【航空】運行を再開したB787、バッテリー容器に異変--ボーイング社の作業ミスが原因か [06/02]
1 :
ライトスタッフ◎φ ★:
2日午前6時ごろ、羽田発北京行き日航21便ボーイング787の出発前点検で、
バッテリー格納容器の内外で圧力差が生じたと計器が示した。バッテリー自体に
不具合はなかった。
日航によると、異変があったのは、機体後部の電気機器室にある補助動力装置用
バッテリーのステンレス製格納容器。バッテリーシステム改修時の米ボーイング社の
作業ミスで、容器側面の穴(直径0・8ミリ)二つがテープでふさがれていたことが
原因とみられる。
この穴は、バッテリーから熱や煙が出た際に効率良く機外に排出できるよう、
空気の流れを調整するために開けられている。
この787はバッテリーシステムの改修後、試験飛行と訓練飛行が計約31時間
行われたほか、定期便の運航が再開された1日には、成田発シンガポール行き
719便と折り返しの羽田行き36便に使用されたが、異常はなかったという。
21便は機体をボーイング767に変更し2日午前10時15分ごろ、約1時間遅れで
出発した。
787をめぐっては、5月に訓練飛行中の全日空便で配電盤の一部が熱で損傷。
ボーイング社の整備士が点検の際に端子のナットを十分締めていなかったのが原因で、
全日空がボーイングに再発防止を申し入れていた。
◎
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2013/06/02/kiji/K20130602005931210.html ◎関連スレ
【航空】国内各地でB787定期便が全面的再開--全日空(ANA)と日航(JAL) [06/01]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1370089946/
原因不明ながら対策したから大丈夫なんだよねー
アメリカ様には勝てねえんだよ
4 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/02(日) 18:23:36.03 ID:MmvB9rkZ
外国にコア部分を握られるとこうなるんだよ
やっぱり国産がんばらないとダメだろう
5 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/02(日) 18:24:26.15 ID:kL5vLHhd
アメ公死ね
6 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/02(日) 18:27:28.58 ID:NUugD7xL
発注元の電源ユニットに欠陥があるが
それを欠陥と認めない所に問題がある。
これでユアサのシロが確定したらどうすんだろうね
8 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/02(日) 18:30:58.75 ID:NUugD7xL
普通に考えれば答えは出る。
想定外の過電流が流れる事によって発熱しそれが原因で発火している。
それはバッテリの電流を計測してれば分かる事なのだが、それを公表しない。
0.8ミリの穴て、
そんな穴一つ二つで墜ちちゃうもんなんだ。
>容器側面の穴(直径0・8ミリ)二つがテープでふさがれていた
テロ?
11 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/02(日) 18:38:56.52 ID:veMWXawN
ピーキーすぎてお前にゃ無理だよ!
12 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/02(日) 18:40:40.59 ID:XfpuSgGL
間違いなく工作員が紛れてるな
13 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/02(日) 18:47:16.94 ID:scRYwL2C
落ちるな、いずれ。
14 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/02(日) 18:48:27.50 ID:7LECsFtR
>ボーイング社の作業ミス
あの時と同じフレーズやな
懐かしい
15 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/02(日) 18:49:44.46 ID:Pk6XFviL
ボーイングがサボしただけやん。
事故が起きたら完全にアウトだぞ。
17 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/02(日) 18:52:49.42 ID:8JQ8mOW2
機械的動作を電気に変えたらバッテリー負担はすごいだろな。
日本製も多いから頑張ってほしいよ。
自宅警備業務の他に787監視業務が増えて大変だわ
お前らもflightradarちゃんと見るんだぞ
>>14 ああ、あの時だな
何かが起こった後に小出しにしやがるからなあ
20 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/02(日) 18:59:36.22 ID:qEusKgQn!
またユアサが火を噴いたら笑ってやるよ
21 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/02(日) 19:00:42.96 ID:R3vL+rrL
やっぱりボーイングの作業員が原因じゃないの?
日本人が作業しないとダメなんだよw
ステンレスの重い箱に入れるなら
燃えないニッカド電池でいいんじゃね?
↓鈴木亜久里さんがひとこと
24 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/02(日) 19:03:26.34 ID:drNAy7aR
ボーイングでもこんなくだらないミスするんだな。
こんな調子じゃまた うんこ停止命令がしっこされるぞ
26 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/02(日) 19:09:37.43 ID:DSsfBSFQ
>>20 あの部品は韓国製なんだってねビックリマーク君
27 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/02(日) 19:09:43.25 ID:U1JH6e2n!
さすがアメリカ。
28 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/02(日) 19:14:59.66 ID:OxFFu8L+
この飛行機の意思があるように思えてくる。
飛びたくないお そう言ってるように見えるね。
なんか抵抗しているようや。
29 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/02(日) 19:22:33.21 ID:2gpU1D7d
アホマスゴミはFAAに何も言わないが、
FAAはいい加減な対応で墜落させた前科が結構ある。
DC10の貨物室ドアの件は有名。
今回許可したのは、
墜落して死ぬのは日本人という判断があったんだろ。
30 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/02(日) 19:24:03.18 ID:swzqO96w
空気穴なら、空気穴らしく設計するのも設計の妙。
突起させるとか、数カ所用意するとか、、、
効率重視だと、そーゆうことを無視しちゃうんだろうなあ。
そんなんだから戦闘機の受注も減るんだよボーイング
これ、設置後に剥がすシールを剥がし忘れたってやつだろ?
単純なポカミスだけど、ピトーのマスキングを剥がし忘れて墜落しちゃったケースもあるし、
しっかりしてほしいなぁ・・・
33 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/02(日) 19:36:50.23 ID:8uLKju3a
ボーイングは、ボンバルディアと同じランクまで下がりました。
gdgdだな
絶対墜ちるぜ
35 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/02(日) 19:41:51.03 ID:UnKX/KIj
機外に排煙はいいけど与圧セクションと外部をパイプで繋ぐのは
結構重大な改修。ミスすると致命的な結果を招くよ。何か技術的
見落としがないか繰り返し確認したほうが良いだろうなあ。
>>7 他の部品に一切の異常が発見されない中、
ユアサのクロが確定しないのは「電池本体は燃え尽き、証拠が消滅したから」なので
逆に「シロが確定する」ことはあり得ないですよ
37 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/02(日) 19:55:44.46 ID:wMgOBeyQ
1つの重大事故の背後には29の軽微な事故があり
その背景には300の異常が存在する
まだまだ異常の数には余裕がありそう
>バッテリーシステム改修時の米ボーイング社の作業ミスで、容器側面の穴(直径0・8ミリ)二つが
>テープでふさがれていたことが原因とみられる。
おいおい^^;
39 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/02(日) 20:02:39.97 ID:Kj1pTqli
今回は裏技というかとにかく飛ばすという政治的な絡みもあるから
強引に飛行再開させたが次の新規の機種開発からはリチウムイオンは外されそうだな
40 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/02(日) 20:03:45.12 ID:SsSsgUAQ
(´・ω・`) 中の人に居るのよ。プリウスの時と一緒よ。
整備の責任者が同乗する義務化を!
飛ばなかったりして(-_-;)
42 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/02(日) 20:47:50.68 ID:fXciydqo
アメリカでも始末書はあるのですか?
43 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/02(日) 20:50:42.49 ID:TfdkeoIP
やっぱりなー。
元が欠陥品だからいくら改修しても無駄。
重大事故が起きて運航再開、細心の注意を払わないといけないのに早々と
こんな状態なんだからもう駄目だな。
アメ公のものづくりなんて中国以下
早すぎたんだ
問題があった後なんだからちゃんとやれよ
48 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/02(日) 21:20:05.39 ID:HRcmtK+V
安全性をアピールする為に過剰に検知精度の高いセンサーを入れたのが失敗か
まあ 一機落ちるまではこんなかんじで運用するんだろう
>>35 格納容器と機外の間には破裂弁があって、およそ1気圧差(の格納容器内圧)で
弁が破裂してダクトを通じて排煙される仕組みだそうな。
実際に破裂弁が動作すると、急減圧が起こっちゃうね、この仕組みは。
格納容器に、破裂弁に、ダクト・・・ここ2年ちょっとの間によく聞いた言葉だなぁw
50 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/02(日) 21:27:43.03 ID:+CjuVLTl
>容器側面の穴(直径0・8ミリ)二つがテープでふさがれていたことが
原因とみられる。
この穴は、バッテリーから熱や煙が出た際に効率良く機外に排出できるよう、
空気の流れを調整するために開けられている。
さりげなく書いてるけど、バッテリー内で煙が発生、内外の気圧に差が出来て
異常となったってことじゃないのけ?
煙が発生することはデフォなのか?
51 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/02(日) 21:40:03.85 ID:klVFOKWa
全部日本人がやれば、大丈夫と思うんだけれど。
これでまた何かあったら、ボーイングが悪くても、日本製の部品のせいって言われるよ。
欧米って、最先端の技術で日本が優秀なの、すごい嫌うから・・。
BBCだって何かって言うと日本製悪く言ってるもん・・。
52 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/02(日) 21:41:59.66 ID:xAqbjv1L
>>51 あれは人種差別の一種
お前らが韓国製品をネタにするのと一緒
53 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/02(日) 21:42:40.86 ID:tp9DAk+A
テープは圧力に耐える頑丈なものなのかな
54 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/02(日) 21:45:21.67 ID:xUnKxbq6
>>49下
航空機には燃料排出ベントもあることだし。
55 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/02(日) 21:50:17.57 ID:YVNBc69H
>>53 バッテリ内の圧力はそんなに高くなならないだろう。
それよりもテープの貼られた目的が気になる。張られた理由と剥がし忘れた理由は何だ?
電池(787)の運航前後に何をしようとしていたのか。
56 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/02(日) 21:58:43.28 ID:vG0bbCsz
line up and weight
航空機は300万点の部品で成り立ってるから些細なことが墜落事故に繋がる
駐機中ピトー管にが虫が入り込んで速度計が誤作動して落ちた事故すらある
58 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/02(日) 22:03:05.66 ID:xAqbjv1L
かなり昔に 機体洗浄の為に飛行速度計測の空気を通すの穴をテープでふさいで外さずに
そのまま飛行して事故になった事があったか
59 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/02(日) 22:13:40.92 ID:+EKdcjb8
改修作業でこれなのはなあ・・・
ボーイングの品質管理体制ってずいぶんいい加減なのねえ
また飛行停止にして全数チェックしろ
61 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/02(日) 22:18:02.64 ID:Kvo2J/TX
>>1 >この穴は、バッテリーから熱や煙が出た際に効率良く機外に排出できるよう、
>空気の流れを調整するために開けられている。
バッテリー格納容器の内外で圧力差が生じたということは、
つまり、バッテリーから少なくとも熱が(かなり)出た という理解で良いのかな
62 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/02(日) 22:30:19.82 ID:ML8Z3J0Y
国交省大臣責任とってやめろや。
何やってんだか
64 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/03(月) 00:43:23.15 ID:rGG6sk0V
これは堕ちるな
御巣鷹山みたいな事が起きてからは
取り返しつかないのに
一時的な利益のためにアホな決断する奴がいるんだね
>>50 電池を充電したり放電したりしてると温まるだろ
乾電池でもケータイのバッテリーでも
温まったら空気は膨張するだろ
高感度の圧力センサーが内圧の上昇を感知しただけだろ
>>49 なんか怖い仕組みだなw
もちろん理屈上は完ぺきなんだろうけどww
>>54 燃料投棄システムなんかは非常に長い期間の実績があるからなあ。
今回のはいち早く運行再開させるために急場しのぎで作り上げたものだし
誰も気が付いていない重大な欠陥がないとも限らんよ。
>>49 旅客機なんて火災発生時用に
ドアを飛行中にちょっと開けたり出来るのだが
この排出口サイズだと急減圧もそんなんじゃないし
人が吸い出される描写は映画が過剰にやってるだけだし
>>67 >ドアを飛行中にちょっと開けたり出来るのだが
おまえ何言ってんだw
ドアを開けるのは最後の手段で酸素マスクのいらない高度まで
降下してもちろん与圧は無し。だいいち与圧してる状態で
ドアは絶対に開かないぞ。一度ドアを内側に引き込んでラッチを
解除しないと開けられない。与圧が掛かっているとドアは数トンの
力で外側に押されてるから内側には引き込めない。
そういう構造じゃないと誤操作で開けてしまったら与圧でドアが外側に
吹き飛ぶだろう。それから過剰な描写とかド素人過ぎるわ。
巡航高度でまともにドアがあいたら乗客は一瞬で吸いだされるぞ。
人間の手のひら程度の面積、10cm角に80キロ、1平米なら8tの力が
掛かってる。旅客機のあの小さな窓が割れて乗客が吸いだされた例も
何件かある。
69 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/04(火) 11:17:59.89 ID:r2DrsNFW
なんだかボーイングの技術力ぐだぐだになってない?
以前のボーイングとは別物のような・・・
70 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/04(火) 13:06:37.31 ID:04rC4LvI
ボーイング社内の産業スパイどうにかしないと何度だって起こるわ
何かがあったらアメリカ以外の部品のせい
日本製の飛行機とメンテナンス作業員確保しろ
71 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/04(火) 13:09:27.41 ID:r7vkD600
「ボーイング」「修理」ときたら、いやな記憶が・・・
72 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/04(火) 15:49:11.06 ID:w65FdqdQ
これまで、トラブルはあっても初期不良みたいなもんだし、堕ちることなんて無い。騒ぎすぎ!
と、思ってました・・・
>>72を見るまでは・・・・・・・・
75 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/04(火) 21:11:50.70 ID:YmekSqoO
もう駄目かもわからんね・・・
遂に最終兵器が‥((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル
77 :
名刺は切らしておりまして:2013/06/04(火) 21:36:07.43 ID:ghkETGH6
以前のトラブルも有耶無耶になったのはそういうことなんだろうな
一部でも朝鮮のLGがどうとか言ってるが
少なくともアメリカ様のボーイングが朝鮮をかばう必要もないだろうからな