【経営戦略/米国】同性愛市場を狙うスポーツ業界[13/04/25]
ソースは
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/130425/mcb1304250502010-n1.htm http://www.sankeibiz.jp/macro/news/130425/mcb1304250502010-n2.htm http://www.sankeibiz.jp/macro/news/130425/mcb1304250502010-n3.htm [1/2]
米プロバスケットボール協会(NBA)のフェニックス・サンズで最高経営責任者(CEO)を
務めていたリック・ウェルツ氏が2011年5月、プロスポーツ界の幹部として同性愛者で
あることを公表したことは社会に大きな衝撃をもたらした。当時の米紙ニューヨーク・タイムズは
このニュースをフロントページで報じた。
◆宣伝効果に期待
それから2年がたち、米スポーツ界やナイキなどスポーツ関連をはじめとする大手企業は
同性愛を公表する現役選手がいつ登場するかに注目している。
カミングアウトした選手らを広告に起用すれば、同性愛者をターゲットとする巨大市場で
大きな宣伝効果が期待できるためだ。
ウェルツ氏は自身の秘密に関し、友人や同僚、仕事関係者には事前に明かしていた。
そのなかには、NBAコミッショナーのデービッド・スターン氏やナイキの上級幹部などもおり、
ナイキからは、米国のメジャー・チームスポーツで初めて同性愛公表を検討している選手に向け、
メッセージを送ってほしいとの依頼を受けていたという。
現在はNBAのゴールデン・ステート・ウォリアーズでプレジデントを務めるウェルツ氏は、
ナイキが同性愛の公表を尊重するとの姿勢を明確にしたと語り「公表する選手は交渉の場で、
奪われるのではなく追加で盛り込まれるチャンスに驚くことになるだろう」と語る。
ナイキのフィル・ナイト会長は、同性愛のスポーツ選手のスポンサーとなることに問題はない
と明言。「優れた選手で適切な時期であれば、選手が同性愛か否かは関係ない。
スポンサーになるということは、そういうことだ」との見解を示した。
同性愛者向けマーケティング戦略を手掛けるコンサルタントのボブ・ウィテック氏は、
同性愛を公表した初のチームスポーツ選手として認識される人物は、同性愛者などの消費者の
獲得拡大を目指す企業からのCM・講演依頼で数百万ドルを稼ぐだろうと予測する。
同氏は、米国の同性愛者、両性愛者、性転換者の成人の年間購買力を約8000億ドル
(約79兆5500億円)と試算する。
-続きます-
-続きです-
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◆「懸念はない」
ゲイ・アド・ネットワーク(フロリダ)のエルダーキンCEOも「今や転換期を通過しており、
国内の広告主は同性愛者市場についての懸念はない」と述べた。
これまでにも、米アメリカン航空(AA)や米百貨店のメーシーズ、スウェーデン家具大手
イケアグループ、米ネット通販大手アマゾン・ドットコムなどの大手企業が、同性愛者を
テーマとした宣伝活動を実施してきた。前述のウィテック氏が20年間にわたりコンサルタントを
務めてきたAAは1990年代半ば、同性愛者をターゲットとした販売グループ
「レインボーチーム」を結成。2010年には、ビーチにたたずむ2人の男性の後ろ姿に
「彼と彼のビーチタオルに。私たちを支えるコミュニティーを支援することを誇らしく思う」
とスローガンの書かれた広告看板をニューヨークに展開した。
ウィテック氏は、同性愛者のスポーツ選手の広告出演は、飲料・自動車・金融・技術などの業界で
最もうまくいくと予測。「今はリスクよりうまみが増している。最初に行動を起こした者が
最も利益を得る」と語る。
NBAのダラス・マーベリックスのオーナーで、米資産家のマーク・キューバン氏も同様の考えを
示している。同氏は、今日のスポーツ選手は同性愛についてきちんとした見識があり、
ロッカールームでの問題は生じないとし、彼のチームの登録メンバーとして同性愛選手がいれば、
非常に光栄なことだと明言。さらに「関わった全ての者にとって、マーケティングにおける
ドル箱になる」と期待を寄せた。
03年に引退し、4年後に同性愛を公表した元NBA選手、ジョン・アメチ氏は、高校や大学、
プロのスポーツではロッカールームから競技場、オーナーのスイートルームにいたるまで、
これまで同性愛を受け入れる環境ではなかったと指摘。だが今は、ビジネスにとって有益なため、
たしかにチームやリーグは多様性を受け入れていると述べた。
ただ、「チームは友好的かつ親切な考えで多様性に関心があるわけではない」とし、
「勝つためだ。ビジネスとしての切り口こそが重要な観点だ」と述べた。
(ブルームバーグ Scott Soshnick)
-以上です-
米アマゾン「キンドル」のテレビCMの一場面。ともに「夫」とともにプールにやってきた男女2人がキンドルを操作、画面奥のバーでは「夫」同士が同席しているという設定。
http://www.sankeibiz.jp/images/news/130425/mcb1304250502010-p1.jpg
3 :
完全論破:2013/04/25(木) 16:00:31.23 ID:KJ2xxpJ2
社会的弱者の右傾化とは良く言ったものだ、
愛校心はならず者の最後のより所とも、な。
是非姐さんを
5 :
名刺は切らしておりまして:2013/04/25(木) 23:44:50.12 ID:79HU71Q5
6 :
名刺は切らしておりまして:2013/04/25(木) 23:52:44.72 ID:P1k5e71C
以下、濃厚な
7 :
名刺は切らしておりまして:2013/04/26(金) 00:13:17.26 ID:K4Fa6A6H
よし、ここにホモは居ないな。
8 :
名刺は切らしておりまして:2013/04/26(金) 00:32:51.07 ID:HEvKdddd
っていうか、ガチムチホモはやたら全身、山登りブランド推し。
>>5 こういう日本人の若い男みたいなナヨナヨしいのってアメリカじゃ一般的に人気無いて聞いたけどそうでもないのかね
向こうでモテるのはアメフトとかやってるガチムチのスポーツマンじゃないのか?
>>9 ガチムチ専もいれば、スリム専もいるわよ。
アジア専も多いから日本人モテるわよ。
アタシもケツマン乾く暇ないわw
ホモスレ
同じアジアンならチョパーリより、徴兵で鍛えたウリのほうが人気あるニダ!!
13 :
名刺は切らしておりまして: