろw
このスレ読んでると未だにLED詐欺師に騙されてるのはヒキニート
だってよく分るね
>>356 もちろんタダで持っていかれるわけじゃないからな
相応の報酬も予め定められているし、その率は法律や法令、組合などによる
協定で定められている
個人の権利保護が行き届いているということだ
従業員の対価請求権が存続するんなら現在とあまり変わらないだろうけどな。
商業的に失敗した場合の費用は全部会社持ちで成功した場合だけ利益を従業員が持っていこうとすることを容認している対価請求権こそが一番の問題。
この先、何本矢を放ってもムダだな
ま、やぱ自民だからなあ。
土建やタオル作って高度成長時代の頭なんだろが、そんな中国レベル
の産業政策で、
なんか書くのもだりいぜ。
365 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 14:27:05.13 ID:4lbAbcO6
利益相応の報酬を渡さないと独立しますよーて言いたい
何らかの成功報酬やらないと
意欲わかないだろ
無能な社員が仕事をやってるふりをして適当に給料を貰うようになるだけだろ
社員が公務員化するようなマネジメントして何がやりたいの?
>>362 会社の看板で人材確保して会社の看板で外部とも取引しておきながら特許だけは社員独占ってのはな。
会社50、担当社員達合計50くらいでいい希ガス。
じゃないと日本に研究者送り込んで日本で開発して成果持ち替えるとかが当たり前になりかねん。
特許を受ける権利を会社に譲渡するから対価を受ける権利を観念できるわけで
初めから特許を受ける権利が会社に帰属するとなれば
対価を受ける権利の根拠が浮いちゃうなとは思う。
370 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 14:31:40.42 ID:glMuMPN4
>>365 すればいいじゃん
それで大企業が軒並み力を失い、おまえの会社が急発展すれば、経済界も間違いだったと気付く
人材が流出するとか外国に行くとか言ってるやつ、具体的にどの国のどの企業にいくんだ。
こんなのやったら、関係特許は会社を辞めた個人に根こそぎ取られちまうだろ。
373 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 14:34:06.14 ID:GJbHes9x
これは完全に駄目政策だ。
株価も景気もなにもかもが
最低水準まで下がっていくな。
日経6000円台まで大下落確定。
>>369 日本の制度が未熟なんだけど、研究者って研究の為に雇われてるわけだからな。
研究の為にお給料払ってるんであって、「エネルギー効率をあと0.01%上げて下さい。そしたらボーナス払います」って契約とかじゃないそういう契約もあるが)。
成果報酬でいいなら、研究者が企業と個別に契約して会社のリソースや看板使わせて貰えばいい。
>>372 その為に社内での昇給昇進とかがあるんだろ。何いってんだおまえ
やっぱり次の選挙では民主に頑張って貰わないとだめだなあ
>>375 昇進と言っても
薄っぺらい給与増と死ぬ程のノルマだろが
何処までも強欲なのが透けて見える
378 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 14:45:54.94 ID:ZDpZnRJP
優秀な人材とは、入社時にそれなりの特別待遇で契約結ぶだろうし、
研究者が文句言うような点は無いはずだが
待遇に不満があるなら辞めて自分で会社起こせばいいだけだからなぁ
379 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 14:45:56.90 ID:iN7O98+K
成果は山分け これ基本な
380 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 14:49:59.48 ID:fQSFcX2N
つうかそもそも現在既に殆どの会社が特許権なんて雇用時に契約で会社のものになるようにしてるよ。
現実的には何一つ変わるわけじゃない。なんでこれで人材流出とか言い出してるんだ
これで流出するんだったらとっくの昔に流出しまくってないとおかしいが、実際は殆ど流出していない。
業務上の特許で得た利益を個人が請求できるなら、業務上で出した損失だって個人に帰するんじゃないのかその場合
99特許なんて大して金額にならない
382 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 14:55:24.59 ID:DwYWVRxc
もっと自由なアイディアの発露の場があってもいい
20%ルールを法制化するべきだ
成果は全部会社の物な。w
社員のやる気がなくなる。
業績が出なくなる
お前らは反逆主義社だ、これから監視するから
研究するポーズだけはするようになる。
これナチスの開発現場の話だけどな。
384 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 15:21:59.77 ID:8baPuDZS
これは、一転して開発者に不利だよな。
普通に考えれば凄い発明やアイデアが浮かんだら、独立って流れになるな。
韓国等に流出する技術って開発者が
私が開発した技術ですと言って流出させてるんだからこれでいいんだよ
あきらかに日本メーカーで働いていた時に開発したものだろって言うものでさえ
個人に発明したものの権利があるから個人が買収されてそれが韓国へ
386 :
310:2013/06/08(土) 15:32:41.97 ID:GxKNiUwU
>>384 その方が分りやすくていいんじゃねーの?
後になって裁判で相当額決めるくらいなら、最初から会社をやめて特許申請すればいいんだし。
本来的には会社の他の人の給料とか、設備投資費とか、研究所建設費も
会社に所属してたら払わんとおかしいわけだけど、そんなの独立すれば関係ないし。
社長でもないのに
他の社員の給与まで面倒見させるのは
明らかにおかしいだろ
ブラック会社にお勤めの方ですか?
社員を所有物みたい囲い込める時代でもないと思うけどな。
・年金・退職金を含めた生涯給与の保障。
・退職したあとに個人向けに起こされる訴訟などの全面負担。
・移籍後のポストと雇用の確約
この3つを提示されて中国・韓国企業に引き抜かれるのがオチ。
ヒステリックになって個人を潰そうにも、外資相手では日本のマスゴミも
司法も味方になってくれないし。
>>388 >囲い込める時代でもないと思うけどな
といいながら囲い込むための手法紹介ってw
その3つが提示されれば誰だって行きたいだろうけど中韓はそんな高待遇絶対しないよ
年収だけで見れば日本にいたときの3倍から5倍は提示してきても
会社を移った後にうまみのある技術が取れなければ1年でクビ
そうやって高額年収でひきつけておきながら成果が出なければすぐにクビにするから逆にコストがかからないって手法
>>388 韓国中国メーカーは生涯給与なんて保証してない。
2〜3年契約でとるもんとったらお払い箱。
本当に成果残して中韓に引き抜かれた人材っていない。
むしろ欧米の一等国が最後のワンピースとして引き抜いて必要な技術やノウハウを貰ったら大学とかの教授にしてるよ。
後進のレベルアップにも繋がるし、本人もやりがいがある。
一番賢いやり方。
日本企業は特許権云々より雇用時にもっと契約ちゃんとやっとくべきだな。
雇用期間中にプライベートで研究してましたとか言ってもめる案件がこれからも出てくるはず。
>>375 LED親父も日亜の社長からボーナスを貰った上に重役の座も
約束されてた
しかし社長が急逝しジュニアが新社長になると重役の話は反故
にされ厄介者扱いされるようになった
あの裁判は100%私怨なのに「会社=悪」という情念で日亜を
叩くヒキニートが未だにこんなに居ることに驚いてる
中村氏の裁判も、青色LEDを発明した人と、青色LEDで大儲けした会社の裁判ではあるが、
じつは青色LEDの作り方に関する裁判ではないというのがポイントではある。
青色LEDの特許は複数名の連名特許で、中村氏だけで訴えても絶対勝てないので、
既に日亜ではその時点で使っていない膜堆積法に関する特許で訴えている。
393 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 16:09:55.36 ID:R8QXhYQB
>>352 そろそろ研究所の話はやめようぜ 著作権ってのは色々あってだな、料理だったり
アプリだったり、ゲームだったりとそういうソフトウェアの分野は会社無しでも製造出来る
でも共産党とか自称ウヨが市場コントロール目的で色々規制掛けてるから技術者が独立できず
会社で発売せざる終えないんだよ
研究所なんて全体の著作権の1%くらいだろ?その1%が会社の資金に頼ってるからって
他の99%の実質会社に頼らなくても作れる人達が何で犠牲にならなきゃならねーんだよ
394 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 17:17:12.53 ID:yAcnH43S
産業界の犬 自民党
国民は社畜が基本的な考え
はよ潰れろ
企業の金で研究してるから全部企業のものだっていう意見があるけど
日本の大学の場合でも学生の特許は学生、研究室、大学の3分割じゃない?
ただでさえ冷遇されてる技術者冷遇が加速したら
技術者だってもっと環境のいい国に逃げると思うけどなぁ
この腐った自民体制をぶっ壊し労働者のための世の中に変えていくためには民主党しかいない
自民党に任せていたら労働者は何も物を言えず搾取され続けるぞ。
大体円安になって誰が得をして誰が損をした?
貧富の差は激しくなり中韓と喧嘩しっぱなしで外交はボロボロ
こんな日本にしたのは全部自民党の責任です
398 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 17:31:00.37 ID:KZANacXP
会社の看板背負って会社の金で研究しているんだから、成果は会社のものに決まってるだろ。
399 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 17:34:13.90 ID:i8UlT7QR
日本企業の技術者冷遇はサムスンの利益だらなあ
>>398 そして端金でケリ付けると
どこまでも強欲だな
ならば設備もスタッフも資金も自前で調達したらいいだろ。
盗人猛々しいとはこのことだ。
>>393 そうなんだけど、知財ってものを知らない人が結構多いんだよね。
特許なんて実際に申請すれば、発明者は個人じゃないとダメだってわかるはず。
発明(著作)ってのは個人について回る権利なんだよね。
雇用した場合はその使用権を譲渡するようにってことになってるんだけど、権利自体は個人が持ってるわけだ。
それで利益を上げた結果として、その譲渡する対価が妥当だったかってことで裁判をおこせる。
今はそれで負けちゃうんで、個人の権利を会社が100%コントロールしようってのが
>>1の話。
本来は、インセンティブとしてきっちり対価を支払えばいいだけなんだけどね。
403 :
310:2013/06/08(土) 18:00:42.06 ID:GxKNiUwU
>>395 学生って自分で金払ってる消費者だぞ。
お客様であって、大学が学生に金を払っているわけではないだろ。
>>402 そのインセンティブというのは事後に決めることじゃなくて事前に決めるべきものなんだぜ。
事後的に決めちゃうと市場が歪み、その結果社会が貧しくなるだけなんだ。
雇用契約の段階で契約して、あとでそれが裁判で覆るなどあってはならないんだ。
サイレントテロならぬ、ゾンビリーマンが増えるわな。
俺は昔からそうだけど。
405 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 18:06:07.02 ID:9u03w/E4
これは当然とか言ってる財界と自民党の犬は日本から消えれば良いんだよ
406 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 18:07:16.94 ID:i8UlT7QR
大体、技術者流出が社会問題になってるのに、政府がそれを更に後押しするんだもんな。
意図的にやってるとしか思えん。
407 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 18:14:23.25 ID:53kne29S
いやなら起業しろってことだろう
408 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 18:14:36.69 ID:slWrwyeR
>>389 俺の知り合い5年契約で転職していったが?
そういうの専門の法律事務所があるの初めて知った。
5年で一生分を貰って後はどうするんだろ。
409 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 18:15:36.79 ID:fzlk8iPS
ひゃっほー!!!
成果なんて関係ねぇーwwww
時間を浪費して、時間外手当を狙うしかねーッッw
410 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 18:16:03.10 ID:i3ZhrpYB
刑務所での作業は、刑務所に殉じる
なにも変わってないやん
411 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 18:16:40.43 ID:i3ZhrpYB
>>405 そうだそうだ!民主党を復活させろ!
自民は日本を破壊する売国奴だ!
>>401 指一つ動かさず成果だけ強奪する
幹部社員の方がはるかに盗人なんだがな
414 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 18:21:02.34 ID:y0cgiRsY
>>403 >そのインセンティブというのは事後に決めることじゃなくて事前に決めるべきものなんだぜ
事前に決定する段階で企業側と被雇用者の交渉力に決定的な差があることは、完全に無視か?
当初に決めた額が適正額であれば
事後的に裁判で覆るリスクは極めて低いはずだが?
(裁判所は、対価の適切性については謙抑的な判断をするから)
まじで民主の方が国民のための政治をしていたよな
これって発明者に払う「相応の対価」はどうなるの?
日本企業が日本を捨てる
従業員も日本人である必要がなくなる
グローバル経済の行きつく先はそこなんだが、わかってるのか
418 :
310:2013/06/08(土) 18:26:43.58 ID:GxKNiUwU
>>414 その交渉力の差というのは理論的には無いんだぜ。
研究者市場は無数の需要者と無数の供給者がいる完全競争市場なわけ。
どの企業と契約するかは自由なわけで、特定の1社としか契約できないわけではないんだから。
あと、都市部での普通借地市場を消滅させたり、正規労働者市場を消滅させつつある裁判所
そのものがアホ集団なんだから、裁判所に期待するのはアホだけだ。
419 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 18:28:44.99 ID:i3ZhrpYB
つまら
違う、つまり
会社には
自費のボールペンで書類書けと
420 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 18:32:52.55 ID:I9mByPJq
著作権も出版社に権利を認めるべきではないか。
>>393 >>402 特許権のニュースなのに
いきなり著作権のこと言い出してどうしたんだ?
特許権と著作権が同じものだと勘違いしてるのに
偉そうに知財を語ってるの?
422 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 18:34:12.76 ID:y0cgiRsY
>>418 ……理論と言うのは、現実の的確な認識のために存在する道具であって
理論に外れた現実を捨象する正当化根拠になるわけもないのだが?
君が世界を眺めた時に「無数の需要者と無数の供給者」が実際に見えるなら、眼科に行け。
裁判所が経済を全く理解していない「アホ集団」という点のみは同意するが。
423 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 18:34:44.93 ID:wYVO3GVP
>>416 この記事の書き方だと
発明者は自然人(まあ生まれながらの生物学的人間)でなければならないという
特許における世界共通の大前提を全否定して
発明者は法人でも可ということになるんだろう。
つまり、法人として発明するんだから、対価なんか支払う必要はないということになる。
発明者が法人なんだから、
アイデアを出したのは法人という解釈。
この案を考えた奴は、余程の無知か馬鹿だと思うな。
法人がアイデア出せるわけないじゃん。
大企業は衰退していくしかない。
文系は無から有を生む力が皆無。
俺は新しいビジネスモデルをこの閣議決定から発案。w
>>416 また改めて別の議論になるんじゃないかな。
俺も当初発明者に相応の対価を払う必要をなくす改正かと思ってしまったが、元凶たる経団連の主張を読む限りそこまでの意図は読み取れない。
>>324 具体的に反論できないからって
「日亜が結局は敗訴した」なんて嘘まで書いて
何がしたいんだお前は?
>>420 現状でも、記銘記事以外は出版社に著作権がありますよ
本当は、特許みたいに著作権者を記者にして、出版社等はその承継人という形を取ればいいんだろうけど
著作権は特許と違って、書いた瞬間に権利が生じるから仕方ない。
>>425 どちらかと言うと
「発明者が過大な対価を得ようと裁判を起こし
裁判官もよく理解せずに判決を出す」
って事態を防ぎたいって名目だよね
発明者への対価が過小にならないようにする仕組みとセットにしないと
とんでもない事になりそうだけどさ
429 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 18:43:37.26 ID:dSyXRFBX
別にこれは当たり前のことだと思うが。
企業におんぶして、そこで発明したものを
自分のものだって言うのがどうかしてる。
発明したものを自分のものだ、って言いたいのなら
自分で会社つくればいい。
430 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 18:47:11.88 ID:I9mByPJq
>>427 著作権が出版社にあれば、著作物を利用するのに、著作者と連絡が取れないなんて
ことがなくなっていいのでは。
相応の対価という言葉が全てだな
幾ら貰っても足りないというやつは、国企業個人に関わらず存在するよ
432 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 18:49:50.03 ID:cafhPGD8
強制されて必死こいて競合特許調べて、知財にダメだし食らってたった2万の報奨金(税抜き)
誰が作るかよ、特許なんぞ
こんなんやってるから理系技術者離れになるんだよ
会社のために素晴らしい特許を申請し何も対価がなければその企業にイノベーションは死語だな。
>>432 競合特許調べるのは、知財部門にやらせればいいんじゃないか?
どうせ出願人は会社なんだろ?
特許明細も知財の奴らにやらせたら良くね?
435 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 18:57:30.97 ID:XwrFR9YG
労働者軽視で日本がダメになってるのになんでまだやろうとするんだ?
436 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 18:59:56.58 ID:i3ZhrpYB
>>429 パテントが
起案人の名前が無いと無理なんや
一部では
別にコレでもかまわないが、ならば外人を呼び込むのに
大金使うのはやめてもらいたいな。
>>432 それ出願か登録に対する補償金じゃね?
企業が特許で儲けたときの補償はまた別だと思うぞ。
>>434 そういうところもある。
今の勤め先がそんな感じらしい。
まだ出したことはないが、ネタさえお抱えの特許事務所に話せばほぼ自動的に明細まで仕上げてくれるようだ。
同じ給料もらってるのに開発部署に配属されると
オプションで発明分のご褒美をもらえるのは納得しかねる。
給料同じで発明分は会社に渡すか
給料は低いが発明の権利は貰えるか
選べるようにすればいいんじゃね?
440 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 19:06:17.97 ID:i3ZhrpYB
あの女わがままなん?
ほんとここで吠えてる理系ってアホだよな。
設備投資してる人、営業利益を稼いでる人、仕入れ支払いを管理してる人、総務をみてる人、そう人たちが集まって会社だろうが。
給料計算して給料振り込んでくれてる人のことや、手前のつかってるパソコンを用意してくれた人のことも想像できないんだろうな。
なんで自分だけの特許にできると思うわけ?コミュ障なんじゃねえの
小学生でもおかしいと分かるような
>>310を書いてる人間が何言っても説得力ないな
443 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 19:22:28.52 ID:6j4Tt+9J
100%会社の権利か100%個人の権利かという極論しか言えないおバカが多いな
444 :
310:2013/06/08(土) 19:23:52.20 ID:GxKNiUwU
>>422 それなら完全競争モデル以上のモデルを出せばいいだけなんだけどな。
そのようなモデルで異なる結論が得られるならノーベル賞取れるよ。
>>435 ショック療法じゃね?w
特許にだけ限って言えば自分で起業しなければ
ろくなリターンが得られないと成ればそういう行動をとっていくだろう
それに買い叩かれるのはそういう事例が全然ないから足元を見られてるというのもある
海外ではどういうふうに取り扱ってるのかなこの辺
と思ったらちょうど貼られた
いつ、起業する?
今でしょう。
>本当に安部って何から何まで社会主義だな
どこがだよwwwwwwwwww
ただの経団連の飼い犬じゃん
経営者や企業ばかりを優遇して労働者の権利をないがしろにしまくり
451 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 19:58:35.10 ID:4XZfzMRm
ふと思うんだけど、発明って、特許と認める認めないに
関わらず、大なり小なり誰でも少なからずあると思うのね。
仕事で有用なコツやアイデアをひらめくのも、
特許レベルまで至らないものでも、充分、発明だと思うわけよ。
特許レベルまで達したら自分のもので、
達しないものは会社のもの、とでも言うわけ?
それっておかしいでしょ。
会社で生み出された、閃いた、発明されたものであるのなら、
それが特許レベルに達するものであろうが、なかろうが、
会社に所属する以上、会社のものでしょ。
もし、全て自分のものだ、というのなら、
仕事のコツやアイデアも、全部自分のものだと主張して、
周りで真似したり参考にしたりする奴から金取ってみればいい。
そんなことすればハブられて追い出されるだろ。
このやり方は自分のやり方なんだから、
他の連中は真似すんじゃねぇよ!ってか?
452 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 19:58:38.11 ID:CVwMnGGD
海外の企業は、ちゃんと報酬払うだろ?
でも日本の企業はどんな発明しても、碌な報酬払わないのは証明されてるじゃん。
同じ様に企業の特許になるなら、まともに評価してくれる海外行くだろ?
>>441 仲良しこよしで世界と戦えるならそれで良いんだけどな
オリンピックでコーチやトレーナーまでメダルがもらえると思ってんのか?
456 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 20:25:02.02 ID:XwrFR9YG
だからやらなけりゃいいんだって
働いてるようで働いてない研究しているようで研究していない発明しているようで発明していない
それで会社に報いれいいのよ
そうじゃない奴はおかしいと思われるだろ
特許を使い続ける限り出願者に
対価を支払い続ける覚悟が有るのなら
会社のモノって言ってもいいんじゃないの
でも大抵の会社は絶対にそうじゃない
端金でチャラね、で終わり
だから反対だわ
458 :
310:2013/06/08(土) 20:26:19.46 ID:GxKNiUwU
>>452 >>446に米国の特許事情が詳しく書かれてるじゃん。
それによると職務特許に対する報酬は日本の方が厚いって書いてある。
ちゃんとした会社なら特許ごとに誓約書にサインしてるでしょ
460 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 20:29:25.51 ID:Mv+6kRp4
これで日本企業に優秀な技術者が集まる理由が無くなった。
>>459にあるように
ちゃんとした企業なら売上ごとに発明者に払う額はもう決まってるだろ
462 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 20:40:46.15 ID:XwrFR9YG
ちゃんとしてない会社
まあ「相応の対価」が保障されるままならいいんじゃね?
対価のシステムがきっちりあるところに
学生が集まるのかな?企業も売りにするだろうし
464 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 20:48:01.41 ID:XwrFR9YG
発明者に支払う特許料を抑えたいのが大前提の主張だからやっぱやらないのが正解だな
>>455 お前ばかだな。
オリンピックに例えるなら団体競技だ。
ピッチャーも野手も皆メダリストになる
466 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 21:04:11.15 ID:I5PXewiQ
あんたらどんな発明したって言うんだよ。
海外に人材流出?笑わせるな。
勝手に中国でも韓国でも行ったらええやん。
日本の今の制度が異常なんだよ。
実際、ほどんどは派遣や外注が考えてんだけどな
468 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 21:08:56.92 ID:Mv+6kRp4
まあ、やってもやらなくても給料変わらないなら、言われたことだけやるよな > 研究員。
現場でみてない上司とか、首脳陣主導の研究じゃ、発見の数は減るだろうな。
470 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 21:16:20.80 ID:FbaW8BTq
そもそも日本の会社は
派遣、バイト、見習い、パート、臨時工、夜勤、契約、シルバー
が考えたアイデアを、
昼勤正規(笑)
がパクりまくって我が物顔とし、証拠隠滅の為に、
派遣、バイト、見習い、パート、臨時工、夜勤、契約、シルバー
をいじめまくって辞めさせることで成り立ってるんだからな。
>>465 団体競技に例えるならチームメイトは共同研究者だろ?
PC用意するとか給料振り込むとか、はっきり言って
代えのきく仕事とは線引きがなされるべきだろ
そもそもこの法案の提案は
経団連の連中の保身目的だろ?
すり替えにも程が有る
474 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 21:42:18.34 ID:shXwB3of
特許に関しては、企業側の権利で良いと思う。それで企業が管理して企業の
利益になり、発明者に還元されれば、それが良い。個人で管理するのは大変だから。
一番気をつけないといけないのは、その知財が特亜にもれないこと。これをやられると
特許のコアな部分がなくなり、ただの安物知財に化ける。
475 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 22:39:42.96 ID:EndEXnpY
特許権は個人の独創的な技術思想に与えられる経済上の優先権だから、
企業が設備や環境を用意しても、企業に与えるのは無理だよ
精神は、企業の組織ではなく、人間の頭脳の中にある
あとあと揉めないように企業側と発明者が取り決めておくのが自然だと思う
476 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 23:11:24.70 ID:3ZJVxP6H
他社の記事を見ていると、職務発明と書いてあったりするので、この記事の内容がよくわからなくなってきました。わかる人教えてください。
質問1:この記事でいう発明とは、業務発明のことを言っているのでしょうか?それとも、職務発明の誤りでしょうか?
質問2:特許権と書いてありますが、特許を受ける権利の間違いということはないのでしょうか?
質問3:中村さんが特許出願した時点において、中村さんの発明は、職務発明ではなく、業務発明という認識で出願されたものなのでしょうか?(裁判では、結局職務発明とされたものだったと思うのでしょうが。。。)
477 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/08(土) 23:15:40.77 ID:OAdZSbtd
これやると企業も困ると思うけどな。
研究していること自体を他社に知られたくない場合、個人名で取らせて会社名隠してるけど、
会社名で取らざるを得なくなるだろうし。
金の計算しかしてない部署の奴らには分からんのだろうな。
>>470 >派遣、バイト、見習い、パート、臨時工、夜勤、契約、シルバー
うちの会社じゃないけどさ、やっぱ非正規な人は非正規になるべくしてなったんだな
と往々に感じることあるよ。
とりあえず、事実をきちんと整理して報告する能力を身につけて欲しいわ
これまでもこれからも
資本家だけが成功者の階級社会護持が絶対目的の自民党です
まあ、どんどんアホな事やればいい
SONYもパナソニックも三菱も
そのうち潰れる
日本は資源がないわけで
どんどん貧乏になって
餓死者がでなくるようになればいい
そうしないとかわらん
人間、地獄を味わうべきなんだ
アホな事したら
>>478 自慢のレベルの低い事
部下の監視で上司が無駄飯食ってる下等社会って
日本とその他のバナナ共和国だけですよ
>>451 最初の4行が既に間違ってる。
小だろうが、無用だろうが、実現性もレベルも関係なく、新しければ特許になる。
あくまで新しい考えが特許になるのであり、特許レベルに達すると言う考え自体が
おかしい。
発明者に金を払うのは、発明に対する対価ではなくて、発明を独占して経済活動
に使用する対価だから。
あくまで、会社が自分のものだと主張するための費用。
>>481 そうやって上司が悪いと連呼しても
あなたの無能さは変わりませんよ。
あなたは、その下等社会ですら
昇進できないんでしょ?
>>483 下等社会には囚人のジレンマってのがあって
コントロール層に歪んだ競争強いられてるから
どうやっても非支配層は負けるんですよ
簡単に言えばギャンブラーと胴元の関係のそれと同じです
開発途上の下等社会がトラップに嵌ったように成長を止めるのは
これか人口政策の失敗かのどちらか
それと上司が悪いってどこに書いてあるんですかね?
脳内補完が激しすぎやしませんか?現実を見ましょうよ
485 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/09(日) 00:08:59.68 ID:9wHndDez
俺が仮に発明者で、特許成立後に、会社からの報酬を含む待遇に不満がある場合、
会社への対抗策として、
退職し、改良版の発明を個人で出願、または転職会社から出願する。
あるいは、自身で特許無効審判を請求する。特許庁への情報提供でもいい。
>>480 ニートがどれだけ祈っても何も変わらないよw
うむ
>>485 3行目をやられたのが、日亜だな。
見事に中村氏にボコられた。
489 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/09(日) 00:27:55.08 ID:RFodVlSM
こういうやり方だから嫌気がさして優秀な開発者がアメリカへ渡り成功してるんだけどね・・。
特に医薬品に関係の流出はどうしようもない状況。
知らぬが仏・・・。
企業の研究員が新しい発見をしたら
その発見を持って辞めて、外国企業に流出するんじゃね?
発見を素直に企業に提供する理由がまったくないw
少なくても日本の医療は死んだな。
研究医は外国語必須だし、もしかしたらハイテク系も外国語必須か?
>>476 面倒なので閣議決定の該当箇所を引用
---
(3)現在発明者帰属となっている職務発明制度について抜本的な見直しを図
り、例えば、法人帰属又は使用者と従業者との契約に委ねるなど、産業競
争力強化に資する措置を講ずることとする。
また、営業秘密漏えいに関する保護を強化するための環境整備を推進する
とともに、国際標準化に対する戦略的な取組を強化し、あわせて、国際的に
通用する認証体制の整備を図る。
3
紛争処理機能についても、知的財産紛争解決システム全体が適切に機能
しているかどうかを検証し、より魅力ある制度となるような取組を進める。
---
493 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/09(日) 02:52:45.07 ID:hQpy9tGr
>>478 だからといって、他人のアイデアを勝手に正規(笑)が
ガメ取っていいという話にはならない
正規 = 泥棒
日本の正規率=60%
つまり60%の国民は 中国韓国も真っ青の泥棒
落し物を拾ったら直ちにインフォメーションセンターに届けなさい、その際氏名を名乗りなさい
インフォメーションセンターで警察へ届けます
落とし主が現れなかった場合は会社の物とする
落とし主があらわれた場合、その際の報酬は会社の物とする、または報酬を受け取ってはいけない
by イオン
ようするに、従業員が1000万円のカバンを拾ったら会社の物です、て事
これに類似するね特許権は
正社員にすらなれない人間が
「ビジネス」を語る不思議
ビジネスなんてどうでもいいから、
まず自分のことから何とかしようよ。
正社員制度なんて廃止にすべきだと思う。
一億総個人事業主になれば労働報酬を天引きされることも無くなる。
公務員を削減することができる。
>>495 昔アメリカ人の特許の本読んでたら
「アメリカでは社員の特許は会社のものであるが……」
みたいな文章があったけど、今はどうなってんのかな?
確かウォズニャックもアップルTだか作った時、ヒューレットパッカードの内規に
「社員でいる間の発明は全部会社のもの」とあったから欲が少ないウォズは
申告したけど会社は受け入れず、会社はウォズをアップルIそっくりの
別のコンピューターを作るという意味不明なことをしたから、辞めるきっかけとなったんだよな。
仕事で出願するときに会社に譲渡する契約書に署名したわ
実質あまり変わらん気がする
500 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/09(日) 04:46:17.62 ID:+weNLXdX
会社の過去から蓄積された情報の上に乗っかって、
会社のリソース使って、就業時間中に生まれた特許だろ。
会社に帰属して当然だと思うな。
501 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/09(日) 04:53:03.78 ID:+weNLXdX
>>1 今の政府は本当に頼もしいな。
こういうのは本来、国家戦略室あたりが真っ先にしなければならない仕事だろ。
この調子でがんがんやってほしい。
>>500 すべて会社に帰属しているおかげで開発者の責任もなく、
システム障害をおこすと収拾に困難になっているのがソフトウェアなんだけどね。
冷遇されるのが明確なら特許が見込めそうな段階で、多額の報酬と引き換えに外資に移籍します。
もちろん、研究チームごと引き抜かれる可能性も高いよ
504 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/09(日) 06:08:31.29 ID:iMCGqjye
個人で特許持ってても使いこなせないべ、大体、開発馬鹿が営業なんか出来るはずないし。
圧倒的な製造力と営業力の元で生きる技術ってのは企業様に乗っからなきゃ無理だよ。
505 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/09(日) 06:55:27.33 ID:+8ZH0Scn
特許を書くのに周りの助けもこれまでの蓄積も一切不要
完全に自分のアイディアだけで取れるに決まってる
特許をたった一つ取ってしまえば製品はすぐにできるし、利益はバンバン入ってくる。
というか、持ってるだけでお金入ってくるでしょ?
特許を出すのにも維持するにもお金なんてかからないだろ?
アメリカでは、社員が発明した特許は社員のもの。さすがアメリカ
国際社会の中で日本だけが時代遅れ
技術者はドンドン流出してる
世界で初めて青色LEDを発明したノーベル賞最有力候補の中村氏には
利益が全く還元されず冷遇されたままだった
日本の会社は狂ってる
506 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/09(日) 07:30:41.46 ID:OoZAaE0p
国民は搾取されるだけ
507 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/09(日) 07:34:48.86 ID:Kfof+/Qg
サラリーマン涙目 w
508 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/09(日) 07:50:19.97 ID:Mf6HHRpJ
発明に対する報酬がきちんとするなら構わないけど正直期待できないなぁ。
LED特許訴訟の人なんか会社が2万しか渡さなかったから訴訟に踏み切った訳だし。
何百億も利益出す発明への対価が2万とかやってらんねーわな。
509 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/09(日) 07:53:35.77 ID:KD02mreH
一生研究者として勤務したって、これといった発明・発見もできずに定年で辞めてく奴が
山ほどいて、それでも毎月給料もらって、研究に必要な施設は全て会社が用意して
それで何かを発見したら手柄は俺のものだという理屈はおかしいと思う。
手柄を自分のものにしたいなら、自前で研究所作って自分だけでやればいい。
510 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/09(日) 07:54:05.22 ID:gd3ifUUx
技術者が海外に流出するだけだろうに
511 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/09(日) 07:55:28.01 ID:p65QL6JG
俺は特許申請はしてないけど、パテントを30前に10相当作ってる
その因果で作業がまだ続いてるけど
これつまり、医者と警察で申請者をキチガイにしたてて取り上げるルートができて法制化した
だけ
>>508 ・2万円は特許を出した際に必ずもらえる報奨金。特許による利益への対価とは別の話。
・中村氏は貢献が認められて技術のトップまで異例のスピード昇進した
・中村氏の特許は、青色LEDに必要な技術群の内の一つ。しかも量産には使われていない手法。
他の技術は他の社員が開発した。
これくらいは理解しょうね
優秀な技術者が海外流出する、という話以前に、この制度では技術者になる
インセンティブが失われるので、児童生徒が技術者を目指さなくなる。
文系ばかりが幅を利かせる国になり、ますます国力は衰退するだろう。
あのね、文系がどうこうじゃねえよ。
全部、自分のものにしたかったら自分で起業して自分の会社ですればいいべ。
営業や契約も自分でやればいい。
会社で給料もらって、リソースの蓄積の上でのモノづくりは会社のもんだろ。
ある職種を割りの合わない職にしてしまったら、もうその職種を
目指す人自体がいなくなる。
一例が新司法試験。
苦労して莫大な奨学金債務を背負ってロースクールを出て
ようやく資格を取っても、大幅な合格者増員のため、就職先が
ないのが常態化。
結果、ロースクール志願者が激減して、とうとう今年は
2700人を割ってしまった。
理系技術者も同じ道を歩むのだろうか。
516 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/09(日) 09:29:38.69 ID:dIfmCX2O
>>128 >>150 >>320 『終身雇用』なんて、公務員と大手男性正社員だけの話。
もともと存在しないものを、あるかのごとく言うお馬鹿さんは認識を改める必要がある。
結果的に終身雇用を達成できたのはこれまでも全企業の1割ほど。
今も昔も、9割の労働者には関係の無い話なのだ。
終身雇用信者さんは、昔は誰でも終身雇用で働けた確固たる証拠をご提示ください。
「昔は希望や確実性があったはずだ」的な精神論に依存するのはお断りなんで、よろしく。
>終身雇用と言えるような実態は従業員1000人以上の大企業の男性社員に限られており、
>その労働人口に占める比率は8.8%にすぎない
http://www.nira.or.jp/pdf/0901areport.pdf
>>16 アメリカは契約による。
あのさ、基本的に自民党は経営者が支持する政党なんだぞ。
こうなるのは当たり前。
>>514 どんなにリソースがあっても、その人がいなけりゃ生まれないから発明なんだけどね。
というか会社法を考えれば、取締役するだけで相当妥当な状況になると思うけど、
それはしたくないってことなのかね。
>>518 どんなに研究者がいても
リソース(会社の、設備とか蓄積された知見とか)が無ければ
大半の特許は取れない物なんだけど
さらに、特許さえあればそれだけで利益になるってケースも
ほとんど無いのだけど
"発明者だけを優遇しろ"は"発明者から全ての権利を取り上げろ"と同じくらいアホなことだ
>>1 これは時代に逆行しているだろ。保守系の者ですら賛成できない。
むしろ完全に個人のものとして認めて、それとともに、会社で開発したのは間違いないから、
その分の控除分を明確化するような法律にすべきじゃないのか?
>>517 経営者よりも一般ヒラ社員が支持しなきゃ第一党にはなれないぜw
ぶっちぎりで第一党、なんだかんだいっても自民党に国民に広く支持されている。
民主党のように、日本をぶち壊したい隣国系の者たちが投票したがる政党とは全く違うw
自分をかえりみないワンマン経営者はよくいる
いつかはその独善的思考が会社を滅ぼすパターンを大衆は知っている
ただそれだけの事だ
金銭援助や設備援助やノウハウ援助は、単に援助というだけで功績でもなんでもない。
それをあたかも会社の功績であるかのように詐称するのはやめい
>>122 あれは跡継いだセガレがバカだったってだけの話だ。
525 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/09(日) 11:33:49.22 ID:iecjKC0t
ウニクロやワタミみたいな馬鹿チョン経営者しかお友達がいない
安倍チョンらしい政策。日本の下朝鮮化政策の一環だよね、朴ウヨ。
当然の話じゃないの?
自信あるなら自分で企業するだろうし支援してほしいやつは企業に
売り込みやすくなる
誰が困るの?研究者や開発者に企業が成果に応じて一定の報酬払えばいいだけ
開発者や研究者がプレゼンをして企業が食いつく
一番条件のいい企業と契約
何の問題もないじゃん批判してるやつはただの馬鹿
527 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/09(日) 11:50:04.27 ID:TJDcaX0e
北里柴三郎
日本人が風邪で殺されるのを防ぐ
カネは無い
三菱に借りた
北里研究所がなかったら
みんな死んでる
岩崎弥太郎の成果である
あたかも投資家をヒーローみたいに
崇める詭弁は止めたら
529 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/09(日) 11:57:20.30 ID:TJDcaX0e
だいじな話や
530 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/09(日) 13:14:20.26 ID:e3KKRQHb
大概がゴミ特許だからね中村氏のようなレベルの特許なんて早々ない
531 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/09(日) 13:17:12.55 ID:YwpqcVeU
優秀な奴がより海外に逃げるだけじゃん
ただでさえ逃げてるのに
馬鹿だろ
>>526 「すればいいだけ」なのにわざわざ法律を変えるってことは価値観の転換があるのだよ
企業の功績>>開発者の功績 だとこの国はこれから見做しますよ、と。
もともと企業間トラブルを避けるための取り決めであって
個人を守るもんでは無いから勘違いしないように
534 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/09(日) 13:21:29.43 ID:ykR9ypCR
企業への依存心が強すぎるから漬け込まれるのだな
>現在は、業務で発明した特許権は
>社員側に帰属し、権利を譲渡したり、
>会社が特許により
>利益を得たりした場合の対価を、
>企業と社員が話し合って決める
>仕組みになっている。
現行のままでいいよね
536 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/09(日) 13:30:06.97 ID:T1WnTa9S
>>521 非経営者層の支持はあくまでも消極的支持だろう
他に選べるものがないから自民以外に投票することができないだけだ
自民党だってそれがわかってないとは思わない
だからこそワタミのキチガイを推したりこんな法案通そうとしてるんだ
こんなことしても選挙に勝てると思ってる、そして事実勝つだろうね
一律3万円で会社が買い取ってたけど
他社はどうなんだ?
>>517 契約の一般的なひな形に会社への予約譲渡の条項入ってるから
普通は会社だね。
>>533 えっ?
中村200億円判決みたいなのは企業にとってリスク?という
意見が企業側から出て、
>>1のような流れになったわけ
特許の実施権は現在でも企業側にあるから、
企業間の問題なんて起きないだろ。
もしかして、社員が職務発明で取得した特許を勝手にライバル会社に
使わせた、みたいなことが起こると思ってるのかな?
540 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/09(日) 15:07:39.95 ID:YTO0jhhq
>>516 なるほど
いかにみんなイメージだけで語ってるのがわかるってもんだな
ネットde真実ばっかりだからな
541 :
310:2013/06/09(日) 15:08:36.92 ID:cI2KH7Ih
>>515 司法試験合格者と理系を比較すると理系に失礼だろ。
司法試験合格は法廷代理業務をする為の免許に過ぎない。
弁護士の供給を国家が絞っているだけで、それによって弁護士報酬が
高止まりしており、それによる不利益は社会の貧困化という結果になっているわけだ。
一方理系発明家というのは資格などは無いわけだ。
その辺にいる親父でも研究すれば発明家になれるわけ。
つまり、国家によって供給が絞られている訳では無く、完全競争市場にいる
無数の供給者であり、自然に成り立っているわけだ。
なんで議員はみんなこぞって有能な人間を外国に逃がすようなことをするのか
543 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/09(日) 15:15:00.10 ID:p65QL6JG
544 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/09(日) 15:16:59.58 ID:S0Jx7yeu
>青色発光ダイオード(LED)を巡って日亜化学工業に対し、
>200億円を発明者に支払うよう命じた東京地裁判決
チームで開発した成果を書類の署名を全部自分のものにして
「俺が自力で開発した」ってやったやつだっけ。
545 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/09(日) 15:17:28.43 ID:WYXetbo3
なお、カリフォルニア州法には日本の相当の対価とほぼ同様な規定が労働法にある
546 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/09(日) 15:18:22.04 ID:p65QL6JG
しまいに女もそうするのが徳島
就業中に作ったソフトウェアの著作権、映像・音楽・記事の著作権は、
会社(しかも総元請けや発注元)のものになるのに、特許権が
従業員側にあったのが不思議でならない。
(これも契約の関係で本人のものにもなることはあるが別として)
このあたり、きっちりしないと。大発明した人が相応の対価が得られない
旧来型の日本のモデルだと、優秀な日本人が外国で開発して外国の
ものになってしまうし、難しいのだろうな。
ノーベル賞をとった島津製作所の田中さんだって、ノーベル賞とらなか
ったら、たんなる一研究者に過ぎなかったのに、ノーベル賞とって、急遽
研究者にはなかった特別なポストを作って厚遇した。
これは日本的経営が問題になっている一例で、それを糺す方針なのだろう
けど、日亜みたいな企業にどっぷり有利になるような現政権では、
結局資本家ばかり得するシステムになりそうで、そうならないことを祈るわ。
ちなみに、技術で世界最先端を言っている東レ、ここは技術者の地位が
高い。文系ばっかが上層部占める大手家電某社は兆近い赤字出してたが。
国難国難と煽るのはかんたんだけど、理系も文系も双方が幸せになれる
素晴らしいシステムを創りだした国が、勝てるんだろうね。
ま、軍事力で他国に対しては何でも押さえつけるどこかの合衆国には最終的には
かなわないだろうけど、それでも日本はやってこれたわけだし。
548 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/09(日) 15:37:57.30 ID:/xcvftxa
ますます海外に逃げる優秀な研究者が増えそうだな
549 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/09(日) 15:47:21.24 ID:byxwuEtP
>>544 こじれた一番の要因は
それを会社が承認しちゃってるからなんだよな
中村修二も倫理的に如何なものかと思うが、
日亜化学工業の無能ぶりは酷すぎる。
同族企業は駄目だよ。やっぱり。
550 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/09(日) 15:47:36.52 ID:OZMLNjn0
最近の自民は頑張ってるけど
これは駄目だろう
技術立国を捨てるのかよ
社会主義者の安部らしい政策だろ。
なんでも皆の物、国の物。
欧米の特許はどうなってるかを問う前に
欧米では研究職の待遇自体、他の職(生産技術や品質保証)
と違うことを理解するべきだろ
職能給じゃなくて職務給にすべきなんだよ
553 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/09(日) 16:50:42.63 ID:ojSdibkq
各企業が、考えれば良い事だろ
こんな法律を作ってどうするんだ 安倍ちゃん
>>553 発明者が 「特許が無ければ作れないから、俺の貢献度は100%に近い」 的な主張で
過剰に対価を請求したあげく、
それが裁判でも認められたりするような例が出てきたから
こういう話がでてきたんだろ
「研究設備、生産設備、研究者の雇用、過去の知的財産、・・・と様々な投資をしている企業側」
「特許によって貢献した研究者側」
対価がどちらにも過剰に偏る可能性があるのが現状だよ
対価を裁判所が決める事が一番の問題
556 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/09(日) 18:12:00.77 ID:pNQzkaSy
画期的発明は迷わず自分の名義にしろ家族の名義でもいい
公開させるまで1年7ヶ月かかる。その間に会社で思いっきり試作開発しとけ。できたら
特許を韓国、中国に売れ。
どうせ今の無能経営者に判るはずねえ、会社には代わりにゴミ特許をジャンジャン
出願しといてやれ。知らぬは経営者だけ。
557 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/09(日) 18:21:46.85 ID:0wvnb2n3
お前たちが灘の生徒は医者ばかりにならないでほしいと言っても
実際にこんなことをしていては・・・
558 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/09(日) 18:32:54.79 ID:p65QL6JG
できるだけの嫌がらせをして中国のように爆発させて
財産をうばおうって腹なんだな、自民党は
559 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/09(日) 18:34:01.09 ID:l+QsfYB2
負け組をいじめまくって刑事犯罪行為に至らせ、
罰と称して財をかっさらうのが合法的経済革新です
560 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/09(日) 18:36:03.58 ID:p65QL6JG
嫌がらせをすべて無視するとキチガイ扱いかね
くやしいのう
シミュレーションゲームで言えば
研究開発費を投じて新規技術の開発を命令したら
何故か開発した成果がまるっと取られて追加金まで要求されたってことだな
中村氏がやったことは韓国と変わらないってこと
562 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/09(日) 18:57:31.09 ID:p65QL6JG
patentは、nameの話が多いんだって
馬鹿と無能しか残らないんじゃないの?
564 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/09(日) 19:20:24.20 ID:p65QL6JG
patentが切れるまで遊ぶんだよ、残りは
百姓は生かさず殺さず
大金渡したら仕事やめて好き放題やり出すし
完全に絞ったら辞めるか他のところに行っちゃう
566 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/09(日) 19:30:09.78 ID:p65QL6JG
車の番号は違うけど
対価を企業側が恣意に決める事になれば
これまた理不尽な端金の報酬が横行するな
役員なんか倫理の欠片すら
ない連中ばかりなんだし
記事のまま採ると研究者のモチベーション下げるような事になりそうだ
特許権は企業に帰属しても良いが利益の何パーセントかを
発明者に割り振るような規制が必要だな
569 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/09(日) 20:13:35.77 ID:byxwuEtP
>>554 大体そういうのは、出願人が企業じゃなくて発明者になってるヤツじゃないのか?
契約交わして、権利を譲り受け、企業で出願すりゃいいのにそうしない。
そんな企業は当然対価もロクに払わないし、仮に払っていたとしても明文化された契約がないから裁判になる。
そんなのは法務担当が怠慢なだけ。
怠惰な無能を助けるためになんで法律変えなきゃならないんだ?
しかも、法人は基本的に自然人より強い立場だろう?
570 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/09(日) 20:17:25.18 ID:p65QL6JG
むかし在籍した合成フィルム世界最大手企業は
そのコア特許をつくった人間にいっさいお金をはらって居ない
せいぜいソープ接待で終わり
571 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/10(月) 00:08:31.74 ID:SU93dEcy
知的財産権をそれを考案・発案した人に帰属させないというのが間違っている
572 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/10(月) 00:16:15.59 ID:dW0laR8r
>>571 個人に帰属させて対価を支払ってもいいだろうけど、
企業の設備や社員を使った分は請求されるようになるだろう。
573 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/10(月) 00:16:19.48 ID:atRI+VK3
どっかの施設の力でノーベル賞を取った東大教授みたいな事があるからな
難しいところ
574 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/10(月) 00:21:39.08 ID:dW0laR8r
>>572 しかもそれがモノに成る、成らずに関わらず。
つまり極一部の人は研究成果で大金を得て必要経費を企業に支払っても
ペイするだろうけど、大部分の人は必要経費だけで大赤字
人生路頭に迷う人が続出するだろう。
賭けに勝てば大金ゲット、負けたら種銭は企業持ちなんて有り得ないからね。
575 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/10(月) 00:24:15.72 ID:48jPYywx
まぁ権利が欲しければ、すべて自腹でやれってことだよ
>>571 企業で開発やってるけど特許一本でも大変な人数の専門家の協力や助言の元にアイデアが構成されているんだよね
個人のおばちゃんが閃いた洗濯物のクズ取りとかとは全然違う
それを出願者が自分だから売り上げ全部寄越せってのはちょっと違うと思う
577 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/10(月) 00:33:42.76 ID:vf/8ZS+z
『労働者の特攻隊化』がワタミと安倍のカルトコンビによる成長戦略?
//hamaguri-inspire.blogspot.jp/2013/06/blog-post_8.html
578 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/10(月) 00:59:03.58 ID:aASCyjvH
>>574 つ 競馬
騎手は賭けに勝てば大金ゲット、負けても必要経費は馬主もち
579 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/10(月) 01:02:43.91 ID:dm0yo5Yw
賞金のほとんどは馬主だぞ
アメリカの場合、結果出せないとクビだからね
日本の場合、世界トップクラスで雇用が守られさらに報酬となるとバランスが取れない
アメリカだって契約で企業になってるとは思うけど
「業務で発明した特許権」だからな。
会社の金と設備と人員を使って発明したものなら、権利が会社に帰属するのは当然だと思うよ。
まぁ発明した時点で逃げていくんじゃないかな
政府の思惑を聞いてきたいものだな。
会社のものになっていいですから、
そのかわり特許ノルマをやめてください。
仕事の邪魔です。
エンジニア一同
585 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/10(月) 07:08:47.05 ID:SU93dEcy
発明者が得た特許料で企業の施設使用料やら何やらの経費払えばいいね
金もらえないなら企業に忠誠なんて無いやつばかりだろうし
>>585 >発明者が得た特許料
「特許料を得る」ってなんだよ
特許料は特許権者が払うもんだぞw
特許持ってれば勝手にお金入ってくるとでも思ってんのか?
588 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/10(月) 07:34:59.93 ID:bGwi90AE
権利は半々か利益の5%を担当者にとか
救済処置が無いなら知恵を出すだけ間抜けって事になるな
>>588 >利益の5%を担当者に
「特許に対する発明者の貢献度」も「利益に対する特許の貢献度」も
ケース・バイ・ケースだぞ
一律に割合を決めちゃうと
不当に大損する場合も、不当にぼろ儲けする場合もあり得る
「発明者は逃げてく」とか言ってるわかってない奴が居るけど
裸一貫になったところで、大企業の後ろ盾のない特許なんて取っても意味ないよ
個人相手となると、弁護士立てて平気で侵害してくるから
どうせ企業の物になるんだから最初から定めて置いた方が色々捗るだろ
個人で持ちたいなら独立すりゃいいし
592 :
310:2013/06/10(月) 10:35:48.58 ID:/PmmBEE6
>>588 研究開発に関わる人数とか設備の金額あるいは研究開発の成功確率は企業ごとに全く異なるからな。
研究者への報酬は企業と研究者との契約によるべきであって、法で定めるべきものではない。
ましてや裁判所が事後的に決めるなんか言語道断。
研究所が海外に移転する効果したもたらさない。
593 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/10(月) 11:29:26.46 ID:p064w8tG
実務上のインパクトはあんまないけど
この国はこの先は技術者を優遇しないというシグナルを送るという意味で愚策
>>580 閣議決定みるとアメリカと同じ制度にするみたいだね
>>584 だが特許はどんなクズ特許でもきちんと出していた方が良いぞ
会社存続のためだけじゃ無くて給与ブーストの為にも
まあよくある話なんだが、特許アイデア一件出して知財に話すとその付随特許を数件は思い付く物
ゴミだからそっちで出しておいてを繰り返すと知財担当者はとんでもない数の特許を出すことになる
気がついたら給料くらい特許で稼いでいるって言う高給取りの知財担当者がいるって言うね
自分が発明したものを企業に取り上げられて
挙句の果てに韓国にタダでパクられるのかw
これ海外でも金出してるやつに帰属するんじゃなかったか
>>587 経団連はリスクヘッジしたいアンカーリング提案を出してきたんだろうな。
技術者が発明をしない限りこんなことを考えることも必要ない。
本末転倒、発明を否定しているようなものだな。
大企業の横暴が垣間見れるな。
裁判官もビジネスを知らず判決を出している。
合成の誤謬だらけだ。
日本から技術者減る一方になる危険性
これで益々、日本の開発力が下がるな。
経営陣に特許、イノベーションを理解できる企業がこれからは延びていくんだろう。
それ以外の企業からは衰退が始まる。
このイノベーションに長けた企業は世の中を変える力がある。
オープンイノベーションを構築する才覚者が多くいるコミュニティが古い企業を駆除していくんだろうな。
政治家も時代を作れなくなる。
603 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/10(月) 19:42:52.13 ID:bGwi90AE
>>589 今のまま進行だと成功報酬数万で誤魔化されるだろ
あれだけ稼いだ、たまごっちを考案した人なんてほぼ手当なし
>>597 何を甘ったれた事をw
研究設備も研究費も自分で出して、売り込みに行けば?
そうすりゃ文句なし、全部自分の取り分だ
金は他人におんぶにだっこ 成果は俺のもん
こんな仕組みだから企業は研究に金出さん出せんのだよ
あんたらの対立軸はひとつしかないのか?
単純に考えていないか?
参院選がおわれば正気にもどるさ。
このままじゃクルッポ同様笑いモンだ。
607 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/10(月) 21:57:21.40 ID:ATbDSjp9
スパイ防止方法も急げ
608 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/10(月) 22:00:52.49 ID:FpN5eYKD
つまりは優秀な技術者は日本企業では働かないってことでOK?
>>608 Yes
むざむざ無能な役員連中の餌食になる様な
契約はすべきじゃあ無い
海外の人材誘致と正反対だからねえ。
アタマおかしいと思われかねん。
コレをやるなら留学生呼ぶのに金かけるのをやめるべきだろう。
狂気の沙汰だな
鬱苦死い国ニッポン万歳
他に国はいっぱいあるんやで
613 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/11(火) 06:45:33.49 ID:W48xX6Tm
緩やかな搾取への移行
緩やかじゃなくて
あからさまな研究者エンジニアからの
経営幹部による収奪行為でしょ
経営幹部って
発明に何一つ関与してないのに
お前の物は俺のモノなジャイアン法案だな
615 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/11(火) 07:20:01.47 ID:F3s3d5rK
取らぬ狸の皮算用
これをやったら損をするのは日本企業と日本
616 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/11(火) 07:25:48.64 ID:zlUH2w2T
何も発明しなくなり
618 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/11(火) 07:37:16.86 ID:W48xX6Tm
>>614 じゃあない
そんな急には変わらない
法整備してもしばらくは変わらないけど徐々に研究者の取り分は減っていく
かもね
>>616 逆だろ
発明の大当たりは宝くじ並みの確率
研究の大半は、何も発明しない、大した発明しか無い金食い虫だ
これで資本投入して
大当たりだしたらオレの物じゃ
誰もまともな研究資金など出さなくなる
当たりを買った方がマシだから
ジャイアン乙
本当にすごい発明ができそうだって確信した段階で
一斉に会社やめて、日本から某国へ出国しだすんだろうな。
622 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/11(火) 07:51:31.27 ID:W48xX6Tm
特許=発明者だけの力で作られる。取ってしまえば必ず利益になる
なんで、こんな勘違いが多いのかな?
624 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/11(火) 07:55:09.97 ID:HgtCKBDu
自民には失望した
さようなら
625 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/11(火) 08:39:13.19 ID:oPtBwQgM
大倉工業の合成樹脂生成特許実験体は俺です
626 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/11(火) 09:48:54.67 ID:hv2xZN6G
企業が開発に投資しやすい状況を作るの良いことだな
ぬくぬくと何十年も開発費用と人件費を湯水のように使っておきながら
いざ当ると自分の物を主張しだす。
なんかおかしくね?
>>614 逆だろ。
散々投資してきたのにいざ当ったらよこせはないだろ。
経営陣はその資金を何時実るかわからない研究開発に投資するために工面し
自由に研究ができるようにバックアップしている事になんで気が付かない?
問題は経営幹部が自ら特許に
どれだけ具体的な貢献をしたかだけだろ
アイディア一つ出さず権利だけ主張しても
それは無料筋過ぎる
630 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/11(火) 10:58:36.01 ID:hv2xZN6G
>>629 具体的な貢献なんて言ったら投資だろ
開発費も人件費もタダじゃねーんだぞ
631 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/11(火) 10:59:40.80 ID:oPtBwQgM
へきし、凍死か
>>629 一番大事なのは研究を続けられる環境づくりだろうがw
633 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/11(火) 11:22:53.37 ID:isYvI+kq
企業で自由に研究なんかできないのに
これで特許ごと社員を引き抜かれることはなくなったわけか。
あとは報酬の問題だな。
>>633 自由にやりたいなら個人で投資家集めてやるしかないな
>>635 投資家に頼る時点で自由になんてならないんじない?
>>633 あたりまえだろw
あさがお観察という自由研究だったら
親だって金を出さん
好きな事やりたきゃ自分で金を出せ
他人に出してもらうなら、他人が望む結果を出す努力をすべきだ
>>634 企業が権利の全てを持つので圧倒的に立場が強いし
成果が実際の金儲けに結びつくまで時間がかかる場合も多い
更に下手に報酬を上げたら有能な人ほど独立したりするだろうから
なるべく安月給で飼い殺しにするんじゃない?
問題は取り分だろ
発明に何の貢献もしてない役員が
しゃしゃり出てきて、
君の取り分はこんだけねって
何の根拠も無い恣意の数字を出すから
だから揉める
>>639 役員って会社を代表してものを言うわけだろ
そこから何の貢献も受けてないなら
退職して自分で発明すればいいだろ
交渉無く 直ぐに「じゃ辞めたら」とか
問答無用にいうヤツが信用出来るとは
到底思えんな
>>641 俺のこと言ってるなら
交渉の必要性自体そもそもないわけだからね
経営陣側を一律に考えるのに違和感を感じる。
ま、技術者側もいろいろな考えがあるだろう。
それにしても政府がバカであるのは否めないな。
日本の技術立国としての考えを根底から潰すことになる。
日本は技術者への評価(賃金)が異様に低いからこういう問題になる
648 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/11(火) 21:29:24.27 ID:ZQLXRTST
こんなんじゃいくら発明したとしても特許なんぞ書くか!
先行特許調べて知財部に散々ダメだし食らって褒章金がたった2万
あほらしくて誰もやらんだろ、そんだけ会社の物にしたいのなら社長が書け!
649 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/11(火) 21:31:11.71 ID:hsXkbGZo
今後は外国人技術者も増えるだろうし、これでいいんじゃないの。
なんか不本意に思ってるバカが多いな
どんだけ世の中舐めてんだよ
自分をアニメの主人公とでも思ってんでしょ
技術者冷遇を賛同する人、バカでしょ?
発明に携わることがない能無しが多ければその会社は衰退の素地がある。
654 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/11(火) 21:56:02.71 ID:hsXkbGZo
発明したという名誉は研究者に、特許権や金は企業に、でオケ
>>653 冷遇でもなんでもない。雇われの身ってのは、いくら技術があろうがその程度の扱いで当然。
お前こそが起業家や会社オーナーを冷遇してんだろうが
656 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/11(火) 22:06:56.59 ID:khIK/A4t
アメリカに世界中から優秀な頭脳が集まる理由がわかったわ。
>>654 それが妥当だよな
野口英世もロックフェラーに搾取されてたなんて言う奴は居ないだろ
資本家・経営者が金をつぎ込んで施設作って、測定器買って、材料買って、研究させてやっても
鉱脈見つけた瞬間、逃げ出す研究者がいたら
ドロボウじゃん
鉱山掘ってクズダイヤしか掘らんのに
500カラット出た瞬間ポケットにいれる作業員と変わらん
朝7時半過ぎ
夕方4時前
夜10時半過ぎ
にこのスレに書き込むID:ID:42aO1JgLって一体何者?
このニュース叩いてる理系に聞きたいんだけど
君の仕事で他人に作らせたソースコードの所有権はどこにあるのが適切だと思う?
>>659 どう他人に作らせたかにもよるだろうな。
しっかりした設計書を用意してなぞってコーディングするだけの状態にして渡したか、
客先の打ち合わせによる折衝段階でさえも全部丸投げしたか。
ソースコードは書いた奴が著作権持ってるに決まってる。
ただし普通は書かせた奴がそれを買い取るような契約になっている。
最初から著作権がないならプログラマには何も売れるものがない
じゃあ特許は?
>>655 全くもってめちゃくちゃだな。
反論する相手でもないな。ぷ
技術者の報酬を上げればいいだけだな。
技術者だけど、ちょっと書いていい?
はっきり言って、「会社の金で研究して特許書いたのに」って意見は当たってない。
・実際は、業務と関係ないとこで頭ひねって書いてるのが大半。
・当然、考えるのは業務時間じゃなくて時間外。
・権利化されてかなり評価高くても10万程度。
・実施確定していない件は、後で実施されても大体安い値しかつかない。(将来を見据えた特許を書いても損する)
・他社が実施しても金は増えない。(特許部門がチェックしてない)
経営者側は「会社の金で研究して特許書いたのに」って言うけど、実際そんなことないからw
はっきり言って、マトモな特許連発して金稼いでも、昇進早くなる程度のメリットしかないんだよね。
で、行けたとしても結局年収2000万どまり程度。
ちなみにこれ、特許出願数上位の優良企業とか言われてる会社の実情。
これ以上待遇が改悪されるなら海外に出ていく気満々な奴が結構居る現実を直視してくれ。
俺も、この件が原因じゃないんだけどもう海外移住しようと動き始めてるわ。
お前らごめんね、買いたたかれるのはもう嫌だ。
ごっそり技術者が抜けるところが現れてニュースになるんだろうな。
逆に本物の技術集団が現れるかもしれないな。
もちろん、既存企業以外から。
>>665 カネになる特許なんてのは数百あるうちの一つだかんな
ノーベル賞を獲った島津の田中さんですら
「自分の研究は会社に大した利益をもたらしてない」って言ってるぐらいだし
>>664 お前の会社の特殊ケースを語られても・・・
*特許の対価に関する契約内容がクソ
*特許部門がクソ
*発明者の頭さえあればゼロから特許を完成できるという超特殊例
*会社の設備・資材・知財・工場などは一切不要で、特許だけあればお金になるという超特殊例
なぜ辞めないのかが不思議な程のクソ会社だなw
>>663 特許が全て会社にあるなら、いくら交渉を求められても会社側は突っぱねればいいのだから
特に有用な発明は報酬が減る事はあっても増える事などまず無いんじゃない?
669 :
310:2013/06/12(水) 08:51:41.76 ID:i2tObpq0
>>668 会社なんか無数にあるし、研究者も無数にいる。
単に需給で決まるだけだ。
問題なのは事後の裁判で決まるということ、
取引に関係のない第3者が決定してしまうと誰も研究者を雇わないとか、
研究者の供給が過小になるとかとんでもない均衡しか生まない。
これは実際普通借地市場で起きたこと。
>>667 特殊だという根拠が欲しいな。
俺は平凡な技術者と非凡な者の違いが大きいと思っているが。
671 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/12(水) 09:13:26.56 ID:pEBEWnqZ
さすが企業の犬自民党
672 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/12(水) 09:46:14.41 ID:017zFy3i
>>664 よくわからないが、それならなんで独立しないんだ?
当たるかわからないことで飯を食わして貰っていながら、時間外で考えた?
独立しないでそれはリスクはおいたくないけど時間外と都合が良いこと並べて虚勢しているようにしか見えないんだけどw
海外で雇って貰うのは新しいアイディアでなく、技術登用の売国だよね。
恥を知れ!
673 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/12(水) 09:47:03.82 ID:hYM5/iSf
674 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/12(水) 10:00:14.61 ID:Jhn+f56c
会社の金と時間と設備を使っているのだから、企業側が取得するのが当然
嫌なら、自分が会社を立ち上げて研究すればよい
675 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/12(水) 10:06:12.59 ID:6QxSK76+
大倉工業みたいな、小学校の設備で開発しろみたいな論調が多いけど
カネ余ってないならそもそも開発なんてしたらイカンよ、ちみ
ケチなくせに他人の成果を盗む目的の佳いわけ開発はやめなさい
676 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/12(水) 10:21:20.10 ID:sqW28Xmz
企業側に権利があるのが当然だわ
雇用されてるんだったら絶対ダメだろ
会社の設備経費で研究し毎月の給与受け取ってなおかつ会社の指示で行ってたんなら会社のものだわ
・実際は、業務と関係ないとこで頭ひねって書いてるのが大半。
・当然、考えるのは業務時間じゃなくて時間外。
・権利化されてかなり評価高くても10万程度。
・実施確定していない件は、後で実施されても大体安い値しかつかない。(将来を見据えた特許を書いても損する)
・他社が実施しても金は増えない。(特許部門がチェックしてない)
じゃあ、なんで会社にいるんだよw
とっとと独立すればいいじゃん
会社「独立されては困る」
679 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/12(水) 11:44:17.69 ID:Jhn+f56c
独立されて困るなら高給払え
680 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/12(水) 12:41:33.92 ID:rpkSgOhK
儲かりそうな特許は自分で出願し、クズなものは会社に提出する。
それだけの事だ。
製造業では、担当する仕事により特許の書きやすさや報酬が全然違う。
量産品の特許は売れた数で報酬を100万円以上貰えて美味しいが、システムの特許は書くのが大変で、報酬は提出時に3000円だけ。
特許は自分の報酬になるのだからと、仕事の時間外に、残業代なしで徹夜して書かされるのに。
会社「給料上げると独立資金になってしまうので嫌です」
683 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/12(水) 13:13:28.94 ID:6QxSK76+
684 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/12(水) 13:26:26.90 ID:rFdpdFdE
技術者の起業が促進されるな。悪くないでない?
685 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/12(水) 14:55:32.26 ID:NsCqDl2W
会社の金を使ってるんだから、会社のモノ、ね。
寄生地主と完全に同じ発想。
「俺の土地使わせてやってるんだから、収穫物の9割9分は俺の物!
そもそも俺の土地使って耕作しなかったら、お前(小作農)、そもそも食えてねーだろ!」という感じ。
土地を持ってるだけでは収益があがらず、かといって地主自ら耕作もできないので
地主の側にも、小作農に土地を貸し出す必要があるわけだが、そこは完全に無視。
ご都合のよろしいオツムだな。
やる気出すためのニンジンをぶら下げておく必要はあるだろうな。
報酬面での約束事を決めておけば良いだけのこと。
687 :
310:2013/06/12(水) 15:35:52.97 ID:i2tObpq0
>>685 地主も小作も完全競争市場の需要者供給者の関係でしかないんだがな。
小作は無数にいるどの地主とでも契約を結べるわけだが。
そういう一方的な考えしか出来ない奴が判例を作って社会を貧困化させているからな。
>>685 取り分に不満があれば他の地主のところへ行けばいいだけ
そんなことも気づかないとは立派な奴隷根性だな
>>687 農作物の市場が完全買い上げ状態の社会主義体制なのに
よく言うわ。
>>670 根拠も何も、日本語読めないの?
