【裁判】脳脊髄液漏出症で四肢まひ状態、労災認定＝原告勝訴は全国初−和歌山地裁 [13/04/16]

　脳脊髄液が漏れて頭痛などが起きる脳脊髄液漏出症を労災事故により発症したとして、
元配管工の男性（４２）が国に障害補償年金の支給などを求めた訴訟の判決で、和歌山地裁
（高橋善久裁判長）は１６日、男性の訴えを認め、障害補償年金の支給を命じた。
　原告側の弁護士によると、同症をめぐる労災訴訟で原告が勝訴したのは全国初という。
　判決によると、男性は２００２年９月７日、和歌山市内の建設工事現場１階で作業中、
１２階から落ちてきた重さ約１１キロの仮設用電線により首を負傷。同症を発症し、全身の
痛みやしびれで体を動かせない四肢まひ状態となった。

ソース：時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201304/2013041600887

低髄液圧症でこの判決は画期的かもしれないが、高裁で覆るんだろうな。

「民法（債権関係）の改正に関する中間試案」のパブリック・コメントの手続は，
平成２５年４月１６日から同年６月１７日までの期間で実施いたします。

http://www.moj.go.jp/shingi1/shingi04900184.html

そんな高さから落ちてきてよく生きてるなあ

１１キロのものが１２階から落ちてきたらすごい衝撃、生きてるのもラッキー
ってくらいなのに

これは和歌山地裁gj

ゼロ才でいこうよし

低髄液圧とか聞かなくなって久しくなったな

完全な貰い事故だもんな。助けを求めたくなるよ、同情はする。

四肢麻痺の上に、痺れや痛みがあるのって気の毒過ぎる

お気の毒すぎる。せめて金は払ってやれ