>発明者の頭さえあればゼロから特許を完成できる
>会社の設備・資材・知財・工場などは一切不要で、特許だけあればお金になる
こんなの製造業じゃ絶対にありえない
一部のソフトウェア特許くらいでしか成り立たないだろ
>>689 その例で言うと
・地主の土地で、地主の農耕機器や肥料などを使って小作人が農業をする
・不作/豊作にかかわらず地主は一定額以上の給料を払ってくれる
・作物は地主のもの
・「作物が市場で大当たりしたら、一部の利益を還元する」という契約をする地主も居る
・どの地主と契約するかは、小作人の自由
って所まで書かないとね
>>685 家は施主の金で作るから施主のものです
大工でも、特別なアイデアを出してくれた設計士のもでもありません
企業が市場規制してるから技術者が独立出来ないんだろ?ボケ
たしか企業の半数以上が赤字で45兆円の借金で賄って貰ってるだよな
国民からカネ巻き上げて「企業がカネ払ってるから特許は俺達の物」だ?調子こくな
お前らが規制緩和すれば誰でも自由に仕事が出来るようになるんだよ
どうせ共産党に献金してるのもお前ら大企業だろ?
>>293 だって、日本の理系は自分で営業活動できないんだもん
696 :
310:2013/06/13(木) 07:22:00.52 ID:pzRy6FUw
>>694 >企業が市場規制してるから技術者が独立出来ない
妄想癖の方ですか?
市場というのは研究者市場のことですか?
それとも特許取引の市場のことですか?
これらの市場は完全競争市場で1企業がコントロールなんて出来ませんよ。
697 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/13(木) 08:51:44.69 ID:tkw0+7xh
>>694 市場規制ってなんだよw
独立を禁止する法律なんてあったっけ?w
698 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/13(木) 15:03:24.98 ID:C3mvOuqk
日本企業なんて潰れろ。
青色LEDの裁判が影響していると思うが、
ケチな事やると、
技術者の独立や転職が加速するし、
技術者が外資系や外国の大学に狙われるよ。
>>699 >技術者の独立が加速する
だから既得権益者のしがらみがあるから独立が出来ない、しがらみの無い外資を
参入させないと技術者は企業の奴隷のまま
>>696 >>697 ワンピースは大企業が無ければ生まれない、モバゲー、やグーグル、フェイスブックなんて
パソコン一台あれば作れるにも関わらず、大企業が無ければ生まれない
お前らが言ってるのはそういう主張だ 警察国家みたいに何でも漢でも規制しやがって
恥を知れ、このモノポリス野郎
701 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/13(木) 17:05:08.16 ID:tkw0+7xh
>>700 お前は何と戦ってるんだ?
ありもしない規制と戦って何がしたいんだ?
>>701 一部の企業が中国で製品を作って日本に売って莫大な利益を得ている その
対価として毎年50兆の赤字国債と10兆円の対中貿易赤字を国民が背負わされている
「政府の支出は国民の資産、金刷れば国債は帳消しできる」こういう保守派の主張は朝貢システム
守りたいだけだ。
だが公でこのからくりを暴いたらネトウヨにサイバー攻撃を食らうので誰もこの事には触れない
要するに言論規制されてるのと同じだ
703 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/13(木) 18:35:16.63 ID:tkw0+7xh
>>702 え、その中国生産品を買わなきゃいいだけじゃ・・・
>>703 知らず知らず中国製品がまぎれてるからそういう訳にはいかない
中国より安いヴェトナムに工場を移し生活水準を倍増させるために貿易自由化を唱えると、
自民曰く「貿易保護してるから我々日本は他国よりも高い生活水準に恵まれている」
とか間抜けな事言い出す
705 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/13(木) 19:25:50.84 ID:tkw0+7xh
>>704 タグ見りゃどこで作ったかすぐにわかるだろ・・・
>>:tkw0+7xh
チョンコロがファビョッてるwwwww
図星付かれてよっぽど悔しかったんだろうなwwwwwwwwww
ID:U1JsaUdH
知財は外資が来ないと守れないとか
ワンピースやグーグルがパソコン1台で造れて、大企業が無いと産まれないとか
そういう面白いネタはニュー速でお願いしますw
>>707 ニュー速の奴らは第一産業の特許とソフトウェア(無形財)全般の特許の理屈とか
技術者が独立できないカラクリなんて興味ないだろ?
研究所の特許とかそんなもんは第一次産業でオワコンなんだよ、特許の99%以上はサービス産業で
生まれる物でその大半は会社の資金が無くても出来る物で、その権利を値すべき人にちゃんと与えないと
新しい雇用も生まれないって言ってるの。
709 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/14(金) 07:32:12.05 ID:qD5Snk6U!
>>708 >特許の99%以上はサービス産業で生まれる物
お前「特許、意匠、商標、実用新案、
著作」を全部同じ物だと勘違いしてるだろ
710 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/14(金) 08:00:29.08 ID:b107i0WY
アメリカではビジネスモデル特許がなくなって
日本で生き残ってるとかいう話を聞いたな
711 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/14(金) 08:49:06.60 ID:BSyjtRt5
>>708 会社の金が無くてもできるんなら
個人のPCで家でやって一人で申請すればいいだけじゃん
今や主婦ですらできる時代なのにあほくせー
完成したらフリーになれって事ですか
文句言ってる連中はフリーになる勇気も実行力もありません
まあね、日本を支えていたのは、そういう下積みの人々だったわけで
それが経済的に報われないから理系志向が少なくなっている。
モノづくりどうたら言うのは、そうでない連中のヨイッショ。
715 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/14(金) 15:54:21.05 ID:9E3hytrA
>>713 文句を言ってた日亜の中村さんという実例がいるから
10年くらい前からその返しは通用しない
716 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/14(金) 18:38:06.88 ID:RW2Nh2Ee!
>>708 「特許の99%以上はサービス産業」のソース出せよw
>>715 文句言ってフリーになった例だが
「利益に対する俺の貢献度は100%近い」というアホの例でも有るぞw
それで優秀な技術者が国内企業に留まってくれるの?
718 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/14(金) 18:53:09.99 ID:Ltm5s7Gd
日本のような(建前上)終身雇用制度で人材の流動性が少なく、
起業して失敗しても、また普通の社員に戻れないようなところで、
これをやったら、技術者までも、ますます社畜化するだけ。
アメリカのように優秀な人間が所属を渡り歩くようなところなら、
優秀な人間は条件のいいところに移るから、あまり問題は起きない。
と言うわけで、こういうことをやるなら、
まず新卒一括採用をやめて、人材の流動性を促進しろよ。
719 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/14(金) 19:10:41.70 ID:6BAFBabn
これはまぁ、いい流れなんじゃないの
でないと、いい発明できない研究者の給料がだせんよ
100人の技術者がいても、給料以上の利益を出せるのは一握りなんだから
それも、何年もかけて
研究者を抱えきれなくなり、日本の技術が衰退しちゃう
完全フリーになったら常識的に技術者の方が困るわな
一握りの天才だって資金集めで挫折すると思う
なんか外資やアメリカに行けば研究者が優遇されるなんて夢見てる人がいるけど
アメリカだって自分で出資者募って、
金持ち相手にパーティ開いてw、
裏切らない助手雇って
弁護士雇って
渉外出来ない研究馬鹿はどのみち100%搾取だよ
>>667 >
>>664 > お前の会社の特殊ケースを語られても・・・
>
> *特許の対価に関する契約内容がクソ
> *特許部門がクソ
> *発明者の頭さえあればゼロから特許を完成できるという超特殊例
> *会社の設備・資材・知財・工場などは一切不要で、特許だけあればお金になるという超特殊例
>
> なぜ辞めないのかが不思議な程のクソ会社だなw
特殊ケースでもないよ?
開発のソフトウェア系だと大体は開発しないで、机上検討で出してる。
実際モノを作って出してたら遅いからね。
まあ、慣れてくると新規規格のドラフト見れば、だいたい頭で特許かけちゃう。
しかも、頭でかけちゃうくらいだから権利広い良特許になりやすいんだな。
ちなみに待遇の件だけど、前に大学の同期と話したけど、
「ある会社が登録で10万もらえる」って聞いて皆でびっくりしたくらい待遇よくないぜ。
ちなみに、アルファベット1文字だけでお前が想像できる会社の社員ばっかりだけど。
まあ、なんだ。
全部自分のものだとは言わないんだよ?
でも、現状でも対価として少ないと現場は思ってるのに、
会社の帰属にしたら改悪方向にしか行かないじゃない?
それじゃモチベーション保てないよ。
だから転職してドイツいきます(マネジメント屋だけど)。
>>672 >
>>664 > よくわからないが、それならなんで独立しないんだ?
> 当たるかわからないことで飯を食わして貰っていながら、時間外で考えた?
> 独立しないでそれはリスクはおいたくないけど時間外と都合が良いこと並べて虚勢しているようにしか見えないんだけどw
> 海外で雇って貰うのは新しいアイディアでなく、技術登用の売国だよね。
> 恥を知れ!
独立して特許で食ってけるって発想が安易だよ。
特許+強い弁護士団←ここ重要。
結局、金がないのに特許書くと、逆に訴えられて金払うハメになるんだぜ。
売国っていうけど、「ごめんな」って言った意味分かってる?
俺まともな日本人でありたいと思ってるからお漏らしなんぞしないわ。
あと、若いうちにお漏らしすると後の雇用面でかなり厳しいんだぜw
海外でも、マトモな会社なら大体はフィルタリングされて雇ってくれない。
723 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/15(土) 10:58:39.29 ID:9PIGhakR
>>721 特許が会社に帰属するってのと報酬が少ないってのは別問題だろ
個人に帰属した場合のほうが酷くなるのは目に見えてる
企業が100億とかけて開発させた人を10億で引き抜けば良くなる
特許が移動するから100億かけた企業は生産できなくなる
そんなのでどこが開発なんてするんだ
725 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/15(土) 11:03:47.95 ID:9PIGhakR
>>724 お前みたいな危機感ゼロの馬鹿がサムスンを育てたんだろうなw
社内政治はあざといよな
727 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/15(土) 11:14:15.19 ID:S2ik0mX1
社員発明の99%はゴミなんだけど、会社も押し付けられて大変だね。
とは思うが残り1%がゴネられると大変だもんな。
特許補償金の金額なんてのは高くてもなくても変わらんのじゃない。
本来、人事査定の一部として評価で考慮する事だよね。
特許利益の1%を企業に要求できるなら
時間外も客先とお付き合いして
1億の仕事取って来たら
最低1%の報奨金は貰えるはずだ
>>725 だから、社員が移籍しようが特許の実施権が移動したりしないっての
730 :
310:2013/06/15(土) 18:10:52.51 ID:iMScmIpF
>>723 職務発明特許の保有権は今の制度でも
事前に契約を結んでおけば
一般的には企業に行くんだぜ。
発明者を引き抜いても特許は企業に残ったままだ。
>>728 その特許に1億の価値があっても、開発者100人で
その特許以外に特許が何もなければ企業は赤字なんだぜ。
何%とかは第三者の政府が決めるべきものではないんだ。
そのような政府による市場介入は社会の貧困化しかもたらさない。
>>374 何で権利が会社か個人かの2択だけの議論が多いんだろうか?
会社は8割、個人2割とかでいいはずなんだがなあ。
>>731 そんな事したら権利行使の際にいちいち話し合いして合意取らなきゃいけなくなる。
ましてやその個人がよそに移っちゃったらどうすんの?
>>729 独占的な実施権が発明者から会社に与えられてる場合はね。
技術職の待遇を冷遇しまくるからこうなるのに
それなりの発明をした技術職には事務職よりいい給料上げればいい
735 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/16(日) 19:05:34.15 ID:00bH7cyN
>事務職よりいい給料
その程度で繋ぎ止めできるといいね!
開発者が特許の利益総取りなんてムシの良いこと言ってるけど
それ本気でやったらマンガ家みたいな状況になる
ヒットを飛ばさん作家は同人かエロで作品で食いつなぐ
大ヒット飛ばしたって、次回作はどうなるかわからん、一発で鳴かず飛ばずなんてザラだ
それ考えたら企業の開発者なんて天国じゃん
尾田みたいに稼げるマンガ家なんて どんだけいると思ってんの
>>732 その辺の問題は今回の改正の大きな理由の一つ。
退職や定年などで辞めた人が連絡取れなくなってしまうケースとかで
実施が遅れるなどの弊害が会議ででていたはず。
>>736 思うところがある例え話だな。
アメリカでは漫画の著作権は出版社にあるため、漫画家は作品買い取りで一回お金もらったらオワリ。
アメリカンコミックが日本の漫画ほどのマーケットを築けなかったのは印税方式にしなかったから、
と言われている。
金の卵を産むニワトリの扱い方は業界によって違うと思うが
なにがしかの発明ができるヒトはそれなりの恩恵があってもいいと思うよ。
>>736 漫画の著作権を全て出版社が持ったところで
売れない漫画家も出版社に飼い殺しになって
安定した収入が得られ続けられるようになるとは考えられない
結局違うのは報酬の多寡だけのことだよね?
現状でいいんじゃないかな。
粉砕したら裁判、、で判例が積みあがってゆけば妥当な値に収束してゆくだろうし。
742 :
310:2013/06/17(月) 18:43:51.00 ID:gACnQj8f
>>741 いやいや、判例によって妥当な金額に収れんしていくことは無いんだよ。
裁判官がアホだから。
自然な市場では絶対に成立しないような金額での判決になるんだよ。
そんな価格では需給が極端な需要超過あるいは極端な供給超過になって、
市場そのものが消滅する。すなわち、研究開発は海外で行われたり、
あるいは社員としての研究者がいなくなる。
これは実際に普通借地市場で起きたことだから。
普通借地の判決地代が絶対に市場では成立しな判決地代だから、
誰も普通借地を新規供給しなくなった。
>アメリカンコミックが日本の漫画ほどのマーケットを築けなかったのは印税方式にしなかったから、
と言われている。
それじゃ、やる気出ないわな。
744 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/18(火) 03:33:22.90 ID:dzztyO5a
アメリカじゃ、特許は全て企業所属だろ。
それが日本では社員帰属で、企業は社員に対価払って譲渡を受けるという形になってる。
でも考えてみれば大学が開発した特許は大学が所有してて、学者には帰属してない。
iPS特許だって山中教授ではなく京都大学が持ってる。
そりゃ大学が施設提供して研究費出して、それを使って研究開発した特許なんだから、
大学の所有に決まってる。
企業特許だって同じ理屈で、
企業の施設と研究費で開発した技術が、技術者帰属になるなんておかしな話じゃないか。
これから先のこと考えると、特許って個人に持たせておく方が安全じゃね?
日本企業なんていつ外資に吸収されるか分かんない状況なんだし。
746 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/18(火) 04:12:03.80 ID:lwroIlgB
売れそうな開発閃いたら個人的にアイデア取って置いて、他社に売るか
起業する研究者増えるんじゃ…
その前に日本の唯一の武器、技術開発意欲も無くなりそうだな…
こういうの通すと
企業は対価を与えないので、成果物が得られず損する、優秀な人材も得られない
従業員も損するので、契約条件の良いところへ移る
得するのはどこか
748 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/18(火) 05:07:31.56 ID:SrbV5F3m
これで全ての技術者がサムスンに逝っちゃいそう。。。
実施権と所有権は異なる
これが曖昧だった
ここを明確にしただけ
給料を貰いながら会社の金や時間でなした発明なのだから会社のもの
これ当然
嫌ならば会社を辞めて自分でやれば良い
ついでだが、
特許は出願人が権利者であり、発明者に権利は無い。
通常、出願人に企業名が来る。
「その発明、私が出願してあげますよ。もちろん発明者は貴方です」
騙されないように。
とかく発明者は自分の発明を過大評価し過ぎ。
100円ほどの部品に使われている特許だが、
それが400万円の車に使われていると、
400万円を基準に算定する。
「そんじゃ、5%として1台あたり20万円ね♪」
多くの場合で必須では無い(使わなくても構わない・別の手段がある)特許。
752 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/18(火) 07:00:17.26 ID:jI9u3w4X
この改革は逆効果になるはず、例え会社で発明しても、素晴らしい発明なら
会社を辞めてから申請する、新規で画期的な発明が全て社外に流出する。
現状に大きな問題が無いのなら、現状を維持すべきだ、社員がもっと
寄越せというのなら、それは有力な特許の証拠、ケチる必要も無い。
>>751 誰がそんな馬鹿な計算をするか、部品代にしか乗らない、それに、
他に手段が在るなら、画期的な特許ではないから金にもならない。
>>752 > 素晴らしい発明なら会社を辞めてから申請する〜
モノになる発明なんて100個に一つもないし
モノになるか否かなんてのは発明(特許申請)後何年も経ってから
初めて分かるもんだよ
754 :
310:2013/06/18(火) 09:52:30.53 ID:HBUKlJdF
>>752 現状の大きな問題というのは事後の裁判によって発明の対価を出すという制度で、
何が問題なのかというと、市場参加者ではない裁判所が決める金額というのは
市場の需給をうまく調整させる金額ではないし、それを市場参加者でない裁判官が
だせる能力もないし、そこまでのインセンティブもないということなんだ。
駄目な市場参加者は市場淘汰されるんだが、裁判官は淘汰されない。
それによってもたらされるのは、需要や供給の著しい過小や過大であって、
社会をうまく均衡させるものではなく、悪の均衡しかもたらさないわけだ。
特許権を企業が原始的に持つか労働者が持つかはあまり社会的に重要ではない。
事前の契約で調整される問題だから。
>>723 >
>>721 > 特許が会社に帰属するってのと報酬が少ないってのは別問題だろ
> 個人に帰属した場合のほうが酷くなるのは目に見えてる
> 企業が100億とかけて開発させた人を10億で引き抜けば良くなる
> 特許が移動するから100億かけた企業は生産できなくなる
> そんなのでどこが開発なんてするんだ
え。ふつうに会社に全部権利譲りますって譲渡証明書書かされますけど。
国内大手メーカーだと当たり前だわ。
でないと出願以前に社内審査すら通せないですし。
今まで冷遇してきたんだし、条件が会社側に傾いて待遇よくなるとも思えないんだけどね。
(ま、もうどっちでもいいけど)
結局ね、人事査定云々もメーカーはできないの。
メーカーなんて、新しい分野が最先端になりがち。
だけど、日本のメーカーの管理職なんてOldな分野の出身だから仕事のレベルなんて分らないの。
だから年功序列。
10年に一人の逸材とか言われてても、ほかの奴ら+数万だぜ?
結局「何人月」「何人日」とかいう単語にあらわれてるじゃん。
特許の対価、日系メーカーの場合は社長賞レベルでもトータル500万とかなの。
社長賞レベルってあれな?下手したらプロジェクトXで一話回せたとかレベル。
で、お前らは会社が用意した云々言うけど、開発なんて開発に取り掛かってる時点で陳腐化してるの。
自分で新たに課題見つけて作って売るの。
次に何を作ったらいいか、上司が教えてくれるわけじゃないの。
休日にドラフト読んだり他社調査したり、自助努力で得た部分多いの。
あと、お前らどうせ、工場の現場社員が自発的に考えた効率化が云々とか言うのに
「これが日本の技術なんだよな」とか言う奴らだろ?
あれ、40歳で額面20万とかで、特許取っても1万とかで会社に特許譲らされてるんだぜ。
で、時間外も「準備は時間外労働ではない」とか言ってるんだから。
工場とか本当に可哀そう。
長々書いたけど、これ日系メーカーでも屈指の利益出してる会社の実情だからな?
これでさらに会社側に権利傾けるってことが技術者にどう働くか考えた方がいいぜ。
外資は優遇されるとでも?
夢三杉
んなもんサムソンだってシボリ取ったら技術者はゴミみたいに捨てるよ
儲かる奴は海外でも国内でも自分で起業した奴だけだ
外資っつったらアメリカだろ
なんで極東アジアなんだよ
>>756 きっと社長本人は、もっと報酬をやりたいと思っている
それで終了なら安いだろ
でも他のぼんくら社員の足並みが乱れるからねえw
>>757 サムスンとかあんなキムチ臭いとこ行かないし・・・
なんでそんな微妙な所選ぶのか神経疑う。
取引した経験あって、あそこ行く奴なんて居ないんだけど。
ま、外資は優遇されないって連呼してるけど、日本に居ても一緒なんだけどさ。
一応帰国子女なんで、どっちでも搾取されるならそれはそれで。
お前になんか引き止め工作的な意図を感じるんだけど何がしたいの?
>>758 ごめん、欧州なんだけど。
>>759 思ってない思ってない。
社長なんて、社員を使用人くらいにしか思ってないんだから。
俺がお荷物社員がゴミだと思うように、社長は社員をゴミだと思ってるよ。
アジア諸国の技術力が上がっている=日本のぼんくらエンジニア以上
稀有でピンなエンジニアには努力に対する見返りを与えない
結果、日本製造業沈没ということだな
762 :
名刺は切らしておりまして:2013/07/05(金) 04:20:16.05 ID:QNkPB8az
文系なんて増やしてる場合じゃないな
763 :
名刺は切らしておりまして:2013/07/05(金) 07:06:09.32 ID:lvD8OD54
愚かな会社だ
やりがいを奪ってどうする
764 :
名刺は切らしておりまして:2013/07/05(金) 20:05:23.01 ID:fcEzsoQ3
>>763 出願を会社からじゃなくて
自分で出せばいい
765 :
名刺は切らしておりまして:2013/07/05(金) 20:17:23.28 ID:kNMLyX61
んなことしたら技術者が外出て行くだろ。
馬鹿だな。
766 :
名刺は切らしておりまして:2013/07/05(金) 22:02:48.66 ID:PHeyTLo5
経理や総務のオッサンと大して変わらん報酬で開発しろってか?
バカじゃね?
フランスもドイツも職務で得た知的財産を個人が持つことを認めていないが報酬や待遇は大きく違うんだぜ。
767 :
名刺は切らしておりまして:2013/07/05(金) 22:04:29.90 ID:1Gu9H7Nj
おれはジャイアン〜♪
768 :
名刺は切らしておりまして:2013/07/05(金) 22:16:38.18 ID:iXMigg93
靴のかかとすり減らして歩き回って注文とってる営業マンどうなる?
なんの責任もリスクもないサラリーマン研究者が身の程知れよ
うちは高卒19歳の営業マンでも成績が良かったので年収1000万になったことがあったよ。
でもそういうのは営業だけ、な。